JPS602055A - 回転電機固定子扇形鉄心の積層方法 - Google Patents
回転電機固定子扇形鉄心の積層方法Info
- Publication number
- JPS602055A JPS602055A JP10816083A JP10816083A JPS602055A JP S602055 A JPS602055 A JP S602055A JP 10816083 A JP10816083 A JP 10816083A JP 10816083 A JP10816083 A JP 10816083A JP S602055 A JPS602055 A JP S602055A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- core
- stator
- mandrel
- laminating
- shaped core
- Prior art date
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- Pending
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K15/00—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines
- H02K15/02—Methods or apparatus specially adapted for manufacturing, assembling, maintaining or repairing of dynamo-electric machines of stator or rotor bodies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Manufacturing & Machinery (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Manufacture Of Motors, Generators (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は回転電気機械の固定子扇形鉄心を積層するた
めの積層方法の改良に関するものである。
めの積層方法の改良に関するものである。
従来この種の鉄心積み方法として第を図に示すものがあ
った。図において、］１）は固定子クランパ、（２）は
最終コア積み後の固定子クランパ、１３）（４）は積み
枠またはフレームを構成する強み、（５）（６）はコア
ボルト（７）を保持する溶接片座板、（８）は固定子扇
形鉄心〜（９）は扇形鉄心（８）の端部に設けられた間
隔片、σｑは固定子クランパ（２）の位置決め用座であ
る。なお上記＋１） （２） ［８）（４）（５）叫は
積み枠と呼ばれ、類似構造として固定子クランパ（１）
が（２）の如く分割方式となっているものもある。
った。図において、］１）は固定子クランパ、（２）は
最終コア積み後の固定子クランパ、１３）（４）は積み
枠またはフレームを構成する強み、（５）（６）はコア
ボルト（７）を保持する溶接片座板、（８）は固定子扇
形鉄心〜（９）は扇形鉄心（８）の端部に設けられた間
隔片、σｑは固定子クランパ（２）の位置決め用座であ
る。なお上記＋１） （２） ［８）（４）（５）叫は
積み枠と呼ばれ、類似構造として固定子クランパ（１）
が（２）の如く分割方式となっているものもある。
次に鉄心の積層手順について説明する。第１図に示すよ
うに、固定子鉄心（８）を積層固定保持させるため、積
み枠にコアボルト（７）をセットし、積み枠と溶接片（
６）を固定する。その後積み枠の内側より固定子扇形鉄
心（８）を一枚ずつ積層して行く。なお固定子扇形鉄心
（８）の最終固定保持は固定子クランパ（２）ニコアボ
ルト（７）と固定ナツトＣ１ηとの締付けにより行なう
。
うに、固定子鉄心（８）を積層固定保持させるため、積
み枠にコアボルト（７）をセットし、積み枠と溶接片（
６）を固定する。その後積み枠の内側より固定子扇形鉄
心（８）を一枚ずつ積層して行く。なお固定子扇形鉄心
（８）の最終固定保持は固定子クランパ（２）ニコアボ
ルト（７）と固定ナツトＣ１ηとの締付けにより行なう
。
従来の回転電機の固定子扇形鉄心は以上のように構成さ
れているので積み枠の製作に多くの工数と日時を要し、
また機工上の問題等から積み枠の剛性を増す必要がある
ため、構造そのものが複雑となり外径も大きくなる等の
欠点があった。また鉄心積層の際の作業範囲も固定子扇
形鉄心の内側に限られ、作業性が悪く、これらに多くの
時間と費用をかけていた。
れているので積み枠の製作に多くの工数と日時を要し、
また機工上の問題等から積み枠の剛性を増す必要がある
ため、構造そのものが複雑となり外径も大きくなる等の
欠点があった。また鉄心積層の際の作業範囲も固定子扇
形鉄心の内側に限られ、作業性が悪く、これらに多くの
時間と費用をかけていた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、固定子扇形鉄心の内＠にマンドレ
ルを設け、そのマンドレルを基準に固定子扇形鉄心の内
径とスロット溝を合わせて積層することにより、全体の
構造を簡素化し、積み作業を容易にし、これらに要する
製作日時が短縮できる回転！、機の鉄心積層方法を提供
することを目的としている。以下この発明の一実施例を
図について説明する。
めになされたもので、固定子扇形鉄心の内＠にマンドレ
ルを設け、そのマンドレルを基準に固定子扇形鉄心の内
径とスロット溝を合わせて積層することにより、全体の
構造を簡素化し、積み作業を容易にし、これらに要する
製作日時が短縮できる回転！、機の鉄心積層方法を提供
することを目的としている。以下この発明の一実施例を
図について説明する。
第２図において、ｔｌ）（２）は固定子クランパ、（８
）は固定子扇形鉄心（８）全体の強度をもたせる支え棒
、叫は固定子扇形鉄心（８）の積層基準となるマンドレ
ル、０は鉄心案内キーであり、マンドレル０４ト定盤ａ
Ｓとのセンタリングはセットピン０４で行なう。
）は固定子扇形鉄心（８）全体の強度をもたせる支え棒
、叫は固定子扇形鉄心（８）の積層基準となるマンドレ
ル、０は鉄心案内キーであり、マンドレル０４ト定盤ａ
Ｓとのセンタリングはセットピン０４で行なう。
本発明では、以上のように予めセットざｔまた積み工具
（ロ）乃至ＤＩを基準とし、固定子扇形鉄心（８）の内
径をマンドレル四の外径に合わせると同時に、扇形鉄心
（８） Ｋ設けられたスロット溝を鉄心案内キーＣＩ３
と合わせて所定枚数積層する。なお固定子扇形鉄心（８
）の内径とスロット溝を利用する目的は径方向と円周方
間のずれ防止と積み精度を確保するためのものである。
（ロ）乃至ＤＩを基準とし、固定子扇形鉄心（８）の内
径をマンドレル四の外径に合わせると同時に、扇形鉄心
（８） Ｋ設けられたスロット溝を鉄心案内キーＣＩ３
と合わせて所定枚数積層する。なお固定子扇形鉄心（８
）の内径とスロット溝を利用する目的は径方向と円周方
間のずれ防止と積み精度を確保するためのものである。
所定枚数積層されたら積み工具（２）α３を矢印の如く
上部へ持ち上げて同様に逐次積層する。規定枚数鉄心を
積み終えた後は、固定子クランパｆｌ） （２）とコア
ボルト（７）により固定子扇形鉄心（８）を締付は固定
させ、さらにその補強として支え棒＋９）を挿入し、固
定子クランパ［１） （２）と溶接固定する。また場合
によっては直接固定子扇形鉄心（８）と支え棒（３）を
中間部の数個所溶接固定することもある。
上部へ持ち上げて同様に逐次積層する。規定枚数鉄心を
積み終えた後は、固定子クランパｆｌ） （２）とコア
ボルト（７）により固定子扇形鉄心（８）を締付は固定
させ、さらにその補強として支え棒＋９）を挿入し、固
定子クランパ［１） （２）と溶接固定する。また場合
によっては直接固定子扇形鉄心（８）と支え棒（３）を
中間部の数個所溶接固定することもある。
なお上記実施例では固定子鉄心長より短いマンドレルを
用い、上部へ持ち上げながら積む方式を示したが、鉄心
長に合ったマンドレルを使用してもよい。
用い、上部へ持ち上げながら積む方式を示したが、鉄心
長に合ったマンドレルを使用してもよい。
以上のようにこの発明によれば、積み枠に鉄心を直接積
む方式に代って、これらの積積み枠を必要としないマン
トル積み方式を構成したもので、構造が簡素化され、重
量軽減はもちろん、積み作業も容易となる。
む方式に代って、これらの積積み枠を必要としないマン
トル積み方式を構成したもので、構造が簡素化され、重
量軽減はもちろん、積み作業も容易となる。
第１図は従来の回転電機固定子扇形鉄心の積層方法を示
す図、第２図はこの発明の一実施例を説明するための図
である。 図中、［１）（２）は固定子クランパ、（７）はコアボ
ルト、（８）は固定子扇形鉄心、συは固定子ナツト、
（２）はマンドレル、贈は鉄心案内キー、０４はセット
ビン、（至）は定盤である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
す図、第２図はこの発明の一実施例を説明するための図
である。 図中、［１）（２）は固定子クランパ、（７）はコアボ
ルト、（８）は固定子扇形鉄心、συは固定子ナツト、
（２）はマンドレル、贈は鉄心案内キー、０４はセット
ビン、（至）は定盤である。 尚、図中同一符号は同−又は相当部分を示す。 代理人 大 岩 増 雄
Claims (1)
- 定盤上にセットされたマンドレルの外径に扇形鉄心の内
径を合わせると同時に、上記扇形鉄心に設けられたスロ
ット溝を上記マンドレルの鉄心案内キーに合わせて所定
枚数積層した後、積層鉄心を固定子クランパとコアボル
トにより締付は固定するようにしたことを特徴とする回
転電機固定子扇形鉄心の積層方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10816083A JPS602055A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 回転電機固定子扇形鉄心の積層方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP10816083A JPS602055A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 回転電機固定子扇形鉄心の積層方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS602055A true JPS602055A (ja) | 1985-01-08 |
Family
ID=14477477
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP10816083A Pending JPS602055A (ja) | 1983-06-14 | 1983-06-14 | 回転電機固定子扇形鉄心の積層方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602055A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153653A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 | Tome Sangyo Kk | Method and apparatus for disinfecting contact lens |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5383001A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | Forming roller core and device |
-
1983
- 1983-06-14 JP JP10816083A patent/JPS602055A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5383001A (en) * | 1976-12-28 | 1978-07-22 | Mitsubishi Electric Corp | Forming roller core and device |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS57153653A (en) * | 1981-03-18 | 1982-09-22 | Tome Sangyo Kk | Method and apparatus for disinfecting contact lens |
| JPH0154060B2 (ja) * | 1981-03-18 | 1989-11-16 | Toonaa Sangyo Kk |
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