JPS60197181A - 永久磁石形同期電動機の制御装置 - Google Patents

永久磁石形同期電動機の制御装置

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JPS60197181A
JPS60197181A JP59050232A JP5023284A JPS60197181A JP S60197181 A JPS60197181 A JP S60197181A JP 59050232 A JP59050232 A JP 59050232A JP 5023284 A JP5023284 A JP 5023284A JP S60197181 A JPS60197181 A JP S60197181A
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JP
Japan
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motor
magnetic flux
permanent magnet
temperature
induced voltage
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JP59050232A
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English (en)
Inventor
Kenji Hirose
広瀬 謙次
Takanobu Iwagane
岩金 孝信
Junichi Okada
順一 岡田
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Yaskawa Electric Corp
Original Assignee
Yaskawa Electric Manufacturing Co Ltd
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    • HELECTRICITY
    • H02GENERATION; CONVERSION OR DISTRIBUTION OF ELECTRIC POWER
    • H02PCONTROL OR REGULATION OF ELECTRIC MOTORS, ELECTRIC GENERATORS OR DYNAMO-ELECTRIC CONVERTERS; CONTROLLING TRANSFORMERS, REACTORS OR CHOKE COILS
    • H02P25/00Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details
    • H02P25/02Arrangements or methods for the control of AC motors characterised by the kind of AC motor or by structural details characterised by the kind of motor
    • H02P25/022Synchronous motors
    • H02P25/03Synchronous motors with brushless excitation

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Control Of Ac Motors In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の技術分野〕 本発明は、永久磁石を界磁とする同期電動機の制御装置
に関する。
〔発明の技術的背景〕
最近、永久磁石の高性能化、低コスト化が進行し、制御
装置の進歩発展と相まって、永久磁石形同期電動機が脚
光を浴びている。特に、フェライト磁石は低コストで軽
量、また電気抵抗が高いので発電機などの交番磁界下で
用いられる場合に、うず電流による発熱が少い。さらに
、保磁力が大きいため、きわめて安定で経時変化がほと
んどないなどの特長を有し、回転機用として好適である
〔背景技術の問題点〕
しかしながら、このフェライト磁石は、堅硬脆弱で4k
sに弱く、また温度係数が大きいなどの問題がある。
例えば、フェライト磁石においては、磁束密度の温度係
数は −0,18〜−0,20C%/τ〕 と比較的大きな値を有しておシ、その温度依存性が無視
できない場合がある。
電動機+11J御の分野においては、特にそのトルク制
御が要求される場曾にこの温度依存性が問題となる。
しかし、永久磁石形同期電動機のACサーボモータとし
ての本格的な応用は、まだ始まったばかりであり、電動
機発生トルクの温度補償などの技術は未だ確立されてい
ない。
〔発明の目的〕
本発明は、高精度のトルク制御が要求される永久磁石形
同期電動機の発生トルクの温度依存性を補償する、さら
には電17Ih機の過負荷による温度上昇からモータ分
保護する永久磁石形同期電動機の制御装置を提供するこ
とを、その目的とする。
〔発明の概要〕
本発明は、電動機誘起直圧よシ界磁磁束を演算し、温度
上昇による界磁束の低下分を補正するためのトルク補償
回路をそなえる制m装置であシ、さらには界磁磁束の大
きさがある設定値まで低下したら電動機温度が過大であ
ると判断して制御手段をトリップさせ、電動機の過負荷
保護も兼ねた永久磁石形同期″を励機の制御装置である
〔発明の実施例〕
本発明の一実施例における回路の全体構成を表わすブロ
ック図を第1図に示す。
1は戒動機制御装置の主回路(パワー回路)部t−表わ
し、直流′醒源部1aおよびインバータ部1bから成っ
ている。
2は被制御の永久磁石形同期電動機、3は電動機回転軸
の位置検出器、4は電動機の速度検出器である。速度信
号は通常位置検出器からの信号を演算処理して得ること
が多いので、速度検出器4は位置検出器3と兼用するこ
ともできる。ここでは、説明の便宜上、位置検出器3と
速度検出器4とは独立して備えているものと考える。
また、制御回路としては、5はマイコンで構成している
回路部分であシ、その機能ブロックを6〜11に示した
。本マイコン部については後でさらに詳しく説明する。
12 、13はマイコンからの信号をアナログ量に変換
するためのD/A変換器、16 、17は電動機のU相
およびV相電流のマイナー制御のための電流アンプ、1
8は電流アンプ16 、17の出力信号(U相、V相電
圧に相当)より、W相の電圧を演算する反転加算器、1
9は電流アンプ16 、17および反転加算器18の出
力信号を入力とする3相のパルス幅変調回路、乙はパル
ス幅変調回路19の信号を電流増幅してパワートランジ
スタをオン・オフ制御するペースドライブ回路、加はペ
ースドライブ回路からの異常信号を受けて3相パルス幅
変調+o回路19の出力信号をオフとするように構成し
てペースドライブ信号を遮断しパワートランジスタを保
護するための保護回路(トリップ回路)、221dt動
機電流を絶縁して検出する電流検出回路、21は電動機
端子電圧を絶縁して検出する電圧検出回路である。さら
に、冴は本発明の主要回路であるトルク指令補償回路で
ある。
次にマイコン回路部5について、その動作の詳細を説明
する。′まず、本回路のモード切替えスイッチ6゛は速
度アンプ6の出力端子に接続されているものとする。こ
こで言うモード切替えトハ、被制御電動機2の制御とし
て、速度を制御するか、あるいはトルクを制御するかの
切替えを行なうことを意味するものである。
速度指令が与えられると速度アンプ6出カは最大値(指
定されたリミット値)のトルク指令を与え、適当な値の
電流指令の振幅に換算するため、電流ゲイン設定器7で
K。倍された後、マルチプライヤ10 t 11に入力
される。マルチプライヤ1O111の他の入力は位置検
出器3からの信号をマイコン回路部5に取り込むための
インターフェイス回路14を介し、正弦波信号を発生す
るための正弦波信号発生回路9から電動機2の磁極位置
に直交する電流を流すための信号が加えられる。
この信号は、例えばマルチプライヤ10に入力される信
号をsinθとした場合、マルチプライヤ11−2π に入力される信号はSin (θ。了)となる。ここで
符号♀は電動機の回転方向に依存するもので、正転方向
を負(−)としたとき、逆転方向は正(+)となる。こ
れは、所謂3相電動機の120’ (電気角度)づつ位
相のずれた正弦波電流指令でおり、電動機の磁極位置を
検出して、磁極に直交する方向に電流を流すように構成
した永久磁石形同期電動機のベクトル制御方式による電
動機駆動法である。
以上のようにして発生された電流指令1u+lyは、D
/A変換器12 、13を介して電流アンプ16 。
17に加えられ、PWM制御されて主回路1のインバー
タ部1bのパワートランジスタをオン・オフし、電動機
2の電流を流す。電動機2は電流の印加によって、所定
のトルクを発生し、回転を始める。電動機2が回転する
と速度検出器4からのフィードバック信号が、インター
フェイス回路151通って、マイコン回路部5に入力さ
れ、速度演算の後、速度アンプ16 t 17にフィー
ドバックされる。
この速度フィードバックループによって、電動機2は速
度指令値に一致するまで加速され、速度フィードバック
信号が指令値に′一致したら、その指令値で一定に回転
しつづける。
速度制御モードにおける概略動作は上述の通りであるが
、トルク指令の印加によるトルク制御モードのときも、
全体的信号の流れは速度制御モードの場合と同様であり
、速度偏差値によってトルク指令を与えるか、あるいは
所定の電動機トルクを得るため、直接トルクを与えるか
という点のみが異っている。ただし、トルク制御モード
の場合、電動機負荷が軽いと、速度フィードバラクルー
ジがないので、暴走の恐れがめるので注意を費する。
さて、本発明はこうである。
同期電動機のペクト、ル制御において、磁束ペクトルノ
と・電流4クトル了、との間の空間角度をψとすると、
電動機発生トルクτ。は τ =Φi aosψ ………・用…用・・…U)で与
えられる。
逃常、ベクトル制tlllcおいては、ψ=90’ と
なるように制御するのでトルクは(2)式となる。
τ。=Φ1. ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・七)Ω)式の磁束Φは永久磁石形同期電動機
の場合、マグネットの特性に依存する。先にも述べたが
、例えば7工ライト磁石の場合、その磁束密度の温度係
数は−0,18〜−0,20(チ/℃〕と比較的太きな
値を有しており、高精匿なトルク制御が要求されるとき
、電動機の@度上昇の影響が無視できない。本発明は、
この温度上昇による磁束低下の影響を補償し、一定のト
ルク指令に対しては、電動機の温UKよらず、常に所定
のトルクが得られるようにしたトルク補償回路を得るこ
とにある。
その具体的な実施例としては、マイコン回路部5におけ
る電流ゲイン設定器K。の定数を磁束の低下分を補償す
るように補正して行くという手段である。
すなわち、いま、基準温度(常温時)における磁束をΦ
。とじ、トルク指令を−とすれば、電動機発生トルクτ
6は、(2)式より τ。=Φ0− ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(3)同様に、ある任意の温度における磁
束をΦとして、トルク指令をl′とすれば、電動機発生
トルりτ は τ =Φl! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・(4)e a (3) 、 (4)式が等しくなるためにはt’=ヱh
 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
(5)a Φ a (5)式より、電動機2の温度変化による磁束の変化分
はトルク指令を(Φ0/Φ)倍してやれば、同一の発生
トルクが得られることが分る。
本発明では、これと等価な操作を電流ゲイン設定器7で
行なおうとするものである。つまり、見かけ上のトルク
指令は1.で一定とし、Ko を磁束の変化に応じて Ko→(Φ。/Φ)Ko ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・(6)なる補正処理すれば、成
動機発生トルクは、温度によらずトルク指令が一定のと
き常に同一となる。
次に、磁束を検出してK。を補正する手段を説明する。
第2図は電動機端子電圧を検出して磁束を演算してマイ
コンに取り込み、演算結果を第1図のマイコン回路部5
に出力するための回路図を示したものである。
一般に永久磁石形四期戒動機の電圧方程式は次のような
式で表わすことができる。
1 v=R1+7−+e ・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・(7)i ここで、 マは端子電圧、 lは電機子電流、 Rは一相当υの巻線抵抗、 lは電動機入力端子から見たー相当9の巻線インダクタ
ンス、 ・は誘起電圧、 である。
また、磁束をΦとすると d″′ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・(8)i で与えられる。
したがって、磁束Φは Φ=−fsdt =−f(v−R1−J−!!−)dt ・・・”−・・
(9)dt (9)式において i v>))Rs+1−aT ・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・・α〔なる条件が成り立つ場合、
すなわち比較的馬連で運転しておシ、かつ負荷が軸いと
き、(9)式は次のように簡単化される。
Φ−−fvat 曲・・曲・曲間・聞aυつまり、この
場合、磁束Φは電動機端子電圧マを積分することによっ
て演算することができる。
このような原理にそって構成した第2図の回路動作を説
明する。
101は演算処理するためのマイクロプロセッサ(CP
U)、102はデータを一時記憶しておくためのRAM
、 103はマイクロプロセッサ101での演算処理手
順を記憶してお(ROM、104はデータを取り込むあ
るいは出力するためのI10インターフェイス回路、1
05は101〜104の各部を接続スルハス(アドレス
バス、テータバス、コントロールパス)である。108
は電動機端子電圧Vから磁束Φを演算するための積分回
路、107は交流量を直流量に変換し磁束Φの大きさく
振幅)を演算する絶対値回路、106はA/D変換器、
109゜110、117は比較器、114.115.1
16はそれら比較器のレベル設定器、1111112は
絶対値回路、113はアンド(論理積)回路である。
先ず、電動機回転数および電動機電流が00式を満足す
る条件になったとき、CPU 101に割込み信号を発
生させるように構成したのが109〜1130回路であ
る。
比較器109ti!動機回転数が所定の設定回転数以上
であることを判別し、また比較器110は電動機電流が
所定の設定電流値以下であることを声量する。両者の条
件が満されたことをアンド回路113で検出し、割込み
信号を発生する。CPUl0Iが割込みを受け付けると
、次の手順に従って演算処理を行なう。
■ I10インターフェイス104を介してA/D変換
器106よシ、磁束の大きさの値Φを読込む。
■ Φ0/Φの演算を行う。これをAとする。
OA−Koの演算を行なう。これをKとする。
■ Kのイ直をI10インターフェイス104に出力す
る。
ただし、ここで基準温度における磁束Φ。および電流ゲ
イン定数K。の値は、予めROM 103に格納されて
いるものとする。しかし、磁束の大きさΦについてはイ
ニシャル・セット時にRAM 102に記憶しておくこ
とも可能である。Φ0.Φの値は相対的な値が分ればよ
いので、この場合、絶対値回路107の出力ゲイン調整
の手間を省くことができる。
なお、第1図のマイコン回路部5は、I10インターフ
ェース104に出力された補正に0の値を数分間に一回
程度取り込み、Koの補正動作を行なえばよい。この動
作はマイコン回路部5にタイマー割込み処理ルーチンを
設け、I10インターフェイス104へのデータ読み込
み処理動作を付加するだけでよい。
以上の第2図の構成では第1図のマイコン回路部5とは
別のCPU、RAM、ROMなどを設けて説明したが、
これらは第1図のマイコン回路部5と共用できるもので
おる。
次に電動機の過負荷検出部について説明する。
電動機磁束Φは Φ=Φ。(l+αΔで)・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・・・・・・鰭ただし、 Φ0は基準温度における磁束、 αは永久磁石(界磁lの磁束密度の温度係数、ΔTは基
準温度からの温度上昇、 である。
なる式で与えられるから、温度上昇41社ΔT=(Φ−
Φ。)/α ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
・・・・・叫として計算することができる。(13式)
はマイコ/によって容易に演算することができるが、第
2図に示す実施例では、比較器117によって磁束の大
きさが許容温度上昇を越える値まで減小したことを検出
し、トリップ信号を発生するように構成している。なお
、比較器117はCPU 101への割込み信号を利用
して、−磁束演算誤差の大きくなる低速運転時あるいは
高負荷トルク時にはトリップ信号をグロックするように
構成する。
本発明の他の実施例の回路構成を聚わすブロック図を第
3図に示す。
この他の実傭例は、電動機端子電圧と電動機回転数を検
出してさきの一実施例と同様の効果を得ようとするもの
である。
すなわち、鴫l1ball誘起電圧を回転数で割れば、
誘起電圧定数をめることができる。この誘起電圧定数は
磁束と等価な吻理硫である。
したがって、上述の磁束検出による電流グイ/設定器の
定数K。の補正方法は、誘起電圧定数を用いることによ
って、同様に行なうことができる。
以下に、第3図に示すマイコンでの演算処理手順を示す
■ Ilo インターフェイス104を介して、A/D
変換器106より電動機端子電圧を読込む(電圧マを得
る)。
Φ I10インターフェイス1G4を介して、インター
フェイス回路201よシミ動機回転数を読み込む(回転
数Nを得る)。
■ 誘起電圧定数に0をめる。
K、 = v/N ■ 基準温度における誘起電圧定数に、oとの比を計算
する。
A = K、o/ K。
■ A @ Koの演算を行う(Kを得る)。
■ Kの1直をI10インターフェイス104に出力す
る。
ただし、ここで基準温度における誘起電圧定数−0およ
び・電流ゲイン定数K。の値は、予めROM103に格
納されている本のとする。
さらに本発明の別の実施例として次の手段がおる。
一般にサーボドライブでは応答性が重要でおるので、サ
ーボアンプ出力がリニアな範囲でc、tb機を#A#す
る場合が多い。この場合、電動機の端子゛電圧信号とし
ては第1図に示す電流アンプ16 、17の出力および
反転加算器18の出力が利用できる。
あるいは、3相・ぞルス幅変調回路19の出力イg号を
利用することができる。
これらの信号を用いれば゛電圧検出回路21が不要とな
るので、回路構成を闇路化することができる。
〔発明の効果〕 。
かくして本発明によれば、 ■ 永久磁石の一度付性に基づく磁束の低下を補償する
ことができるので、高精度のトルク制御装置を実現する
ことができる。
■ ゛電動機磁束の低下を検出することによって、間接
的に′電動機の温度上昇も知ることができるので、電動
機の過負荷保護の機能を兼ねることができる。
■ 欠相運転の監視にもなる。
など駆動システムの高精度化ならびに高信稍度化に有効
な方策を与えることができ、当該分野に貢献するところ
著しい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施徊における回路の全体構成を表
わすブロック図、;A2図はその一部を形成するトルク
指令補償回路の詳細な構成を示すブロック図、第3図は
本発明の他の実施例におけるトルク指令補償回路の構成
を表わすブロック図である。 1・・・主回路、1a・・・直流成源部、1b・・・イ
ンバータ部、2・・・永久磁石形同期′4を動機、3・
・・位置検出器、4・・・速度検出器、訃・・マイコン
回路部、6・・・速度演算機能、6°・・・モード切替
スイッチ機能、7・・・電流ゲイン設定機能、8・・・
速度演算機能、9・・・正弦波信号発生機能、1O91
1・・・マルチシライヤ機能、12 、13・・・D/
A変換器、14 * 15・・・マイコンインターフェ
イス回路、16 、17・・・電流アンプ、18・・・
反転加算器、19・・・3相1eルス幅変詞回路、加・
・・保護回路(トリップ回路)、21・・・戒圧検出回
路、ρ・・・′醒流検出回路、る・・・ペースドライバ
、a・・・トルク指令補償回路、101・・・CPU、
 102・・・RAM1103・・・ROM、104・
・・I10インター7エイーX、105・BUS、 1
06−A/D変換器、IL)7・・・絶対値回路、10
8 ・・・積分回路、109.110.117−・・比
較器、111,112・・・絶対値回路、113・・・
アンド(論理積)回路、114.115.116・・・
レベル設定器。 出願人代理人 猪 股 清 第2図 第3図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、常温時の基準温度における電動機誘起電圧よシ界磁
    磁束を演算してメモリーに格納しておき、任意の温度で
    の区動機誘起或圧よシ界磁磁束を演算してメモリーに格
    納し、両者の界磁磁束の大きさを比較演算して、その偏
    差量に比例した電動機出力トルク指令の補正を行なうこ
    とを特徴とする永久磁石形四期成動慎の制御装置。 2、前記磁束の大きさの低下量が電動機の温度上昇の許
    容値を越える値のとき、電動機への給電を停止するよう
    に構成した特許請求の範囲第1項記載の永久磁石形同期
    電動機の制御装置。 3、常温時の基準温度における電動機回転数と電動機誘
    起電圧の関係をメモリーに格納し、任意の温度での電動
    機回転数と′aIIh機誘起電圧の関係をメモリーに格
    納し、両者のそれらの直から電動機誘起電圧定数を算定
    し、両者の誘起電圧定数を比較演算し、その偏差量に比
    例したトルク指令の補正を行なう特許請求の範囲第1項
    記載の永久磁石形四期砿動債の制御a1装置。 4、前記′電動機誘起電圧定数の大きさの低Ftが、電
    動機の温度上昇の許容値を越える値のとき、′#を動機
    への給tjLを停止するように構成した特許請求の範囲
    第3項記載の永久磁石形四期区動機のtIIII御装置
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63302795A (ja) * 1987-05-29 1988-12-09 Mitsubishi Electric Corp 交流電動機の適応制御装置
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