JPS60196393A - 熱転写記録方法 - Google Patents
熱転写記録方法Info
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- JPS60196393A JPS60196393A JP59052574A JP5257484A JPS60196393A JP S60196393 A JPS60196393 A JP S60196393A JP 59052574 A JP59052574 A JP 59052574A JP 5257484 A JP5257484 A JP 5257484A JP S60196393 A JPS60196393 A JP S60196393A
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- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B41—PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
- B41M—PRINTING, DUPLICATING, MARKING, OR COPYING PROCESSES; COLOUR PRINTING
- B41M5/00—Duplicating or marking methods; Sheet materials for use therein
- B41M5/26—Thermography ; Marking by high energetic means, e.g. laser otherwise than by burning, and characterised by the material used
- B41M5/382—Contact thermal transfer or sublimation processes
- B41M5/38207—Contact thermal transfer or sublimation processes characterised by aspects not provided for in groups B41M5/385 - B41M5/395
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- Electronic Switches (AREA)
- Impression-Transfer Materials And Handling Thereof (AREA)
- Thermal Transfer Or Thermal Recording In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、サーマル記録へノド等を利用して、階調画像
等を熱転写記録する熱転写記録方法の改良に関するもの
である。
等を熱転写記録する熱転写記録方法の改良に関するもの
である。
従来例の構成とその問題点
二
記録媒体と、基体の一方の面側に記録材料を有する転写
体とを有し、この記録材料の構成成分の内の少くとも一
成分に対する熱溶解度が昇温と共に増加する関係にある
液状溶媒材料を、前記記録媒体と記録材料間に位置する
状態で圧接すると共に、前記記録材料をサーマルヘッド
やレーザービーム等で選択的に昇温書き込み制御し、前
記記録材料を前記記録媒体に選択的に転写記録する熱転
写記録方法は、既に提案されている。
体とを有し、この記録材料の構成成分の内の少くとも一
成分に対する熱溶解度が昇温と共に増加する関係にある
液状溶媒材料を、前記記録媒体と記録材料間に位置する
状態で圧接すると共に、前記記録材料をサーマルヘッド
やレーザービーム等で選択的に昇温書き込み制御し、前
記記録材料を前記記録媒体に選択的に転写記録する熱転
写記録方法は、既に提案されている。
この種の熱転写記録方法によると、従来公知の溶融転写
記録方法とは異なり、記録材料の昇温書き込み温度に対
応して、記録媒体へ転写記録される記録材料濃度が連続
的に制御されるいわゆるアナログ階調ができること、ま
だ転写体としていわゆる従来のホットメルトワックス型
の溶融転写シートを用いると、上記のアナログ階調転写
記録が公知の溶融転写記録方法に比して高速(高感度)
で転写記録できる等の優れた長所を保有している。
記録方法とは異なり、記録材料の昇温書き込み温度に対
応して、記録媒体へ転写記録される記録材料濃度が連続
的に制御されるいわゆるアナログ階調ができること、ま
だ転写体としていわゆる従来のホットメルトワックス型
の溶融転写シートを用いると、上記のアナログ階調転写
記録が公知の溶融転写記録方法に比して高速(高感度)
で転写記録できる等の優れた長所を保有している。
然し、この種の熱転写記録方法においては、非昇温書き
込み制御部においては、液状溶媒材料によって記録材料
が溶解されず、昇温書き込み制御部においては、この昇
温に対応して液状溶媒材料によって記録材料が効果的に
溶解されるよう、液状溶媒材料の選択が必要である。
込み制御部においては、液状溶媒材料によって記録材料
が溶解されず、昇温書き込み制御部においては、この昇
温に対応して液状溶媒材料によって記録材料が効果的に
溶解されるよう、液状溶媒材料の選択が必要である。
すなわち、液状溶媒材の溶解性に関しては、非昇温部と
昇温部において相反の関係にある。
昇温部において相反の関係にある。
従って、高感度動作を目的として単に溶媒材料の溶解性
を犬に選ぶと、非昇温部においても記録材料が記録媒体
に溶解転写され、記録画像の背景にいわゆるかぶり転写
を生じ、また、このかぶ逆転写を防止するために溶解性
を小にすると、記録画像の高m度部の記録濃度が低下し
、高速記録が困難になる。
を犬に選ぶと、非昇温部においても記録材料が記録媒体
に溶解転写され、記録画像の背景にいわゆるかぶり転写
を生じ、また、このかぶ逆転写を防止するために溶解性
を小にすると、記録画像の高m度部の記録濃度が低下し
、高速記録が困難になる。
このような相反関係を克服する溶媒材料の選択は、溶媒
材料を単一材料で満足させることは、記録材料の構成と
の相関から、溶媒材料の選択を極めて限定したものとし
、この改善が望まれる所である。
材料を単一材料で満足させることは、記録材料の構成と
の相関から、溶媒材料の選択を極めて限定したものとし
、この改善が望まれる所である。
発明の目的
本発明は、以上の難点を背景として、これを改善し、か
ぶり転写を防止し、且つ昇温温度に対応して高濃度、高
速、高感度の熱溶解転写記録を実現する熱転写記録方法
の改善を目的とする。
ぶり転写を防止し、且つ昇温温度に対応して高濃度、高
速、高感度の熱溶解転写記録を実現する熱転写記録方法
の改善を目的とする。
発明の構成
本発明の原理とする所は、前記熱転写記録方法において
、前記液状溶媒材料が、記録材料の構成成分の内の少く
とも一成分に対する熱溶解度が犬なる主溶媒材料と、小
なる補助溶媒材料との液状混合溶媒材料で構成すること
にある。
、前記液状溶媒材料が、記録材料の構成成分の内の少く
とも一成分に対する熱溶解度が犬なる主溶媒材料と、小
なる補助溶媒材料との液状混合溶媒材料で構成すること
にある。
ζこに液状とは、流動性を示す状態を示し、必ずしも液
体に限定されず、固体材料との懸濁材。
体に限定されず、固体材料との懸濁材。
ゾル、ゲル状等も含むものとする。
実施例の説明
以下に本発明の実施例について説明する。
図は、本発明にか\る熱転写記録方法の一実施例を示す
断面構造図である。
断面構造図である。
シート状の転写体100と記録媒体たる記録紙3Q○は
、同期モータ(図示省略)によって間欠的に回転するゴ
ムや金属製の記録プラテン500と、抵抗発熱体素子を
等間隔で線状に配置した公知のりニヤサーマル記録ヘッ
ド403との間に圧接され、駆動電源420からの記録
信号によるヘッド403の線順次昇温書き込みと同期す
る矢印601の如き記録プラテン500の回転によって
、共に同速度で紙送りされる。
、同期モータ(図示省略)によって間欠的に回転するゴ
ムや金属製の記録プラテン500と、抵抗発熱体素子を
等間隔で線状に配置した公知のりニヤサーマル記録ヘッ
ド403との間に圧接され、駆動電源420からの記録
信号によるヘッド403の線順次昇温書き込みと同期す
る矢印601の如き記録プラテン500の回転によって
、共に同速度で紙送りされる。
620は転写シートロール、540は転写シート巻き取
シロール、560は記録紙ロール、580は記録紙巻き
取りロールである。
シロール、560は記録紙ロール、580は記録紙巻き
取りロールである。
700は溶媒材料200と、これを記録媒体表面301
に塗布する溶媒材料コーター600を収容する溶媒材料
容器である。コーターeooは可動で、矢印602の如
く移動すると図の如く溶媒材料200が記録媒体表面3
01に塗布され、矢印eoiの如く移動すると表面30
1から離れ塗布されない。
に塗布する溶媒材料コーター600を収容する溶媒材料
容器である。コーターeooは可動で、矢印602の如
く移動すると図の如く溶媒材料200が記録媒体表面3
01に塗布され、矢印eoiの如く移動すると表面30
1から離れ塗布されない。
以下の実施実験例では、転写体100の基体110には
厚さ13μmのコンデンサ紙、その表面にバインダの主
成分がニトロセルローズで、色相材料としてカーボンブ
ラックや有機顔料を用いた成田商会製のG上口用NAグ
ラビヤインクを、バーコーダで塗布して厚さ4μmの記
録材料120を層状に配置した。
厚さ13μmのコンデンサ紙、その表面にバインダの主
成分がニトロセルローズで、色相材料としてカーボンブ
ラックや有機顔料を用いた成田商会製のG上口用NAグ
ラビヤインクを、バーコーダで塗布して厚さ4μmの記
録材料120を層状に配置した。
記録ヘッド403は、抵抗発熱体素子の配列密度が4本
/mmの発熱記録部410を有し、この記録部410と
ゴム硬度65° 、径24.5+++mのゴム表面ロー
ラーから成る記録プラテン500との間に、厚さ80μ
m、ベック平滑度270秒の記録紙からなるシート状記
録媒体300とを、圧力1.43祝々dで介挿圧接する
。
/mmの発熱記録部410を有し、この記録部410と
ゴム硬度65° 、径24.5+++mのゴム表面ロー
ラーから成る記録プラテン500との間に、厚さ80μ
m、ベック平滑度270秒の記録紙からなるシート状記
録媒体300とを、圧力1.43祝々dで介挿圧接する
。
この圧力によるプラテン5o○の表面ゴムの変形が、溶
媒材料200と記録材料120との接触時間を調節する
役目をも持つ。
媒材料200と記録材料120との接触時間を調節する
役目をも持つ。
ヘッド403による基体110を介しての記録材料12
0の選択的ないわゆる昇温記録制御は、4分割線順次で
行い、主記録線速度は、−線当り33.3ms、これに
同期した記録プラテン500の回転501によって副走
査密度4本/mmで間欠的に紙送りする。昇温記録には
記録電気信号を各抵抗発熱体素子に印加電力0.7Wで
パルス幅PVVを変調して印加する。
0の選択的ないわゆる昇温記録制御は、4分割線順次で
行い、主記録線速度は、−線当り33.3ms、これに
同期した記録プラテン500の回転501によって副走
査密度4本/mmで間欠的に紙送りする。昇温記録には
記録電気信号を各抵抗発熱体素子に印加電力0.7Wで
パルス幅PVVを変調して印加する。
記録溶媒コーター600は、径1offI[11のスポ
ンジ状ローラーを用い、矢印602の如き移動により、
ヘッド403の記録部410よシ約35mmの円周長だ
け離れて記録紙表面301へ接触し、溶媒材料200を
塗布、含浸する。
ンジ状ローラーを用い、矢印602の如き移動により、
ヘッド403の記録部410よシ約35mmの円周長だ
け離れて記録紙表面301へ接触し、溶媒材料200を
塗布、含浸する。
なお、使用雰囲気温度に影響されることなく転写記録動
作の安定化をはかるため、溶媒材料容器700や記録プ
ラテン500に抵抗加熱ヒーター810.811の如き
温度設定手段を付与することができる。また、図の81
2の如く、昇温書き込み工程以前において記録材料表面
121に加熱ローラーを接触せしめたシ、或いはこのロ
ーラーを基体裏面111側に接触せしめて記録材料表面
121を所定の温度に設定し、記録動作の安定化をはか
ることもできる。
作の安定化をはかるため、溶媒材料容器700や記録プ
ラテン500に抵抗加熱ヒーター810.811の如き
温度設定手段を付与することができる。また、図の81
2の如く、昇温書き込み工程以前において記録材料表面
121に加熱ローラーを接触せしめたシ、或いはこのロ
ーラーを基体裏面111側に接触せしめて記録材料表面
121を所定の温度に設定し、記録動作の安定化をはか
ることもできる。
斯くして、図において、溶媒材料200 、記録材料1
20を適当に選ぶと、圧接記録部220において、記録
材料120は溶媒材料200によって記録ヘッド403
からの昇温記録温度、すなわちパルス幅Pwに対応した
濃度で溶解されて熱溶解記録材料130を生じ、記録媒
体301表面に転写記録140が得られる。
20を適当に選ぶと、圧接記録部220において、記録
材料120は溶媒材料200によって記録ヘッド403
からの昇温記録温度、すなわちパルス幅Pwに対応した
濃度で溶解されて熱溶解記録材料130を生じ、記録媒
体301表面に転写記録140が得られる。
なお、フルカラー転写記録等の如く、繰シ返し重ね転写
記録をする場合は、熱溶解転写記録の安定化のために転
写記録140を一定温度に冷却するため、或いは溶媒材
料200として常温液体を使用する場合、記録媒体表面
301上に残存する溶媒材料2ooは最早や不要である
のでこれを蒸発乾燥するために、送風器750等の冷却
、或いは溶媒乾燥手段を付与し、その送に751等によ
って冷却や蒸発乾燥を行なうどとができる。
記録をする場合は、熱溶解転写記録の安定化のために転
写記録140を一定温度に冷却するため、或いは溶媒材
料200として常温液体を使用する場合、記録媒体表面
301上に残存する溶媒材料2ooは最早や不要である
のでこれを蒸発乾燥するために、送風器750等の冷却
、或いは溶媒乾燥手段を付与し、その送に751等によ
って冷却や蒸発乾燥を行なうどとができる。
以下の実施実験例においては、第1図において転写記録
以前における溶媒材料200.記録媒体300 、転写
体1Q○は全て温度27°Cに設定されて行われた。
以前における溶媒材料200.記録媒体300 、転写
体1Q○は全て温度27°Cに設定されて行われた。
〔実施例1〕
前述の如く、厚さ13μmのコンデンサーベーパを基体
110として、ニトロルセルロースヲ主体バインダーと
して色材としてカーボンブランクを混合した黒色グラビ
ヤインク(成田商会、Gセロ用NA−N1000墨イン
ク)を厚さ4μmに構成した記録材料120から成るシ
ート状転写体100においては、ケトン溶媒はニトロセ
ルローズバインダーを良く溶解する主溶媒である。例え
ば溶媒材料200をメチルインブチルケトン(MI B
K 、融点−84,7°C2沸点115.9°C)とす
ると、主体バインダーに対して大なる溶解性を示す。
110として、ニトロルセルロースヲ主体バインダーと
して色材としてカーボンブランクを混合した黒色グラビ
ヤインク(成田商会、Gセロ用NA−N1000墨イン
ク)を厚さ4μmに構成した記録材料120から成るシ
ート状転写体100においては、ケトン溶媒はニトロセ
ルローズバインダーを良く溶解する主溶媒である。例え
ば溶媒材料200をメチルインブチルケトン(MI B
K 、融点−84,7°C2沸点115.9°C)とす
ると、主体バインダーに対して大なる溶解性を示す。
27°Cの動作雰囲気温度で第1図において熱溶解転写
すると、記録電気信号のパルス幅Pwが0〜4 ms
の何れにおいても一様に黒色のいわゆるベタの転写記録
を生じ、階調記録は不能であった。
すると、記録電気信号のパルス幅Pwが0〜4 ms
の何れにおいても一様に黒色のいわゆるベタの転写記録
を生じ、階調記録は不能であった。
一方、芳香族炭化水素や脂肪族炭化水素溶媒はニトロセ
ルローズバインダを殆んど溶解しない補助溶媒である。
ルローズバインダを殆んど溶解しない補助溶媒である。
例えば溶媒材料200としてメルエン(融点−95,o
″C1沸点110.6°C)を用いると、パルス幅Pw
がO〜4msの何れにおいても溶解力が小で、主体バイ
ンダを熱溶解せず、何らの転写記録140も生じなかっ
た。
″C1沸点110.6°C)を用いると、パルス幅Pw
がO〜4msの何れにおいても溶解力が小で、主体バイ
ンダを熱溶解せず、何らの転写記録140も生じなかっ
た。
溶解性の大なる主溶媒たるMIBKのPw=o におけ
るいわゆるかぶり転写を防止し、Pwに対応した記録濃
度の転写記録140を得るために、溶解性の小なる補助
溶媒たるトルエンを、MIEKが1重量部に対して4N
量部のトルエンを混合して溶媒材料200を構成すると
、pw=oで1はかぶp転写が抑制されて転写記録14
0を生ぜず、Pwの増大と共に転写記録140の記録濃
度が増大し、Pw= 4 rn sで飽和最高記録濃度
を示し、Pwに対応した良好なアナログ階調転写記録が
実現できた。
るいわゆるかぶり転写を防止し、Pwに対応した記録濃
度の転写記録140を得るために、溶解性の小なる補助
溶媒たるトルエンを、MIEKが1重量部に対して4N
量部のトルエンを混合して溶媒材料200を構成すると
、pw=oで1はかぶp転写が抑制されて転写記録14
0を生ぜず、Pwの増大と共に転写記録140の記録濃
度が増大し、Pw= 4 rn sで飽和最高記録濃度
を示し、Pwに対応した良好なアナログ階調転写記録が
実現できた。
熱溶解転写記録方法においても、公知の如く基体11o
上に/アン、マゼンタ、イエローの三原色、更には上述
の黒色インクを加え、三原色、更には西原色の記録材料
120を規則正しくダンダシ状に設置し、夫々の原色電
気信号に対応して面順次で重ね転写記録するか、或いは
、三原色乃至は西原色のシート状の転写体100とこれ
らに対応して3個乃至は4個のサーマル記録ヘッド40
3を具え、夫々の原色電気信号に対応して順次に重ね転
写記録すると、フルカラー画像の熱溶解転写が行える。
上に/アン、マゼンタ、イエローの三原色、更には上述
の黒色インクを加え、三原色、更には西原色の記録材料
120を規則正しくダンダシ状に設置し、夫々の原色電
気信号に対応して面順次で重ね転写記録するか、或いは
、三原色乃至は西原色のシート状の転写体100とこれ
らに対応して3個乃至は4個のサーマル記録ヘッド40
3を具え、夫々の原色電気信号に対応して順次に重ね転
写記録すると、フルカラー画像の熱溶解転写が行える。
以下に、フルカラー熱溶解転写用の三原色の構成例を示
す。
す。
〔実施例2〕
実施例1において、色材材料としてカーポンプノックに
替えて有機黄色顔料を用いたイエローグラビヤインク(
Gセロ用INA−N260透明黄インク)によって、厚
さ4μmに記録材料120を構成したソート状の転写体
iooでは、Pw=o〜4msに亘って、Iyi I
B Kではベタの転写記録140を生じ、またトルエン
では転写記録を生じない。
替えて有機黄色顔料を用いたイエローグラビヤインク(
Gセロ用INA−N260透明黄インク)によって、厚
さ4μmに記録材料120を構成したソート状の転写体
iooでは、Pw=o〜4msに亘って、Iyi I
B Kではベタの転写記録140を生じ、またトルエン
では転写記録を生じない。
溶解性の大なるMよりK1N量部に対して溶解性の小な
るトルエン5重量部を混合した溶媒材料200を用いる
とPw−〇では、かぶり転写を生ぜず、Pwの増大と共
に転写記録140の濃度が増大し、Py、1−=4ms
で最大飽和濃度を示す。
るトルエン5重量部を混合した溶媒材料200を用いる
とPw−〇では、かぶり転写を生ぜず、Pwの増大と共
に転写記録140の濃度が増大し、Py、1−=4ms
で最大飽和濃度を示す。
〔実施例3〕
実施例1において色材材料をマゼンタ有機顔料に替えた
マゼンタグラビヤインク(Gセロ用NA−N370紅赤
インク)で、記録材料120を厚さ4μmに構成したシ
ート状の転写体iooを用いると、溶解性の犬なるMI
BKでばベタ転写記録を生じ、溶解性の小なるトルエン
で1l−1:PVv−〇〜4msに亘って転写記録14
0を生じない。
マゼンタグラビヤインク(Gセロ用NA−N370紅赤
インク)で、記録材料120を厚さ4μmに構成したシ
ート状の転写体iooを用いると、溶解性の犬なるMI
BKでばベタ転写記録を生じ、溶解性の小なるトルエン
で1l−1:PVv−〇〜4msに亘って転写記録14
0を生じない。
MIBK1重量部に対してトルエン7′重量部を混合し
た溶媒材料200を用いると、P w=Oでばかぶシ転
写を生ぜず、P W= 4 m s で最大飽和濃度を
示した。
た溶媒材料200を用いると、P w=Oでばかぶシ転
写を生ぜず、P W= 4 m s で最大飽和濃度を
示した。
〔実施例4〕
実施例1において、色材材料をシアン有機顔料に替えた
シアングラビヤインク(Gセロ用NA −N80Q藍イ
/り)では、htIBK1重量部に対してトルエン10
重量部を混合した溶媒材料200を用いると、Pw=o
ではかぶシ転写を生ぜず、PW= 4 m S で最大
飽和濃度を呈する良好なアナログ階調の転写記録を生ず
。
シアングラビヤインク(Gセロ用NA −N80Q藍イ
/り)では、htIBK1重量部に対してトルエン10
重量部を混合した溶媒材料200を用いると、Pw=o
ではかぶシ転写を生ぜず、PW= 4 m S で最大
飽和濃度を呈する良好なアナログ階調の転写記録を生ず
。
このように本発明の熱転写記録方法によると、通常のグ
ラビヤインクを用いて熱転写記録できるこの種のフルカ
ラー記録には上述の原色インクを順次に夫々の溶媒材料
200を記録媒体表面301に塗布して熱溶解転写記録
するが、良好なフルカラー記録には、使用する夫々の溶
媒材料200と記録材料120との熱溶解性を考慮する
ことが望ましい。
ラビヤインクを用いて熱転写記録できるこの種のフルカ
ラー記録には上述の原色インクを順次に夫々の溶媒材料
200を記録媒体表面301に塗布して熱溶解転写記録
するが、良好なフルカラー記録には、使用する夫々の溶
媒材料200と記録材料120との熱溶解性を考慮する
ことが望ましい。
すなわち、実際の構成では例えば第1図において、原色
色数記録材料に対応して、夫々の溶媒材料に対応する溶
媒コーター600や容器700を3種乃至4種設置し、
夫々の原色記録材料の熱転写に先立って記録媒体表面に
溶媒材料を塗布して重ね熱溶解転写し、3色法乃至4色
法でフルカラ −一転写記録を行なう。
色数記録材料に対応して、夫々の溶媒材料に対応する溶
媒コーター600や容器700を3種乃至4種設置し、
夫々の原色記録材料の熱転写に先立って記録媒体表面に
溶媒材料を塗布して重ね熱溶解転写し、3色法乃至4色
法でフルカラ −一転写記録を行なう。
上述の実施例によると、主溶媒と補助溶媒との重量比か
らも明らかなる如く、記録材料に対する主溶媒の溶解度
は、実施例1(黒色インク)、実施例2(イエローイン
ク)、実施例3(マゼンタインク)、実施例4(シアン
インク)の順に大になる。
らも明らかなる如く、記録材料に対する主溶媒の溶解度
は、実施例1(黒色インク)、実施例2(イエローイン
ク)、実施例3(マゼンタインク)、実施例4(シアン
インク)の順に大になる。
従って、黒色、イエロー、マゼンタ、シアンの順に実施
例1〜4の溶媒材料を夫々の先行の溶媒材料を予め蒸発
乾燥せしめた状態で塗布して熱転写すると、先行に熱転
写された原色転写記録は、後続の原色転写記録に先立っ
て塗布される溶媒材料によって熱溶解され易く、先行と
後続の原色転写記録は良く混合混色し、演色性の良好な
フルカラー転写記録が行える。
例1〜4の溶媒材料を夫々の先行の溶媒材料を予め蒸発
乾燥せしめた状態で塗布して熱転写すると、先行に熱転
写された原色転写記録は、後続の原色転写記録に先立っ
て塗布される溶媒材料によって熱溶解され易く、先行と
後続の原色転写記録は良く混合混色し、演色性の良好な
フルカラー転写記録が行える。
マタ、反対にシアン、マゼンタ、イエロー、黒色の順に
1ね熱転写すると、後続の溶媒材料によって先行の転写
記録が熱溶解され難く、輪郭のはっきりとした高解像度
のフルカラー転写記録が行える利点がある。
1ね熱転写すると、後続の溶媒材料によって先行の転写
記録が熱溶解され難く、輪郭のはっきりとした高解像度
のフルカラー転写記録が行える利点がある。
なお、以上の熱転写記録方法では、記録媒体表面301
側に溶媒材料200が塗布されたが、溶媒材料200は
記録材料表面121側に塗布しても、或いは表面310
.121の両方に塗布しても良い。
側に溶媒材料200が塗布されたが、溶媒材料200は
記録材料表面121側に塗布しても、或いは表面310
.121の両方に塗布しても良い。
上述のフルカラー熱転写記録では、各原色記録材料に対
して夫々沸点、すなわち蒸気圧がはソ同程度の主溶媒材
料MI B Kと補助溶媒材料トルエンを用い、それら
の異なった蒸発による溶媒材料200の混合組成比の変
化を防止し、熱転写の安定化をはかったが、主溶媒材料
と補助溶媒材料との沸点を適当に異ならせることもでき
る。
して夫々沸点、すなわち蒸気圧がはソ同程度の主溶媒材
料MI B Kと補助溶媒材料トルエンを用い、それら
の異なった蒸発による溶媒材料200の混合組成比の変
化を防止し、熱転写の安定化をはかったが、主溶媒材料
と補助溶媒材料との沸点を適当に異ならせることもでき
る。
例えば主溶媒MIBK(沸点115.9°C)に対して
補助溶媒として低沸点、高蒸気圧のn−ヘキサン(融点
−95,3°C1沸点68.7°C)やn−へブタン(
融点−90,6°C1沸点98.4°C)を用いる。記
録媒体表面301に塗布、含浸された液状溶媒材料20
0は時間の経過と共に、相対的に補助溶媒の蒸発油が多
く、結果として主溶媒の濃度が高くなる。
補助溶媒として低沸点、高蒸気圧のn−ヘキサン(融点
−95,3°C1沸点68.7°C)やn−へブタン(
融点−90,6°C1沸点98.4°C)を用いる。記
録媒体表面301に塗布、含浸された液状溶媒材料20
0は時間の経過と共に、相対的に補助溶媒の蒸発油が多
く、結果として主溶媒の濃度が高くなる。
従って、主溶媒と補助溶媒の混合比を適当に選び、単一
の溶媒コーター6o○によって記録媒体表面301に上
述の溶媒材料2o○を塗布し、これが蒸発乾燥しない内
に、前記実施例1〜4の原色記録材料をシアン、マゼン
タ、イエロー、黒ノ順に、主溶媒に対する溶解度が小に
なる順番で重ね熱転写すると、主溶媒の濃度が時間と共
に高濃度化するため、夫々の原色記録材料の熱溶解転写
が行える利点がある。
の溶媒コーター6o○によって記録媒体表面301に上
述の溶媒材料2o○を塗布し、これが蒸発乾燥しない内
に、前記実施例1〜4の原色記録材料をシアン、マゼン
タ、イエロー、黒ノ順に、主溶媒に対する溶解度が小に
なる順番で重ね熱転写すると、主溶媒の濃度が時間と共
に高濃度化するため、夫々の原色記録材料の熱溶解転写
が行える利点がある。
反対K、主溶媒MIBK(沸点115.9°C)に対し
て、例えば補助溶媒として主溶媒よシ高沸点のメシチレ
ン(融点−44,7℃、沸点164.7℃)を選んだ溶
媒材料200が記録媒体表面301に塗布、含浸された
時は、時間の経過と共に相対的に補助溶媒の濃度が高く
なり、主溶媒の濃度は低下する。
て、例えば補助溶媒として主溶媒よシ高沸点のメシチレ
ン(融点−44,7℃、沸点164.7℃)を選んだ溶
媒材料200が記録媒体表面301に塗布、含浸された
時は、時間の経過と共に相対的に補助溶媒の濃度が高く
なり、主溶媒の濃度は低下する。
従って、これらの混合比を適当に選んだ溶媒材料200
を単一の溶媒コータ600によって記録媒体表面に塗布
、含浸し、これが蒸発乾燥しない内に、前記実施例1〜
4の原色記録材料を黒、イエロー、マゼンタ、シアンの
順に、主溶媒に対する溶解度が犬になる順番に重ね熱転
写すると、フルカラー記録が行える利点がある。
を単一の溶媒コータ600によって記録媒体表面に塗布
、含浸し、これが蒸発乾燥しない内に、前記実施例1〜
4の原色記録材料を黒、イエロー、マゼンタ、シアンの
順に、主溶媒に対する溶解度が犬になる順番に重ね熱転
写すると、フルカラー記録が行える利点がある。
なお、4原色法によらず、シアン、マゼンタ。
イエローの3原色法を用いてフルカラー記録もできる。
また、上述のフルカラー化の三方法において、蒸発や転
写記録によって溶媒材料200が不足する時は、適宜、
溶媒コーターを利用して記録媒体表面301へ補充塗布
ができる。
写記録によって溶媒材料200が不足する時は、適宜、
溶媒コーターを利用して記録媒体表面301へ補充塗布
ができる。
何れにしても、上述の如き主溶媒や補助溶媒の蒸発によ
る相対的濃度変化法によって、単一の溶媒コーターと単
一の溶媒材料によってフルカラー熱転写ができる利点が
ある。
る相対的濃度変化法によって、単一の溶媒コーターと単
一の溶媒材料によってフルカラー熱転写ができる利点が
ある。
なお、転写体100としては、例えば顔料色材を20重
量係程度、主体バインダがカルナウバワックス、これに
粘着材や軟化材等を混入した公知のホノトメル形のいわ
ゆる溶融転写形の転写体も用いることができる。これら
の主溶媒としてはトルエンやキシレン等の芳香族炭化水
素、補助溶媒にはヘキサンやオクタン等の脂肪族炭化水
素が使用でき、これらの混合溶媒が溶媒材料として好適
である。
量係程度、主体バインダがカルナウバワックス、これに
粘着材や軟化材等を混入した公知のホノトメル形のいわ
ゆる溶融転写形の転写体も用いることができる。これら
の主溶媒としてはトルエンやキシレン等の芳香族炭化水
素、補助溶媒にはヘキサンやオクタン等の脂肪族炭化水
素が使用でき、これらの混合溶媒が溶媒材料として好適
である。
なお、転写体100のシート状の基体110としてポリ
エチレンテフタレートフィルム等透光性フィルムを用い
ると、本実施例の如きサーマル記録ヘッドによらず、可
視乃至は赤外線レーザービーム等で熱溶解転写ができる
。
エチレンテフタレートフィルム等透光性フィルムを用い
ると、本実施例の如きサーマル記録ヘッドによらず、可
視乃至は赤外線レーザービーム等で熱溶解転写ができる
。
また、本実施例では主溶媒と補助溶媒の夫々一種の材料
を混合して溶媒材料が構成されたが、必要に応じてこれ
らは複数種の材料で構成しても、また表面活性剤等の他
の添加剤を混合しても良い。
を混合して溶媒材料が構成されたが、必要に応じてこれ
らは複数種の材料で構成しても、また表面活性剤等の他
の添加剤を混合しても良い。
以上の実施例では常温液体の溶媒材料を形成したが、溶
媒材料200は、昇温書き込み制御時に液状であれば良
いから、記録媒体表面301に常温(例えば最高で35
°C)固体の主溶媒と補助溶媒とを加温ローラーコータ
ーで溶融状態で塗布しても良い。この場合、サーマル記
録ヘッドの基板温度は一般に60’C程度が限界温度で
あるので、溶媒材料の融点ば60’C以下に選ぶことが
望ましい。なお、色材材料は、顔料に限定されず、染料
単独や顔料と染料の混合材料でも同様に実施できる。
媒材料200は、昇温書き込み制御時に液状であれば良
いから、記録媒体表面301に常温(例えば最高で35
°C)固体の主溶媒と補助溶媒とを加温ローラーコータ
ーで溶融状態で塗布しても良い。この場合、サーマル記
録ヘッドの基板温度は一般に60’C程度が限界温度で
あるので、溶媒材料の融点ば60’C以下に選ぶことが
望ましい。なお、色材材料は、顔料に限定されず、染料
単独や顔料と染料の混合材料でも同様に実施できる。
発明の効果
以上、詳述したように本発明は熱溶解転写記録方法にお
いて、液状溶媒材料を記録材料の構成成分の内の少くと
も一成分に対する熱溶解度が大なる主溶媒材料と、小な
る補助溶媒材料との混合材料で構成する熱転写記録方法
であって、かぶり転写を防止し、高濃度、高感度の熱溶
解転写記録と共に、記録材料の選択条件を緩やかにし、
その産業上の貢献は大なるものがある。
いて、液状溶媒材料を記録材料の構成成分の内の少くと
も一成分に対する熱溶解度が大なる主溶媒材料と、小な
る補助溶媒材料との混合材料で構成する熱転写記録方法
であって、かぶり転写を防止し、高濃度、高感度の熱溶
解転写記録と共に、記録材料の選択条件を緩やかにし、
その産業上の貢献は大なるものがある。
図は本発明の一実施例における熱転写記録方法り
を実施した熱転写記録装置の断面構造である。
ioo・・・・・・転写体、120・・・・・・記録材
料、14゜・・・・・・転写記録、200・・・・・・
溶媒材料、300・・・・・・記録媒体、403・・・
・・・サーマル記録ヘッド、420・・・・・・駆動電
源。
料、14゜・・・・・・転写記録、200・・・・・・
溶媒材料、300・・・・・・記録媒体、403・・・
・・・サーマル記録ヘッド、420・・・・・・駆動電
源。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 (1)記録媒体と、基体の一方の面側に記録材料を有す
る転写体とを有し、この記録材料の構成成分の内の少く
とも一成分に対する熱溶解度が昇温と共に増加する関係
にある液状溶媒材料を、前記記録媒体と記録材料間に位
置する状態で圧接すると共に、前記記録材料を選択的に
昇温書き込み制御し、前記記録材料を前記記録媒体に選
択的に転写記録する熱転写記録方法において、前記液状
溶媒材料が、前記記録材料の構成成分の内の少くとも−
成分に対する熱溶解度が大なる主溶媒材料と、小なる補
助溶媒材料との液状混合溶媒材料であることを特徴とす
る熱転写記録方法。 (≧ 記録材料は色材材料とバインダ材料とを含み、液
状混合溶媒材料を、少くとも前記バインダ材料に対して
熱溶解性に選択したことを特徴とする特許請求の範囲第
1項記載の熱転写記録方法。 (3)記録材料への選択的な昇温書き込み制御が、基体
全弁してザーマルヘノドで行なうことを特徴とする特許
請求の範囲第1項または第2項記載の熱転写記録方法。 (4)複数の原色記録材料が順次に重ね熱転写記録され
る関係にあり、且つこれらの原色記録材料は、主溶媒に
対する熱溶解度の異なる順位に基いて、順次に重ね熱転
写記録される関係にあるdとを特徴とする特許請求の範
囲第1項または第2項まだは第3項記載の熱転写記録方
法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59052574A JPS60196393A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 熱転写記録方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59052574A JPS60196393A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 熱転写記録方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60196393A true JPS60196393A (ja) | 1985-10-04 |
JPH0441668B2 JPH0441668B2 (ja) | 1992-07-09 |
Family
ID=12918576
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59052574A Granted JPS60196393A (ja) | 1984-03-19 | 1984-03-19 | 熱転写記録方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60196393A (ja) |
Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539381A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | Heat-sensitive transcription recording material |
JPS57169370A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Toshiba Corp | Heat transfer recorder |
JPS57193377A (en) * | 1981-05-23 | 1982-11-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Recording method for color halftone image |
JPS587393A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-17 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 感熱転写方法 |
JPS58177395A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 転写感熱記録方法および転写感熱記録用受像紙 |
JPS58181691A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 転写型感熱記録媒体 |
JPS58183297A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 階調記録用多数回熱転写シ−トおよびその製造法 |
-
1984
- 1984-03-19 JP JP59052574A patent/JPS60196393A/ja active Granted
Patent Citations (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5539381A (en) * | 1978-09-14 | 1980-03-19 | Mitsubishi Electric Corp | Heat-sensitive transcription recording material |
JPS57169370A (en) * | 1981-04-10 | 1982-10-19 | Toshiba Corp | Heat transfer recorder |
JPS57193377A (en) * | 1981-05-23 | 1982-11-27 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | Recording method for color halftone image |
JPS587393A (ja) * | 1981-07-03 | 1983-01-17 | Seiko Instr & Electronics Ltd | 感熱転写方法 |
JPS58177395A (ja) * | 1982-04-09 | 1983-10-18 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 転写感熱記録方法および転写感熱記録用受像紙 |
JPS58181691A (ja) * | 1982-04-19 | 1983-10-24 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 転写型感熱記録媒体 |
JPS58183297A (ja) * | 1982-04-22 | 1983-10-26 | Mitsubishi Electric Corp | 階調記録用多数回熱転写シ−トおよびその製造法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0441668B2 (ja) | 1992-07-09 |
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