JPS6019624A - 用紙収納体 - Google Patents
用紙収納体Info
- Publication number
- JPS6019624A JPS6019624A JP58125423A JP12542383A JPS6019624A JP S6019624 A JPS6019624 A JP S6019624A JP 58125423 A JP58125423 A JP 58125423A JP 12542383 A JP12542383 A JP 12542383A JP S6019624 A JPS6019624 A JP S6019624A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- paper
- cover
- papers
- main body
- paper cassette
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/26—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated with auxiliary supports to facilitate introduction or renewal of the pile
- B65H1/266—Support fully or partially removable from the handling machine, e.g. cassette, drawer
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B65—CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
- B65H—HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL, e.g. SHEETS, WEBS, CABLES
- B65H1/00—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated
- B65H1/04—Supports or magazines for piles from which articles are to be separated adapted to support articles substantially horizontally, e.g. for separation from top of pile
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Sheets, Magazines, And Separation Thereof (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は電子複写機の用紙収納体に関する。
電子複写機では、第１図に示すように、まず矢印方向に
回転する感光ドラム１の表面を帯電器２で■に帯電させ
、光像を露光して静電潜像を形成している。静電潜像は
、ｅ電荷を帯びたトナー粒子３で現像される。これによ
り得られたトナー像は、図示しない用紙カセットから送
り出されて矢印方向に搬送される用紙４に所定のタイミ
ングで転写される。この転写は、感光ドラム１のトナー
像に重ね合わされた用紙４を転写器５で■に帯電させ、
電気的吸引力によりトナー粒子３がこれに吸着されるこ
とにより行われる。転写後の用紙４は、定着された後図
示しない排出トレイに排出される。
回転する感光ドラム１の表面を帯電器２で■に帯電させ
、光像を露光して静電潜像を形成している。静電潜像は
、ｅ電荷を帯びたトナー粒子３で現像される。これによ
り得られたトナー像は、図示しない用紙カセットから送
り出されて矢印方向に搬送される用紙４に所定のタイミ
ングで転写される。この転写は、感光ドラム１のトナー
像に重ね合わされた用紙４を転写器５で■に帯電させ、
電気的吸引力によりトナー粒子３がこれに吸着されるこ
とにより行われる。転写後の用紙４は、定着された後図
示しない排出トレイに排出される。
ところでこのような電子複写機では、搬送されてくる用
紙４を案内して感光ドラム１の表面に重ね合わせるため
に、これの手前に用紙ガイド（図示せず）が設けられて
いる。ところが用紙ガイドは通常板金によって作られて
いるので、用紙が湿った空気と触れ湿気を帯びている場
合には、転写器５によって与えられた電荷が用紙ガイド
に流れ去り、転写不良が生じる原因となってしまう。
紙４を案内して感光ドラム１の表面に重ね合わせるため
に、これの手前に用紙ガイド（図示せず）が設けられて
いる。ところが用紙ガイドは通常板金によって作られて
いるので、用紙が湿った空気と触れ湿気を帯びている場
合には、転写器５によって与えられた電荷が用紙ガイド
に流れ去り、転写不良が生じる原因となってしまう。
このため従来では、用紙カセットにカバーを設け、湿っ
た空気が用紙カセット内の用紙に触れるのをできるかぎ
り防止するようにしている。ところがこのようなもので
は、カバーで用紙カセットをただ単に被っているだけで
あるので、用紙カセット内の最上層の用紙とカバーの間
に比較的大きな空隙が生じてしまう。このため用紙カセ
ット内の最上層の用紙は空気と全面的に触れ、湿気を帯
び易いという欠点があった。
た空気が用紙カセット内の用紙に触れるのをできるかぎ
り防止するようにしている。ところがこのようなもので
は、カバーで用紙カセットをただ単に被っているだけで
あるので、用紙カセット内の最上層の用紙とカバーの間
に比較的大きな空隙が生じてしまう。このため用紙カセ
ット内の最上層の用紙は空気と全面的に触れ、湿気を帯
び易いという欠点があった。
そこで用紙カセット内の最上層の用紙に合成樹脂製のカ
バーを接触させ、最上層の用紙の空気と触れる面をでき
るかぎり小さくするようにしたものが提案されている。
バーを接触させ、最上層の用紙の空気と触れる面をでき
るかぎり小さくするようにしたものが提案されている。
ところがこのようなものでは、用紙はカバーと全面的に
接触しながら送り出されることとなるので、特に低湿時
の場合にはそれらの間に静電気が発生してしまう。用紙
が連続して送り出される場合には、静電気力が増大し、
用紙とカバーが互いに吸着してミスフィードを生じてし
まう。
接触しながら送り出されることとなるので、特に低湿時
の場合にはそれらの間に静電気が発生してしまう。用紙
が連続して送り出される場合には、静電気力が増大し、
用紙とカバーが互いに吸着してミスフィードを生じてし
まう。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、用紙
が湿気を帯びるのをできるかぎり防止することができる
のはもちろんのこと、静電気を発生せしめることなく用
紙を送り出すことのできる用紙収納体を提供することを
目的とする。
が湿気を帯びるのをできるかぎり防止することができる
のはもちろんのこと、静電気を発生せしめることなく用
紙を送り出すことのできる用紙収納体を提供することを
目的とする。
本発明では、合成樹脂からなる導電性カバーを備え、用
紙との間で静電気が発生しないようにしたものである。
紙との間で静電気が発生しないようにしたものである。
以下実施例につき本発明の詳細な説明する。
第２図および第３図は本発明の一実施例における用紙収
納体の主要部分を表わしたものである。
納体の主要部分を表わしたものである。
この用紙収納体は、上面を開口された用紙カセット本体
１１と、この用紙カセット本体１１内に収納される用紙
１２の最上層と接触してこれを被うためのカバー１３と
を備えている。
１１と、この用紙カセット本体１１内に収納される用紙
１２の最上層と接触してこれを被うためのカバー１３と
を備えている。
用紙カセット本体１１の内部には用紙載置プレート１４
が設けられている。用紙載置プレート１４の後端部は用
紙カセット本体１１に形成された孔１５に遊嵌されてい
る。これにより用紙載置プレー）１４はその後端部を中
心にして上下方向に回動自在となっている。用紙カセッ
ト本体１１の両側板の内面には複数のリブ１６が形成さ
れている。これらのリブ１６は、用紙載置プレート１４
に載置される用紙１２の側辺と接触してこれの位置決め
を行うと共に、これが送り出されるときの摩擦抵抗力を
小さくするためのものである。
が設けられている。用紙載置プレート１４の後端部は用
紙カセット本体１１に形成された孔１５に遊嵌されてい
る。これにより用紙載置プレー）１４はその後端部を中
心にして上下方向に回動自在となっている。用紙カセッ
ト本体１１の両側板の内面には複数のリブ１６が形成さ
れている。これらのリブ１６は、用紙載置プレート１４
に載置される用紙１２の側辺と接触してこれの位置決め
を行うと共に、これが送り出されるときの摩擦抵抗力を
小さくするためのものである。
用紙カセット本体１１の両側板の内面の所定の箇所には
、図示していないが、先端に用紙押え爪を有する用紙重
送防止部材が回動自在に設けられている。
、図示していないが、先端に用紙押え爪を有する用紙重
送防止部材が回動自在に設けられている。
カバー１３は防湿性、可撓性および導電性を有する薄板
によって作られている。例えば第４図に示すように、塩
化ビニルに導電性カーボンを添加しその体積抵抗を１０
８〜１０１０Ωａｍ程度としたカバ一本体１７にポリエ
ステル製の補強層１８を積層したものからなっている。
によって作られている。例えば第４図に示すように、塩
化ビニルに導電性カーボンを添加しその体積抵抗を１０
８〜１０１０Ωａｍ程度としたカバ一本体１７にポリエ
ステル製の補強層１８を積層したものからなっている。
カバ一本体１７の体積抵抗は１０８ ΩＣｍ以下でもよ
いが、１０８〜１０１０ΩｃＩＩ＋程度が望ましい。ま
た補強層１８は、基本的にはなくてもよい。カバー１３
の両側辺においてリブ１６と対応する所定の箇所には半
円形状の凹部１９が形成されている。またカバー１３の
前辺両端部には、用紙電送防止部材の用紙押え爪による
用紙１２に対する押えっけを許容するための切欠部２０
が形成されている。
いが、１０８〜１０１０ΩｃＩＩ＋程度が望ましい。ま
た補強層１８は、基本的にはなくてもよい。カバー１３
の両側辺においてリブ１６と対応する所定の箇所には半
円形状の凹部１９が形成されている。またカバー１３の
前辺両端部には、用紙電送防止部材の用紙押え爪による
用紙１２に対する押えっけを許容するための切欠部２０
が形成されている。
今、この用紙収納体に用紙１２を収納し、図示しない電
子複写機に装填するとする。この場合には、まず用紙載
置プレート１４に用紙１２を載置し、その前辺両端を用
紙重送防止部材の用紙押え爪で押えつける。この後カバ
ー１３をその凹部１９をリブ１６に嵌合させた状態で用
紙カセット本体１１内に入れ、用紙１２の上に載置する
。この状態では、カバー１３は用紙１２の最上層と全面
的に密接している。従って用紙１２の最上層が湿気を帯
びるのをできるかぎり防止することができる。
子複写機に装填するとする。この場合には、まず用紙載
置プレート１４に用紙１２を載置し、その前辺両端を用
紙重送防止部材の用紙押え爪で押えつける。この後カバ
ー１３をその凹部１９をリブ１６に嵌合させた状態で用
紙カセット本体１１内に入れ、用紙１２の上に載置する
。この状態では、カバー１３は用紙１２の最上層と全面
的に密接している。従って用紙１２の最上層が湿気を帯
びるのをできるかぎり防止することができる。
このようにこの用紙収納体に用紙１２を収納したら、次
にこの用紙収納体を電子複写機に装填する。用紙収納体
を電子複写機に装填すると、電子複写機内に設けられた
バネが用紙カセット本体１１に形成された方形孔２１を
介して用紙カセット本体１１内に進入するようになって
いる。バネが用紙カセット本体１１内に進入すると、こ
れは用紙載置プレート１４を押し上げ、用紙１２を電子
複写機内に設けられた用紙送り出し用のローラに圧接さ
せる。カバー１３の所定の箇所には、用紙送り出し用の
ローラを用紙１２に圧接させるための方形孔２１が形成
されている。従ってカバー１３で用紙１２を全面的に被
っても用紙１２を用紙送り出し用のローラに圧接させる
ことができる。
にこの用紙収納体を電子複写機に装填する。用紙収納体
を電子複写機に装填すると、電子複写機内に設けられた
バネが用紙カセット本体１１に形成された方形孔２１を
介して用紙カセット本体１１内に進入するようになって
いる。バネが用紙カセット本体１１内に進入すると、こ
れは用紙載置プレート１４を押し上げ、用紙１２を電子
複写機内に設けられた用紙送り出し用のローラに圧接さ
せる。カバー１３の所定の箇所には、用紙送り出し用の
ローラを用紙１２に圧接させるための方形孔２１が形成
されている。従ってカバー１３で用紙１２を全面的に被
っても用紙１２を用紙送り出し用のローラに圧接させる
ことができる。
用紙送り出し用のローラが回転すると、用紙カセット本
体１１から最上層の用紙１２が送り出される。このとき
最上層の用紙１２はカバー１３と接触しながら送り出さ
れる。ところがカバー１３は導電性を有するので、特に
低湿時の場合であっても用紙１２とカバー１３の間に静
電気が発生することはなく、従って用紙１２はスムース
に送り出されることとなる。カバー１３の凹部１９はリ
ブ１６に嵌合されているので、用紙１２が送り出される
ときこれに追従してカバー１３が移動する如き不都合は
生じない。
体１１から最上層の用紙１２が送り出される。このとき
最上層の用紙１２はカバー１３と接触しながら送り出さ
れる。ところがカバー１３は導電性を有するので、特に
低湿時の場合であっても用紙１２とカバー１３の間に静
電気が発生することはなく、従って用紙１２はスムース
に送り出されることとなる。カバー１３の凹部１９はリ
ブ１６に嵌合されているので、用紙１２が送り出される
ときこれに追従してカバー１３が移動する如き不都合は
生じない。
なお上記実施例ではカバー１３を用紙カセット本体１１
に対して分離可能としているが、例えば第５図に示すよ
うに、カバー１３の後端部を用紙カセット本体１１にビ
ス等によって取り付け、分離不能としてもよいことはも
ちろんである。
に対して分離可能としているが、例えば第５図に示すよ
うに、カバー１３の後端部を用紙カセット本体１１にビ
ス等によって取り付け、分離不能としてもよいことはも
ちろんである。
■用紙カセット本体１１に用紙１２を３００枚収納し、
その上にカバー１３を載置し、この状態で相対湿度８５
％の実験室に４８時間放置した。
その上にカバー１３を載置し、この状態で相対湿度８５
％の実験室に４８時間放置した。
このときのカバー１３には、厚さがＱ、１ｍｍ程度で体
積抵抗が１０１０Ωｃｍ程度の塩化ビニル製のカバ一本
体１７に厚さがＱ、２ｍｍ程度のポリエステル製の補強
層１８を積層したものを用いた。実験室から取り出した
用紙収納体を電子複写機に装填し、複写を行ったところ
、最初の最上層の用紙１２から鮮明な美しい複写が行わ
れた。複写後の最初の最上層の用紙１２の含水率を測定
したところ、実験前の含水率５％程度とほぼ同じであっ
た。
積抵抗が１０１０Ωｃｍ程度の塩化ビニル製のカバ一本
体１７に厚さがＱ、２ｍｍ程度のポリエステル製の補強
層１８を積層したものを用いた。実験室から取り出した
用紙収納体を電子複写機に装填し、複写を行ったところ
、最初の最上層の用紙１２から鮮明な美しい複写が行わ
れた。複写後の最初の最上層の用紙１２の含水率を測定
したところ、実験前の含水率５％程度とほぼ同じであっ
た。
これに対し、カバー１３を用いないで同様の実験を行っ
たところ、最初の最上層の用紙１２の含水率は９％程度
であった。
たところ、最初の最上層の用紙１２の含水率は９％程度
であった。
■用紙カセット本体１１に用紙１２を２００枚収納し、
上記■と同様の実験を行った。このときのカバー１３に
は、エチレンビニルアセテートに導電性カーボンを添加
しその体積抵抗を１０９ Ωｃｍ程度とした、厚さが０
．０８ｍｍ程度のものを用いた。この実験でも上記■の
実験結果とほぼ同様の結果が得られた。
上記■と同様の実験を行った。このときのカバー１３に
は、エチレンビニルアセテートに導電性カーボンを添加
しその体積抵抗を１０９ Ωｃｍ程度とした、厚さが０
．０８ｍｍ程度のものを用いた。この実験でも上記■の
実験結果とほぼ同様の結果が得られた。
■用紙カセット本体１１に用紙１２を５００枚収納し、
その上にカバー１３を載置し、２０℃、相対湿度３５％
の雰囲気中で用紙１２の送り出しを連続して行ったとこ
ろ、最後までスムースに送り出すことができた。このと
きのカバー１３には、ポリエチレンに導電性カーボンを
添加しその体積抵抗を１０８ΩＣ１１ｌ程度とした厚さ
がＱ、１ｍｍ程度のものを用いた。この実験で用紙１２
を５００枚連続して送り出した後に、カバー１３の静電
気を測定したところ、ゼロであった。これに対し、カバ
ー１３を塩化ビニルあるいはポリエチレンによってただ
単に作ったものでは、静電気が５０００ボルト程度であ
った。カバー１３の静電気の測定は、第６図に示すよう
にして行った。すなわち接地した金属板３１に対しカバ
ー１３をｌ ｍｍ程度離間させて配置すると共に、この
カバー１３に対し市販の電位測定器３２（例えばシシド
株式会社製、スタチロンーＭ）の電位検知部３３を１０
ｍｍ程度離間させて行った。
その上にカバー１３を載置し、２０℃、相対湿度３５％
の雰囲気中で用紙１２の送り出しを連続して行ったとこ
ろ、最後までスムースに送り出すことができた。このと
きのカバー１３には、ポリエチレンに導電性カーボンを
添加しその体積抵抗を１０８ΩＣ１１ｌ程度とした厚さ
がＱ、１ｍｍ程度のものを用いた。この実験で用紙１２
を５００枚連続して送り出した後に、カバー１３の静電
気を測定したところ、ゼロであった。これに対し、カバ
ー１３を塩化ビニルあるいはポリエチレンによってただ
単に作ったものでは、静電気が５０００ボルト程度であ
った。カバー１３の静電気の測定は、第６図に示すよう
にして行った。すなわち接地した金属板３１に対しカバ
ー１３をｌ ｍｍ程度離間させて配置すると共に、この
カバー１３に対し市販の電位測定器３２（例えばシシド
株式会社製、スタチロンーＭ）の電位検知部３３を１０
ｍｍ程度離間させて行った。
第７図はこのときの実験によって得られた、連続して送
り出した用紙の枚数とそのときの抵抗の関係を表わした
ものである。この実験結果からも明らかなように、カバ
ーを塩化ビニルあるいはポリエチレンによってただ単に
作ったものでは、同図に実線で示すように、用紙の枚数
が２００枚を越えた時点でその送り出しがスムースにい
かなくなった。これに対し、体積抵抗を１０６ Ωｃｍ
程度としたポリエチレン製のカバー１３では、同図に点
線で示すように、抵抗が２〜３ｇ以下とほとんどなく、
５００枚の用紙を最後までスムースに送り出すことがで
きた。
り出した用紙の枚数とそのときの抵抗の関係を表わした
ものである。この実験結果からも明らかなように、カバ
ーを塩化ビニルあるいはポリエチレンによってただ単に
作ったものでは、同図に実線で示すように、用紙の枚数
が２００枚を越えた時点でその送り出しがスムースにい
かなくなった。これに対し、体積抵抗を１０６ Ωｃｍ
程度としたポリエチレン製のカバー１３では、同図に点
線で示すように、抵抗が２〜３ｇ以下とほとんどなく、
５００枚の用紙を最後までスムースに送り出すことがで
きた。
以上説明したように本発明によれば、用紙カセット内に
収納された用紙の最上層にカバーを接触０ させでもスムースに送り出すことができ、従ってミスフ
ィードが生じることはなく、用紙送り出しの信頼性が向
上する。
収納された用紙の最上層にカバーを接触０ させでもスムースに送り出すことができ、従ってミスフ
ィードが生じることはなく、用紙送り出しの信頼性が向
上する。
第１図は電子複写機の複写工程を説明するために示す概
略図、第２図は本発明の一実施例における用紙収納体を
示す一部切欠斜視図、第３図は第２図の■〜■線に沿う
縦断側面図、第４図は第３図の■内部の拡大断面図、第
５図は本発明の他の実施例における用紙収納体を示す縦
断側面図、第６図はカバーの静電気の測定を説明するた
めに示す図、第７図は連続して送り出した用紙の枚数と
そのときの抵抗の関係を示す図である。 １１・・・・・・用紙カセット本体、 １２・・・・・・用紙、 １３・・・・・・カバー、 １４・・・・・・用紙載置プレート。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 １ 第 １ 図 第 ２ 図
略図、第２図は本発明の一実施例における用紙収納体を
示す一部切欠斜視図、第３図は第２図の■〜■線に沿う
縦断側面図、第４図は第３図の■内部の拡大断面図、第
５図は本発明の他の実施例における用紙収納体を示す縦
断側面図、第６図はカバーの静電気の測定を説明するた
めに示す図、第７図は連続して送り出した用紙の枚数と
そのときの抵抗の関係を示す図である。 １１・・・・・・用紙カセット本体、 １２・・・・・・用紙、 １３・・・・・・カバー、 １４・・・・・・用紙載置プレート。 出 願 人 富士ゼロックス株式会社 代 理 人 弁理士 山 内 梅 雄 １ 第 １ 図 第 ２ 図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、上面を開口された用紙カセットと、この用紙カセッ
ト内に収納される用紙の最上層と接触してこれを被うた
めの合成樹脂からなる導電性カバーとを具備することを
特徴とする用紙収納体。 ２、前記カバーは、合成樹脂に導電性カーボンを添加し
たものからなることを特徴とする特許請求の範囲第１項
記載の用紙収納体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125423A JPS6019624A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 用紙収納体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58125423A JPS6019624A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 用紙収納体 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019624A true JPS6019624A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14909730
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58125423A Pending JPS6019624A (ja) | 1983-07-12 | 1983-07-12 | 用紙収納体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019624A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144356A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 色素固定材料供給装置 |
| JPS63175637U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-11-15 | ||
| JPH038637A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-16 | Konica Corp | 複写機等の記録用紙防湿装置 |
-
1983
- 1983-07-12 JP JP58125423A patent/JPS6019624A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63144356A (ja) * | 1986-12-09 | 1988-06-16 | Fuji Photo Film Co Ltd | 色素固定材料供給装置 |
| JPS63175637U (ja) * | 1987-01-19 | 1988-11-15 | ||
| JPH038637A (ja) * | 1989-06-01 | 1991-01-16 | Konica Corp | 複写機等の記録用紙防湿装置 |
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