JPS6020311U - アルミニウム系押出形材の搬送機用クツシヨン材 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【図面の簡単な説明】

第１図は加熱状態のアルミニウム系押出形材を搬送機た
とえば駆動コンベアで搬送する際の緩衝材すなわちクッ
ション材の使用状態を示す部分斜視図、第２図はこの考
案に係るクッション材の概略断面図、第３図および第４
図はそれぞれこの考案の変形例を示す概略断面図である
。 １・・・アルミニウム系押出形材、５・・・クッション
材、６・・・混綿ウェブ、７，７・・・基布、８・・・
樹脂加工層、９・・・ビス穴。

Claims (1)

1. 【実用新案登録請求の範囲】 １　芳香族ナイロン系の耐熱性繊維と、少な（とも１種
   の無機質繊維とを相互は混綿または層状に配置し、ニー
   ドルパンチングでシート状に一体化した後に裏面より樹
   脂加工を施して、表面部分を除いて硬質化していること
   を特徴とするアルミニウム系押出形材の搬送機用クッシ
   ョン材。 ２　少なくとも２種の繊維を相互に混綿または層状に配
   置する際に、芳香族ナイロンまたは無機質繊維の基布を
   １枚または２枚以上介在させる登録請求の範囲第１項に
   記載のクッション材。 ３　　芳香族ナイロン繊維はパラフェニレンテレフタル
   アミド繊維であり、かつ無機質繊維は耐炎繊維または炭
   素繊維であり、芳香族ナイロン繊維１０〜９０重量部に
   対して無機質繊維を９０〜１０重量部混綿する登録請求
   の範囲第１項に記載のクッション材。 ４　芳香族ナイロン繊維の表面ウェブ層と、無機質繊維
   の裏面ウェブ層とからなり、該無機質繊維はガラス繊維
   またはセラミック繊維である登録請求の範囲第１項に記
   載のクッション材。