JPS60202892A - メチルホスホン酸のアンモニウム塩を含有する潤滑剤組成物 - Google Patents

メチルホスホン酸のアンモニウム塩を含有する潤滑剤組成物

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JPS60202892A
JPS60202892A JP60034294A JP3429485A JPS60202892A JP S60202892 A JPS60202892 A JP S60202892A JP 60034294 A JP60034294 A JP 60034294A JP 3429485 A JP3429485 A JP 3429485A JP S60202892 A JPS60202892 A JP S60202892A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明はメチルホスホン酸の匍[規アンモニウム塩及び
潤滑剤のための添加剤としてのその使用方法、並びにこ
れら新規化合物を含有する組成物及び機械部品を潤滑す
るための方法に関するものである。
摩托防止用及び水混和性圧媒液の為の高圧添加剤として
使用するために逸するメチルホスホン酸のアンモニウム
塩はヨーロッパ特許出願第12106号明細書から公知
である。これらの化合物のアンモニウム陽イオンは、塩
に極性液体への俗解性を与える、少なくとも1個のβ−
ヒドロキシエチル基を含有している。
第−歎アルキルアミン(そのアルキル部分は8個以上の
炭素原子を含崩し、好ましくは枝分れ鎖である。)と併
用するα−クロロメチルホスホン酸が、アメリカ合衆国
特許第2858552号明#I書に極圧ふ加削として開
示されている。
最終用途によるが、モノアミノまたはジアミノ誘導体が
肚ましく使用される。
嵩くべきことに、本発BA者等はメチルホスホン酸と第
一アミンとの塩、特に2当量以下のアミンを含有する塩
は、潤滑剤に著しく良好な極圧性を与えることを見い出
したものである、これらの化合物は、この特性に関して
非常に有効な公知チアホスフェタン紡導体と比較した場
合においてさえ優れている。
詳しくは、本発明は、次式I: (式中、 nは11口ないし2.2の数を衣わし、そしてRは1個
ないし5個のイオウ原子によって中断されてもよい、直
鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のアルキル
基を表わすか、あ; るいは、 Rは直鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のア
ルケニル基を表わす。)で表わされる化合物に閣するも
のである。
直鎖の炭素原子数8ないし50のアルキル基としてのR
は、n−オクチル基、n−デシル基、n−ウンデシル基
、n−ドデシル基、n−トリデシル基、n−テトラデシ
ル基、n−ヘキサデシル基% n−オクタデシル基、n
−エイコシル基、n−トコシル基またはn−)リアコン
チル基を表わす。枝分れの炭素原子数8ないし30のア
ルキル基としてのRは、1,1,5.is−テトラメチ
ルブチル基、1.1.5.5.5.5−ヘキサメチルベ
キシル基、1.1.5.5.5.5.7.7−オクタメ
チルオクチル基または1,1.5,3,5,5,7,7
,9.9−デカメチルデシル基を表わす。
炭素原子数8ないし30のアルケニル基としてのHのた
めに適当なものは、特にオレイル基である。炭素原子数
8ないし30のアルキル基R1特に第三級炭素原子を含
有するもの、そして蚊も好ましくはアミノ基のα−位に
第三級炭素原子を含有するものを使用することが奸才し
い。これらのアミンは、例えば公知方法によりオキソ法
で侍られる枝分れの第一級アルコールから得ることがで
きる。この反応は、オイルアンド ガス ジャーナル[
(Oil and Ga5Journal )、194
9.71.P、W、Sherwood著〕に記載されて
いる“プリメネス(Pr imenes )”の商標名
で市販されているアミン類の混合物を使用することは、
好ましい。したがって1例えば混合プリメン(Pr i
mene ”) 81− R’ (主ニ炭素原子数12
ないし15を含有する枝分れのアルキルアミン)才たは
混合ゝプリメン(Pri−mene@) JM−T”(
王に炭素原子数18ないし24を含有する枝分れ第一級
アルキルアミン)を使用することができる。
Rのための更に好ましいものは、1個ないし5個のイオ
ウ原子によって中断された炭素原子数8ないし30のア
ルキル基、特に1個ないし5個のイオウ原子によって中
断された枝分れの炭素原子I5!8ないし30のアルキ
ル基である。
最も好菫しいRは、−CH,CH,−8−アルキル(炭
素原子数9ないし12)、特に−〇H,−CH,−8−
t−C,,)j□及び−CH2CH*−8−t −C@
 Ht *である。
t −C,H,。及びt−C,、H,、は、好ましくは
第三級炭素原子がα−位にあることを%徴とする異なる
異性体の混合物を意味する。炭素原子数9ないし12の
アルキル基は異なる数の炭素原子を含有する枝分れアル
キル基の混合物をも意味するものと理解されたい。
曲記式■において、 nが1.0ないし1.5であるか、あるいはRが炭素原
子yt1oないし3oのアルキル基、好ましくはアミノ
基のα−位に第三級炭素原子を有する枝分れしたアルキ
ル基を表わす化合物も好ましい。
式Iで表わされる化合物は、それ1体公知の方法によっ
て製造することができる。最も簡単な操作は、次式璽: で表わされるメチルホスホンMを、次式厘:R−NH,
Im) (式中、Rは前記の意林を宍わす。)で表わされるアミ
ンと反応させることよりなる。そのモル比は、好ましく
は1:1ないし1:2,2、好才しくは1:1.5であ
る。所望により、反応完了のとき、f+えは減圧下に留
去することができる溶媒または希釈剤例えばメタノール
のようなアルコールを使用することができる。アミン塩
は粘稠な油状物として侍られる。
使用される出発物質は、簡単な方法で祷ることができる
公知化合物である。
式Iで表わされる化合物は、潤滑剤配合物の総重量に対
して、0.01ないし1ON蓋%の濃度で使用される。
好ましい濃度範囲は、005ないし5,0重量%である
極圧及び摩れ防止性能を高める特性のために、本発明の
化合物は合成潤滑油またはグリースのため、並びに鉱物
油をベースとする潤滑組成物のために適する象加削であ
る。式■で表わされる化合物は、また金属を加工するた
めの油に使用することもできる。したがって、本発明は
、また式■で表わされる化合物を含有する潤滑組成物並
びに潤滑組成物中への極圧及び摩粍防止用硝加削として
の式iで表わされる化合物の使用方法にも関するもので
ある。更に、本発明は苛酷な衝撃応力を受ける機械部品
を潤滑するための方法(該方法は式Iで表わされる化合
物を含有する潤滑剤組成物を使用することよりなる。)
に関するものである。
過当な潤滑剤組成物は当業者に公知であり、例えばシュ
ミエルミッテルータッシエンブーフじSchmi er
mit te l −Ta5chenbuch”、ヒュ
ティヒ出版(Huthig Verlag) 、ハイテ
ツレベルク、1974)に記載されている。鉱物油の他
に、特に過当な潤滑剤は例えばポリ−α−オレフィン、
カルボキシレートをベースとする潤滑剤、燐酸エステル
、ポリアルキレングリコール及び該潤滑剤の混合物であ
る。
潤滑剤組成物は、またある糧の使用特性を高めるために
、別の亦加削カえは別の酸化防止剤、金属不動態化剤、
錆防止剤、粘度指数改良剤、流動点降下剤、分散剤/界
面活性剤及び摩耗防止用硝加削をも含有することができ
る。
2.6−ジー第三ブチルフェノール、2−第三ブチル−
4,6−シメチルフエノール、2.6−ジー第三ブチル
−4−エチルフェノール、2.b−ジー第三ブチル−4
−、−ブチルフェノール、2.6−ジー第三ブチル−a
−1−ブチルフェノール、2.6−ジ−シクロベンチル
ー4−メチルフェノール、2−(α−メチルシクロヘキ
シル)−4,6−シメチルフエノール%2,6−ジ−オ
クタデシル−4−メチルフェノール、2,4.6−ドリ
シクロヘキシルフエノール、2,6−ジー第三ブチル−
4−メトキシメチルフェノール。 、2、アルキル化ヒ
ドロキノン 2.6−ジー第三ブチル−4−メトキシフェノール、2
,5−ジー第三ブチルヒドロキノン、2゜5−ジー第三
アミルヒドロキノン、2,6−ジフェニル−4−オクタ
デシルオキシフェノール。
五ヒドロキシル化チオジフェニルエーテル2.2−チオ
−ビス−(6−第三ブチル−4−メチルフェノール)、
2,2−チオ−ビス−(4−オクチルフェノール)、4
.4−チオ−ビス−(6−第三ブチル−3−メチルフェ
ノール)、4.4′−チオ−ビス−(6−第三ブチル−
2−メチルフェノール)。
4、アルキリデン−ビスフェノール 22′−メチレン−ビス=(6−8¥三ブチル−4−メ
チルフェノール)% 2,2−メチレン−ビス−(6−
i三ブチル−4−エチルフェノール)、22−メチレン
−ビス−〔4−メチル−6−(α−メチルシクロヘキシ
ル)−フェノール〕、2゜2′−メチレン−ビス−(4
−メチル−6−シクロヘキジルフエノール)、2.2−
メチレン−ビス−(6−ノニル−4−メチルフェノール
)、22−メチレン−ビス−(4,6−ジー第三ブチル
フェノール)、2.2’−エチリデン−ビス−(4゜b
−’)−m三ブチルフェノール)、2.2−エチリデン
−ビス−(6−第三ブチル−4−インブ′−(α−メチ
ルベン′ジル)−4−ノニルフェノール)、2.2−メ
チレン−ビス−〔6−(α、α−ジメチルベンジル)−
4−ノニルフェノール〕、4.4′−メチリデン−ビス
−(6−第三ブチル−2−メチルフェニル)、1,1−
ビス−(5−第三ブチル−4−ヒドロキシ−2−メチル
フェニル)−ブタン、2,6−ジー(3−第三ブチル−
5−メチル−2−ヒドロキシベンジル)−4−メチルフ
ェノール、1,1.5−1−リス−(5−第三ブチル−
4−ヒドロキシ−2−メチルフェニル)−s−n−ドデ
シルメルカプトブタン、エチレングリコール−ビス−(
,3,5−ビス−(5−第三ブチル−4′−ヒドロキシ
フェニル)−ブチレート〕、ジー(5−#!三ジブチル
−4−ヒドロキシ=5メチルフェニル)−シシクロペン
タシエキシー5’−メチルベンジル) −6−@三ブチ
ルー4−メチルフェニル〕テレフタレート。
1.5.5− )リ−(3′、♂−ジー第三ブチルー4
′−ヒドロキシベンジル) −2,4,6−)リメチル
ベンゼン、ジー(5,5−ジー第三ブチル−4−ヒドロ
キシベンジル)スルフィド、ビス−(4−第三ブチル−
3−ヒドロキシ−2,6−シメチルベンジル)−ジチオ
ールテレフタレート、1゜3.5−トリス−(5−5′
−ジー第三ブチル−4′−ヒドロキシベンジル)イソシ
アヌレート、1,5゜5− トIJスー(4−第三ブチ
ル−g−ヒドロキシ−2,6−シメチルベンジル)イン
シアヌレート、ジオクタデシル5,5−ジー第三ブチル
−4−ヒドロキシベンジルホスフェート、モノエチル3
5−ジー第三ブチル−4−ヒドロキシベンジル−ホスホ
ネートのカルシウム塩。
&アシルアミノフェノール 4−ヒドロキシラウリル酸アニリド、4−ヒドロキシス
テアリン酸アニリド、2.4−ビス−チル−イーヒドロ
キシアニリノ)−S−)リアジン、N−(5,5−ジー
第三ブチル−ヒドロキシフェニル)−カルバミン酸オク
チルエステル。
アルコールのf11’ :メチノール、オクタデカノー
ル、1,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコー
ル、チオジエチレングリコール、ジエチレングリコール
、トリエチレングリコール、ペンタエリトリトール、ト
リス−ヒドロキシエチルイソシアヌレート、ジヒドロキ
シエチルオキサルジアミド。
アルコールのfl:メタノール、オクタデカノール、1
,6−ヘキサンジオール、ネオペンチルグリコール、チ
オジエチレングリコール、ジエチレングリコール、トリ
エチレングリコール、ペンタエリトリトール、トリス−
ヒドロキシエチルイソシアヌレートまたはジヒドロキシ
エチルオキサル酸ジアミド。
例えばN、d−ジー(3,5−ジー第三ブチル−ゝ4−
ヒドロキシフェニルプロピオニル)へキサメチレンジア
ミン、N、N−ジー(5,5−ジー第三ブチ・ルー4−
ヒドロキシフェニルプロピオニル)トリメチレンジアミ
ン、N、N−ビス−(5゜5−ジー第三ブチル−4−ヒ
ドロキシフェニルプロピオニル)ヒドラジン。
アミン酸化防止剤の例 Nd−ジイソプロピル−p−フェニレンジアミン、N、
賢−ジ第ニブチルーp−フェニレンジアミン、N、N−
ビス(1e4−ジメチルペンチル)−p−フェニレンジ
アミン、N、A−ビス(1−エチル−5−メチルペンチ
ル)−p−フェニレンジアミン、 N、N−ビス(1−
メチルヘプチル)−p−フェニレンジアミン、N、N−
ジシクロへキシル−p−フェニレンジアミン、 N、N
−ジフェニル−p−フェニレンジアミン、 N、N−ジ
(すフチルー2− )−p−フェニレンジアミン、N−
インプロピル−N−フェニル−p−フェニレンジアミン
、N−(1,5−ジメチルブチル)−d−フェニル−p
−フェニレンジアミン、N−(1−メチルヘプチル)−
N−フェニル−p−フェニレンジアミン、N−シクロへ
キシル−N−フェニル−p−フェニレンジアミン、ビス
−a−(トルエンスルホンアミドフェニルp−フェニレ
ンジアミン、ジフェニルアミン、4−インプロポキシジ
フェニルアミン、N−フェニル−1−ナフチルアミン、
N−フェニル−2−ナフチルアミン、オクチル化ジフェ
ニルアミン、4−n−ブチルアミノフェノール、4−n
−ブチリルアミノフェノール、4−ノナノニルアミノフ
ェノール、4−ドデカノイルアミノフェノール、4−オ
クタデカノイルアミノフェノール、ビス(4−メトキシ
フェニル)アミン、26ージー第三ブチル−4−ジメチ
ルアミノメチルフェノール、2,4−ジアミノジフェニ
ルメタン、4,4−ジアミノジフェニルメタン、N,N
d,に−テトラメチル−4,4′−ジアミノジフェニル
メタン、1,2−ビス(フェニルアミノ)エタン1,2
−ビス((2−メチルフェニル)アミン〕エタン、1,
3−ビス(フェニルアミノコプロパン、(〇ートリル)
ビグアニド、ビス−〔4−(1′,5′−ジメチルブチ
ル)フェニルアミノ。
金属不活性化剤の例 銅に対して:例えばベンゾトリアゾール、テトラヒドロ
ベンゾトリアゾール、2−メルカプトベンゾトリアゾー
ル、2,5−ジメルカプトチアゾール、サリチリデンプ
ロピレンジアミン、サリチルアミノグアニジンの塩。
錆防止剤の例 a)有機酸、エステル、金属塩及びそれらの無水物:倒
えばN−オレイルサルコシン、ソルビタンモノオレート
、ナフテン酸鉛、ドデセニルコハク酸無水物、モノアル
ケニルスクシネート、4−ノニルフェノキシ酢酸。
b)窪素含有化合物,例えば !.謝−、第二または第三脂肪族または環式脂肪族アミ
ン並びに有機及び無機酸のアミン塩、例えば油浴性アル
キルアンモニウムカルボキシレート。
1、a素環式化合物、例えば1換イミダシリン及びオキ
サゾリン。
C)燐含有化合物、例えば:燐酸部分エステルのアミン
塩。
d)イオウ含有化合物,例えばニジノニルナフタレンス
ルホン哨バリウム、石油スルホン酸カルシウム。
粘度指数改良剤の例: ポリメチルアクリレート、ビニルピロリドlメタクリレ
ートコポリマー、ポリブテン、オレフィンコポリマー、
スチレン/アクリレートコポリマー。
流動点降下剤の例: ポリメタクリレート、アルキル化ナフタレン誘導停。
分散剤/!fi−面活性剤面倒性 剤リブテニルスクシンイミド、ポリブテニルホスホン酸
誘導体,塩基性マグネシウム、カルシウム及びバリウム
のスルホネート及びフェノラート。
jJ1粍防止用添加剤の例: イオウ及び/または燐及び/談たはハロゲンを含有する
化合物、劣えばイオウ化合の植物油、ジアルキルジチオ
燐@亜鉛、トリトリルホスフェート、塩化パラフィン、
アルキルジスルフィド及びアリールジスルフィド。
製造fl11ないし4: 下記表に挙げた塩は、過当なモル蓋のメチルホスホン酸
と第一アミンを一緒に反応させて得られる。
実施@I5: 焼付き荷重(Weld Load (WL))及び摩耗
痕直径(Wear ticar diameter (
W S D) )はシzJL/式フォーボール(5he
ll four−bal l)装置(オイル及びグリス
のためのIP259/75極圧詔よび摩耗の潤滑試験、
四球式装置)を使用して、極圧硲加削の濃度の関数とし
て測定する。
WL =焼付き荷N (Weld Load) : 4
つのボールが10秒以内に一緒に浴着する荷重。
WSD =Jl耗痕直径(Wear 5car dia
meter):40ONの荷重にて10分後に、3個の
不動球に生じた平均摩耗直径。
使用された試験液体は粘性等級ISOVGlooの鉱物
油である結果を下記宍に示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)次式I: (式中、 nは1.0ないし2.2の数を表わし、そしてRは1個
    ないし5個のイオウ原子によって中断されてもよい、直
    鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のアルキル
    基を表わすか、あるいは、 Rは直鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のア
    ルケニル基を衣わ夷)で嵌わされる化合物。 (21sTJ記式Iにおいて、 nが1.0ないし1.5の数である特許請求の範囲第1
    項記載の化合物。 (3) 前記式Iにおいて、 Rが枝分れの炭素原子数8ないし30のアルキル基であ
    る特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (41KGI記式■において、 Rが1個ないし5個のイオウ原子によって中断された、
    枝分れの炭素原子数8ないし30のアルキル基を宍わす
    特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (5) 前記式Iにおいて、 Rが炭素原子数10ないし30のアルキル基を表わし、
    そ゛してアミノ基のα−位に第三級炭素原子を有する特
    許請求の範囲第1項記載の化合物。 (61次式■: (式中、nは1を表わす。)で表わされる特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 (7) 次式V: (式中、nは1を表わす。)で表わされる特許請求の範
    囲第1項記載の化合物。 (8)前記式■において、 アミン成分がα−位に第三級炭素原子を含有する枝分れ
    の炭素原子数12ないし15のアルキルアミンの混合物
    である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 (9)前記式■において、 アミン成分がα−位に第三級炭素原子を含有する枝分れ
    の炭素原子数18ないし24のアルキルアミンの混合物
    である特許請求の範囲第1項記載の化合物。 αO次式■: (式中、 nは1.0ないし2.2の数を表わし、そしてRは1個
    ないし5個のイオウ原子によって中断されてもよい、直
    鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のアルキル
    基を表わすか、あるいは、 Rは直鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のア
    ルケニル基を表わす。)で表わされる化合物を、極圧及
    び翠札防止用麻加削として含有する潤滑剤組成物。 αη 極圧及び摩耗防止用添加剤としての、次式: (式中、 nは1.0ないし2.2の数を表わし、そしてRは1個
    ないし5個のイオウ原子によって中断されてもよい、直
    鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のアルキル
    基を衣わすか、あるいは、 Rは直鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし50のア
    ルケニル基を表わす。)で表わされる化合物の使用方法
    。 (6) 苛酷な衝撃応力を受ける機械部品を潤滑するた
    めの方法において、 潤滑剤組成物に、次式■: (式中、 nは1.0ないし2.2の数を表わし、そしてRは1個
    ないし5個のイオウ原子によって中断されてもよい、直
    鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし50のアルキル
    基を表わすか、あるいは、 Rは直鎖または枝分れ鎖の炭素原子数8ないし30のア
    ルケニル基を表わす。)で表わされる化合物才たは該化
    合物の混合物を加えることを特徴とする上記方法。
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