JPS60197181A - 永久磁石形同期電動機の制御装置 - Google Patents
永久磁石形同期電動機の制御装置Info
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- JPS60197181A JPS60197181A JP59050232A JP5023284A JPS60197181A JP S60197181 A JPS60197181 A JP S60197181A JP 59050232 A JP59050232 A JP 59050232A JP 5023284 A JP5023284 A JP 5023284A JP S60197181 A JPS60197181 A JP S60197181A
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- motor
- magnetic flux
- permanent magnet
- temperature
- induced voltage
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- H—ELECTRICITY
- H02—GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
- H02P—CONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
- H02P25/00—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
- H02P25/02—Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
- H02P25/022—Synchronous motors
- H02P25/03—Synchronous motors with brushless excitation
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明は、永久磁石を界磁とする同期電動機の制御装置
に関する。
に関する。
最近、永久磁石の高性能化、低コスト化が進行し、制御
装置の進歩発展と相まって、永久磁石形同期電動機が脚
光を浴びている。特に、フェライト磁石は低コストで軽
量、また電気抵抗が高いので発電機などの交番磁界下で
用いられる場合に、うず電流による発熱が少い。さらに
、保磁力が大きいため、きわめて安定で経時変化がほと
んどないなどの特長を有し、回転機用として好適である
。
装置の進歩発展と相まって、永久磁石形同期電動機が脚
光を浴びている。特に、フェライト磁石は低コストで軽
量、また電気抵抗が高いので発電機などの交番磁界下で
用いられる場合に、うず電流による発熱が少い。さらに
、保磁力が大きいため、きわめて安定で経時変化がほと
んどないなどの特長を有し、回転機用として好適である
。
しかしながら、このフェライト磁石は、堅硬脆弱で4k
sに弱く、また温度係数が大きいなどの問題がある。
sに弱く、また温度係数が大きいなどの問題がある。
例えば、フェライト磁石においては、磁束密度の温度係
数は −0,18〜−0,20C%/τ〕 と比較的大きな値を有しておシ、その温度依存性が無視
できない場合がある。
数は −0,18〜−0,20C%/τ〕 と比較的大きな値を有しておシ、その温度依存性が無視
できない場合がある。
電動機+11J御の分野においては、特にそのトルク制
御が要求される場曾にこの温度依存性が問題となる。
御が要求される場曾にこの温度依存性が問題となる。
しかし、永久磁石形同期電動機のACサーボモータとし
ての本格的な応用は、まだ始まったばかりであり、電動
機発生トルクの温度補償などの技術は未だ確立されてい
ない。
ての本格的な応用は、まだ始まったばかりであり、電動
機発生トルクの温度補償などの技術は未だ確立されてい
ない。
本発明は、高精度のトルク制御が要求される永久磁石形
同期電動機の発生トルクの温度依存性を補償する、さら
には電17Ih機の過負荷による温度上昇からモータ分
保護する永久磁石形同期電動機の制御装置を提供するこ
とを、その目的とする。
同期電動機の発生トルクの温度依存性を補償する、さら
には電17Ih機の過負荷による温度上昇からモータ分
保護する永久磁石形同期電動機の制御装置を提供するこ
とを、その目的とする。
本発明は、電動機誘起直圧よシ界磁磁束を演算し、温度
上昇による界磁束の低下分を補正するためのトルク補償
回路をそなえる制m装置であシ、さらには界磁磁束の大
きさがある設定値まで低下したら電動機温度が過大であ
ると判断して制御手段をトリップさせ、電動機の過負荷
保護も兼ねた永久磁石形同期″を励機の制御装置である
。
上昇による界磁束の低下分を補正するためのトルク補償
回路をそなえる制m装置であシ、さらには界磁磁束の大
きさがある設定値まで低下したら電動機温度が過大であ
ると判断して制御手段をトリップさせ、電動機の過負荷
保護も兼ねた永久磁石形同期″を励機の制御装置である
。
本発明の一実施例における回路の全体構成を表わすブロ
ック図を第1図に示す。
ック図を第1図に示す。
1は戒動機制御装置の主回路(パワー回路)部t−表わ
し、直流′醒源部1aおよびインバータ部1bから成っ
ている。
し、直流′醒源部1aおよびインバータ部1bから成っ
ている。
2は被制御の永久磁石形同期電動機、3は電動機回転軸
の位置検出器、4は電動機の速度検出器である。速度信
号は通常位置検出器からの信号を演算処理して得ること
が多いので、速度検出器4は位置検出器3と兼用するこ
ともできる。ここでは、説明の便宜上、位置検出器3と
速度検出器4とは独立して備えているものと考える。
の位置検出器、4は電動機の速度検出器である。速度信
号は通常位置検出器からの信号を演算処理して得ること
が多いので、速度検出器4は位置検出器3と兼用するこ
ともできる。ここでは、説明の便宜上、位置検出器3と
速度検出器4とは独立して備えているものと考える。
また、制御回路としては、5はマイコンで構成している
回路部分であシ、その機能ブロックを6〜11に示した
。本マイコン部については後でさらに詳しく説明する。
回路部分であシ、その機能ブロックを6〜11に示した
。本マイコン部については後でさらに詳しく説明する。
12 、13はマイコンからの信号をアナログ量に変換
するためのD/A変換器、16 、17は電動機のU相
およびV相電流のマイナー制御のための電流アンプ、1
8は電流アンプ16 、17の出力信号(U相、V相電
圧に相当)より、W相の電圧を演算する反転加算器、1
9は電流アンプ16 、17および反転加算器18の出
力信号を入力とする3相のパルス幅変調回路、乙はパル
ス幅変調回路19の信号を電流増幅してパワートランジ
スタをオン・オフ制御するペースドライブ回路、加はペ
ースドライブ回路からの異常信号を受けて3相パルス幅
変調+o回路19の出力信号をオフとするように構成し
てペースドライブ信号を遮断しパワートランジスタを保
護するための保護回路(トリップ回路)、221dt動
機電流を絶縁して検出する電流検出回路、21は電動機
端子電圧を絶縁して検出する電圧検出回路である。さら
に、冴は本発明の主要回路であるトルク指令補償回路で
ある。
するためのD/A変換器、16 、17は電動機のU相
およびV相電流のマイナー制御のための電流アンプ、1
8は電流アンプ16 、17の出力信号(U相、V相電
圧に相当)より、W相の電圧を演算する反転加算器、1
9は電流アンプ16 、17および反転加算器18の出
力信号を入力とする3相のパルス幅変調回路、乙はパル
ス幅変調回路19の信号を電流増幅してパワートランジ
スタをオン・オフ制御するペースドライブ回路、加はペ
ースドライブ回路からの異常信号を受けて3相パルス幅
変調+o回路19の出力信号をオフとするように構成し
てペースドライブ信号を遮断しパワートランジスタを保
護するための保護回路(トリップ回路)、221dt動
機電流を絶縁して検出する電流検出回路、21は電動機
端子電圧を絶縁して検出する電圧検出回路である。さら
に、冴は本発明の主要回路であるトルク指令補償回路で
ある。
次にマイコン回路部5について、その動作の詳細を説明
する。′まず、本回路のモード切替えスイッチ6゛は速
度アンプ6の出力端子に接続されているものとする。こ
こで言うモード切替えトハ、被制御電動機2の制御とし
て、速度を制御するか、あるいはトルクを制御するかの
切替えを行なうことを意味するものである。
する。′まず、本回路のモード切替えスイッチ6゛は速
度アンプ6の出力端子に接続されているものとする。こ
こで言うモード切替えトハ、被制御電動機2の制御とし
て、速度を制御するか、あるいはトルクを制御するかの
切替えを行なうことを意味するものである。
速度指令が与えられると速度アンプ6出カは最大値(指
定されたリミット値)のトルク指令を与え、適当な値の
電流指令の振幅に換算するため、電流ゲイン設定器7で
K。倍された後、マルチプライヤ10 t 11に入力
される。マルチプライヤ1O111の他の入力は位置検
出器3からの信号をマイコン回路部5に取り込むための
インターフェイス回路14を介し、正弦波信号を発生す
るための正弦波信号発生回路9から電動機2の磁極位置
に直交する電流を流すための信号が加えられる。
定されたリミット値)のトルク指令を与え、適当な値の
電流指令の振幅に換算するため、電流ゲイン設定器7で
K。倍された後、マルチプライヤ10 t 11に入力
される。マルチプライヤ1O111の他の入力は位置検
出器3からの信号をマイコン回路部5に取り込むための
インターフェイス回路14を介し、正弦波信号を発生す
るための正弦波信号発生回路9から電動機2の磁極位置
に直交する電流を流すための信号が加えられる。
この信号は、例えばマルチプライヤ10に入力される信
号をsinθとした場合、マルチプライヤ11−2π に入力される信号はSin (θ。了)となる。ここで
符号♀は電動機の回転方向に依存するもので、正転方向
を負(−)としたとき、逆転方向は正(+)となる。こ
れは、所謂3相電動機の120’ (電気角度)づつ位
相のずれた正弦波電流指令でおり、電動機の磁極位置を
検出して、磁極に直交する方向に電流を流すように構成
した永久磁石形同期電動機のベクトル制御方式による電
動機駆動法である。
号をsinθとした場合、マルチプライヤ11−2π に入力される信号はSin (θ。了)となる。ここで
符号♀は電動機の回転方向に依存するもので、正転方向
を負(−)としたとき、逆転方向は正(+)となる。こ
れは、所謂3相電動機の120’ (電気角度)づつ位
相のずれた正弦波電流指令でおり、電動機の磁極位置を
検出して、磁極に直交する方向に電流を流すように構成
した永久磁石形同期電動機のベクトル制御方式による電
動機駆動法である。
以上のようにして発生された電流指令1u+lyは、D
/A変換器12 、13を介して電流アンプ16 。
/A変換器12 、13を介して電流アンプ16 。
17に加えられ、PWM制御されて主回路1のインバー
タ部1bのパワートランジスタをオン・オフし、電動機
2の電流を流す。電動機2は電流の印加によって、所定
のトルクを発生し、回転を始める。電動機2が回転する
と速度検出器4からのフィードバック信号が、インター
フェイス回路151通って、マイコン回路部5に入力さ
れ、速度演算の後、速度アンプ16 t 17にフィー
ドバックされる。
タ部1bのパワートランジスタをオン・オフし、電動機
2の電流を流す。電動機2は電流の印加によって、所定
のトルクを発生し、回転を始める。電動機2が回転する
と速度検出器4からのフィードバック信号が、インター
フェイス回路151通って、マイコン回路部5に入力さ
れ、速度演算の後、速度アンプ16 t 17にフィー
ドバックされる。
この速度フィードバックループによって、電動機2は速
度指令値に一致するまで加速され、速度フィードバック
信号が指令値に′一致したら、その指令値で一定に回転
しつづける。
度指令値に一致するまで加速され、速度フィードバック
信号が指令値に′一致したら、その指令値で一定に回転
しつづける。
速度制御モードにおける概略動作は上述の通りであるが
、トルク指令の印加によるトルク制御モードのときも、
全体的信号の流れは速度制御モードの場合と同様であり
、速度偏差値によってトルク指令を与えるか、あるいは
所定の電動機トルクを得るため、直接トルクを与えるか
という点のみが異っている。ただし、トルク制御モード
の場合、電動機負荷が軽いと、速度フィードバラクルー
ジがないので、暴走の恐れがめるので注意を費する。
、トルク指令の印加によるトルク制御モードのときも、
全体的信号の流れは速度制御モードの場合と同様であり
、速度偏差値によってトルク指令を与えるか、あるいは
所定の電動機トルクを得るため、直接トルクを与えるか
という点のみが異っている。ただし、トルク制御モード
の場合、電動機負荷が軽いと、速度フィードバラクルー
ジがないので、暴走の恐れがめるので注意を費する。
さて、本発明はこうである。
同期電動機のペクト、ル制御において、磁束ペクトルノ
と・電流4クトル了、との間の空間角度をψとすると、
電動機発生トルクτ。は τ =Φi aosψ ………・用…用・・…U)で与
えられる。
と・電流4クトル了、との間の空間角度をψとすると、
電動機発生トルクτ。は τ =Φi aosψ ………・用…用・・…U)で与
えられる。
逃常、ベクトル制tlllcおいては、ψ=90’ と
なるように制御するのでトルクは(2)式となる。
なるように制御するのでトルクは(2)式となる。
τ。=Φ1. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・七)Ω)式の磁束Φは永久磁石形同期電動機
の場合、マグネットの特性に依存する。先にも述べたが
、例えば7工ライト磁石の場合、その磁束密度の温度係
数は−0,18〜−0,20(チ/℃〕と比較的太きな
値を有しており、高精匿なトルク制御が要求されるとき
、電動機の@度上昇の影響が無視できない。本発明は、
この温度上昇による磁束低下の影響を補償し、一定のト
ルク指令に対しては、電動機の温UKよらず、常に所定
のトルクが得られるようにしたトルク補償回路を得るこ
とにある。
・・・・・七)Ω)式の磁束Φは永久磁石形同期電動機
の場合、マグネットの特性に依存する。先にも述べたが
、例えば7工ライト磁石の場合、その磁束密度の温度係
数は−0,18〜−0,20(チ/℃〕と比較的太きな
値を有しており、高精匿なトルク制御が要求されるとき
、電動機の@度上昇の影響が無視できない。本発明は、
この温度上昇による磁束低下の影響を補償し、一定のト
ルク指令に対しては、電動機の温UKよらず、常に所定
のトルクが得られるようにしたトルク補償回路を得るこ
とにある。
その具体的な実施例としては、マイコン回路部5におけ
る電流ゲイン設定器K。の定数を磁束の低下分を補償す
るように補正して行くという手段である。
る電流ゲイン設定器K。の定数を磁束の低下分を補償す
るように補正して行くという手段である。
すなわち、いま、基準温度(常温時)における磁束をΦ
。とじ、トルク指令を−とすれば、電動機発生トルクτ
6は、(2)式より τ。=Φ0− ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(3)同様に、ある任意の温度における磁
束をΦとして、トルク指令をl′とすれば、電動機発生
トルりτ は τ =Φl! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(4)e a (3) 、 (4)式が等しくなるためにはt’=ヱh
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(5)a Φ a (5)式より、電動機2の温度変化による磁束の変化分
はトルク指令を(Φ0/Φ)倍してやれば、同一の発生
トルクが得られることが分る。
。とじ、トルク指令を−とすれば、電動機発生トルクτ
6は、(2)式より τ。=Φ0− ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(3)同様に、ある任意の温度における磁
束をΦとして、トルク指令をl′とすれば、電動機発生
トルりτ は τ =Φl! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(4)e a (3) 、 (4)式が等しくなるためにはt’=ヱh
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(5)a Φ a (5)式より、電動機2の温度変化による磁束の変化分
はトルク指令を(Φ0/Φ)倍してやれば、同一の発生
トルクが得られることが分る。
本発明では、これと等価な操作を電流ゲイン設定器7で
行なおうとするものである。つまり、見かけ上のトルク
指令は1.で一定とし、Ko を磁束の変化に応じて Ko→(Φ。/Φ)Ko ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(6)なる補正処理すれば、成
動機発生トルクは、温度によらずトルク指令が一定のと
き常に同一となる。
行なおうとするものである。つまり、見かけ上のトルク
指令は1.で一定とし、Ko を磁束の変化に応じて Ko→(Φ。/Φ)Ko ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(6)なる補正処理すれば、成
動機発生トルクは、温度によらずトルク指令が一定のと
き常に同一となる。
次に、磁束を検出してK。を補正する手段を説明する。
第2図は電動機端子電圧を検出して磁束を演算してマイ
コンに取り込み、演算結果を第1図のマイコン回路部5
に出力するための回路図を示したものである。
コンに取り込み、演算結果を第1図のマイコン回路部5
に出力するための回路図を示したものである。
一般に永久磁石形四期戒動機の電圧方程式は次のような
式で表わすことができる。
式で表わすことができる。
1
v=R1+7−+e ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(7)i ここで、 マは端子電圧、 lは電機子電流、 Rは一相当υの巻線抵抗、 lは電動機入力端子から見たー相当9の巻線インダクタ
ンス、 ・は誘起電圧、 である。
・・・・・・・・・(7)i ここで、 マは端子電圧、 lは電機子電流、 Rは一相当υの巻線抵抗、 lは電動機入力端子から見たー相当9の巻線インダクタ
ンス、 ・は誘起電圧、 である。
また、磁束をΦとすると
d″′ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(8)i で与えられる。
・・・(8)i で与えられる。
したがって、磁束Φは
Φ=−fsdt
=−f(v−R1−J−!!−)dt ・・・”−・・
(9)dt (9)式において i v>))Rs+1−aT ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・α〔なる条件が成り立つ場合、
すなわち比較的馬連で運転しておシ、かつ負荷が軸いと
き、(9)式は次のように簡単化される。
(9)dt (9)式において i v>))Rs+1−aT ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・α〔なる条件が成り立つ場合、
すなわち比較的馬連で運転しておシ、かつ負荷が軸いと
き、(9)式は次のように簡単化される。
Φ−−fvat 曲・・曲・曲間・聞aυつまり、この
場合、磁束Φは電動機端子電圧マを積分することによっ
て演算することができる。
場合、磁束Φは電動機端子電圧マを積分することによっ
て演算することができる。
このような原理にそって構成した第2図の回路動作を説
明する。
明する。
101は演算処理するためのマイクロプロセッサ(CP
U)、102はデータを一時記憶しておくためのRAM
、 103はマイクロプロセッサ101での演算処理手
順を記憶してお(ROM、104はデータを取り込むあ
るいは出力するためのI10インターフェイス回路、1
05は101〜104の各部を接続スルハス(アドレス
バス、テータバス、コントロールパス)である。108
は電動機端子電圧Vから磁束Φを演算するための積分回
路、107は交流量を直流量に変換し磁束Φの大きさく
振幅)を演算する絶対値回路、106はA/D変換器、
109゜110、117は比較器、114.115.1
16はそれら比較器のレベル設定器、1111112は
絶対値回路、113はアンド(論理積)回路である。
U)、102はデータを一時記憶しておくためのRAM
、 103はマイクロプロセッサ101での演算処理手
順を記憶してお(ROM、104はデータを取り込むあ
るいは出力するためのI10インターフェイス回路、1
05は101〜104の各部を接続スルハス(アドレス
バス、テータバス、コントロールパス)である。108
は電動機端子電圧Vから磁束Φを演算するための積分回
路、107は交流量を直流量に変換し磁束Φの大きさく
振幅)を演算する絶対値回路、106はA/D変換器、
109゜110、117は比較器、114.115.1
16はそれら比較器のレベル設定器、1111112は
絶対値回路、113はアンド(論理積)回路である。
先ず、電動機回転数および電動機電流が00式を満足す
る条件になったとき、CPU 101に割込み信号を発
生させるように構成したのが109〜1130回路であ
る。
る条件になったとき、CPU 101に割込み信号を発
生させるように構成したのが109〜1130回路であ
る。
比較器109ti!動機回転数が所定の設定回転数以上
であることを判別し、また比較器110は電動機電流が
所定の設定電流値以下であることを声量する。両者の条
件が満されたことをアンド回路113で検出し、割込み
信号を発生する。CPUl0Iが割込みを受け付けると
、次の手順に従って演算処理を行なう。
であることを判別し、また比較器110は電動機電流が
所定の設定電流値以下であることを声量する。両者の条
件が満されたことをアンド回路113で検出し、割込み
信号を発生する。CPUl0Iが割込みを受け付けると
、次の手順に従って演算処理を行なう。
■ I10インターフェイス104を介してA/D変換
器106よシ、磁束の大きさの値Φを読込む。
器106よシ、磁束の大きさの値Φを読込む。
■ Φ0/Φの演算を行う。これをAとする。
OA−Koの演算を行なう。これをKとする。
■ Kのイ直をI10インターフェイス104に出力す
る。
る。
ただし、ここで基準温度における磁束Φ。および電流ゲ
イン定数K。の値は、予めROM 103に格納されて
いるものとする。しかし、磁束の大きさΦについてはイ
ニシャル・セット時にRAM 102に記憶しておくこ
とも可能である。Φ0.Φの値は相対的な値が分ればよ
いので、この場合、絶対値回路107の出力ゲイン調整
の手間を省くことができる。
イン定数K。の値は、予めROM 103に格納されて
いるものとする。しかし、磁束の大きさΦについてはイ
ニシャル・セット時にRAM 102に記憶しておくこ
とも可能である。Φ0.Φの値は相対的な値が分ればよ
いので、この場合、絶対値回路107の出力ゲイン調整
の手間を省くことができる。
なお、第1図のマイコン回路部5は、I10インターフ
ェース104に出力された補正に0の値を数分間に一回
程度取り込み、Koの補正動作を行なえばよい。この動
作はマイコン回路部5にタイマー割込み処理ルーチンを
設け、I10インターフェイス104へのデータ読み込
み処理動作を付加するだけでよい。
ェース104に出力された補正に0の値を数分間に一回
程度取り込み、Koの補正動作を行なえばよい。この動
作はマイコン回路部5にタイマー割込み処理ルーチンを
設け、I10インターフェイス104へのデータ読み込
み処理動作を付加するだけでよい。
以上の第2図の構成では第1図のマイコン回路部5とは
別のCPU、RAM、ROMなどを設けて説明したが、
これらは第1図のマイコン回路部5と共用できるもので
おる。
別のCPU、RAM、ROMなどを設けて説明したが、
これらは第1図のマイコン回路部5と共用できるもので
おる。
次に電動機の過負荷検出部について説明する。
電動機磁束Φは
Φ=Φ。(l+αΔで)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・鰭ただし、 Φ0は基準温度における磁束、 αは永久磁石(界磁lの磁束密度の温度係数、ΔTは基
準温度からの温度上昇、 である。
・・・・・・・・・・鰭ただし、 Φ0は基準温度における磁束、 αは永久磁石(界磁lの磁束密度の温度係数、ΔTは基
準温度からの温度上昇、 である。
なる式で与えられるから、温度上昇41社ΔT=(Φ−
Φ。)/α ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・叫として計算することができる。(13式)
はマイコ/によって容易に演算することができるが、第
2図に示す実施例では、比較器117によって磁束の大
きさが許容温度上昇を越える値まで減小したことを検出
し、トリップ信号を発生するように構成している。なお
、比較器117はCPU 101への割込み信号を利用
して、−磁束演算誤差の大きくなる低速運転時あるいは
高負荷トルク時にはトリップ信号をグロックするように
構成する。
Φ。)/α ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・叫として計算することができる。(13式)
はマイコ/によって容易に演算することができるが、第
2図に示す実施例では、比較器117によって磁束の大
きさが許容温度上昇を越える値まで減小したことを検出
し、トリップ信号を発生するように構成している。なお
、比較器117はCPU 101への割込み信号を利用
して、−磁束演算誤差の大きくなる低速運転時あるいは
高負荷トルク時にはトリップ信号をグロックするように
構成する。
本発明の他の実施例の回路構成を聚わすブロック図を第
3図に示す。
3図に示す。
この他の実傭例は、電動機端子電圧と電動機回転数を検
出してさきの一実施例と同様の効果を得ようとするもの
である。
出してさきの一実施例と同様の効果を得ようとするもの
である。
すなわち、鴫l1ball誘起電圧を回転数で割れば、
誘起電圧定数をめることができる。この誘起電圧定数は
磁束と等価な吻理硫である。
誘起電圧定数をめることができる。この誘起電圧定数は
磁束と等価な吻理硫である。
したがって、上述の磁束検出による電流グイ/設定器の
定数K。の補正方法は、誘起電圧定数を用いることによ
って、同様に行なうことができる。
定数K。の補正方法は、誘起電圧定数を用いることによ
って、同様に行なうことができる。
以下に、第3図に示すマイコンでの演算処理手順を示す
。
。
■ Ilo インターフェイス104を介して、A/D
変換器106より電動機端子電圧を読込む(電圧マを得
る)。
変換器106より電動機端子電圧を読込む(電圧マを得
る)。
Φ I10インターフェイス1G4を介して、インター
フェイス回路201よシミ動機回転数を読み込む(回転
数Nを得る)。
フェイス回路201よシミ動機回転数を読み込む(回転
数Nを得る)。
■ 誘起電圧定数に0をめる。
K、 = v/N
■ 基準温度における誘起電圧定数に、oとの比を計算
する。
する。
A = K、o/ K。
■ A @ Koの演算を行う(Kを得る)。
■ Kの1直をI10インターフェイス104に出力す
る。
る。
ただし、ここで基準温度における誘起電圧定数−0およ
び・電流ゲイン定数K。の値は、予めROM103に格
納されている本のとする。
び・電流ゲイン定数K。の値は、予めROM103に格
納されている本のとする。
さらに本発明の別の実施例として次の手段がおる。
一般にサーボドライブでは応答性が重要でおるので、サ
ーボアンプ出力がリニアな範囲でc、tb機を#A#す
る場合が多い。この場合、電動機の端子゛電圧信号とし
ては第1図に示す電流アンプ16 、17の出力および
反転加算器18の出力が利用できる。
ーボアンプ出力がリニアな範囲でc、tb機を#A#す
る場合が多い。この場合、電動機の端子゛電圧信号とし
ては第1図に示す電流アンプ16 、17の出力および
反転加算器18の出力が利用できる。
あるいは、3相・ぞルス幅変調回路19の出力イg号を
利用することができる。
利用することができる。
これらの信号を用いれば゛電圧検出回路21が不要とな
るので、回路構成を闇路化することができる。
るので、回路構成を闇路化することができる。
〔発明の効果〕 。
かくして本発明によれば、
■ 永久磁石の一度付性に基づく磁束の低下を補償する
ことができるので、高精度のトルク制御装置を実現する
ことができる。
ことができるので、高精度のトルク制御装置を実現する
ことができる。
■ ゛電動機磁束の低下を検出することによって、間接
的に′電動機の温度上昇も知ることができるので、電動
機の過負荷保護の機能を兼ねることができる。
的に′電動機の温度上昇も知ることができるので、電動
機の過負荷保護の機能を兼ねることができる。
■ 欠相運転の監視にもなる。
など駆動システムの高精度化ならびに高信稍度化に有効
な方策を与えることができ、当該分野に貢献するところ
著しい。
な方策を与えることができ、当該分野に貢献するところ
著しい。
第1図は本発明の一実施徊における回路の全体構成を表
わすブロック図、;A2図はその一部を形成するトルク
指令補償回路の詳細な構成を示すブロック図、第3図は
本発明の他の実施例におけるトルク指令補償回路の構成
を表わすブロック図である。 1・・・主回路、1a・・・直流成源部、1b・・・イ
ンバータ部、2・・・永久磁石形同期′4を動機、3・
・・位置検出器、4・・・速度検出器、訃・・マイコン
回路部、6・・・速度演算機能、6°・・・モード切替
スイッチ機能、7・・・電流ゲイン設定機能、8・・・
速度演算機能、9・・・正弦波信号発生機能、1O91
1・・・マルチシライヤ機能、12 、13・・・D/
A変換器、14 * 15・・・マイコンインターフェ
イス回路、16 、17・・・電流アンプ、18・・・
反転加算器、19・・・3相1eルス幅変詞回路、加・
・・保護回路(トリップ回路)、21・・・戒圧検出回
路、ρ・・・′醒流検出回路、る・・・ペースドライバ
、a・・・トルク指令補償回路、101・・・CPU、
102・・・RAM1103・・・ROM、104・
・・I10インター7エイーX、105・BUS、 1
06−A/D変換器、IL)7・・・絶対値回路、10
8 ・・・積分回路、109.110.117−・・比
較器、111,112・・・絶対値回路、113・・・
アンド(論理積)回路、114.115.116・・・
レベル設定器。 出願人代理人 猪 股 清 第2図 第3図
わすブロック図、;A2図はその一部を形成するトルク
指令補償回路の詳細な構成を示すブロック図、第3図は
本発明の他の実施例におけるトルク指令補償回路の構成
を表わすブロック図である。 1・・・主回路、1a・・・直流成源部、1b・・・イ
ンバータ部、2・・・永久磁石形同期′4を動機、3・
・・位置検出器、4・・・速度検出器、訃・・マイコン
回路部、6・・・速度演算機能、6°・・・モード切替
スイッチ機能、7・・・電流ゲイン設定機能、8・・・
速度演算機能、9・・・正弦波信号発生機能、1O91
1・・・マルチシライヤ機能、12 、13・・・D/
A変換器、14 * 15・・・マイコンインターフェ
イス回路、16 、17・・・電流アンプ、18・・・
反転加算器、19・・・3相1eルス幅変詞回路、加・
・・保護回路(トリップ回路)、21・・・戒圧検出回
路、ρ・・・′醒流検出回路、る・・・ペースドライバ
、a・・・トルク指令補償回路、101・・・CPU、
102・・・RAM1103・・・ROM、104・
・・I10インター7エイーX、105・BUS、 1
06−A/D変換器、IL)7・・・絶対値回路、10
8 ・・・積分回路、109.110.117−・・比
較器、111,112・・・絶対値回路、113・・・
アンド(論理積)回路、114.115.116・・・
レベル設定器。 出願人代理人 猪 股 清 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、常温時の基準温度における電動機誘起電圧よシ界磁
磁束を演算してメモリーに格納しておき、任意の温度で
の区動機誘起或圧よシ界磁磁束を演算してメモリーに格
納し、両者の界磁磁束の大きさを比較演算して、その偏
差量に比例した電動機出力トルク指令の補正を行なうこ
とを特徴とする永久磁石形四期成動慎の制御装置。 2、前記磁束の大きさの低下量が電動機の温度上昇の許
容値を越える値のとき、電動機への給電を停止するよう
に構成した特許請求の範囲第1項記載の永久磁石形同期
電動機の制御装置。 3、常温時の基準温度における電動機回転数と電動機誘
起電圧の関係をメモリーに格納し、任意の温度での電動
機回転数と′aIIh機誘起電圧の関係をメモリーに格
納し、両者のそれらの直から電動機誘起電圧定数を算定
し、両者の誘起電圧定数を比較演算し、その偏差量に比
例したトルク指令の補正を行なう特許請求の範囲第1項
記載の永久磁石形四期砿動債の制御a1装置。 4、前記′電動機誘起電圧定数の大きさの低Ftが、電
動機の温度上昇の許容値を越える値のとき、′#を動機
への給tjLを停止するように構成した特許請求の範囲
第3項記載の永久磁石形四期区動機のtIIII御装置
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050232A JPS60197181A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 永久磁石形同期電動機の制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050232A JPS60197181A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 永久磁石形同期電動機の制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60197181A true JPS60197181A (ja) | 1985-10-05 |
Family
ID=12853268
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59050232A Pending JPS60197181A (ja) | 1984-03-16 | 1984-03-16 | 永久磁石形同期電動機の制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60197181A (ja) |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63302795A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 交流電動機の適応制御装置 |
JPH01129796A (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-23 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 永久磁石同期電動機の制御装置 |
US5650706A (en) * | 1994-08-02 | 1997-07-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for salient pole type permanent magnet motor |
EP1648082A1 (de) * | 2004-08-02 | 2006-04-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Einrichtung zur Leistungsregelung von permanent erregten elektrischen Synchronmaschinen |
-
1984
- 1984-03-16 JP JP59050232A patent/JPS60197181A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS63302795A (ja) * | 1987-05-29 | 1988-12-09 | Mitsubishi Electric Corp | 交流電動機の適応制御装置 |
JPH01129796A (ja) * | 1987-11-14 | 1989-05-23 | Hitachi Elevator Eng & Service Co Ltd | 永久磁石同期電動機の制御装置 |
JP2645655B2 (ja) * | 1987-11-14 | 1997-08-25 | 株式会社日立ビルシステム | 永久磁石同期電動機の制御装置 |
US5650706A (en) * | 1994-08-02 | 1997-07-22 | Toyota Jidosha Kabushiki Kaisha | Control device for salient pole type permanent magnet motor |
EP1648082A1 (de) * | 2004-08-02 | 2006-04-19 | Siemens Aktiengesellschaft | Verfahren und Einrichtung zur Leistungsregelung von permanent erregten elektrischen Synchronmaschinen |
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