JPS60199573A - シヨ−トア−ク溶接法 - Google Patents
シヨ−トア−ク溶接法Info
- Publication number
- JPS60199573A JPS60199573A JP5643984A JP5643984A JPS60199573A JP S60199573 A JPS60199573 A JP S60199573A JP 5643984 A JP5643984 A JP 5643984A JP 5643984 A JP5643984 A JP 5643984A JP S60199573 A JPS60199573 A JP S60199573A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- welding
- voltage
- wire
- controller
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/10—Other electric circuits therefor; Protective circuits; Remote controls
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23K—SOLDERING OR UNSOLDERING; WELDING; CLADDING OR PLATING BY SOLDERING OR WELDING; CUTTING BY APPLYING HEAT LOCALLY, e.g. FLAME CUTTING; WORKING BY LASER BEAM
- B23K9/00—Arc welding or cutting
- B23K9/24—Features related to electrodes
- B23K9/28—Supporting devices for electrodes
- B23K9/30—Vibrating holders for electrodes
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Plasma & Fusion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Arc Welding In General (AREA)
- Arc Welding Control (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、ショートアーク溶接法の改良に関するもので
ある。
ある。
従来のショートアーク溶接法の概要を第１図に基づいて
説明するに、同図中、０工は被溶接物０６の上方へ位置
する溶接トーチであって、こｔ′Ｌは溶接テップ０３及
びノズル０４を有し、こ几の内部にはワイヤ送給装置０
５から送給さ九る溶接ワイヤ０２が挿通しておｐ１該溶
接ワイヤ０２の先部は図示の如く溶接トーチＯ１の溶接
テップ０３の部分に臨んでいる。そして、上記ワイヤ送
給装置０５と被溶接物０６間には溶接電源０７が介設さ
ｎている。
説明するに、同図中、０工は被溶接物０６の上方へ位置
する溶接トーチであって、こｔ′Ｌは溶接テップ０３及
びノズル０４を有し、こ几の内部にはワイヤ送給装置０
５から送給さ九る溶接ワイヤ０２が挿通しておｐ１該溶
接ワイヤ０２の先部は図示の如く溶接トーチＯ１の溶接
テップ０３の部分に臨んでいる。そして、上記ワイヤ送
給装置０５と被溶接物０６間には溶接電源０７が介設さ
ｎている。
而して、溶接電源０７からの電圧はワイヤ送給装置０５
及び溶接トーチ０１を通じて溶接ワイヤ０２と被溶接物
０６との間に印加さ九るため、両者間に溶接アーク０８
が発生し、とｎによって溶接ワイヤ０２と被溶接物０６
の一部が溶融し、被溶接物０６に溶接ビードが形成さｎ
る。尚、この場合、４り接ワイヤ０２が溶融消耗するに
つｎて該溶接ワイヤ０２がワイヤ送給装置０５から連続
的に送給式ｉするため、溶接アーク０８が持続し、所望
の溶接が完遂さ几る。又、ガスシールドアーク溶接の場
合においては、溶接トーチ０工のノズル０４からＣＯ２
ガス、Ａｒガス、 Ｈｅガス或はこれらの混合ガスが送
給さｎて溶融金属の配化防止が図らｎｌこれによシ健全
な溶接部が得ら九る。
及び溶接トーチ０１を通じて溶接ワイヤ０２と被溶接物
０６との間に印加さ九るため、両者間に溶接アーク０８
が発生し、とｎによって溶接ワイヤ０２と被溶接物０６
の一部が溶融し、被溶接物０６に溶接ビードが形成さｎ
る。尚、この場合、４り接ワイヤ０２が溶融消耗するに
つｎて該溶接ワイヤ０２がワイヤ送給装置０５から連続
的に送給式ｉするため、溶接アーク０８が持続し、所望
の溶接が完遂さ几る。又、ガスシールドアーク溶接の場
合においては、溶接トーチ０工のノズル０４からＣＯ２
ガス、Ａｒガス、 Ｈｅガス或はこれらの混合ガスが送
給さｎて溶融金属の配化防止が図らｎｌこれによシ健全
な溶接部が得ら九る。
以上のショートアーク溶接における溶接現象を第２図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第２図（ａ）万全の）は溶接ワイヤ０２の先端部の変化
をその時間の経過の順に示したものであシ、同図（ｉ）
、 （ｊ）ｔヨソｎ−ｔ’ｎ溶接電圧Ｖ、 １ｍ１ｉｌ
ＥＩの時間ｔに対する変化を同図（ａ）乃至（ｈ）Ｋ対
応して示したグラフである。
をその時間の経過の順に示したものであシ、同図（ｉ）
、 （ｊ）ｔヨソｎ−ｔ’ｎ溶接電圧Ｖ、 １ｍ１ｉｌ
ＥＩの時間ｔに対する変化を同図（ａ）乃至（ｈ）Ｋ対
応して示したグラフである。
而して、溶接ワイヤ０２と被溶接物０６との間には電圧
が印加さ九ているため、第２図（ａ）Ｋ示す如く溶接ア
ーク０８が発生し、この熱によって溶接ワイヤ０２が溶
融し、溶融金５０９が形成される。そして、この溶融金
Ｊ％ ０９ ｉｔ待時間経過とともに第２図の）、 （
Ｃ）に示す如く成長するが、ショートアーク溶接の場合
にあっては溶接電圧■、溶接電流工共に低目に設定さｎ
ているため、溶融金属０９は離脱飛行することなく第２
図（ｄ）に示す如く被溶接物０６に接触し、この時点で
溶接アーク０８は消滅する。この場合、溶融金ｆｉ０９
は表面張力等によって第２図（ｅ）。
が印加さ九ているため、第２図（ａ）Ｋ示す如く溶接ア
ーク０８が発生し、この熱によって溶接ワイヤ０２が溶
融し、溶融金５０９が形成される。そして、この溶融金
Ｊ％ ０９ ｉｔ待時間経過とともに第２図の）、 （
Ｃ）に示す如く成長するが、ショートアーク溶接の場合
にあっては溶接電圧■、溶接電流工共に低目に設定さｎ
ているため、溶融金属０９は離脱飛行することなく第２
図（ｄ）に示す如く被溶接物０６に接触し、この時点で
溶接アーク０８は消滅する。この場合、溶融金ｆｉ０９
は表面張力等によって第２図（ｅ）。
φ）に示す如く被溶接物０６側に移行するが、特に接触
短絡によって溶接電流■が急激に増大すると、溶融金ｊ
！ｉ０９は強力なビンテカを受け、第２図（ｇ）Ｉｃ示
す如く急激に溶接ワイヤ０２から離脱し、このとき再び
溶接アーク０８が発生する。そして、最終的には第２図
（１１）に示す如き状態を呈する。
短絡によって溶接電流■が急激に増大すると、溶融金ｊ
！ｉ０９は強力なビンテカを受け、第２図（ｇ）Ｉｃ示
す如く急激に溶接ワイヤ０２から離脱し、このとき再び
溶接アーク０８が発生する。そして、最終的には第２図
（１１）に示す如き状態を呈する。
以上の一連の過程での溶接電圧Ｖの変化を第２図（ｉ）
Ｋ基づいて考察するに、短絡が発生する第２図（ｄ）の
時点で溶接電圧Ｖは急激に低下し、溶接アーク０８が再
発生する第２図Ｇ）の時点で元の値に復帰する。
Ｋ基づいて考察するに、短絡が発生する第２図（ｄ）の
時点で溶接電圧Ｖは急激に低下し、溶接アーク０８が再
発生する第２図Ｇ）の時点で元の値に復帰する。
以上が従来のショートアーク溶接法における溶接現象で
あるが、この方法によルば溶接Ｔｌ１ｍＩを通電した状
態で溶融金Ｎ０９の短絡移行が行わ几るため、特に第２
図Ｑ）に示す該溶融金属０９の離脱時に多量のスパッタ
０１０が発生し、溶接アーク０８が不安定となることが
あった。
あるが、この方法によルば溶接Ｔｌ１ｍＩを通電した状
態で溶融金Ｎ０９の短絡移行が行わ几るため、特に第２
図Ｑ）に示す該溶融金属０９の離脱時に多量のスパッタ
０１０が発生し、溶接アーク０８が不安定となることが
あった。
そして、このスパッタ０１０が発生すると、溶接部の外
観が著しく損わｎＸ余悪の場合には溶接欠陥を生ずるに
至っていた。
観が著しく損わｎＸ余悪の場合には溶接欠陥を生ずるに
至っていた。
本発明は上記不具合を解消すべく成さｎたもので、その
目的とする処は、溶接アークを安定化してスパッタの発
生を防止し、溶接部の外観性向上、溶接欠陥の発生防止
等を図ることができるショートアーク溶接法を提供する
Ｋある。
目的とする処は、溶接アークを安定化してスパッタの発
生を防止し、溶接部の外観性向上、溶接欠陥の発生防止
等を図ることができるショートアーク溶接法を提供する
Ｋある。
斯かる目的を達成すべく本発明は、溶滴の短絡及び離脱
を電気的に検知し、溶接電流の強弱を制御するとともに
、溶接トーチの全体又は一部を溶接ワイヤ先端部の軸と
略平行方向に振動させるよう処した。
を電気的に検知し、溶接電流の強弱を制御するとともに
、溶接トーチの全体又は一部を溶接ワイヤ先端部の軸と
略平行方向に振動させるよう処した。
以下に本発明の好適−実飽例を第３図及び第４図に基づ
いて説明する。
いて説明する。
第３図は本発明方法を実砲するためのｆａ溶接置の構成
図、第４図（ａ）乃至θ１）は７ｄ接ワイヤの先端部の
変化を七の時間の変化の順に示したものであり、同図（
ｉ）、 （ｊ）、 （ｋ）はそｎぞ几溶接電圧Ｖ。
図、第４図（ａ）乃至θ１）は７ｄ接ワイヤの先端部の
変化を七の時間の変化の順に示したものであり、同図（
ｉ）、 （ｊ）、 （ｋ）はそｎぞ几溶接電圧Ｖ。
溶接電流Ｉ、被溶接物表面から溶接チップまでの距［１
，の時間ｔに対する変化を示すグラフである。
，の時間ｔに対する変化を示すグラフである。
第３図に基づいて溶接装儂の第１１成を説明するに、同
図中、ｌは被溶接物６の上方へ位置する溶接トーチの外
筒であり、こｎの内部にはその先！ＢＫ浴接テップ３を
装置して成る溶接トーチ本体１１が上下摺動自在に挿通
しておシ、外筒ｌの先部はノズル４をイ（−７成してい
る。そして、溶接トーチ本体１１内にはワイヤ送給装置
５から送給さ几る溶接ワイヤ２が挿通しておシ、該溶接
ワイヤ２の先部ｔよ図示の如く溶接テップ３から下方へ
突出し、被溶接物６の上方へ臨んでいる。尚、ワイヤ送
給装置５と被溶接物６間にｉｊ、溶接電源７が介設さｎ
２ている。
図中、ｌは被溶接物６の上方へ位置する溶接トーチの外
筒であり、こｎの内部にはその先！ＢＫ浴接テップ３を
装置して成る溶接トーチ本体１１が上下摺動自在に挿通
しておシ、外筒ｌの先部はノズル４をイ（−７成してい
る。そして、溶接トーチ本体１１内にはワイヤ送給装置
５から送給さ几る溶接ワイヤ２が挿通しておシ、該溶接
ワイヤ２の先部ｔよ図示の如く溶接テップ３から下方へ
突出し、被溶接物６の上方へ臨んでいる。尚、ワイヤ送
給装置５と被溶接物６間にｉｊ、溶接電源７が介設さｎ
２ている。
ところで、前記溶接トーチ本体１１の側方にはアーム１
２を介して馬蹄形の永久磁石１３が固定さ２しておシ、
これの下方の外筒１側方には受台１４を介して愚蹄形の
電磁石工５が固定されている。そして、電磁石１５と溶
接電源７及び外筒１間には溶接電圧検出器１６．溶接電
圧同定器１７２時間設定器１８．電磁石制御器１９及び
浴接電源制御器２０が図示の如く電気的に接続さ〕ｔて
いる。
２を介して馬蹄形の永久磁石１３が固定さ２しておシ、
これの下方の外筒１側方には受台１４を介して愚蹄形の
電磁石工５が固定されている。そして、電磁石１５と溶
接電源７及び外筒１間には溶接電圧検出器１６．溶接電
圧同定器１７２時間設定器１８．電磁石制御器１９及び
浴接電源制御器２０が図示の如く電気的に接続さ〕ｔて
いる。
而して、溶接電源７からの電圧はワイヤ送給装置５、溶
接トーチ本体１１等を通じて溶接ワイヤ２と被溶接物６
との間に印加さ几るため、両者間に溶接アーク８が発生
し、溶接が進行ざｉＬる。又、溶接時においては電圧判
定器１７は溶接電圧検出器１６からの情報を受けて溶融
金属の短絡又は離脱を判断し、信号を電磁石制御器１９
と電源制御器２０とに出力する。
接トーチ本体１１等を通じて溶接ワイヤ２と被溶接物６
との間に印加さ几るため、両者間に溶接アーク８が発生
し、溶接が進行ざｉＬる。又、溶接時においては電圧判
定器１７は溶接電圧検出器１６からの情報を受けて溶融
金属の短絡又は離脱を判断し、信号を電磁石制御器１９
と電源制御器２０とに出力する。
一方、電磁石制御器１９は溶接電圧判定器エフからの信
号をトリガーとして時間設定器１８に設定さ！している
時間に基づいて電磁石１５を流ｎる電流の極性変換制御
を行う。
号をトリガーとして時間設定器１８に設定さ！している
時間に基づいて電磁石１５を流ｎる電流の極性変換制御
を行う。
又、溶接電源制御器２０も同じく溶接電圧判定器エフか
らの信号をトリガーとして時間設定器１８に設定さ几て
いる時間に基づいて溶接電源７を制御することによって
溶接電流の増減を行う、 以上の溶接作業における溶接ワイヤ先部の０時的な変化
を考察するに１第４図（ａ）乃至（Ｃ）の段階では溶接
ワイヤ２は被溶接物６に向かつて送給さｎ１通常の溶接
電流Ｉ下で溶接アーク８が発生するが、（ｄ）の段階で
は溶融金ＰＡ９が被溶接物６と短絡するためｌＣ溶接ア
ーク８が消減し、溶接電圧Ｖが急激に低下する。この電
圧変化は電圧検出器１６によって検出さｎ１電圧判定器
１７によって短絡発生時機が判定さｎる。そして、電圧
判定器１７はこの判定に基づいて溶接電源制御器２０に
信号を送り、溶接電源７を通じて溶接電流Ｉを低下させ
る。又、同時に電磁石制御器１９も短絡の信号を受け取
り、時間設定器１８１Ｃ設定さｎてｂる時間ｔ２経過後
、電磁石１５の極性を永久磁石１３と反発するように切
換えｎば、溶接トーチ１１は被溶接物６からｉｉｉ ｉ
する方向に摺動する。仁のため、溶融金７３２９は第４
図（０に示すように溶接電流■のピンチ効果によること
なく、溶接ワイヤ２の先端から離脱し、被溶接物６側に
移行する。
らの信号をトリガーとして時間設定器１８に設定さ几て
いる時間に基づいて溶接電源７を制御することによって
溶接電流の増減を行う、 以上の溶接作業における溶接ワイヤ先部の０時的な変化
を考察するに１第４図（ａ）乃至（Ｃ）の段階では溶接
ワイヤ２は被溶接物６に向かつて送給さｎ１通常の溶接
電流Ｉ下で溶接アーク８が発生するが、（ｄ）の段階で
は溶融金ＰＡ９が被溶接物６と短絡するためｌＣ溶接ア
ーク８が消減し、溶接電圧Ｖが急激に低下する。この電
圧変化は電圧検出器１６によって検出さｎ１電圧判定器
１７によって短絡発生時機が判定さｎる。そして、電圧
判定器１７はこの判定に基づいて溶接電源制御器２０に
信号を送り、溶接電源７を通じて溶接電流Ｉを低下させ
る。又、同時に電磁石制御器１９も短絡の信号を受け取
り、時間設定器１８１Ｃ設定さｎてｂる時間ｔ２経過後
、電磁石１５の極性を永久磁石１３と反発するように切
換えｎば、溶接トーチ１１は被溶接物６からｉｉｉ ｉ
する方向に摺動する。仁のため、溶融金７３２９は第４
図（０に示すように溶接電流■のピンチ効果によること
なく、溶接ワイヤ２の先端から離脱し、被溶接物６側に
移行する。
浴融金層９が離脱、移行す几ば、浴接ワイヤ２と被浴接
物６とは電気的に絶縁さｎるので、両者間の電圧は溶接
電源７の点負荷電圧に等しくなってその値が急激に上昇
する。電圧検出器１６を通じて電圧判定器１７は溶融金
属９の離脱、移行時機を判定することができるため、溶
接電源制御器２０及び電磁石制御器工９を通じて時間設
定’ｌｉ ｌ ８に設定式ｎている時間に応じて短絡移
行が発生してから１３時間後に溶接電流Ｉ及び溶接電圧
Ｖを増大させることによって、溶接アーク８を再発生で
せ、１３時間後に電磁石１５の極性を永久磁石１３と吸
引するように切換え、溶接トーチ本体１１の位置を置部
させることができる。
物６とは電気的に絶縁さｎるので、両者間の電圧は溶接
電源７の点負荷電圧に等しくなってその値が急激に上昇
する。電圧検出器１６を通じて電圧判定器１７は溶融金
属９の離脱、移行時機を判定することができるため、溶
接電源制御器２０及び電磁石制御器工９を通じて時間設
定’ｌｉ ｌ ８に設定式ｎている時間に応じて短絡移
行が発生してから１３時間後に溶接電流Ｉ及び溶接電圧
Ｖを増大させることによって、溶接アーク８を再発生で
せ、１３時間後に電磁石１５の極性を永久磁石１３と吸
引するように切換え、溶接トーチ本体１１の位置を置部
させることができる。
以上のような制御によシ、ｌｌＸ４図（ｆ） Ｋ示す溶
融金属９の離脱移行時には微小な溶接電流しか流れない
ため、スパッタの発生を著しく少なくすることができ、
この結果、き几いな溶接ピードが得らｎるとともに、溶
接アークの安定化を図ってｎ−ｆ接欠陥の発生を未然に
防止することがてきる。
融金属９の離脱移行時には微小な溶接電流しか流れない
ため、スパッタの発生を著しく少なくすることができ、
この結果、き几いな溶接ピードが得らｎるとともに、溶
接アークの安定化を図ってｎ−ｆ接欠陥の発生を未然に
防止することがてきる。
以上の説明で明らかな如く本発明によ１しば、氾滴の短
絡及び離脱を電気的に検知し、溶接電流の強弱を制御す
るとともに、溶接トーチの全体又は一部を溶接ワイヤ先
端部の軸と略平行方向圧振動きせるようにしたため、溶
接アークを安定化させてスパッタの発生及び溶接欠陥の
発生を防止し、溶接部の外観性向上を図ることができる
。
絡及び離脱を電気的に検知し、溶接電流の強弱を制御す
るとともに、溶接トーチの全体又は一部を溶接ワイヤ先
端部の軸と略平行方向圧振動きせるようにしたため、溶
接アークを安定化させてスパッタの発生及び溶接欠陥の
発生を防止し、溶接部の外観性向上を図ることができる
。
第１図は従来例に係る溶接装置の構成図、第２図（ａ）
乃至（ｈ）は溶接ワイヤの先端部の経時的変化を示す図
、同図に）、 （ｊ）けそ几ぞれ溶接電圧。 溶接電流の経時的変化を示すグラフ、第３図は本発明方
法を実砲するための溶接装置の構成図、第４図（ａ）乃
至（ｈ）は溶接ワイヤの先端部の経時的変化を示す図、
同図（ｉ）、 ０）、 （ｋ）はそ几ぞ几溶接電圧、溶
接電流、被溶接物表面から溶接チップまでの距離の経時
的変化を示すグラフである。 図 面 中、 ｌは溶接トーチ外筒、 ２け溶接ワイヤ、 ３は溶接チップ、 ４はノズル、 ５はワイヤ送給装置、 ６は被溶接物、 ７は溶接金属、 ８は溶接アーク、 ９Ｆｉ溶融金属、 ｉｉは溶接トーチ本体、 １３ｔ′ｉ永久磁石、 １５は電磁石、 １６は溶接電圧検出器、 １７は溶接電圧判定器、 １８ｔｉ時間設定器、 １９は電磁石制御器、 ２（ｌｔ溶接電源制御器である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 （他１名） 手続補正書 昭和５９年８月７ 日 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５９年特許願第５６４３９号 ２発明の名称 ショートアーク溶接法 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都千代田区丸の８二丁目５番１号 （６２０）三菱重工業株式会社 ４、復代理人 郵便番号１０７ 東京ｆｊｌＳ？８区赤坂−丁目９番１５号日本短波放送
会館 ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 図面の第１図を添附図面の通りに補正する。 ８添付書類の目録 図 面 １ 通
乃至（ｈ）は溶接ワイヤの先端部の経時的変化を示す図
、同図に）、 （ｊ）けそ几ぞれ溶接電圧。 溶接電流の経時的変化を示すグラフ、第３図は本発明方
法を実砲するための溶接装置の構成図、第４図（ａ）乃
至（ｈ）は溶接ワイヤの先端部の経時的変化を示す図、
同図（ｉ）、 ０）、 （ｋ）はそ几ぞ几溶接電圧、溶
接電流、被溶接物表面から溶接チップまでの距離の経時
的変化を示すグラフである。 図 面 中、 ｌは溶接トーチ外筒、 ２け溶接ワイヤ、 ３は溶接チップ、 ４はノズル、 ５はワイヤ送給装置、 ６は被溶接物、 ７は溶接金属、 ８は溶接アーク、 ９Ｆｉ溶融金属、 ｉｉは溶接トーチ本体、 １３ｔ′ｉ永久磁石、 １５は電磁石、 １６は溶接電圧検出器、 １７は溶接電圧判定器、 １８ｔｉ時間設定器、 １９は電磁石制御器、 ２（ｌｔ溶接電源制御器である。 特許出願人 三菱重工業株式会社 復代理人 弁理士光石士部 （他１名） 手続補正書 昭和５９年８月７ 日 特許庁長官殿 １事件の表示 昭和５９年特許願第５６４３９号 ２発明の名称 ショートアーク溶接法 ３補正をする者 事件との関係 特許出願人 東京都千代田区丸の８二丁目５番１号 （６２０）三菱重工業株式会社 ４、復代理人 郵便番号１０７ 東京ｆｊｌＳ？８区赤坂−丁目９番１５号日本短波放送
会館 ６、補正の対象 図 面 ７、補正の内容 図面の第１図を添附図面の通りに補正する。 ８添付書類の目録 図 面 １ 通
Claims (1)
- 溶滴の短路及び離脱を電気的に検知し、短絡時には溶接
電流を小さく、また離脱後大きくなるように制御すると
とも和、溶接トーチの全体又は一部を短路時には被溶接
物から離反するよう、また離脱後接近するように溶接ワ
イヤ先端部の軸方向に振動させるようにしたことを特徴
とするショートアーク溶接法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5643984A JPS60199573A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | シヨ−トア−ク溶接法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5643984A JPS60199573A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | シヨ−トア−ク溶接法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60199573A true JPS60199573A (ja) | 1985-10-09 |
Family
ID=13027115
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5643984A Pending JPS60199573A (ja) | 1984-03-24 | 1984-03-24 | シヨ−トア−ク溶接法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60199573A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0983816A2 (en) * | 1998-09-04 | 2000-03-08 | Japan as represented by Director General of National Research Institute for Metals | Arc welding method |
| JP2004050292A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 溶接ワイヤを後退及び前進させるための方法と装置 |
| JP2005279740A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 溶接トーチ |
| JP2007508939A (ja) * | 2003-10-23 | 2007-04-12 | フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 熔接プロセスを制御する方法及び熔接プロセスを行なうための熔接装置 |
| JP2010221287A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-10-07 | Daihen Corp | アーク溶接方法 |
| JP4745453B1 (ja) * | 2010-09-30 | 2011-08-10 | 株式会社ダイヘン | アーク溶接装置 |
| CN102441722A (zh) * | 2010-09-30 | 2012-05-09 | 株式会社大亨 | 电弧焊接方法 |
| JP2012091222A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-05-17 | Daihen Corp | アーク溶接方法 |
| JP2013144301A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Daihen Corp | アーク溶接システム |
-
1984
- 1984-03-24 JP JP5643984A patent/JPS60199573A/ja active Pending
Cited By (15)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0983816A3 (en) * | 1998-09-04 | 2002-12-18 | Japan as represented by Director General of National Research Institute for Metals | Arc welding method |
| EP0983816A2 (en) * | 1998-09-04 | 2000-03-08 | Japan as represented by Director General of National Research Institute for Metals | Arc welding method |
| JP2004050292A (ja) * | 2002-07-23 | 2004-02-19 | Illinois Tool Works Inc <Itw> | 溶接ワイヤを後退及び前進させるための方法と装置 |
| US8124913B2 (en) | 2003-10-23 | 2012-02-28 | Fronius International Gmbh | Method for controlling and/or adjusting a welding process and welding device for carrying out a welding process |
| JP2007508939A (ja) * | 2003-10-23 | 2007-04-12 | フロニウス・インテルナツィオナール・ゲゼルシャフト・ミット・ベシュレンクテル・ハフツング | 熔接プロセスを制御する方法及び熔接プロセスを行なうための熔接装置 |
| JP2012081524A (ja) * | 2003-10-23 | 2012-04-26 | Fronius Internatl Gmbh | 熔接プロセスを制御する方法及び熔接プロセスを行なうための熔接装置 |
| JP2005279740A (ja) * | 2004-03-30 | 2005-10-13 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 溶接トーチ |
| JP2010221287A (ja) * | 2009-02-26 | 2010-10-07 | Daihen Corp | アーク溶接方法 |
| JP4745453B1 (ja) * | 2010-09-30 | 2011-08-10 | 株式会社ダイヘン | アーク溶接装置 |
| JP2012076096A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-04-19 | Daihen Corp | アーク溶接装置 |
| CN102441725A (zh) * | 2010-09-30 | 2012-05-09 | 株式会社大亨 | 电弧焊接装置 |
| CN102441722A (zh) * | 2010-09-30 | 2012-05-09 | 株式会社大亨 | 电弧焊接方法 |
| JP2012091222A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-05-17 | Daihen Corp | アーク溶接方法 |
| JP2012179659A (ja) * | 2010-09-30 | 2012-09-20 | Daihen Corp | アーク溶接方法 |
| JP2013144301A (ja) * | 2012-01-13 | 2013-07-25 | Daihen Corp | アーク溶接システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4994646A (en) | Pulse arc discharge welding apparatus | |
| JP2009208137A (ja) | プラズマミグ溶接方法 | |
| JP2912693B2 (ja) | アルミニウム基材加工物のガス金属アーク溶接方法 | |
| JPS60199573A (ja) | シヨ−トア−ク溶接法 | |
| JPH0655268A (ja) | 溶接ロボット | |
| JP2003211270A (ja) | アルミニウムと鉄鋼の接合方法 | |
| JP2010207855A (ja) | ２電極アーク溶接のアークスタート制御方法 | |
| JP3018504B2 (ja) | 消耗電極アーク溶接制御方法 | |
| JP2009072809A (ja) | ２ワイヤ溶接の溶接開始方法 | |
| US20050072765A1 (en) | Method and device for arc welding of elements to coated parts | |
| JPS60187468A (ja) | シヨ−トア−ク溶接法 | |
| JPH11138265A (ja) | 交流パルスマグ溶接方法及び装置 | |
| JP4490011B2 (ja) | アークスタート制御方法 | |
| JP2007229808A (ja) | ２電極アーク溶接終了方法 | |
| JP3762476B2 (ja) | パルスアーク溶接終了方法及び溶接装置 | |
| JP2003145270A (ja) | 消耗２電極アーク溶接終了方法 | |
| JPH04111972A (ja) | 消耗電極アーク溶接方法及び溶接装置 | |
| JP4864233B2 (ja) | 消耗２電極アーク溶接終了方法及び溶接終了制御方法及び溶接ロボット | |
| JP3990151B2 (ja) | アークスタート制御方法 | |
| JPS6255472B2 (ja) | ||
| JP2000246450A (ja) | 極低融点金属のプラズマアーク肉盛溶接方法 | |
| JPH01306075A (ja) | 溶接方法 | |
| JP5043557B2 (ja) | ２電極アーク溶接のアーク終了制御方法 | |
| JPS62114772A (ja) | Ｍｉｇ溶接法 | |
| JPH03297560A (ja) | 交流アークの起動方法 |