JPS601Y2 - アイロン兼用ドライヤ - Google Patents
アイロン兼用ドライヤInfo
- Publication number
- JPS601Y2 JPS601Y2 JP9493980U JP9493980U JPS601Y2 JP S601 Y2 JPS601 Y2 JP S601Y2 JP 9493980 U JP9493980 U JP 9493980U JP 9493980 U JP9493980 U JP 9493980U JP S601 Y2 JPS601 Y2 JP S601Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- dryer
- iron
- hot air
- air outlet
- base
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Cleaning And Drying Hair (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は例えば毛髪乾燥用等に用いられるドライヤの熱
風吹出口にアイロン用ベースを着脱自在に設け、ドライ
ヤとアイロンに使い分けができるものにおいて、アイロ
ンとして使用するときの簡単な設置構造を提供するもの
である。
風吹出口にアイロン用ベースを着脱自在に設け、ドライ
ヤとアイロンに使い分けができるものにおいて、アイロ
ンとして使用するときの簡単な設置構造を提供するもの
である。
ア、イロン用ベースは熱風によってアイロンがけに十分
な温度に加熱され、たえずアイロンがけと小休止が繰返
されるもので使用時は第2図のように用いられる。
な温度に加熱され、たえずアイロンがけと小休止が繰返
されるもので使用時は第2図のように用いられる。
しかしながら小休止時にはドライヤのようにスイッチを
切っても急速にアイロン用ベーースの温度は低下せず、
またスイッチを切ると加熱されるまでに時間がかかり非
能率的である等、小休止時の取扱いが極めて不便なもの
であった。
切っても急速にアイロン用ベーースの温度は低下せず、
またスイッチを切ると加熱されるまでに時間がかかり非
能率的である等、小休止時の取扱いが極めて不便なもの
であった。
本考案は以上のような従来の欠点を解消したものである
。
。
以下その一実施例を図面により説明すると、図において
1は把手2等を有するドライヤ本体で、内部には一般的
な熱風発生装置(図示せず)を内蔵している。
1は把手2等を有するドライヤ本体で、内部には一般的
な熱風発生装置(図示せず)を内蔵している。
3は本体1の熱風吹出口4に着脱自在な吹出しノズルで
、比較的小さな開口5を有し、熱風を集中させるときに
用いられるものである。
、比較的小さな開口5を有し、熱風を集中させるときに
用いられるものである。
6はアイロンとして使用するとき熱風吹出口4に着脱自
在に取付けられるアイロン用ベースで、熱風を利用して
加熱するもので不使用時には把手2内の中空部7に収納
できる。
在に取付けられるアイロン用ベースで、熱風を利用して
加熱するもので不使用時には把手2内の中空部7に収納
できる。
このようなアイロン兼用ドライヤにおいてアイロンとし
て使用する場合の小休止時には吹出しノズル3の開口5
を上向きに置き、この開口5に、ドライヤ本体1の熱風
吹出口4に近接して突設した係止部8を係合して設置す
ることにより床面を過熱することなく設置できるように
したものである。
て使用する場合の小休止時には吹出しノズル3の開口5
を上向きに置き、この開口5に、ドライヤ本体1の熱風
吹出口4に近接して突設した係止部8を係合して設置す
ることにより床面を過熱することなく設置できるように
したものである。
以上のように本考案は、熱風吹出口にアイロン用ベース
を取付け、アイロンとして使用する場合に不要な吹出し
ノズルを置台として用いるものであり、小休止時の都度
スイッチを切ったりすることなくアイロン用ベースを一
定の温度に保持することができ、能率よくアイロンがけ
が行え、床面等を焦がす恐れもなくその取扱いも便利で
ある。
を取付け、アイロンとして使用する場合に不要な吹出し
ノズルを置台として用いるものであり、小休止時の都度
スイッチを切ったりすることなくアイロン用ベースを一
定の温度に保持することができ、能率よくアイロンがけ
が行え、床面等を焦がす恐れもなくその取扱いも便利で
ある。
また係止部を吹出しノズルに係合することにより係止部
を大きく側方へ突出させること、もなくコンパクトにで
きる等の利点を有する。
を大きく側方へ突出させること、もなくコンパクトにで
きる等の利点を有する。
第1図は本考案ドライヤの側面図でドライヤ使用状態、
第2図は同アイロン使用状態、第3図はアイロン用ベー
スをつけたときの設置状態を示す側面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・把手、3・・・・
・・吹出しノズル、6・・・・・・アイロン用ベース、
8・・・・・・係止部。
第2図は同アイロン使用状態、第3図はアイロン用ベー
スをつけたときの設置状態を示す側面図である。 1・・・・・・本体、2・・・・・・把手、3・・・・
・・吹出しノズル、6・・・・・・アイロン用ベース、
8・・・・・・係止部。
Claims (1)
- 熱風吹出口を有するドライヤ本体と、前記熱風吹出口に
着脱自在なアイロン用ベースと吹出しノズルとを備え、
前記ドライヤ本体にアイロン用ベースを取付けたとき、
前記吹出しノズルの開口部に本体の熱風吹出口に近い側
壁に設けた係止部を係合して設置することを特徴とした
アイロン兼用ドライヤ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9493980U JPS601Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | アイロン兼用ドライヤ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP9493980U JPS601Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | アイロン兼用ドライヤ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5718403U JPS5718403U (ja) | 1982-01-30 |
JPS601Y2 true JPS601Y2 (ja) | 1985-01-05 |
Family
ID=29456854
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP9493980U Expired JPS601Y2 (ja) | 1980-07-04 | 1980-07-04 | アイロン兼用ドライヤ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS601Y2 (ja) |
-
1980
- 1980-07-04 JP JP9493980U patent/JPS601Y2/ja not_active Expired
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS5718403U (ja) | 1982-01-30 |
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