JPS60198983A - 有料放送課金システム - Google Patents

有料放送課金システム

Info

Publication number
JPS60198983A
JPS60198983A JP59055027A JP5502784A JPS60198983A JP S60198983 A JPS60198983 A JP S60198983A JP 59055027 A JP59055027 A JP 59055027A JP 5502784 A JP5502784 A JP 5502784A JP S60198983 A JPS60198983 A JP S60198983A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
signal
billing
section
program
information
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP59055027A
Other languages
English (en)
Inventor
Meiki Yahata
矢幡 明樹
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Toshiba Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toshiba Corp filed Critical Toshiba Corp
Priority to JP59055027A priority Critical patent/JPS60198983A/ja
Publication of JPS60198983A publication Critical patent/JPS60198983A/ja
Pending legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Coin-Freed Apparatuses For Hiring Articles (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 この発明は有料放送に採用される課金システムに関する
〔発明の技術的背景とその問題点〕
近時、ケーブルテレビやケーブルオーディオのようtこ
番組提供者と受信者の間をケーブルで結び、料金をとっ
てサービスを提供する有料放送システムが実現しつつあ
るが、さらに放送衛星の発達により電波を介して視聴者
にサービス提供する無線放送システムの有料化も検討さ
れている。
しかして、現在考えられている有料放送システムでは視
聴料金を視聴者−律に課する方式が一般的であり、これ
より多少進歩した方式でも例えば映画専用チャンネルは
月2000円、ニュース専用チャンネルは月1000円
、歌専用チャンネルは月1500円、さらには映画とニ
ュース専用チャンネルの両方では月3000円という具
合に契約チャンネル単位で一律料金を課するようにして
いる。
ところが、このように視聴者−律に料金を課する方式あ
るいは契約チャンネル単位で一律料金を課する方式では
番組を全く視聴しなかった場合あるいはあるチャンネル
のみlこ片寄って番組を視聴した場合も一律に料金を請
求させるため料金を支払う者にとって納得しがたいこと
であり、このことがかかる有料放送システムの円滑な運
営lこ大きな障害になっていた。
〔発明の目的〕
この発明は上記事情に鑑みてなされたもので、番組視聴
時間に応じて料金を課することができ、しかも番組内容
によって料金体系を変えることも可能にした有料放送課
金システムを提供することを目的とする。
〔発明の概要〕
この発明にかかる有料放送課金システムは番組提供者側
にて番組内容に応じた課金情報を作成し、これを番組と
ともに受信者側に送り出し、受信者側で番組受信ととも
に課金情報を抽出し料金を計算するようにしている。
〔発明の効果〕
この発明によれば番組の視聴時間および内容に応じた料
金を受信者側に課することができるので受信者側での料
金支払に納得を得られ易く、かかる有料放送システムの
円滑な運営に大いに寄与することができる。
〔発明の実施例〕
以下、この発明の一実施例を図面に従い説明する。
第1図はシステム全体を示す図で、この場合説明の便宜
上1つの番組提供者lより1つの受信者2にサービスと
して例えばテレビ放送番組を提供している例を示してい
る。勿論、実際には受信部2は複数設定される。又、放
送衛星等の場合のように複数の番組提供者があってもよ
い。 。
まず、番組提供者1はテレビカメラやVTRなど力)ら
の信号が与えられる画像信号発生部11を有し、この信
号発生部11にスクランブラ12を接続している。ここ
でスクランブラ12は画像信号発生部11からの放送信
号つまり画像信号に公知の方法によりスクランブルをか
け受信側で簡単に受信できないようなランダム化信号を
発生するものである。なお、かかるスクランブラ12は
例えばケーブルテレビのように番組提供者1と受信者2
がケーブルで接続され、しかも契約が単一である場合つ
才り単一の基本料金の他はすべて徒食性であるような場
合は必要でない。しかし、番組提供者1が単独であって
も番組が複数チャンネルであってチャンネル毎lこ契約
があり、契約したチャンネル種類によって基本料金がか
わってくるような場合は必要である。また無線放送シス
テムでは未契約者が受信できないように必ず必要である
そして、このスクランブラ12に合成部13を介して送
信部工4を接続している。
一方、上記画像信号発生部11には同期信号発生部15
を接続している。この同期信号発生部15は送信側と受
信側での画像信号の同期をとるための同期信号を出力す
るものである。この同期信号発生部15ζこは課金信号
発生部16を接続し、この課金信号発生部1θに課金コ
ントロール部17を接続している。また、課金信号発生
部16は同期信号発生部15とともに上記合成部13に
接続し、課金コントロール部17より与えられる課金情
報を同期信号発生部15の同期信号とともに上記合成部
13に与え画像信号に重畳するようにしている。この場
合、同実施例での課金信号はパルス状信号を用いこれを
画像信号の垂直帰線消去期間中の上記同期パルスを利用
して発生するようにしている。
次に、受信者2は上記番組提供者からの放送信号を受信
する受信部21を有し、この受信部21にデスクランブ
ラ22を介してテレビ受イα部23を接続するとともに
四ルj信号分離部24および課金イ3号検出部25を’
=& K売している。ここで、デスクランブラ22はス
クランブルされた画像信号を元の画像信号に戻しこれを
受像部23ζこ出力するようにしている。また、同期信
号分離部24は上記受信部21での受信信号より同期信
号を分離するもので、この分丙1同期信号を上記デスク
ランブラ22、テレビ受像部23および課金信号検出部
25に与えるようにしている。また、課金信号ノ☆出部
25は上記同期信号分離部24での同期信号をもとに受
信部21の受信信号より課金信号を検出するもので、こ
の課金信号を料金計算部26に与えるようにしている。
この場合、料金計算部26は第2図に示すようにカウン
タ261および不揮発メモリ262を有し、パルス状の
課金信号によりカウンタ261がカウントアツプされる
とともにこのカウント値がメモリ262にライトされ、
その後メモリ262の内容がリードされカウンタ261
をプリセントするようにしている。なお、メモリ262
でのリードおよびライトは課金信号が来るたびに行なう
ようにしてもよいし、一定時間毎に行なうようにしても
よいし、あるいは受像部23でのスイッチオン時リード
し、スイッチオフ時ライトするようにしてもよい。
次に、その動作を説明する。
まず、番組提供者lにてテレビカメラや■几などからの
信号が画像信号発生部11に与えられると、ここで放送
信号として画像信号に変換される。
この場合の画像信号は第3図fatに示すように画布帰
線消去期間Aおよび水平帰線消去期間Bを有している。
また、同期信号発生部15より第3図(b)に示す同期
信号が発生され、これが画像信号発生部111こ与えら
れる。これにより画像信号発生部11より発生する画像
信号は第3図(C1に示すように同期信号が重畳され、
これがスクランブラ12に与えられ、スクランブルをか
けられたのち合成部13を介して送信部14より出力さ
れる。
この状態で課金コントロール部17より課金情報が課金
信号発生部16に与えられる。この場合の課金情報は例
えば時刻TIからT、までの番組に対する値段は予め分
かるので、この情報をコントロール部17にセクトして
おき、これを時計と連動して読み出すようにしている。
そして、いまコントロール部17の課金情報により課金
信号として第3図(diに示すパルス状信号が発生され
ると、上記同期信号発生部15の同期信号とともに上記
合成部13に与えられる。これにより課金信号は第3図
telに示すように垂直帰線消去期間中の同期パルスに
より同パルスの間に重畳される。このときの課金信号は
上記課金コントロール部17の情報内容に応じて発生W
4度が変えられるようにしており、例えば10フレーム
に1回あるいは20フレームに1回という要領で画像信
号に重畳される。つまりこの場合課金信号の発生頻度に
より料金が変わるようになる。
受信者2では受信部21にて番組提供者1からの番組を
受信すると、この受信信号がデスクランブラ22、同期
信号分離部24および課金信号検出部25に与えられる
。すると、同期信号分離部24にて受信信号より同期信
号が分離され、この同期信号がデスクランブラ22、テ
レビ受像部23に与えられる。これにより受信部21か
らの受信信号はデスクランブラ22にてデスクランブル
をかけられ元の画像信号として取り出され、これが受像
機23に与えられ再生される。
一方、課金信号検出部25にも上記同期信号が与えられ
ており、この状態で受信部21にて受信された受信信号
に課金信号が重畳されていると、この課金信号が検出さ
れ、料金計算部26に与えられる。これlこより、課金
信号さしてパルス状信号が与えられると、第2図におい
てカウンタ261がカウントアツプされるとともにこの
カウント値がメモリ262にライトされ、課金が天性さ
れる。
その後、料金徴収側が課金内容を知るにはメモリ262
の内容を見て前回調べたときのメモリ262の内容との
差を出すようにすればよい。勿論かかる作業は人手でや
ってもよいし、テレメータと同様な方法で遠隔調査する
ようにしてもよい。また、仮に料金前払方式でメモリ2
62に予め払い済み料金がS己億されているときはカウ
ンタ261をカウントダウンしメモリ262の内容を減
算してい1ブばよい。この場合メモリ262の内容が零
になったらば料金計算部26にて受像部23での受像を
強制的に停止させるようにすればよい。
なお、上述では課金信号としてパルス状信号を111j
ずつ送出し、これを料金計算部26でカウントしたが、
例えば第3図(flに示すように数パルスのバーストを
所定フレーム例えば20フレームに1回の割合で送り、
この)ゞ−ストのパルス数を変化させることにより料金
を表わすこともできる。
つまり1バーストのパルス数が4であれば1のときの4
倍の料金が課されるようになる。また、課金信号は第3
Q(g)に示すように2値情報として表わすこともでき
る。例えば同図の場合4ビツトの信号を用いている。従
って”oooo”を除いて15種類の課金料を送れるこ
とになる。この2通信号は例えば″1101”=”13
’は”0001’=”l”の13倍の値段を表わすとい
うよう(ζ直接料金を表わすようにしてもよいが、受信
側で課金料の換算表があるならば、この信号は表の番号
を表わすようにしてもよい。この場合課金信号の2進数
が直接課金料を表わすときは受信側の料金計算部26は
第4図に示すよう?こ不揮発メモリ262と加算526
3を用い、課金信号検出部25からの2進パルス信号と
メモリ262よりリードされた課金料を加算器263に
て加算し、これを再びメモリ262にライトするような
構成とすればよい。また、課金信号の2進数が課金クラ
ス(種類)を表イっずときは受信側料金計算部26は第
5図に示すように不揮発メモリ262、加算器263に
加えデコーダ264および顧■265を用い、課金信号
検出部25からの2進パルス信号をデコーダ264にて
ROM265のアドレス信号に変換し、このアドレスに
応じたR、0M265の内容を課金料として出力し、こ
の課金料をメモリ262よりリードされた課金料と加算
器263で加算し、これを再びメモリ262にライトす
るような構成とすればよい。
したがって、このようにすれば番組提供者より提供され
る番組の視聴時間に応じて料金を課するこさができると
ともに番組の内容によっても料金体系を変えることがで
きるので、受信者側での料金支払iこ納イi)が得られ
易くなり有線放送システムの円滑な運営に犬に寄与する
こ吉ができる。
なお、この発明は上記実施例にのみ限定されず要旨を変
更しない範囲で適宜変形して実施できる。
例えば上述では画像信号をアナログ信号で送信する場合
を述べたが、ディジタル信号にて送るようにしてもよい
。この場合第1図の番組提供者1では画像信号発生部1
1にAD変換器を有し、PCM信号を出力するようにし
、また、同期信号発生部15、課金信号発生部16の出
力もディジクル信号で、合成部13はディジタルマルチ
プレクサとなる。このききのかかる合成部13の出力の
フレーム構成は一例として第6図に示すようになる。
同図中のフレーム同期信号は垂直同期信号に相当する。
この場合1走査線のビット数は決まっているので水平同
期信号に相当する同期信号は必要としない。一方、受信
者2では受像部23にDA変換器を有しPCM化された
画像をアイログ信号に変換して受像するようになる。こ
こで同期信号分離器24はフレーム同期をとるための動
作も行なうようになる。
なお、このようにPCM化すればテレビジョン画像だけ
でなく音楽などをサービスする有料オーディオシステム
にも応用することもできる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例を示すブロック図、第2図
は同実施例に用いられる料金計算部の−例を示すブロッ
ク図、第3図fal〜(glは同実施例を説明するため
のタイムチャート、第4図および第5図は夫々同実施例
に用いられる料金計算部の他側を示すブロック図、第6
図はこの発明の他実施例に用いられる信号構成図である
。 1・・・番組提供者 11・・・画像信号発生部12・
・スクランブラ 13・・・合成部14・・・送信部 
15・・・同期信号発生部1G・・・課金(i号発生部
 17・・課金コントロー〕■2・・・受信者 21・
・・受信部 22・・・デスクランブラ 23・・・テレビ受像部2
4・・・同期信号発生部 25・・・課金信号検出部2
G・・・料金計算部 261・・・カウンタ262・・
・不揮発メモリ263・・・加算器264・・・デコー
ダ 265・・・ROM第1図

Claims (6)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)番組に応じた放送信号を発生する手段、番組内容
    に応じた課金情報を発生する手段、上記放送信号に課金
    情報をM畳し出力する手段を有する番組提供者と、この
    番組提供者からの放送信号を受信する手段、この手段で
    の受信信号より課金情報を抽出しこの情報にもとずき課
    金を計算する手段を治する受信者とを具備したことを特
    徴とする有料放送課金システム。
  2. (2)上記番組提供者は放送信号を発生する手段よりテ
    レビ放送用画像信号を発生するとともに上H己課金1δ
    報を放送信号に重畳する手段にて上記11!Ii 開信
    号の垂直帰線消去期間に課金情報を重畳させるようにし
    たことを特徴とする特許請求の範囲第1項記1:gの有
    料放送課金システム。
  3. (3)上記番組提供者の課金情報を発生する手段は課金
    情報として発生頻度又は数によって課金料を表わすパル
    ス状課金信号を発生することを特徴とする特許請求の範
    囲第1項又は第2項記載の有料放送課金システム。
  4. (4)上記番組提供者の課金情報を発生する手段は課金
    情報として2進表示にて課金料を表イつす課金信号を発
    生することを特徴とする特許請求の範囲第1項又は第2
    項記載の有料放送課金システム。
  5. (5)上記番組提供者の課金情報を発生する手段は課金
    情報として課金の種類を表わす課金信号を発生し、上記
    受信者側の課金情報にもとすき課金を計算する手段は上
    記課金信号を課金料を表わす信号に変換する手段を有す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項又は42項記
    載の有料放送課金システム。
  6. (6)上記番組提供者の放送信号を発生する手段および
    上記受信者の放送信号を受信する手段はディジタル化さ
    れた信号を送受信可能にしたことを特徴とする特許請求
    の範囲第1項乃至第5項のいずれかに記載の有料放送課
    金システム。
JP59055027A 1984-03-22 1984-03-22 有料放送課金システム Pending JPS60198983A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59055027A JPS60198983A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 有料放送課金システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59055027A JPS60198983A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 有料放送課金システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60198983A true JPS60198983A (ja) 1985-10-08

Family

ID=12987180

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59055027A Pending JPS60198983A (ja) 1984-03-22 1984-03-22 有料放送課金システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS60198983A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01231490A (ja) * 1988-03-10 1989-09-14 Victor Co Of Japan Ltd 情報課金システム

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01231490A (ja) * 1988-03-10 1989-09-14 Victor Co Of Japan Ltd 情報課金システム

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP2800917B2 (ja) 情報表示装置
JPH06132916A (ja) 受信装置
US4646147A (en) Method and apparatus for scrambling and unscrambling television signals
JPH10502501A (ja) インタラクティブな電子番組案内を実施する方法および装置
JPH03291083A (ja) Catvシステムのキー信号変換装置
US6055020A (en) Method and device for transmitting additional data in television channels
US20040062395A1 (en) Receiver for digital broadcast programs in accordance with receiver profile, and billing method therefor
JPH08340525A (ja) 通信処理装置
JPS60198983A (ja) 有料放送課金システム
JPH07231439A (ja) データ受信装置
JPS595790A (ja) テレビ映像のスクランブル方法
KR20010098388A (ko) 전송 장치, 송신 장치 및 수신 장치
JP2001160960A (ja) デジタル放送課金装置及びデジタル放送システム
JPS60183888A (ja) 放送方式
JP2809717B2 (ja) 映像受信装置
JPH04298186A (ja) 有料放送信号伝送システム
JPH0420316B2 (ja)
JPH0570983B2 (ja)
JPH07231440A (ja) 視聴料金課金システム
KR0174923B1 (ko) 디비에스 수신기의 카피선택장치 및 방법
JPH0574275B2 (ja)
JPH02128589A (ja) 多重伝送方式とそのための装置及びシステム
JPH0420317B2 (ja)
JPH0690450A (ja) 単方向catv装置
KR100227347B1 (ko) 디지탈 dbs의 분리형 제한수신 시스템에서 송신 장치