JPS6020486A - 電気加熱装置 - Google Patents
電気加熱装置Info
- Publication number
- JPS6020486A JPS6020486A JP13217484A JP13217484A JPS6020486A JP S6020486 A JPS6020486 A JP S6020486A JP 13217484 A JP13217484 A JP 13217484A JP 13217484 A JP13217484 A JP 13217484A JP S6020486 A JPS6020486 A JP S6020486A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- temperature sensing
- sensing device
- heating element
- conduit
- tubular heating
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H05—ELECTRIC TECHNIQUES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- H05B—ELECTRIC HEATING; ELECTRIC LIGHT SOURCES NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; CIRCUIT ARRANGEMENTS FOR ELECTRIC LIGHT SOURCES, IN GENERAL
- H05B3/00—Ohmic-resistance heating
- H05B3/68—Heating arrangements specially adapted for cooking plates or analogous hot-plates
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B01—PHYSICAL OR CHEMICAL PROCESSES OR APPARATUS IN GENERAL
- B01L—CHEMICAL OR PHYSICAL LABORATORY APPARATUS FOR GENERAL USE
- B01L7/00—Heating or cooling apparatus; Heat insulating devices
Landscapes
- Health & Medical Sciences (AREA)
- Clinical Laboratory Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
- Resistance Heating (AREA)
- Devices For Use In Laboratory Experiments (AREA)
- Control Of Resistance Heating (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明による加熱装置ではチューブ状加熱体に密着して
加熱体を網目状罠包囲するガラス繊維糸またはガラス繊
維撚糸でできた好ましくはボウル（椀）形のドイツ実用
新案登録第ざ、２１９３０ｇ号のタイプの加熱体を使用
する。
加熱体を網目状罠包囲するガラス繊維糸またはガラス繊
維撚糸でできた好ましくはボウル（椀）形のドイツ実用
新案登録第ざ、２１９３０ｇ号のタイプの加熱体を使用
する。
本発明の技術課題は温度検知具の測定点、特に温度検知
真先端がチューブ状加熱体の表面に達するように可撓性
温度検知具を加熱装置中に挿入するにある。
真先端がチューブ状加熱体の表面に達するように可撓性
温度検知具を加熱装置中に挿入するにある。
この技術課題ｔ２特許請求の範囲第１項に記載の特徴要
件によって解決さｎる。すなわち本発明はチューブ状加
熱体と温度検知具とを備えた電気加熱装置、特にボウル
形加熱装置において、チューブ状加熱体が被加熱容器に
接して配置さｎるか或は間隔を置いて配置され、且つ加
熱装置が絶縁外装によシ囲まｎ且つ温度検知具挿入用導
管を備え、該温度検知具挿入用導管はチューブ状加熱体
巻線に挿入さｎｌこのチューブ状加熱体に沿って固定さ
れ、温度検知具挿入用導管は絶縁体外装の外側へ突出し
ていることを特徴とする、電気加熱装置に関する。本発
明によれば温度検知具挿入用導管の少くとも一部はチュ
ーブ状加熱体の巻線に隣接して固定さｎ１チユ一ブ状加
熱体の最高温度区域内または該区域近くに挿入さｎる。
件によって解決さｎる。すなわち本発明はチューブ状加
熱体と温度検知具とを備えた電気加熱装置、特にボウル
形加熱装置において、チューブ状加熱体が被加熱容器に
接して配置さｎるか或は間隔を置いて配置され、且つ加
熱装置が絶縁外装によシ囲まｎ且つ温度検知具挿入用導
管を備え、該温度検知具挿入用導管はチューブ状加熱体
巻線に挿入さｎｌこのチューブ状加熱体に沿って固定さ
れ、温度検知具挿入用導管は絶縁体外装の外側へ突出し
ていることを特徴とする、電気加熱装置に関する。本発
明によれば温度検知具挿入用導管の少くとも一部はチュ
ーブ状加熱体の巻線に隣接して固定さｎ１チユ一ブ状加
熱体の最高温度区域内または該区域近くに挿入さｎる。
本発明によｎば前述の発明の構成要件、図示の要件のす
べての組合わせまたは部分的組合わせは本発明に属する
ことは明らかである。
べての組合わせまたは部分的組合わせは本発明に属する
ことは明らかである。
以下に図を参照して本発明の詳細な説明する０
第７図を参照すｎば本発明の電気加熱装置は蛇管または
渦巻状、らせん状または他の類似の空間形態の可撓性チ
ューブ状加熱体ｌ全備え、該可撓性金属外被の中心にお
いて加熱導線はプレスされた無機絶縁粉末によって絶縁
されている。このような加熱体は市販されている。加熱
体の形状は被加熱容器、特に化学実験室で使用する７２
スコ、コンブまたはロートにｎらはいずｎも大抵ガラス
または他の化学的に安定な材料からできている）■形状
に応じてらせん形でも、または他のコイル状巻き、渦巻
き状まｔは他の巻き方のものでもよい０こｎらの被加熱
体は組合わさＶた複数部品からなる単一の単純なタイプ
すなわち形状のものでも或は種々の種類の多数のタイプ
すなわち形状のものを組合わせたものも含まｎる。
渦巻状、らせん状または他の類似の空間形態の可撓性チ
ューブ状加熱体ｌ全備え、該可撓性金属外被の中心にお
いて加熱導線はプレスされた無機絶縁粉末によって絶縁
されている。このような加熱体は市販されている。加熱
体の形状は被加熱容器、特に化学実験室で使用する７２
スコ、コンブまたはロートにｎらはいずｎも大抵ガラス
または他の化学的に安定な材料からできている）■形状
に応じてらせん形でも、または他のコイル状巻き、渦巻
き状まｔは他の巻き方のものでもよい０こｎらの被加熱
体は組合わさＶた複数部品からなる単一の単純なタイプ
すなわち形状のものでも或は種々の種類の多数のタイプ
すなわち形状のものを組合わせたものも含まｎる。
第１図に示すように、チューブ状加熱体ｌは被加熱容器
例えばガラス製フラスココに直接隣接していてもよい。
例えばガラス製フラスココに直接隣接していてもよい。
加熱体／はまた場合により被加熱容器（フラスコ２）と
少し離ｎていてもよい。チューブ状加熱体／は絶縁外被
３にょシ囲まれ、また（温度検知具すなわち温度探子）
挿入用導管弘が備えらする。挿入用導管ダは第２図に特
に明瞭に示すようにチューブ状加熱体の巻線に沿って取
出さｎ１巻線に沿って固定さｎる。更に、（温度検知具
）挿入用導管ダはその終末端が一本のチューブ状加熱体
巻線間の少くとも区域上にあって、そ°れら巻線に随伴
して配置される。温度検知具はもちろん可撓性でなけｎ
ばならない。或は温度検知具は可撓性外被を備えなけ口
ばならない。七むによって温度検知具は挿入に際して少
くともチューブ状加熱体の巻線間区域上では該加熱体の
巻線の形状に順応して挿入できる。挿入導管弘は絶縁外
被３から突出している０絶縁外被３は支持環によシ支持
さｎる。
少し離ｎていてもよい。チューブ状加熱体／は絶縁外被
３にょシ囲まれ、また（温度検知具すなわち温度探子）
挿入用導管弘が備えらする。挿入用導管ダは第２図に特
に明瞭に示すようにチューブ状加熱体の巻線に沿って取
出さｎ１巻線に沿って固定さｎる。更に、（温度検知具
）挿入用導管ダはその終末端が一本のチューブ状加熱体
巻線間の少くとも区域上にあって、そ°れら巻線に随伴
して配置される。温度検知具はもちろん可撓性でなけｎ
ばならない。或は温度検知具は可撓性外被を備えなけ口
ばならない。七むによって温度検知具は挿入に際して少
くともチューブ状加熱体の巻線間区域上では該加熱体の
巻線の形状に順応して挿入できる。挿入導管弘は絶縁外
被３から突出している０絶縁外被３は支持環によシ支持
さｎる。
挿入用導管ｌＩ（挿入用管ダ）の終末端はボウル形加熱
具の最高温度区域にできるだけ近く設けらｎｌそｎＫよ
って測定検知具の先端すなわち測定点は本発明の目的に
対して適するように表面温度を検知できる０ 挿入用導管ｌはその終末端の反対側の端において金属シ
ート上に例えば継目板により固定され、この継目板は挿
入用導管のまわりを少くとも部分的に囲むように曲げら
ｎ１該導管を固定する。金属７−トはチューブ状加熱体
の接続端子の保Ｎ板として使用さｎｌこの接続端子は端
子箱に配置さｎｌこの場合この接続端子は所望によシ容
器の一部をなしていてもよい。
具の最高温度区域にできるだけ近く設けらｎｌそｎＫよ
って測定検知具の先端すなわち測定点は本発明の目的に
対して適するように表面温度を検知できる０ 挿入用導管ｌはその終末端の反対側の端において金属シ
ート上に例えば継目板により固定され、この継目板は挿
入用導管のまわりを少くとも部分的に囲むように曲げら
ｎ１該導管を固定する。金属７−トはチューブ状加熱体
の接続端子の保Ｎ板として使用さｎｌこの接続端子は端
子箱に配置さｎｌこの場合この接続端子は所望によシ容
器の一部をなしていてもよい。
接続端子板すなわち支持板は一！、ｆｒ支持環により固
定さＦていてもよい。所望によりボウル（加熱具）は例
えば支持環によシ高さを変えうる架台に載置してもよい
。このような架台上への保持は七才１自体既知である。
定さＦていてもよい。所望によりボウル（加熱具）は例
えば支持環によシ高さを変えうる架台に載置してもよい
。このような架台上への保持は七才１自体既知である。
本明細吉に記載の実施例は本発明の範囲を逸脱すること
なく前述しｔｈ構成散件と既知の構成要件゛または既知
の構成要件の一部との明らかにすべての組合わせに属す
る改変はもちろん行い得るものである。
なく前述しｔｈ構成散件と既知の構成要件゛または既知
の構成要件の一部との明らかにすべての組合わせに属す
る改変はもちろん行い得るものである。
本発明の本質的利点は、特に、温度分布或は加熱体の表
面温度が測定可能なことである。従って、チューブ状加
熱体の絶縁体への突き刺しは最早必要ではない。更に、
本発明による配列によｎば加熱体への温度検知真先端の
正確な配置が可能であフ、そｎによって正確な温度測定
が可能である。このことは加熱体の許容できない局部的
温度上昇が回避さする。
面温度が測定可能なことである。従って、チューブ状加
熱体の絶縁体への突き刺しは最早必要ではない。更に、
本発明による配列によｎば加熱体への温度検知真先端の
正確な配置が可能であフ、そｎによって正確な温度測定
が可能である。このことは加熱体の許容できない局部的
温度上昇が回避さする。
案内管中またはその中に備えらｎた導管中の測定検知具
（測定探子）が挿入さｆＬるから、本発明による加熱体
は加熱装置製造後に所望の仕方で温度検知具（温度探子
）を挿入できる利点がある。
（測定探子）が挿入さｆＬるから、本発明による加熱体
は加熱装置製造後に所望の仕方で温度検知具（温度探子
）を挿入できる利点がある。
第１図は電気加熱装置の断面図、第４図は電気加熱装置
の平面図である。図中： ／・・ （チューブ状）加熱体、コ・・被加熱容器（フ
ラスコ）、３・・絶縁外被、ダ・・（温度検知具）挿入
用導管。 ＦＩＧ ＋ ＦＩＧ、２
の平面図である。図中： ／・・ （チューブ状）加熱体、コ・・被加熱容器（フ
ラスコ）、３・・絶縁外被、ダ・・（温度検知具）挿入
用導管。 ＦＩＧ ＋ ＦＩＧ、２
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ｌ チューブ状加熱体と温度検知具とを備えた電気加熱
装置、特にボウル形加熱装置において、チューブ状加熱
体か被加熱容器に接して配置されるか或は間隔を置いて
配置さｎ１且つ加熱装置が絶縁外装によシ囲まれ且つ温
度検知具挿入用導管を備え、該温度検知具挿入用導管は
チューブ状加熱体巻線に沿って挿入され、このチューブ
状加熱体に沿って固定さｎ１温度検知具挿入用導管は絶
縁用外装の外側へ突出していることを特徴とする、電気
加熱装置。 ユ 温度検知具挿入用導管の少くとも一部はチューブ状
加熱体巻線に沿って固定される特許請求の範囲第１項記
載の装置。 ユ 温度検知具挿入用専管はチューブ状加熱体の最高温
度区域内または該区域近くに挿入さｎてなる、特許請求
の範囲第１項または第２項記載の装置。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE83186344 | 1983-06-28 | ||
| DE19838318634 DE8318634U1 (de) | 1983-06-28 | 1983-06-28 | Elektrische heizvorrichtung |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6020486A true JPS6020486A (ja) | 1985-02-01 |
Family
ID=6754662
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13217484A Pending JPS6020486A (ja) | 1983-06-28 | 1984-06-28 | 電気加熱装置 |
Country Status (4)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6020486A (ja) |
| DE (1) | DE8318634U1 (ja) |
| FR (1) | FR2552963B3 (ja) |
| GB (1) | GB2142510B (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE3704757A1 (de) * | 1987-02-16 | 1988-08-25 | Klaus Winkler | Heizvorrichtung fuer laborgefaesse |
| CN107995878A (zh) * | 2017-03-24 | 2018-05-04 | 谈志刚 | 一种实验室容器加热装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025663A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-18 | ||
| JPS518506U (ja) * | 1974-07-06 | 1976-01-22 | ||
| JPS5414868A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-03 | Fischer Karl | Radiant type heating unit |
Family Cites Families (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| GB792453A (en) * | 1954-11-30 | 1958-03-26 | S W Farber Inc | Electric cooking utensil |
| IE790203L (en) * | 1978-04-14 | 1979-10-14 | Cory Food Services | Coffee brewer structure |
| FR2425319A1 (fr) * | 1978-05-13 | 1979-12-07 | Stegmeier Heinz | Cartouche chauffante, notamment pour le chauffage de moules pour injection de matiere plastique et procede pour sa fabrication |
-
1983
- 1983-06-28 DE DE19838318634 patent/DE8318634U1/de not_active Expired
-
1984
- 1984-03-22 GB GB08407409A patent/GB2142510B/en not_active Expired
- 1984-04-05 FR FR8405414A patent/FR2552963B3/fr not_active Expired
- 1984-06-28 JP JP13217484A patent/JPS6020486A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5025663A (ja) * | 1973-07-05 | 1975-03-18 | ||
| JPS518506U (ja) * | 1974-07-06 | 1976-01-22 | ||
| JPS5414868A (en) * | 1977-07-02 | 1979-02-03 | Fischer Karl | Radiant type heating unit |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| GB2142510A (en) | 1985-01-16 |
| GB2142510B (en) | 1987-02-18 |
| FR2552963B3 (fr) | 1985-09-20 |
| DE8318634U1 (de) | 1984-09-06 |
| GB8407409D0 (en) | 1984-05-02 |
| FR2552963A3 (fr) | 1985-04-05 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US3962919A (en) | Temperature compensated inductive liquid metal level detection system | |
| JPS6020486A (ja) | 電気加熱装置 | |
| JPS6014127A (ja) | 液体レベル遠隔測定用の装置 | |
| CN110208510A (zh) | 试剂预热装置和样本分析仪 | |
| US4819249A (en) | Device for determining the accuracy of a thermally-activated instrument | |
| EP0303116B1 (en) | Sensor used for electrical heating measurement | |
| EP0190858A2 (en) | Temperature-sensitive probes | |
| CN218271098U (zh) | 一种测温点带弹性的高精度温度传感器 | |
| US3764395A (en) | Immersion thermocouple | |
| JPS583266Y2 (ja) | 液体容器用誘導加熱装置 | |
| US2643316A (en) | Resistance unit | |
| JPS60111126A (ja) | 感温器 | |
| JPS596629Y2 (ja) | ヒ−タ−端子装置 | |
| JPH031787Y2 (ja) | ||
| US4363929A (en) | Paper thermocouple body | |
| JPS5914618A (ja) | コイル装置 | |
| JPS5920084B2 (ja) | 液面計 | |
| JPH049564Y2 (ja) | ||
| JPS5932902Y2 (ja) | 測温抵抗体 | |
| JPS592515Y2 (ja) | 測温抵抗体 | |
| JPH0142018Y2 (ja) | ||
| JPS6139359Y2 (ja) | ||
| JPH0134140Y2 (ja) | ||
| JPS646667U (ja) | ||
| JPH049563Y2 (ja) |