JPS60197314A - 開先加工装置 - Google Patents
開先加工装置Info
- Publication number
- JPS60197314A JPS60197314A JP4822584A JP4822584A JPS60197314A JP S60197314 A JPS60197314 A JP S60197314A JP 4822584 A JP4822584 A JP 4822584A JP 4822584 A JP4822584 A JP 4822584A JP S60197314 A JPS60197314 A JP S60197314A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pipe
- gauge
- pipe material
- metal saw
- angle cutter
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D—PLANING; SLOTTING; SHEARING; BROACHING; SAWING; FILING; SCRAPING; LIKE OPERATIONS FOR WORKING METAL BY REMOVING MATERIAL, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23D47/00—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts
- B23D47/04—Sawing machines or sawing devices working with circular saw blades, characterised only by constructional features of particular parts of devices for feeding, positioning, clamping, or rotating work
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B23—MACHINE TOOLS; METAL-WORKING NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B23B—TURNING; BORING
- B23B5/00—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor
- B23B5/16—Turning-machines or devices specially adapted for particular work; Accessories specially adapted therefor for bevelling, chamfering, or deburring the ends of bars or tubes
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B27—WORKING OR PRESERVING WOOD OR SIMILAR MATERIAL; NAILING OR STAPLING MACHINES IN GENERAL
- B27B—SAWS FOR WOOD OR SIMILAR MATERIAL; COMPONENTS OR ACCESSORIES THEREFOR
- B27B33/00—Sawing tools for saw mills, sawing machines, or sawing devices
- B27B33/20—Edge trimming saw blades or tools combined with means to disintegrate waste
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
- Wood Science & Technology (AREA)
- Forests & Forestry (AREA)
- Sawing (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、管材の切断および開先を容易に、かつ正確に
行なう開先加工装置の構造に関する。
行なう開先加工装置の構造に関する。
管材を切断あるいは溶接等のために開先加工す′る場合
は、それぞれ異なる刃物で加工すると効率よく加工する
ことができるものである。
は、それぞれ異なる刃物で加工すると効率よく加工する
ことができるものである。
すなわち、切断の場合は、一般的にメタルソーといった
円板状の刃物で加工し、開先の場合は、管材の端部にテ
ーパー面を形成するようにアングルカッタを用いて加工
するものである。
円板状の刃物で加工し、開先の場合は、管材の端部にテ
ーパー面を形成するようにアングルカッタを用いて加工
するものである。
この様に異なる刃物での加工は、加工される管材の材料
消失弁が異なることになり、加工される管材の加工後の
長さが異なることになる。
消失弁が異なることになり、加工される管材の加工後の
長さが異なることになる。
このため、加工後の正確な寸法が要求されるこの種管材
の加工上都合が悪く、正確に加工後の寸法を設定するに
は刃物の側面から管材の端部までの長さを定規で測定し
て管材をバイスに固定するといったことも行なっていた
。
の加工上都合が悪く、正確に加工後の寸法を設定するに
は刃物の側面から管材の端部までの長さを定規で測定し
て管材をバイスに固定するといったことも行なっていた
。
この樺な手順では、同一寸法の管材を多数加工する場合
は、大変な手間であり、しばしば異なる寸法の加工を生
じるといった問題があった。
は、大変な手間であり、しばしば異なる寸法の加工を生
じるといった問題があった。
特に、この種加工後の寸法精度は、部品の間に取付けら
れる管材の場合は、極めて正確な寸法が要求されるもの
であり、bI盾な測定が必要であった。
れる管材の場合は、極めて正確な寸法が要求されるもの
であり、bI盾な測定が必要であった。
本発明は、この様な事情に鑑みてなされたものであり、
管材を正確な寸法で容易に切断および開先の、加工を行
なうことができる開先加工装置を提供することを目的と
している。
管材を正確な寸法で容易に切断および開先の、加工を行
なうことができる開先加工装置を提供することを目的と
している。
以下本発明を図面に示された一実施例に基づいて説明す
ると、第1図は、本発明の一実施例による開先装置の側
面図、第2図は、そのゲージの要部を示す要部の図、第
3図は、ゲージの原理と管材の加工状態を示す要部の図
である。
ると、第1図は、本発明の一実施例による開先装置の側
面図、第2図は、そのゲージの要部を示す要部の図、第
3図は、ゲージの原理と管材の加工状態を示す要部の図
である。
第゛1図において、開先加工装置は、台1の上部にバイ
ス2が設けられており、バイス2には、管材3が保持さ
れている。
ス2が設けられており、バイス2には、管材3が保持さ
れている。
そして、管材3を切断および開先加工する加工部4が設
けられており、加工部4は、ハンドル5があって管材3
の外周に沿って回転させて加工するよう構成されている
。
けられており、加工部4は、ハンドル5があって管材3
の外周に沿って回転させて加工するよう構成されている
。
さらに、ゲージ6が設けられており、ゲージ6は、バイ
ス2側が軸着されており、6aの如く垂下して加工部4
の回転を阻害しないよう構成されている。
ス2側が軸着されており、6aの如く垂下して加工部4
の回転を阻害しないよう構成されている。
また、ゲージ6には、ゲージ基準装置7が設けられてお
り、ゲージ6の任意の位置に固定でき、管材3aの端部
に衝合するよう構成されている。
り、ゲージ6の任意の位置に固定でき、管材3aの端部
に衝合するよう構成されている。
第2図において、ゲージ基準装置7は、ゲージ6の目盛
8に対して測定方向に3段の目盛読取り部9a s 9
b s 9cが構成されている。
8に対して測定方向に3段の目盛読取り部9a s 9
b s 9cが構成されている。
第3図において、開先加工装置は、メタルソー10へア
ングルカッタ11が軸12に固定されている。
ングルカッタ11が軸12に固定されている。
そして、メタルソー10は、外径が大きく、アングルカ
ッタ11は、外径が小さく形成されている。
ッタ11は、外径が小さく形成されている。
この様なメタルソー10およびアングルカッタ11は、
−軸12が加工部4に内造され、かつ管材3の径方向に
移動可能に構成され、管材3の外周に沿って回転し、管
材3を切断あるいは開先加工するよう構成されている。
−軸12が加工部4に内造され、かつ管材3の径方向に
移動可能に構成され、管材3の外周に沿って回転し、管
材3を切断あるいは開先加工するよう構成されている。
また、寸法Aは、管材3を切断する場合の加工された管
材3aの寸法を示し、寸法Bは、開先加工した場合の館
先面からの寸法を示している。
材3aの寸法を示し、寸法Bは、開先加工した場合の館
先面からの寸法を示している。
この様な構成において、開先加工装置は、管材3に対し
て、軸12を管材3の径方向に移動すると共に軸12を
回転させる。
て、軸12を管材3の径方向に移動すると共に軸12を
回転させる。
そして、管材3を切断する場合は、管材3にアングルカ
ッタ11が作用しないようにすると共にメタルソー10
を管材3の内径側にまで作用するようにして管材3の外
周に沿って回転させ管材3を切断する。
ッタ11が作用しないようにすると共にメタルソー10
を管材3の内径側にまで作用するようにして管材3の外
周に沿って回転させ管材3を切断する。
この場合、切断された管材3aは、メタルソー10の側
面か槽・管材3aの端部間での距離が寸法Aになる。
面か槽・管材3aの端部間での距離が寸法Aになる。
この場合、加工部4とゲージ基準装置7との距離がゲー
ジ基準装置7の設定によって予め決定され−でいるため
、メタルソー10の側面と管材3aの端部までの寸法A
は、ゲージ基準装置7の目盛読取り面9aによって容易
に読取ることができる。
ジ基準装置7の設定によって予め決定され−でいるため
、メタルソー10の側面と管材3aの端部までの寸法A
は、ゲージ基準装置7の目盛読取り面9aによって容易
に読取ることができる。
そして、さらに軸12を管材3の軸心に近づくように移
動させると、管材3には、メタルソー10の他、アング
ルカッタ11が作用し、管材3aの切断面に切断と同時
に開先加工が施される。
動させると、管材3には、メタルソー10の他、アング
ルカッタ11が作用し、管材3aの切断面に切断と同時
に開先加工が施される。
さらに、この場合、アングルカッタ11がメタルソー1
0に対して管材3aの端部側へ偏在しているため、加工
面が端部側へ移動することになるる。
0に対して管材3aの端部側へ偏在しているため、加工
面が端部側へ移動することになるる。
従って、寸法Bを測定する場合、ゲージ基準装置7の目
盛読取り面9bを利用して寸法Bを測定する。
盛読取り面9bを利用して寸法Bを測定する。
この際、ゲージ基準装置7の目盛読取り面9a。
9b 、9cを3段階構成しておけば、夫々切断の場合
、開先加工の場合、・あるいは、異なる厚さを有するメ
タルソー等を使用した場合に効果的である。
、開先加工の場合、・あるいは、異なる厚さを有するメ
タルソー等を使用した場合に効果的である。
すなわち、管材3が異なる材料になった場合等で、厚さ
の異なるメタルソーが予め準備されている場合には、極
めて効果的である。
の異なるメタルソーが予め準備されている場合には、極
めて効果的である。
また、開先加工をする場合にアングルカッタ11の管材
3aに対する送り量に関連して目盛8を読取る場合に効
果的である。
3aに対する送り量に関連して目盛8を読取る場合に効
果的である。
勿論、この様なゲージ基準装置7は、この様な目盛を読
取る部分での本実施例に限定されるものではなく、管材
3aの端部に衝合する部分で動揺に3段階の衝合面を有
するよう構成しても同様の効果を得ることができる。
取る部分での本実施例に限定されるものではなく、管材
3aの端部に衝合する部分で動揺に3段階の衝合面を有
するよう構成しても同様の効果を得ることができる。
また、ゲージ6の台1に対する係合部分にこの種段階的
なゲージ基準装置を構成することも可能である。
なゲージ基準装置を構成することも可能である。
以上説明の通り、本発明によれば、加工される管材の寸
法測定にゲージ基準装置を切替え可能に構成したため容
易に異なる加工を行なっても容易に正確な寸法を測定す
ることができ、作業能率を向上することができ、その効
果は産業上極めて大きいものである。
法測定にゲージ基準装置を切替え可能に構成したため容
易に異なる加工を行なっても容易に正確な寸法を測定す
ることができ、作業能率を向上することができ、その効
果は産業上極めて大きいものである。
第1図は、本発明の一実施例による開先装置の側面図、
第2図は、そのゲージの要部を示す要部の図、第3図は
、ゲージの原理と管材の加工状態を示す要部の図である
。 2・・・バイス、 3.3a・・・管材、 4・・・加
工部、6・・・ゲージ、 7・・・ゲージ基準装置、
8・・・目盛、 10・・・メタルソー、 11・・・
アングルカッタ。 特許出願人 株式会社芝浦製作所 六 すA− 7
第2図は、そのゲージの要部を示す要部の図、第3図は
、ゲージの原理と管材の加工状態を示す要部の図である
。 2・・・バイス、 3.3a・・・管材、 4・・・加
工部、6・・・ゲージ、 7・・・ゲージ基準装置、
8・・・目盛、 10・・・メタルソー、 11・・・
アングルカッタ。 特許出願人 株式会社芝浦製作所 六 すA− 7
Claims (1)
- 管材をバイスに固定すると共に切断および開先の加工を
IMずよう構成し、前記管材の加工後の長さを設定する
ゲージを設け、このゲージに切断および開先等の加工に
より興なる管材の軸方向消失弁を吸収するゲージ基準装
置を切替可能に構成したことを特徴とする開先加工装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4822584A JPS60197314A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 開先加工装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4822584A JPS60197314A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 開先加工装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197314A true JPS60197314A (ja) | 1985-10-05 |
JPH0541370B2 JPH0541370B2 (ja) | 1993-06-23 |
Family
ID=12797476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4822584A Granted JPS60197314A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 開先加工装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197314A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62184925U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-25 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898125U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 株式会社アマダ | 帯鋸盤 |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP4822584A patent/JPS60197314A/ja active Granted
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898125U (ja) * | 1981-12-25 | 1983-07-04 | 株式会社アマダ | 帯鋸盤 |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62184925U (ja) * | 1986-05-13 | 1987-11-25 | ||
JPH0533224Y2 (ja) * | 1986-05-13 | 1993-08-24 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0541370B2 (ja) | 1993-06-23 |
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