JPS60206A - 石油燃焼器具用灯芯 - Google Patents
石油燃焼器具用灯芯Info
- Publication number
- JPS60206A JPS60206A JP10108084A JP10108084A JPS60206A JP S60206 A JPS60206 A JP S60206A JP 10108084 A JP10108084 A JP 10108084A JP 10108084 A JP10108084 A JP 10108084A JP S60206 A JPS60206 A JP S60206A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- kerosene
- fibers
- thin sheet
- wick
- base fabric
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D3/00—Burners using capillary action
- F23D3/02—Wick burners
- F23D3/08—Wick burners characterised by shape, construction, or material, of wick
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は悪質灯油に対する耐久力が強く、かつ製造が簡
単で強度的にもすぐれた石油燃焼器具用灯芯を提供する
ものである。
単で強度的にもすぐれた石油燃焼器具用灯芯を提供する
ものである。
従来の石油燃焼器具用灯芯は第1図のごとく上部の燃焼
部がガラス繊維を主体とした織布1,2よりなり、下部
吸上部が綿、スフ繊維を主体とした織布3よりなり、ミ
シンでつき合わせ縫合l−ている。この灯芯を用いた場
合の最も大きな問題点は、灯芯にタール状物質が生成し
て灯芯の上下操作ができなくなったり、燃焼が劣化(燃
えなくなる)したりすることである。その原因は灯油が
酸化されてタール化しやすくなっていることが最も多い
ようである。それ以外に、例えば灯油にザラダ油や軽油
等の異種油が混入することや灯油自体の沸点のバラツキ
も原因となっている。ちなみに現在石油ストーブ等の燃
料は白灯油と呼ばれるJISI号灯油であるが、その規
格は蒸留試験で95チ留出温度が270℃以下となって
おり、実質は240℃前後のものが多く、低いものでは
220℃、高いものでは260℃程のものがあり約40
degの範囲がある。まだタール状物質の生成具合が
その燃料の沸点(95%留出温度を代用)と相関があり
、260℃のものであれば灯油が変質していなくとも不
具合になりやすいこともわかってきた。一方最近の石油
事情は悪化しつつあり、JISI号灯油もその供給に支
障をきたす可能性もありその対応策としてJIS規格を
変更して270℃を280℃にし、灯油の取り分を多く
して需給のギャップを埋めようという案が出されている
くらいであり、灯油の沸点上昇、すなわち重質化が徐々
に行われつつあることは認めざるを得ない情勢となって
きている。
部がガラス繊維を主体とした織布1,2よりなり、下部
吸上部が綿、スフ繊維を主体とした織布3よりなり、ミ
シンでつき合わせ縫合l−ている。この灯芯を用いた場
合の最も大きな問題点は、灯芯にタール状物質が生成し
て灯芯の上下操作ができなくなったり、燃焼が劣化(燃
えなくなる)したりすることである。その原因は灯油が
酸化されてタール化しやすくなっていることが最も多い
ようである。それ以外に、例えば灯油にザラダ油や軽油
等の異種油が混入することや灯油自体の沸点のバラツキ
も原因となっている。ちなみに現在石油ストーブ等の燃
料は白灯油と呼ばれるJISI号灯油であるが、その規
格は蒸留試験で95チ留出温度が270℃以下となって
おり、実質は240℃前後のものが多く、低いものでは
220℃、高いものでは260℃程のものがあり約40
degの範囲がある。まだタール状物質の生成具合が
その燃料の沸点(95%留出温度を代用)と相関があり
、260℃のものであれば灯油が変質していなくとも不
具合になりやすいこともわかってきた。一方最近の石油
事情は悪化しつつあり、JISI号灯油もその供給に支
障をきたす可能性もありその対応策としてJIS規格を
変更して270℃を280℃にし、灯油の取り分を多く
して需給のギャップを埋めようという案が出されている
くらいであり、灯油の沸点上昇、すなわち重質化が徐々
に行われつつあることは認めざるを得ない情勢となって
きている。
以上述べた悪質な灯油に対し、燃焼部がガラス繊維を主
体としたJ1記第1図の灯芯では、燃焼部の含油量が少
なく比較的早期に使用不能となる。
体としたJ1記第1図の灯芯では、燃焼部の含油量が少
なく比較的早期に使用不能となる。
なお、タール状物質の生成過程をよく調べた結果、悪質
灯油に対して耐久力のある灯芯とは、燃焼部の含油量が
比較的多くてかつその温度が低いものであることがわか
り、そうであればタール状物質が生じても比較的軟らか
でしかも量が少なく、更には豊富な灯油中にタールを溶
解させて灯芯の下方に拡散させてしまうのである。
灯油に対して耐久力のある灯芯とは、燃焼部の含油量が
比較的多くてかつその温度が低いものであることがわか
り、そうであればタール状物質が生じても比較的軟らか
でしかも量が少なく、更には豊富な灯油中にタールを溶
解させて灯芯の下方に拡散させてしまうのである。
したがって灯芯の燃焼部の含油量を多くすれば良いので
あり、その一方策として従来のガラス繊維主体の灯芯で
も油面から燃焼部までの距離、いいかえれば灯芯の吸上
げ高さをできるだけ小さくすることによっである程度の
効果を得ることが可能ではあるが、それを実施できるの
は新製品においてのみであり、過去に販売された器具に
対しては実施が不可能であり、さらに油面から燃焼部ま
での距離を小さくすることはそれだけ火災の危険度が増
す方向となり、簡単には実施できないのが現状である。
あり、その一方策として従来のガラス繊維主体の灯芯で
も油面から燃焼部までの距離、いいかえれば灯芯の吸上
げ高さをできるだけ小さくすることによっである程度の
効果を得ることが可能ではあるが、それを実施できるの
は新製品においてのみであり、過去に販売された器具に
対しては実施が不可能であり、さらに油面から燃焼部ま
での距離を小さくすることはそれだけ火災の危険度が増
す方向となり、簡単には実施できないのが現状である。
本発明は以上のような従来の問題点を改良したものであ
り、以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。第2図は本考案の一実施例を示すもので、4はガ
ラス繊維を主体としてスフやタイエン繊維を混紡した糸
(第4図の9)よりなる燃焼部基布で、綿やスフ繊維の
糸(第4図の10)よりなる吸上部5とラッセル織り機
により一体に編織されている。6は微細なセラミ、り繊
維をペーパー状に漉きあげたものをポリ酢酸ビニルやポ
リアクリル酸エステル等の有機バインダーで成形した薄
板体で、燃焼部基布4に数条の直線縫い糸7によって装
着されている。
り、以下本発明の一実施例を添付図面にもとづいて説明
する。第2図は本考案の一実施例を示すもので、4はガ
ラス繊維を主体としてスフやタイエン繊維を混紡した糸
(第4図の9)よりなる燃焼部基布で、綿やスフ繊維の
糸(第4図の10)よりなる吸上部5とラッセル織り機
により一体に編織されている。6は微細なセラミ、り繊
維をペーパー状に漉きあげたものをポリ酢酸ビニルやポ
リアクリル酸エステル等の有機バインダーで成形した薄
板体で、燃焼部基布4に数条の直線縫い糸7によって装
着されている。
第3図は前記燃焼部基布4と吸上部5とがラッセル織シ
機で一体に編織されたものを円筒状にした状態を示し、
第4図にそれらの結合部8を拡大して示している。第4
図に示すように燃焼部基布4をなすガラス繊維を主体と
した耐熱性の糸9と綿・スフを主体とした吸上部5の糸
10は夫々対向するU形の端末形状として互いに所要中
にわたり交互に重なり合わないように組み合わされて、
夫々横糸11により鎖編みで結合されている。
機で一体に編織されたものを円筒状にした状態を示し、
第4図にそれらの結合部8を拡大して示している。第4
図に示すように燃焼部基布4をなすガラス繊維を主体と
した耐熱性の糸9と綿・スフを主体とした吸上部5の糸
10は夫々対向するU形の端末形状として互いに所要中
にわたり交互に重なり合わないように組み合わされて、
夫々横糸11により鎖編みで結合されている。
セラミック繊維よりなる薄板体6はその嵩比重が小さく
、微細な空間が多くその空間率は80〜90%にもなシ
、含油量はo、6〜0.7 ′y/c4とガラス繊維等
を主体としたものとは比べものにならない程多い。
、微細な空間が多くその空間率は80〜90%にもなシ
、含油量はo、6〜0.7 ′y/c4とガラス繊維等
を主体としたものとは比べものにならない程多い。
またこの薄板体6はセラミック繊維よりなるのでその耐
熱性が高く、成分比がS 102とAβ203が約手々
のものでは1000℃程度まで使用できる。
熱性が高く、成分比がS 102とAβ203が約手々
のものでは1000℃程度まで使用できる。
薄板体6の含油量の多いのは、セラミック繊維の太さが
2〜3μと非常に細いのでその空間率が大きく、かつそ
の空間が非常−微細で、この空間がすべて毛管現象によ
シ灯油で満されるためである。
2〜3μと非常に細いのでその空間率が大きく、かつそ
の空間が非常−微細で、この空間がすべて毛管現象によ
シ灯油で満されるためである。
ちなみに従来のガラス繊維の太さは7〜9μであり、し
かもそれらを織布状にしているだめに毛管の大きさが大
となり、仮に空間が多くあったとしても毛管が大きすぎ
て灯油がその空間を満すだけの毛管現象が生じず含油量
が少なくなるのである。
かもそれらを織布状にしているだめに毛管の大きさが大
となり、仮に空間が多くあったとしても毛管が大きすぎ
て灯油がその空間を満すだけの毛管現象が生じず含油量
が少なくなるのである。
まだガラス繊維を本実施例のセラミック繊維と同じよう
に2〜3μの細いものにした場合は耐熱性が低いので溶
融しやすく使用に耐えないものとなってしまう。
に2〜3μの細いものにした場合は耐熱性が低いので溶
融しやすく使用に耐えないものとなってしまう。
本実施例では以上のような構成をとるため、悪質な灯油
に対する耐久力は格段に向上するとともに、その製造工
程は単にセラミック繊維よりなる薄板体6を縫いつける
だけの簡単なものであるので安価に提供できる。第9図
に悪質灯油例としてサラダ油混入灯油の燃焼試験結果を
示す。
に対する耐久力は格段に向上するとともに、その製造工
程は単にセラミック繊維よりなる薄板体6を縫いつける
だけの簡単なものであるので安価に提供できる。第9図
に悪質灯油例としてサラダ油混入灯油の燃焼試験結果を
示す。
この第9図のA線は燃焼部がガラス繊維よりなシ、灯油
面から火皿までの距離が125解のものの特性、B線は
灯油面から火皿までの距離が80閣のものの特性、C線
が本実施例の特性を示し、灯油面から火皿までの距離は
126閣となっている。
面から火皿までの距離が125解のものの特性、B線は
灯油面から火皿までの距離が80閣のものの特性、C線
が本実施例の特性を示し、灯油面から火皿までの距離は
126閣となっている。
この第9図により本実施例品が不良灯油に対して強いこ
とが明らかとなシ、これは薄板体6の含油量の多さに起
因するものである。
とが明らかとなシ、これは薄板体6の含油量の多さに起
因するものである。
第5図〜第8図は他の実施例を示すもので、燃焼部基布
4の厚さを吸上部5より薄く編織し、その部分にセラミ
ック繊維よりなる薄板体6を縫着させたもので、第5図
、第6図のものは燃焼部と吸上部5の厚さを同じものに
しなければならない場合の例を示している。ただ不良灯
油に対しては燃焼部の含油量が最も影響するものである
ので、第7図、第8図のように燃焼部が厚くなっても、
できるだけセラミック繊維よりなる薄板体6を多く使用
する方がよい。
4の厚さを吸上部5より薄く編織し、その部分にセラミ
ック繊維よりなる薄板体6を縫着させたもので、第5図
、第6図のものは燃焼部と吸上部5の厚さを同じものに
しなければならない場合の例を示している。ただ不良灯
油に対しては燃焼部の含油量が最も影響するものである
ので、第7図、第8図のように燃焼部が厚くなっても、
できるだけセラミック繊維よりなる薄板体6を多く使用
する方がよい。
寸だ第7図、第8図の場合燃焼部基布4と吸上部5との
段部12が芯を上下する時に灯芯案内体等にひっかかっ
たりしないように、外側の薄板体6はその段部12をお
おって一部吸上部5まで延長し、内側には腰の強い金属
薄板13を添着させている。そうした構成をとった場合
、段部12での薄板体6の下端と吸上部4との接触が確
実になり、しかも吸上部4と面接触をすることになるた
め灯油の吸上げが非常にスムーズに行われることになる
。
段部12が芯を上下する時に灯芯案内体等にひっかかっ
たりしないように、外側の薄板体6はその段部12をお
おって一部吸上部5まで延長し、内側には腰の強い金属
薄板13を添着させている。そうした構成をとった場合
、段部12での薄板体6の下端と吸上部4との接触が確
実になり、しかも吸上部4と面接触をすることになるた
め灯油の吸上げが非常にスムーズに行われることになる
。
丑だ第5図〜第8図において燃焼部基布4の先端を薄板
体6の先端より若干突出させた理由は点火時の火まわり
を良くして臭いを少なくするためである。すなわち火ま
わシを良くする条件としては(1)、はどほどに灯油が
あること、(2)、熱容量が小さいこと、(3)、空気
を含む空間があること2等が考えられるが、セラミック
よりなる薄板体6はあまりにも含油量が多くて上記条件
(2)及び(3)を満すことが出来ないために火まわり
はあまり良くない。そこで燃焼部基布4の先端を若干薄
板体6より突出させ、上記3つの条件をすべて満したの
である。具体的には「はどほどに油があること」は言う
までもないが、燃焼部基布4を従来の芯より薄くするこ
とによって「熱容量が小さいこと」を満足し、更にはガ
ラス繊維を主体とした織物であるために毛細管が比較的
大きく[空気を含む空間があること」を満足できるので
ある。
体6の先端より若干突出させた理由は点火時の火まわり
を良くして臭いを少なくするためである。すなわち火ま
わシを良くする条件としては(1)、はどほどに灯油が
あること、(2)、熱容量が小さいこと、(3)、空気
を含む空間があること2等が考えられるが、セラミック
よりなる薄板体6はあまりにも含油量が多くて上記条件
(2)及び(3)を満すことが出来ないために火まわり
はあまり良くない。そこで燃焼部基布4の先端を若干薄
板体6より突出させ、上記3つの条件をすべて満したの
である。具体的には「はどほどに油があること」は言う
までもないが、燃焼部基布4を従来の芯より薄くするこ
とによって「熱容量が小さいこと」を満足し、更にはガ
ラス繊維を主体とした織物であるために毛細管が比較的
大きく[空気を含む空間があること」を満足できるので
ある。
また第7図、第8図のごとく燃焼部基布4にも薄板体6
を縫い付ければ、縫合によって燃焼部と吸上部を継ぐ従
来の灯芯よりはその接続強度は強くなる。
を縫い付ければ、縫合によって燃焼部と吸上部を継ぐ従
来の灯芯よりはその接続強度は強くなる。
以上のように本発明によればたとえ悪質灯油を用いても
タールが生成されにくくなる。
タールが生成されにくくなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来例を示す半断面図、第2図は本発明の一実
施例にかかる石油燃焼器具用灯芯の半断面図、第3図は
間怠の斜視図、第4図は間怠の要部拡大正面図、第5図
〜第8図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す半断面図
、第9図は燃焼量の劣化状態を比較したグラフである。 4・・・・・・燃焼部基布、6・・・・・・吸上部、6
・旧・・薄板体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−々 第1図 第2図 第3図 第5図 第7図 第6図 118図
施例にかかる石油燃焼器具用灯芯の半断面図、第3図は
間怠の斜視図、第4図は間怠の要部拡大正面図、第5図
〜第8図はそれぞれ本発明の他の実施例を示す半断面図
、第9図は燃焼量の劣化状態を比較したグラフである。 4・・・・・・燃焼部基布、6・・・・・・吸上部、6
・旧・・薄板体。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名−々 第1図 第2図 第3図 第5図 第7図 第6図 118図
Claims (3)
- (1)上部の燃焼部に、微細なセラミック繊維よシなる
薄板体を装着したことを特徴とする石油燃焼器具用灯芯
。 - (2) 上部の燃焼部を、下部の吸上部より薄くしたこ
とを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の石油燃焼
器具用灯芯。 - (3)燃焼部の」二部先端を薄板体より突出したことを
特徴とする特許請求の範囲第1項または第2項に記載の
石油燃焼器具用灯芯。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10108084A JPS60206A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 石油燃焼器具用灯芯 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP10108084A JPS60206A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 石油燃焼器具用灯芯 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60206A true JPS60206A (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=14291120
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP10108084A Pending JPS60206A (ja) | 1984-05-18 | 1984-05-18 | 石油燃焼器具用灯芯 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60206A (ja) |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5042433A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-17 | ||
JPS54149945A (en) * | 1978-05-16 | 1979-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Liquid fuel combustion device |
JPS5613351A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-09 | Nippon Dekishi Kk | Heattinsulating cup |
-
1984
- 1984-05-18 JP JP10108084A patent/JPS60206A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5042433A (ja) * | 1973-08-17 | 1975-04-17 | ||
JPS54149945A (en) * | 1978-05-16 | 1979-11-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | Liquid fuel combustion device |
JPS5613351A (en) * | 1979-07-12 | 1981-02-09 | Nippon Dekishi Kk | Heattinsulating cup |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
WO1981003692A1 (en) | Wick for liquid fuel burner | |
US4735568A (en) | Wicks for oil burning appliance | |
JPS6232361B2 (ja) | ||
US11680705B2 (en) | Flame-resistant wick | |
JPS60206A (ja) | 石油燃焼器具用灯芯 | |
JPS6219647B2 (ja) | ||
JPH0311526Y2 (ja) | ||
JP2507896Y2 (ja) | 燃焼器具用芯 | |
JPS58153012A (ja) | 灯芯 | |
JPH0121401B2 (ja) | ||
JPS5912215A (ja) | 燃焼器具用芯 | |
JPS643925Y2 (ja) | ||
JPH0140971Y2 (ja) | ||
JP4710828B2 (ja) | 液体燃料燃焼器具用芯 | |
JPS6146807A (ja) | 石油燃焼器用灯芯 | |
JPH018805Y2 (ja) | ||
JPS60207A (ja) | 石油燃焼器具用灯芯 | |
JPH0212409Y2 (ja) | ||
JP2005140455A (ja) | 石油ストーブ芯 | |
JPS5912211A (ja) | 燃焼器具用芯 | |
JPS59210206A (ja) | 液体燃料燃焼装置 | |
JPH0120494Y2 (ja) | ||
JPS58106314A (ja) | 燃焼芯 | |
JPH0113273Y2 (ja) | ||
JPS5831205A (ja) | 灯芯 |