JPS6020609B2 - クラツチクリアランスの自動調整装置 - Google Patents

クラツチクリアランスの自動調整装置

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JPS6020609B2
JPS6020609B2 JP13166277A JP13166277A JPS6020609B2 JP S6020609 B2 JPS6020609 B2 JP S6020609B2 JP 13166277 A JP13166277 A JP 13166277A JP 13166277 A JP13166277 A JP 13166277A JP S6020609 B2 JPS6020609 B2 JP S6020609B2
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JP
Japan
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clutch
release
push rod
ball
sleeve
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JP13166277A
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JPS5465243A (en
Inventor
稔 阿部
敏明 嶋津
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Exedy Corp
Original Assignee
Daikin Manufacturing Co Ltd
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Publication date
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  • Mechanical Operated Clutches (AREA)
  • Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はエヤー式等のクラッチ作動用ブ−スター等に接
続する出力側プッシュロッドの機造を改良して、その部
分でクラッチクリアランスを自動的に調整できるように
した装置に関する。
一般にブース夕−の出力端にはターンバックル形努式の
長さ調整機構を有するプッシュロッドが装着されており
、クラッチラィニングの摩耗に伴いクラッチクリアラン
スが増加すると手動でプッシュロッドを短縮し、クラッ
チクリアランスが常時ほゞ一定となるように調整してい
る。
ところがその場合は頻繁に点検調整する必要があり取扱
い上不便である。従来又ブースター内に組込まれたクラ
ッチクリアランス自動調整装置も各種提案されている。
ところがその場合はブースター自体のコストが増加する
ばかりでなく、現在既に使用されているブースターを簡
単に改造することはできない。本発明は現在使用中のブ
ース夕−をそのまま使用してしかも従来装着されている
ターンバックル付プッシュロッドと交換するだけで自動
調整袋鷹が得られるようにしたもので、次に図面により
説明する。
第1図中1‘まクラッチ作動用のエヤー式ブース夕−で
、内部のピストンに接続した出力ロッド2はプッシュロ
ッド受座3に圧接している。
受座3はブースターケースの筒状部4内に沼勤自在に鉄
合し、ストローク開始点はスナップリング5により規制
されている。6はオイルシ−ルである。
Aは本発明によるクラッチクリアランス自動調整装置を
内蔵したプッシュロッドで、概ねレリーズピン7、第1
箇軸8、第2箇鞠9で構成されており、レリーズピン7
は受座3に圧接し、第2箇藤9の先端はピン10を介し
てクラッチレバー11に接続し、クラッチレバー11の
他端はスラストベアリング12及びクラッチクリアラン
スCを介してレリーズレバー13又はダイヤフラムスプ
リングに対向している。14は支軸、15はリターンス
プリングである。
プッシュロッドAはクリアランスCを常時一定に保持す
る役割を果す。レリーズピン7の半球形頭部7aはプッ
シュロッド受座3に圧接し、中央の軸部17には第1筒
轍8が摺動自在に殿合し、筒藤8に固定した直径方向の
ピン18が鞠部17に設けた長孔19を貴通し、これに
より筒軸8はしりーズピン7に対し間隙L,だけ鋼方向
に移動可能である。筒軸8の内面に設けた内向きフラン
ジ20内の孔にしリーズピン7の小径部21が鉄合し、
フランジ20と軸部ITの間に強いコイルばね22を縮
設しているため、スラストベアリング12がクラッチレ
バー13に当るまでのブースター作動初期には、ピン1
8は長孔19の右端に第1図の如く圧接する。コイル‘
まね22はリターンスプリング15が第1筒軸に及ぼす
左向きの弾力よりも強いが、クラッ升まねが及ぼす弾力
より弱い。第1箇軸6内に隊挿したしリーズロツド24
はしりーズピン7側(図の左端)にテーパピン25の鉄
入する穴26と先細りテーパ部27を備え、ナーパピン
25にはテーパ部27に向い合う逆のナーパ部28を設
け、両テーパ部27,28間の環状の空間29に面して
第1箇軸8に複数個(例えば3個)の孔30を明け、各
孔30の部分にポール31を入れ、コイルばね22が伸
長している間はボール31の外周が第1箇軸8の表面と
揃うようにポール31の直径を定める。
コイルばね22の伸長時にはテーパピン25はフランジ
20及びレリーズピン小蓬部21に接続した位置を占め
る。第1箇軸8に摺動自在に鉄合したスリーブ33は内
周に環状のボ−ル逃し部34を備え、コイルばね35に
より通常ブースター1方向に附勢されている。
36はスリーブ33の外周に一体に設けたストッパー、
37は筒軸8の円筒表面に鞍めたストッパーで大ピッチ
ねじ部38の左端面に圧接している。
スリーブ33の左端面に内周縁が接触している座金39
は、その外周縁がブースターケース節状部4の先端に圧
接している。40‘ま座金39の移動量L2を規制する
ストッパーである。
スリーブ33は座金39を介してブースター端面に弾性
的に圧接するブースター非作動時(第1図)ボール31
をスリ−プ内面で覆い、コイルぱね22が伸長したまま
第1箇軸8が適正なクラッチクリアランスCに対応する
一定量だけ右方に突出した時、スリーブ33が第1節軸
8に対し相対的に左方に移動してスリーブ33のボール
逃し部34が空間29に開放し、ポール31がテーパ部
27,28間から外方へ脱出できるようにスリーブ33
の形状、位置を定めている。大ピッチねじ部38に環合
した第2箇軸9は先端にコネクタ42を備え、コネクタ
42はピン10を介してクラッチレバー11に接続して
いる。
ねじ部38のねじは摩擦角より大きい刻み角を有する。
第2箇軸9内にリング43を隊挿し、リング43外周の
突起44を筒軸9内面の長溝45に噛合わせてリング4
3の回動を阻止している。リング43の内向きフランジ
46は圧縮コイルぱね47の弾力によりしリーズロッド
24先端の段部48に弾性的に着座し、同時にリング4
3の左端に設けたラチェツト部49が第1箇軸8の先端
に設けた対応するラチェツト部に噛合っている。ラチェ
ット部49はリング43を図示の噛合状態、から右方へ
例えば1側移動させると外れる。なお50はブーツであ
る。クラッチを切断するためブースター1を作動し、出
力ロッド2を右方に移動させると、リターンスプリング
15が第1箇軸8に及ぼす左向きの弾力よりもコイルば
ね22が強いため、コイルばね22が伸長したままブッ
シュロッドAは右方に移動し、クラッチレバー11は支
軸14を支点として時計方向に回敷し、スラストベアリ
ング12がしリーズレバー13に接近する。
クラッチ接続時適正なクラッチクリアランスCが保持さ
れている場合は、スラストベアリング12がCだけ移動
してレリーズレバー13に援駁し、コイルばね22が圧
縮されはじめ、テーパピン25のテーパ部28がテーパ
部27側へ移動し始めた時、それまでにスリーブ33に
対し第1箇軸8が右方へ充分移動するため、丁度ボール
収容空間29はポール逃し部34に対しボール31が通
過しうる程度に開放し、ボール31はボール逃し部34
内へ第2図の如く放出され、ラチェツト部49の噛合状
態に変化は生じない。その後第1箇軸8はコイルばね2
2を間隙Lに相当するだけ圧縮してレリーズピン頭部7
aに庄接し、そのままの姿勢で図の右方へ移動する。既
ちブースターの出力はしりーズピン7から第1箇軸8、
第2箇軸9、コネクタ42、ピン10を介してクラッチ
レバー11に伝達される。その間ボール31はボール逃
し部34と孔30内の空間に保持され、座金39はスト
ッパー40‘こ圧薮した状態でブースター先端から右方
へ離れる。クラッチ内のラィニングが摩耗するにつれて
しリーズレバ−13は13′の如く立ち上り、クラッチ
クリアランスは適正な値Cより少ない値C′になる。
この状態でクラッチを切断する場合はスリーブ33に対
し第1箇軸8が充分右方へ移動する前にスラストベアリ
ング12がしリーズレバ‐13に圧接しコイルばね22
が圧縮され始めるためボール31はボール逃し部34へ
脱出することができず、ポール31がテーパ部27を介
してレリーズロッド24を右方へ押し、コイルばね47
の弾力に抗してリング43のラチェット部49を第1筒
軸8側にラチェツト部から離す。そうすると第1箇軸8
は第2節軸9に対し大ピッチねじ部38に於て回敷し、
ラチヱット部49が再び噛合いボール31がボール逃し
部34へ脱出するまで右方へ移動する。即ち適正なクラ
ッチクリアランスCを与える状態となるまでプッシュロ
ッドAは短縮する。ラチェット部49が噛合い、ボール
31がボール逃し部34内に保持されると、プッシュロ
ッドAはそのまま右方へ移動し、クラッチは完全に切断
する。引続きクラッチを接続すると適正なクラッチクリ
アランスCが生ずる。以上説明したように、本発明にお
いてクラッチ作動用ブース夕−1のプッシュロッド受座
3に、刻み角が摩擦角により大きい大ピッチねじ部38
で互に螺合した第1、第2櫛軸8,9から成るプッシュ
ロッドAの一端を当て、該プッシュロッドAの他端をク
ラッチレバー11の一端に連結してクラッチレバー1
1の池端がクラッチクリアランス分移動した特に大きい
クラッ升まね反力を受けるようにし第1、第2箇麹8,
9間に両者の回動を阻止するラチェット部49を設け、
クラッチ切断のためにブースター1よりプッシュロッド
Aが押し出されるクラッチしリーズ行程の初期に上期プ
ッシュロッドAが適正クラッチクリアランスCに対応す
る距離だけレリーズ方向に移動する前に上記プッシュロ
ッドAにクラッチばね反力が作用したことを検出する検
出機構と、この検出機構作動時に上記ラチェット部49
を解放するラチェット解放機構を設けているので、次の
ような特殊な効果が得られる。即ち本発明によるブース
ター1の構造を全く変えることなく、従釆のターンバッ
クル付プッシュロッドを図示のプッシュロッドAに交換
するだけで、常時適正なクラッチクリアランスCを保持
することができ、クラッチの滑りやフィーリングの変化
を防止することができる。更に本発明において上記検出
機構として、クラッチ作動用ブース夕−1のブッシュロ
ッド受座3にプッシュロッドAの一部を形成するレリー
ズピン7の頭部を当て、レ1′−ズピン7に第1箇鼠8
を鉄挿して両者を一定量だけ軸方向移動可能に連結する
と共に、両者間に強いコイルばね22を縮設し、第1箇
軸8内にしリーズピン側先端に先細りブーパパ部27を
有するレリーズロツド24を隊挿し、レリーズピン7と
しリーズロッド24の間にレリーズロッド側に先細りテ
ーパ部28を有するテーパピン25を介在せしめ、第1
箇軸8に明けた孔30と上記両テ−パ部で形成される空
間29にポール31を嫉め、上記コイルばね22の伸長
時ポ−ル外周が第1節軸8表面と揃うようにボール31
の大きさを定め、第1箇軸8の外周に鞍めたスリーズ3
3の内面に環状のボール逃し部34を設け、スリーブ3
3をブース夕1方向に附勢し、スリーブ33が座金39
を介してブースタ機面に弾性的に圧接するブースタ非作
動時ボール31をスリーブ内面で覆い、第1節軸8上に
座金39よりプッシュロッド受座3側に受座用ストッパ
ー40を設け、上記コイルばね22が伸長したまま第1
箇軸8が適正なクラッチクリアランスCに対応する一定
量突出した時スリーブ33のボール逃し部34がテ−パ
部間の空間29に開放してボ−ル31がテ−パ部間より
脱出できるようにスリ/ーブ33の位置を定める機構を
採用している。
又上記ラチェツト解放機構として、第2箇軸内に摺動の
み自在に鉄挿したりング43をレリーズロッド24先端
の段部48に弾性的に当てた状態でそのラチェット部4
9を第1箇軸8先端のラチェット部49に噛合せ、第2
節髄9がクラッチレバー11の一端に連結した機構を採
用している。これにより第1発明を確実に実施すること
ができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は縦断面図、第2図は作動説明図である。 1…ブースター、3…受座、T・・・しリーズピン、7
a・・・頭部、8・・・第1箇鱗、9・・・第2筒軸、
11…クラッチレバー、A…プッシュロッド、C…適正
なクラッチクリアランス。 図 鰍 図 N 滋

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 クラツチ作動用ブースターの1のプツシユロツド受
    座3に、刻みみ角が摩擦角より大きい大ピツチねじ部3
    8で互に螺合した第1、第2筒軸8,9から成るプツシ
    ユロツドAの一端を当て、該プツシユロツドAの他端を
    クラツチレバー11の一端に連結してクラツチレバー1
    1の他端がクラツチクリアランス分移動した時に大きい
    クラツチばね反力を受けるようにし、第1、第2筒軸8
    ,9間に両者の回動を阻止するラチエツト部49を設け
    、クラツチ切断のためにブースター1よりプツシユロツ
    ドAが出されるクラツチレリーズ行程の初期に上記プツ
    シユロツドAが適正クラツチクリアランスCに対応する
    距離だけレリーズ方向に移動する前に上記プツシユロツ
    ドAにクラツチばね反力が作用したことを検出する検出
    機構と、この検出機構作動時に上記ラチエツト部49を
    解放するラチエツト解放機構を設けたことを特徴とする
    クラツチクリアランスの自動調整装置。 2 上記検出機構として、クラツチ作動用ブースタ1の
    プツシユロツド受座3にプツシユロツドAの一部を形成
    するレリーズピン7の頭部を当て、レリーズピン7に第
    1筒軸8を嵌挿して両者を一定量だけ軸方向移動可能に
    連結すると共に、両者間に強いコイルばね22を縮設し
    、第1筒軸8内にレリーズピン側先端に先細りテーパ部
    27を有するレリーズロツド24を嵌挿し、レリーズピ
    ン7とレリーズロツド24の間にレリーズロツド側に先
    細りテーパ部28を有するテーパピン25を介在せしめ
    、第1筒軸8に明けた孔30と上記両テーパ部で形成さ
    れる空間29にボール31を嵌め、上記コイルばね22
    の伸長時ボール外周が第1筒軸8表面と揃うようにボー
    ル31の大きさを定め、第1筒軸8の外周に嵌めたスリ
    ーブ33の内面に環状のボール逃し部34を設け、スリ
    ーブ33をブースタ1方向に附勢し、スリーブ33が座
    金39を介してブースタ端面に弾性的に圧接するブース
    タ非作動時ボール31をスリーブ内面で覆い、第1筒軸
    8上に座金39よりプツシユロツド受座3側に受座用ス
    トツパー40を設け、上記コイルばね22が伸長したま
    ま第1筒軸8が適正なクラツチクリアランスCに対応す
    る一定量突出した時スリーブ33のボール逃し部34が
    テーパ部間の空間29に開放してボール31がテーパ部
    間より脱出できるようにスリーブ33の位置を定めてい
    る特許請求の範囲第1項記載のクラツチクリアランスの
    自動動調整装置。 3 上記ラチエツト解放機構として、第2筒軸内に摺動
    のみ自在に嵌挿したリング43をレリーズロツド24先
    端の段部48に弾性的に当てた状態でそのラチエツト部
    49を第1筒軸8先端のラチエツト部49に噛合せ、第
    2筒軸9をクラツチレバー11の一端に連結している特
    許請求の範囲第1項記載のクラツチクリアランスの自動
    調整装置。
JP13166277A 1977-11-02 1977-11-02 クラツチクリアランスの自動調整装置 Expired JPS6020609B2 (ja)

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JPS5465243A JPS5465243A (en) 1979-05-25
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02255337A (ja) * 1989-03-30 1990-10-16 Toppan Printing Co Ltd 包装用積層材料設計システム

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JPS5952222U (ja) * 1982-09-30 1984-04-06 マツダ株式会社 自動クラツチの摩耗調整機構

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JPH02255337A (ja) * 1989-03-30 1990-10-16 Toppan Printing Co Ltd 包装用積層材料設計システム

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