JPS601977A - テレビジヨン撮像装置 - Google Patents

テレビジヨン撮像装置

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Publication number
JPS601977A
JPS601977A JP58109545A JP10954583A JPS601977A JP S601977 A JPS601977 A JP S601977A JP 58109545 A JP58109545 A JP 58109545A JP 10954583 A JP10954583 A JP 10954583A JP S601977 A JPS601977 A JP S601977A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
voltage
cable
circuit
image pickup
monitor
Prior art date
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Pending
Application number
JP58109545A
Other languages
English (en)
Inventor
Tadashi Sato
忠 佐藤
Yoshiaki Kawahara
川原 義明
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication date
Application filed by Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Matsushita Electric Industrial Co Ltd
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Publication of JPS601977A publication Critical patent/JPS601977A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H04ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
    • H04NPICTORIAL COMMUNICATION, e.g. TELEVISION
    • H04N23/00Cameras or camera modules comprising electronic image sensors; Control thereof
    • H04N23/60Control of cameras or camera modules

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Multimedia (AREA)
  • Signal Processing (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は、撮像管方式のカメラ部をモニタ一部から離れ
た位・置に設置し両者間をケーブルで結合するようにし
たテレビジョン撮像装置に関する。
従来例の構成とその問題点 家庭用の玄関撮像装置、防犯防災用監視撮像装置等のテ
レビジョン撮像装置においては、通常。
カメラ部(dモニタ一部から離れた場所に設置され両者
の間がケーブルによって結合されている。また、かかる
用途のカメラ部には撮像管が用いられ嶌ことが多い。
しかるに、そのような撮像管は寿命が比較的短く、常時
動作電圧を印加して撮像動作をさせた場合には短時間で
交換をしなければならなくなる。
また、撮像対象が固定されている場合にはいわゆる焼付
現象を生じてしまう欠点もある。
このため従来には、モニタ一部からカメラ部への動作用
電源供給線路を映像信号用のケーブルと並行して設け、
これにより必要なときにのみモニタ一部からカメラ部へ
動作用電源を供給して撮像管を動作させ、撮像動作をさ
せるようにしていた。
ところが、このような従来のものでは、電源供給用の線
路が余分に必要になって経済的に不利であシ、しかも、
撮像させるときに動作用電源を線路を介して供給しても
撮像管のヒータが充分に加熱されて撮像状態になるまで
に時間がかかり特に防犯用の監視装置としては即動性に
欠けるという致命的な欠点があった。
発明の目的 本発明は上記のような従来の欠点を除去し、監視用のカ
メラ部からモニタ一部への映像信号供給用の1本のケー
ブルによシカメラ部の動作状態をプリヒート状態と正規
動作状態とに切換えることができるようにして省線化を
図シ、しかも必要な時にのみ撮像動作をさせるようにで
きて長寿命化でき、さらにその必要な時には即時に撮像
を開始して監視することができるようにしたテレビジョ
ン撮像装置を提供することを目的とする。
発明の構成 本発明のテレビジョン撮像装置は、モニタ一部と、撮像
管を有するカメラ部と、それらの間を結合するケーブル
とにより(11S成する。そのモニタ一部には、ケー・
プルに互いに電圧値の異な”る直流のスタンバイ電圧と
動作電圧とを切換えて供給する電圧切換供給手段と、ケ
ーブルから映像信号を取り出してモニター受像機に映出
する映像処理手段とを設ける。一方、カメラ部には、ケ
ーブルを介して供給された直流電圧の電圧値を検出して
スタンバイ電圧であるか動作電圧であるかを弁別する弁
別手段と、その弁別出力によって切換えられ、スタンバ
イ電圧であるときに撮像管にプリヒート電圧を印加して
プリヒート状態にし、動作電圧であるときに撮像管に正
規の動作電圧をして撮像動作をさせる電圧切換印加手段
とを設けるとともに、この撮像管からの出力信号を処理
してケーブルに映像信号として供給するカメラ信号処理
手段とを設けるようにしている。
これにより、1つのケーブルを映像信号伝達用と電源供
給および動作状態切換用とに兼用するととによって余分
な線路を不要にしている。
また、スタンバイ電圧と動作電圧とを切換えて供給する
ことにより、撮像管を必要な時のみ撮像動作状態にしそ
れ以外のときにはプリヒート状態にするようにしてその
長寿命化を図り、がっ、プリヒート状態にしていること
にょシ、撮像時には即時に撮像を開始させることができ
て即動性に富んだものと、している。
実施例の説明 以下、本発明の一実施例のテレビジョン撮像装置につい
て、添付図面を参照しながら説明する。
第1図はそのモニタ一部1とカメラ部2とを含む全体構
成を示し、第2図はそのカメラ部2の要部の具体回路構
成を示す。モニタ一部1をカメラ部2との間はケープ/
L/3にょシ結合している。ケープ/L/9としてば5
c2y等の同軸ケーブルを用いる。
まず、モニタ一部1においては、商用電源を変圧器4に
よシ降圧し、整流平滑回路5で整流平滑して直流電源を
得る。この直流電源をもとにして、スタンバイ電圧発生
回路6ではプリヒート用のスタンバイ電圧を作成し、動
作電圧発生回路7では正規撮像動作用の動作電圧を作成
する。このスタンバイ電圧と動作電圧とは互いに電圧値
が異なっていることが必要で、ここでは、前者を9vと
し、後者を12Vとする。これらの電圧は、それぞれツ
ェナーダイオード等を用いて作成することができる。こ
のスタンバイ電圧を動作電圧とは電圧切換回路8に加え
、ここで切換えていずれか一方をケープ/I/9に供給
する。
本装置rおいては、上記の電圧の切換えを玄関でのイン
ターホンによる呼鈴の操作に連動して自動的に行なう。
すなわち、インターホンの親機に結合した検出素子9に
より、来客によシ呼鈴が操作されたときにこれを検出し
、検出回路10で検出出力を発生する。そして、制御電
圧発生回路11ではその検出時から一定時間(たとえば
3分間)の間のみ電圧切換用の制御信号を発生し、その
制御信号により電圧切換回路8を動作電圧側に切換える
。その他の期間はスタンバイ電圧側に切換える。従って
、ケーブル3には、通常時には9vのスタンバイ電圧を
供給しておシ、来客時すなわち撮像すべき時にのみ12
Vの動作電圧を供給することになる。
一方、カメラ部2においては、ケープ)V3を介して供
給された電圧からまず基準電圧発生回路12により基準
電圧を作成する。その基準電圧は、供給される電圧がス
タンバイ電圧であるか動作電圧であるかにかかわらず常
に一定にするように、たとえば5vのツェナーダイオー
ド等を用いて作成する。また、プリヒート電圧発生回路
13ではスタンバイ電圧から撮像管14のヒータにプリ
ヒート用電流を流すのに適したプリヒート電圧を作成し
、動作電圧発生回路15ではケープ/V3を通して供給
される電圧から撮像管14のヒータに正規の動作電流を
流すのに適した動作電圧およびその他の撮像回路用の動
作電圧を作成する。それらの撮像管ヒータ用のプリヒー
ト電圧と動作電圧は電圧切換回路16に供給し、ここで
以下に述べるところに従って切換えていずれか一方を撮
像管14に供給する。
その切換えのため、まず電圧弁別回路17において、基
準電圧発生回路12からの基準電圧とケー7ゾル3から
の供給電圧を分圧した電圧とを比較してケーブル3を介
してモニタ一部1から供給されている電圧がスタンバイ
電圧であるか動作電圧であるかを弁別する。そして、ス
タンバイ電圧が供給されているときにはその弁別出力に
従ってスタンバイ切換回路18を制御してプリヒート電
圧発生回路13からプリヒート電圧を発生させるように
切換え、かつ電圧切換回路16もプリヒート電圧側に切
換えて、撮像管14のヒータに1リヒート電圧を供給し
、プリヒート状態にする。一方、ケーブル3から動作電
圧が供給されるように切換えられたときには、その弁別
出力に従って動作切換回路15を制御して動作電圧発生
回路16から正規の動作電圧を発生させるように切換え
、かつ電圧切換回路16も動作電圧側に切換えて、撮像
管14のヒータに正規の動作電圧を供給する。
これによシ、撮像管14は正規の撮像動作状態になり、
撮像出力信号が出力される。そして、本装置ではそれ以
外の期間はプリヒート状態にするようにしているため、
正規の動作状態に切換えたときに直ちに撮像動作を開始
させることができ、待ち時間無しに即時に撮像画像を得
るととができて即動性に冨んだものとすることができる
かくして撮泳状態になった撮像管14から出力された撮
像出力信号はカメラ信号処理回路20で必要な信号処理
を施し映像信号としてコンデンサ21を介してケープ/
L/3に供給する。一方、モニタ一部1では、このケー
ブル3を介してカメラ部2から伝達された映像信号をコ
ンデンサ22を介して取り出し、映像信号回路19で増
幅する等してからモニターテレビ24に加えることによ
り、カメラ部2で撮像した来客者等の映像を画面上に映
出することができる。
モチ口ん、このモニターテレビ24も制御電圧発生回路
11の制御信号で切換えるようにして、撮像管14のプ
リヒート状態と動作状態とに合わせてプリヒート状態と
動作状態とに切換えるようにしておけば好都合である。
まだ、電圧切換回路8を手動ヌイソチで切換えるように
してもよい。
このようにして、1本のケーブル3を用いるだけで、撮
像管14を必要な時のみ動作状態にしその他の期間はプ
リヒート状態に1〜ることかできるので、撮像管14の
寿命を長くすることができるとともに、電源用の線路を
並設する必要がなくて経済性の良いものとすることがで
き、る。さらに、通常時はプリヒート状態にしているの
で、必要な時には直ちに撮像動作を開始することができ
、即動性に富んだ、特に防犯用に最適のものを得ること
ができる。
次に、第2図にこの装置のカメラ部2の要部の具体回路
例を示す。図中、第1図中と対応する部分には同一符号
を付して説明する。抵抗26とツェナーダイオード26
で基準電圧発生回路12を構成し、常に5vで一定値の
基弗電圧を電圧比較回路27に加える。一方、抵抗28
と29とでケーブル3かもの供給電圧を約2分の1に分
圧して電圧比較回路27に加える。これによシ電圧比較
回路27は、スタンバイ電圧9vが供給されているとき
にはその2分の1の4.5vと基準電圧5vとを比較し
て高レベルの弁別出力を動作電圧12Vが供給されてい
るときにはその2分の1の6vと基準電圧5vとを比較
して低レベルの弁別出力をそれぞれ発生する。
そこで、スタンバイ電圧供給時には高レベルの弁別出力
によりダイオード28を遮断させ、抵抗29とダイオー
ド30によって順バイアスしているトランジスタ31を
導通させて、抵抗32を介してプリヒート電圧を供給す
る。このとき、高レベルの弁別出力を抵抗33.34を
介してトランジスタ36に加えているので、これを導通
させ、動作電圧発生回路16からの各動作電圧の発生を
停止させる。従って、このときにはダイオード36が導
通しダイオード37が遮断して、撮像管14のヒータに
抵抗32からのプリヒート電圧を印加する。
一方、動作電圧供給時には、電圧比較回路27かもの低
レベルの弁別出力によりダイオード28た、抵抗33 
、3.4を介してトランジスタ35を遮断させることに
より、動作電圧発生回路14から各動作電圧を発生させ
る。従って、その動作電圧によシダイオード37を導通
させダイオード36を遮断させて、撮像管14のヒータ
に正規の動作電圧を供給し、撮像動作を行なわせること
ができる。
発明の効果 このように、本発明によればモニタ一部とカメラ部とを
ケーブルで結合するとともに、モニタ一部からこのケー
ブルにスタンバイ電圧と動作電圧とを切換えて供給し、
カメラ側ではその供給された電圧を弁別して撮像管にプ
リヒート電圧と正規の動作電圧とを切換えて供給するよ
うにし、さらに、その撮像管で撮像して得られた映像信
号を同じケーブルを介してモニタ一部に伝達し、モニタ
一部でモニターテレビに撮像画像を映出するように構成
しだので、一本のケーブルを用いるだけでモニタ一部か
らカメラ部の動作状態の切換えをも行なうことができて
簡易で経済性の良い装置を得ることができ、また、撮像
する必要のある時にのみ撮像管を動作させるようにして
いるのでその寿命を長くすることができ、しかも、その
撮像時以外は撮像管をプリヒート状態にしているので撮
像をする必要のあるときには直ちに撮像を開始させるこ
とができて即動性に富んだ装置を得ることができるもの
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例におけるテレビジョン撮像装
置のブロック図、第2図は同装置のカメラ部の具体回路
図である。 1・・・・・・モニタ一部、2・川・・カメラ部、3・
・・・・・ケーブル、6・・・・・・ヌタンバイ電圧発
生回路、了・・・・・・動作電圧発生回路、8・・・・
・・電圧切換回路、9・・・・・・検出素子、10・・
・・・・検出回路、11・・・・・・制御電圧発生回路
、12・・・・・・基準電圧発生回路、13・・・・・
・プリヒート電圧発生回路、14・・・・・・撮像管、
15・・・・・・動作電圧発生回路、16・・・・・・
電圧切換回路、17・・・・・・電圧弁別回路、18・
・・・・・スタンバイ切戸回路、19・・・・・・動作
切換回路、20・・・・・・カメラ信号処理回路、21
.22・・・・・・コンデンサ、23・・・・・・映像
信号回路、24・・・・・・モニターテレビ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. モニタ一部と、撮像管を有するカメラ部と、それらの間
    を結合するケーブルとを備え、上記モニタ一部は、上記
    ケーブルに互いに電圧値の異なる直流のスタンバイ電圧
    と動作電圧とを切換えて供給する電圧切換供給手段と、
    上記ケーブルから映像信号を取り出してモニター受像機
    に映出する映像処理手段とを備え、上記カメラ部は、上
    記ケーブルを介して供給された直流電圧の電圧値を検出
    してスタンバイ電圧であるか動作電圧であるかを弁別す
    る弁別手段と、その弁別出力によって切換えられ、スタ
    ンバイ電圧であるときに上記撮像管にプリヒート電圧を
    印加し動作電圧であるときに上記撮像管に正規の動作電
    圧を印加する電圧切換印加手段と、上記撮像管からの出
    力信号を処理し上記ケーブルに映像信号として供給する
    カメラ信号処理手段とを備えたテレビジョン撮像装置。
JP58109545A 1983-06-17 1983-06-17 テレビジヨン撮像装置 Pending JPS601977A (ja)

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JP58109545A JPS601977A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 テレビジヨン撮像装置

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JPS601977A true JPS601977A (ja) 1985-01-08

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ID=14512960

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JP58109545A Pending JPS601977A (ja) 1983-06-17 1983-06-17 テレビジヨン撮像装置

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62171272U (ja) * 1986-04-18 1987-10-30

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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