JPS60200399A - 車両用経路誘導装置 - Google Patents

車両用経路誘導装置

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JPS60200399A
JPS60200399A JP5446484A JP5446484A JPS60200399A JP S60200399 A JPS60200399 A JP S60200399A JP 5446484 A JP5446484 A JP 5446484A JP 5446484 A JP5446484 A JP 5446484A JP S60200399 A JPS60200399 A JP S60200399A
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vehicle
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敏行 伊藤
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Nissan Motor Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は、目的地までの経路を予め設定し、車両を設
定しlC経路に基づき目的地に案内する装置に関し、当
該経路の設定を正確に且つ容易に行なえるJ、うにした
車両用経路誘導装置に関りる。
[発明の技術的背景] 近年のマイクロコンピュータの発達に伴い、ディスプレ
イ等で表示された地図上で目的地と現在地を入力Jると
、マイクロコンビニL−夕が方位センサおよび距離セン
サによる検出信号を処理し、自車両の位置を確認しなが
ら自車両を目的地まで誘導する装置が種々提案されてい
る。このような装置を用いることによりドライバは、デ
ィスプレイを一瞥するだけで目的地までの方向や距離が
把握できるので、見知らぬ土地で道を捜ず負担を軽減で
き、もって運転に専念して安全走行ができるのである。
このような誘導装置としては、例えば特開昭58−70
117号に示すようなものが従来提案されている。
この装置は、目的地および当該目的地に至る経路に存在
する交差点等の目標地点の位置情報を入力して目的地に
至る経路を予め設定し、車両が走行に伴い交差点等の所
定の目標地点を含むある範囲内に達したとぎには、当該
目標地点において前記目的地に対し次に進むべぎ車両の
進行方向を表示および音声等によって指示するもである
[背景技術の問題] ところで、前述した従来の誘導装置においては、目的地
に至る経路を設定するに際して、目的地および当該目的
地に至る経路に存在する交差点等の目標地点の位置情報
をディスプレイを見ながらキーボードの操作によって座
標データとして入力Jる描成である。しかし、目的地に
至る経路の設定は、確実な車両の誘導を行なうためには
本来できる限り細かく行なう必要がある。ずなわら、例
えば目的地に至る経路に存在する目標地点である交差点
については、す′べてその位置情報を入ツノ覆ることが
望ましいのである。このため、自ずと入力を要する座標
データとしては多くなって、目標地に至る経路の設定が
煩しいどいつ問題がある。加えて、この座標データは、
ディスプレイを児ながら個々に入力していかなければな
らず、前述した設定の煩しさに加えて入力漏れが発生し
やりいという問題もある。
[発明の目的] この発明は、上記に鑑みてなされたもので、その目的と
しては、目的地に至る経路の設定を正確に且つ容易に行
なえるようにしたilJ両用経路誘導装置を提供するこ
とにある。
[発明の概要コ ーL記目的を達成す゛るために、車両の位置を検出しな
がら予め記憶した経路に沿った車両の走行に伴い、指定
した各交差点において車両の進むべき方向を指示する装
置において、この発明は、第1図に示づ如く、道路地図
記憶手段1に記憶しである路線に関するデータを読み出
して、交差点および当該交差点と道路を介して隣接関係
にある交差点を表示する表示手段5と、表示された交差
点のうら通過予定の交差点を指定リ−る指定手段3ど、
順次指定された交差点を入力して夫々の交差点を結ぶ車
両を誘導すべき経路を記憶り゛る経路2恒手段7と、前
記指定手段3が操作された後前記表示手段5にお番プる
表示を当該指定交差点J3よびこの指定交差点と前記隣
接関係にある交差点の表示に切換えさせる表示切換手段
9とを右りることを要旨とする。
[発明の実施例] 以下、図面を用いてこの発明の実施例を説明づ゛る。
第2図はこの発明の一実施例を示り′ものである。
同図において、21は例えば地磁気から車両の進行方位
を検出する方位センサ、23は当該方位レンザ21の出
力信号を増幅および整形づるセンサアンプ、25は例え
ばタイA7の回転に応じて走行距離算出用のパルスを発
生り”る走行距離センサ、27は各種表示を行なう表示
装置、29は目的地までの経路設定の操作を行なう操作
部、31は目的地までの経路設定時には表示装@27に
お昏ノる表示用ツノを制m−aると共に操作部29から
の信号を入力して当該経路設定を行ない、走行時には前
記方位センサ21J3よび走行距離センサ25による検
出信号を入ツノして設定した経路と比較して車両の進行
方向等を表示装置27で表示させるマイクロコンピュー
タである。
表示VZffi27は、バッファメモリ33と、表示制
御部35と、CR7表示部37とを有する。バッファメ
モリ33は、少なくともCRT表示部37の画素数に対
応する記憶容量を有し、マイクロコンピュータ31から
の信号に応じてCR7表示部37に表示りる画像パター
ン信号を一時記憶づるものである。表示制御部35は、
当該バッファメモリに記憶されている画像パターン信号
を順次読み出してCRT表示部37の走査線に同期させ
て出力し、当該画像パターンをCR7表示部27に表示
出力させるものである。
操作部29は、CR7表示部37の表示面上に設りられ
あるいは間隙をおいて配置された透明操作パネル39と
、CR7表示部37の近傍に設りられたキースイッチ4
1とを有ザる。透明操作パネル39は、CR7表示部3
7の画面を例えば縦横5ブロツクずつの25のスイッチ
部位を右する構成で、目的地までの経路設定の際に運転
者が画面の内容に応じて後述する如くスイッチ操作り”
るものである。
マイクロ=lンピュータ31は、中央処理装置(CPU
)43と、第1および第2のROM45.13J、び4
7と、r< A M 4.9と、前記方位セン4ノ21
おにび走行距11’tンサ25による検出信号を入力り
゛る第1の入力ポート5′1ど、前記透明操作パネル3
9a5よびキースイッチ41からの信号を入力する第2
の入力ポート53と、CPtJ43で処理された表示に
関り゛る信号を表示装置27に出力する出力ポート54
とを有する。第1のROM45は、後述するC P U
 4.3の処理プログラムを記憶しでいるしのである。
第2のROM7I7は、路線データを記憶しているもの
である。
詳細には、第2のROM/17においては、次に説明す
るように路線に関するデータが記憶されている。第2の
ROM47のメモリ上リアは、第3図の(a)および(
b)に承り如く、全国をいくつかの領域に分割してこれ
をページ化したページ群と、分割した領域の各々をさら
にいくつかに分割してこれをブロック化したブロック群
(第3図の(C)および(d))と、当該ブロックの各
々の領域に存在する交差点を番号分類した交差点群(第
3図の(d)J3よび(C))とにそれぞれ大別、生別
、小舅される。ざらに、小舅された交差点群のメモリエ
リアの各々には、各交差点と隣接している交差点の例え
ば番号、方位、距離に関ツるデータが記憶されている。
具体的には、第3図(e)は、2ページの第7ブロツク
に存在する03番の交Z一点であって、第3図(「)に
示Jような交差点に関するメモリエリアの状況を示した
ものであるが、この03番の交差点は4つの道路(■〜
■)を介して他の交差点く図示せず)と隣接しているの
で、03番の交差点に関しては、隣接交差点の番号、方
位、距離に関りるデータの記憶エリアが4つ存在するこ
とになる。なお、前述したページ群、ブロック群、交差
点群の夫々における番gの振り分けは、例えば建設省道
路局発行の[道路1八報便覧何図」を用いて、当該地図
のそれぞれページ、ページ内エリア、交差点番号に基づ
いて行なわれている。
次に、この実施例の作用を、目的地までの経路設定作業
と設定した経路に基づく車両誘導制御とに分(ブて説明
りる。
まず、経路設定作業を第4図乃至第5図を用いて説明づ
る。なお、第4図の(a>乃至(C)は、CR1表示部
37にお(プる表示内容を透明操作パネル339を介し
て兄ている状況を承り図である。
■ まず、初期設定どして、キースイッチ41に設けら
れている経路誘¥J装置を駆動開始するだめの[ON]
スイッチを操作りるど、起点となる交差点を設定リ−る
lζめのテンキーが表示される(第4図(a)) ■ 運転者は、前記「道路情報便覧付図」を用いて誘導
を開始する交差点番号を、表示されているアンキーを透
明操作パネル39を介してブツシュすることで入力して
行く。すなわら、例えば誘導を開始覆る交差点が、前記
「道路情報便覧イ」図」において、3ページのブロック
4の領域に存在する1番の交差点である場合には、入力
番号としてはr3401Jとなる。最後に設定番号を1
+Ti:定JるためにrsETJをブツシュする。なお
、入ノj番号は、入力に伴ないテンキーの上側に表示さ
れる(第4図(a))、、また、誤入ノjの場合には、
前記キースイッチ41におけるrcLEAR,Jキーを
押して入力した番号を消去し、再設定すればよい。
■ 誘尋聞始りる交に点が設定されると、CR1表示部
37には、この設定交差点の番号および形状と当該交差
点を中心として道路を介して隣接する交差点番号とが表
示される(第4図(b))。
■ 表示されている交差点のうち、進もうとJる通路上
の交差点番号の部分を透明操作パネル39を介してブツ
シュする(第4図(b)においてはr3403J)。こ
の操作により、今度は指定された交差点を中心どして、
当該交差点の番号および形状と当該交差点と通路を介し
て隣接する交差点番号とが新たに表示される(第4図(
C))。
この操作を練返して順次進もうとする道路上の交差点を
指定して行くと、マイクロコンピュータ31としては、
指定された交差点を順次記憶して、誘導開始する交差点
から最終目的地に最も近い誘導を終了づ−る交差点に至
る経路をめ、これを記憶して行く。なお、この交差点の
指定操作において、誤指定した場合には、前記[CLE
AR]キーを操作づると当該指定前の画面に戻るので、
再指定づ−ればJ、い。
■ 前記誘導終了の交差点を設足りると、キースイッチ
41に設cJられている誘導6il始を指示する[ S
 1’ A RT ]キーを操作りることで、経路設定
作業が終了す゛ると共に経路誘導が開始状態となる。
この経路設定作業時におけるCPU43の処理フローを
第5図を用いて以下に簡単に説明り゛る。
キースイッチ41における[ON]スイッチの操作によ
り、テンキーを表示出力させる(ステップioo、11
0)。表示出力されたテン−1−一から誘導開始する交
差点番号(第4図(a)の場合にはr3401J)が人
力され前記テンキーと共に表示されているセットキーが
操作されると、この番号を記憶するくステップ120・
〜140)。
この誘導開始の交差点が確定すると、この交差点に関す
る情報を第2のROM47のページ群、ブロック群、交
差点群から読み出ずくステップ150.160>。そし
て、この読み出した情報に基づいて、誘導開始の交差点
および当該交差点を中心として隣接づる交差点を表示出
力させる(ステップ170〜190)。
ステップ200に進むと、表示された交差点の表示状態
にJ3いて、キースイッチ41におりる[S丁AR丁]
ギーの操作の有無を判別して、操作があった場合には、
経路設定作業が終了したとして、車両を設定した経路に
基づき誘導すべく後Jする車両誘導処理に進む(ステッ
プ200.210)。しかし、この場面では、経路設定
作業が開始したばかりであるので、ステップ220に進
む。ステップ220では、[CLEAR]ギーの操作キ
ー無を判別して、操作があった場合には、交差点の誤指
定があったと判断し−Cステップ27Oに進む。しかし
、この場面では、誘導開始りる交差点が誤りなく指定さ
れたとして、ステップ230に進むものとする。ステッ
プ230に進むと、誘導開始りる交ジS:+j、tを中
心として隣接舊る交差点が表示され−Cいる状態にJ3
いて、当該隣接交差点のいずれかの指定があったことを
検出し°C、ステップ240に進む。
ステップ240に進むと、指定された交差点を判別して
その交差点番号を記憶づると共に、当該指定交差点を中
心としてこれに隣接りる交差点を新たに表示出力すべく
、当該指定交差点を(IT表示部37の表示面中心に移
動させた後ステップ150に戻る(ステップ240〜2
60)。
すなわら、6u述したステップ150〜260の処理ル
ープを繰り返づことで、目的地に至るまでに順次通過し
なtノればならない交差点が設定a3よび記憶されて行
く。ぞしC1誘尋終了の交差員を中心とした表示出力状
態にJ3い−C1[S−[−Δl’< T ]キーが操
作されると、順次記憶してきた交差点データに基づき車
両を目的地に誘導開始りる(ステップ200.210)
。なお、ステップ150〜260の処理ループにおいて
、[CLEAR]キーが操作され!、:場合には、誤っ
た交差点を指定してしまっIこことになるので、当該誤
指定した交差点番号を消去りると共に、正しい交X点を
再指定するために指定前の表示状態に戻すベく、誤指定
前に指定した交差点番号を読み出した後、ステップ26
0に進んで当該交差点を中心とした表示に戻す(ステッ
プ270〜290)。なJ3、ステップ280の1゛1
1別において、pA f2開始の交差点の設定がg+り
であった場合には、経路設定作業を最初からやり直づべ
くステップ110に戻る。
次に、設定した経路に基づく車両誘う処理につい(第6
図乃至第7図を用いて説明・」る。なお、第6図の(a
)乃至(d)は当該車両誘導処理に伴う前記CRI−表
示部37におりる表示状況を示J図である。
■ 経路設定作業で設定した誘導開始−りる交差点(3
401)にさしかかった時に、前記[S]−ART]キ
ーを操作して誘導開始させる。
■ [5TART]キーの操作により、CR7表示部3
7に(3未、誘導開始の交差点(3401)の次に通過
“リベき交差点(例えば3403)を中心とした隣接交
差点の状況が表示される(第6図(a))。詳細には、
CRT表示部37において、誘導開始の交差点(340
1)が中央下端部に、次に通過ずべき交差点(3403
)が中央に、当該法に通過り°べさ交差点(340,3
>に隣接する交差点(例えば3801および3402)
がぞれぞれ次に通過リベき交差点(3403)に対しC
存在する方位に相当する画面端に、それぞれ道路部表示
を介して18続されているJ、うに表示される。
なil、3、この時の表示において、誘導開始の交差点
(34,01)と次に通過リベき交差点(3403)ど
の間を結ぶ道路部表示は、例えば100mを単位とりる
セグメン1〜からなるバーグラフで行なわれる(第6図
(b))。このバーグラフは、車両が次に通過づる交差
点(3403)に接近(例えば500 n+千手前ら)
するに伴い順次台セグメン1−が消プJして行く。また
、次に通過すべき交差点(3401)から進むべき経路
を示す通路部表示はja灯状態にある。
■ 車両が次に通過す°べぎ交差点<3403)に向か
って走行して行き、車両が当該交差点く3403)の例
えば500m手前にさしかかると、「ピンボーン」とい
う警告音を発しで、バーグラフの500m以上を示ずセ
グメントを消灯ツる。
以後、車両が100 m 1g近する17」に順次バー
グラフの500m以上を示すセグメントの側から順次セ
グメントが消灯して行く(第6図1>)。
■ 車両が次に通過すべき交差点(3403)に100
rTlまで接近づるど、再び「ビンボーン」という警告
音を発すると共に、当該交差点(3403)通過後に進
むべき方向表示どして点灯状態にある当該交差点<34
03)の次に通過すべき交差点(例えば3801)に至
る道路部表示を点滅状態に変える(第6図(C))。
■ 運転者は、表示を確認して次に通過リーベき交差点
(3403)からさらに次に通過すべき交差点(380
1)に向かって走行を継続リ−る。
■ 車両が交差点(3403)を通過すると、前述した
■の処理と同様に、今度は交差点く3801)を中心ど
した表示に修正J°る。このように、表示の誘導に従っ
て交差点を通過覆る度に次に通過Jる交差点a3よびさ
らにその次に通過りる交差点が順次表示出力されるので
、運転者としては、表示に従って運転り−ることによつ
−C,誘尋を終了する最終目的交差点(例えば3601
)に到着することができる。なお、最終目的交差点く3
601)に向かって走行しCいる状態にJ3 Ljる表
示においては、第6図(d)に示す如く、当該最終目的
交差点(3601)が大枠で囲まれる。
次に第7図を用いてこの経路誘導処理111におりるC
PU43の処理フローを以下に簡単に説明J。
る。
ステップ300〜360は、前記第5図に示し!、:経
路設定処理のフローチャ=1〜のステップ100〜29
0に相当りるもので゛あるので、ここでの説明は省略づ
る。
ステップ360において、[S T A RT ]キー
が操作され経路設定作業が終了して車両を誘導処理づべ
くスデブ370に進むと、まず、現在通過覆る交差点番
号を基準として設定した経路上の2つ先の交差点番号を
読み出し、さらに、現在通過する交差点から次に通過J
−べさ交差点までの距離および当該交差点の形状を読み
出ず(ステップ370.380>。そして、読み出した
データに基づき、次に通過すべき交差点を表示中央とし
て隣接交差点も表示する。この際、第6図の(a)。
(b)に示り−如く、現在通過する交差点と次に通過り
゛べぎ交差点との間はJ−へてのバーが点灯状態にある
バーグラフで表示し、次に通過−リーベぎ交差点とその
次に通過づ“べき交差点との間の道路表示部を点灯状態
とする(ステップ390〜420)。
ステップ430に進むど、経路上の設定交差点通過後の
走行距離の演算結果に基づぎ、次に通過り゛べき交差点
までの距離が例えば残り500mを割ると、その残り距
離に応じて全点灯状態にある前記バーグラフを消灯して
行く(ステップ430・〜460)。ずなわら、車両位
置が次に通過Jべき交差点まで50 Or11手前にさ
しかかると、例えば「ピンボーン」という警告音を発す
ると共に前記バーグラフの500m以上を示すセグメン
トを消灯り−る(第6図(b))。以後、車両位置が次
に通過づべぎ交差点に100m近づく毎に前記バーグラ
フのセグメントを順次消灯して行く。そして、車両位置
が次の交差点の100m手前に接近Jるど、例えば「ピ
ンボーン」という警告音を発りると4(にバーグラフの
100m以下を示すセグメントと次の交差点の通過後の
進行方向経路を表示り゛る道路部分とを点滅さ牲、車両
の進行リベき方向を誘導する(第6図(C))。なお、
このスう一ツブ430〜460に示ηバーグラフの消灯
制御の際中に、キースイッチ41の[CL EAR]キ
ーが操作された場合には、車両の誘導を中止して、新!
こな誘導経路を設定すべくステップ300に戻る(ステ
ップ455)。また、交差点間距frillが500m
未満および100m未満の場合には、前述したステップ
390〜420の処理で画面が設定されると同時にそれ
ぞれの距−(に応じた処理、すなわち500m未満の場
合には500m以上のセグメントを消灯し、ioom未
満の場合には交差点通過後の進行方向表示を行なう。
ステップ470に進むと、次の交差点通過後の進行方向
が直進か否かを判別−する。当該判別の結果、直進ぐあ
る場合には、ステップ480に進lυて車両が交差点を
通過覆るまで100m未満のセグメント点滅を継続させ
、交差点通過後は方位センサ21により新たに車両の進
行している方位を検出してステップ510に進むくステ
ップ480〜500)。一方、交差点で直進せずに方向
変更する場合には、ステップ473に進んC1方位セン
サ21により車両の進行している方位を読込み開始し、
車両が交差点で点滅指定された方向に進んだとぎに、こ
の進んだ方向が誘導された進行方向であることを方位検
出結果からMc 認後、1)a)ボしたステップ/19
0に進む(ステップ473〜478)。なお、このステ
ップ473〜478の処理において、車両が交差点で曲
がって例えば100m走行しても正しい進行方向である
ことが確認できない場合には、ノイズ等により方位セン
4ノー21が適確な方位検出ができなかったものとみな
し、強制的に前述しlこステップ490に進む(ステラ
7”/178)。
ステップ510では、次に通過1べき交差点が誘導を終
了する最終の交差点であるか否かを判断し、7Q終日的
交差点であればステップ530に進んで最終誘合処理を
行ない、最終交差点C゛なりれはステップ520に進ん
で所定のカウンタをインクリメント後引き続き車両誘合
を行なうべくステップ370に戻る。
ステップ530に進むと、最終目的交差点までの距朗お
よび形状を読み出し、第6図(d)に示す如く、当該最
終目的交差点をその形状判断後にCRT表示部37に表
示ツるど共に太棒で囲み表示する(ステップ530〜5
50)。なお、この最終目的交差点の表示に際しては、
当該最終目的交差点と手前の交差点とを結ぶ経路は、前
述した通常のKA M1時と同様に、全セグメントが点
灯状態にあるバーグラフC表示り゛る。また、最終目的
交差点から先に進むべぎ経路は設定されていないので、
当該最終目的交差点と隣接する交差点を結ぶ道路表示部
はすべて消灯状態にある。
ステップ560に進むと、前述したステップ430〜4
60と同様に、最終目的交差点の手前の交差点通過後の
走行距離の演算結果に基づき、最終目的交差点までの距
rlJ1減少に応じてバーグラフのセグメントを順次消
灯して行く(ステップ560〜610)。ずなわら、車
両位置が最終目的交差点まで500 m手前にさしかか
ると、[ピンボーン」という警告音を発すると共に50
0m以上を示ずセグメントを消灯し、以後、車両が最終
目的交差点に100m接近りる毎にセグメン1−を順次
消灯して行き、車両が最終目的交差点の100m手前に
接近すると、「ピンボーン」という警告音を発すると共
に100 m以下を示すセグメン[・を点滅開始りるの
である。そして、車両が最終目的交差点に到着づると、
点滅中のバーグラフの100 m以下を示すセグメンl
−を消灯して車両誘導処理が終了したことを運転者に報
知する。なお、このステップ560〜610の処理にお
いて、例えば最終目的交差点への車両誘導がもう必要な
しど運n’t+者が判…1リ−るなどで:1−−スイッ
ヂ41の[CIEAR’lキーが操作された場合には、
車両誘導を中11ニして、ステップ3oOに戻り、新た
な誘合経路の設定待機状態となる。
なお、前述しIこ実施例では、表示装置27にお番)る
Ctり王表示部35と操作部29を711)成する透明
操作パネル39およびキースイッチ41とを別個に配置
しているが、これらを第8図に承り如く一体構成として
もよい。第8図にa5いては、0R−1−表示部55の
画面の周囲に、誘導紅路設定時に交差点を指定J−る指
定スイッチ57およびキースイッヂ部59が設りられて
いる。
[発明の効果] 以上説明したように、この発明によれば、予め記憶しで
ある路線に関するデータを読み出しで、交差点および当
該交差点と隣接関係にある交差点を表示りる表示手段と
、表示された交差点のうら通過予定の交差点を指定りる
指定手段と、この指定手段が操作された後前記表示手段
にお(プる表示を当該指定交差点a3よびこの指定交差
点と隣接関係にある交差点の表示に切換えさせる表示切
換手段とを設け、経路設定時には、表示された交差点の
うら目的地に至る経路」−の交差点を表示の切換えに伴
って順次指定して行くことで前記目的地に至る経路を設
定できるようにしたので、従来装置のようにキーボード
の操作による煩しい座標データの入力がなく、目的地に
至る経路の設定を正確に且つ容易に行なうことができる
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明のクレーム対応図、第2図はこの発明
の一実施例を示す図、第3図は第2図に承り第2のRO
Mのメモリエリアの状況を説明する図、第4図は経路設
定作業に伴う表示状況の変化を説明する図、第5図は当
該経路設定作業の処理フローヂ17−1−を示1図、第
6図は車両誘導処理に伴う表示状況の変化を示す′図、
’iJ’57図は当該車両誘導処理の)[J−ヂャート
を示す図、第8図は表示部の変形構成を示す図である。 第6図(α〕 第6図(C) 第6図(d) 第6図(b)

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 車両の位置を検出しながら予め記憶した経路に沿った車
    両の走行に伴い指定した各交差点で車両の進むべき方向
    を指示する装置において、路線に関するデータを記憶し
    ている道路地図記憶手段と、該路線データを読み出して
    交差点および当該交差点と道路を介して隣接関係にある
    交差点を表示する表示手段と、表示された交差点のうち
    通過予定の交差点を指定する指定手段と、順次指定され
    た交差点を入力して夫々の交差点を結ぶ経路を記憶して
    行く経路記憶手段と、前記指定手段が操作された後前記
    表示手段における表示を当該指定交差点およびこの指定
    交差点と前記隣接関係にある交差点の表示に切換えさせ
    る表示切換手段とを右することを特徴とする車両用経路
    誘導装置。
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DE19853510481 DE3510481A1 (de) 1984-03-23 1985-03-22 Verfahren und vorrichtung zur streckenvoreinstellung und streckenfuehrung eines fahrzeugs mit hilfe einer auf einem bildschirm dargestellten bildfolge

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6416914A (en) * 1987-07-10 1989-01-20 Aisin Aw Co Distance information output system for navigation system
JPH01134210A (ja) * 1987-11-20 1989-05-26 Nec Home Electron Ltd 車載用航法装置

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