JPS58215950A - フライホイ−ル装置 - Google Patents
フライホイ−ル装置Info
- Publication number
- JPS58215950A JPS58215950A JP57099897A JP9989782A JPS58215950A JP S58215950 A JPS58215950 A JP S58215950A JP 57099897 A JP57099897 A JP 57099897A JP 9989782 A JP9989782 A JP 9989782A JP S58215950 A JPS58215950 A JP S58215950A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- flywheel
- shaft
- disc
- machining time
- flywheel device
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16F—SPRINGS; SHOCK-ABSORBERS; MEANS FOR DAMPING VIBRATION
- F16F15/00—Suppression of vibrations in systems; Means or arrangements for avoiding or reducing out-of-balance forces, e.g. due to motion
- F16F15/32—Correcting- or balancing-weights or equivalent means for balancing rotating bodies, e.g. vehicle wheels
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E60/00—Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
- Y02E60/16—Mechanical energy storage, e.g. flywheels or pressurised fluids
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Acoustics & Sound (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Connection Of Motors, Electrical Generators, Mechanical Devices, And The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、電気エネルギを回転体の慣性エネルギに変
換して蓄積しておき、必要特番こ再び電気エネルギに変
換して供給する電動始動手段付発電機直結フライホイー
ル装置に関する。
換して蓄積しておき、必要特番こ再び電気エネルギに変
換して供給する電動始動手段付発電機直結フライホイー
ル装置に関する。
この種の装置は、別個の始動回転用電動機を連結した発
電機にフライホイール装置を直結したもの、あるいは、
サイリスタを用し）た静止形始動装置を使用すること１
こより始動回転用電動機を発電機と兼用した発電電動機
にフライホイール装置を直結したものなどがあるついづ
れの場合も大きな慣性効果を得るために、フライホイー
ルの直径が増大し、重量も数百トンに達するものがある
。
電機にフライホイール装置を直結したもの、あるいは、
サイリスタを用し）た静止形始動装置を使用すること１
こより始動回転用電動機を発電機と兼用した発電電動機
にフライホイール装置を直結したものなどがあるついづ
れの場合も大きな慣性効果を得るために、フライホイー
ルの直径が増大し、重量も数百トンに達するものがある
。
したがって、軸向り防止や、振動の低減、及び据付面積
の縮少などの観点から、横軸形よりも立て軸形に構成さ
れる傾向にある。
の縮少などの観点から、横軸形よりも立て軸形に構成さ
れる傾向にある。
以下、電動始動手段付発電機として、従来の装置もこの
発明の一実施例の装置も発電電動機の場合について説明
する。
発明の一実施例の装置も発電電動機の場合について説明
する。
従来の立て軸発電電動機直結フライホイール装置は、第
１図に縦断面図で示すようになっていた。
１図に縦断面図で示すようになっていた。
ｉｌｌは発電電動機で、次のように構成されている；
。（２；は回転子で、中間軸（３）に回転子継鉄が固
着さ１ れ、この継鉄の外円周に複数個の界磁極が取
付け」 ）あるいは励磁装置からの励磁電流を通電するためのス
リップリング−５）が取り付けられている。（６１は固
定子で、固定子鉄心（７）に固定子巻線が装着され、固
定子フレーム（８１に支持されている。１９１は上軸（
４）を半径方向に支持する上部案内軸受で、上部ブラケ
ットａ旧こ支持されている、αυは中間軸（３）を半径
方向に支持する中間案内軸受で、中間ブラケット（１急
に支持されている。
。（２；は回転子で、中間軸（３）に回転子継鉄が固
着さ１ れ、この継鉄の外円周に複数個の界磁極が取
付け」 ）あるいは励磁装置からの励磁電流を通電するためのス
リップリング−５）が取り付けられている。（６１は固
定子で、固定子鉄心（７）に固定子巻線が装着され、固
定子フレーム（８１に支持されている。１９１は上軸（
４）を半径方向に支持する上部案内軸受で、上部ブラケ
ットａ旧こ支持されている、αυは中間軸（３）を半径
方向に支持する中間案内軸受で、中間ブラケット（１急
に支持されている。
（１３）は複数枚の中実円板側からなるフライホイール
で、多数本の締付ポル）Ｑωにより締付けられ、中間軸
（３）の下端に直結されている。
で、多数本の締付ポル）Ｑωにより締付けられ、中間軸
（３）の下端に直結されている。
（１６）はフライホイールα９の下端に取付けられたス
ラストカラー、ａηはスラスト軸受で、回転子（２）及
びフライホイール（１３からなる回転部の全重量を支持
している。鱈はスラストカラー（１ｅを半径方向番こ支
持する下部案内軸受、←ｌはこの下部案内軸受及びスラ
スト軸受任ηを支持する下部ブラケット、■は鉄筋コン
クリートからなる基礎である。
ラストカラー、ａηはスラスト軸受で、回転子（２）及
びフライホイール（１３からなる回転部の全重量を支持
している。鱈はスラストカラー（１ｅを半径方向番こ支
持する下部案内軸受、←ｌはこの下部案内軸受及びスラ
スト軸受任ηを支持する下部ブラケット、■は鉄筋コン
クリートからなる基礎である。
上記発電電動機直結フライホイール装置の運転は、次の
ようにする。まず、サイリスタ始動装置からの励磁によ
り発電電動機（１１を電動機として始動し、定格回転数
までフライホイールα騰を加速し、回転慣性エネルギと
して蓄積しておく。必要時に応じ、発電電動機（１１を
発電機として運転し電気エネルギに変換して供給する。
ようにする。まず、サイリスタ始動装置からの励磁によ
り発電電動機（１１を電動機として始動し、定格回転数
までフライホイールα騰を加速し、回転慣性エネルギと
して蓄積しておく。必要時に応じ、発電電動機（１１を
発電機として運転し電気エネルギに変換して供給する。
したがって、大きな回転慣性エネルギーを蓄積するには
、入直＼径・高重量のフライホイールが必要となる。し
かも、一枚の円板では高重量となるため製造上および輸
送上の制限を受けるため、複数枚の円板に分割し積重さ
れる。
、入直＼径・高重量のフライホイールが必要となる。し
かも、一枚の円板では高重量となるため製造上および輸
送上の制限を受けるため、複数枚の円板に分割し積重さ
れる。
これらの複数枚の円板α荀はｇＪ２図のようにそれぞれ
結合面（至）全面にわたって互いに接触し、多数本の締
付ボルトによって強固に締付けられている。
結合面（至）全面にわたって互いに接触し、多数本の締
付ボルトによって強固に締付けられている。
尚、回転子（２１の軸振れを小さくするためや、複数枚
の円板を一体とし軸としての曲げ剛性を得るために、円
板の結合面！２６）は互いによく接触してスキマのない
ようにするために、全面にわたって精度よく仕上げられ
ている。
の円板を一体とし軸としての曲げ剛性を得るために、円
板の結合面！２６）は互いによく接触してスキマのない
ようにするために、全面にわたって精度よく仕上げられ
ている。
上
従来のフライホイール装置は２記のように構成されてい
るので、円板の結合面（２Ｇ＋全面を精度良く仕上げな
ければならず、高重量・大直径の円板α荀の結合面が、
それぞれスキマｒよく全面にわたって均一に接触するこ
とは容易でなく、機械加工に多大の時間を必要とする等
の欠点を有していた。
るので、円板の結合面（２Ｇ＋全面を精度良く仕上げな
ければならず、高重量・大直径の円板α荀の結合面が、
それぞれスキマｒよく全面にわたって均一に接触するこ
とは容易でなく、機械加工に多大の時間を必要とする等
の欠点を有していた。
この発明は上記のような従来のものの欠点を除去するた
めになされたもので、軸方向に複数枚積重しでフライホ
イールを構成する各円板の結合面にススミ部を形成する
ことにより、結合面の仕上げを容易とし、機械加工時間
を大巾に短縮できるフライホイール装置を提供すること
を目的としている。
めになされたもので、軸方向に複数枚積重しでフライホ
イールを構成する各円板の結合面にススミ部を形成する
ことにより、結合面の仕上げを容易とし、機械加工時間
を大巾に短縮できるフライホイール装置を提供すること
を目的としている。
以下、この発明の一実施例を図について説明する。第３
図において、ρＤはフライホイールα沸と中間軸（３）
を締めつけるボルトであり、中間軸（３）とフライホイ
ール（１１との間には、中間軸（３）から伝、達される
トルクを下部に伝えるためのラジアルノックピン（２４
力り挿入されている。
図において、ρＤはフライホイールα沸と中間軸（３）
を締めつけるボルトであり、中間軸（３）とフライホイ
ール（１１との間には、中間軸（３）から伝、達される
トルクを下部に伝えるためのラジアルノックピン（２４
力り挿入されている。
各円板（１４）にはススミ部の、（２）が形成され、結
合面（至）のみで互いに接触している。フライホイール
ａ３は締付ポル） （ｉ５１で強固に締付けられ、フラ
イホイールａ３とスラストカラー（Ｌｌ１９は締付ボル
ト（ハ）で結合されている。
合面（至）のみで互いに接触している。フライホイール
ａ３は締付ポル） （ｉ５１で強固に締付けられ、フラ
イホイールａ３とスラストカラー（Ｌｌ１９は締付ボル
ト（ハ）で結合されている。
このように、各円板Ｉはそれぞれ結合面ｃ！ｅのみで接
触しているため、結合面内のみ精度良く仕上げ、平行度
、平面度０面振れ等を許容値以内におさえればよいので
、機械加工時間を大巾に短縮できる。又、結合面（イ）
のみ強固に締付ボルトαＱで締め条ため、結合面（ハ）
の締付面圧が高くなって、複数の円板（１４）は一体化
し、軸としての高い曲げ剛性を得ることができる。
触しているため、結合面内のみ精度良く仕上げ、平行度
、平面度０面振れ等を許容値以内におさえればよいので
、機械加工時間を大巾に短縮できる。又、結合面（イ）
のみ強固に締付ボルトαＱで締め条ため、結合面（ハ）
の締付面圧が高くなって、複数の円板（１４）は一体化
し、軸としての高い曲げ剛性を得ることができる。
尚、この発明は上記の実施例に限らず、その要旨を変更
しない範囲で種々の変形をなし得るものである。
しない範囲で種々の変形をなし得るものである。
以上のように、この発明によれば軸方向に複数枚積重し
てフライホイールを構成する各円板の結合面にススミ部
を形成することにより、結・全面の仕上げを容易とし、
機械加工時間を大巾に短縮できる効果がある。
てフライホイールを構成する各円板の結合面にススミ部
を形成することにより、結・全面の仕上げを容易とし、
機械加工時間を大巾に短縮できる効果がある。
第１図は従来の発電電動機直結フライホイール装置を示
す縦断面図、第２図は第１図におけるフライホイール装
置のフライホイール部を示す縦断面図、第３図はこの発
明の一実施例を適用したフライホイール部を示す縦断面
図である。 １・・・発電電動機、２・・・回転子、１３・・・フラ
イホイール部、１４・・・中実円板、１５・・・締付ボ
ルト、詔、２４・・・ヌスミ部、怒・・・締付ボルト、
２６・・・結合面。 尚、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 葛野信− 第１図
す縦断面図、第２図は第１図におけるフライホイール装
置のフライホイール部を示す縦断面図、第３図はこの発
明の一実施例を適用したフライホイール部を示す縦断面
図である。 １・・・発電電動機、２・・・回転子、１３・・・フラ
イホイール部、１４・・・中実円板、１５・・・締付ボ
ルト、詔、２４・・・ヌスミ部、怒・・・締付ボルト、
２６・・・結合面。 尚、各図中同一符号は同一または相当部を示す。 代理人 葛野信− 第１図
Claims (2)
- （１）複数の円板を軸方向に積重し外周部を軸方向に貫
通する複数の締付ボルトで結合してフライホイールを構
成したもの番こおし１て、上記円板の結合面にススミ部
を形成したことを特徴とするフライホイール装置。 - （２）フライホイールは発電機に直結されてＧ）ること
を特徴とする特許請求の範囲第１項記載のフライホイー
ル装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57099897A JPS58215950A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | フライホイ−ル装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP57099897A JPS58215950A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | フライホイ−ル装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58215950A true JPS58215950A (ja) | 1983-12-15 |
Family
ID=14259556
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP57099897A Pending JPS58215950A (ja) | 1982-06-08 | 1982-06-08 | フライホイ−ル装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58215950A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2023161639A1 (en) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | Levistor Ltd | Flywheel |
| WO2023161638A1 (en) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | Levistor Ltd | Flywheel |
| WO2023161636A1 (en) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | Levistor Ltd | Flywheel |
| GB2618984A (en) * | 2022-02-23 | 2023-11-29 | Levistor Ltd | Flywheel |
| US20240003404A1 (en) * | 2011-09-18 | 2024-01-04 | City, University of London | Flywheel assembly |
-
1982
- 1982-06-08 JP JP57099897A patent/JPS58215950A/ja active Pending
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US20240003404A1 (en) * | 2011-09-18 | 2024-01-04 | City, University of London | Flywheel assembly |
| WO2023161639A1 (en) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | Levistor Ltd | Flywheel |
| WO2023161638A1 (en) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | Levistor Ltd | Flywheel |
| WO2023161636A1 (en) * | 2022-02-23 | 2023-08-31 | Levistor Ltd | Flywheel |
| GB2618984A (en) * | 2022-02-23 | 2023-11-29 | Levistor Ltd | Flywheel |
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