JPS60195076A - 炭素材料の表面改質方法 - Google Patents
炭素材料の表面改質方法Info
- Publication number
- JPS60195076A JPS60195076A JP5045784A JP5045784A JPS60195076A JP S60195076 A JPS60195076 A JP S60195076A JP 5045784 A JP5045784 A JP 5045784A JP 5045784 A JP5045784 A JP 5045784A JP S60195076 A JPS60195076 A JP S60195076A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- silicon
- carbon
- carbon material
- containing material
- reaction
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Carbon And Carbon Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(イ)#業トの利用分野
本発明は1例えば、製鋼用電極、電解板、電刷子、各種
冶具、活性炭、炭素繊維さらには原子炉用構造材等、今
(1様々の産業分野で広汎に利用されている炭素材料の
表面改質方法に関するものであろう (ロ)背方I説明 ゆ°素材料は、それがもつ優れた諸性能から」−記多種
の用途に1咄広く活用されているが、さらにその表面性
状を改質して、本来の特性を保持しつつその短所である
低い表面硬度と耐酸化性を改六で、!るようにすれば、
炭素材料の利用価値を一層高揚することがOf能となる
。この目的のために、従来から炭素材料の表面改質方法
とじて、気相反応法により炭素材料の表面に炭化ケイ素
の皮膜層を−・様に旧情形成せしめる方法が広く採用さ
れている。
冶具、活性炭、炭素繊維さらには原子炉用構造材等、今
(1様々の産業分野で広汎に利用されている炭素材料の
表面改質方法に関するものであろう (ロ)背方I説明 ゆ°素材料は、それがもつ優れた諸性能から」−記多種
の用途に1咄広く活用されているが、さらにその表面性
状を改質して、本来の特性を保持しつつその短所である
低い表面硬度と耐酸化性を改六で、!るようにすれば、
炭素材料の利用価値を一層高揚することがOf能となる
。この目的のために、従来から炭素材料の表面改質方法
とじて、気相反応法により炭素材料の表面に炭化ケイ素
の皮膜層を−・様に旧情形成せしめる方法が広く採用さ
れている。
しかし、この方法によると、その皮膜層に非常に膜厚の
薄いものしか得られないこと、また皮膜層と基材(炭素
材料)が単に物理的に接着していること、さらに必要な
装置が特殊なもので、処理効率が低く、処理コストが高
いこと1等の欠点があり、これに代わる好適な表面改質
方法の出現が望まれている。
薄いものしか得られないこと、また皮膜層と基材(炭素
材料)が単に物理的に接着していること、さらに必要な
装置が特殊なもので、処理効率が低く、処理コストが高
いこと1等の欠点があり、これに代わる好適な表面改質
方法の出現が望まれている。
(ハ)目的
本発明は、このような事情に着目してなされたもので、
第1に、炭素材料の表面に形成される改質層(炭化ケイ
素および炭素)の層厚を気相反応1人でIJられるそれ
よりも遥かに厚く、し7かもその厚さを任意に制御でき
るようにすること、第2に、その改質層の基材(炭素材
料)に対する接着力が強く、加熱−冷却によっても容易
にはく離しないこと、第3に、使用する反応装置等が簡
便なもので済み、高い処理効率と低い処理コストが得ノ
ろれるこ2、の少なぐとも耕土の要求が満足されるよう
にした炭素材料の表面改質方法を提供することを目的と
している・ (ニ)構成 未発明は、 Ii:i記の目的を達成するために1表面
に含ケイ素材yt (−1ijあるいは接触させた炭素
材料を、fiij記含ケイ素材の融点以上の高温におけ
る酸素の影響を受けない不活性雰囲気中におき、前記含
ケイ素材を溶融させて前記炭素材料の表面より浸透反応
させ、前記炭素材料の表面に前記含ケイ素材量に対応す
る深さで炭化ケイ素および炭素よりなる改質層を形成す
ることを特徴としている。
第1に、炭素材料の表面に形成される改質層(炭化ケイ
素および炭素)の層厚を気相反応1人でIJられるそれ
よりも遥かに厚く、し7かもその厚さを任意に制御でき
るようにすること、第2に、その改質層の基材(炭素材
料)に対する接着力が強く、加熱−冷却によっても容易
にはく離しないこと、第3に、使用する反応装置等が簡
便なもので済み、高い処理効率と低い処理コストが得ノ
ろれるこ2、の少なぐとも耕土の要求が満足されるよう
にした炭素材料の表面改質方法を提供することを目的と
している・ (ニ)構成 未発明は、 Ii:i記の目的を達成するために1表面
に含ケイ素材yt (−1ijあるいは接触させた炭素
材料を、fiij記含ケイ素材の融点以上の高温におけ
る酸素の影響を受けない不活性雰囲気中におき、前記含
ケイ素材を溶融させて前記炭素材料の表面より浸透反応
させ、前記炭素材料の表面に前記含ケイ素材量に対応す
る深さで炭化ケイ素および炭素よりなる改質層を形成す
ることを特徴としている。
本発明において、炭素材料としては、〜・般の炭素材料
ならどのようなものでも使用できる。また、含ケイ素材
としては、粉末状あるいは粒状の金属シリコン、シリコ
ンを含んだ合金(例、フェロンリコン、チタンシリコン
等)、あるいは、シリコンと他の金属との混合物を使用
する。含ケイ素材を炭素材料に浸透反応させるにあたっ
ては。
ならどのようなものでも使用できる。また、含ケイ素材
としては、粉末状あるいは粒状の金属シリコン、シリコ
ンを含んだ合金(例、フェロンリコン、チタンシリコン
等)、あるいは、シリコンと他の金属との混合物を使用
する。含ケイ素材を炭素材料に浸透反応させるにあたっ
ては。
例えば、粉末状の含ケイ素材を適当なバインダあるいは
溶剤に分散させたものを前記炭素材料の表面に伺ノtさ
せ、あるいは塗り伺けておく。また。
溶剤に分散させたものを前記炭素材料の表面に伺ノtさ
せ、あるいは塗り伺けておく。また。
炭素材料が比較的小さなものである場合は、粒状の含ケ
イ素材を単に炭素材料の表面に載せておくだけで接触状
態を保つようにしてもよい。このように含ケイ素材の炭
素材料に対する初期の接触様態は、炭素材料の形状や大
きさに合わせて、適宜選択する。−力、前述した侵透反
応を行なわせるための雰囲気作りには、通常の高温加熱
装置を用いればよい。すなわち、かかる加熱装j〆1と
しては、炉内の雰囲気を酸素の影響を受けない不活性な
状態(例えば、アルゴン、ヘリウム等)に保ち、かつ+
iij記演:素材料を均一に加熱して+iiJ記含ケイ
素材を溶融状態に維持できるものでありさえすればどの
ようなものを使用1.でもよいつこのようにして、表面
に含ケイ素材をイリ着あるいは接触させた炭素材料を前
述した雰囲気中で所定時間加熱保持すると、溶融した含
ケイ素材が前記炭素材料の表面から浸透舎反応し、該炭
素材料の4表面が炭化ケイ集および炭素よりなる層に改
質層れる。この際、Ja!材料の表面に形成される改質
層の深さは、浸透反応させる前記含ケイ素材の使用z、
iに比例的に対応する。そ17て、この含ケイ素材のy
I:″を調節することによって、改質層の厚さを任せに
制御することができるのである。
イ素材を単に炭素材料の表面に載せておくだけで接触状
態を保つようにしてもよい。このように含ケイ素材の炭
素材料に対する初期の接触様態は、炭素材料の形状や大
きさに合わせて、適宜選択する。−力、前述した侵透反
応を行なわせるための雰囲気作りには、通常の高温加熱
装置を用いればよい。すなわち、かかる加熱装j〆1と
しては、炉内の雰囲気を酸素の影響を受けない不活性な
状態(例えば、アルゴン、ヘリウム等)に保ち、かつ+
iij記演:素材料を均一に加熱して+iiJ記含ケイ
素材を溶融状態に維持できるものでありさえすればどの
ようなものを使用1.でもよいつこのようにして、表面
に含ケイ素材をイリ着あるいは接触させた炭素材料を前
述した雰囲気中で所定時間加熱保持すると、溶融した含
ケイ素材が前記炭素材料の表面から浸透舎反応し、該炭
素材料の4表面が炭化ケイ集および炭素よりなる層に改
質層れる。この際、Ja!材料の表面に形成される改質
層の深さは、浸透反応させる前記含ケイ素材の使用z、
iに比例的に対応する。そ17て、この含ケイ素材のy
I:″を調節することによって、改質層の厚さを任せに
制御することができるのである。
(ホ)実施例
以下、−だ雄側を示して本発明を具体的に説明する。
i& A材料(:20 X 40X5am) (7)表
面に、粉末状の金属シリコンを有機溶剤に分散したもの
を塗布し、高温加熱装置によりアルゴン気流中で、18
00°Cの温度で加熱した。このような反応条件ドでは
、シリコンは溶融し、炭素材料の空隙中に浸透していく
のが観察された。第1図と第2図は、反厄後の材料の破
断面の゛電子顕微鏡写真と同視野中のシリコンの分4J
を示す。この表面部分および内部の侵透境界付近のX線
回折を測定してみると、その構成物質は共に、炭化ケイ
素および炭素(黒鉛質)であった。しかし、表16i部
分の方が1、シ化ケイ素のピークの強度が8〜12倍程
度高くなっていた。このように表面伺近程、炭化ケイ素
の含イ(、iXが多くなっていた。また1反応により形
L&される改質層の厚みは塗布するシリコン値により任
αに調節できた。下表に、塗IHt I、たシリコンの
厚み(Si/cwt比:シリコン/炭素の重118:比
)と改yt層の厚さ1.ならびにLi1.真後の材料の
曲げ強さを示す。
面に、粉末状の金属シリコンを有機溶剤に分散したもの
を塗布し、高温加熱装置によりアルゴン気流中で、18
00°Cの温度で加熱した。このような反応条件ドでは
、シリコンは溶融し、炭素材料の空隙中に浸透していく
のが観察された。第1図と第2図は、反厄後の材料の破
断面の゛電子顕微鏡写真と同視野中のシリコンの分4J
を示す。この表面部分および内部の侵透境界付近のX線
回折を測定してみると、その構成物質は共に、炭化ケイ
素および炭素(黒鉛質)であった。しかし、表16i部
分の方が1、シ化ケイ素のピークの強度が8〜12倍程
度高くなっていた。このように表面伺近程、炭化ケイ素
の含イ(、iXが多くなっていた。また1反応により形
L&される改質層の厚みは塗布するシリコン値により任
αに調節できた。下表に、塗IHt I、たシリコンの
厚み(Si/cwt比:シリコン/炭素の重118:比
)と改yt層の厚さ1.ならびにLi1.真後の材料の
曲げ強さを示す。
JM Ie;させるシリコンの摩と改rゴ後の材才↓の
性質*ニスパン30+am。
性質*ニスパン30+am。
クロス・\ソドスピード 0.50mm/win第1図
および第2図に示すように、この方法により得られたも
のでは、改質JEJ(炭化ケイ素および炭素)とノ^材
(炭素単味)の間には明確な境界がなぐ、あたかも炭素
材料に炭化ケイ素のスパイクを打ち込んだようになって
いるため1.忠加熱拳息冷却によっても改質層のはく離
は認められなかった。また、Xllil回折の強度比か
らみてもわかるように5表面層は炭化ケイ素の含有−が
多く。
および第2図に示すように、この方法により得られたも
のでは、改質JEJ(炭化ケイ素および炭素)とノ^材
(炭素単味)の間には明確な境界がなぐ、あたかも炭素
材料に炭化ケイ素のスパイクを打ち込んだようになって
いるため1.忠加熱拳息冷却によっても改質層のはく離
は認められなかった。また、Xllil回折の強度比か
らみてもわかるように5表面層は炭化ケイ素の含有−が
多く。
その硬度は、シゴア硬度で改質前の35から改質後の6
5と箸しく改善された。また、表面改質済みのべ素材料
と未改質のものとを、空気中で8゜0℃の7M俄下に2
時間置くと、後者のものでは全て、酸化(燃焼)された
が1曲者のものでは彰状変化もなく、重量減少もほとん
ど皆無であった。なお1両材料の′上気比抵抗を測定し
た結果では、共に約2000°μΩmと反応によっても
ほとんど変化しないことがわかった。
5と箸しく改善された。また、表面改質済みのべ素材料
と未改質のものとを、空気中で8゜0℃の7M俄下に2
時間置くと、後者のものでは全て、酸化(燃焼)された
が1曲者のものでは彰状変化もなく、重量減少もほとん
ど皆無であった。なお1両材料の′上気比抵抗を測定し
た結果では、共に約2000°μΩmと反応によっても
ほとんど変化しないことがわかった。
(へ)効果
以上のように 本発明の方法により表面改質したもので
は、炭素材料のもつ優れた特性を保持しつつその短所で
ある表面硬壇と耐酸化性に劣る点を見本に改善すること
ができる。しがも、この方法では従来の気相反応法に比
較すると、表面に付着等する含ケイ^材の敏を調節する
ことにより。
は、炭素材料のもつ優れた特性を保持しつつその短所で
ある表面硬壇と耐酸化性に劣る点を見本に改善すること
ができる。しがも、この方法では従来の気相反応法に比
較すると、表面に付着等する含ケイ^材の敏を調節する
ことにより。
表面改質層の厚さを遥かに厚ぐかつ任、a、の厚さに制
御できること、また、その含ケイ素材は炭素材料の空隙
に沿って浸透し、そこで反応して炭化ケイ素を生成する
から炭化ケイ素を含む改質層が前述のような投錨効果を
介挿して基材に強固に接着し、したがって加熱・冷却の
くり返し処理によっても容易にはく離しないこと、さら
に必要な処理装置は前述のように/111熱手段を具備
して不活性雰囲気をつくり出すものであれば足りるから
、操作がf+i使なにに処理効率がi!i < 、処理
コストも低くなることの利点をもち、所期の目的を悉く
達成することができる。
御できること、また、その含ケイ素材は炭素材料の空隙
に沿って浸透し、そこで反応して炭化ケイ素を生成する
から炭化ケイ素を含む改質層が前述のような投錨効果を
介挿して基材に強固に接着し、したがって加熱・冷却の
くり返し処理によっても容易にはく離しないこと、さら
に必要な処理装置は前述のように/111熱手段を具備
して不活性雰囲気をつくり出すものであれば足りるから
、操作がf+i使なにに処理効率がi!i < 、処理
コストも低くなることの利点をもち、所期の目的を悉く
達成することができる。
第1図は、本発明の−・実施例に係る改質層を表面に形
成した炭素材料の破断面を示す電子顕微鏡写真(倍率1
00倍)であり、第2図は同視野中のシリコン分!++
を下すX線元素回新写真(白い部分がシリコンの存在を
表わす)である。 第1図
成した炭素材料の破断面を示す電子顕微鏡写真(倍率1
00倍)であり、第2図は同視野中のシリコン分!++
を下すX線元素回新写真(白い部分がシリコンの存在を
表わす)である。 第1図
Claims (1)
- 表1f71に含ケイ人材をl4あるいは接触させた炭素
材料化、面記含ケイ素材の融点以Hの高温における酸素
の影響を受けない不活性1j囲気中におき、+iii記
含ケイ素材を洛融させてIju記炭素材料の表1n1よ
り侵透反応させ、+jij記炭素材料の表面に前記含ケ
イ素材t−に灼紀、する深ざで炭化ケイ歯および炭素よ
りなる改質層を彪成することを特徴とする炭素材料の表
面改質方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5045784A JPS60195076A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 炭素材料の表面改質方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP5045784A JPS60195076A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 炭素材料の表面改質方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60195076A true JPS60195076A (ja) | 1985-10-03 |
Family
ID=12859396
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP5045784A Pending JPS60195076A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | 炭素材料の表面改質方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60195076A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103976A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-21 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セラミック被覆黒鉛材料の製造法 |
WO1990001523A1 (en) | 1988-08-12 | 1990-02-22 | Ube Industries, Ltd. | Carbide fibers with high strength and high modulus of elasticity and polymer composition used for their production |
US5049324A (en) * | 1987-12-23 | 1991-09-17 | Hi-Tech Ceramics, Inc. | Method of making a furnace lining with a fiber filled reticulated ceramic |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP5045784A patent/JPS60195076A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01103976A (ja) * | 1987-10-15 | 1989-04-21 | Denki Kagaku Kogyo Kk | セラミック被覆黒鉛材料の製造法 |
JPH0524879B2 (ja) * | 1987-10-15 | 1993-04-09 | Denki Kagaku Kogyo Kk | |
US5049324A (en) * | 1987-12-23 | 1991-09-17 | Hi-Tech Ceramics, Inc. | Method of making a furnace lining with a fiber filled reticulated ceramic |
WO1990001523A1 (en) | 1988-08-12 | 1990-02-22 | Ube Industries, Ltd. | Carbide fibers with high strength and high modulus of elasticity and polymer composition used for their production |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
Tu et al. | Kinetics of interfacial reaction in bimetallic Cu Sn thin films | |
SE8604949D0 (sv) | Titanium composite having a porous surface and process for producing the same | |
KR890013201A (ko) | 내식성 알루미늄 생성물 및 그 제조방법 | |
KR830007874A (ko) | 분산 강화 구리 합금 | |
KR850004737A (ko) | 세라믹스 복합부재 및 그 제조법 | |
JPS60195076A (ja) | 炭素材料の表面改質方法 | |
EP1180506A3 (de) | Verfahren zur Herstellung einer Beschichtung auf einem feuerfesten Bauteil | |
EP0105463A3 (en) | Silicon article and method of manufacturing the same | |
JPH0512320B2 (ja) | ||
KR880003859A (ko) | 자체지지성 세라믹 또는 세라믹 복합구조를 제조하는 방법 | |
JPS57140879A (en) | Production of long life insoluble electrode | |
US1949623A (en) | Method of uniting metals and compound metal article | |
HU198414B (en) | Method for producing coating of diamond content | |
JPS5940404A (ja) | 熱伝導性基板 | |
BR9405363A (pt) | Processo para produzir um pó de magnetita monofásico | |
JPS57187035A (en) | Heating treatment for low heat conductivity material | |
JPS6395158A (ja) | 炭化珪素および炭素よりなる成形体の製造方法 | |
JPS6224500B2 (ja) | ||
JPH0196063A (ja) | チタン化合物焼結体 | |
JPS593076A (ja) | セラミツク部材と金属との接合方法 | |
JPS60255669A (ja) | 炭化ケイ素、チタン族元素炭化物を含む複合炭素材料の製造方法 | |
US3281509A (en) | Method for heat treatment of graphite articles | |
JPS6022803B2 (ja) | 限流体 | |
Yoshida et al. | Investigations on TiC-Protective Coating on Iron Base Alloys by Powder Pack Method | |
Narva et al. | Diffusion Carbon Saturation of Sintered Iron--Titanium Materials |