JPS60199909A - 加圧雰囲気紡糸装置 - Google Patents

加圧雰囲気紡糸装置

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JPS60199909A
JPS60199909A JP59055169A JP5516984A JPS60199909A JP S60199909 A JPS60199909 A JP S60199909A JP 59055169 A JP59055169 A JP 59055169A JP 5516984 A JP5516984 A JP 5516984A JP S60199909 A JPS60199909 A JP S60199909A
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JP
Japan
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spinning
spinneret
column
yarn
pressurized
Prior art date
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Pending
Application number
JP59055169A
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English (en)
Inventor
Katsumi Hasegawa
勝美 長谷川
Michio Ono
大野 通夫
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Toray Industries Inc
Original Assignee
Toray Industries Inc
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、外気常圧部よりも加圧状態に保持された紡糸
室を口金直下に設け、該紡糸室内に糸条を溶融紡出し、
冷却同化後、外気常圧部に導き出す加圧雰囲気紡糸装置
に関する。
更に詳しくは、紡糸装置の口金を装着するパンク本体な
どからなる口金部の下方に作業空間を設り、糸条吐出開
始時の糸通し作業や、糸切れなどの紡糸トラブルを防ぐ
ために、口金吐出孔周りに埋積する低分子物質や熱分解
溶融物などの不純物を清掃する、いわゆる口金修正作業
などを容易に行なうことができる加圧雰囲気紡糸装置に
関するものである。
紡糸口金から外気常圧部より加圧状態にされた紡糸室内
に糸条を吐出する技術は、特公昭57−47283号公
報により既に夷】られている。
しかしながら、該公報に記載された紡糸装置は、加圧固
化室と、口金を具備する押出機とが一体描造になってい
る。
このため口金修正時、更には紡糸トラブルなどで加圧同
化室での作業が生じた時など、口金下方に作業用の空間
がないため、作業1/Iが極めて悪くなり、該公報に記
載された紡糸装置のように加圧同化室を装着した状態で
のこれら修正作業は、現実には不可能に近い。
また、紡糸スタート時や口金修正後の糸条吐出開始時に
おいても、加圧固化室下端の糸条出口部に吐出糸条を正
確に案内することは難しく、加圧固化室途中で糸が溜っ
たりして糸掛は性が著しく低下する。
したがって、これら作業時には口金下方に作業用の空間
を設けることが必要となるが、上記公報に記載された紡
糸装置では、口金を具備する押出機と加圧同化室とを簡
単に分離できないため、多くの時間と労力を費やす。ま
た、作業終了後、分離した加圧同化室を押出機に結合す
る場合においても同様の欠点を有している。そのため、
紡糸を効率よく続けることができず、生産性も低いもの
となる。
本発明の目的は、上記の従来技術の欠点を除去Uんとす
るものであり、外気常圧部より加圧状態に保持された加
圧雰囲気紡糸室を口金部直下に設番プ、該加圧紡糸室内
を口金部と簡単に分離かつ移動可能な4R造とし、口金
部下方に作業空間を設け、糸掛は時の糸通し作業や、口
金修正作業などを容易に行なうことが可能な加圧雰囲気
紡糸装置を提供せんとするものである。
上記目的を達成する本発明の構成は、次の通りである。
すなわち、 溶融紡糸口金部の周囲を取り囲み、かつ該口金部から吐
出された走行糸条に沿って少なくとも糸条の同化点まで
延びる口金上紡糸室を具備する紡糸装置において、該紡
糸室またはその一部をシール部材を介して口金部から容
易に分離かつ移動可能な構造とすると共に、該紡糸室の
下端部は実質的に充分に流体的にシールされた糸条出口
部を有し、該紡糸室内を外部雰囲気よりも加圧状態に保
持することを特徴とする加圧雰囲気紡糸装置である。
以下、本発明を図面を参照しながら更に詳しく説明する
第1図は、本発明に係る加圧雰囲気紡糸装置の代表的な
実施態様を示す概略図である。
図において、1は紡糸機であり、該紡糸機は、チップT
を投入した原料ホッパー2、溶融押出し機3、メタリン
グポンプ4、変am付きモータ5、パック6および口金
7からなる。
原料チップ2からのチップTは、紡糸機1内の溶融押出
し機3により溶融状態でメタリングポンプ4を通過させ
られた後、パック6内のフィルター(図示せず)で濾過
され、口金7から糸条Yとして、通常重合体の融点以上
、融点+100℃の範囲の温度で溶融紡糸される。メタ
リングポンプ4は、変速機付きモータ5に連結されてお
り、該モータ5の出力回転数を制御することにより、糸
条Yの吐出量を決定することができる。
本発明においては、口金7を装着したパック6の直下に
加圧雰囲気紡糸筒Sを設けてあり、該紡糸局内に加圧流
体を導入することにより、紡糸筒内を高圧状態に保つす
るようにしたものである。
上記加圧雰囲気紡糸筒Sについて、以下に更に詳しく述
べる。
口金直下には、必要に応じて加熱筒8が紡糸機1に取付
けられ、該加熱筒8の下方には、断熱筒11を介して加
圧冷却風吹き込み装置の環状チムニ−12が取付けられ
ている。上記加熱筒8は、例えば産業用の溶融粘性の高
いポリマを溶融紡糸tス鄭「…い一大餞…徐「■いられ
る低粘性ポリマを溶融紡糸する場合には採用しなくても
よい。
また、加熱筒8には、熱電対9が設けられており、該熱
電対9は、加熱筒内の雰囲気温度を設定値に制御できる
ように、温度コントローラ10とつながっている。該温
度コントローラ10により、加熱筒内に内蔵されたヒー
タ(図示せず)を制御し、加熱筒内の雰囲気温度を設定
値にすることが可能な構造となっている。加熱筒の温度
は通常ポリマの融点−40℃〜融点+100℃の範囲に
され、加熱筒の長さは5ca+〜1m+程度で充分であ
る。
上記の環状チムニ−12の下方には、紡糸筒Sを構成す
る可動筒体17と固定筒体18とを有する。該可動筒体
17は、固定同体18内に収められ、可動筒体に取付け
られたシリンダー19と連動し、該シリンダーの作動に
より、シリンダー昇降用案内棒20を介して固定筒体1
8内を上下に昇降し得るようになっている。
このような構造とすることにより、定期的な口金修正時
や、予期せぬ紡糸トラブル時、更には糸条吐出量始時な
どには、第2図に承りように、可動筒体17をシリンダ
ー19により下降させて、環状ヂムニー12の下端部と
、可動筒体17の上端部との間に、簡単に作業空間Aを
確保し、作業者が作業し易い環境を作りだすことができ
る。そして作業終了後、通常の加圧雰囲気室の巻取り時
には、該シリンダー19により可動筒体17を上方の環
状チムニ−12の位置まで上昇、接圧し1qる如くなっ
ている。
なお、可動筒体17と固定筒体18との摺動部、可動筒
体17と環状チムニ−12との接圧部に(よ、0リング
などのシール部材16.16′を介して洩れのない構造
にされている。
このように、本発明によれば、可動筒体17に連結され
たシリンダー19をが降させるだ【)で、口金7を装着
したパック6、加熱fQ8、断熱筒11、環状チムニ−
12からなる口金部に対して、可動筒体17、固定筒体
18からなる紡糸筒Sを容易に分離かつ移動可能な構造
とすることができる。
本実施例に示す如く、紡糸筒Sは口金部に対して上下に
移動可能な構造とすることは、紡出糸条を走行状態のま
まの位置で作業をすることができる点で好ましいが、別
の態様、例えば、糸条の走行方向と直角な方向、例えば
、図において前後あるいは左右の方向に移動可能な構造
としてもよい。
すなわち、本発明においては口金部下方に作業者が作業
し易い空間を作りだすと共に、作業終了後は、口金部と
紡糸筒とを即座に一体化可能とし、Oリング、角リング
、パツキン、メタリングなどのシール部材を介して洩れ
のない構造とすることが重要である。
口金部は、上記の実施例に限定されることなく、口金7
を装着するパック6だりで、加熱筒8、断熱筒11、環
状チムニ−12を可動筒体17に取付けてもよい。
更に、紡糸筒の全長が条件により短い場合などには、紡
糸筒を可動筒体17と固定筒体18とに分割する必凹は
なく、紡糸筒全体を移動可能な構造としてもよい。
固定筒体18の下方には、油剤をイ」与するガイド給油
装置21が設置されている。更に、該固定筒体18の下
端の糸出口部には、第3図に示す如く、糸条が通過し1
gるだ参りの微小なスリット28を有し、該スリット部
の抵抗による圧力損失で実質的に流体的に充分シール性
が確保されるシールガイド24をH4tしたガイドホル
ダー25、(第1図、第2図参照)が取付けられている
(第3図(イ)は平面図、(ロ)は側面図を示す)。該
シールガイド24は糸条に随伴する気流が僅かに洩れる
程度であり、該気流の洩れによって糸条の揺れが著しく
起ったりVず、糸条各車糸間の交絡は生じない。
固定筒体18の下方には圧力計27および排気用の配管
23が設けられており、該配管23はバルブ22を介し
て外気常圧部とつながっている。
したがって、可動筒体17を環状チムニ−12に接圧さ
Uるだ【ノで、口金7直下から固定固体18下端のシー
ルガイド24までの密封された空間、すなわち口金下部
加圧雰囲気室3aを容易に1qることができる。
また、固定筒体18の外壁は、熱交換器29で覆われ、
該熱交換器29内を流れる冷媒(図示せず)により加圧
雰囲気紡糸室Sa内の雰囲気温度を冷却できる構造とな
っている。
口金下部加圧雰囲気室3aは、バルブ22と環状チムニ
−12の入口に設()られたバルブ15により、加圧雰
囲気室3aの内に送り込まれる冷却風の圧力および流m
をυj御することができる。
今、加圧密封された口金下部加圧雰囲気室Sa内に口金
7から溶融紡糸された糸条Yが吐出されると、糸条Yは
温度コントローラ10により、設定温度に保持された加
熱筒8内の徐冷域を走行したのち、環状チムニ−12か
ら吹き込まれる加圧気体(本実施例では加圧空気〉によ
り冷却される。
更に、糸条Yは、可動筒体17、熱交換器29で覆われ
た固定筒体18内を走行する間にも冷却が促進され、固
化される。その後ガイド給油装置21で油剤が付与され
、シールガイド24を通過して外気常圧部に設置されI
ζ一定周速で回転する第1ゴf−ロール30a1更には
、第2ゴf−口−ル30bを経て糸条Yは巻取t113
3のボビン34に巻かれる。
該巻取11133のボビン34の回転数は、第2ゴデー
ロール3011と巻取t!!1134との間に設けられ
た張力検出器31により、糸条Yの巻取張力を検出し、
該張力がほぼ一定になるようにコントローラ32により
制御される。
本実施例によれば、環状チムニ−12の入口に設【ノら
れたバルブ15により、口金下部加圧雰囲気室Saに流
入する加圧空気量を、又、固定筒体18の下端近くに設
番ノられたバルブ22により、加圧雰囲気室Saから常
圧大気部に流出する加圧空気mを調節することにより、
加圧雰囲気室3a内を一定加圧状態に保らながら、糸条
Yの走行方向に沿って流れる加圧冷却空気量を自由に制
御することが可能になる。
また、上記図面に示されている実施例では、加圧流体と
して空気を使用したが、窒素、水蒸気、その他重合体に
不活性又は活性な気体を目的に応じて用いることができ
る。
本実施例によれば、糸条Yは一度ゴチーロール30a、
30bで紡糸張力を緩和した後巻取られるが、これに限
定されるものではなく、ボデーロールを介さす直接巻取
機に巻取ってもよく、あるいはボデーロールの1段また
は2段以上で延伸しτ巻取る、所謂直接紡糸延伸法を採
用することもできる。
油剤の付与位置についても、糸条Yが冷却固化された後
であればどの位置でもよく、外気常圧部だ番プでなく、
条件によっては口金下部加圧雰囲気室Sa内の加圧下だ
けではな(、外気常圧部に設置してもよい。更には、シ
ールガイド24に油剤を付与する機能を具備させ、シー
ルガイド24で糸条への給油を兼ねてもよい。
油剤付与装置についても、2000m /分収上の高速
紡糸で【まガイド給油装置17が好ましく用いられるが
、これ以外の通常のオイリングロール装置でもよい。
口金下部加圧雰囲気室Ba内の雰囲気温度を冷却する熱
交換器は、加圧雰囲気紡糸筒内の空気が紡出糸条との熱
交換によって熱くなり、糸条の冷却効果が低下するのを
防ぐものであるが、本実施例の如く固定筒体18の外壁
に冷媒を流すものだ9)でなく、例えば加圧雰囲気5a
内の雰囲気温度を直接冷却するため、ヒートパイプなど
の手段を用いてもよい。また、図示していないが、糸条
出口部近傍の紡糸筒内に環状チムニ−とは別の気流吹出
し部を設けることもできる。該気流吹出し部は環状チム
ニ−から吹込まれる加圧流体とのバランスをとり、所定
の圧力に保ちながら行なう。
比較的吐出量が少なく、紡糸筒外壁部を介して放熱した
り、あるいは積極的に紡糸筒外壁部を冷却するなどして
、紡糸筒内空気の温度が高くならず、十分に糸条冷却が
達「られる場合は、該気流吹出し部は閉じておくことが
できる。
また、本実施例では、排気用のバルブ22を開いて口金
下部加圧雰囲気室3a内に加圧冷却空気を流し、また熱
交換器29で糸条Yの冷却を促進しているが、巻取り条
件によっては、これらは必らずしも必要でない。また、
口金7面から吐出する糸条Yの各単糸間の溶融粘性を揃
えるため、加熱筒8を設置したが、ポリマーの条件によ
っては、これらは必ずしも必要でない。
本発明は以上説明した通りの構成を採用することにより
、次の如き、優れた効果を*する。
すなわら、本発明では、口金を装着する口金部と加圧雰
囲気紡糸筒またはその一部が分離かつ移動可能な構造を
有しているため、簡単に口金部下力に作業空間を得るこ
とができ、口金修正時や紡糸トラブル時の該加圧雰囲気
室内での作業を迅速かつ確実に行なうことが可能となる
また、本発明は、口金部に対して分離可能にされた紡糸
筒またはその一部を移動し、シール部材を介して口金部
と結合できる構造であるため、紡糸スタート時や口金修
正後の糸条吐出時の該紡糸筒内への糸通し作業において
も、作業者は、口金部下力で得られた空間で該紡糸筒の
糸条出口部に吐出糸条を正確に案内することができ1、
かつ作業終了後は即座に該紡糸筒またはその一部を口金
部と結合して気密性の高い加圧状態を作りだすことがで
きる。
したがって、口金修正や、紡糸筒内の作業ばかりでなく
、糸通し作業にJ3いても作業性の改善と共に、作業時
間の短縮や労力の削減を削ることができ、生産性の向上
を達成することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は本発明に係る加圧#囲気紡糸装置
の代表的な実施態様を示す概略図であり、第3図は本発
明装置に適用されるシールガイドの一実施態様を示すも
ので、(イ)は平面図、(ロ)は側面図を示す。 1・・・紡糸機 2・・・原料ホッパー3・・・押出し
機 4・・・メタリングポンプ5・・・変速機付きモー
タ 6・・・パック 7・・・口金 8・・・加熱筒 9・・・熱電対 10・・・温度コントローラ 11・・・断熱筒 12・・・環状チムニ−13・・・
ポーラス状フィルター 14・・・加圧冷却風吹き込み用配管 15・・・風但消節バルブ 16.16′・・・シール部材 17・・・可動筒体 18・・・固定量体19・・・シ
リンダー 20・・・シリンダー昇降用案内棒 21・・・油剤付与装置 22・・・排気■調節バルブ 23・・・排気用配管 24・・・シールガイド25・
・・ホルダー 26.27・・・圧力計28・・・シー
ルガイドのスリット 29・・・熱交換器 30a・・・第1ゴデーロール 301)・・・第2ゴテ−ロール 31・・・張力検出器 32・・・巻取機コントローラ
33・・・巻取機 34・・・ボビン S・・・紡糸筒 特許出願人 東し株式会社 第3 図 昭和 年 月 日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事例の表示 昭和59年特語願第55169月 2、発明の名称 加圧雰囲気紡糸装置 3、補正をする者 事件どの関係 特許出願人 任 所 東京都中央区日本橋室町2丁目2番地4、補正
命令の日付 自 発 5、補正により増加する発明の数 0 6、補正の対象 明細内の「発明の詳細な説明」の欄および図面7、補正
の内容 方式 (1)第5頁12行目「高圧状態」を「加圧状態Jに補
正する。 (2)第8頁9行目「メタリング」を[メタルリングJ
に補正する。 図面中 (3〉第1図を別添の通りに補正する。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 溶融紡糸口金部の周囲を取り凹み、かつ該口金部から吐
    出された走行糸条に沿って少なくとも糸条の固化点まで
    延びる口金上紡糸室を具備する紡糸装置において、該紡
    糸室またはその一部をシール部材を介して口金部から容
    易に分離かつ移動可能な構造とすると共に、該紡糸室の
    下端部は実質的に充分に流体的にシールされth糸条出
    口部を有し、該紡糸室内を外部雰囲気よりも加圧状態に
    保持することを特徴とする加圧雰囲気紡糸g置。
JP59055169A 1984-03-22 1984-03-22 加圧雰囲気紡糸装置 Pending JPS60199909A (ja)

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