JPS60197523A - 粉体粒体輸送装置 - Google Patents
粉体粒体輸送装置Info
- Publication number
- JPS60197523A JPS60197523A JP4805784A JP4805784A JPS60197523A JP S60197523 A JPS60197523 A JP S60197523A JP 4805784 A JP4805784 A JP 4805784A JP 4805784 A JP4805784 A JP 4805784A JP S60197523 A JPS60197523 A JP S60197523A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pressure air
- adapter
- compressed air
- pipe
- tube
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65G—TRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
- B65G53/00—Conveying materials in bulk through troughs, pipes or tubes by floating the materials or by flow of gas, liquid or foam
- B65G53/04—Conveying materials in bulk pneumatically through pipes or tubes; Air slides
- B65G53/24—Gas suction systems
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、粉剤等の粉体や顆粒体、あるいはカプセルの
ような比較的軽い粒体を輸送する装置に関する。
ような比較的軽い粒体を輸送する装置に関する。
従来の粉体や粒体の輸送装置は、真空式の吸引で輸送す
る方法や、圧空を送りこんで輸送する方法があるが、い
ずれも装置全体が大きくなって場所をとり効率的でない
。しかも真空ポンプで吸引する装置は、粉体や顆粒体が
真空ポンプ側に３〜１０９６吸引されてしまうため、大
容量のフィルターを取りつける必要がある。一方、圧空
を用いる装置として空気の取入管の周囲から圧空を流し
て空気を取り入れる方法があるが、自吸圧が弱（顆粒の
もの等はほとんど吸い上げることができない。
る方法や、圧空を送りこんで輸送する方法があるが、い
ずれも装置全体が大きくなって場所をとり効率的でない
。しかも真空ポンプで吸引する装置は、粉体や顆粒体が
真空ポンプ側に３〜１０９６吸引されてしまうため、大
容量のフィルターを取りつける必要がある。一方、圧空
を用いる装置として空気の取入管の周囲から圧空を流し
て空気を取り入れる方法があるが、自吸圧が弱（顆粒の
もの等はほとんど吸い上げることができない。
そこで本発明はこれら従来方法の欠点を解決し。
簡単な装置でしかも粉体粒体の輸送能力が大きいという
効果を有する装置を発明したのである。
効果を有する装置を発明したのである。
本発明装置の第一の目的は、極めて簡単な装置であり真
空吸引方法と同一の装置を利用できるこ□とにある。
空吸引方法と同一の装置を利用できるこ□とにある。
本発明装置の第二の目的は、粉体にもペレット状のもの
等にも同一方法で輸送できることにある。
等にも同一方法で輸送できることにある。
本発明装置の第三の目的は、被輸送物がポリ袋等に入っ
ていても作業性に影響をうけないで輸送できることにあ
る。
ていても作業性に影響をうけないで輸送できることにあ
る。
すなわち本発明は、粉体を輸送するチューブの吸引口に
向けて空気を噴射するノズル口と、−刃端は該ノズル口
を前記輸送チューブの吸引口のほぼ中央前方に位置する
よう保持し他方端は圧空供給チューブと連結する開放端
を有するパイプと。
向けて空気を噴射するノズル口と、−刃端は該ノズル口
を前記輸送チューブの吸引口のほぼ中央前方に位置する
よう保持し他方端は圧空供給チューブと連結する開放端
を有するパイプと。
該パイプを前記輸送チューブに固定させるアダプターと
によって構成される粉体および粒体の輸送装置である。
によって構成される粉体および粒体の輸送装置である。
本発明を図面に示す実施例に基づいて説明する。
１は圧空を噴射する圧空ノズルであって、圧空を輸送す
るパイプ２の先端に連結される。
るパイプ２の先端に連結される。
圧空ノズル１には１つ又はそれ以上の噴射孔３と、該噴
射孔３に連通ずる通溝４が設けられ、該通溝４が前記パ
イプ２に連通して接続されるよう。
射孔３に連通ずる通溝４が設けられ、該通溝４が前記パ
イプ２に連通して接続されるよう。
圧空ノズル１はパイプ２に延設された保持部５に嵌着さ
れる。
れる。
パイプ２は粉体等を移送する輸送チューブ６に装着する
アダプター７に固着され、かつ該パイプの開放他端は圧
空を供給する圧空供給チューブ８に接続される。
アダプター７に固着され、かつ該パイプの開放他端は圧
空を供給する圧空供給チューブ８に接続される。
圧空ノズルの噴射孔３は、輸送チューブ６の吸引口９の
略中央部に対し、一定の間隔を隔てて向うように位置し
てパイプ２の先端に接続され、パイプ２はＬ状をなす。
略中央部に対し、一定の間隔を隔てて向うように位置し
てパイプ２の先端に接続され、パイプ２はＬ状をなす。
アダプター７は、パイプ２を保持する役割をなすもので
輸送チューブ６に装脱着自在にすれば洗浄等の取扱い上
便利である。装着方法としては。
輸送チューブ６に装脱着自在にすれば洗浄等の取扱い上
便利である。装着方法としては。
第１図に示す実施例のような輸送チューブの内側に嵌合
させる方法の他、輸送チューブの外側に嵌着する方法等
９種々設計できる。
させる方法の他、輸送チューブの外側に嵌着する方法等
９種々設計できる。
以上のように構成される本装置は、第３図の如く粉体や
粒体等の被輸送物が収容される容器の中に挿入し、圧空
ノズル１及び輸送チューブ６の先端を粉体等の中に押し
入れ、圧空供給チューブ８より圧空を送入すると、圧空
は噴射孔３より噴出され１周辺の空気と粉体等の被輸送
物をまきこんで輸送チューブ６内に送りこみ、ホッパー
１０中に輸送するのである。
粒体等の被輸送物が収容される容器の中に挿入し、圧空
ノズル１及び輸送チューブ６の先端を粉体等の中に押し
入れ、圧空供給チューブ８より圧空を送入すると、圧空
は噴射孔３より噴出され１周辺の空気と粉体等の被輸送
物をまきこんで輸送チューブ６内に送りこみ、ホッパー
１０中に輸送するのである。
この場合、噴射孔３の数は１個でも良いが複数個設けれ
ば圧空がより広く拡散され９周辺の粉体等への吸引巻き
こみ効果が増大し、輸送チューブ内への移送量の増加が
計れる。
ば圧空がより広く拡散され９周辺の粉体等への吸引巻き
こみ効果が増大し、輸送チューブ内への移送量の増加が
計れる。
本発明装置は、このように輸送チューブの吸引口に向け
て圧空を噴射するノズルを輸送チューブの先端にアダプ
ターによって固定させた簡単な構成であるため、装置が
シンプルで小さく場所をとらないこと、どんな容器にも
適合すること、持ち運びが容易で、容器のすみずみまで
吸引することができる等の利点を有する。
て圧空を噴射するノズルを輸送チューブの先端にアダプ
ターによって固定させた簡単な構成であるため、装置が
シンプルで小さく場所をとらないこと、どんな容器にも
適合すること、持ち運びが容易で、容器のすみずみまで
吸引することができる等の利点を有する。
しかも本発明装置は圧空を被輸送物中に直接送りこむた
めに、輸送チューブへの送入力が大きく。
めに、輸送チューブへの送入力が大きく。
ヤ
粉体のみならず錠剤などの粒体も強力な移送効果を発揮
するのである。また、被輸送物を吸引ではなくて噴き上
げて送りこむため、容器内にポリ袋等が入っていてもそ
れを吸いこむことはなく１作業を中断することがなく極
めて実用的である。
するのである。また、被輸送物を吸引ではなくて噴き上
げて送りこむため、容器内にポリ袋等が入っていてもそ
れを吸いこむことはなく１作業を中断することがなく極
めて実用的である。
図面は９本発明の実施例を示すもので、第１図は正面断
面図、第２図は圧空ノズルの斜視図、第３図は輸送状態
を示す略全体断面図、第４図は噴射孔が１個の場合の圧
空の噴射状態を示した正面断面図、第５図は噴射孔が６
個の場合の圧空の噴射状態を示した正面断面図、第６図
は従来方式の圧空を用いたノズルを示す上半分断面図で
ある。 １、圧空ノズル ２、パイプ ３、噴射孔 ４、通溝 ５、保持部 ６、輸送チューブ ７、アダプター ８、圧空供給チューブ ９、吸引口 ｌＯ，ホッパー 特許出願人 第１図 菊２図 招３図 第４図 １を 第６］讐
面図、第２図は圧空ノズルの斜視図、第３図は輸送状態
を示す略全体断面図、第４図は噴射孔が１個の場合の圧
空の噴射状態を示した正面断面図、第５図は噴射孔が６
個の場合の圧空の噴射状態を示した正面断面図、第６図
は従来方式の圧空を用いたノズルを示す上半分断面図で
ある。 １、圧空ノズル ２、パイプ ３、噴射孔 ４、通溝 ５、保持部 ６、輸送チューブ ７、アダプター ８、圧空供給チューブ ９、吸引口 ｌＯ，ホッパー 特許出願人 第１図 菊２図 招３図 第４図 １を 第６］讐
Claims (1)
- 粉体を輸送するチューブの吸引口に向けて空気を噴射す
るノズル口と、−刃端は該ノズル口を前記輸送チューブ
の吸引口のほぼ中央前方に位置するよう保持し他方端は
圧空供給チューブと連結する開放端を有するパイプと、
該パイプを前記輸送チューブに固定させるアダプターと
によって構成される粉体粒体輸送装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4805784A JPS60197523A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 粉体粒体輸送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4805784A JPS60197523A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 粉体粒体輸送装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60197523A true JPS60197523A (ja) | 1985-10-07 |
Family
ID=12792706
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4805784A Pending JPS60197523A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 粉体粒体輸送装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60197523A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149327U (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-16 | ||
| JPH02127318A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Matsui Mfg Co | 粉粒体の圧送輸送具及びこれを用いた粉粒体材料の供給装置 |
| CN106335790A (zh) * | 2015-07-10 | 2017-01-18 | 汪永四 | 一种颗粒输送机 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4805784A patent/JPS60197523A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01149327U (ja) * | 1988-04-05 | 1989-10-16 | ||
| JPH02127318A (ja) * | 1988-11-08 | 1990-05-16 | Matsui Mfg Co | 粉粒体の圧送輸送具及びこれを用いた粉粒体材料の供給装置 |
| CN106335790A (zh) * | 2015-07-10 | 2017-01-18 | 汪永四 | 一种颗粒输送机 |
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