JPS602047B2 - 乾燥器 - Google Patents
乾燥器Info
- Publication number
- JPS602047B2 JPS602047B2 JP3999978A JP3999978A JPS602047B2 JP S602047 B2 JPS602047 B2 JP S602047B2 JP 3999978 A JP3999978 A JP 3999978A JP 3999978 A JP3999978 A JP 3999978A JP S602047 B2 JPS602047 B2 JP S602047B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- hot air
- hanger
- air plate
- plate
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Washing And Drying Of Tableware (AREA)
- Drying Of Solid Materials (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は食器をはじめ、包丁、布巾等も容易に乾燥で
きる利便な乾燥器を提供しようとするものである。
きる利便な乾燥器を提供しようとするものである。
現在、食器専用乾燥器なるものが知られている。このも
のはニクロム線等による自然対流方式のものや、温風方
式のものであるが、いずれも箱状の本体内に食器を収納
するようになっているため、形体が大きく一般家庭の台
所においては設置場所等の問題が提起されていた。また
自然対流方式においては乾燥時間が約90分であり、時
間が長いことと乾燥度が比較的悪い欠点があつた。この
発明は上記の欠点を解決しようとするもので、多数の温
風排出孔を有する水平な温風板と、この温風板の温風排
出孔に温風を供給する温風発生装涜から成り、前記温風
板上に被乾燥物を敦暦して乾燥させるようにしたもので
あり、これにより形体も薄く、かつ小形にまとまり、し
かも従来の食器乾燥ケースに比べると、食器以外の台所
用品の乾燥も可能となり、かっこの際の安定性を確実に
した便利性の高い乾燥器を提供するものである。
のはニクロム線等による自然対流方式のものや、温風方
式のものであるが、いずれも箱状の本体内に食器を収納
するようになっているため、形体が大きく一般家庭の台
所においては設置場所等の問題が提起されていた。また
自然対流方式においては乾燥時間が約90分であり、時
間が長いことと乾燥度が比較的悪い欠点があつた。この
発明は上記の欠点を解決しようとするもので、多数の温
風排出孔を有する水平な温風板と、この温風板の温風排
出孔に温風を供給する温風発生装涜から成り、前記温風
板上に被乾燥物を敦暦して乾燥させるようにしたもので
あり、これにより形体も薄く、かつ小形にまとまり、し
かも従来の食器乾燥ケースに比べると、食器以外の台所
用品の乾燥も可能となり、かっこの際の安定性を確実に
した便利性の高い乾燥器を提供するものである。
以下この発明を図示実施例に従って説明すると、1は本
体で側断面形状がほぼL字形に形成されている。
体で側断面形状がほぼL字形に形成されている。
L字形の垂直部分の内側には温風発生装置Pが納められ
ていて、この装置はブロワ−2とヒータ3とこれらを取
付ける支持板4から成り、全体がカバー5で覆われてい
る。そして、前記ヒータ3は、抵抗急変温度に達すると
急激に抵抗値が増大し、そのために急激に電流が減少し
、発生熱を少なくして自動的に一定温度を維持する正特
性サーミスタから成っており、チタン酸バリウム等の粉
末に鉛等の粉末をある混合比で練り合わせて円板状に焼
成するとともに多数の均一な蜂の巣状貫通通風孔を、焼
成時に同時に成形している。
ていて、この装置はブロワ−2とヒータ3とこれらを取
付ける支持板4から成り、全体がカバー5で覆われてい
る。そして、前記ヒータ3は、抵抗急変温度に達すると
急激に抵抗値が増大し、そのために急激に電流が減少し
、発生熱を少なくして自動的に一定温度を維持する正特
性サーミスタから成っており、チタン酸バリウム等の粉
末に鉛等の粉末をある混合比で練り合わせて円板状に焼
成するとともに多数の均一な蜂の巣状貫通通風孔を、焼
成時に同時に成形している。
プロワー2からの送風はこのヒータ3の通風孔を通過し
「 この通過時に整流され「かつヒータ自体の発生する
熱によって一定温度の温風となり「この温風は下方に末
広がりの形状を有し下部を浮かせて保持されたダクト6
に導びかれ、温風発生装蔭P部分から略水平に延設した
基台部7に設けられたプラスチック製の温風板8の温風
の排出孔9から外部に排出される。
「 この通過時に整流され「かつヒータ自体の発生する
熱によって一定温度の温風となり「この温風は下方に末
広がりの形状を有し下部を浮かせて保持されたダクト6
に導びかれ、温風発生装蔭P部分から略水平に延設した
基台部7に設けられたプラスチック製の温風板8の温風
の排出孔9から外部に排出される。
本体1に設けられた基台部川ま、ダクト6から上向きの
なだらかな傾斜面量Qを有し〜 この懐斜面10‘ま食
器から滴下した水滴を排出ロー川こ案内する効果と、ダ
クト6からの温風を排出孔豊1とスムーズに案内する効
果の両方を有するもので温風板登を設置すると、温風板
穣と傾斜面10とで形成される温風空間量2は断面積が
ダクト6からはなれるにしたがい徐々に小さくなるよう
に設けられている。
なだらかな傾斜面量Qを有し〜 この懐斜面10‘ま食
器から滴下した水滴を排出ロー川こ案内する効果と、ダ
クト6からの温風を排出孔豊1とスムーズに案内する効
果の両方を有するもので温風板登を設置すると、温風板
穣と傾斜面10とで形成される温風空間量2は断面積が
ダクト6からはなれるにしたがい徐々に小さくなるよう
に設けられている。
さらに、温風板8は本体軍の基台部7に着脱自在に係合
が可能であり、カバー51こ設けた穴部36に係合する
凸部13を有している。
が可能であり、カバー51こ設けた穴部36に係合する
凸部13を有している。
この温風板8を基台部?上に置いたとき「 この葵台部
上面と温風板下面との間に形成される部屋すなわち温風
空間12は、例えば縦が230柳「横が33仇咳、高さ
が平均15肋程度の寸法すなわち相当偏平状の空間形状
となっている。そしてトこの偏平状の温風空間量2の一
端面の全縦中寸法に略合致して、前記ダクト6の末広が
り下面に開□した送風口6Aが温風空間12に運通して
いる。
上面と温風板下面との間に形成される部屋すなわち温風
空間12は、例えば縦が230柳「横が33仇咳、高さ
が平均15肋程度の寸法すなわち相当偏平状の空間形状
となっている。そしてトこの偏平状の温風空間量2の一
端面の全縦中寸法に略合致して、前記ダクト6の末広が
り下面に開□した送風口6Aが温風空間12に運通して
いる。
19は基台部後方に設けられたハンガーで、両端19A
を基台部7の後方に形成した貫通穴部20もこ回転自由
に鼓合している。
を基台部7の後方に形成した貫通穴部20もこ回転自由
に鼓合している。
この貫通穴部に対応して基台部7の外面側から凹部14
が形成され、この凹部にハンガー19の両端付近が位置
したとき、ハンガー自身の弾性により凹部19内に係合
されるようになっている。すなわち、ハンガーj9の両
端部は互いに対面するように内方へ曲成されていて、こ
の曲成部分が貫通穴部20に遊鼓し、曲成点間の距離を
凹部14間の距離より小としたものである。
が形成され、この凹部にハンガー19の両端付近が位置
したとき、ハンガー自身の弾性により凹部19内に係合
されるようになっている。すなわち、ハンガーj9の両
端部は互いに対面するように内方へ曲成されていて、こ
の曲成部分が貫通穴部20に遊鼓し、曲成点間の距離を
凹部14間の距離より小としたものである。
また、これによりハンガー19の両端19Aは、基台部
7内へ凹部14の凹みの、距離だけ出没するようになさ
れる。22はカバー5の上面に設けたタイマー設定用ッ
マミ、23は滴下した水を受ける水受け皿でt水平部す
の外底面に配され排水口量肘こ対応させてある。
7内へ凹部14の凹みの、距離だけ出没するようになさ
れる。22はカバー5の上面に設けたタイマー設定用ッ
マミ、23は滴下した水を受ける水受け皿でt水平部す
の外底面に配され排水口量肘こ対応させてある。
24は本体電下部に設けた脚部、2歌ま吸込口で中間に
フィル夕−をはさみ、カバー6に設けられた閉口に着脱
自在に設置されている。
フィル夕−をはさみ、カバー6に設けられた閉口に着脱
自在に設置されている。
2期まプラスチックで成形された上面開放の水切用食器
カゴで「側面及び底面に多数の水切り孔を有し〜温風板
鷲上に教壇されている。
カゴで「側面及び底面に多数の水切り孔を有し〜温風板
鷲上に教壇されている。
38‘まこの食器カゴの中に納められた洗浄後の食器、
31さまこの食器を覆う布巾、33はブロワー2を構成
する電動機、翁4は同じくファン、36はこのファンを
包囲するとともにヒータ3へ送風できるように形成した
ファンケースである。
31さまこの食器を覆う布巾、33はブロワー2を構成
する電動機、翁4は同じくファン、36はこのファンを
包囲するとともにヒータ3へ送風できるように形成した
ファンケースである。
そして、このようにL字形の垂直部すなわち本体の一端
に重量物であるところの温風発生装置Pを配談しt他端
基台部は偏平な温風空間骨盈を有する水平な偏平部とし
「 これにより本体を第6図などのように垂直部の側面
を下にして立てたとき「それ自身で安定するようにその
重心位置を一方に偏橋して選定してある。3れま基台部
7のカバー5と対向する端部中央に形成した凹欠部「
3鰍ま温風板8の凸部軍3と対向する端部中央に突設さ
れ〜前記凹欠部37に鼓着する係着片「 3期ま温風板
8の下面において、ハンガー翼9の端部畳9Aに対応す
るように突設した保持片で「ハンガー端部19Aと対向
して保持孔48を穿設している。
に重量物であるところの温風発生装置Pを配談しt他端
基台部は偏平な温風空間骨盈を有する水平な偏平部とし
「 これにより本体を第6図などのように垂直部の側面
を下にして立てたとき「それ自身で安定するようにその
重心位置を一方に偏橋して選定してある。3れま基台部
7のカバー5と対向する端部中央に形成した凹欠部「
3鰍ま温風板8の凸部軍3と対向する端部中央に突設さ
れ〜前記凹欠部37に鼓着する係着片「 3期ま温風板
8の下面において、ハンガー翼9の端部畳9Aに対応す
るように突設した保持片で「ハンガー端部19Aと対向
して保持孔48を穿設している。
しかして「第3図イのようにハンガー19が凹部14も
こ係合されない位置においては、保持孔48内にハンガ
ー端部亀9Aが舷入せず、また同図口のようにハンガー
19が所定範囲回動されて凹部14に係合する位置にお
いては、保持孔40内にハンガー端部19Aが欧入する
ように設定されている。
こ係合されない位置においては、保持孔48内にハンガ
ー端部亀9Aが舷入せず、また同図口のようにハンガー
19が所定範囲回動されて凹部14に係合する位置にお
いては、保持孔40内にハンガー端部19Aが欧入する
ように設定されている。
なお、かかる保持孔40とハンガー端部19Aとの鉄合
状態においては温風板8のカバー5側端面と、凸部13
を係合させせる穴部35部の縁面との間には所定の隙間
1が生じるように、またこの状態においては凸部13と
穴部35の係合が外れないように設定されている。
状態においては温風板8のカバー5側端面と、凸部13
を係合させせる穴部35部の縁面との間には所定の隙間
1が生じるように、またこの状態においては凸部13と
穴部35の係合が外れないように設定されている。
かかる隙間iは、温風供給時における温風板8の長さ方
向の体膨張分を許容する中である。以上の構成において
、タイマーツマミ22をセットすると、ブロワ−2とヒ
ータ3に通電され、このヒータの通風孔をブロワーから
の送風が通過する際熱交換されて約90oo〜100q
oの温風となり、この温風はダクト6に導びかれ上方よ
り下方に吹き下ろされる。
向の体膨張分を許容する中である。以上の構成において
、タイマーツマミ22をセットすると、ブロワ−2とヒ
ータ3に通電され、このヒータの通風孔をブロワーから
の送風が通過する際熱交換されて約90oo〜100q
oの温風となり、この温風はダクト6に導びかれ上方よ
り下方に吹き下ろされる。
そしてこの温風は、末広がりのダクトの形状に沿って送
風口6Aに向って拡散されながら均一分配され、温風空
間12の一端に到る。温風板8と傾斜面10とで形成さ
れる温風空間は断面積が徐々に変化するように構成され
、断面積の変化はダクト6からの温風の風速と関連して
風速が速いダクト6直後の時は大きな面積に排出され、
徐々に風速がおそくなると断面積が小さくなるので風速
を増すように断面積が作用するので、温風は排出孔9の
全域から均一な風速と風量で排出され、乾燥の効率を高
める。
風口6Aに向って拡散されながら均一分配され、温風空
間12の一端に到る。温風板8と傾斜面10とで形成さ
れる温風空間は断面積が徐々に変化するように構成され
、断面積の変化はダクト6からの温風の風速と関連して
風速が速いダクト6直後の時は大きな面積に排出され、
徐々に風速がおそくなると断面積が小さくなるので風速
を増すように断面積が作用するので、温風は排出孔9の
全域から均一な風速と風量で排出され、乾燥の効率を高
める。
排出孔9から排出する時の風溢は約60qo〜65qo
である。排出孔9から排出された温風は温風板8の板面
から上方へ向って均一に吹き上げられ、食器カゴ29の
水切り孔を通過し、さらに食器カゴ内の洗浄後の食器3
0を加熱した後に布巾31の布目などから排出され、こ
れにより食器及び布巾は乾燥される。この食器カゴ29
は各家庭にある大小さまざまなものが利用可能であり、
家庭用として大さめなタイプまで敦暦できるように設計
され、万一温風板8より大きい場合等はハンガ−19を
倒せば利用できる。
である。排出孔9から排出された温風は温風板8の板面
から上方へ向って均一に吹き上げられ、食器カゴ29の
水切り孔を通過し、さらに食器カゴ内の洗浄後の食器3
0を加熱した後に布巾31の布目などから排出され、こ
れにより食器及び布巾は乾燥される。この食器カゴ29
は各家庭にある大小さまざまなものが利用可能であり、
家庭用として大さめなタイプまで敦暦できるように設計
され、万一温風板8より大きい場合等はハンガ−19を
倒せば利用できる。
また、食器30と同時にふきん31も1〜2枚食器の上
に置けば乾燥することもでき、ヒータ3自体の発熱温度
を19000、風量を0.27め′minのとき温風板
8から吹上げる温度65qoに設定したときの実験によ
ると、4〜5人分の食器の場合約50〜60分で乾燥す
ることができた。
に置けば乾燥することもでき、ヒータ3自体の発熱温度
を19000、風量を0.27め′minのとき温風板
8から吹上げる温度65qoに設定したときの実験によ
ると、4〜5人分の食器の場合約50〜60分で乾燥す
ることができた。
すなわちこの発明によれば、温風源としての本体1は図
のようにほぼL字形を形成し、乾燥すべき食器カゴ29
等はこのL字形の空間に敦暦するわけで、まったくの平
板面上に対して戦層操作が行われるため障害物がなく、
したがって着脱が容易であり「食器カゴ29の大づ・の
形体にとらわれることなく自由に使えるものである。
のようにほぼL字形を形成し、乾燥すべき食器カゴ29
等はこのL字形の空間に敦暦するわけで、まったくの平
板面上に対して戦層操作が行われるため障害物がなく、
したがって着脱が容易であり「食器カゴ29の大づ・の
形体にとらわれることなく自由に使えるものである。
そして、一定時間の後に乾燥した食器14及び食器カゴ
29を外すとこの本体1は自由な温風源としてさらに他
の台所用品をも容易に乾燥することができるものである
。すなわち、第6図に示すようにカバー5側を下側にし
て垂直に立て、別箇に用意したラック41を温風板8に
係着し、この間にまな板42を保持すればその乾燥が行
える。このとき、まな板42の重量により温風板8が凸
部13を支点として基台部7から外れようとするが、ハ
ンガーの端部19Aと温風板の保持孔40とが鼓合して
いることにより外れることがないものである。
29を外すとこの本体1は自由な温風源としてさらに他
の台所用品をも容易に乾燥することができるものである
。すなわち、第6図に示すようにカバー5側を下側にし
て垂直に立て、別箇に用意したラック41を温風板8に
係着し、この間にまな板42を保持すればその乾燥が行
える。このとき、まな板42の重量により温風板8が凸
部13を支点として基台部7から外れようとするが、ハ
ンガーの端部19Aと温風板の保持孔40とが鼓合して
いることにより外れることがないものである。
なお、まな板42のほかにふきんその他の乾燥もできる
が、立てて使用している場合や立てて収納する場合にも
温風板8が外れないので便利である。第7図に示すよう
に、保持片39の保持孔40に傾斜面43を形成し、ハ
ンガーの端部19Aがこの傾斜面43を図示矢印方向に
押して、温風板8を全体を凹欠部37方向へ付勢するよ
うにすれば、凹欠部37と係着片38との係合をより確
実にすることができる。
が、立てて使用している場合や立てて収納する場合にも
温風板8が外れないので便利である。第7図に示すよう
に、保持片39の保持孔40に傾斜面43を形成し、ハ
ンガーの端部19Aがこの傾斜面43を図示矢印方向に
押して、温風板8を全体を凹欠部37方向へ付勢するよ
うにすれば、凹欠部37と係着片38との係合をより確
実にすることができる。
このことは、温度による長手方向の膨張許容中1を与え
て、第6図のように垂直にした場合、前記許容中1だけ
温風板8が下がって凹欠部37と5係着片38の係合が
不安定になるのを防止するばかりか、許容中1の設定が
決まり易く、この中を不必要に長くとることを解消し得
るものである。
て、第6図のように垂直にした場合、前記許容中1だけ
温風板8が下がって凹欠部37と5係着片38の係合が
不安定になるのを防止するばかりか、許容中1の設定が
決まり易く、この中を不必要に長くとることを解消し得
るものである。
そしてハンガー19を回動して第3図イの状態にすれば
、温風板8をとり外せるので、この温風板0及び基台部
7の清掃を行うことができる。以上の実施例で明らかな
ように、この発明によれば次の効果が得られる。W 温
風を使用するので乾燥時間が短い。
、温風板8をとり外せるので、この温風板0及び基台部
7の清掃を行うことができる。以上の実施例で明らかな
ように、この発明によれば次の効果が得られる。W 温
風を使用するので乾燥時間が短い。
‘o’水平板状の温風板上に、単に食器カゴその他‐夕
を載層するだけであるため、取扱いが簡単である。
を載層するだけであるため、取扱いが簡単である。
し一 温風板を着脱自在としたことにより、温風板はも
とより水平基台部も清掃できる。
とより水平基台部も清掃できる。
0 水平の基台部と水平な温風板との組合わせでo あ
るため、薄形で全体がコンパクトになる。
るため、薄形で全体がコンパクトになる。
■ 水平な基台部の後方にハンガーを設けたのでこれを
倒したり起こしたりすることができ、起こした場合は食
器カゴのガード、本体を水平にして袴運ぶ時のハンドル
、さらには電源コード21の巻雛収納用としても利用で
き、本体を立てた場合はふきん等の係留用として、さら
に倒した場合は持運び用のハンドルとなり、かつ壁等に
あるフックに掛けることもできるなどの多機能を有する
。N 温風板を前記ハンガーを利用して保持できるよう
にしたため、本体を立てたとき温風板が外れることがな
く、使用状態を安定に維持することができる。
倒したり起こしたりすることができ、起こした場合は食
器カゴのガード、本体を水平にして袴運ぶ時のハンドル
、さらには電源コード21の巻雛収納用としても利用で
き、本体を立てた場合はふきん等の係留用として、さら
に倒した場合は持運び用のハンドルとなり、かつ壁等に
あるフックに掛けることもできるなどの多機能を有する
。N 温風板を前記ハンガーを利用して保持できるよう
にしたため、本体を立てたとき温風板が外れることがな
く、使用状態を安定に維持することができる。
第1図はこの発明の構造を示す側断面図で、食器カゴを
敦暦した状態を示す。 第2図はこの発明になる乾燥器の斜視図、第3図はハン
ガー様部と保持片との保持状態を示す要部平面図で保持
片のみ断面で示している。第4図はその要部分鍵斜視図
、第5図は凹欠部と係着片との関係を示す要部分解斜視
図、第6図はまな板の乾燥状態を示す斜視図、第7図は
他の実施例を示す第3図相当図である。なお、図中同一
符号は同一又は相当部分を示す。図中、1は本体、Pは
温風発生装置、7は基台部、8は温風板、9は温風排出
孔、19はハンガー「 19Aはその端部、39は保持
片、40は保持孔を示す。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
敦暦した状態を示す。 第2図はこの発明になる乾燥器の斜視図、第3図はハン
ガー様部と保持片との保持状態を示す要部平面図で保持
片のみ断面で示している。第4図はその要部分鍵斜視図
、第5図は凹欠部と係着片との関係を示す要部分解斜視
図、第6図はまな板の乾燥状態を示す斜視図、第7図は
他の実施例を示す第3図相当図である。なお、図中同一
符号は同一又は相当部分を示す。図中、1は本体、Pは
温風発生装置、7は基台部、8は温風板、9は温風排出
孔、19はハンガー「 19Aはその端部、39は保持
片、40は保持孔を示す。第1図 第2図 第3図 第4図 第5図 第6図 第7図
Claims (1)
- 1 温風発生装置と、この装置から略水平に延設した基
台部と、この基台部上に着脱自在に載置され前記温風発
生装置から供給される温風を吹き上げる温風板と、前記
基台部の延設端部に形成した貫通穴部に両端部を起倒自
在に取り付けたハンガーと、このハンガーを所定位置に
起したとき該ハンガーの一部が係合するように前記基台
部の外面側に形成された凹部と、この凹部に上記ハンガ
ーが係合したとき該ハンガー先端部が係合するように前
記温風板の突設保持片に穿設された保持孔と、を備えた
乾燥器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3999978A JPS602047B2 (ja) | 1978-04-05 | 1978-04-05 | 乾燥器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3999978A JPS602047B2 (ja) | 1978-04-05 | 1978-04-05 | 乾燥器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS54132858A JPS54132858A (en) | 1979-10-16 |
| JPS602047B2 true JPS602047B2 (ja) | 1985-01-18 |
Family
ID=12568614
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3999978A Expired JPS602047B2 (ja) | 1978-04-05 | 1978-04-05 | 乾燥器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS602047B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| ES2275814T3 (es) * | 2002-10-28 | 2007-06-16 | Clenaware Systems Ltd. | Secadora. |
| ES1302696Y (es) * | 2023-05-30 | 2023-11-06 | Corequip Catering Equipment S A | Equipo secador de objetos |
-
1978
- 1978-04-05 JP JP3999978A patent/JPS602047B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS54132858A (en) | 1979-10-16 |
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