JPS60203181A - 培地用組成物 - Google Patents

培地用組成物

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JPS60203181A
JPS60203181A JP59058498A JP5849884A JPS60203181A JP S60203181 A JPS60203181 A JP S60203181A JP 59058498 A JP59058498 A JP 59058498A JP 5849884 A JP5849884 A JP 5849884A JP S60203181 A JPS60203181 A JP S60203181A
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carrageenan
galactomannan
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composition
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Naoki Mochida
望田 直規
Hiroaki Sawada
沢田 博昭
Hajime Ito
元 伊藤
Taku Tabuchi
田渕 卓
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は改良された培地用組成物に関する。
従来、培地用組成物の成分としては寒天が多(用いられ
てきたが、寒天培地にはT詔の欠点が存在する。(1)
溶解状態及びゲル化状態において透明度が高(ない。し
たがって生成した微小コロニーが計数しbm<、かつ近
接した複数個のコロニーの識別が困難である。(2)溶
解性が不良であるため、溶解に高温度で長時間を要する
(6)経時変性が劣り、長時間培養を行うとゲルがひび
割れたり変性したりする。殊にスラント保存、植物用培
地の場合に問題となる。(4)高価である。
・5前記のような寒天培地の欠点を除くために寒天以外
のゲル化能を有する多糖類を用いようとする試みが行わ
れた。殊にカラギーナンは良好なゲル化剤であり、かつ
前記の寒天培地の欠点を除きうるものであるため、有望
な寒天代替物である。例えばアメリカン・ソサエティ・
オブ・ミクロバイオロジーのアプライド・アンド・エン
バイロンメンタル・ミクロバイオロジー34巻1977
年667〜669頁には、寒天代替i14地原料として
カラギーナンを用いても不利はないとの報告がある。す
なわちカラギーナンは寒天に較べ低温かつ短時間で均一
に溶解し、生成ゲルはきわめて透明であり、かつ6週間
ないし1か月という長時間の培養においても、通常の培
養条件であればひび割れを起こすことなく経時的に安定
である。さらに寒天に較べ安価であることも有望な条件
といえる。
培地用組成物は、細菌が均一に分布しうるように65〜
45°Cの細菌接種温度において液状であること、また
−たんゲル化したのちは、65〜45°Cの細菌培養温
度でゲル状を保持していることが必要である。しかしカ
ラギーナンはこの条件を満足しないため、実際には培地
用原料として用いられていな℃・。
カラギーナンには分子荷造の差異によりカッパカラギー
ナン、イオタカラギーナンなど数種のカラギーナンが存
在するが、これらのカラギーナンのうち最もゲル強度が
高(、かつ培地原料として好適なものはカッパカラギー
ナンである。さらにカラギーナンは分子構成中に硫酸基
を含有し、この硫酸基のカウンターカチオンの種類によ
ってゲルの性状は著しく変化する。本発明者らの研究に
よれば、同一のカッパカラギーナン濃度において、融解
温度の最も高いカウンターカチオンはカリウムイオンで
あるが、後記のように、カリウムイオンが100%のカ
ッパカラギーナンでも融解温度は45℃に達しな−・。
カラギーナンゲルの融解温度を上昇させるためには、カ
ラギーナン水溶液の濃度を高くすることが考えられる。
しかし水溶液中のカラギーナン濃度を高くすると、融解
温度が上昇するとともにゲル化温度も上昇し、融解温度
が45℃以上でかつゲル化温度が65℃以下という条件
を満足する濃度範囲が存在しないが、あるいは存在して
もその範囲がきわめて狭く、実用に適しない。融解温度
を上昇させるため、カラギーナンに無機塩類を添加する
ことも知られているか、この方法は培地の基本的な条件
である培地栄養源そのものに影響を及ぼすため好ましく
な℃・。
本発明者らは前記の欠点を解消するため研究を進めた結
果、本発明を完成した。
本発明は、カラギーナンとガラクトマンナンとを含有し
、かつカラギーナンとガラクトマンナンの合剖量に対す
る比率が0.5〜70重量係であることを特徴とする培
地用組成物である。
カラギーナンとしてはカッパカラギーナン、イオタカラ
ギーナン、ラムダカラギーナンなどが用いられる。培地
用組成物としてゲル強度の高いものを得ようとする場合
は、カッパカラギーナン含:1jか多いことが好ましく
、特にその含量が50重重量板上であることが好ましい
。またゲル強度の点から、カラギーナンの全カウンター
カチオンに対するカリウムイオンの比率が50重量%以
上であることが好ましい。
ガラクトマンナンとしては、グアーガム、ローノコスト
ビーンガムなどが用いられ、ローカストビーンガムが特
に好ましい。ガラクトマンナンとしては、溶解時に透明
性の高い精製品を用いることが好まし℃・。
カラギーナンとガラクトマンナンの合計量に対するガラ
クトマンナンの比率は、05〜7゜重量係カ適当である
。ガラクトマンナンの比率がこれより低℃・と、ガラク
トマンナンの添加による融解温度の上昇か不充分て、融
解温度45℃以上の条件を達成できない。またガラクト
マンナンの比率がこれより高(・と、ゲル強度が不足し
、培地用組成物として必要なゲル強度に達しない。
本発明の培地用組成物は、他のゲル化剤、増」J1剤、
栄養成分などを含量jしてもよい。ゲル化剤としては、
例えば寒天、ファセレランなど、増量剤としては例えば
多糖類、栄谷成分としては例えばグルコース、蔗糖、無
機塩類があげられる。
本発明の培地用組成物は、例えばカラギーナンとガラク
トマンナンとを前記の比率で混合することにより製造で
きる。
本発明の培地用組成物では、カラギーナン培地における
致命・的な欠点である融解温度とゲル化温度の関係が改
善されていえ。すなわちガラクトマンナンを添加するこ
とによりゲル化温度は従来のノjラギーナンとほぼ同等
であり、かつ融角イ温度をカラギーナンより著しく高め
ることができ、これによって融解温度45°C以上でか
つゲル化温度35℃以下という培地用組成物として具備
すべき条件が満たされる。このため本発明の培地用組成
物は取扱いが容易で、寒天の有する欠点がなく、さらに
寒天に較べ安価に提供できる。
下記側中の物性値は、次の方法で測定した。
ゲル化昌度(以下Tgと略称する):試験管に試料粉体
所定量及び生理食塩水10meを入れ、よく振盪して均
一に分散させ、湯浴中で完全に溶解する。溶解後、溶液
を冷却し、溶液がゲル化したときの温度をTgとする。
融解温度(以下Tmと略称する):Tg測定用試料と同
様に調製し、ゲル化させたのち、試験管を湯浴に浸漬し
、ゲルが融解したときの温度をTmとする。
透明度:試料粉体を生理食塩水に溶解して、所定濃度の
溶液を調製し、これを光路長10mmの光学セルに入れ
、620 nmにおける透過率を蒸留水を比較としてめ
た。
溶解性:試験管に試料粉体所定量及び生理食塩水10m
1を入れ、試験管をよ(振盪し、800Cの恒温槽に5
分間浸漬したのち、恒温槽から取出して溶解状態を肉眼
で判定した。
ゲルプレート作製操作:試料を直示天秤を用いて100
 me三角フラスコに所定量採取し、生理食塩水50 
mlを加える。三角フラスコを軽く振盪して試料を分散
させ、アルミホイルでキャップしたのち、湯浴で溶解す
る。次いでオートクレーブに入れ、120℃、15分間
水蒸気殺菌を行ったのち、溶液をクリーンベンチ内で5
0°C程度に保ち、スポイトでシャーレに分取する。放
冷しゲル化したことを確認したのちシャーしを転倒させ
、無菌箱中に保存する。
経時変性:前記のゲルプレート作製操作に従って作成し
たゲルプレー1・を6Z±1℃の検温器中に保存する。
6週間経過後、ゲルプレー1・に発生した損傷例えばひ
び割れの有無を肉眼で判定する。
なお試鴻′1中のカラギーナン量はセメブロン沈殿法に
より、カラギーナン中のカソノくカラギーナン量はKC
I沈殿法により、カラギーナンのカウンターカチオンに
占めるカリウムイオンは原子吸光法により定量した。
試験例1 15係カンパノノラギーナン水溶液における、カウンタ
ーカチオンであるナトリウムイオンに対するカリウムイ
オンの割合とTm及びTgとの関係を調べた。その結果
を第1図に示す。第1図において縦軸は温度を示し、横
軸はカツノくカラギーナンのナトリウムイオンとカリウ
ムイオンの合計に対するカリウムイオンの比率を示す。
第1図上りカッパカラギーナンのカウンターカチオンに
よってTm及びTgが変化し、かつTmつ最も高いカウ
ンターカチオンであるカリウムイオンが100係であっ
ても、Tmは45℃に達しないことが知られる。
試験例2 カウンターカチオンがカリウムイオンであるカッパカラ
ギーナンの生理食塩水中の溶液を用い、カラギーナン濃
度とT已及びTmの関係を調べた。その結果を第2図に
示す。第2図において縦11ζ11は温度を示し、横軸
はカラギーナン濃度を示す。第2図よりカラギーナン濃
度が増加するにつれてTmが上昇するが、同様に’rg
も上昇し、Tm ) 45℃かつTg(35℃を同時に
満足する濃度範囲がきわめて狭いことが知られる。
試験例6 カウンターカチオンがカリウムイオンであるカッパカラ
ギーナン及びローカストビーンガムを生理食塩水に溶解
し、両者の合泪濃度か2.0重量%で、その含有比率が
種々異なる溶液を調製した。この溶液を用いて’rg及
びTi11を!Ii’l 5iiし。
た結果を第6図に示す。図中の糸0[軸は温度、横軸は
カッパカラギーナンとローカストビーンガムの合剖量に
対するローカストビーンガムの比率を示す。第6図より
ローカストビーンガムの比率が増加するにつれて、Tg
は単調に低下し、Tmが単調に上昇することが知られる
試験例4 カウンターカチオンがカリウムイオンであるカッパカラ
ギーナンとローカストビーンガムの合計濃度が1.8重
量φで、この合計量に対するローカストビーンガムの比
率が0〜6.0重量%の溶液を調製し、この溶液を用い
てTg及びTmを測定した。その結果を第4図に示す。
図中の横軸は第3図と同じである。これからローカスト
ビーンガムの比率が0.5重量係未・満ではTm〉45
℃が達成できず、培地用組成物として不適当であること
が知られる。
実施例1 フィリピン産の海藻ユーキューマコトニから常法により
抽出、精製したカウンターカチオンが力1ノウ、イオ7
であるカッ2.力、ラギーナ78 (Dgと、°ポルト
ガル産のカロブ樹果実より得たローカストビーンガムを
熱湯に浴解し、Δ−1過した沢液より得た乾燥精製ロー
カストビーンガム20gとを、小型V型ブレンダーにて
攪拌混合した。この粉末0.17gを採取し、Tm及び
Tgを測定したところ、Tgは3D’C1T mは49
°Cであった。
試料の生理食塩水中の17%d液よりゲル化したものの
透明度は85%であった。試料粉末0.17(9を採取
し、溶解性の測定を行ったところ、溶解性は良好であっ
た。試料粉末0.859を採取し、ゲルグレート作製操
作方法によりゲ゛レブレートを作製したところ、操作性
は培地用粉末寒天を用いた場合とほぼ同等であった。こ
の培地での菌の繁殖力も寒天培地と同等であった。
続いて67±1°Cの保温器中にゲルプV−)を3週間
保存したが、損出は全く認められなかった。
実施例2 フィリピン産の海藻ユーキューマコトニから抽出、精製
したカウンターカチオンがカリウムイオンであるカッパ
カラギーナン90gと、ポルトガル産のカロブ樹果実よ
り得られたローカストビーンガムを熱湯に溶解し、i−
1過した精製ローカストビーンガム10gとを、小型V
型ブレンダ−で攪拌混合した。この粉末0.15gを採
取し、1顎及び・I’gを71111定したところrg
は65℃゛J・Inは45℃であった。
試料の生理食塩水中の1.5%溶液よりゲル化したもの
の透明度は87%であった、っ試料粉末o、 i s 
gを採取し、溶解性の測定を行ったところ溶解性は良好
であった。試料粉末0.759を用いた場合と同等であ
った。この培地での菌の繁殖力も寒天培地と同等であっ
た。続いて3Z士1°Cの保温器中にゲルプレートを6
週間保存したが、損傷は全く認められなかった。
実施例6 市販カラギーナン(マリンコロイド社製ゲルカリント+
wc ) 80 gと、市販精製ローカストビーンガム
(コペンハーゲンペクテン社製ゲニュガムRL−200
) 20 &とを、小型■型ブレンダーで攪拌混合した
。この粉末0.17.9を採取し、’I’ m及び1゛
1夕を測定したところ′1冨は30 ”C1′1°I1
1は47°Cであった。
試料の生理食塩水中の1.7%溶液よりゲル化したもの
の透明度は82・九であった。試料粉末017gを採取
し、溶解性の…1]定を行ったところイ容解性は良好で
あった。試料粉末0.85,9を採取し、ゲルプレート
作製操作方法によりゲルプレートを作製したところ、操
作性は培地用粉末寒天を用いた場合と同等であった。こ
の培地での菌の繁殖力も寒天培地と同等であった1、ま
た37±1℃の保温器中にゲルプレートを6週間保存し
たが、損傷は全く認められなかった13比較例1 市販の培地用寒天(細菌用寒天)を0.15g採取し、
T m及び・■・バを測定したところTgは61”c、
’I’mは66°Gであった。 。
試料の生理食塩水中の1.5%溶液よりゲル化したもの
の透明度は75%であった。試料粉末0、15 gを採
取し、溶解性のI11]]定を行ったところ、未溶解物
が多数存在し溶解性は不良であった。試料粉末075g
を採取し、ゲルプレー1・を作製したのち、67±1℃
の保温器中にゲルプレートを6週間放置したところ、培
地表面がひからびて割れが入っていた。
比較例2 フィリピン産の海藻ユーキューマコトニから抽出、精製
したカウンターカチオンがカリウムイオンであるカッパ
力ラギーナ/を0.15..9採取し、’I’m及び’
I’ gを測定したところTgは66℃。T mは68
°Cであった。
試料の生理食塩水中の1.5%溶液よりゲル化した試料
の透明度は82%であった。試料粉末o、isgを採取
し、溶解性の411]定を行ったところ溶解性は良好で
あった。試料粉末0.75.9を採取し、ゲルプレート
を作製したのちシャーレを転倒し、67±1°゛Cの保
温器に入れたところ、培養試験中にゲルが溶解落下し、
培地組成物として使用することは不可能であった。
【図面の簡単な説明】
第1図はカッパカラギーナンのカウンターカチオンとし
てのナトリウムイオンとカリウムイオンの割合と、ゲル
化温度(’I’ t< )及び融解温度(Tm)との関
係を示すグラフであって、横軸はカッパカラギーナンの
Naイオンとにイオンの合計に対するにイオンの比率を
示す。 第2図はカウンターカチオンにイオンであるカッパカラ
ギーナン水溶液の濃度とTg及びT mとの関係を示す
グラフであって、横軸はカラギーナン濃度を示す。 第3図はカウンターカチオンが)そイオンであるカッパ
カラギーナン及びローカストビーンガムの生理食塩水溶
液における両者の混合割合と・]富及び・]’ Ill
の関係を示すグラフであって、横軸は両者の合計2重量
%に対するローカストビーンガムの比率を示す。 第4図は同じく両者の合計が1.8重量%で、ローカス
トビーンガムの比率が0〜3.0 重量%の場合のグラ
フである。いずれにおいても7K Mは温度を示す。 出願人 三菱アセテート株式会社 代理人 弁理士 小 林 正 雑 草 1 図 (19%) 草2図 (を量%) 第 ’3E

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、 カラギーナンとガラクトマンナンとを含有し、か
    つカラギーナンとガラクトマンナンの合計量に対するガ
    ラクトマンナンの比率が0.5〜70重量係であること
    を特徴とする培地用組成物。 2、 カラギーナンのカウンターカチオンに占めるカリ
    ウムイオンの比率が50重量係以上であることを特徴と
    する特許請求の範囲第1項に記載の培地用組成物。 6、 カラギーナン中のカッパカラギーナンの比率が5
    0重量係以上であることを特徴とする特許請求の範囲第
    1項に記載の培地用組成物。 4、 ガラクトマンナンがローカストビーンガムである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の培地用
    組成物。
JP59058498A 1984-03-28 1984-03-28 培地用組成物 Granted JPS60203181A (ja)

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JP59058498A JPS60203181A (ja) 1984-03-28 1984-03-28 培地用組成物

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JPS60203181A true JPS60203181A (ja) 1985-10-14
JPH044863B2 JPH044863B2 (ja) 1992-01-29

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2013111024A (ja) * 2011-11-29 2013-06-10 Excel Clean Techno Co Ltd 植物栽培用ゲル培地および植物栽培方法
JP2020178665A (ja) * 2019-04-26 2020-11-05 国立大学法人広島大学 微生物培地用組成物および微生物培地の製造方法

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