JPS602064A - ロ−タリ−アクチユエ−タ - Google Patents
ロ−タリ−アクチユエ−タInfo
- Publication number
- JPS602064A JPS602064A JP10746783A JP10746783A JPS602064A JP S602064 A JPS602064 A JP S602064A JP 10746783 A JP10746783 A JP 10746783A JP 10746783 A JP10746783 A JP 10746783A JP S602064 A JPS602064 A JP S602064A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- yoke
- rotor
- solenoid
- core
- yokes
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K33/00—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system
- H02K33/16—Motors with reciprocating, oscillating or vibrating magnet, armature or coil system with polarised armatures moving in alternate directions by reversal or energisation of a single coil system
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は励磁電流の通電方向を変えて、外部制御部材を
連結したロータを所定の回動角変位させ、所定の駆動ト
ルクを生ぜしめるロータリーアクチュエータに関する。
連結したロータを所定の回動角変位させ、所定の駆動ト
ルクを生ぜしめるロータリーアクチュエータに関する。
従来は所定の駆動を得るために、モータを使用してモー
タの回転を歯車にて減速しているが、モータは、ブラシ
を使用しているため、摩耗を生し、耐久性が劣る欠点が
あった。
タの回転を歯車にて減速しているが、モータは、ブラシ
を使用しているため、摩耗を生し、耐久性が劣る欠点が
あった。
そこで本発明は、ロータリーアクチュエータはブラシレ
スとして耐久性を向上させることを目的とする。
スとして耐久性を向上させることを目的とする。
当該目的を達成するために、励磁電流の通電方向が可逆
可能なるソレノイドにより、一方の極に磁化される第１
ヨークと他方の極に磁化される第２コークとをいづれか
一方を２個、その他方を１個と所定の間隔をもって弧状
に配設し、永久磁石により一端が永久磁石の一方の極に
磁化されるとともに他端が永久磁石の他方の極に磁化さ
れたロータを、その両コークに対面可能に配設するとと
もに回転可能に枢着したことを本発明の基本的構成とす
る。
可能なるソレノイドにより、一方の極に磁化される第１
ヨークと他方の極に磁化される第２コークとをいづれか
一方を２個、その他方を１個と所定の間隔をもって弧状
に配設し、永久磁石により一端が永久磁石の一方の極に
磁化されるとともに他端が永久磁石の他方の極に磁化さ
れたロータを、その両コークに対面可能に配設するとと
もに回転可能に枢着したことを本発明の基本的構成とす
る。
従って本発明はこの構成により、ヨークとロータとは所
定の空隙をもって対面する構成となり、ブラシレスにす
ることができて、耐久性が向上することとなって所期の
目的を達成できるとともに、減速ギヤも不要となって構
造が簡単となる効果を奏する。
定の空隙をもって対面する構成となり、ブラシレスにす
ることができて、耐久性が向上することとなって所期の
目的を達成できるとともに、減速ギヤも不要となって構
造が簡単となる効果を奏する。
以下本発明装置の好ましい一実施例を図面にもとづて説
明する。
明する。
１０ばロータリーソレノイド全体を示し、磁性体のコア
１１の外周にはボビン１２を介してソレノイド１３が巻
いてしる。
１１の外周にはボビン１２を介してソレノイド１３が巻
いてしる。
１４ばその中央部がコア１１の下端と磁気的に結合され
るとともにその両端はソレノイド１３の外周を通りコア
１１の上端へ延在している第１ヨークである。
るとともにその両端はソレノイド１３の外周を通りコア
１１の上端へ延在している第１ヨークである。
１５はその中央部がコア１１の上端と磁気的に結合した
第２ヨークでコア１１の」二輪側からボビン１２に接し
て外方へと延びてよる。ヨーク１４．１５の両端はコア
１］の上端側で第２図示の如（同心で所定の間隔をもっ
て弧状に配設され第１１−クエ４の両端を１４２と１４
ｂで示し、第２ヨーク１５の延在端を１５８にて示す。
第２ヨークでコア１１の」二輪側からボビン１２に接し
て外方へと延びてよる。ヨーク１４．１５の両端はコア
１］の上端側で第２図示の如（同心で所定の間隔をもっ
て弧状に配設され第１１−クエ４の両端を１４２と１４
ｂで示し、第２ヨーク１５の延在端を１５８にて示す。
両ヨーク１４．１５の内周側と所定の空隙をもって体面
でるヨーク１６はその一端１６ａ、永久磁石１８゜一方
の磁極に磁化されるとともにその他端１６ｂは永久磁石
１８の他方の磁極に磁化されるとともにシャフト１９と
は一体的に固着される。シャフト１９はボビン１２の中
心孔に嵌合された軸受部＋Ａに回転自在に枢着され、ロ
ータ１Ｇは両ヨーク１４．１５の内周部を回動可能であ
る。磁石１８は上方がＮ極、下方がＳ極となる様にロー
タ１６に固定され従ってロータ１６の一端１６ａパーキ
ングブレーキＮ極にまた他端１６ｂはＳ極に磁化される
。各ヨーク１４ａ、１４ｂ、１５とロータ１６の両端１
６ａ、１６ｂとの対面関係は第１図に示ず如くロータ１
６の一端１６ａがヨーク１４の部分１４ａに対面する時
にはロータ１６の他端１６ｂはヨーク１５の分１５ａに
対面するとともに、ヨーク１Ｇの一端１６ａがヨーク１
５の部分１５ａに対面したときにはロータ１Ｇの他端１
６ｂはヨーク１４の部分１４ｂに対面する。２ｏはロー
タ１６の回動角を規制するストッパーでボビン１２の頂
部に第２図示野如く嵌合される。シャフト１９の下端に
は、外部制御部材（図示略）を連結するために連結用の
孔１９ａが形成しである。ヨーク１Ｇの各端１６ａ、１
６ｂ及びヨーク１４の各号１４ａ、１４．ｂ及びヨーク
１５の部分１５ａとはそれぞれ周方向長さは同一に形成
しである。２３は非磁性体のケース、２４は非磁性体の
カバーを示ず。２５はソレノイド１３の励磁電流を通電
するリード線でソレノイド１３への通電方向を可逆切換
する切換回路（図示略）と接続されている。
でるヨーク１６はその一端１６ａ、永久磁石１８゜一方
の磁極に磁化されるとともにその他端１６ｂは永久磁石
１８の他方の磁極に磁化されるとともにシャフト１９と
は一体的に固着される。シャフト１９はボビン１２の中
心孔に嵌合された軸受部＋Ａに回転自在に枢着され、ロ
ータ１Ｇは両ヨーク１４．１５の内周部を回動可能であ
る。磁石１８は上方がＮ極、下方がＳ極となる様にロー
タ１６に固定され従ってロータ１６の一端１６ａパーキ
ングブレーキＮ極にまた他端１６ｂはＳ極に磁化される
。各ヨーク１４ａ、１４ｂ、１５とロータ１６の両端１
６ａ、１６ｂとの対面関係は第１図に示ず如くロータ１
６の一端１６ａがヨーク１４の部分１４ａに対面する時
にはロータ１６の他端１６ｂはヨーク１５の分１５ａに
対面するとともに、ヨーク１Ｇの一端１６ａがヨーク１
５の部分１５ａに対面したときにはロータ１Ｇの他端１
６ｂはヨーク１４の部分１４ｂに対面する。２ｏはロー
タ１６の回動角を規制するストッパーでボビン１２の頂
部に第２図示野如く嵌合される。シャフト１９の下端に
は、外部制御部材（図示略）を連結するために連結用の
孔１９ａが形成しである。ヨーク１Ｇの各端１６ａ、１
６ｂ及びヨーク１４の各号１４ａ、１４．ｂ及びヨーク
１５の部分１５ａとはそれぞれ周方向長さは同一に形成
しである。２３は非磁性体のケース、２４は非磁性体の
カバーを示ず。２５はソレノイド１３の励磁電流を通電
するリード線でソレノイド１３への通電方向を可逆切換
する切換回路（図示略）と接続されている。
次に本発明装置の作動について説明する。ソレノイド１
３へ励磁電流が供給できないときは、ロータ１６は永久
磁石１８の磁化により、ヨーク１４．１５に対面するよ
うに吸着され、その吸着によるヨーク１Ｇの変位もスト
ッパー２０に規制された位置に保持されるもので例えば
ヨーク１６が第２図示の第１位置に保持されていものと
する。
３へ励磁電流が供給できないときは、ロータ１６は永久
磁石１８の磁化により、ヨーク１４．１５に対面するよ
うに吸着され、その吸着によるヨーク１Ｇの変位もスト
ッパー２０に規制された位置に保持されるもので例えば
ヨーク１６が第２図示の第１位置に保持されていものと
する。
ソレノイド１３ヘリート線２５を介して励磁電流を一方
向へ通電すると、その通電方向による電磁作用により、
１４がＮ極、ヨーク１６がＳ極と励磁されたとすると、
ヨーク１６はその一端がヨーク１４の部分１４にて反撥
され、また他端１６ｂもヨーク１５の部分１５ａにて反
撥されることとなって、ロータ１６は一端１６ａがヨー
ク１５の部分１５ｂと、又他端１６ｂかヨーク１４の部
分１４ ｂとそれぞれＮ極とＳ極とが対面する位置へと
第２図示時計方向へストッパー２０にてその回動が規制
される迄変化し、第２位置に保持される。その励磁電流
が断たれて、ヨーク１４及びヨークＩ５が消磁されても
、ヨーク１４．１５は磁性体であることから、ロータ１
６、作動レバー２２は磁石１８の磁力にてその第２位置
を保持する。
向へ通電すると、その通電方向による電磁作用により、
１４がＮ極、ヨーク１６がＳ極と励磁されたとすると、
ヨーク１６はその一端がヨーク１４の部分１４にて反撥
され、また他端１６ｂもヨーク１５の部分１５ａにて反
撥されることとなって、ロータ１６は一端１６ａがヨー
ク１５の部分１５ｂと、又他端１６ｂかヨーク１４の部
分１４ ｂとそれぞれＮ極とＳ極とが対面する位置へと
第２図示時計方向へストッパー２０にてその回動が規制
される迄変化し、第２位置に保持される。その励磁電流
が断たれて、ヨーク１４及びヨークＩ５が消磁されても
、ヨーク１４．１５は磁性体であることから、ロータ１
６、作動レバー２２は磁石１８の磁力にてその第２位置
を保持する。
暇開！嘱６）燗秘涙５１島５石旦Ｊ石造占Ｌ［・丁）次
にソレノイド１３へ励磁電流を一方向とは逆方向へ通過
するとその通電方向にヨーク１４がＳ極、ヨーク１５が
Ｎ極に励磁されることとなり、ロータ１６は第２位置で
はロータ１６の一端１６ａ、他端１６ｂが対面するヨー
ク１４の部分１４ｂ、ヨーク１５の部分１５ａはロータ
１６の一端１６ａ、他端１６ｂであることから反発し合
い、ロータ１６の各端１６ａ、１６ｂは第２位置から、
ロータ１６の各端１６ａ、１６ｂとは夫々異極に励磁さ
れたり−ク１４の部分１５ａへと第２位置から反時計方
向へ回動変位し、その回動はストッパー２０にて規制さ
れる迄変位し、第１位置に達する。そしてこの励磁電流
を断って、コーク１４．１５が消磁されても、ロータ１
６は磁石１８の磁力にてその位置を保持する。
にソレノイド１３へ励磁電流を一方向とは逆方向へ通過
するとその通電方向にヨーク１４がＳ極、ヨーク１５が
Ｎ極に励磁されることとなり、ロータ１６は第２位置で
はロータ１６の一端１６ａ、他端１６ｂが対面するヨー
ク１４の部分１４ｂ、ヨーク１５の部分１５ａはロータ
１６の一端１６ａ、他端１６ｂであることから反発し合
い、ロータ１６の各端１６ａ、１６ｂは第２位置から、
ロータ１６の各端１６ａ、１６ｂとは夫々異極に励磁さ
れたり−ク１４の部分１５ａへと第２位置から反時計方
向へ回動変位し、その回動はストッパー２０にて規制さ
れる迄変位し、第１位置に達する。そしてこの励磁電流
を断って、コーク１４．１５が消磁されても、ロータ１
６は磁石１８の磁力にてその位置を保持する。
そして次にソレノイド１３へ励磁電流を一方向へ通電す
ると、前述した様にコーク１６は第２位置へ変位する。
ると、前述した様にコーク１６は第２位置へ変位する。
そしてこの実施例ではコーク１６は第１位置と第２位置
間を、略７０度回転変位する。なお、本発明装置は例え
ば車輌の懸架装置に装備されるショックアブソーバに使
用することができる。
間を、略７０度回転変位する。なお、本発明装置は例え
ば車輌の懸架装置に装備されるショックアブソーバに使
用することができる。
第１図は本発明装置の一実施例を示す縦断面図、第２図
は第１図のｎ−ｎ断面図である。 １３・・・ソレノイド、１４・・・第１ヨーク、１５・
・・第２ヨー先 １８・・・永久磁石。 １Ｇ・・・ロータ、１０・・・ロータリーアクチュエー
タ 特許出願人 １イモ 代表者 中 井 令 夫
は第１図のｎ−ｎ断面図である。 １３・・・ソレノイド、１４・・・第１ヨーク、１５・
・・第２ヨー先 １８・・・永久磁石。 １Ｇ・・・ロータ、１０・・・ロータリーアクチュエー
タ 特許出願人 １イモ 代表者 中 井 令 夫
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 励磁電流の通電方向が可逆可能なる電磁ソレノイドのコ
アの一端と磁気的に結合した第１ヨークと、前記コアの
他端と磁気的に結合した第２ヨークとを前記コアの一方
側で同心かつ所定の間隔をもって弧状に前記第１ヨーク
と前記第２ヨークとのうち何れか一方を２個、その他方
を１個配設し、永久磁石が固着されて一端はその永久磁
石−の一方の磁極に磁化されるとともにその他端は永久
磁石の他方の磁極に磁化されて、一端が前記第１ヨーク
と前記第２ヨークのいづれか一方の１個に。 また他端は前記第１ヨークと前記第２ヨークの他方の１
個に所定の空隙をもって体面可能に配設されるとともに
回転可能に枢着されたロータと、該ロータには外部制御
部材との連結手段を配したロータリーアクチュエータ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10746783A JPS602064A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | ロ−タリ−アクチユエ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10746783A JPS602064A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | ロ−タリ−アクチユエ−タ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602064A true JPS602064A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14459931
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10746783A Pending JPS602064A (ja) | 1983-06-15 | 1983-06-15 | ロ−タリ−アクチユエ−タ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602064A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202181U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-18 | ||
| JPS6445483U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-20 | ||
| WO1991000744A1 (en) * | 1989-07-06 | 1991-01-24 | Delphic Manor Pty. Ltd. | Fragranced articles |
| US5337030A (en) * | 1992-10-08 | 1994-08-09 | Lucas Industries, Inc. | Permanent magnet brushless torque actuator |
| EP1139354A2 (en) * | 2000-03-31 | 2001-10-04 | Saia-Burgess Inc. | Permanent magnet brushless torque latching actuator |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4816082A (ja) * | 1971-07-07 | 1973-03-01 |
-
1983
- 1983-06-15 JP JP10746783A patent/JPS602064A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4816082A (ja) * | 1971-07-07 | 1973-03-01 |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202181U (ja) * | 1985-06-06 | 1986-12-18 | ||
| JPS6445483U (ja) * | 1987-09-11 | 1989-03-20 | ||
| WO1991000744A1 (en) * | 1989-07-06 | 1991-01-24 | Delphic Manor Pty. Ltd. | Fragranced articles |
| US5337030A (en) * | 1992-10-08 | 1994-08-09 | Lucas Industries, Inc. | Permanent magnet brushless torque actuator |
| EP1139354A2 (en) * | 2000-03-31 | 2001-10-04 | Saia-Burgess Inc. | Permanent magnet brushless torque latching actuator |
| EP1139354A3 (en) * | 2000-03-31 | 2002-08-14 | Saia-Burgess Inc. | Permanent magnet brushless torque latching actuator |
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