JPS60204251A - リニア−ステツプモ−タ - Google Patents
リニア−ステツプモ−タInfo
- Publication number
- JPS60204251A JPS60204251A JP5998984A JP5998984A JPS60204251A JP S60204251 A JPS60204251 A JP S60204251A JP 5998984 A JP5998984 A JP 5998984A JP 5998984 A JP5998984 A JP 5998984A JP S60204251 A JPS60204251 A JP S60204251A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- mover
- core
- frame
- screw
- pitch
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02K—DYNAMO-ELECTRIC MACHINES
- H02K41/00—Propulsion systems in which a rigid body is moved along a path due to dynamo-electric interaction between the body and a magnetic field travelling along the path
- H02K41/02—Linear motors; Sectional motors
- H02K41/03—Synchronous motors; Motors moving step by step; Reluctance motors
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Linear Motors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、フロッピーディスク装置のヘッド駆動源等に
用いられるリニアーステップモータに関するものである
。
用いられるリニアーステップモータに関するものである
。
従来例の構成とその問題点
従来、多数の歯を有するステータと、このステータの歯
に対向する多数の歯を有する一対のムーバ−コアーと、
このムーバ−コアーに巻装されるコイルト、前記ムーバ
ーコアーヲ支持スルムーバ−フレームとを備えたリニア
ーステップモータにおいては、第1図に示す如く、ムー
バ−フレーム1に長孔2を設け、一方、ムーバ−コアー
3にネジ孔4を設け、ネジ6にてムーバ−フレーム1に
ムーバ−コアー3を仮固定すると共に、ネジ5の螺合方
向に対し直角方向に設けた調整ネジ6をムーバ−コアー
3の側壁に当接させ、調整ネジ6を回動させ、ムーバ−
コアー3を実線あるいは点線の位置に必要距離させた後
、ネジ5を締め付けてムーバ−フレーム1とムーバ−−
ff7−3t[定している。
に対向する多数の歯を有する一対のムーバ−コアーと、
このムーバ−コアーに巻装されるコイルト、前記ムーバ
ーコアーヲ支持スルムーバ−フレームとを備えたリニア
ーステップモータにおいては、第1図に示す如く、ムー
バ−フレーム1に長孔2を設け、一方、ムーバ−コアー
3にネジ孔4を設け、ネジ6にてムーバ−フレーム1に
ムーバ−コアー3を仮固定すると共に、ネジ5の螺合方
向に対し直角方向に設けた調整ネジ6をムーバ−コアー
3の側壁に当接させ、調整ネジ6を回動させ、ムーバ−
コアー3を実線あるいは点線の位置に必要距離させた後
、ネジ5を締め付けてムーバ−フレーム1とムーバ−−
ff7−3t[定している。
以上の如〈従来の構成においては、ムーバ−フレーム1
とムーバ−コアー3との固定用のネジ5のほかにムーバ
−コアー3の取付位置調整用のネジ6が必要であシ、部
品点数が多いと共に、その取付けも仮固定1位置調整、
固定の3工程を順次行なう必要があり、組立てが煩雑と
なる欠点がありたO 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、ムー
バ−フレームとムーバ−コアーとの固定及び位置調整を
容易に行なうと共に、部品点数の削減を図ることを目的
とするものである。
とムーバ−コアー3との固定用のネジ5のほかにムーバ
−コアー3の取付位置調整用のネジ6が必要であシ、部
品点数が多いと共に、その取付けも仮固定1位置調整、
固定の3工程を順次行なう必要があり、組立てが煩雑と
なる欠点がありたO 発明の目的 本発明は上記従来の欠点に鑑みてなされたもので、ムー
バ−フレームとムーバ−コアーとの固定及び位置調整を
容易に行なうと共に、部品点数の削減を図ることを目的
とするものである。
発明の構成
そこで、本発明は、ムーバ−フレームにピッチlの一対
の皿孔を設け、一方、ムーバーコアーニ前記旺孔間のピ
ッチlと若干具なるピッチLの一対のネジ孔を設け、前
記皿孔を通して前記ネジ孔に皿ネジを螺合して前記ムー
バ−フレームとムーバ−コアーを結合してなるもので、
皿ネジの締付は加減により、ムーバ−フレームとムーバ
−コアーとの固定と共に相対位置を調整できるようにし
たものである。
の皿孔を設け、一方、ムーバーコアーニ前記旺孔間のピ
ッチlと若干具なるピッチLの一対のネジ孔を設け、前
記皿孔を通して前記ネジ孔に皿ネジを螺合して前記ムー
バ−フレームとムーバ−コアーを結合してなるもので、
皿ネジの締付は加減により、ムーバ−フレームとムーバ
−コアーとの固定と共に相対位置を調整できるようにし
たものである。
実施例の説明
以下、本発明の一実施例を第2図〜第4図を参照して説
明する。第2図はりニア−ステップモータの全体構成を
示すもので、11はステップモータとして必要な多数の
歯11aを有するステータ、12は励磁コイル13を有
するムーバ−コアー14が取付けられたムーバ−フレー
ムで、一対の案内軸16にて支承され、コイル13の励
磁により矢印の方向に自由に移動する様になっている。
明する。第2図はりニア−ステップモータの全体構成を
示すもので、11はステップモータとして必要な多数の
歯11aを有するステータ、12は励磁コイル13を有
するムーバ−コアー14が取付けられたムーバ−フレー
ムで、一対の案内軸16にて支承され、コイル13の励
磁により矢印の方向に自由に移動する様になっている。
第3図は第1図のムーバ−の構成を内側から見たモノテ
、ムーバ−フレーム12 K Id−、ム−バー コア
ー14A、14Bがそれぞれ取付けられ、コイル13A
、13Bが各々巻かれている。16はコアーを磁化する
ためのマグネットである。ムーバ−コアー14人、14
Bにはそれぞれ歯14a。
、ムーバ−フレーム12 K Id−、ム−バー コア
ー14A、14Bがそれぞれ取付けられ、コイル13A
、13Bが各々巻かれている。16はコアーを磁化する
ためのマグネットである。ムーバ−コアー14人、14
Bにはそれぞれ歯14a。
14bを有し、歯14aと14bは機械的にEだけズラ
せである。ステップモータの起動停止等動作上、この2
の値が特性上重要な要素となるため、ムーバ−コアー1
4人と14Bの相対位置は最も大切なところである。第
4図はムーバ−コアー14A、14Bの固定及び位置調
整を示すもので、゛ムーバーフレーム12にはピッチl
の皿孔17が設けられ、ムーバ−コアー14にはピッチ
Lのネジ孔18が設り“られている。この状態のところ
に冊ネジ19A、19Bを均等にネジ込めば、ムーバ−
フレーム12と、ムーバ−コアー14(71面は、第3
図Aの線イで合致しているが、同図Bの如く皿ネジ19
Bを先にネジ込むと、ムーバ−コアー14は、ムーバ−
フレーム12に対し、Xの距離だけ左に移動し、又、皿
ネジ19ムを先°にネジ込めば同図Cの如くムーバ−コ
アー14は、ムーバ−フレーム12に対してX′の距離
だけ右に移動する。この様に、皿ネジ19ム、或は19
Bのネジ込み量により、第3図のムーバ−コアー14人
と14Bの相対位置をピッチEだけ簡単に移動。
せである。ステップモータの起動停止等動作上、この2
の値が特性上重要な要素となるため、ムーバ−コアー1
4人と14Bの相対位置は最も大切なところである。第
4図はムーバ−コアー14A、14Bの固定及び位置調
整を示すもので、゛ムーバーフレーム12にはピッチl
の皿孔17が設けられ、ムーバ−コアー14にはピッチ
Lのネジ孔18が設り“られている。この状態のところ
に冊ネジ19A、19Bを均等にネジ込めば、ムーバ−
フレーム12と、ムーバ−コアー14(71面は、第3
図Aの線イで合致しているが、同図Bの如く皿ネジ19
Bを先にネジ込むと、ムーバ−コアー14は、ムーバ−
フレーム12に対し、Xの距離だけ左に移動し、又、皿
ネジ19ムを先°にネジ込めば同図Cの如くムーバ−コ
アー14は、ムーバ−フレーム12に対してX′の距離
だけ右に移動する。この様に、皿ネジ19ム、或は19
Bのネジ込み量により、第3図のムーバ−コアー14人
と14Bの相対位置をピッチEだけ簡単に移動。
固定させる事が出来るものである。
通常、皿ネジは90’の皿であるため、ネジピッチが0
.5ffffであれば、ネジの1回転で、ムーバ−フレ
ーム12とムーバ−コアー14の変位U0.5闘となる
ため、移動量も極めて簡単確実に把握することが出来る
。
.5ffffであれば、ネジの1回転で、ムーバ−フレ
ーム12とムーバ−コアー14の変位U0.5闘となる
ため、移動量も極めて簡単確実に把握することが出来る
。
発明の効果
以上の説明から明らかなように本発明によれば、旧ネジ
のネジ込み量によりムーバ−コアーの取付位置を調整す
ることができると共に、ムーバ−コアとムーバ−フレー
ムとの固定を成すことができ、ムーバ−コアーの取付け
が極めて簡単となると共に、従来の如く位置調整用の特
別なネジも不要となり、部品点数の削減を図ることがで
きる。
のネジ込み量によりムーバ−コアーの取付位置を調整す
ることができると共に、ムーバ−コアとムーバ−フレー
ムとの固定を成すことができ、ムーバ−コアーの取付け
が極めて簡単となると共に、従来の如く位置調整用の特
別なネジも不要となり、部品点数の削減を図ることがで
きる。
第1図は従来のりニア−ステップモータにおけるムーバ
一部の断面図、第2図は本発明の一実施例にかかるリニ
アーステップモータの斜視図、第3図は同ムーバ一部の
斜視図、第4図A 、B 、Cは同ムーバ−コアーの取
付状態を示す断面図である。 11・・、9.ステータ、111L・・・・・・ステー
タの歯、12・・・・−ムーバ−フレーム、13.13
ム、13 B・・・・・・コイル、14.14人、14
B・・・・・・ムーバ−コアー、17・・・・・皿孔、
18・・・・・・ネジ孔、19ム。 19B・・・・・・皿ネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図
一部の断面図、第2図は本発明の一実施例にかかるリニ
アーステップモータの斜視図、第3図は同ムーバ一部の
斜視図、第4図A 、B 、Cは同ムーバ−コアーの取
付状態を示す断面図である。 11・・、9.ステータ、111L・・・・・・ステー
タの歯、12・・・・−ムーバ−フレーム、13.13
ム、13 B・・・・・・コイル、14.14人、14
B・・・・・・ムーバ−コアー、17・・・・・皿孔、
18・・・・・・ネジ孔、19ム。 19B・・・・・・皿ネジ。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第3
図 第4図
Claims (1)
- 多数の歯を有するステータと、このステータの歯に対向
する多数の歯を有するムーバ−コアーと、このムーバ−
コアーに巻装されるコイルと、前記ムーバ−コアーを支
持するムーバ−フレームとを備え、前記ムーバ−フレー
ムにピッチlの一対の皿孔を設け、一方、前記ムーバ−
コアーに前記皿孔間のピッチlと若干具なるピッチLの
一対のネジ孔を設け、前記皿孔を通して前記ネジ孔に皿
ネジを螺合して前記ムーバ−フレームとムーバ−コアー
を結合してなるリニアーステップモータ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5998984A JPS60204251A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | リニア−ステツプモ−タ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5998984A JPS60204251A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | リニア−ステツプモ−タ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60204251A true JPS60204251A (ja) | 1985-10-15 |
Family
ID=13129084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5998984A Pending JPS60204251A (ja) | 1984-03-27 | 1984-03-27 | リニア−ステツプモ−タ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60204251A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275984U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-11 |
-
1984
- 1984-03-27 JP JP5998984A patent/JPS60204251A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0275984U (ja) * | 1988-11-24 | 1990-06-11 |
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