JPS60204526A - 鉱石類荷揚途次における船倉からの水分除去方法 - Google Patents
鉱石類荷揚途次における船倉からの水分除去方法Info
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- JPS60204526A JPS60204526A JP5964684A JP5964684A JPS60204526A JP S60204526 A JPS60204526 A JP S60204526A JP 5964684 A JP5964684 A JP 5964684A JP 5964684 A JP5964684 A JP 5964684A JP S60204526 A JPS60204526 A JP S60204526A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G67/00—Loading or unloading vehicles
- B65G67/60—Loading or unloading ships
- B65G67/606—Loading or unloading ships using devices specially adapted for bulk material
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Ocean & Marine Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Auxiliary Methods And Devices For Loading And Unloading (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、鉱石類運搬船から、アンローダ−・グラブバ
ケットによる鉱石荷揚途次における、グラブバケット掴
取前湧出水分の吸引除去方法に関する。
ケットによる鉱石荷揚途次における、グラブバケット掴
取前湧出水分の吸引除去方法に関する。
鉱石類は、そのほとんどが船舶によって輸送されており
、さらに大部分が外国から輸入されている。この鉱石類
は、山元での選鉱処理、貯鉱ヤードでの雨漏れなど、含
水機会が多く、船積み時の含有水分は5〜9%に及ぶも
のもある。この水分は、船舶輸送中に積荷の下方、すな
わち船倉の下部に沈降する。
、さらに大部分が外国から輸入されている。この鉱石類
は、山元での選鉱処理、貯鉱ヤードでの雨漏れなど、含
水機会が多く、船積み時の含有水分は5〜9%に及ぶも
のもある。この水分は、船舶輸送中に積荷の下方、すな
わち船倉の下部に沈降する。
荷揚げに際して、これらの鉱石類はアンローダ−・グラ
ブバケットにより船倉から荷揚げされるが、荷揚げ前半
、すなわち船倉の中位以上は水分が少なく、荷揚げ作業
の妨害とはならない。しかし荷揚げが進行して船倉の中
位以下になると、徐々にその含有水分量は増加して、陸
上でのベルトコンベヤの蛇行、シュートの詰す、ベルト
コンベヤ上での反転逆流などの事故を誘発し、さらにブ
ルドーザ−での掻き寄せ時におけるキタピラのスリップ
や、グラブバケットでの掴みを著しく阻害するなど、作
業能率低下の最大原因になると共に、それに伴って滞船
祠の支払増加につながるなどの問題があった。この対策
として従来から、かなり多量の水が湧出して深い水溜り
が出来てた場合に、排水ポンプを使用して排水していた
。しかし排水ポンプはその構造上、一定深さ以下では排
水できない欠点があり、鉱石類運搬船の船底が平面であ
ることと相まって完全排水できないために、前述の問題
点を解消するに至っていないのが現状である。
ブバケットにより船倉から荷揚げされるが、荷揚げ前半
、すなわち船倉の中位以上は水分が少なく、荷揚げ作業
の妨害とはならない。しかし荷揚げが進行して船倉の中
位以下になると、徐々にその含有水分量は増加して、陸
上でのベルトコンベヤの蛇行、シュートの詰す、ベルト
コンベヤ上での反転逆流などの事故を誘発し、さらにブ
ルドーザ−での掻き寄せ時におけるキタピラのスリップ
や、グラブバケットでの掴みを著しく阻害するなど、作
業能率低下の最大原因になると共に、それに伴って滞船
祠の支払増加につながるなどの問題があった。この対策
として従来から、かなり多量の水が湧出して深い水溜り
が出来てた場合に、排水ポンプを使用して排水していた
。しかし排水ポンプはその構造上、一定深さ以下では排
水できない欠点があり、鉱石類運搬船の船底が平面であ
ることと相まって完全排水できないために、前述の問題
点を解消するに至っていないのが現状である。
本発明は、従来の排水ポンプによる排水方法の欠点に鑑
みなされたもので、鉱石類運搬船の船倉下部において湧
出する水分を容易かつ完全に排出する方法を提供するこ
とを目的とする。本発明方法の要旨は下記のとおりであ
る。
みなされたもので、鉱石類運搬船の船倉下部において湧
出する水分を容易かつ完全に排出する方法を提供するこ
とを目的とする。本発明方法の要旨は下記のとおりであ
る。
鉱石類運搬船から、アンローダ−・グラブバケットによ
る鉱石類荷揚途次において、埠頭上に各船倉へ移動可能
に設置した吸引機にレシーバ−タンクを介して、先端に
吸引ヘッドを装着したサクションホースを取りつけ、該
吸込ヘッドの口径の%乃至%をグラブバケット掴取跡に
現出した水溜りに没入させて、前記吸引機を作動させて
水分を吸引除去するものである。以下本発明方法を図面
に基づいて詳細に説明する。
る鉱石類荷揚途次において、埠頭上に各船倉へ移動可能
に設置した吸引機にレシーバ−タンクを介して、先端に
吸引ヘッドを装着したサクションホースを取りつけ、該
吸込ヘッドの口径の%乃至%をグラブバケット掴取跡に
現出した水溜りに没入させて、前記吸引機を作動させて
水分を吸引除去するものである。以下本発明方法を図面
に基づいて詳細に説明する。
第1図は本発明方法を実施するための設備配置の一実施
例断面図である。第2図および第3図は船倉内での水溜
り発生状況を示す断面図。第4図は吸入ヘッドの断面図
である。1はアンローダ−12は鉱石類を掴むグラブバ
ケット、3は鉱石類を受けるホッパー、4は荷揚げした
鉱石類を移送する機内ベルトコンベア、5は運搬船体、
6は船7倉底、7は船倉、8は鉱石類、9は吸込ヘッド
、10は吸引物を移送するサクションポース、11は吸
引、機、12は吸引物を貯留するレシーバ−113は空
気吸入筒、14はキャンプ、15は水溜りである。
例断面図である。第2図および第3図は船倉内での水溜
り発生状況を示す断面図。第4図は吸入ヘッドの断面図
である。1はアンローダ−12は鉱石類を掴むグラブバ
ケット、3は鉱石類を受けるホッパー、4は荷揚げした
鉱石類を移送する機内ベルトコンベア、5は運搬船体、
6は船7倉底、7は船倉、8は鉱石類、9は吸込ヘッド
、10は吸引物を移送するサクションポース、11は吸
引、機、12は吸引物を貯留するレシーバ−113は空
気吸入筒、14はキャンプ、15は水溜りである。
本発明方法を実施するだめの設備は上記の通りであるが
、つぎに、これに基づいて本発明方法を説明する。
、つぎに、これに基づいて本発明方法を説明する。
鉱石@8は、アンローダ−1のグラブバケット2により
掴まれ、ホッパー3から機内ベルトコンベヤ4を経て荷
揚げされる。この荷揚げの進行に伴い、特に船底近くに
なるとグラブバケット2での掴み取り跡の凹部に、第2
図および第3図に示すごとく水が湧出して水溜り15が
できる。この水溜り15に、第4図に示すサクションホ
ース10を嵌着した吸入ヘッド9をその口径の%乃至%
だけ浸漬し、吸引機11を、稼動して前記サクションホ
ース10を介して湧出水を吸引除去する。この時、湧出
水が多く、水溜す15が深くて吸入ヘッド9が完全に水
没する場合には、キャップ14を外して空気吸入筒13
を空中に露出させて空気を吸入させる。この空気吸入筒
13の口径は、予め吸入ヘッド90口径の名乃至乙に相
当する断面積になるごとくつくられている。なお本方法
に示した水と空気を同時に吸引する理由は、空気を吸入
せずに水のみ吸引した場合には、その揚程はせいぜい1
0m内外であり、大型運搬船のごとく船高が20mに近
いものに対して全く無力に等しい。一方空気と共に吸引
した場合には、サクションホース10内で水分が飛沫状
態となり、容易にレシーバ−12に到達し得るからであ
る。この吸引除去操作は各船倉にわたり行なわれること
は勿論であるとともに、レシーバ−12に水分が満杯に
なれば、この水分は沈澱槽などの汚水処理槽に移したの
ち、引き続き除去作業を行う。
掴まれ、ホッパー3から機内ベルトコンベヤ4を経て荷
揚げされる。この荷揚げの進行に伴い、特に船底近くに
なるとグラブバケット2での掴み取り跡の凹部に、第2
図および第3図に示すごとく水が湧出して水溜り15が
できる。この水溜り15に、第4図に示すサクションホ
ース10を嵌着した吸入ヘッド9をその口径の%乃至%
だけ浸漬し、吸引機11を、稼動して前記サクションホ
ース10を介して湧出水を吸引除去する。この時、湧出
水が多く、水溜す15が深くて吸入ヘッド9が完全に水
没する場合には、キャップ14を外して空気吸入筒13
を空中に露出させて空気を吸入させる。この空気吸入筒
13の口径は、予め吸入ヘッド90口径の名乃至乙に相
当する断面積になるごとくつくられている。なお本方法
に示した水と空気を同時に吸引する理由は、空気を吸入
せずに水のみ吸引した場合には、その揚程はせいぜい1
0m内外であり、大型運搬船のごとく船高が20mに近
いものに対して全く無力に等しい。一方空気と共に吸引
した場合には、サクションホース10内で水分が飛沫状
態となり、容易にレシーバ−12に到達し得るからであ
る。この吸引除去操作は各船倉にわたり行なわれること
は勿論であるとともに、レシーバ−12に水分が満杯に
なれば、この水分は沈澱槽などの汚水処理槽に移したの
ち、引き続き除去作業を行う。
つぎに本発明方法と従来の排水ポンプを使用した鉄鉱石
の荷揚げ能率の比較を第1表に示す。
の荷揚げ能率の比較を第1表に示す。
なお本発明方法においてはサクションポース長さ80m
1ホース径150111111 % 吸引機内圧力Id
、 −420111111)1)、吸引[1:45%、
及びレシーバ−タンク容量4ぜの条件で水分除去を行な
った。
1ホース径150111111 % 吸引機内圧力Id
、 −420111111)1)、吸引[1:45%、
及びレシーバ−タンク容量4ぜの条件で水分除去を行な
った。
第 1 表
第1表に示すごとく、本発明方法を用いて荷揚した場合
には、出荷時水分含有量が高いにも拘らず、その荷揚能
率は従来方法よりも約30+X高いことがわかる。両方
法で荷揚げした鉄鉱石中の検収水分は、平均して本発明
方法の方が高いにもか\わらず荷揚能率が高い理由は、
本発明方法では湧水の都度吸引除去アきるのに対して、
従来方法ではある深さを残して排水不能となる為に、常
時鉱好が浸水している状態であるからである。そのだめ
にブルドーザ−による掻寄せ時のキャタピラのスリップ
を惹起したり、グラブバケットでの掴みを阻害しただめ
の結果である。
には、出荷時水分含有量が高いにも拘らず、その荷揚能
率は従来方法よりも約30+X高いことがわかる。両方
法で荷揚げした鉄鉱石中の検収水分は、平均して本発明
方法の方が高いにもか\わらず荷揚能率が高い理由は、
本発明方法では湧水の都度吸引除去アきるのに対して、
従来方法ではある深さを残して排水不能となる為に、常
時鉱好が浸水している状態であるからである。そのだめ
にブルドーザ−による掻寄せ時のキャタピラのスリップ
を惹起したり、グラブバケットでの掴みを阻害しただめ
の結果である。
以上のように、本発明方法は大型運搬船のような船底ま
で約20mもの深さがあるものに対して、吸引による排
水方法を確立した。その結果アンローグーによる荷揚能
率の大幅な向上が計れ、その結果として滞船料金その他
の節約につながった。
で約20mもの深さがあるものに対して、吸引による排
水方法を確立した。その結果アンローグーによる荷揚能
率の大幅な向上が計れ、その結果として滞船料金その他
の節約につながった。
さらに本方法を用いた荷揚げ作業で得られた鉱石中の水
分含有量は、たとえ出荷時に高含水量のものであっても
7%以内に抑えることができる。そのために、後工程で
の余分な脱水操作も不要となった。また荷揚末期におけ
る局部的な水分偏析がないために、陸上でのベルトコン
ベヤ等の搬送設備のトラブルを未然に防ぐことが出来る
など、その経済的効果は犬である。
分含有量は、たとえ出荷時に高含水量のものであっても
7%以内に抑えることができる。そのために、後工程で
の余分な脱水操作も不要となった。また荷揚末期におけ
る局部的な水分偏析がないために、陸上でのベルトコン
ベヤ等の搬送設備のトラブルを未然に防ぐことが出来る
など、その経済的効果は犬である。
第1図は本発明方法を実施するだめの設備配置の一実施
例断面図、第2図および第3図は船倉内での水溜り発生
状況を示す断面図、第4図は吸入ヘッドの断面図である
。 1:アンローダ−2:グラプバヶノト 3:ホノパー 4:機内ベルトコンベヤー5:運搬船体
6:船倉底 7、船倉 8°鉱石類 9:吸込ヘッド 10:サクションポース11:吸引機
12ニレシーバー 13:空気吸入筒 14:キャノプ 15:水溜り 16:岸壁 特許出願人 日新製鋼株式会社 (他1名)
例断面図、第2図および第3図は船倉内での水溜り発生
状況を示す断面図、第4図は吸入ヘッドの断面図である
。 1:アンローダ−2:グラプバヶノト 3:ホノパー 4:機内ベルトコンベヤー5:運搬船体
6:船倉底 7、船倉 8°鉱石類 9:吸込ヘッド 10:サクションポース11:吸引機
12ニレシーバー 13:空気吸入筒 14:キャノプ 15:水溜り 16:岸壁 特許出願人 日新製鋼株式会社 (他1名)
Claims (1)
- 鉱石類運搬船から、アンローダΦグラブバケットによる
鉱石類荷揚途次において、埠頭上に各船倉へ移動可能に
設置した吸引機にレシーバ−タンクを介して、先端に吸
引ヘッドを装着したサクションホースを取りつけ、該吸
込ヘッドの口径の%乃至屍をグラブバケット掴取跡に現
出した水溜りに没入させて、前記吸引機を作動させて、
水分を吸引除去することを特徴とする鉱石類荷揚途次に
おける船倉からの水分除去方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5964684A JPS60204526A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 鉱石類荷揚途次における船倉からの水分除去方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5964684A JPS60204526A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 鉱石類荷揚途次における船倉からの水分除去方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204526A true JPS60204526A (ja) | 1985-10-16 |
Family
ID=13119181
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5964684A Pending JPS60204526A (ja) | 1984-03-29 | 1984-03-29 | 鉱石類荷揚途次における船倉からの水分除去方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204526A (ja) |
Cited By (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
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JPS5013339U (ja) * | 1973-06-04 | 1975-02-12 |
-
1984
- 1984-03-29 JP JP5964684A patent/JPS60204526A/ja active Pending
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