JPS60195242A - モジユラー建築装置 - Google Patents
モジユラー建築装置Info
- Publication number
- JPS60195242A JPS60195242A JP2752885A JP2752885A JPS60195242A JP S60195242 A JPS60195242 A JP S60195242A JP 2752885 A JP2752885 A JP 2752885A JP 2752885 A JP2752885 A JP 2752885A JP S60195242 A JPS60195242 A JP S60195242A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- head
- shaped
- panel
- modular
- section
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A63—SPORTS; GAMES; AMUSEMENTS
- A63C—SKATES; SKIS; ROLLER SKATES; DESIGN OR LAYOUT OF COURTS, RINKS OR THE LIKE
- A63C19/00—Design or layout of playing courts, rinks, bowling greens or areas for water-skiing; Covers therefor
-
- E—FIXED CONSTRUCTIONS
- E04—BUILDING
- E04H—BUILDINGS OR LIKE STRUCTURES FOR PARTICULAR PURPOSES; SWIMMING OR SPLASH BATHS OR POOLS; MASTS; FENCING; TENTS OR CANOPIES, IN GENERAL
- E04H3/00—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons
- E04H3/10—Buildings or groups of buildings for public or similar purposes; Institutions, e.g. infirmaries or prisons for meetings, entertainments, or sports
- E04H3/14—Gymnasiums; Other sporting buildings
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Joining Of Building Structures In Genera (AREA)
- Building Environments (AREA)
- Conveying And Assembling Of Building Elements In Situ (AREA)
- Working Measures On Existing Buildindgs (AREA)
- Finishing Walls (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、数個の前もって作られたモジュラ−乃至規格
化されたパネルにより形成されるモジュラ−(乃至規格
)建築装置に関し、該パネルは、適当な外装構成材を成
形lノて、或は木又は類似の材料から形成され、区画壁
、被覆壁或は擁壁を形成するように組み立てられる。
化されたパネルにより形成されるモジュラ−(乃至規格
)建築装置に関し、該パネルは、適当な外装構成材を成
形lノて、或は木又は類似の材料から形成され、区画壁
、被覆壁或は擁壁を形成するように組み立てられる。
従来技術とその問題点
建築分野におけるモジュラ−パネルの使用は、建築工事
期間が、その規格化により合理的期間内におさまるので
人溜普及している。
期間が、その規格化により合理的期間内におさまるので
人溜普及している。
例えば、外からの熱の遮断は、実質上平坦にして矩形状
のモジュラ−パネルを、断熱されるべき壁に予め取り付
(プられてグラスウールが収められた木製フレームワー
クに固定して行われている。
のモジュラ−パネルを、断熱されるべき壁に予め取り付
(プられてグラスウールが収められた木製フレームワー
クに固定して行われている。
モジュラ−パネルの他の使用例は本願人により1983
年5月4日に出願されたフランス特許出願第83074
35号に説明されているように、スカッシュ乃至ラケッ
トボール或は類似のスポーツのための自己支持コー1〜
に見い出される。
年5月4日に出願されたフランス特許出願第83074
35号に説明されているように、スカッシュ乃至ラケッ
トボール或は類似のスポーツのための自己支持コー1〜
に見い出される。
これらはケーソン形状、矩形状及び台形状のモジュラ−
パネルで、表装材乃至外装材(surfacedres
sing>がブリーズ ブロック メイソンリワーク(
breeze block masonry work
)に適用される伝統的なコートと同じ表装材乃至外装
材から成形される。すなわち、該パネルは、鉱物繊維で
補強され、樹脂及び添加剤を含むホワイトセメント及び
砂の混合材から成る。
パネルで、表装材乃至外装材(surfacedres
sing>がブリーズ ブロック メイソンリワーク(
breeze block masonry work
)に適用される伝統的なコートと同じ表装材乃至外装
材から成形される。すなわち、該パネルは、鉱物繊維で
補強され、樹脂及び添加剤を含むホワイトセメント及び
砂の混合材から成る。
該ケーソンの周縁及び底の間にはスペースか提供され、
該スペースは、適当な材料、更に特に音響吸収材で満た
されるように空のままにされ、該ケーソンの底の外面が
コー1〜の内側に向けられる。
該スペースは、適当な材料、更に特に音響吸収材で満た
されるように空のままにされ、該ケーソンの底の外面が
コー1〜の内側に向けられる。
隣り合うケーソンパネルの組み立ては、各ケーソンのフ
ランジの厚味(及び四つの1)−イド〉に形成された孔
に通されるボルトにより行われ、斯かるアッセンブリは
、斯くして固定されたフランジを外部金属フレームワー
クの直立材に取り付(プて補強される。この場合該フレ
ームワークは、2つの並べたまつづ−ぐ材乃至直立材間
に渡されたクロスピースにして、各直立材及びあぶみピ
ースがボルト止めされる前記周縁の外側部分を抱く【形
あぶみを用いたクロスピースを備えている。
ランジの厚味(及び四つの1)−イド〉に形成された孔
に通されるボルトにより行われ、斯かるアッセンブリは
、斯くして固定されたフランジを外部金属フレームワー
クの直立材に取り付(プて補強される。この場合該フレ
ームワークは、2つの並べたまつづ−ぐ材乃至直立材間
に渡されたクロスピースにして、各直立材及びあぶみピ
ースがボルト止めされる前記周縁の外側部分を抱く【形
あぶみを用いたクロスピースを備えている。
従って該モジュラ−パネルを固定するのに大洲時間を要
し、時間と労力を消耗する。
し、時間と労力を消耗する。
本発明の目的は、区画、被覆又は保護構造物用の実質的
に平坦な、又はケーソン形状のモジュラ−パネルを備え
たタイプのモジュラ−建築装置にして、従来の同種タイ
プの装置に比し、装置の組み立てか極めて迅速に行える
、損傷を与えることなく迅速に分解でき、従って全エレ
メントを再使用できる可能性があるという点で実際の要
求によく応えることができる装置を提供することにある
。
に平坦な、又はケーソン形状のモジュラ−パネルを備え
たタイプのモジュラ−建築装置にして、従来の同種タイ
プの装置に比し、装置の組み立てか極めて迅速に行える
、損傷を与えることなく迅速に分解でき、従って全エレ
メントを再使用できる可能性があるという点で実際の要
求によく応えることができる装置を提供することにある
。
問題点を解ンするための手段
本考案によるモジュラ−建築装置は、区画壁、更に特に
スカッシュコート又は類似のスポーツのためのコートを
形成し、或は既存構築物の被覆壁又は外部擁壁、更に特
に外からの熱遮断用の壁を形成するための実質的に平坦
な、又はケーソン形状のモジュラ−パネルと、前記モジ
ュラ−パネルを組み立てるための装置と、前記パネルを
支持構造体、更に特に石類(石、れんが、コンクリート
等(masonry ) )製の壁体又はまっすぐ乃至
直立材とこれに交叉して核材を結合するクロスピースと
を含む金属フレームワークへ固定する装置とを備え、前
記モジュラ−パネルを前記支持構造体に固定する装置は
、適当な手段、更に特にボルト止め又はそれに類似の手
段によって前記支持構造体に固定される互いに並行なC
形状セクションによって形成されており、前記モジュラ
−パネルを組み立てるための装置は、各C形状セクショ
ンの溝に収容され該セクションの開口を形成している壁
面に当接される第1のヘッド、重ねられたモジュラ−パ
ネルの少なくとも1対と結合する第2のヘッド、及び該
第1及び第2のヘッドを連結するロンドを有するピース
により形成されている。
スカッシュコート又は類似のスポーツのためのコートを
形成し、或は既存構築物の被覆壁又は外部擁壁、更に特
に外からの熱遮断用の壁を形成するための実質的に平坦
な、又はケーソン形状のモジュラ−パネルと、前記モジ
ュラ−パネルを組み立てるための装置と、前記パネルを
支持構造体、更に特に石類(石、れんが、コンクリート
等(masonry ) )製の壁体又はまっすぐ乃至
直立材とこれに交叉して核材を結合するクロスピースと
を含む金属フレームワークへ固定する装置とを備え、前
記モジュラ−パネルを前記支持構造体に固定する装置は
、適当な手段、更に特にボルト止め又はそれに類似の手
段によって前記支持構造体に固定される互いに並行なC
形状セクションによって形成されており、前記モジュラ
−パネルを組み立てるための装置は、各C形状セクショ
ンの溝に収容され該セクションの開口を形成している壁
面に当接される第1のヘッド、重ねられたモジュラ−パ
ネルの少なくとも1対と結合する第2のヘッド、及び該
第1及び第2のヘッドを連結するロンドを有するピース
により形成されている。
本発明の有利な実施態様によると、前記実質上平坦な、
又はケーソン形状のモジュラ−パネルが、各実質上平坦
なパネル又は各ケーソン形状パネルのフランジの厚味中
或は前記モジュラ−パネルの周囲に形成された連続する
溝又は凹所を備え、前記第2のヘッドが少なくとも1対
の重ねられたパネルの前記溝又は凹所に収容され、クラ
ンプされている。
又はケーソン形状のモジュラ−パネルが、各実質上平坦
なパネル又は各ケーソン形状パネルのフランジの厚味中
或は前記モジュラ−パネルの周囲に形成された連続する
溝又は凹所を備え、前記第2のヘッドが少なくとも1対
の重ねられたパネルの前記溝又は凹所に収容され、クラ
ンプされている。
本発明の他の実施態様によると、前記連続する溝又は凹
所が断面半円形状をしており、前記組み立てが1対の重
ねられたパネルに関する場合には、前記アッセンブリピ
ースの前記第1及び第2のヘッドが前記連結ロンドを通
る面に存する2つの並行な円柱形状アームにより形成さ
れており、前記組み立てが重ねられたパネルのペアにし
て2つの隣り合うペアに関する場合には、前記アッセン
ブリピースの前記第1ヘツドが円柱形状アームにより形
成されるとともに前記第2ヘツドが円柱形状アームによ
るクロスヘッドにより形成されており、該第2ヘツトの
一方のアームは前記第1ヘツドと並行でおり、第1ヘツ
ドと共同するように前記連結ロッドを通る面に存し、該
第2ヘツドの他方のアームは、核間に垂直であり、該第
2のクロスヘッドは重ねられたパネルの前記2つの隣り
合うベア間の接合部分に配置されている。
所が断面半円形状をしており、前記組み立てが1対の重
ねられたパネルに関する場合には、前記アッセンブリピ
ースの前記第1及び第2のヘッドが前記連結ロンドを通
る面に存する2つの並行な円柱形状アームにより形成さ
れており、前記組み立てが重ねられたパネルのペアにし
て2つの隣り合うペアに関する場合には、前記アッセン
ブリピースの前記第1ヘツドが円柱形状アームにより形
成されるとともに前記第2ヘツドが円柱形状アームによ
るクロスヘッドにより形成されており、該第2ヘツトの
一方のアームは前記第1ヘツドと並行でおり、第1ヘツ
ドと共同するように前記連結ロッドを通る面に存し、該
第2ヘツドの他方のアームは、核間に垂直であり、該第
2のクロスヘッドは重ねられたパネルの前記2つの隣り
合うベア間の接合部分に配置されている。
本発明の更に他の実施態様によると、前記連続する溝又
は凹所が、断面四角形状であり、前記組み立てが1対の
重ねられたパネルに関する場合には、前記アッセンブリ
ピースの前記第1及び第2のヘッドか前記連結ロッドを
通る面に存する並行な2つの平行六面体形状アームによ
り形成されており、前記組み立てか重ねられたパネルの
ペアにして2つの隣り合うペアに関する場合には、前記
アッセンブリピースの前記第1ヘツドが平行六面体形状
アームにより形成されるとともに前記第2ヘツドか平行
六面体形状アームによるクロスヘッドにより形成されて
おり、該第2ヘツドの一方のアームは前記第1ヘツドと
並行であり、第1ヘツドと共同するように前記連結ロン
ドを通る面に存し、該第2ヘツドの他方のアームは核間
に垂直であり、該第2のクロスヘッドは重ねられたパネ
ルの前記2つの隣り合うペア間の接合部分に配置されて
いる。
は凹所が、断面四角形状であり、前記組み立てが1対の
重ねられたパネルに関する場合には、前記アッセンブリ
ピースの前記第1及び第2のヘッドか前記連結ロッドを
通る面に存する並行な2つの平行六面体形状アームによ
り形成されており、前記組み立てか重ねられたパネルの
ペアにして2つの隣り合うペアに関する場合には、前記
アッセンブリピースの前記第1ヘツドが平行六面体形状
アームにより形成されるとともに前記第2ヘツドか平行
六面体形状アームによるクロスヘッドにより形成されて
おり、該第2ヘツドの一方のアームは前記第1ヘツドと
並行であり、第1ヘツドと共同するように前記連結ロン
ドを通る面に存し、該第2ヘツドの他方のアームは核間
に垂直であり、該第2のクロスヘッドは重ねられたパネ
ルの前記2つの隣り合うペア間の接合部分に配置されて
いる。
本発明の更に他の実施態様によると、前記モジュラ−パ
ネルが実質上平坦である場合、前記各アッセンブリピー
スの第2ヘツドがプレートにより、更に特に矩形のプレ
ートにより形成され、該プレートが前記第1のヘッドに
つながった連結ロッド−に垂直であり、前記C形状固定
用セクションと同じ側にある前記モジュラ−パネル面に
対向せしめられるようになっており、1対の重ねられた
パネル又は重ねられたパネルのペアにして隣り合う2つ
のペアはネジ止めされるようになっており、該、ネジは
パネルに予め形成された孔に通され、各アッセンブリプ
レートに形成されたタップ孔に螺合されるようになって
おり、該プレートは前記第1ヘツドに人溜近づけられて
いる。
ネルが実質上平坦である場合、前記各アッセンブリピー
スの第2ヘツドがプレートにより、更に特に矩形のプレ
ートにより形成され、該プレートが前記第1のヘッドに
つながった連結ロッド−に垂直であり、前記C形状固定
用セクションと同じ側にある前記モジュラ−パネル面に
対向せしめられるようになっており、1対の重ねられた
パネル又は重ねられたパネルのペアにして隣り合う2つ
のペアはネジ止めされるようになっており、該、ネジは
パネルに予め形成された孔に通され、各アッセンブリプ
レートに形成されたタップ孔に螺合されるようになって
おり、該プレートは前記第1ヘツドに人溜近づけられて
いる。
本発明の更に他の実施態様によると、前記各パネルと前
記C形状セクションとの間に振動防止用のスペーサが嵌
められている。
記C形状セクションとの間に振動防止用のスペーサが嵌
められている。
前記スペー1すが、前記アッセンブリピースの連結ロッ
トまわりにスナップ乃至弾力的に嵌合するためのキーホ
ール状の半径方向スリットを有し、五角形状であっても
よい。
トまわりにスナップ乃至弾力的に嵌合するためのキーホ
ール状の半径方向スリットを有し、五角形状であっても
よい。
実施例
図示の実施例は、出願人の前述の特許出願第83074
35号に記載されているようなスカッシュ乃至ラケット
ホール、或はそれに類似のスポーツのため自立乃至自己
支持コー1〜を提供するために用いられる如き規格建築
装置である。
35号に記載されているようなスカッシュ乃至ラケット
ホール、或はそれに類似のスポーツのため自立乃至自己
支持コー1〜を提供するために用いられる如き規格建築
装置である。
第1図にはケーソン形状のモジュラ−パネル(1)が示
されており、それは伝統的なコートの外装構成(オに類
似した外装構成相、すなわちホワイトセメント及び砂の
混合材にして鉱物繊維により補強され、樹脂及び適当な
添加材を含有するものを成形して形成されている。
されており、それは伝統的なコートの外装構成(オに類
似した外装構成相、すなわちホワイトセメント及び砂の
混合材にして鉱物繊維により補強され、樹脂及び適当な
添加材を含有するものを成形して形成されている。
各ケーソン形パネル(1)の底部(3)及びエツジフラ
ンジ(4)に囲まれたスペース(2)は、第1図に示さ
れた状態では空である。しかし、この空間(2)には、
必要に応じ、適当な吸音材、例えばポリエステルその他
の材料が入れられる。
ンジ(4)に囲まれたスペース(2)は、第1図に示さ
れた状態では空である。しかし、この空間(2)には、
必要に応じ、適当な吸音材、例えばポリエステルその他
の材料が入れられる。
各ケーソンパル(1)は、溝乃至凹所(5)を有し、そ
れらはフランジ(4)の厚さ方向に、且つ四周に連続的
に形成されている。
れらはフランジ(4)の厚さ方向に、且つ四周に連続的
に形成されている。
この一体的に成形された、溝(5)の断面は、半円状で
あることが好ましいが、他の形状でもよく、特に半凸角
形又はその類の形状でもよい。二つの重ねられたケーソ
ン形状パネル(1)の組合せは、ロッド(9)により結
合された第1の円柱状ヘット(7)及び第2の円柱状ヘ
ッド(8)を有するピース(6〉によって行われている
。該ロット(9)は、円柱形状であり、互いに並行な二
つのヘッド(7)及び(8)を通る面に置かれている。
あることが好ましいが、他の形状でもよく、特に半凸角
形又はその類の形状でもよい。二つの重ねられたケーソ
ン形状パネル(1)の組合せは、ロッド(9)により結
合された第1の円柱状ヘット(7)及び第2の円柱状ヘ
ッド(8)を有するピース(6〉によって行われている
。該ロット(9)は、円柱形状であり、互いに並行な二
つのヘッド(7)及び(8)を通る面に置かれている。
ヘット(8)は重ねられた二つのパネル(1〉におりる
溝(5)の水平且つ並行な、対向する部分間に収容され
、クランプされるようになっている。該溝が半四角形状
の場合には、前記ヘッドは平行六面体アーム状に形成さ
れる。
溝(5)の水平且つ並行な、対向する部分間に収容され
、クランプされるようになっている。該溝が半四角形状
の場合には、前記ヘッドは平行六面体アーム状に形成さ
れる。
ピース(6)は金属材料から形成されてもよく、或は、
良好な機械的強度を有する適当な合成樹脂材料から作ら
れると有利である。
良好な機械的強度を有する適当な合成樹脂材料から作ら
れると有利である。
2つの重ねたモジュラ−パネル(1)間に使われるアッ
センブリピース(6)の数は、ピースの大きさによる。
センブリピース(6)の数は、ピースの大きさによる。
特に、ピース(6)のような場合、重ねたパネル(1)
の第1ペアの端に対応して、すなわち前記第1ペアに対
し各サイトにあがれる第2及び第3の隣り合う重ねられ
たパネル(1)のペアとの接合部分に配置されうる。し
かし2つ以上のエンドアッセンブリピースの間に中間ア
ッセンブリピースが使用されうろことは明白であり、更
にある場合には、2つずつ重ねられたモジューパネルの
ペアの隣り合うペア間の接合部分にアッセンブリピース
を用いないで中間アッセンブリピースのみを用いると有
利である。
の第1ペアの端に対応して、すなわち前記第1ペアに対
し各サイトにあがれる第2及び第3の隣り合う重ねられ
たパネル(1)のペアとの接合部分に配置されうる。し
かし2つ以上のエンドアッセンブリピースの間に中間ア
ッセンブリピースが使用されうろことは明白であり、更
にある場合には、2つずつ重ねられたモジューパネルの
ペアの隣り合うペア間の接合部分にアッセンブリピース
を用いないで中間アッセンブリピースのみを用いると有
利である。
エンドアッセンブリピース(6)が用いられる場合、そ
れらは、溝(5)が断面半円形状であるときには円柱形
状アームを備えた第2の十字形状ヘッド(図示せず)か
ら、又、該溝が断面半円形状で必るときには平行六面体
アームを備えたヘッド(図示せず)から成ることが有利
であり、該十字形ヘッドの水平アームは、重ねられたケ
ーソン形状パネルの2つの隣り合うペアの平行にして向
かい合った溝の水平部分間に収容され、クランプされ、
該十字形状ヘッドの垂直アームは、重ねられたケーソン
形状パネルの2つの隣り合うペアの平行にして向かい合
った垂直部分間に収容され、クランプされる。
れらは、溝(5)が断面半円形状であるときには円柱形
状アームを備えた第2の十字形状ヘッド(図示せず)か
ら、又、該溝が断面半円形状で必るときには平行六面体
アームを備えたヘッド(図示せず)から成ることが有利
であり、該十字形ヘッドの水平アームは、重ねられたケ
ーソン形状パネルの2つの隣り合うペアの平行にして向
かい合った溝の水平部分間に収容され、クランプされ、
該十字形状ヘッドの垂直アームは、重ねられたケーソン
形状パネルの2つの隣り合うペアの平行にして向かい合
った垂直部分間に収容され、クランプされる。
連続した周囲の溝(5)の2つの垂直部分及び2つの水
平部分に関する限り、それらは、異なる幅を有すること
、すなわち水平部分の幅が垂直部分の幅より大きり1.
各十字形ヘッドが異なる厚さ有し得ることが有利である
。
平部分に関する限り、それらは、異なる幅を有すること
、すなわち水平部分の幅が垂直部分の幅より大きり1.
各十字形ヘッドが異なる厚さ有し得ることが有利である
。
水平溝の幅に対し異なる幅を有する垂直溝を形成すると
ケーソン形パネル(1)の成形に有利である。実際のと
ころ、水平溝に対応して断面円J「又は四角形の1つの
平行ロッドをモールドに配置し、垂直溝に対応して最初
の平行ロッドのペアに垂直な且つ該ペアの孔に嵌合する
より小さい厚味の円柱形又は平行六面体の平行ロッドを
モールドに配置すれば足りる。
ケーソン形パネル(1)の成形に有利である。実際のと
ころ、水平溝に対応して断面円J「又は四角形の1つの
平行ロッドをモールドに配置し、垂直溝に対応して最初
の平行ロッドのペアに垂直な且つ該ペアの孔に嵌合する
より小さい厚味の円柱形又は平行六面体の平行ロッドを
モールドに配置すれば足りる。
斯くして、異なるモジュラ−パネルの位置決めの間該パ
ネルを目視して揃えるのに役立つこれら垂直溝は、重ね
られたパネルペアの2つの隣り合うペア間の接合部分に
お【ノるアッセンブリを改良するためにも使用され得る
。
ネルを目視して揃えるのに役立つこれら垂直溝は、重ね
られたパネルペアの2つの隣り合うペア間の接合部分に
お【ノるアッセンブリを改良するためにも使用され得る
。
前記アッセンブリピース(6)によって組み合わされた
モジュラ−ケーソン形パネル【])は、支持構造物(1
0)に取り付けられる。この構造物(10)は、金属フ
レームワークにより形成されており、適当な手段、更に
特にボルト止め又はそれに類似の手段によって断面C形
セクション(11)をこれに交叉するピース(12)に
固定してなっている。
モジュラ−ケーソン形パネル【])は、支持構造物(1
0)に取り付けられる。この構造物(10)は、金属フ
レームワークにより形成されており、適当な手段、更に
特にボルト止め又はそれに類似の手段によって断面C形
セクション(11)をこれに交叉するピース(12)に
固定してなっている。
図面には、ブラケット(13〉を備えたセクション(1
1)を固定する方法例が示されている。
1)を固定する方法例が示されている。
ブラケット(13〉の1つのアーム(’13a>はセク
ション(11)に溶接され、クロスピース(12)に適
合されており、他方のアーム(13b)はこのクロスピ
ース(12)に対向している。
ション(11)に溶接され、クロスピース(12)に適
合されており、他方のアーム(13b)はこのクロスピ
ース(12)に対向している。
口形セクションの開放サイドは、各アッセンブリピース
(6)の前記第1の円柱形ヘッド(7)を開口(14)
を通してセクション(11)に導入するようにケーソン
形パネル(1)の方へ向()られている。ヘッド(7)
の径はわずかに開口(14)より小さく、従ってヘッド
(7)はセクション(11)内に垂直に嵌まり、90’
回転によってセクション内壁に当接しうる。
(6)の前記第1の円柱形ヘッド(7)を開口(14)
を通してセクション(11)に導入するようにケーソン
形パネル(1)の方へ向()られている。ヘッド(7)
の径はわずかに開口(14)より小さく、従ってヘッド
(7)はセクション(11)内に垂直に嵌まり、90’
回転によってセクション内壁に当接しうる。
各アッセンブリピース(6)の第1ヘツド(7)は、ヘ
ット(7)がセクション(11)の内壁に必須的に当接
するように形成されるので、第2ヘツド(8)より短い
方か有利である(第2図参照)。
ット(7)がセクション(11)の内壁に必須的に当接
するように形成されるので、第2ヘツド(8)より短い
方か有利である(第2図参照)。
振動を避りるため、スペーサ(15)がセクション(1
1)とパネル(1)との間に少し強制的に嵌められる。
1)とパネル(1)との間に少し強制的に嵌められる。
硬質ゴム、P V C又はその類の材料からなるこのス
ペーサ(15)は、五角形であって、各アッセンブリピ
ース(6)のロッド(9)にスナップに嵌合するための
ラジアルキーホール形状のスリット(16)を佑えてい
ることが好ましい。
ペーサ(15)は、五角形であって、各アッセンブリピ
ース(6)のロッド(9)にスナップに嵌合するための
ラジアルキーホール形状のスリット(16)を佑えてい
ることが好ましい。
上側のモジュラ−パネル列を支える下側の水平なパネル
列を正しく配置するには、適当な手段によって、本発明
モジュラ−建築装置の基礎まわりを予めならしておかな
くてはならない。
列を正しく配置するには、適当な手段によって、本発明
モジュラ−建築装置の基礎まわりを予めならしておかな
くてはならない。
前述のC形材の使用による固定装置を用いると、スカッ
シュ又は類似のスポーツのための隣り合うコートを、該
2つの隣り合うコートに共通の単一の金属支持壁によっ
て簡素に建設することができ゛る。
シュ又は類似のスポーツのための隣り合うコートを、該
2つの隣り合うコートに共通の単一の金属支持壁によっ
て簡素に建設することができ゛る。
連続周囲溝を有する異なるモジュラ−パネルを組み合せ
る装置及び組み合ゼたパネルの支持構造体を固定する装
置は、スカッシュ乃至ラケットボール、又は類似のスポ
ーツのための自己支持コートに関して説明したけれども
、該組み合せ及び固定装置は、外部に対する断熱処理手
段提供のためにも用いられ得・る。この場合、前記口形
セクションが取り付けられている前記支持溝造体は、断
熱されるべき構造体の石等(石、れんが、コンクリート
等> 1nasonry )製壁によって形成され、各
ケーソン(1)の底(3)及びフランジ(4)間のスペ
ース(2)はグラスウールのような断熱材により満たさ
れる。2つの重ねられたパネル(1)間の接合部におり
るヒートブリッジ、すなわちセクション(11)の同じ
側におって各アッセンブリピース(6)のロッド(9)
の各サイドにあるクリアランスによるヒートブリッジは
、このクリアランスを断熱フオームで満たして除去され
得る。
る装置及び組み合ゼたパネルの支持構造体を固定する装
置は、スカッシュ乃至ラケットボール、又は類似のスポ
ーツのための自己支持コートに関して説明したけれども
、該組み合せ及び固定装置は、外部に対する断熱処理手
段提供のためにも用いられ得・る。この場合、前記口形
セクションが取り付けられている前記支持溝造体は、断
熱されるべき構造体の石等(石、れんが、コンクリート
等> 1nasonry )製壁によって形成され、各
ケーソン(1)の底(3)及びフランジ(4)間のスペ
ース(2)はグラスウールのような断熱材により満たさ
れる。2つの重ねられたパネル(1)間の接合部におり
るヒートブリッジ、すなわちセクション(11)の同じ
側におって各アッセンブリピース(6)のロッド(9)
の各サイドにあるクリアランスによるヒートブリッジは
、このクリアランスを断熱フオームで満たして除去され
得る。
該断熱フオームは、本発明装置の設置の間に嵌められ、
或はパネル(1)の製造時に各パネル(1)に接着され
る。
或はパネル(1)の製造時に各パネル(1)に接着され
る。
他の可能性ある用途は床構造体であるが、この場合は前
記スペーサ(15)は使用されない。更に、実質上平坦
なモジュラ−パネルか使用される場合、幾つかの用途で
は、各パネル全周囲に前述の連続溝を形成しないで、異
なるパネル間の組み立て手段として、第2のヘッドがプ
レート特に矩形のプレー1〜(図示せず)により形成さ
れているアッセンブリピースを用いるのが有利であり、
該プレートは第1のヘッドにつながった連結ロッドに直
角であり、前記C形固定セクション(11)と同じ側に
位置するモジュラ−パネル面に対向するようにされる。
記スペーサ(15)は使用されない。更に、実質上平坦
なモジュラ−パネルか使用される場合、幾つかの用途で
は、各パネル全周囲に前述の連続溝を形成しないで、異
なるパネル間の組み立て手段として、第2のヘッドがプ
レート特に矩形のプレー1〜(図示せず)により形成さ
れているアッセンブリピースを用いるのが有利であり、
該プレートは第1のヘッドにつながった連結ロッドに直
角であり、前記C形固定セクション(11)と同じ側に
位置するモジュラ−パネル面に対向するようにされる。
この場合重ねられたパネルの1つのペア又は2つの隣り
合うペアは互いにネジ止めされる。このネジはパネルに
予め形成された孔に通され、各アッセンブリプレートに
形成されたタップ孔に螺合される。このプレートと各ア
ッセンブリピースの第1ヘツドとの間の前記連結ロッド
は、この場合、非常に短い方が有利であることは明らか
である。すなわち各プレートがC形セクション(11)
の溝に収容されるよう意図された前記第1のヘッドに人
溜近くなるのである。
合うペアは互いにネジ止めされる。このネジはパネルに
予め形成された孔に通され、各アッセンブリプレートに
形成されたタップ孔に螺合される。このプレートと各ア
ッセンブリピースの第1ヘツドとの間の前記連結ロッド
は、この場合、非常に短い方が有利であることは明らか
である。すなわち各プレートがC形セクション(11)
の溝に収容されるよう意図された前記第1のヘッドに人
溜近くなるのである。
斯くして本発明によるモジュラ−建築装置の用途が何で
あれ、それは、従来のモジュラ−建築装置よりずっと早
く、しかも使用材の損傷無しに分解され、それらを再び
使用し得る利点がある。
あれ、それは、従来のモジュラ−建築装置よりずっと早
く、しかも使用材の損傷無しに分解され、それらを再び
使用し得る利点がある。
異なる用途のためのゾーンを、限られてはいるが、工事
に十分見合った長さの期間提供する区画壁装置を造るこ
とにより空間容積の一時的変更を行うときには、この分
解可能性が好ましく、建物の状態は再び当初の形態にも
どされ得る。
に十分見合った長さの期間提供する区画壁装置を造るこ
とにより空間容積の一時的変更を行うときには、この分
解可能性が好ましく、建物の状態は再び当初の形態にも
どされ得る。
使用材料の性質は明らかに用途次第で、伝統的なスカッ
シュコ−1〜のための前述の外装に代え、木その伯の材
料か使用され得る。
シュコ−1〜のための前述の外装に代え、木その伯の材
料か使用され得る。
図面は本発明の一実施例を示すもので、第1図はスカッ
シュ乃至ラケッ1〜ボール用D−1〜又は類似のスポー
ツのためのモジュラ−建築装置の縦断面図で、アッセン
ブリピースを用いたモジュラ−ケーソン形パネルのアッ
センブリ及びC形セクションを用いた支持金属フレーム
ワークのクロスピースへのそれの取り付【プ状態を示す
図、第2図は第1図のライン■−■に沿う断面図、第3
図はスペーサ乃至隔離ピース例の正面図である。 (1)・・・パネル、 (2)・・・スペース、 (3)・・・底、 (4)・・・フランジ、 (5)・・・溝乃至凹所、 (6)・・・アッセンブリピース、 (7)・・・第1ヘツド、 (8)・・・第2ヘツド、 (9〉・・・ロッド、 (10)・・・フレームワーク(支持構造物)、(11
)・・・C形状セクション、 (12)・・・クロスピース、 (13)・・・ブラケット、 (13a)、(13b)・・・ブラケットアーム、(1
4)・・・開口、 (15)・・・スペーサ、 (16)・・・スリット。 (以 上) 手続補正書(自船 昭和60年3月18日 昭和60年特 許 願第27528 号2°発″A″′
名称 ℃シュ仁建築装置3、補正をする者 4、代理人 自 発 6、補正により増加する発明の数 別紙添附の通り
シュ乃至ラケッ1〜ボール用D−1〜又は類似のスポー
ツのためのモジュラ−建築装置の縦断面図で、アッセン
ブリピースを用いたモジュラ−ケーソン形パネルのアッ
センブリ及びC形セクションを用いた支持金属フレーム
ワークのクロスピースへのそれの取り付【プ状態を示す
図、第2図は第1図のライン■−■に沿う断面図、第3
図はスペーサ乃至隔離ピース例の正面図である。 (1)・・・パネル、 (2)・・・スペース、 (3)・・・底、 (4)・・・フランジ、 (5)・・・溝乃至凹所、 (6)・・・アッセンブリピース、 (7)・・・第1ヘツド、 (8)・・・第2ヘツド、 (9〉・・・ロッド、 (10)・・・フレームワーク(支持構造物)、(11
)・・・C形状セクション、 (12)・・・クロスピース、 (13)・・・ブラケット、 (13a)、(13b)・・・ブラケットアーム、(1
4)・・・開口、 (15)・・・スペーサ、 (16)・・・スリット。 (以 上) 手続補正書(自船 昭和60年3月18日 昭和60年特 許 願第27528 号2°発″A″′
名称 ℃シュ仁建築装置3、補正をする者 4、代理人 自 発 6、補正により増加する発明の数 別紙添附の通り
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 ■ 区画壁、更に特にスカッシュコート又は類似のスポ
ーツのためのコー1へを形成し、或は既存構築物の被覆
壁又は外部擁壁、更に特に外からの熱遮断用の壁を形成
するための実質的に平坦な、又はケーソン形状のモジュ
ラ−パネルと、前記モジュラ−パネルを組み立てるため
の装置と、前記パネルを支持構造体、更に特に石類製の
壁体又はまっすぐ伺とこれに交叉して核材を結合するク
ロスピースとを含む金属フレームワークへ固定する装置
とを備え、前記モジュラ−パネルを前記支持(苦造体に
固定する装置は、適当な手段、更に特にボルト止め又は
それに類似の手段によって前記支持構造体に固定される
互いに並行なC形状セクションによって形成されており
、前記モジュラ−パネルを組み立てるための装置は、各
C形セクションの溝に収容され該セクションの開口を形
成している壁面に当接される第1のヘッド、重ねられた
モジュラ−パネルの少なくとも1対と結合する第2のヘ
ッド、及び該第1及び第2のヘッドを連結するロッドを
有するピースにより形成されていることを特徴とするモ
ジュラ−建築装置。 ■ 前記実質上平坦な、又はケーソン形状のモジュラ−
パネルが、各実質上平坦なパネル又は各ケーソン形状パ
ネルのフランジの厚味中或は前記モジュラ−パネルの周
囲に形成された連続する溝又は凹所を備え、前記第2の
ヘッドが少なくとも1対の重ねられたパネルの前記溝又
は凹所に収容され、クランプされている特許請求の範囲
第1項記載の装置。 ■ 前記連続する溝又は凹所が断面半円形状をしており
、前記組み立てが1対の重ねられたパネルに関する場合
には、前記アツセンブリピースの前記第1及び第2のヘ
ッドが前記連結ロンドを通る面に存する2つの並行な円
柱形状アームにより形成されており、前記組み立てが重
ねられたパネルのペアにして2つの隣り合うペアに関す
る場合には、前記アッセンブリピースの前記第1ヘツド
が円柱形状アームにより形成されるとともに前記第2ヘ
ツドが円柱形状アームによるクロスヘッドにより形成さ
れており、該第2ヘツトの一方のアームは前記第1ヘツ
ドと並行であり、第1ヘツドと共同するように前記連結
ロンドを通る面に存し、該第2ヘツトの他方のアームは
、核間に垂直でおり、該第2のクロスヘッドは重ねられ
たパネルの前記2つの隣り合うペア間の接合部分に配置
されている特許請求の範囲第2項記載の装置。 ■ 前記連結する溝又は凹所が、断面四角形状であり、
前記組み立てが1対の重ねられたパネルに関する場合に
は、前記アッセンブリピースの前記第1及び第2のヘッ
ドが前記連結ロッドを通る面に存する並行な2つの平行
六面体形状アームにより形成されており、前記組み立て
が重ねられたパネルのペアにして2つの隣り合うペアに
関する場合には、前記アッセンブリピースの前記第1ヘ
ツドが平行六面体形状アームにより形成されるとともに
前記第2ヘツドが平行六面体形状アームによるクロスヘ
ッドにより形成されており、該第2ヘツドの一方のアー
ムは前記第1ヘツドと並行であり、第1ヘツドと共同す
るように前記連結ロンドを通る面に存し、該第2ヘツド
の他方のアームは核間に垂直であり、該第2のクロスヘ
ッドは重ねられたパネルの前記2つの隣り合うペア間の
接合部分に配置されている特許請求の範囲第2項記載の
装置。 ■ 前記連続する溝又は凹所が、実質上平坦な、又はケ
ーソン形状の各パネルの垂直サイドと水平サイドとにお
いて異なる幅に形成され、第2ヘツドがクロスヘッドで
あるアッセンブリピースが用いられる場合には、該クロ
スヘッドのアームが同方向に異なる厚さを有する特許請
求の範囲第4項記載の装置。 ■ 前記連続する溝又は凹所の垂直部分の幅が、水平部
分の幅より小さい特許請求の範囲第5項記載の装置。 ■ 前記モジュラ−パネルが実質上平坦である場合、前
記各アッセンブリピースの第2ヘツドがプレートにより
、更に特に矩形のプレートにより形成され、該プレート
が前記第1のヘッドにつながった連結ロットに垂直であ
り、前記C形状固定用セクションと同じ側におる前記モ
ジュラ−パネル面に対向ぜしめられるようになっており
、1対の重ねられたパネル又は重ねられたパネルのペア
にり、て隣り合う2つのペアがネジ止めされるようにな
っており、該ネジはパネルに予め形成された孔に通され
、各アッセンブリプレートに形成されたタップ孔に螺合
されるようになっており、該プレートは前記第1ヘツド
に大層近づけられている特許請求の範囲第1項記載の製
造。 ■ 前記各パネルと前記口形状セクションとの間に振動
防止用のスペーサが嵌められている特許請求の範囲第1
項記載の装置。 ■ 前記スペーサが、前記アッセンブリピースの連結ロ
ッドまわりにスナップ嵌合するためのキーホール状の半
径方向スリットを備えている特許請求の範囲第8項記載
の装置。 ■ 前記スペーサが五角形状である特許請求の範囲第9
項記載の装置。 ■ 前記C形状セクションが固定された前記支持構造体
が金属フレームワークにより形成されており、該各セク
ションが該フレームワークのクロスピースにブラケット
により固定されており、該ブラケットの1つのアームは
該セクションに溶接されて対応するクロスピースに当接
し、他方のアームは該クロスピースに対向している特許
請求の範囲第1項記載の装置。 [相] ケーソン形状モジュラ−パネルが使用されてい
る場合、各アッセンブリピースのロンドの各サイドに存
するとともに前記C形状セクションの側に位置するクリ
アランスが、ケーソン形状パネルの組み立て、又は製造
の途中で、特にフオームを嵌め、或はフオームを接着又
はその類の手段ににり取り付(プて満たされている特許
請求の範囲第1項記載の製造。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
FR8402217 | 1984-02-14 | ||
FR8402217A FR2559520A1 (fr) | 1984-02-14 | 1984-02-14 | Perfectionnements apportes aux dispositifs de construction modulaire constitues par un assemblage de panneaux modulaires |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195242A true JPS60195242A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=9301028
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2752885A Pending JPS60195242A (ja) | 1984-02-14 | 1985-02-14 | モジユラー建築装置 |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60195242A (ja) |
AU (1) | AU573688B2 (ja) |
BR (1) | BR8500713A (ja) |
ES (1) | ES284602Y (ja) |
FR (1) | FR2559520A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021011701A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | 株式会社大林組 | 樹脂製面材及び壁施工方法 |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898569A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-11 | 日本電気硝子株式会社 | 建材石板の施工方法 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR1317814A (ja) * | 1963-05-08 | |||
FR2136943A1 (ja) * | 1971-05-10 | 1972-12-29 | Batesa | |
GB1468660A (en) * | 1973-04-09 | 1977-03-30 | Standring Ltd Alistair | Construction panel |
US4161089A (en) * | 1977-12-14 | 1979-07-17 | Omansky Martin B | Modular building structure system |
FR2457700A1 (fr) * | 1979-06-01 | 1980-12-26 | Aussedat Rey | Cellule demontable pour jeu de balle au mur |
-
1984
- 1984-02-14 FR FR8402217A patent/FR2559520A1/fr not_active Withdrawn
-
1985
- 1985-02-12 AU AU38639/85A patent/AU573688B2/en not_active Ceased
- 1985-02-13 ES ES1985284602U patent/ES284602Y/es not_active Expired
- 1985-02-14 JP JP2752885A patent/JPS60195242A/ja active Pending
- 1985-02-14 BR BR8500713A patent/BR8500713A/pt unknown
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5898569A (ja) * | 1981-12-03 | 1983-06-11 | 日本電気硝子株式会社 | 建材石板の施工方法 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2021011701A (ja) * | 2019-07-04 | 2021-02-04 | 株式会社大林組 | 樹脂製面材及び壁施工方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES284602U (es) | 1985-11-16 |
AU3863985A (en) | 1985-08-22 |
FR2559520A1 (fr) | 1985-08-16 |
ES284602Y (es) | 1986-06-01 |
BR8500713A (pt) | 1985-10-08 |
AU573688B2 (en) | 1988-06-16 |
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