JPS60203609A - ケイ素とアリル基を含む重合体及びそれを含む組成物及びその使用方法 - Google Patents

ケイ素とアリル基を含む重合体及びそれを含む組成物及びその使用方法

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JPS60203609A
JPS60203609A JP5980384A JP5980384A JPS60203609A JP S60203609 A JPS60203609 A JP S60203609A JP 5980384 A JP5980384 A JP 5980384A JP 5980384 A JP5980384 A JP 5980384A JP S60203609 A JPS60203609 A JP S60203609A
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polymer
resist
organic film
silicon
pattern
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JP5980384A
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English (en)
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Kazuhide Saigo
斉郷 和秀
Shigeyoshi Suzuki
成嘉 鈴木
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NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Nippon Electric Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明はケイ素とアリル基を含む新規な重合体および組
成物およびその使用方法に関する。
(従来技術とその問題点) 集積回路、バブルメモリ素子などの製造において光学的
リングラフィまたは電子ビームリングラフイーを用いて
微細なパターンを形成する際、光学的リングラフィにお
いては基板からの反射波の影響、電子ビームリングラフ
ィにおいては電子散乱の影響によシレジストが厚い場合
は解像度が低下することが知られている。現像によシ得
られたレジストパターンを精度よく基板に転写するため
に、ドライエツチングが用いられるが、高解像度のレジ
ストパターンを得るために、薄いレジスト層を使用する
と、ドライエツチングによシレジストもエツチングされ
基板を加工するだめの十分な耐性を示さないという不都
合さがある。又、段差部においては、この段差を平坦化
するために、レジスト層を厚く塗る必要が生じ、かかる
レジスト層に微細なパターンを形成することは著しく困
難であるといえる。
かかる不都合さを解決するために三層構造レジストがジ
ェイ・エム・モラン(J、MoMoran )らによっ
てジャーナル・オブ・バキューム・サイエンス・アンド
 テクノロジー(、r、va* 5cienceand
 Technology )第16巻1620ページ(
1979年)に提案されている。三層構造においては、
第一層(最下層)に厚い有機層を塗布したのち中間層と
してシリコン酸化膜、シリコン窒化膜、シリコン膜など
のようにOlを使用するドライエツチングにおいて蝕刻
され難い無機物質材料を形成する。しかる後、中間層の
上にレジストをスピン塗布し、電子ビームや光にょシレ
ジストを露光、現像する。得られたレジストパターンを
マスクに中間層をドライエツチングし、しかる後この中
間層をマスクに第一層の厚い有機層を0.を用いた反応
性スパッタエツチング法によシエッチングする。この方
法によシ薄い高解像度のレジストパターンを厚い有機層
のパターンに変換することが出来る。しかしながら、こ
のような方法においては第一層を形成した後、中間層を
蒸着法、スパッタ法あるいはプラズマCVD法によシ形
成し、さらにパターンニング用レジストを塗布するため
工程が複雑で、かつ長くなるという欠点がある。
バターニング用レジストがドライエツチングに対して強
ければ、パターニング用しジストヲマスクに厚い有機層
をエツチングすることができるので、二層構造とするこ
とができ工程を簡略化することができるロ ポリジメチルシロキサンはO,)l、 I nに対して
耐性が著しく優れ、エツチングレートは龜は零であるこ
とは公知−Cある(ジーエヌテーラー、ティーエムウォ
ルファンドシ「エムモラン、ジャーナルオブバキューム
サイエンスアンドテクノロジー、19(4)、872.
1981)(G。
N、Toylor、TaNLWojf and J、M
、Moran、JaVacuum Sci、and T
ech、、19(4)、872y1981ンが、このポ
リマーは常温で液状であるので、はこシが付着しやすい
、流動性があるため高解像度が得にくいなどの欠点があ
シレジス)I料としては適さない。
われわれはすでに上記パターンニング用レジストとして
トリアルキルシリルスチレンの単独重合体および共重合
体を提案した(%願昭57−123866号、特願昭5
7−123865号)。しかしこれらの重合体はDee
pUVもしくはBB露光に対して感度は優れておシ、 
DeepUVもしくはEB露光用レジストとしては適し
ているが、近紫外および可視光の露光に対しては架稿せ
ず、フォト用レジストとして使用出来なかった〇 (発明の目的) 本発明の目的は、電子線、X線、深紫外線あるいはこれ
らに加えて近紫外線に対しても非常に高感度で微細パタ
ーンが形成でき、しかもドライエツチングに対して強い
耐性をもつ重合体およびそれを含む組成物およびその使
用方法を提供することにある。
(構成の詳細な説明) 本発明者らは、このような状況に鑑みて研究を続けた結
果、重合体の単量体ユニット中にシリコン原子およびア
リル基を有すると、0.による反応性スパッタエツチン
グに対して極めて強く、厚い有機膜をエツチングする際
のマスクになること、また電子線、X線、深紫外線に対
して、非常に高感度であること、さらにビスアジド化合
物を添加すると、紫外線に対しても非常に高感度である
ことを見出し、本発明をなすに至った。
本発明において重合体は構成単位中にシリコン原子およ
びアリル基を有し、たとえばトリアリルシラン系重合体
は単量体から通常採用されているラジカル開始剤例えば
過酸化ベンゾイル、α、α−アゾビストップチロニトリ
ル等の過酸化物、アジド化合物を用いて製造出来る。本
製造において反応が行き過ぎてしまうとゲル化してしま
いそのためゲル化前にメタノールに投入して重合体を析
出させると同時に反応を停止させる。又重合体のメチル
エチルケトン(MEK)溶液にメタノールを滴下し、白
濁してからさらに少量のメタノールを加えることによっ
て重合体を容易に分別精製出来る0本製造の反応式を下
式に示す。
Cl−1,−CH=CH3 / (1) この重合体は一般の有機溶剤例えばベンゼン。
トルエン、アセトン、クロロホルム等に可溶でガラス転
移点が高くフィルムが容易に形成出来る〇さらに別の例
として、アリルシリルスチレン系重合体はスチレン系単
量体およびエチレン系モノマーに通常採用されるラジカ
ル開始剤、例えば過酸化ベンゾイル、α、α1−アゾビ
スイソブチロニトリル等の過酸化物、アゾ化合物を用い
て製造出来る。重合体製造の反応式を下記に示すO(4
) 式(21(3)(41において、Rは水素原子もしくは
メチル基、エチル基等の低級アルキル基を表わし、Xお
よびYは各構成単位のモル比金表わし、 X=Oの場合
はケイ素原子を含有するスチレン系単量体の単独重合体
を意味する0式(2)(3)(4)において、CH,=
CH−Aはスチレンと共重合し得る公知のエチレン性不
飽和化合物で具体例として下記の化合物が挙げられる◇
アクリル酸およびメタクリル酸誘導体、例えばアクリル
酸およびメタクリル酸のメチル、エチル、グリシジル、
ビニル、アリルエステル等、スチレン銹導体、例えばク
ロルメチルスチレン、クロフレスチレン、メチルスチレ
ン等で、他に酢酸ビニル、ビニルピリジン等が含まれる
〇この重合体は一般の有機溶剤、例えばベンゼン、トル
エン、クロロベンゼン、アセトン、クロロホルム、セル
ソルブアセテート等に可溶でガラス転移点の高いフィル
ムが容易に得られる0又、メタノール、エタノールなど
には不溶であった。
さらに別の例としてアリルシリルオキシスチレン系重合
体は単量体よシ過酸化ベンゾイル、α、α審−アゾビス
イソプチロニトリル等の過酸化物、アゾ化合物を用いて
製造出来る0重合体製造の反応式を下記に示す。
この重合体は一般の有機溶剤、例えばベンゼン、トルエ
ン、クロロベンゼン、アセトン、クロロホルム等に可溶
で、ガラス転移点の高いフィルムが容易に得られる。メ
タノール、エタノールなどには不溶である。
本発明は、UV露光に対して感度を良好にするためにビ
スアジドを加えたわけであるが、アリル基と同様にビニ
ル基、インプロペニル基、1−プロペニル基なども使用
出来る。又重合体中の構成単位中にシクロペンテン、シ
クロヘキセン、シフ四ヘプテンなどを含む重合体も同様
に本発明の目的のために使用可能である。
本発明におけるレジスト材料は、そのままで電子線、X
線、深紫外線に対して極めて高感度であるが、光架橋剤
として知られているビスアジドを添加すると紫外線に対
しても高感度なレジストとなる。本発明で用いられるビ
スアジドとしては。
4.41−ジアジドカルコン、2,6−ジー(4j−ア
ジドベンジリデン)シクロヘキサノン、2,6−ジー(
41−アジドベンジリデン)−4−メチルシクロヘキサ
ノン、2,6−ジー(41−アジドベンジリゾy)−4
−ハイドロオキシシクロヘキサノンナトが挙げられる0
光架橋剤の添加量は、過少または過大であると紫外線に
対する感度が低下し、又過大に添加した組成物は0.の
ドライエツチングに対する耐性を悪くするので、重合体
に対して0.1〜50重量%さらに好ましくは0.5〜
20重i%加えることが望ましい。
まだ重合体は一般にネガ型レジストとして用いるとき高
分子量でおれば高感度となるが現像時の膨潤によシ解像
度を損う0通例、分子量百方を越えるものは、高い解像
性を期待できない。一方、分子量を小さくすることは解
像性を向上させるが、感度は分子量に比例して低下して
実用性を失うだけでなく、分子量玉子以下では均一で堅
固な膜形成がむづかしくなるという問題がある口分子量
分布の均一性も解像性に影響を考えることが知られてお
夛、多分散度の小なる程良好な解像を示1−o一般に多
分散度4以上の重合体を用いて良好な解像性を示すこと
は期待し難い◎本発明の重合体、組成物を2層レジスト
材料として使用するには、まず加工を施すべき基板上に
第一層として厚い有機層をスピン塗布し、蒸発、乾固さ
せた後、本発明の重合体、組成物を厚い有機層の上にス
ピン塗布する。加熱、乾燥したのち所望のパターンを電
子線、X線などの放射線、または深紫外線、紫外線など
の光を用いて描画し、適当な現像液を用いて現像を行な
う。素子の加工の目的には、たとえば得られたパターン
をマスクに第一層の厚い有機層を0.を用いた反応性ス
パッタエツチングによシエッチングすることが出来る。
また、しかる後、微細パターンが形成された厚い有機層
をマスクに被加工材をエツチングすることが出来る。又
、この厚い有機層をイオン打込みのマスクに用いること
も出来る。或は、厚い有機層が得られることを利用して
り7トオフプロセスにも適用出来る。
(実施例) 次の本発明の詳細を実施例を用いて説明する。
実施例I H−8i(CH2−CH=CH2)3の重合体は次の様
な方法で製造した口 重合管にトリアルシラン7.6g(0,05モル)、ベ
ンゼン7、6 d ?仕込み、コック付きゴム管に取υ
付け、液体窒素を用いて溶液を凝固させ脱気を行なった
0この操作を5回縁シ返して脱気を完全にした0この溶
液を窒素吹込み管、還流冷却器、を取ル付けた100−
三つロフラスコに仕込み還流するまで加熱した0過酸化
ベンゾイル(BPO)0.12.9 (1,0モル%)
を1時間おきに加え、6回加えた時はかなシ粘度が上が
っておし、さらに30分間反応を続けてからこの重合溶
液をメタノール中に投入した0重合体は下層に沈み上ず
み溶液をデカンチーシロンした。重合体を100−のベ
ンゼンに溶解させ条痕のメタノール中に投入した。上記
の操作を3回くシかえし、得られた粉体のポリマーを口
過後渡圧下で乾燥した。収率は3.29(42%゛)M
w=2 g o、o o O,Mn=43,000. 
MW/Mn=5.5生成物の分析値は次の様になる〇 赤外線吸収スペクトル(cln−’) : 2150 
(s+−H)。
1630(アリル基)t 920 (8iH) 。
核磁気共鳴スペクトル(δ) ppm : 0.5〜2
,3(IOH,brアルカン)t 3.7〜4.3(I
H,br、 H−8i)、 4.3〜6.2 (3H。
br 、 CH2=CH−) 元素分析:計算値C: 7110.H:10.53゜8
i;18.42 実測値C; 71.40. H;10.20゜Si;1
8.07 実施例2 CHs −8i (cH,−CH=C112)3の重合
体は次の様な方法で製造した。
重合管にトリアリルメチルシラン8.3.9(0,05
モル)およびベンゼン8.3コを仕込み、コック付きゴ
ム管に取シ付は液体窒素を用いて溶液を凝固させ脱気を
行なった0この操作を5回繰り返して脱気を完全にした
。この溶液を窒素吹込み管、還流冷却器を取シ付けたL
oom三つロフラスコに仕込み還流するまで加熱した。
 B P O0,12F(1モル%)を1時間おきに加
え10回目を加えた時はかなル上がっておル、さらに1
時間加熱してから重合溶液をメタノール中に投入した0
重合体は下層に沈み上わずみ溶液をデカンテーションし
た重合体1001ntのベンゼンに溶解させ多量のメタ
ノール中に投入した0上記の操作を3回縁シ返えし、得
られた粉体のポリマーを口過後渡圧下で乾燥した。収率
は3.39(40チ月〜=130,000゜Mn=19
,00 op M−/Mn=6.8生成物の分析値は次
の様になる◇ 赤外線吸収スペクトル(m−”):x63o(アリル基
)、1260,820(Sj−C)核磁気共鳴スペクト
ル(δlppm : o、o〜2.:s (13H9b
r、アルカンおよびCHsSi )t 40〜6.3(
3H+ br、 CH2=CH−) 元素分析:計算値Cニア2.29.H:10.84゜8
i:16.87 実測値C; 72.02. H:10.55゜5i16
.32 実施例3 Ph−8i(CH2−CH=CHりの重合体は次の様な
方法で製造した。
重合管にトリアリルフェニルシラy 10 g(0,0
44モル)、ベンゼン10ゴを仕込みコック付キコム管
に取シ付は液体窒素を用いて溶液を凝固させ脱気を行な
った。この操作を5回縁υ返して脱気を完全にした。こ
の溶液を窒素吹込み管、還流冷却器を取シ付けた100
−三つロフラスコに仕込み還流するまで加熱した。Bp
oo、1g(1モル%)を1時間おきに加え11回目を
加えたちたシから粘度が上昇し、さらに1時間還流して
から重合液を多量のメタノールに投入した。重合体は下
層に沈み上ずみ溶液をデカンチーシロンした0重合体を
IOMのベンゼンに溶解させ多量のメタノール中に投入
した。上記の操作を3回縁シ返し得られた粉末のポリマ
ーを口過後渡圧下で乾燥した。
収率は4.2i42%)である。Mw=400,000
゜Mn=38,000. MW/Mn=10.5.重合
体3.5gをメチルエチルケトン350−に管層させか
くはん中メタノールを滴下させていった。メタノールを
50−滴下した時白濁した。さらにメタノール201d
を加え一度ゆるやかに温め透明にさせた。
−昼夜放置後重合体は下底に沈んでおシ上層液をデカン
テーションさせ重合体と分離させた。重合体を50mの
ベンゼンに溶解させ多量のメタノール中に投入し第一フ
ラクションの、重合体を得た(重合体収量o、sr)。
Mw=700,000. M、=540,000゜MW
/M、=1.3 デカンテーションした液にメタノール
20m1を加え同様に第二フラクションの重合体を得た
(重合体収量0.7 r ) Mw=340,000 
M11=264,000゜Mw/Mn== 1.3 、
さらに20+117のメタノールを加え第三フラクショ
ンの重合体を得た。(重合体収量0.9r)MW=13
’6,000.Mn=103,000.Mw/M、=1
.3分別精製前の分析値は次の様になる。
赤外線吸収スペクトル(ffi−1):1280,89
0(Si−C)990,700(ビニル基)。
1620.780(フェニル基) 核磁気共鳴スペクトル(すppm: 0.2〜2.3 
(12a br。
アルカン) 、 4.5−6.3 (3H,b r 、
CH,=CH= ) 。
7.0−7.8 (5H、b r 、 p h )元素
分析:計算値C;78.95 、H:8.77.8i 
;12.78実測値C;79.10.H;8.55.8
i:12.41実施例4 実施例1で合成したトリアリルシラン重合体(HASi
と略す)209をキシレン20Wtに溶解し、10重量
%溶液とし十分攪拌した後、0.2μmのフィルターで
濾過し試料溶液と[7た。この溶液をシリコン基板上に
スピン塗布し、N2気流中、80℃にて30分間乾燥を
行なったのち、電子線描画装置で電子線照射を行なった
。真空中に30分間放置した後、キシレンを用いて1分
間現像を行なったのち、インプロパツールによシ1分間
リンスを行なった。乾燥したのち、被照射部の膜厚を触
針法によシ測定した。微細なパターンを解像しているか
否かは種々の寸法のラインアンドスペースのパターンを
電子線描画し、現像処理によって得られたレジスト像を
光学顕微鏡、走査型電子顕微鏡で観察することによって
調べた。
その結果、ゲル化が開始する照射量(以下Di、Eいう
)が0.12μC/cが、残った膜厚が初期膜厚の50
チになる照射量(以下D という)が0.25μC/c
m’であった。このとき初期膜厚は0.210μmであ
った0得られたパターンは0.4μC/cm’において
サブミクロンのラインアンドスペースを解像しておシ、
解像度の優れたものであったOlc、 nA31のO2
のスパッタエツチングに対する膜減シの様子を調べた0
その結果、HASiは始め250X工、チングされると
、その後エッチレートが数X/−と極めて小さくなシ、
事実上エツチングが停止した。このときのエツチング条
件は0.流量5 secm、圧力2、OPa、RFパワ
ー0.16 W/z ”であった。なお、同じ条件でエ
ツチングしたノボラック樹脂(商品名AZ−1350J
)は、2500X/、−、!:はぼ一定のエツチングレ
ートで減少した。
したがって1(ASiは250X以上あれば1μm以上
の厚いAZ−1350Jをエツチングするためのマスク
になシ得ることがわかった。
次にシリコン基板上に前記ノボラック樹脂を厚さ1,6
μm塗布し、250℃に゛おいて1時間焼きしめを行な
った。しかる後、本実施例で調製した溶液をスピン塗布
し、N、気流中80℃にて30分間乾燥を行なったのち
、電子線描画装置で電子線照射を行なった0キシレンを
用いて1分間現像を行なったのち、イソプロパツールに
て1分間リンスを行なった。この基板を平行平板の反応
性スパッタエツチング装置にてOx 5 secm、 
2.0 Pa、 0.16W/cm”の条件で7分間エ
ツチングを行なった。これにより、0.5μC□Iで描
画したサブミクロンのパターンが16μmの前記AZ−
1350Jに転写された。このときのItAsi初期膜
厚は、スピン塗布における回転数と膜厚の関係から0.
21μmと推定できた。
実施例5 実施例1で合成したHAS i 1.0 & 2.6−
ジー(41−アジドベンジリデン)−シクロヘキサノン
0.013をキシレン20m1に溶解し、十分攪拌した
後、02μmのフィルターで濾過し試料溶液とした。こ
の溶液をシリコン基板上にスピン塗布しN2気流中、8
0℃にて30分間乾燥を行なったのち、紫外線露光装置
にて、クロムマスクを介して露光を行なりた〇キシレン
を用いて1分間現像を行なったのち、インプロパツール
によ91分間リンスを行なった。
実施例4と同様の方法で感度、解像度を調べた。
その結果、2.5秒の照射時間において残った膜厚が初
期膜厚とはぼ同じになった。このとき、初期膜厚は0.
19μmであった。なお同じ紫外線露光装置で0.5μ
m厚のAZ−1350Jは7秒で露光できた。得られた
パターンは2.5秒の露光において1μmのラインアン
ドスペースを解像してお)解像度の優れたものであった
次にシリコン基板上にAZ−1350Jを厚さ16μm
塗布し、250℃において1時間焼きしめを行なった0
しかる後、本実施例で調製した溶液をスピン塗布し、N
、気流中80℃にて30分間乾燥を行なったのち、紫外
線露光装置にてクロムマスクを介して露光を行なった。
キシレンを用いて1分間現像を行なったのち、イソプロ
パツールにて1分間リンスを行なった0この基板を平行
平板の反応性スバツタエ、チング装置にて、0.5 s
ecm、 2.OPa。
0゜l 6 VJ/を−の条件で7分間エツチングを行
なった。
とれによ92秒で描画した1μmのパターンが16μm
の前記AZ−1350Jに転写された◎ このときのH
AS iの初期膜厚は0.19μmと推定できた0実施
例6 実施例2で合成したトリアリルメチルシラン重合体(M
eASiと略す)10gをキシレン10dに溶解し、1
0重量%溶液とし十分攪拌した後、0.2μmのフィル
ターで濾過し試料溶液とした。この溶液をシリコン基板
上にスピン塗布し1、N、気流中80℃にて30分間乾
燥を行なったのち、電子線描画装置で電子線照射を行な
った口臭空中に30分間放置した後、キシレンな用いて
1分間現像を行なったのち、イソプロパツールを用いて
1分間リンスを行なった。実施例1と同様の方法で感度
、解像度を測定した結果、Dが0.26 It C/C
rn” 、 D50g が054μC/cm”であった。このとき初期膜厚は0
.18μm6であった0得られたパターンは0.7μC
/を−においてサブミクロンのラインアンドスペースを
解像しておυ解像度の優れたものであった0次にMeA
Siの02のスパッタエツチングに対する膜減シの様子
を調べた。その結果、 MeASiは始め380Xエツ
チングされるとその後エッチレートが数X/−と極めて
小さくなシ事実上エツチングが停止した。エツチング条
件は実施例4の場合と同様とした。したがってM’ek
8iは380X以上あれば、1μm以上の厚いaZ−1
350Jをエツチングするだめのマスクに々シ得ること
がわかった0次にシリコン基板上にAZ−i350J’
に厚さ】6μm塗布し、250℃において1時間焼きし
めを行なった。しかる後、本実施例で調製した溶液をス
ピン塗布し、N、気流中80℃にて30分間乾燥を行な
ったのち、電子線描画装置で電子線照射を行なった0キ
シレンを用いて1分間現像を行なったのち、イソプロパ
ツールにて1分間リンスを行なった。この基板を平行平
板の反応性スパッタエツチング装置にて、(125se
cm 、 2.0 pa 、 0.16W/、、!の条
件で7分間エツチングを行なった。これによりo、sμ
C/♂で描画したサブミクロンのパターンが16μmの
前記AZ−1350Jに転写された。このときのMeA
Siの初期膜厚は018μm と推定できた。
実施例7 実施例2で合成したMeA、8 i 1.0 &と2.
6−ジー(41−アジドベンジリデン)−シクロヘキサ
ノン0.019をキシレン20づに溶解し、十分攪拌し
た後、0.2μmのフィルターで濾過し、試料溶液とし
7た◇実施例5の場合と同様にして、紫外線露光におけ
る感度、解像度を調べたO現像はキシレンを用いて1分
間行ない、イソプロパツールを用いて1分間リンスを行
なった。その結果、5.5秒の照射時間において、残っ
た膜厚が初期膜厚とほぼ同じになった。このときの初期
膜厚は0.17μmであった0得られたパターンは5.
5秒の露光において1μmのラインアンドスペースを解
像しており、解像度の優れたものであった。
次にシリコン基板上にAZ−1350Jを16μm塗布
し、250℃において1時間焼きしめを行なった◇しか
る後、本実施例で調製した溶液をスピン塗布し、N、気
流中80℃にて30分間乾燥を行なったのち、紫外線露
光装置にて、クロムマスクを介して露光を行な9た。キ
シレンを用いて1分間現像を行なったのちイソプロパツ
ールにて1分間リンスを行なった。この基板を平行平板
の反応性スパッタエツチング装置にて0.5 secm
、 2.0 Pa。
0、16 W/m ”の条件で7分間エツチングを行な
った。これによシ5.5秒で描画した1μmのパターン
が1.6μmの前記AZ−1350Jに転写された。こ
のときのMeASiの初期膜厚は0,17μmと推定で
きた0 実施例8 実施例3で合成したトリアリルフェニルシラン重合体(
PhA31と略す)のうちMw=34 X 10’。
Mn=26.4X10’のもの0.569をキシレン5
.6−に溶解し、10重量%溶液とし十分攪拌した後、
0.2μmのフィルターで濾過し試料溶液とした。この
溶液をシリコン基板上にスピン塗布し、N、気流中80
℃にて30分間乾燥を行なりたのち、電子線描画装置で
電子線照射を行なった。真空中に30分間放置した後、
キシレンを用いて1分間現像を行な9たのち、イソプロ
パツールによル1分間リンスを行なりた◎実施例4と同
様の方法で感度、は0.23μmであった。得られたパ
ターンは0.4μCAかにおいてサブミクロンのライン
アンドスペースを解像しておシ、解像度の優れたもので
あった。
次に、実施例4の場合と同様にして、PhA31の0、
のスパッタエツチングに対する膜減りの様子管調べ九〇
その結果、 PhASlは始め700Xエツチングされ
るとその後エッチレートが数X/m となり、事実上エ
ツチングが停止した。したがって、PhA31は700
X以上あれば、1μm以上の厚いAZ−1350J#を
エツチングするだめのマスクになシ得ることがわかった
〇 次にシリコン基板上にAz−t350Jを1.6μm塗
布し、250℃において1時間焼きしめを行なった。し
かる後、本実施例で調製した溶液をスピン塗布し、N2
気流中80℃にて30分間乾燥を行なったのち、電子線
描画装置で電子線照射を行なった。実施例4と同様の方
法で現像、リンスを行なりだのち、得られたPhA31
のパターンをマスクKAZ−1350Jのエツチングを
行なった0その結果、0.5μC/を−で描画したサブ
ミクロンのパターンが1.6μmのAZ−1350Jに
転写された0このときのPhASlの初期膜厚は0.2
3μmと推定できた0実施例9 実施例8で用いたものと同じ重合体0.4gと2,6−
ジー(4−アジドベンジリデン)−シクロヘキサノン0
.0049をキシレン4−に溶解し、0.2μmのフィ
ルターで濾過し試料溶液とした。この溶液をシリコン基
板上にスピン塗布し、N、気流中、80℃にて30分間
乾燥を行なワたのち、実施例2と同様の方法で感度、解
像度を調べた。その結果、2秒の照射時間において残っ
た膜厚が初期膜厚とほぼ同じになった。このとき初期膜
厚は0.18μmであった。得られたパターンは2秒の
露光において、1μmのラインアンドスペースを解像し
ておシ、解像度の優れたものであった0 次にシリコン基板上KAZ−1350J膜を厚さ16μ
m塗布し、250℃において1時間焼きしめを行なった
。しかる後、本実施例で調製した溶液をスピン塗布し、
N!気流中80℃にて30分間乾燥を行なったのち、紫
外線露光装置にて、クロムマスクを介して露光を行なっ
た。キシレンを用いて1分間現像を行なったのちインプ
ロパツールにて1分間リンスを行なった。得られたPh
A3 iのパターンをマスクに実施例5と同様の方法で
AZ−1350Jのエツチングを行なりた0これによシ
2秒で描画した1μmのパターンが16μmのAZ−1
350Jに転写された。このときのPhA3 iの初期
膜厚は0.18μmと推定できた。
実施例10 I CH。
製造した。
100−三つロフラスコにアリルジメチルスチレン1.
83g(0,01モル)、過酸化ベンゾイル76mg(
3モル%)およびベンゼン5−を仕込み、窒素下にて還
流するまで加熱した077時間還流温で重合させた後、
重合溶液をメタノール中に投入した。析出した重合体を
ろ過し、さらにベンゼンに溶解させメタノールに投入し
た。ろ過後50℃減圧下で乾燥した0収率は0.42!
9(23%)MW=63.000. Mn=31,00
0. Mw/Mn=z、o 39生成物の分析値は次の
様になる。
赤外線吸収スペクトル(crn−’ ): 1630(
アリル基)、1250,830(Si−C)。
核磁気共鳴スペクトル(δ)ppm:0.2〜0.5(
b【。
6 H,CH3)、 0.8〜3.3 (br、 5 
)]、 −C)!、−CH=CH2,−CH2+、 −
CH−11り、 4.2〜5.3 (br、 3 H。
CH=CHt )v 6−0〜7.5 (br t 4
 Heベンゼン核)0元素分析:計算値Cニア7.23
.)I:8.91.Si:13.86゜ 実測値C: 76.94.H:8.99,8i:13.
52り 実施例11 CH(−8i −CI−1゜ CH。
CI■ 1 CH2 で製造した。
100m三つロフラスコにp−アリルジメチルシリルオ
キシスチレン2.18g(0,01モル)、過酸化ベン
ゾイル76mg(3モル%)およびベンゼン5−を仕込
み、窒素下にて還流するまで加熱した。
7時間還流温度で重合させた後、重合溶液をメタンノー
ル中に投入した。析出した重合体をろ過し、さらにベン
ゼンに溶解させ、再度メタノール中に投入した0ろ過後
50℃、減圧下にて乾燥したO収率は1.239(56
%)であるo Mw= 43,000 。
Mn=18,0001MW/Mn=2.40生成物の分
析値は次の様になる0 赤外線吸収スペクトル(cm−’) : 1620(ア
リル基)J 1250.840(8i−C)、1060
(8i−0)。
核磁気共鳴スペクトル(δ)ppm : 0.4〜0.
8 (br 。
6 H,CH,)t o、s 〜3.5 (br、 5
 H,−CH2−CH=CH,。
−CH,−、−CH−φ) 、 4.2〜5.5 (b
r 、 3 H、二CH=CH,)、 6.0〜7.7
 (br 、 4 H、ベンゼン核)元素分析:計算値
Cニア156.H,;8゜26tSt:12.84゜ 実測値C: 71.44 、H;8.50 、 St:
11.96゜ 実施例12 C)I。
暮 CH1 1 CH。
な方法で製造した。
100meの三つロフラスコにp−アリルジメチルシリ
ルスチレン2.189 (0,01モル)、スチレン1
.049(0,01モル)、過酸化ベンゾイル0.15
49(3モル%)およびベンゼン10−を仕込み、窒素
下にて還流するまで加熱した07時間還流温度で重合さ
せた後、重合溶液を多量のメタノール中に投入した0析
出した重合体をろ過し、さらにベンゼンに溶解させ、再
度メタノール中に投入した0ろ通抜、50℃減圧下にて
乾燥した0収率は2,289(71%)である。Mw=
86,000 、 Mn=31,000゜Mw/Mn 
= 2.77゜ 赤外線吸収スペクトル(crn ):1630(アリル
基)y 1240= 830(Si C)。
核磁気共鳴スペクトル(δ)ppm : 0.2〜0.
5 (br 。
CH3)p o、s 〜3.3 (br 、 −C!1
12−CH=CH2、−CI−12−。
−CH−φ) 、 4.2〜5.3 (br 、−CH
=CH2) 、 6.0〜7.7(br、ベンゼン核)
0 元素分析: C: 83.62vH:8−55p St
 ;8.81゜実施例13 実施例10でえられた重合体を、重合体に対し8重量−
の2,6−ジー(4−アジドベンザル)−41−メチル
シクロヘキサンと共にキシレンに溶解し、0.2μmの
フィルタを濾過させてフォトレジスト溶液を製造した。
シリコンウェハ上にノボラック樹脂を主成分とするMP
−1300(シプレー社)を1.2pm厚に塗布し、2
50℃1時間熱処理を行った0この熱処理によシ、厚み
は約1.0μmとなった。
この上層に、上記フォトレジスト溶液(ポリマー濃度約
゛10重量%)をスピン塗布(3000回転/分)L、
70℃30分ベーキングを行って厚さ約0.3μmの均
一なレジスト層を形成した。カスパー20019露光機
を用い、マスクを通して露光を行ったあと、メチルイソ
ブチルケトンに60秒浸漬して現像を行い、ひきつづき
イングロパノールに30秒浸漬してリンスを行い、乾燥
させてレジストパターンをえた0感度は、Nビく−ジの
条件下で露光時間0.5秒以上から残膜が認められたが
、良いパターンを形成するには露光時間を10秒程度と
することが好ましかった。
えられたパターンの下層の有機膜に対するドライエツチ
ングのマスクとしての適応性を見るために、02ミリン
グ(加速電圧:100V〜500v。
電流密度0.25 mA/m” 〜0.9 mA/cm
” )でエツチングを行っだあと、走査型電子顕微鏡で
エッチ後のパタンを観察した■電比している下層の有機
膜のエツチングが完全に終了したあとでも、レジストパ
タンの厚みは2500〜1500X残存しておシ、その
下部の約1μm厚の有機膜はほぼ垂直なプロファイルで
残存していた。
実施例14 実施例11でえられた重合体を、実施例13と同様の方
法によシフオドレジスト溶液とした。
実施例13と同様の方法で試料を作製し露光、現像全行
い、レジストパターンをえた。えられたパターンは同様
に下層の有機膜に対してドライエツチングのマスクとな
ることが分った。
実施例15 実施例12で見られた重合体を、実施例13と同様の方
法によシフオドレジスト溶液とした。
実施例13と同様の方法で試料を作製し露光、現像を行
いレジストパターンをえた。但し露光は20秒行い、現
像液はベンジルアセチ−トラ用いたO 見られたパターンを実施例13と同様の方法で下層の有
機膜に転写したところ、実施例13の場合よシもレジス
トの膜減シはやや多かったが充分マスクとなることが分
った。
(発明の効果) 以上説明したように本発明の重合体や組成物はドライエ
ツチングに対して極めて強く、200〜2000X程度
の膜厚があれば、16μm程度の厚い有機層をエツチン
グするだめのマスクになりiる。
したがりて、パターン形成用のレジスト膜は薄くてよい
。また、下地に厚い有機層があると電子ビーム無光にお
いては、近接効果が低減されるため、光学露光において
は、反射波の悪影響が低減されるだめに、高解像度のパ
ターンが容易に得られる。
また他の露光法においても高解像度のパターンが容易に
得られる。
−・・−一ノl

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)ケイ素およびアリル基を有する構造単位を含む重
    合体。 (2)ケイ素およびアリル基を有する構造単位を含む重
    合体と、ビスアジドとの組成物。 (3)重合体の重量平均分子量は玉子ないし百方、多分
    散度は4以下である特許請求の範囲第1項及び第2項記
    載の重合体。 (4) ビスアジドは、重合体に対し0.1〜50重量
    −である特許請求の範囲M2項記載の組成物◎(5)上
    記重合体はトリアリルシラン糸重合体である特許請求の
    範囲第1.2.3項記載の重合体〇(6)上記重合体は
    アリルシリルスチレン系重合体である特許請求の範囲第
    1. 2. 3項記載の重合体0 (7)上記重合体はアリルシリルオキシスチレン系重合
    体である特許請求の範囲第1. 2. 3項記載の重合
    体◎ (8)基板上に有機膜を形成したのち、その上層に前記
    有機膜よシ薄いレジスト層を形成し、リソグラフィによ
    ってこのレジスト層にパターンを形成し、このレジスト
    パターンを下層有機膜に対するドライエッチマスクとし
    て用いる、いわゆる二層構造レジスト法において、上層
    のレジストは、ケイ素およびアリル基を有する構造単位
    を含む重合体であることを特徴とするケイ素とアリル基
    を含む重合体の使用方法。 (9)基板上に有機膜を形成したのち、その上層に前記
    有機膜より薄いレジスト層を形成し、リング2フイによ
    ってこのレジスト層にパターンを形成し、このレジスト
    パターンを下層有機膜に対するドライエッチマスクとし
    て用いる、いわゆる二層構造レジスト法において、上層
    のレジストは、ケイ素およびアリル基を有する構造単位
    を含む重合体と、ビスアジドとの組成物であることを特
    徴とするケイ素とアリル基を含む重合体を含む組成物の
    使用方法。
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