JPS60205651A - データ伝送結合を開始する方法とその結線方式 - Google Patents

データ伝送結合を開始する方法とその結線方式

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JPS60205651A
JPS60205651A JP60040956A JP4095685A JPS60205651A JP S60205651 A JPS60205651 A JP S60205651A JP 60040956 A JP60040956 A JP 60040956A JP 4095685 A JP4095685 A JP 4095685A JP S60205651 A JPS60205651 A JP S60205651A
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    • G06F13/14Handling requests for interconnection or transfer
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    • G06F13/374Handling requests for interconnection or transfer for access to common bus or bus system with decentralised access control using a self-select method with individual priority code comparator

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野の説明) 本発明は、複数台の送信可能状態のデータ処理装置の1
台と1台または複数台の結合すべき他のデータ処理装置
との間を多重導線設備?介して結合する方法において、
それぞれのデータ伝送に先行する選択期間の間に送信可
能状態のデータ処理装置内の多重導線設備の制御導線上
の選択スタート信号が優先順位の検査を開始する方法に
関する。
(従来装置の説明) 複数台のデータ処理装置が1つの多重導線設備を介して
相互に連絡可能であるデータ処理システムはマルチプロ
セッサ・システムとも呼ばれている。マルチプロセッサ
ーシステムにおいてはバスとも呼ばれる多重導線設備を
介して複数台のプロセッサが相互に結合され、これらの
プロセッサはそれぞれ中央処理装置と、主記憶装置と、
バスカップラと、入出力インターフェースとを有する独
自のデータ処理を形成している。
データ処理システムの内部においては初期化工程により
種々のデータ処理問題のプロセッサへの配分が行われ、
この配分は実用上の面では平行処理すなわち個々のプロ
セッサの瞬時処理の観を提している。この作業配分はデ
ータ処理システムのダイナミックな状態で順次切挨えら
れて作業割当が行なわれ、この作業割当ては一方あらか
じめ与えられた優先順位に従って制御される。これの意
味ハ、プロセッサがバスを介して他のプロセッサにアク
セスすることに関し、ダイナミックな優先順位に準拠し
ているということである。1つのプロセッサを他のプロ
セッサと結合するときは、このような優先順位の範囲内
で、バスにアクセスしてデータ伝送結合乞形成するため
に高い優先11@位を有する他のプロセッサが存在しな
いかどうか検査されなければならない。
ここで必要な優先順位の検査では従来、アクセフ希望を
表明している複数台のプロセッサのうち最高の優先順位
を有するプロセッサが確認され。
その後にはじめて他のプロセッサとのデータ伝送結合が
形成される。しかしながらこの原理では。
プロセッサのバスを介して最高の優先順位を与えられて
受信しようとするプロセッサが受信可能状態になくその
存在状態?識別する状態信号?発信したときは優先順位
検査を繰返さなければならないという欠点を有している
。この場合新たな結合検査のために希望するプロセッサ
が山田状態である識別信号を発信して望ましいデータ伝
送結合が形成されるまで優先順位検査がずっと繰返して
行われなければならない。したがって時間ロスが発生し
、これはそのときどきのデータ処理システムの作動経過
のダイナミックな状態と関連することでもあり決して望
ましいものではない。この時間ロスをなくそうと思うな
らば、希望プロセッサのアドレス化と平行してプロセッ
サの状態検査を実行するために多重導線設備内に追加の
導線を設ければよい。しかしこれによりデータ処理シス
テムに対し回路結線費用がかさみ全体としてきわめて高
額になって好ましくない。
(本発明の目的および概略) 本発明は受信可能状態のプロセッサが存在しない場合で
も従来から既知の原理にもとすくものより実質的に少な
い時間ロスでデータ伝送結合馨開始する方法とその結果
方式を提供すること2課題の基礎としている。
冒頭記載の方法はこれらの課題馨解決するために本発明
により。
受信可能状態の各データ処理装置から、少とも選択期間
の間それに割当てられた多重導線設備内の導線上に1選
択スタート信号の受信後それの受信可能状d’に現わす
受信可能識別信号が発信されること。
そのとぎ接続しようとするデータ処理装置に割り当てら
れた導線上に受信可能識別信号が存在するか否かの検査
がそれに続いて実行されもしこの受信可能識別番号が少
くとも選択期間の間それに割当てられた多重導線設備内
の導線上に存在したならば送信可能識別信号が発信され
ること。
送信可能識別信号?発信した送信可能状態のデータ処理
装置内においてのみ送信可能識別信号評価により優先順
位の検査が実行されること、のよ5に形成されている。
本興明による方法はまた、本来のデータ伝送に先行する
選択期間内に多重導線設備(バス)の個々の導線の個々
のデータ処理装置への特定の割り当てを実行し、この選
択期間内にデータ伝送結合が形成されろ。選択期間内は
2つの時間区間に区分され、そのうちの第1の時間区間
はシステムのすべての受信可能状態のデータ処理装置か
らの受信可能識別信号の発信のだめのものである。次に
第2の時間区間は固定割当て導体上への送信可能識別信
号の発信のためのものである。しかしその前に各送信可
能状態のデータ処理装置内で巣1の時間区間の間にそれ
が希望する受信データ処理装置が受信可能状態にあるか
否かが検査されるが、これに対してはもっばらバスに発
生する受信可能識別信号と送信可能状態のデータ処理装
置内に存在する受信データ処理装置のアドレスとの比較
が実行される。第1の時間区間内で実行される多重導線
設備の個々の導線の個々のデータ処理装置への割当ては
たとえば割当表にしたがって実行されるのでこの比較は
可能であり、この割当表はシステムの初期化のときに設
定され各データ処理装置゛の記憶装置内に保存可能であ
る。次に第2の時間区間内に送信可能状態のデータ処理
装置により希望されたデータ処理装置が受信可能状態で
あることを発見した上でその送信可能状態データ処理装
置の送信識別信号がバス上に発信されると、これらの各
送信可能状態のデータ処理装置内で分散してきわめて簡
単な方法でバス上に発生する送信可能識別信号と割当表
に似て各データ処理装置内に記憶されている優先順位表
との比較により優先順位検査が実行される。この比較に
おいてこの比較を実行しているそのデータ処理装置が他
のデータ処理装置より優先順位が低いときは、そのデー
タ処理装置は多重導線設備から遮断されそのデータ処理
装置により希望されたデータ処理装置は後の時点で再び
導入されてくる。
本発明による方法の実質的利点は、優先順位検査におい
てマルチプロセッサシステムの技術的ステップと歩調乞
合わせられることで、その理由は優先順位検査はプログ
ラム制御にょる論理的な個々の、ステップではなく回路
技術乞応用して受信可能状態のプロセッサからのみ選択
期間内にすでに発信された信号で実行されるからである
。この場合複数回のアドレシングステップおよび検査ス
テップの実行がないので、優先順位検査に対してもした
がって選択期間に対しても処理時間の早い回路技術の特
性が十分に利用され選択期間は全体としてできる限り最
短にすることが可能である。本発明による方法の過程に
おいてはまず受信可能状態のデータ処理装置がその受信
可能信号を多重導線設備上へ発信するので、上記のよう
に送信しようとする各データ処理装置内で実行されろこ
の受信可能識別信号とそのとき希望される受信データ処
理装置アドレスとの比較により、データ伝送結合に対し
そもそも関係馨有する受信データ処理装置だけの自動的
な事前選択が可能である。したがって、複数台のデータ
処理装置からまず受信可能状態であるデータ処理装置の
み乞選択するために特別な選択ステップすなわち時間消
費は必要としない。優先順位検査に対し、ここで連結可
能なプロセッサのみが関与しこの場合高い優先順位検査
当てられたデータ伝送結合のみが導入成立されるのでた
だ1回の選択ステップが必要となるだけである。この優
先順位検査馨制御する基準?伝送するためには1選択期
間内のみ上記のように各データ処理装置ないし各プロセ
ッサに固定の割当てがなされなければならない通常のデ
ータ伝送導線が利用可能なので、多重導線設備に追加の
導線は必要ではない。
〔実施例による説明〕
以下に本発明の実施のための回路設備との結合を図乞も
ちいて説明する。
第1図にデータ処理システムが図示され、ここで以下バ
スと呼ばれる多重導線設備1oにデータ処理装置として
複数台のプロセッサ11ないし16がそれぞれバス結合
設備2oないし25馨介して接続されている。図示の実
施例では6台のプロセッサ11ないし16が設けられ、
これらはこの種のマルチプロセッサシステムには既知の
ように全システムの範囲内で同一また異種の問題乞処理
可能である。データ処理の範囲内で時により2台のプロ
セッサがバス10を介して相互に連絡可能であるが、こ
れらのデータ伝送結合が行われる前に選択期間が先行す
る。この選択期間は結合希望を表明するプロセッサによ
り以下に述べるような方法で開始され、この場合希望す
るプロセッサが受信可能状態であるか否かが検査される
。受信可能状態が存在しないということはたとえばバス
10を介してデータ伝送結合が形成されたままであるか
、または希望のプロセッサ内で内部データ処理が実行さ
れているかであって、これらは新たなデータ伝送結合を
阻止することになる。プロセッサ11ないし16は種々
の仕事配分が行われろとき異なる優先順位がつげられな
ければならないので。
配分形成のためにアドレス指定工程のほかに優先順位検
査も実行されねばならず、このことはすでに一般的にこ
れまで説明してきたとおりである。
さらに明瞭なごとく1本発明の方法を使用する場合結合
を形成する間中央での優先順位検査は不用で、これは分
散して結合希望ヲ表明する各プロセッサの内部で実行さ
れる。
第2図はバス10Vc接続されたプロセッサの最も重要
な機能装置を示す。これは図示されてない主記憶装置制
#乞含む内部結合32を介して主記憶装置51(M)’
&付属した中央処理装置30(CPU)’に具備する。
一方中央処理装置6oと主記憶装置31とは記憶装置制
御装置33 (MMU )?結合し、記憶装置制御装置
36は同様に主記憶側装置制御の課題を実行し、この装
置36乞介してプロセッサ内で内部データ処理の実行が
可能である。これに必要な、バス10を介して受信され
る信号およびバス102介して送信される信号は。
バス結合導体設備55を介してバス10と結合されてい
るバス結合回路34(ECU)により制御される。
バス結合回路64内には、それによって選択期間内に2
または複数台のプロセッサ間の結合構成が開始されて分
散して優先順位検査が行われる機能装置が含まれている
。これらの機能装置が第6図に説明されている。
¥6図は4個の単独回路40.41.42.43の配置
を示し、これらの回路はデータ伝送結合の開始のための
実質的な機能装置?示しており中央処理装置30を介し
て制御される。回路4oは受信可能識別信号−送信回路
であって重要な構成要素としてその入口がANDエレメ
ント402と結合されているデマルチプレクサ401馨
有している。デマルチプレクサ401はたとえばタイプ
74138の組立回路でよい。これの選択工程はアドレ
スレジスタ403で制御される。
デマルチプレクサ401の出口は出力レジスタ404と
結合され、そのレジスタ出口はそれぞれバス10の導線
と接続されている。さらにレジスタ405乞有し、その
出口はANDエレメント402の入口と結合されている
。ANDエレメント402の第2の入口は受信可b′し
状態発信回路44 (R)に結合され、この回路44は
プロセッサの受信可能識別信号信ししたがって中央処理
装置30により制御される。送信可能状態は送信可能状
態発信回路45 (T)により発信され、この回路45
も同様に中央処理装置60により制御される。
レジスタ404と405とは全システムの中央クロック
パルスCCLにより異なる時刻t1およびt2に活性化
されしたがって、その制御入口は中央クロックパルス等
線46に接続されている。レジスタ405はすべてのプ
ロセッサに共通の選択スタート信号導線1I7i介して
伝送される選択スタート信号ASの受信のだめのもので
ある。この選択スタート信号導線にレジスタ48の出口
が接続され、レジスタ48は選択スタート信号を中央処
理装置60から受信し、中央クロックパルス導線46を
介して時刻toに活性化され次にオーブンコレクタ回路
49馨介して選択スタート信号を選択スタート信号導1
腺47へ発信する。
アドレスレジスタ403は第6図に示す回路馨有するプ
ロセッサに割当てられたアドレスADIを受信するため
にある。要するにこれはプロセッサ固有の内部アドレス
であってこれは中央制御装置30からアドレスレジスタ
403へ伝送されしたがってプロセッサのシステム内で
の位置によって&尖変更も可能である。
受信可能状態発信回路44が中央処理装置60による対
応の制御でプロセッサの受信可能状態を発信しかつある
送信可能状態のプロセッサから選択スタート信号導線4
7へ発信された選択スタート信号が時刻10に選択スタ
ート信号導線47上に発生すると直ちに、受信可能識別
信号−送信回路40はそれに割当てられたバス10の導
線上に受信可能識別信号乞発信可能である。この選択ス
タート信号はレジスタ405で受信され、レジスタ40
5は時刻t1にANDエレメント402へ入力し受信可
能状態乞標示する信号乞デマルチプレクサ401へ伝送
する。デマルチプレクサ401は固有のプロセッサアド
レスADIでアドレス指定された出口において出力レジ
スタ40401つの位置へ受信可能識別信号を送信する
が、出力レジスタ404の出力導線ハブマルチプレクサ
401の上記の機能により第6図に示す回路?有するプ
ロセッサに固定して割当てられているバス10の、導線
に接続されている。受信可能識別信号のバス10への伝
送は時刻t2に実行される。
回路41は受信可能識別信号−受信回路であってたとえ
ばタイプ74151の組立回路でよく、中央処理装置6
0により制御されたアドレスレジスタ416で制御され
る切換機能乞有している。アドレスレジスタ413はデ
ータ伝送結合が形成されるプロセッサすなわち第6図に
示す回路を割当てられたプロセッサにより希望されるプ
ロセッサのアドレスADNY受信するためのものである
マルチプレクサ411は入力レジスタ414と結合され
、レジスタ4140入口はそれぞれバス10の導線に接
続されている。
パス100個均の導線上に受信可能識別信号が存在する
と、この信号は入力レジスタ414に受信され時刻t6
に、マルチプレクサ411に伝送される。アドレスAD
Nを有して希望プロセッサから発生したこの受信可能識
別信号はマルチプレクサ411により上記の切換機能が
行われたあと送信可能識別信号−送信回路である回路4
2へさらに伝送される。
この送信可能識別信号−送信回路42は受信可能識別信
号−送信回路40と同様の構成であってデマルチプレク
サ421と結合されたANDニレメン)422v有し、
マルチプレクサ421はタイプ74138の組立回路で
よく、また第6図に示された回路を割当てられたプロセ
ッサの内部プロセッサアドレスADI’に受信するアド
レスレジスタ426により制御される切換機能を有して
いる。
デマルチプレクサ421の後に出力レジスタ424が設
けられ、その出力導線は各4バス10の導線に接続され
、レジスタ424は時刻t4に活性化されろ。ANDエ
レメント422は受信可能識別信号−受信回路41のマ
ルチプレクサ411の上\ 配出力信号と送信可能状態発信口W845からの送信可
能状態信号とにより制御される。これの意味は、希望す
るプロセッサの受信可能識別信号を受信可能識別信号−
受信回路41で時刻t5に受信したときまた第6図に示
す回路を割当てられたプロセッサが送信可能状態である
とき第6図に示す回路を有するプロセッサに固定に割当
てられたバス10の導線に送信可能識別信号が時刻t4
に伝送されることである。
回路43は送信可能識別1M号−受信回路であって優先
順位検査回路461を有し、この検査回路461は判定
器とみなされ時刻t51c人カレジスタ12a’介して
制御される。入力レジスタ462はその人力導緋馨バス
1oのそれぞれの導線と接続し、総体的にバス1o上に
出現する送信可能状態信号馨受信する。この送信可能識
別信号は時刻t5に判定器431に伝送され1次に判定
器461はデータ伝送システムのすべての中央処理装置
に共通な優先順位規定により制御されて、第3図に示す
回路を有するプロセッサが他のプロセッサより高い優先
順位を有しているのでバス1oから遮断すべきか否か1
次には中央処理装置5oにより何が実行されろかを決定
するために第6図に示す回路?有するプロセッサの讃先
順位乞検査する。
第1図に示すようなあるシステムのオペてのプロセッサ
ないしデータ処理装置が第3図のような回路を有してい
る場合、2台または複数台のプロセイサ叩のデータ伝送
結合の開始は第4図に示すタイムスケジュールに従って
経過していく。ここでデータ伝送システムの中央クロッ
クパルスCCL馨個々のクロックパルス区間tQないし
t5で示している。クロックパルス区間tQO間に、他
のプロセッサとの結合?希望する送信可能状態のプロセ
ッサから選択スタート信号ASが選択スタート信号溝a
A7上に伝送されろ。この選択スタート信号ハクロック
パルス区間t1の間にすべてのプロセッサの受信可能識
別信号−送信回路40のレジスタ405で受信され上記
のように判定される。受信可能状態のプロセッサにおい
てこのプロセッサはそのときこのプロセッサに割当てら
れたバス10の導線上にクロックパルス区ITh’l 
t 2に受信可能識別信号を発信し、したがってこのよ
うに発信された受信可能状態のプロセッサの受信可能識
別信号は送信可能状態のプロセッサの受信レジスタ41
4内へ受信される。
クロックパルス区間t6に、希望されたプロセッサの受
信可能識別信号が存在するか否かを確認するためにこの
受信可能識別信号は上記のように送信可能状態のプロセ
ッサ内で検査される。もし存在した場合、そのプロセッ
サに固定して割当てラレタハス10のその導線上にクロ
ックパルスt4に送信可能識別信号が発信される。した
がってバス10上[は、連絡可能なすなわち受信可能状
態のプロセッサ馨指定したプロセッサの送信可能識別信
号のみが発生する。
この送信可能識別信号はクロックパルス区間t5にこれ
らのプロセッサの送信可能識別信号−受信回路46によ
り受信され、各プロセッサにおいて優先順位検査が実行
され、その結果量も筒い優先順位を有するプロセッサの
みがバス1(llの結合?維持し、その他のプロセッサ
はバス1oから遮断される。次に、バス10となお結合
?維持するプロセッサはそれに指定されたプロセッサと
バス10を介して本来のデータ伝送を開始可能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はマルチプロセッサシステムの形態におけるデー
タ処理システムの一般概念図、第2図はに!、1図に示
すマルチプロセッサシステム内の1つのプロセッサモジ
ュールの主要機能装置。 第6図は本発明の方法の実行を可能とする1つのプロセ
ッサ内のバス結合回路。 第4図は選択期間の経過クロックダイヤグラムである。 10・・・バス(多重導線設備) 11−16・・・プロセッサ 20−25・・・バス結合24線設備 60・・・中央処理装置 64・・・バス結合回路 40・・・受信可能識別信号−送信回路41・・・受信
可能識別信号−受信回路42・・・送信可能識別信号−
送信回路45・・・送信可能識別信号−受信回路44・
・・受信可能状態発信回路 45・・・送信可能状態発信回路 401.421・・・デマルチプレクサ402.422
・・・AND結合(ANDエレメント)403・424
・・・アドレスレジスタ404.424・・・出力レジ
スタ 405・・・中央側倒レジスタ 411・・・マルチプレクサ 414.432・・・入力レジスタ 431・・・優先順位検査回路 (外5名)

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1) 複数台の送信可能状態のデータ処理装置の1台
    と1台または複数台の結合すべき他のデータ処理装置と
    の間乞多重導線設備を介して結合する方法において、そ
    れぞれのデータ伝送に先行する選択期間の間に送信可能
    状態のデータ処理装置内の多重導線設備の制御導線上の
    選択スタート信号が優先順位の検査乞開始する方法であ
    って、受信可能状態の各データ処理装置から、少くとも
    選択期間の間それに割当てられた多重導線設備内の導線
    上に、選択スタート信号の受信後それの受信可能識別信
    号わす受信可能識別信号が発信されること、 そのとき陸続しようとするデータ処理装置に割り当てら
    れた導線上に受信可能識別信号が存在するか否かの検査
    がそれに続いて実行され、もしこの受信可能識別信号が
    少くとも選択期間の間それに割当てられた多重導線設備
    内の導線上に存在したならば送信可能識別信号が発信さ
    れること、送信可能識別信号を発信した送信可能状態の
    データ処理装置内においてのみ送信可能識別信号評価に
    より優先順位の検査が実行されること、乞特徴とするデ
    ータ伝送結合を開始する方法。
  2. (2)選択スタート信号の発信と、選択スタート信号の
    判定と、受信可能識別信号の発信と、受信可能識別信号
    の存在の検査と、送信可能識別信号の発信と、優先順位
    の検査とはそれぞれ中央クロックパルス制御装置の時間
    区間内で実行され、この場合選択期間はこれらの相互に
    連続するクロックパルス区間に分割されていることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の方法。
  3. (3) 受信可能識別信号と送信可能識別信号とは多重
    導線設備のデータ導線乞介して伝送されること乞特徴と
    する特許請求の範囲第1項または第2項に記載の方法。
  4. (4)受信可能識別信号ないしは送信可能識別信号の伝
    送は各々多重導線設備の1本の導線上で実行され、この
    伝送はデータ処理装置のみに通用する各クロックパルス
    区間に割当てられること?特徴とする特許請求の範囲第
    1項ないし第6項いずれかに記載の方法。
  5. (5) そのとき接続しようとするデータ処理装置の受
    信可能識別信号が存在するかどうかの各送信可能状態の
    データ処理装置内での検査は接続しようとするデータ処
    理装置に割当てられている多重導線設備の導線の状態検
    査により実行されること?特徴とする特許請求の範囲第
    4項に記載の方法。
  6. (6)受信可能識別信号ないし送信可能識別信号は相互
    に記憶され中央クロックパルス制御により発信されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第5項のい
    ずれかに記載の方法。
  7. (7)そのとき送信可能状態のデータ処理装置内に受信
    可能識別信号が存在するか否かの検査は接続しようとす
    る各データ処理装置のアドレスと受信可能識別信号を伝
    送する多電導線設備内の導線の順序数との比較によって
    実行されることを特徴とする特許請求の範囲第1項ない
    し第6項のいずれかに記載の方法。
  8. (8)各データ処理装置は、その制御入口において選択
    スタート信号(AS)Y伝送する制御導線(47)と受
    信可能状態発信回路(44)とに結合されている受信可
    能識別信号−送信回路(40)と。 その制御入口において多重導線設備(10)のすべての
    導線と結合されている受信可能識別信号−受信回路(4
    1)と。 その制御入口において送信可能状態発信回路(45)と
    受信可能識別信号−受信回路(41)とに結合されてい
    る送信可能識別信号−送信回路(42)と、 その制御入口において多重導線設備(10)のすべての
    導線と結合されている送信可能識別信号−受信回1li
    i!i(4り)と、?具備していることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項ないし第7項のいずれかに記載の方
    法を実行するための結線方式。
  9. (9)受信可能識別信号−送信回路(40)ないし送信
    可熊識別信号−送信回12i (42)はAND結合(
    402,422)によって制御されかつ比較機能を有す
    るデマルチプレクサ(401・421)Y具備し。 その出口は中央クロックパルスで制御されかつ出口が多
    重導線設備(10)のそれぞれの導線と結合されている
    出口レジスタ(404・424)のロード入口と結合さ
    れまたデマルチプレクサ(401゜421)の比較デー
    タ入口はアドレスレジスタ(403,423) 馨介し
    てデータ処理装置の固有のアドレス(AD工)と接続さ
    れていること、AND結合(402,422)は受信可
    能状態発信回路(44)ないしは送信可能状態発信回路
    (45)と選択スタート信号(As)’に受信する中央
    制御レジスタ(405)ないしは受信可能識別信号−受
    信回路(41)とに接続されていること、を特徴とする
    特許請求の範囲第8項に記載の結線方式。 員 受信可能識別信号−受信回路(41)は、そのロー
    ド入口がそれぞれ多重導線設備(10)の導線に存在し
    かつ中央クロックパルスで制御される入力レジスタ(4
    14)の出口により制御される比較機能付マルチプレク
    サ(411)’a’具備し、その出口は送信可能識別信
    号−送信回路(42)のAND結合(422)の入口と
    結合されかつマルチプレクサ(411)の比較データ入
    口はアドレスレジスタ(423)&介して接続しようと
    するデータ処理装置のアドレス(AND)と接続されて
    いることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の結
    線方式。 to+ 送信可能識別信号−受信回路(46)は優先1
    116位検査回路(431)Y:具備し、これは中央ク
    ロックパルスで制御される入力レジスタ(7!l52)
    の出口?介して接続され、このレジスタ(432)のロ
    ード入口はそれぞれ多重導線設備(10)の4Ws上に
    存在することを特徴とする特許請求の範囲第8項ないし
    第10項のいずれかに記載の結線方式。 u2 各データ処理装置が有する回路(40,41゜4
    2.43)はデータ処理装置馨多重導線設備(1o)と
    結合するバス結合回路(34)内に設けられていること
    ?特徴とする特許請求の範囲第8項ないし第11項のい
    ずれかに記載の結線方式。
JP60040956A 1984-03-02 1985-03-01 データ伝送結合を開始する方法とその結線方式 Granted JPS60205651A (ja)

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