JPS60195197A - 石炭/水混合物を生成する方法 - Google Patents

石炭/水混合物を生成する方法

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JPS60195197A
JPS60195197A JP60032544A JP3254485A JPS60195197A JP S60195197 A JPS60195197 A JP S60195197A JP 60032544 A JP60032544 A JP 60032544A JP 3254485 A JP3254485 A JP 3254485A JP S60195197 A JPS60195197 A JP S60195197A
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fraction
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エドワード ハリス グリーンウオールド,シニア
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    • C10PETROLEUM, GAS OR COKE INDUSTRIES; TECHNICAL GASES CONTAINING CARBON MONOXIDE; FUELS; LUBRICANTS; PEAT
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    • C10L1/00Liquid carbonaceous fuels
    • C10L1/32Liquid carbonaceous fuels consisting of coal-oil suspensions or aqueous emulsions or oil emulsions
    • C10L1/326Coal-water suspensions
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    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 発明の背景 本発明は、水性液体媒質とその中に混合した石炭粒子と
から成る石炭/水混合物を生成する方法に関し、特に、
粉砕された、採掘したでの石炭、または沈泥池またはそ
の他の供給源から回収された石炭などの粒子から成る供
給原料を処理してクレー、シエール、黄鉄鉱およびその
他の鉱石を除去し、該供給原料を分級および/または処
理して石炭粒子にダイラタンシーを句与し、液体媒質内
に懸濁したそれぞれ異る粒度の、例えば分級された石炭
粒子から成る2つまたはそれ以上の供給物流れを分散剤
と共に混合し、少くとも65重置火の石炭粒子を有する
石炭/水混合物を生成するための方法に関する。
沈泥池から回収された石炭の1つの特徴は、液体流れ中
の石炭粒子の粒度分布に1日ベースで、あるいは時間ベ
ースで相当な変化を生じることである。従って、石炭/
水混合物を生成するための工程に使用する供給原料を調
製する場合、採掘したての石炭の超微粒子の粒度分布に
相当な変動が生じることが予測される。供給原料の粒度
分布の変動の問題は、湿式および乾式石炭粉砕のための
現行のどの方法にも存在する。
1984年5月10〜12日に開催された第4回石炭ス
ラリー燃焼に関する国際シンポジウムで瀬表されたり、
R,デインガー、J、E、ファンクJr。
およびJ、E、ファンクSr、の「高固形分石炭/水混
合物のレオロジー」と題する論文には、間隙率を最少限
にする粒子充填効率によって異るが、50メツシユまた
はそれ以下の粒度の9a5重量%の石炭粒子を廟する石
炭/水混合物の流動学的(レオロジカル)性質について
説明されて2つ、最良の粒子充填効率を倚るための方程
式が導出され、真の粒度分布の間隙率(窒間率)をH1
′算するアルゴリズム(算法)か案出されている。それ
によって算出された間隙率は、圧力1過および間隙率の
実測によって確められている。
比表面積もアルゴリズムによって算出される。
そのデータζごよれば、石炭粒子を分散させるために界
面活性剤の硲加が有効である限りは、例外的な流動学的
性質を示す一群の粒度分布が仔仕することが示されてい
る。また、単球体は、その寸法の大小に関係なく、通常
、約60容槓%の平均斜方晶系配列体に才で充填される
ことが判明している。その構造は、せん断を生じさせる
には、間隙率が40%から48%に増大する立方晶系配
列体になるまで開放、即ち、膨張しなければならない。
また、ダイラタンシー、またはせん断による間隙衝突を
防止するには、粒子1tJIWJNカ少< (!: モ
Ips−< 2−t’;)D< コこで、IPSは粒子
11jJ INJ隙、Dは粒度)となるように混合物を
希釈させなけれはならないことが判明している。
しかしながら、少くとも例えば65:重量%の石炭粒子
、好ましくは70〜82M量%の石炭粒子を含有した石
炭/水混合物を時間ベースまたは1日ベースで安矩して
使用しつるように生成することができるが、その生成態
様に関して問題がある。約65亀重%の石炭粒子濃度の
石炭/水混合物の場合は、発電所の燃料として使用する
にはHJ燃ガスのような追加の燃料を用いなければなら
ない。そのような石炭粒子濃度の石炭/水混合物でも酢
所的にオリ用することができ −るが、少くとも70重
fra=%の石炭粒子0度を肩する石炭/水混合物を供
給する方がはるかに紅隣的である、82重型刃以上の石
炭粒子濃度では、その石炭/水混合物の、配置、ポンプ
および弁による込帽か阻害されるという機械的問題が予
想される。
石炭/水混合物のための供給原料は、通常、約20〜4
0里量%の石炭粒子m度の水性石炭スラリーである。そ
のようなスラリーを、少くとも65止■%の石炭濃度を
有し、例えば0℃〜65℃の通常の膨曲温度においてバ
イクラインを辿しての通流を阻害しないような流動学的
性質(%に粘性)を有する流m El能な石炭/水混合
物を生成するのに十分な程度に才で脱水しなければなら
ない。本発明によれば、水性石炭スラリーから侍られた
石炭粒子の集塊を脱水するのに石炭粒子のクイラタンシ
ーを有効にオリ用することができることが見出された。
また、本発明によれば、石炭粒子の表面核力質量の比を
増大させることによって石炭粒子にタイラタンシーを句
与することができ、それによって、後に生成される石炭
/水混合物内に絵加される分散剤が該混合物の流れ特性
を高めるのに駕くべき、そしてはるかに優れた態様で機
能することが見出された。また、石炭/水混合物のため
の供給原料は、疎水性であり、かつ、ダイラタンシーを
阻害するクレー成分を除去することによってもタイラタ
ントにすることができる。
従って、本発明の目的は、石炭粒子濃度を制frll 
L、石炭/水混合物中での石炭粒子の分布を最〕凶化す
るための方法を提供することである。
m3述ずれは、本)J6明は、石炭/水混合物を生成す
る方法において、それぞれ異る分級粒度の石炭粒子と水
性液体媒質とから成る少くとも第1および第2石炭供給
流れを創生し、該名流れの一部分を分散剤と安定剤の存
在下で混合し、少くとも65重−%の石炭粒子濃度の石
炭/水混合物を生成することを特徴とする方法を提供す
る。
上記石炭/水混合物を生成するための水性石炭スラリー
は、水性液体媒質の50!fi%より多い粒状石炭供給
原料から成るものであることかy子ましく、該スラリー
を処理して上記石炭供給物流れの石炭にタイラタンシー
を句与する。
スラリーの水性液体媒質は、粒状石炭供給原料の50ム
fi1%より少い。通常、各石炭供給物流れ力)らの石
炭粒子の不動部分を制俳された量の液体媒質と共に混ぜ
合せて、H[留パーセントの石炭粒子から成る石炭/水
混合物を得ることかできるように上記石炭供給物流れの
1つまたはそれ以上から流体媒質を抽出することが必妹
とされる。駆1および第2石炭供給物眞イ1、の連続惧
佑を維持するために、そして、石炭供和物流れの少なく
とも1つのKMを他の石炭供給物流れの送袷量に関連し
て制御するために別個のサージ容器を用いる。それらの
石炭供給物流れをまず、混合器内へ合流させ、その混合
器内で液体媒質中に石炭粒子の均一な分散を維持するた
めに分散剤および/または安定剤の存在下において混合
物に液体媒質を院加することができる水性石炭スラリー
の石炭は、オゾンなどのようなオキシダントで処理する
ことにより石炭粒子の衣l1li]槓対質量の比を増大
させることによってタイラタント性にすることが好まし
い。石炭粒子は、疎水性を示し、クレー粒子は親水性を
示し絖ける。クレーか石炭/′水水混合円内残留したま
まにされると、分散剤の効果が減退される。クレー粒子
は、石炭/水混合物にとっては汚染物であり、石炭/水
混合物を生成する前に石炭粒子からクレー粒子を除去し
ておけは、石炭粒子はダイラタント性になる。好ましい
実施形態において本発明の部分を構成するもう1つの崩
想は、水性石炭スラリー〇石炭粒子からマイナス2μ粒
匿の粒子画分(以下、単に「マイナス2μ粒子画分」と
称するを除去すれば、それはクレーを除去することにな
り、その結果、石炭粒子のダイラタンシーを増大させる
効果があるということである。このマイナス2μ粒子画
分は、特に沈泥孔から回収した石炭を使用した場合、実
質的にクレーだけから成っており、若干の黄鉄鉱と少量
の炭素を宮むだけである。
石炭供給物流れの流れ%性を改良し、倚られる石炭/水
混合物の炭素含量を増大させるために、列えは無煙炭才
たは歴宵炭のような浄化された石炭のマイナス2μ粒子
画分を上述のダイラタント性の石炭供給物流れの1つに
添加すること/13好ましい。石炭粒子のマイナス2μ
粒子画分を、好ましくは、比較的/」1さい石炭粒子か
ら成る供給物流れに添加する前に、惧絽物流れのダイラ
タント性の石炭粒子を処■して含水量を減少させる。含
水量の減少は、惧帽物流れを上向きに傾斜した脱水器の
下端に配置した容器内へ尋人することによって行うのが
有オUである。脱水に器は、肩孔蹴上げ板を備えた段伺
底檄を有しており、底板は、上向きに処設支狩され、該
底板を振動させるための駆動機構に接heされている。
タイラタント性の石炭粒子は、該底板に沿−って蹴上げ
極から蹴上げ版へ順次に上昇し、その間に水性媒質が蹴
上げ板によって保持された石炭粒子集塊から排出される
。石炭粒子のタイラタンシーは、こ°の石炭−液体分l
I&、過程を太いに促進する。液体は、例えば底板の下
端部分のところに殻けられた前記容器内の水排出堰によ
って面別される排出開口から流出することかできる。
巣1図において、本発明の方法に使用するために棉看1
0によって尋人される供給原料は、例えは採掘したての
石炭、または沈泥孔またはその他の源から回収した石炭
である。この供給原料は、慣用の手段によって処理され
る。供給原料を本発明の方法に使用する前に該供給原料
きる。所望ならば、回分操作するためζこ虐白lよ容器
を用いて供給原料をNt量することができ6c供絽原料
は、水性石炭スラリーであってよく、導管10によって
容器11へ送玲する。この実施例では、供給原料は、周
囲温度であることが好マシイカ、140’p 〜180
’F (600C〜82°C)の範囲の筒い温度で供帽
することができろ。高い温度の場合、スラリーの粘性が
低くなり、含水量を制御し易い。また、温いスラリーは
、安定剤および分散剤を構成するために選択された薬剤
とより完全に混合させることができる。そのような薬剤
のうちのあるものは、約140°F(60°C)の液相
線温度を南する。本発明の方法は、石炭/水混合物を生
成し、それを周囲温度で遠隔場所で使用するために送給
するのに特に有用である。導管10へ供給する水性石炭
スラリーは、粒度15μXOμの歴青炭粒子と水との混
合物から成るものであることが好ましい。
この水性石炭スラリーは、好ましくは約20事量%、通
常40車童%の石炭粒子微震を有するものであり、容器
11内においてオゾンで゛処理する。オゾンは、石炭粒
子の衣面積対質量の比を増大させるためのものであり、
導管12を通して容器11へ供和する。このオゾン処理
によりスラリーの石炭をダイラタント性にする。石炭粒
子の表面にはそれに作用するオゾンの酸化作用によりコ
ルフポールのディンプルに類1以した1あはたきず」が
作られる。各誌11内の水性石炭スラリー中の不純物は
、大部分、マイナス2μ粒度の粒子11加分を構成する
クレーおよび若干の黄鉄駆である。このマイナス2μ粒
子画分は、また、若干の、例えば7N負%の炭素を含有
しているが、この画分を除去することによる炭素損失は
、無視しつる程度である。容へ11内の石炭スラリーは
、ダイラタンシーを侍るためイこ他の薬剤で処理するこ
ともできる。歴青炭の場合、その石炭粒子は1,26〜
1.40の比重を有する。
容器11内で処理されたスラリーは、導管16を辿して
分級器14へ迭稍する。分級器14は、30μより大き
い粒度の石炭粒子から成る第1水性石炭画分を分級して
それを4官15を通して送画する。この第1水性石炭画
分は、44μ×150μの石炭粒子画分と、少餡の、例
えば該匝6どの16里量%の液体媒質であることが好ま
しい。通常、この第11J!]I分は、例えは湿ったケ
ークのような、液体ではない半流動スラリーの流れ特性
を南する。紺1自分を構成する石炭粒子のF限9.度は
、44μとすることが好ましいがそれより大きく、例ン
ば50〜60μであってもよい。第1画分の石炭粒子の
上限粒度は、200〜500μもの大きさとすることが
できるが、150μまたはそれ以丁が好ましい。導管1
5は1石炭粒子の第1画分をサージ容器16へ送給する
ように接続されている。一方、分級器14からのマイナ
ス60μ、好ましくはマイナス40μの粒子画分は、導
管17を通して分級器18へ送給する。分級器18は、
2μ粒度で正確に分解するように操作される。分級器1
Bからのマイナス2μ粒子画分は、4管19を通して他
の処理または処分装置へ送給する。なぜなら、この自分
は、相当な量の灰を含有しており、従って石炭/水混合
物を生成するのに通していないからである。分級器18
からの残りの60μ×2μ、奸才しくは44μ×2μの
石炭粒子画分は、石炭粒子の第2画分を構成し、これを
m肯21を通して褥き、サージ容器22へ送給する。
この第2−分は、通常、流動iiJ能な粘性スラリーの
特性をイ1しており、従って、4官21内には、第2画
分の水性液体成分を該自分の3aN量%以下にまで減少
し、それによって第2石炭供袷流れ内の石炭粒子の5度
を増大さぜるために、後述する脱水能25を配設する。
抽出された水性液体媒質は、脱水2A23から導管24
によって廃棄される。導管24によって導出された液体
は、迫力11の石炭スラリーを生成するために谷BW1
1へ戻してもよい。
専看15.21には、それぞれ4線25A、26Aを通
してマイクロプロセッサ27へ電気1キ号をター25.
26は、それ自体は周知のものであり・音4を型、核m
tたは生成物サンプリング型モニターであってよい。
サージ容器16.22は、各り、実質的に均一な粒子分
布を肩する供給物流れを送給するのに用いる。サージ容
6116からの第1水性石炭画分は、流イ1匍」御ば3
28へ送る。流れ制側j器28は、弁であってよいが、
流れ助成コンベヤ、またはIII 化素子29を構成す
る一iJ変速モータによって駆動される比例流n′?i
lJ御浩であることが好ましい。サージ容g;I22か
らの第2水性石炭画分は、流れ制御器31へ送給する。
ηLれ制御器31も、弁であってよいが、流れ助成コン
ベヤ、またはjttll (’dl素子62を構成する
EJ変速モータによって駆動される比例Mされ?tjl
J朗」dhであるこLかRtましい。制御索子29.5
2は、それぞれ、第1おにび第2供紺物(Aすれの石炭
粒子に対応するモニター25.26からの′…気情号を
用いたフロクラムに基いてマイクロ70セツサ27かう
mダラムは、才だ、流れ市1」普脂28.51から流出
した供給物流れのための別々の送給系統を構成する容積
または重量H↑量器56.64からマイクロプロセッサ
27へ供給される電気信号をも第1」用する。重量耐量
後、別々の第1および第2供給物流れを混合器35内で
混合し、石炭/水混合物を生成する。脱水器23は、第
2石炭画分内の石炭粒子の濃度を積大させ、この−分が
第1石炭画分と混ぜ合わされるとき、その供袷流れ(第
2画分)が石炭/水混合物の所望の最終粒子#度より高
い一度を有するように操作する。本発明によれば、石炭
/水混合物は、少くとも65重量%から82重量%の石
炭粒子を包含する。脱水器26は、2つの画分中の水性
媒質の合耐量か石炭/水混合物中の水性媒質の所望量を
越えることがないようにマイクロプロセッサ27η)ら
の′電気信号によって制@jすることができるlLA!
4II装餉によって作動させる。通常、第1および第2
供給物流れの各々に離別される安定剤および/または分
散剤のような界面活性剤の一部分から成る水性媒質の増
量分を補償するために脱水器26による水性媒質の抽出
量を制御することが必賛とされる。各供給物流れを受容
する混合器35の容器には水浴性の分散剤を絵肌するこ
とが好ましい。
分散剤は、リグノスルホネート、縮合多環炭化水素およ
びアルコキシ化アミンから成る群から遇択することがで
きるが、石炭/水混合物中の石炭粒子の物理的分離を防
止するために、分散剤として水浴性のエトキシル化また
はプロポキシル化またはエトキシル化−ノロボキシル化
組成物を混合器35内で供給物流れに混合するのが好ま
しい。石炭/水混合物中の石炭粒子は、その液体媒貴中
で圧縮されており、導管66によって貯留タンク、才た
は溶鉱炉やボイラーなどの最終使用部者へ送給する。
好ましい分散剤を使用すれば、安定剤を使用する必要が
なくなるが、安定剤としては、アタパルジャイト産クレ
ーや、活性カルボニル基およびヒドロキシル基を包含し
た枝分れ高分子物質から選択することかできる。界面活
性剤、例えば分散剤の供帽をNjJ (+lIするため
に、マイクロプロセッサ27からみ脚67を通して制御
器68例えば弁またはポンプへ電気信号を送り、それに
よってタンク39から混合器35へ送る界面活性剤の送
給量を制御する。タンク59は、好ましい分散剤を供給
するのに使用することが好ましい。また、混合器65へ
接続した水性液体媒質供給24管45の弁42を制御す
るための電気1g号も、マイクロプロセッサ27かう4
+N41を通して弁42へ送る。水性液体媒質は、最終
石炭/水混合物中の石炭粒子の密度即ち濃度を/−31
1望の儲にまでfi)J n(+するために混合器65
内の混合物に象加する。混ぜ合わされた上記2つの供給
物流れは、タンク39からの界面活性剤および導g43
からの水性液体媒質が象加されなけれは、通常、20〜
25重謝%の水性媒質を包含しているが、この水性媒質
はタンク69から好ましくは水性媒質の形で分散剤(界
面活性剤)を冷加され、専管43から水性媒質を離別さ
れることによってIシr望の個に才で増大され、約70
1諷%の固形分を廟する石炭/水混合物を生成する。
以上、本発明は、石炭粉子の2段分級を用いた場合を例
にとって説明したが、石炭/水混合物を生成するのに3
段才たはそれ以上の分級を用いることもできることは当
莱堝1とは明らかであろう。軍費なことは、各粒度画分
を佐に混合するためCと、谷粒腿自分中の石炭粒子、特
に小さい粒度の画分中の石炭粒子の分布を測足し、制H
することである。かくして、粒度分布を制御し、ひいて
は最終石炭/水混合物中の石炭粒子の密度を制御するこ
とができる。
後に詳述するように、第2惧粧看流れを構成する石炭粒
子のタイラタント性は、脱水器23によって第2供給物
流れから水性媒質を除去する操作を太いに助成する。し
かしながら、取ホ多石炭/水混合物中に所望の炭素含准
■をa保し、石炭/水混せ物内の内部間隙を光填するた
めの、特に比戟的小さい粒度の石炭粒子による粒子光填
度を最適にするためには、導管19を通して廃棄された
マイナス2μ粒子画分に代わるマイナス2μ粒子画分を
導入するこさが奸才しい。
もちろん、この1代人」画分は、第1または第2供給物
流れの1つ力)らの小分流をボールミル内で処理するこ
とによって得られる石炭粒子たけによって構成すべきで
ある。分流を上記ボールミルへ供給するために第1と第
2供鞄物流れのどちらを選択するかは、供給原料を構成
する石炭粒子の常時変る粒度分布の変化に基因するある
1つの特定の石炭粒子画分の過剰供帷に基いて変えるこ
きができる。従って、例えば、ある一定時…]に亘って
供給原料中に44×1・50μの′9.[Xiu囲の石
灰粒子の供給過剰が存在したとすれは、その揚台にはホ
ールミルへ送る分流を構成するものとして第1惧絽物流
れを選択する。
その抜、供給原料中に2〜44μの粒度範囲の石炭粒子
の、Ia刺惧和か存在したとすれば、その場合は、ボー
ルミルへ送る分流を構成するものとして輿2惧鞄物流れ
を選択する。供給原料の供給源の種類によっては、常時
、2X44μ粒度の石炭粒子の過剰供給が生じる揚台が
ある。
その場合、44X150μの石炭粒子画分の不足を回避
するために、過大粒度の画分の石炭粒子を粉砕するため
にホールミルを用いる力)、あるいは、別途に石炭粒子
を供給して、不足している石炭粒子画分の不足分を補給
する。この石炭粒子画分の袖給分は、上述したようにし
てダイラタンシーを付与するように処理する。第1石炭
粒子画分のための袖怜分は、専も・44を通してサージ
容器16へ送給し、第2石炭粒子画分のための補給分は
、4管45を通してサージ容器22へ送給する。
第1図において、導管15の第1供給物流れの分流は、
導管46により三方弁47を介してホールミル49へ通
じるヘッダー管48へ1FsKiする・4官21の第2
供給物流れの分流は、専管51により三方弁47を介し
てホールミル49に辿じるヘッダー・釘48へ送帽する
。三方弁47からその切要位置に基いてマイクロプロセ
ッサ27へ信号が供給され、それによって、粒子濃度モ
ニター25.26に従って導かれた導管46.51内の
分流は、それぞれ−疋流量の第1または第2供給物流れ
からの分流内の石炭粒子の量がマイクロプロセッサ27
内の貯留情報を最新化し、各サージ谷べ516.22.
53内の石炭粒子の量および粒子分布を正確に表示する
ようにする。これによって、ザージ容器53内のマイナ
ス2μ粒子画分のfHjが、最終石炭/水混合物のマイ
ナス2μ粒子画分の約5乾拓%以下の過剰供給量を越え
ないように11川(il+されるようにする。
マイナス2μ石炭粒子画分を構成するために第1または
第2惧佑物流れから分流を導出する代りに、1.54〜
1.80の比重を有する石炭、特に無煙炭の粒子の別途
の供給源を用いてそれをホールミル49へ供給してマイ
ナス2μ石炭粒子画分を生成しそれを、M終石炭/水混
合物の石灰粒子に×1し5乾坦%分を占めるのに十分な
量で別所にサージ容器53へ導入するようにすることか
好ましい。サージ容淋53からのマイナス2μ石炭粒子
画分は、導管52によって流れ制御器・54へ送給され
る。流れ制俊鼎54は、弁であってよいか、ηLれ助成
コンベヤ、または制御素子55を構成するb」変速モー
タによって駆動される比例流れ制御器であることが奸才
しい。
マイクロプロセッサ27のプログラムは、容積またはm
l討量番56から該マイクロプロセッサへ世相される7
h気1ぎ号をオリ用する。ば↑蚤佐、マイナス2μ粒子
画分を導管57によって混合ii凸35へ送給する。最
終石炭/水混合物においては、その粘性がマイナス2μ
石炭粒子によって相当に増大される。詳述すれは、粘性
は、辿′K、0℃〜35°Cの温度範囲においてはマイ
ナス2μ粒子画分の硲加によって増太さイ]る。なぜな
ら、そのような石炭粒子は、該石炭粒子の身回の[あは
たきず]により比比重大きい石炭粒子間のせん断を容易
にするからである。この極めて南オリな粘性特性は、オ
ゾン処理されていない150×4μ粒度の石炭と水混合
物が4000cp(センチポアズ)の粘性を示したのに
対し、オゾン処理した150X2μ粒度の石炭と水の混
合物は2000cpの粘性を示した夾験結果によって確
認されている。オゾン処理された石炭粒子を用いた場合
の石炭/水混合物の、温度6℃における粘性は、900
cp以下であった。このことからみて、石炭/水混合物
を混合器65内で混合する114J冷却することが望ま
しい。この目的のために、水冷ジャケット58を設け、
モータ駆動される混合撹拌機59を用いて行われる混合
保作中混合谷路35内の混合物から熱を抽出する。混合
器65は、ロードセル61を介してベース上に支持され
ており、ロードセル61は、混合器内の混合物のM量に
附応する電気信号を発し、それを尋脚62を介してマイ
クロプロセッサ27へ洪111;する。マイクロプロセ
ッサ27は、才だ、音響型才たは核型検出器のような容
積11id器64から導線63を通して送給される。
この石炭/水混合物の有オリな粘性特性は、その石炭粒
子の表ffl] 4:t(刈’ELM比の増大に基因す
るものである。そして、本光明に従って生成される石炭
/水混合物の流れ特性は、マイナス2μ石炭粒子画分の
冷加によって更に改良される。これによって、石炭/水
混合物の炭素含有量の増大を可能にするとともに、分散
剤の細仕上でぜん断性を改良することができる。
第2図を参照すると、第2惧組物流れの水性媒負号を石
炭粒子の少くとも50”JLiJ%以下にまで減少させ
るための脱水器26の好ましい央ゐ例が示されている。
専管21は、第2画分を脱水器25内の水位70より下
に排出させるように垂直に配置することがyすましい。
水位70は、段付機即ち低板72の外周縁を囲繞する周
側壁71内に収容される。段付板72は、その長手に対
して横断方向に順次に配列された有孔献上げ叛73を有
している。側壁71と底板72さで、支持部材74によ
り水コトに対して0″〜3゜傾斜せしめられた容器を構
成する。即ち、底板72は、支持部材74により水平ベ
ース75に対して傾斜位置に支持される。支持部材74
は、その両端をヒンジビンによって連結し、ベース75
上に支持し段付機72に連結した駆動装置により段付板
72を所定の振動数で退動させることができるようにす
る。第2画分を構成する石炭粒子は、ダイラタント性で
あるから、段付板72にイ」与される振動作用により、
第2画分の水性媒質が脱水器内で第2画分の表面にまで
迅速に押上げられる。かくして、余剰の水性媒質が製綱
固形分の上に乗り、排出堰77を越えて脱水器25から
排出される。第2図力)ら分るように、堰77は、脱水
器の後壁に設けられている。この第2画分の石炭スラリ
ーの脱水操作は、そのスラリー中の石炭粒子が底板72
の長手に沿って蹴上げ板75から蹴上げ板73へ順次に
押進められる間継絖される。底板即ちパン72の長さは
、第2両分の含水量の減少すべき度合いに比例して選択
する。第2図に例示された脱水器26は、粒状供給原料
自体から水を除去するのにも使用することができるが、
石炭/水混合物の生成における第2供給物流れのための
残貿水分を所望の値にまで減少させる脱水工程に使用す
るのに特に好適である。第2図の脱水器を使用すれば、
50%の含水量を有する、遠心分離されたマイナス10
0メツシユの粒度のわ炭ケークを28%の含水量にまで
脱水することができる。なお、垂直′4管21を通して
の脱水器26への水中供給は、乱流を起すことなく、石
炭ケークを平滑な層流として供帽することを可能にする
第6図の実施例においては、上述のように水性石炭スラ
リーから成る供給原料を好ましくは140’F〜1so
’F(6o°C〜82℃)の高い温度で専管110によ
り分級器112へ送給する。周囲偏置の石炭スラリーを
使用することもてきるが、高い温度であれば、スラリー
の粘性が低く、含水量を容易に制御することができる。
また、温いスラリーは、安定剤および分散剤を構成する
ように選択された薬剤と、より完全に混合することがで
きる。そのような薬剤のあるものは、約140’、F(
60°C)の液相線温度を有する。分叔器112は、6
0μより大きい粒度の石炭粒子と少量の液体媒質と力)
ら成る第1水性石炭粒子画分を導+y114を通して送
給するように作動される。
通常、この第111!l1分は、液体ではなく、半流動
性スラリー、例えは湿ったケークの流れ特性を有する。
第1画分を構成する石炭粒子の下限粒度はsapとする
ことがyf才しいが、それより大きく、例えば50〜6
0μであってもよい。
第1画分の石炭粒子の上限粒度は、200〜300にも
の大きさとすることができるが、150μまたはそれ以
下が好ましい。導″#114は、石炭粒子の第1自分を
サージ容器116へ送給するように接続されている。一
方、分級器112がらのマイナス30μの粒子画分は、
導管118を通して分級器120へ込鞄する。分級器1
20は、2μ粒度で正確に分級するように操作される。
分級器120からのマイナス2μ粒子画分は、導管12
2を辿して他の処理または処分処置へ送給する。
なぜなら、この両分は、和尚な量の灰を含有しており、
便って石炭/水混合物を生成するのに通していないから
である。分級器120からの残り060μ×2μの石炭
粒子画分は、石炭粒子の第2画分を構成し、これを導管
124を通して導き、サージ容器126へ送給する。こ
の第2両分は、通常、流動可能な液状スラリーの特性を
肩しており、従って、4管124内には、第2画分の水
性液体成分を4管127Aによって排出することlこよ
り纂2石炭供給物流れ内の石炭粒子の濃度を増大させる
ために、インラインする脱水器127を配設する。
専管114.124には、それぞれ導線128A。
160Aを辿してマイクロプロセッサ152へ電気信号
を送る粒子砲度モニター128,160を設ける。
モニター128,130は、それ自体は周知のものであ
り、音智型、後型または生成物サンプリング型モニター
であってよい。
サージ容器116.126は、各々、実質的に均一な粒
子分イ[Jを肩する供帽物流れを送給するのに用いる。
サージ容器116からの第1水性石炭画分は、流れ制イ
叶藷164へ送る。流れ制御器164は、弁であってよ
いか、流れ助成コンベヤ、韮たは制御素子165を構成
する可変速モータによって駆動される比例流れ制御器で
あることが好ましい。サージ容器126からの第2水性
石炭画分は、流れ制御1ii136へ送給する。流れ制
御器156も、弁であってよいが、流れ助成コンベヤ、
才たは制御素子167を構成する可変速モータによって
駆動される比例流れ制御器であることがyJ−ましい。
市11イIIIj累子135.137は、それぞれ、第
1および第2・区A?I物びLれの石炭粒子に則応する
モニタ128.160からの′−電気信号用いたプログ
ラムに基いてマイクロプロセッサ152から導出される
別々の電気1g号に応答する。このプロクラムは、韮だ
、流れ制御器134,166から流出した惧縮物流れの
ための別々の送給系統を構成する答慎または重量it 
M i!W 13B、169からマイクロプロセッサ1
62へ供給される電気信号をもオリ用する。車Mゴ↑量
伎、別々の第1および第2惧帽物流れを混合器140内
で混合し、供給流れを生成する。脱水器127は、第2
石炭画分内の石炭粒子の諦If ’+−壇大させ、この
自分が第1石炭画分と混ぜ合わされるとき、その供給流
れ(第2画分)が石炭/水混合物のr9r望の最終粒子
濃度より高い製置を有するように操作する。
本発明によれば、最終石炭/水混合物は、少くとも65
重量%から82重量%の石炭粒子を含有する。脱水器1
27は、上記供給流れ甲の水性媒質の合耐量をa14 
Ndするためにマイクロプロセッサ162からの電気信
号によって制御される。
通常、第1および第2供給物流れの各々に碓力日される
安定剤の一部分から成る水性媒質の増量分を補償するた
めに脱水器127による水性媒質の抽出量を制御するこ
とが必秩とされる。
タンク145から混合器146,147への分散剤の送
給を制御するためにマイクロプロセッサ162から導線
141.142を逍して例えば弁またはポンプのような
制御器143.144へ電気1d号を送る。混合器14
6.147は、モニター128,130の下流でそれぞ
れ導管114.124に配設した静止型インライン混合
dにであってよい。
分散剤は、リグノスルホネート、罹合多環炭化水素およ
びアルコキシ化アミンから成る群から選択することがで
きるが、石炭/水混合物中の石炭粒子の物坤的分刷を防
止するために配合器148内で惧佑りすれと混合するこ
とが好ましい。
石炭/水混合物中の石炭粒子は、その液体媒質中で圧縮
されており、41t149によって貯留タンク、または
r百を、炉やボイラーなどの最終使用部者へ送絽する。
安定剤は、アクパルジャイト並クレーや、活性カルボニ
ル基およびヒドロキシル基を包含した枝分れ高分子物質
から選択することができる。
安定剤の供給を制御するために、マイクロプロセッサ1
32から4線j50を通して制@器151例えば升また
はポンプへ電気信号を送り、それによってタンク152
から配合器148へ送る安定剤の送給量を制御する。ま
た、配合器148へ接続した水性液体媒質供給導管15
5の弁154を制御するための電気16号も、マイクロ
プロセッサ152から4?fM155を通して弁154
へ送る。水性液体媒質は、最長石炭/水混合物中の石炭
粒子の密度即ちa度を所望の値に才で調節するために配
合器148内の混合物に冷加する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に従って石炭/水混合物を生成するため
の装置の概略的流れシートである。 第2図は本発明の方法に使用するための脱水器の立面図
である。第5図は本発明に従って石M水混合物を生成す
るための別の実施例による装置の流れシートである。 14.18は分級器、16.22はサージ容器、23は
脱水器、25.26は粒子磯匿モニター、27はマイク
ロプロセッサ、35・・・混合器、72・・・段付板、
73・・・蹴上げ板、76・・・駆動装命″、77・・
・排出部。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1)石炭/水混合物を生成する方法において、水性液体
    媒質と、該媒質の50重量%より多い粒状石炭の供給原
    料とから成る水性石炭スラリーを準備し、 該供給原料のそれぞれ異る粒度の石炭粒子と水性液体媒
    質とから成る少くとも第1石炭供給物流れと第2石炭供
    帖物流れを生成し、該第1石炭供給物流れの所定量と第
    2石炭供給物流れの所定量を分散剤の存在下で混ぜ合せ
    て少くとも65重量%の石炭粒子を包含した石炭/水混
    優物を生成することを特徴とする方法。 2)前記供給原料として、50重量%より少い水性液体
    媒質を包含した供給原料を準備する特許請求の範囲第1
    項記載の方法。 3)前記第1および第2石炭供給物流れを生成する工程
    は、前記供A@原料からマイナス2μ粒子両分を除去す
    る操作を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 リ 前記第1および第2石炭惧稍物にれを生成する工程
    は、前記供給原料からマイナス2μ粒子画分を廃棄する
    操作を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 5)前記第1および第2石炭供給物流れとしてタイラタ
    ント性の石炭供給物流れを生成する特許請求の範囲第2
    項記載の方法。 6)前記第1および第1石炭供給物流れを生成する工程
    は、前記世相原料の石炭粒子の表面′!に対JI量比を
    増大させる操作を含む特許請求の範囲第5項記載の方法
    。 7)前記第1および第2石炭供給物流れを生成する工程
    は、iij記供給原料からマイナス2μ粒子画分を除去
    する操作を含む特許請求の範囲第5項dピ載の方法。 8)前記第1および第2石炭供帖物流れを生成する工程
    は、前記供給原料の石炭粒子の弐面槓対質量比を増大さ
    せるために供給原料の石炭粒子を酸化剤に接触させる操
    作を含む特許請求の範囲第1項記載の方法。 9)mJ記供給原料を準備する工程は、マイナス2μ粒
    子画分を除去する操作を含む特許請求の範囲第8項記載
    の方法。 10)前記供給原料を準備する工程は、供紹涼料の石炭
    粒子の表面に凹みを形成する操作を含む特許請求の範囲
    第1項記載の方法。 11)@1石炭粒子の衣UkU槓対賀諷比を約5〜7九
    壇大させることを特徴とする特許請求の範囲第10項記
    載の方法 12)2μ以下の粒度の石炭粒子を準備し該石炭粒子の
    調量された一部分を@記混合工程のために送給する工程
    を含む特許請求の範囲第3項記載の方法。 15)前記第1および第2供給物流れを生成する工程は
    、前dじ供給原料を第1分級器内で処理することによっ
    て第1供給物流れを生成し、該第1分級器からの残りの
    石炭供帖物龜れを第2分級23内で処理することによっ
    て前記第2惧胎物流れを生成するとともに該第2分級器
    からマイナス2μ粒子画分を廃果し、第2供絽物流れを
    脱水する操作を含む特許請求の範囲第1項dヒ載の方法
    。 14)前記脱水操作は、横断方向に延長した値数の付設
    部材を有する上向きに#斜した段付板の下端へ前記第2
    供給物流れを送給し、該段付板を振動させて第2供給物
    流れを該付設部材から付設部材へ嗣次前進させ、それに
    よって第2供帽物流れから水性媒質を除去することから
    成る特許請求の範囲第13項記載の方法。 15)前記脱水操作は、前記上向きに傾斜した段付板を
    水平に幻して00〜6°の角度に配義することを含む特
    許請求の範囲第14項記載の方法。 16)石炭/水混合物を生成する方法において、水性液
    体媒質と、該媒質の50]4坦%より多い粒状石炭の供
    給原料とから成る水性石炭スラリーを準備し、 該供給原料のそれぞれ異る粒度の石灰粒子と該石炭粒子
    の50重量%より少い水性液体媒質とから成る少くとも
    第1石炭供給物流れと第2石炭供給物流れを住成し、 該第1石炭01:給物流れの所定量と第1石炭供給物流
    れの所定■を組合ぜ、 少くとも65重量%の石炭粒子から成り、0℃から65
    ℃の温度範囲に亘って漸次増大する粘性を有する石炭/
    水混合物を生成するのに有効な祖の分散剤を共に前記組
    合4つされたダイラタント性石炭供給物流れに混合する
    ことから成る方法。 17) Ail記各石炭惧柑物流れの水性液体媒質中の
    石炭粒子の濃度を測定する工程を含む特許請求の範囲第
    16項記載の方法。 1B) #+J記第1および第2石炭供給物流れを別々
    のサージ容器内に収果し、実質的に均一な粒子分布を有
    するそれぞれ別々の供給物流れを前記混合工程のために
    送給する工程を含む特許請求の範囲gl!16項記載の
    方法。 19)@配別々のサージ容器からの供給物流れの少くと
    も1つの流れを訓告する工程を含む特許請求の範囲第1
    8項記載の方法。 20)前記混合工程は、前記2つの供給物流れを組合せ
    た後、該組合わされた供給物流れ内の水性液体媒質の量
    を前記分散剤と安定剤と共に混合器内で調節し、I9r
    望量の水性液体媒質を有する石炭/水混合物を生成する
    操作を含む特許請求の範囲第19項記載の方法。 21)前記混合工程の前記各供給物流れに分散剤を碓加
    し、石炭/水混合物を生成するための混合器内で調量さ
    れた量の安定剤を離別する工程を言む特許請求の範囲第
    20項記載の方法。 22)前記供給物流れを生成する工程は、30μより大
    きい粒度の石炭粒子を有する第1供給物流れを生成する
    操作を含む特許請求の範囲第16項記載の方法。 25)前記供給物流れを生成する工程は、少くとも2μ
    から約30μ才での粒度範囲の石炭粒子を有する第2供
    佑物流れを生成する操作を含む特許請求の範囲第22J
    :j4記載の方法。 24) IrII記測定工程は、@記各供給物・流れの
    単位当り重量を別々にば重量してそれに対応する電気信
    号を創生し、該電気16号を用いて前記混合工程のため
    の各供給物流れの量を制御する操作を含む特許請求の範
    囲第17項記載の方法。 25)流体媒質画分とダイ1ラーメント性粒状物質画分
    を含むスラリーを分離するための方法において、前d己
    スラリーを上向きに傾斜した段付板の下端上へ導入し、 前記液体媒質画分を前記段付板の下端のきころで前記ス
    ラリーの上部に向って押上げ、前記ダイ1ラタント性の
    粒状物質画分をスラIJ−の上部における液体媒質から
    前記段付板に沿って上向きに前進させることから成る方
    法。 26)前記上向きに傾斜した段付板を水平に対して0°
    −3°の角度に配置する操作を含む特許請求の範囲第2
    5項記載の方法。 27)前記上向きに傾斜した段付板の長平に沿って収斂
    の横断方向に処理した句設部材を配設し、FItl記グ
    イラタント性の粒状物質画分を該段+j板に沿って該句
    設部材から伺設部材、へ上方へ前進させる操作を含む特
    許請求の範囲825項記載の方法。 28)@記名付設部材は、その上に保持された粒状物質
    から液体媒質を排出させるための伏数の開口を有するも
    のである特許請求の範囲第27項記載の方法、 29)前記段付版上に保持される液体媒質の液位を制御
    する工程を含む特許請求の範囲第25項記載の方法。 so) ntl記液体媒質画分を押上げる工程は、前記
    段U板を振動させる操作を含む特許請求の範囲第25項
    記載の方法。 61)前記粒状物質を前進させる工程は、MiJ記段伺
    板を振動させる操作を含む特許請求の範囲第25項記載
    の方法。 32)液体媒質画分とダイラタント性の粒状物質画分を
    含むスラリーを分離するための方法において、 前記スラリーを容器内へ導入し、 該容器を振動させることによって前記液体媒質自分を該
    スラリーの上部に向って押上げ、粒状物質画分を濃縮し
    、 該液体媒質を製綱された粒状物質の上部から抽出するこ
    とから成る方法。
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