JPS6019558B2 - 動作表示装置付光電式煙感知器 - Google Patents
動作表示装置付光電式煙感知器Info
- Publication number
- JPS6019558B2 JPS6019558B2 JP5667277A JP5667277A JPS6019558B2 JP S6019558 B2 JPS6019558 B2 JP S6019558B2 JP 5667277 A JP5667277 A JP 5667277A JP 5667277 A JP5667277 A JP 5667277A JP S6019558 B2 JPS6019558 B2 JP S6019558B2
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- JP
- Japan
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- light
- light emitting
- emitting element
- smoke
- smoke detector
- Prior art date
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- Expired
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N21/00—Investigating or analysing materials by the use of optical means, i.e. using sub-millimetre waves, infrared, visible or ultraviolet light
- G01N21/17—Systems in which incident light is modified in accordance with the properties of the material investigated
- G01N21/47—Scattering, i.e. diffuse reflection
- G01N21/49—Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid
- G01N21/53—Scattering, i.e. diffuse reflection within a body or fluid within a flowing fluid, e.g. smoke
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- Investigating Or Analysing Materials By Optical Means (AREA)
- Fire-Detection Mechanisms (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、発光素子１から発する光が感煙部３に侵入し
た鰹等にて散乱された際の散乱光を受光して火災を感知
する光電式煙感知器において、上記発光素子１の光を感
知器２外部へ導く光導体４の一端を感煙部３よりエッジ
余裕以上はなして、発光素子１に対向させ、光導体４の
池端を感知器２の下端部へ導出して、全外方向から目視
可能とし、火災検知時と、非検知時において、発光素子
１の発光モードを異ならしめるようにして成ることを特
徴とする動作表示装置付光軍式煙感知器に係り、その目
的とするところは、光電式煙感知器において健検出用と
しての発光素子の光を利用して、鰹感知器の正常な監視
状態を表示する警戒表示と火災によって動作した動作表
示とをかね備え、器体下端部でその表示を行ない確認上
での方向性をなくした動作表示装鷹付光鰭式煙感知器を
提供するにある。
た鰹等にて散乱された際の散乱光を受光して火災を感知
する光電式煙感知器において、上記発光素子１の光を感
知器２外部へ導く光導体４の一端を感煙部３よりエッジ
余裕以上はなして、発光素子１に対向させ、光導体４の
池端を感知器２の下端部へ導出して、全外方向から目視
可能とし、火災検知時と、非検知時において、発光素子
１の発光モードを異ならしめるようにして成ることを特
徴とする動作表示装置付光軍式煙感知器に係り、その目
的とするところは、光電式煙感知器において健検出用と
しての発光素子の光を利用して、鰹感知器の正常な監視
状態を表示する警戒表示と火災によって動作した動作表
示とをかね備え、器体下端部でその表示を行ない確認上
での方向性をなくした動作表示装鷹付光鰭式煙感知器を
提供するにある。
従釆の光電式煙感知器では、警戒表示したものはなく、
また動作表示をするにしても別に光源を設けなければな
らず、その光源がほとんど鰹感知器の上部ベースに付け
られており、方向によっては鰹感知器の陰になって見え
ないという欠点があつた。
また動作表示をするにしても別に光源を設けなければな
らず、その光源がほとんど鰹感知器の上部ベースに付け
られており、方向によっては鰹感知器の陰になって見え
ないという欠点があつた。
本発明は上述の欠点に鑑みて提供したもので、以下実施
例によって説明する。
例によって説明する。
図中２は感知器で、上部の略円錐台状の器体２ａと、こ
の器体２ａの下部開□より下方向に突出配設せられたラ
ビリンス５とにて構成され、内部には発光素子１と、受
光素子６と、回路部とを配設してある。発光素子１と、
受光素子６とは夫々隣設せる遮光室７，８内に配設され
てあって、互の光軸が器体２ａ中央内部の空間にて形成
された感煙部３にて交叉するようになっている。９，１
０は遮光窓である。
の器体２ａの下部開□より下方向に突出配設せられたラ
ビリンス５とにて構成され、内部には発光素子１と、受
光素子６と、回路部とを配設してある。発光素子１と、
受光素子６とは夫々隣設せる遮光室７，８内に配設され
てあって、互の光軸が器体２ａ中央内部の空間にて形成
された感煙部３にて交叉するようになっている。９，１
０は遮光窓である。
１１はラビリンス５に設けられた鰹導入路で、外部と感
煙部３とを結合している。
煙部３とを結合している。
４はオプテイカルフアィバ一のような光導体であって、
この光導体４は、健検出用としての発光素子１の光を感
知器２外部へ導び〈ためのもので、一端を感煙部３より
エッジ余裕以上はなして、発光素子１に対向させ、他端
を感知器２の下端部に導出している。
この光導体４は、健検出用としての発光素子１の光を感
知器２外部へ導び〈ためのもので、一端を感煙部３より
エッジ余裕以上はなして、発光素子１に対向させ、他端
を感知器２の下端部に導出している。
この他端は透光板１２によって被藤されてあって、３６
０ｏ方向から確認できるようになっている。第２図は動
作回路を示すものであって、かかる回路により本発明動
作表示装置付光電式煙感知器の動作を説明する。今、警
戒状態にあるとすると、発光素子１は抵抗Ｒ，によつ決
まる周期によってトランジスタＴｒ，がスィチングし、
発光ダイオード１を第４図ａの周期で発光させる。この
周期は比較的長いので、その発光周期によって警戒中で
あることを確認することができる。ところで火災時の煙
が感煙部３に侵入して散乱光が発生して受光素子６に出
力があると、アンプ１３から、サィリスタ１４を導通さ
せ受信機のリレー１５がはたらく。その際はサィリスタ
１４が導適することにより、トランジスタＴｒ２がオン
になり、抵抗Ｒ２でトランジスタＴｒ，のスイッチング
周期を変えてパルス光の周波数を第４図ｂに示すように
高くする。発光周期が高くなることによって、動作中で
あることが認識できる。尚図中１６は電源である。本発
明は、上記発光素子の光を感知器外部へ導く光導体４の
一端を感煙部よりエッジ余裕以上はなして、発光素子に
対向させ、光導体の他端を感知器の下端部へ導出して、
全外方向から目視可能とし、火災検知時と、非検知時に
おいて、発光素子の発光モ−ドを異ならしめるようにし
てあるので、漣検出用としての発光素子の光を利用して
動作表示灯して使用でき、しかも発光モードーこよって
警戒中であるか作動中であるかを識別でき、又動作確認
の上で方向性がなく識別が容易であるという効果を奏す
る。
０ｏ方向から確認できるようになっている。第２図は動
作回路を示すものであって、かかる回路により本発明動
作表示装置付光電式煙感知器の動作を説明する。今、警
戒状態にあるとすると、発光素子１は抵抗Ｒ，によつ決
まる周期によってトランジスタＴｒ，がスィチングし、
発光ダイオード１を第４図ａの周期で発光させる。この
周期は比較的長いので、その発光周期によって警戒中で
あることを確認することができる。ところで火災時の煙
が感煙部３に侵入して散乱光が発生して受光素子６に出
力があると、アンプ１３から、サィリスタ１４を導通さ
せ受信機のリレー１５がはたらく。その際はサィリスタ
１４が導適することにより、トランジスタＴｒ２がオン
になり、抵抗Ｒ２でトランジスタＴｒ，のスイッチング
周期を変えてパルス光の周波数を第４図ｂに示すように
高くする。発光周期が高くなることによって、動作中で
あることが認識できる。尚図中１６は電源である。本発
明は、上記発光素子の光を感知器外部へ導く光導体４の
一端を感煙部よりエッジ余裕以上はなして、発光素子に
対向させ、光導体の他端を感知器の下端部へ導出して、
全外方向から目視可能とし、火災検知時と、非検知時に
おいて、発光素子の発光モ−ドを異ならしめるようにし
てあるので、漣検出用としての発光素子の光を利用して
動作表示灯して使用でき、しかも発光モードーこよって
警戒中であるか作動中であるかを識別でき、又動作確認
の上で方向性がなく識別が容易であるという効果を奏す
る。
第１図は本発明の一実施例の一部破断せる側面図、第２
図は同上の一部省略せる概略横断面図、第３図は同上の
回路図、第４図ａ，ｂは同上の発光モードであり、１は
発光素子、２は感知器、３は感煙部、４は光導体である
。 第１図 第２図 第３図 第４図
図は同上の一部省略せる概略横断面図、第３図は同上の
回路図、第４図ａ，ｂは同上の発光モードであり、１は
発光素子、２は感知器、３は感煙部、４は光導体である
。 第１図 第２図 第３図 第４図
Claims (1)
- １ 発光素子から発する光が感煙部に侵入した煙等にて
散乱された際の散乱光を受光して火災を感知する光電式
煙感知器において、上記発光素子の光を感知器外部へ導
く光導体の一端を感煙部よりエツジ余裕以上はなして、
発光素子に対向させ、光導体の他端を感知器の下端部へ
導出して、全外方向から目視可能とし、火災検知時と、
非検知時において、発光素子の発光モードを異ならしめ
るようにして成ることを特徴とする動作表示装置付光電
式煙感知器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5667277A JPS6019558B2 (ja) | 1977-05-14 | 1977-05-14 | 動作表示装置付光電式煙感知器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP5667277A JPS6019558B2 (ja) | 1977-05-14 | 1977-05-14 | 動作表示装置付光電式煙感知器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS53141079A JPS53141079A (en) | 1978-12-08 |
| JPS6019558B2 true JPS6019558B2 (ja) | 1985-05-16 |
Family
ID=13033901
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP5667277A Expired JPS6019558B2 (ja) | 1977-05-14 | 1977-05-14 | 動作表示装置付光電式煙感知器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019558B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH06505106A (ja) * | 1991-02-07 | 1994-06-09 | ジェームズ ハーディー ビルディング サービシーズ アンド テクノロジーズ リミテッド | 感知器 |
-
1977
- 1977-05-14 JP JP5667277A patent/JPS6019558B2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS53141079A (en) | 1978-12-08 |
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