JPS60194897A - 通信交換システム - Google Patents

通信交換システム

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JPS60194897A
JPS60194897A JP60033642A JP3364285A JPS60194897A JP S60194897 A JPS60194897 A JP S60194897A JP 60033642 A JP60033642 A JP 60033642A JP 3364285 A JP3364285 A JP 3364285A JP S60194897 A JPS60194897 A JP S60194897A
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    • H04L25/40Transmitting circuits; Receiving circuits
    • H04L25/49Transmitting circuits; Receiving circuits using code conversion at the transmitter; using predistortion; using insertion of idle bits for obtaining a desired frequency spectrum; using three or more amplitude levels ; Baseband coding techniques specific to data transmission systems
    • HELECTRICITY
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    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • HELECTRICITY
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    • H04Q11/00Selecting arrangements for multiplex systems
    • H04Q11/04Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing
    • H04Q11/0407Selecting arrangements for multiplex systems for time-division multiplexing using a stored programme control

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  • Exchange Systems With Centralized Control (AREA)
  • Use Of Switch Circuits For Exchanges And Methods Of Control Of Multiplex Exchanges (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Data Exchanges In Wide-Area Networks (AREA)
  • Input Circuits Of Receivers And Coupling Of Receivers And Audio Equipment (AREA)
  • Surgical Instruments (AREA)
  • Time-Division Multiplex Systems (AREA)
  • Control Of Eletrric Generators (AREA)
  • Soil Working Implements (AREA)
  • Electronic Switches (AREA)
  • Train Traffic Observation, Control, And Security (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [発明の技術分野] この発明は交換回路網とインターフェイス回路を通って
結合された共通制御装置を備えた複数のターミナル回路
を具備している通信交換システムに関するものである。
[発明の技術的背景] そのようなシステムについてはベルギー特許第8944
22号に記載されている。この従来のシステムの欠点は
インターフェイス回路の事故の場合に関係するターミナ
ル回路、例えば通信ラインがサービスできなくなること
である。信頼性を増加させるための可能な方法これらの
ラインを複数の上記共通制tIl装置と関係させ、後者
をそれぞれインターフェイス回路を介して交換回路網と
結合させる方法である。しかしながら、そのようなシス
テムは比較的複雑であり、したがって高価である。
[発明の概要] この発明の目的は上述の形式のシステムであるが、信頼
性が高く、しかも比較的簡単な構成のシステムを提供す
ることである。
この発明によれば、この目的は、前記共通制御装置は非
同期で動作する複数の前記インターフェイス回路を介し
て前記交換回路網と結合され、前記共通の制御装置は、
プロセッサおよび前記インターフェイス回路のそれぞれ
に前記プロセッサを次々に割当てる制御手段を具備して
いる通信交換システムによって達成される。
複数のインターフェイス回路を使用することによって、
信頼性は増加し、インターフェイス回路が共通の制御装
置のプロセッサを共用することによってシステムは増加
された信頼性に影響を与えることなく比較的簡単な構成
にすることができる。
上述の、およびその他のこの発明の特徴は添附図面を参
照した以下の説明によってさらに明らかにされるであろ
う。
[発明の実施例] 主として第1図・。参照すると、そこに示されたデジタ
ル通信交換システムは複数のライン回路グループを備え
、各グループは共通の制御装置DPTCを備えている。
さらに詳しく説明すると、32個のDPTCの各DPT
Cはトランスコーダおよびフィルタ回路TCPと関連し
、両者は16のライン回路LCO〜15に共通であり、
それらライン回路はさらにデジタル信号プロセッサDS
PおよびLl 、L2のようなラインにアクセスする加
入者ラインインターフェイス回路5LICを備えている
。図示の交換システムにおいては通話信号はPCMワー
ドに変換される。トランスコーダおよびフィルタ回路T
CPの目的は線形PCMワードを圧縮されたPCMワー
ドに、或いはその反対に変換することである。16個の
デジタル信号プロセッサDSPは主としてアナログ−デ
ジタル変換およびデジタル−アナログ変換動作を行ない
1、加入者ラインインターフェイス回路5LICはライ
ン制御および管理を行なうことができる。上記32のD
PTCはTDM (時分割多重)リンクTINA/Bお
よびTOUTA/Bおよび2個のターミナル制御装置T
CEAおよびTCEBを介して電話交換回路網SNWに
結合されている。ターミナル制御装置TCEAおよびT
CEBはそれぞれエレクトリカル・コミユニケイジョン
第56巻第2/3号第135〜147頁に記載されたよ
うな形式%式% クラスタを形成している32のDPTCは相互接続され
ており、それらのそれぞれの目的は32×16= 51
2のラインまたはターミナル間および2個のターミナル
制御装置TCEAおよびTCEB間のインターフェイス
として動作することである。
データはそれぞれターミナルTINA、TOUTへおよ
びTINB、TOUTBを有する上記70Mリンクを介
してDPTCとこれらのターミナル制御装置TCEAと
の間で伝送される。これらの70Mリンクは全て409
6M Hzの周波数で動作し、125マイクロ秒のフレ
ームが使用される。各フレームは32チヤンネルよりな
り、各チャンネルは16タイムスロツトよりなる。後述
するようにこの制御装置の目的はチャンネル16を介し
てTCEAとTCEBを交互にDPTCとの間で制御デ
ータの転送をするように制御することである。
次に第2図を参照すると、チップ上に集積され、図示の
ように接続されたDPTCの各構成要素が示されている
直列入力並列出力レジスタS I POAおよびSI 
POBは入力端子TINAおよびTINBを有し、それ
らはそれぞれ上記70Mリンクを介してターミナル制御
装置TCEAおよびTCEBと接続されており、一方並
列入力直列出力レジスタPISOAおよびP I SO
Bはそれぞれ出力端子TOtJTAおよびTOUTBを
介して、およびそれらと同じ名称の70Mリンクを介し
てターミナル制御装置、 T CE AおよびTCEB
と接続されている。これら4冊のレジスタは16ビツト
データバスDF−Doによって2個の命令レジスタIR
AおよびIRBに接続されている。上記レジスタ間のデ
ータの転送はDPTCのチャンネル16デコータCH1
6DECによって発生される制御信号によつて行われる
。これらの信号は5IPOAからデータを読み取りそれ
らをIRAに書込むW16A、 IRAからデータを読
み取りそれらをPISOAに書込むR16A、データを
5IPOBからIRBに転送するW16B、IRBから
P I SOBにデータを転送するR 16Bである。
2個の命令レジスタIRAおよびIRBはまたリセット
信号IRRESAおよびIRRESBにより制御される
入力を有し、それらは付勢されたときこれらの命令レジ
スタIRAおよびIRBの内容をそれぞれ0に等しくす
る。さらに命令レジスタIRAおよびIRBは8ピッj
−バスBB7〜BBOによって例えば制御レジスタ、ラ
イン駆動およびダイナミックRAMおよびミスマツチデ
ータを蓄積するFIFOを含むDPTCの他の回路(図
示せず)に接続されている。これらの回路は本出願人の
ベルギー特許第898959号に詳しく記載されている
レジスタセレクタMLJXIは2本のそれぞれの16ビ
ツトバスによって命令レジスタIRA、IRBに接続さ
れ、他の16ビツトバスIRF−IR。
によって構成された出力を備えている。このレジスタセ
レクタMUX1はDPTCがそのA側すなわちTCEA
、IRAに対して動作するか、そのB側すなわちTCE
B、IRBに対して動作するかを示す選択信号A/Bに
よって制御される。選択信号A/Bの論理値1またはO
の作用で、IRAの内容またはIRBの内容がそれぞれ
MUXIの出力バスに出力される。
チャンネル16主デコーダ兼ラツチ回路CH16MDE
Cは16どットバスIRF−IRQに接続された入力を
備え、レジスタセレクタMUX1によって選択された命
令レジスタIRAまたはIRBの内容を受信するように
構成されている。その目的はこの命令レジスタ中に含ま
れた命令の動作符号を解読し、その同様の名称の出力端
子SOP、TS、R/W、5OPSCAN、およびEO
Pにそのコードに対応したそれぞ別々の出力信号を与え
ることである。さらに命令レジスタに蓄積された命令が
データを含むとき後者は詳細については後述するように
CH16M D E Cの4ビツト出力バスCC3〜C
COまたは3ビツト出力バスRYAD2〜RYADOの
いずれかに出力を与える。チャンネル16主デコーダ兼
ラツチ回路CH16M D E Cはまた前記選択信号
A/Bによって制御される。
CH16MDECの出力信号はその端子TSおよびEO
Pに発生し、DPTCターミナルセレクタおよびラッチ
回路DPTC3ELに供給され、そのDPTC8ELは
選択信号A/B、入力STRに与えられたDPTCの識
別信号、および16ビツhバスIRF−IRQの一部に
与えられる5ヒツトlR8−lR4によってさらに制御
される。このセレクタの目的は後述のようにその出力に
ターミナル選択信号SELを発生することである。この
ターミナル選択信号SEL、上記CH16MDECの出
力信@SOP、TS、R/W、5OPSCAN、および
EOP、DPTCの共通ライン処理装置(図示せず)に
よって発生された信号EOPSCANおよびMYTUR
Nおよびインターフェイス制御装置兼ラッチ回路AUT
OMATONにより与えられるプロセッザリクエスト信
号PREQはマルチプレクサMUX2の入力の全体を構
成し、このマルチプレクサMUX2は2キロビツトプロ
グラムされた読取り専用メモリPROM出力端子CTR
L3から供給される一組の入力制御信号CTRL3の制
御下に出力信号Xを与える。信号Xは論理装置IUに与
えられ、この論理装置LUに選択信号A/B、PROM
の出力端子0PCDEに出力される信号、制御論理回路
CLCによって発生される承諾信号EACKもまた供給
される。
論理装置LUは2個のプログラムカウンタPCAおよび
PCBを制御し、プログラムカウンタPCA d3よび
PCBは共にFROMの端子CTRLlに結合され、そ
の出力はプログラムカウンタセレクタMUX3に結合さ
れ、プログラムカウンタセレクタMUX3は選択信号A
/Bの値の関数としてPCAまたはPCBの内容を出力
する。
プログラムカウンタセレクタMUX3の出力はPROM
に関連するアドレスデコーダADRに供給され、PRO
Mは出力端子0PCDE、CTRLl 、CTRL2 
、CTRL3を有しており、その後の3個の端子は選択
信号A/Bと共に前記制m論理回路CLCに接続されて
いる。CLCはその出力に前記承諾信号EACKおよび
命令レジスタリセット信号IRRESAおよびIRRE
sBを発生する。命令レジスタIRAおよびIRBなら
びに前記他の回路(図示せず)のためにCLCの他の出
力端子に読取りおよび書込み信号が発生される。
前記インターフェイス制御装置兼ラッチ回路AUTOM
ATONはチャンネル16デコーダCH16DECによ
り発生された入力信号W16AおよびWlGBおよび制
御論理回路CLCから供給された人力信号EACKを有
している。AUTOMATONの出力は選択信号A/B
およびプロセッサリクエスト信号PREQである。
制御装置DPTCの機能について以下説明する。
各DPTCは7バイトの駆動情報およびライン当り、ま
たは16ラインのターミナル当り、又はDPTCが関連
するターミナル当り1バイトの操作情報を蓄積するダイ
ナミックRAM (図示せず)を有している。さらにそ
れは制御レジスタおよびこれらのターミナルに関連する
ミスマツチ情報MMIを蓄積するためのFIFOを備え
ている。このミスマツチ情報は走査によって得られた新
しい情報とRAMの対応する走査バイトに蓄積された前
の情報とを比較することによって得られる。
情報はチャンネル16を介して伝送されるパケットによ
ってターミナル制御装置TCEA、TCEBおよびDP
TCの間で交換される。例えば多数のラインおよびDP
TCの制御レジスタに対する多数の読取りおよび肉込み
命令は単一のパケットにおいて伝送されることができる
。第3図はそのような情報パケットの伝送の一例を示し
ている。
ソースパケットS P G、t T D MリンクTI
NAを介してTCEAからクラスタDPTCO−31に
送られ、その情報はワード単位でTDMリンクTOUT
Aを介して復帰パケットRPとしてDPTG:からTC
EAに戻される。そのような伝送動作の詳細については
後述する。
送られたパケットの最初のワードは常に゛パケットのス
タート°゛ワードであり、最後のワードは常に゛パケッ
トの終了″ワードであり、これらの2つのワードの間に
読取りおよび書込み命令が伝送される。それらの命令の
各グループに先行して“′ターミナル選択゛ワードとし
てそれを識別するコードを含み、またDPTCの識別信
号および命令が行われるべきラインまたはターミナルの
アドレスを含むワードがある。それ酸ターミナル選択ワ
ードに後続する各ワードおよび他のターミナル選択ワー
ドまたはパケットの終了ワードに先行する各ワードは同
じターミナルまたはDPTCの制御レジスタに関するも
のと考えることができる。
読取りおよび書込み命令はデータフィールドとRAMま
たはDPTCの制御レジスタのめのアドレスを含む。読
取り命令は挿入されたデータを伴ってターミナル制御装
置TCEA、TCEBに戻され、自込み命令はデータフ
ィールドにおける新しいレジスタ内容を伴ってTCEA
、TCEBに戻される。したがってTCEA、TCEB
から受信された各ワードはDPTC中の作用の立上がり
を与えDPTCからTCEA、TCEBへ復帰パケット
中に送られるべき1ワードを生じさせる。、したがって
通常復帰パケットは対応するソースパケットと同じ長さ
を持つ。しかしながら、もしもソースバケツ1〜がパケ
ットの終わりのワードのすぐ前に゛パケット走査スター
ドパワードを含んでいるならば、DPTCのFIFO中
に含まれた可能なMMIはターミナル制御I装置に送ら
れ、その場合には復帰パケットの長さはソースパケット
の長さよりも大きいこともあり得る。
再び第2図に戻ると、あるワードが対応するTDMリン
クTINAまたはTINB上のチャンネル16を通って
TCEAまたはTCEBによって送られるとき、それは
それぞれS I POAまたは5IPOB中に負荷され
る。TDMリンクTINAまたはTINB上のチャンネ
ル16の各発生においてチャンネル16デコーダCH1
6D E Cは適当な書込み信号W16AまたはW 1
6[3を各命令レジスタIRAまたはIRBに供給し、
S I POAまたは5IPOBの内容をそれぞれIR
AまたはIRBに負荷する。同じ信号W16AまたはW
 16 BはまたALITOMATONに供給され、そ
れはこの書込み信号をラッチし、対応する選択信号A/
Bを与える。信号EACKの値の関数としてプロセッサ
リクエスト信号PREQは後述のよりにプログラムされ
たメモリFROMを付勢する。前記のように選択信号A
/BはレジスタセレクタMUX1を制御し、この信号の
関数として対応する命令レジスタIRAまたはIRBの
内容がチャンネル16主デコーダ兼ラツチ回路CH16
MDECに供給される。
同時にこれらの内容の5個の選択されたピッl〜が出力
バスIR8〜IR4を通ってDPTCターミナルセレク
タおよびラッチ回路DPTC8ELに供給される。チャ
ンネル16主デコーダ兼ラツチ回路CH16MDECは
ターミナル制御装置によって伝送されたワードの種類を
識別し、検出されたコードに対応する出力信号を与える
。CH16MDECにより発生されただ主出力信号はS
OPであり、それは命令レジスタ中のパケットのスター
]・ワード、ターミナルセレクタワードにだいするTS
読取りまたは書込み命令に対するR/W、パケット走査
スター1〜ワードに対する5OPSCANおよびパケッ
トの終了ワードに対するEOPの存在を示す。さらに読
取りまたは書込み命令に含まれているアドレスがCH1
6M D E Cの3ビットバスBYAD2−BYAD
Oに出力される。
ターミナル選択ワードが受信された場合には、チャンネ
ル16主デコーダ兼ラツチ回路CH16M DECはT
S信号を同じ名称の出力端子に出力し、ターミナル選択
ワードに含まれているターミナルアドレスをラッチする
。この回路は、2個のパケットがそれぞれDPTCのA
側またはB側から同時に受信機されることができるよう
にするために2個のターミナルアドレスをラッチするよ
うに構成されている。選択信号A/Bの制御下にCH1
6MDECはDPTCのA側またはB側に関するターミ
ナルアドレスをその4ビツト出力バスCC3〜CCOに
出力する。ざらにCH16MDECの出力信号TSは後
者を付勢するためDPTCターミナルセレクタおよびラ
ッチ回路DPTC8ELに送られる。DPTC8Eはそ
れからターミナル選択ワードに含まれ、5ビツトバスI
R8〜IR4上をDPTC8ELに送られたDPTC識
別値とその人力STRにおいて指示されたDPTC識別
値との比較を開始する。もしもこれら2個のDPTC識
別値が等しいならば、DPTC8ELは内部ターミナル
選択信号を発生する。CH16M D ECについては
2個のそのような内部ターミナル選択信号はDPTC8
EL中にラッチされるが、選択信号A/Bに応じてただ
1個のターミナル選択信号SELだけがDPTC8EL
の同じ名称の端子に出力される。DPTC識別1直間の
比較は命令レジスタIRAおよびIRB中に現われる各
折しいターミナル選択ワードに対して行われ、ターミナ
ル選択信号SELはパケットの終了ワードに対応づる信
号EOPがCH16MDECによって出力されるとき消
勢される。
D P T CS E L ニより発生サレIC信号S
EL、CH16MDE’C(7)出力信号5OP1TS
、R/W。
5OPSCAN#、J:びEOP、AUTOMATON
により発生されたプロセッサリフニス[・信号PREQ
、 および信MMYTURflよびEOPSCANは入
力マルチプレクサMUX2の対応する入力に供給される
。さらに詳しく説明すると、プロセッサリクエスト信号
PREQはAUTOMATONにより信号W16Aおよ
びW16Bの各発生において、すなわちTDMリンクT
INAおよびTINB上の8即16に対して、承諾信号
EACKが受信されたとき送信される。信号MYTUR
Nはコf7) D P T CがMMIをTCEA/T
CEBに送信するために選択されたびとを示し、信号E
OPS CA N 4;t 32個(7)DPTC17
)全r(7)F I Foヲ蓄積するMMIが空であり
、復帰パケットが予め定められた長さを超過しているこ
とを示している。
これらの2個の信号はAおよびB側に関係する共通のラ
インハンドラAおよびBによって供給され、前述の特許
明細書に詳細に説明されている。MUX2の入力信号の
一つはターミナルCTRL3によって供給される入力制
御信号によって選択され、このマルチプレクサMUX2
の出力信号Xとして現われる。
プログラムされたメモリFROMはDPTC中のチャン
ネル16命令を処理し、第6図のフローチャートに示し
たように動作する。PROMによって実行されたアルゴ
リズムは完全に逐次化され、PROMはそのマイクロプ
ログラム中で次のセットの命令を使用する。すなわち、
実行命令および条件ジャンプ命令であり、それらは同じ
長さをもち、づなわちそれらはそれぞれ27ビツトより
なる。
実行命令においては3ビツトは動作コードに割当てられ
、命令の形式を識別する。これらのビットは出力端子0
PCDEを介して論理装置LUに送られる。命令番号N
iの実行命令の場合には次に続く命令の番号はN1+1
であり、全ての命令は同じ長さであるから、NJ +1
のアドレスは1個の命令の長さだけインクレメントされ
たNJのアドレスに等しい。後者のアドレスは計算され
、選択信号A/Bに応じてプログラムカウンタPCAま
たはPCBを選択する論理装置しUの制御下にプログラ
ムカウンタPCAおよびPCB中にラッチされる。実行
命令の残りの24ビツトは上述の他の回路中の読取りお
よび書込み命令の実行を制御する信号をその出力に出力
するため端子CTRLI 、CTRL2 、CTRL3
を対して制m+論理回路CLCへ送られる制御信号であ
る。
条件ジャンプ命令もまたターミナル0PCDEを介して
LUに伝送された3ビット動作コードを有するが、今度
は13ビツトが制御信号として使用され、ターミナルC
TRL2を介してCLCに送られる。それらは実行命令
の制御ビットと同じ目的を有する。残りの11ビツトか
ら5ビツトがMtJX2の入力制御信号として使用され
、入力MUX2の一つがこのマルチプレクサの出力信号
Xとして現われなければならないためにターミナルCT
RL3を介してそれに送信される。一方他の6ビツトは
それに続く命令のアドレスを構成し、ターミナルCTR
L1を介してプログラムカウンタPCAおよびPCBに
供給される。命令番号Niを有する条件ジャンプ命令に
対して、次の命令の番号は状態に対する答が真か偽かに
よる。この答えはマルチプレクサMUX2の出力信号X
の値によって決定される。この信号の制御下に論理装置
LUは次の命令の番号がN1+1であるか否かを決定し
、実行命令または1と無関係のjによるNJに対するの
と同様に4算され、そのアドレスはPROMのターミナ
ルCTRL1を介して条件ジャンプ命令それ自身によっ
てプログラムカウンタPCAおよびPCBに与えられる
上述のように制il+論理回路CLCはDPTCにおけ
る読取りおよび書込み動作の実行を制御する命令信号R
EADおよびWRITEを出力する。
DPTCの制御レジスタに対する書込み命令に対して制
御レジスタのアドレスはCH16M D E Cにより
供給される3ピツ1〜バスBYAD2〜BYADO上に
与えられる。RAM中のライン駆動バイトの書込み命令
に対してラインまたはターミナルアドレスは4ビツトバ
スCC3〜CCO上に供給され、バイトアドレスは3ピ
ツ1へバスBYAD2〜BYAI)Oに与えられ、両ア
ドレスはCH16MDECから来る。命令レジスタIR
A、IRBから制御レジスタまたはRAM位置へのデー
タの伝送は8ビツトバスBB7〜BBOによって行われ
る。読取り命令に対しては同じバスBB7〜BBOが制
御レジスタまたはRAM位置の内容を命令レジスタIR
AまたはIRB中へ負荷するのに使用される。書込み命
令に対してはラインアドレスは4ビツトバスCC2〜C
COに供給され、レジスタアドレスは3ヒツトバスBY
AD2〜BYADOに与えられる。DPTCのA側とB
側の間の選択は常にAUTOMATONによってその出
力選択信号A/Bを介して行われる。
チャンネル16デコーダCH16D E Cにより発生
された読取り信号R16AおよびR1BBの制御下に復
帰パケットは適当な命令レジスタIRAまたはIRBの
内容をそれぞれ並列入力直列出力レジスタPISOAま
たはPISOBへ負荷することによって形成される。並
列入力直列出力レジスタPISOAまたはPISOBか
ら出たデータはそれぞれTDMリンクTOUTAおよび
TOIJTBのチャンネル16を介して対応するターミ
ナル制御装置TCEAおよびTCEBに伝送される。
インターフェイス制御およびラッチ回路またはA U 
T 01vl A T ONの回路は第4図に詳細に示
されている。それは主としてアンドゲートの論理アレイ
LAANDおよびオアゲートの論理アレイLAORを具
備し、LAANDの出力はLAORの人力に接続されて
いる。これら二つの論理アレイは4096M Hzの同
じ周波数を有するクロック信号C4−の補数である。さ
らに信号C4−は方形波でありC4+は正の部分がC4
−のそれより小さく、C4−の負の部分の中央で生じる
方形波である。
論理アレイはまた電源端子VDD=5ボルトおよび接地
端子GNDに接続されている。各論理アレイは行および
列から構成され、MOS I−ランジスタ、インバータ
およびパストランジスタと呼ばれる通過グー1へを具備
している。
PMO8I−ランジスタはそれらのゲート電極に小さな
円を付して略図的に示している。通過ゲートはNMOS
 t−ランジスタおよびPMOSトランジスタによって
構成され、それらのソースおよびドレイン電極は相互に
接続され、それらのゲート電極は適当な相補クロック信
号C4+、 C4+。
またはC4−、C4−によって制御される。
LANDにおいて行はC4+およびC4+によって制御
される通過グー1〜を介して入力端子10〜15に接続
され、列はインバータを介して出力端子OAに接続され
ている。各入力信号に対して割当てられた2つの行があ
る。第1の行は入力信号それ自身によって制御され、第
2の行は入力が第1の行に接続され、出力が第2の行に
接続されたインバータによって得られるこの入力信号の
反転信号によって制御される。LAANDの各列は数個
のNMOSトランジスタからなり、それらのトランジス
タはソース・ドレイン路を通って直列に接続され、それ
らのゲートは列出力において所望のアンド機能を行なう
ために適当な行にそれぞれ接続されており、以下機能ト
ランジスタと呼ばれる。
さらに、LAANDはまた2個の制御性を有する。第1
の制御性は各列との交差点においてそれぞれ一つ配置さ
れ、ドレイン電極が電源端子VDDに接続され、ソース
電極が対応する列の一端に接続されているPMO8t−
ランジスタによって構成されている。これら後者の列の
端部は出力インバータを介してそれぞれLAANDの出
ツノ端子OA〜OLに接続されている。これらのP M
 OS +−ランジスタのグー1〜電極は全てこの第1
の制御性に接続され、この第1の制御性自体はクロック
信号C4+によって直接制御される。第2の制御性もま
た各列にたいして111!ilのNMOS I−ランジ
スタを備え、それらのドレイン電極対応する列の他端に
接続されている。これらのトランジスタのソースN極は
接地端子に接続され、ゲート電極は全てこの第2の制御
性に接続され、それら第2の制御付自体はクロック信号
C4+によって直接制御されている。
しAANDの出力端子0A−OLはLAOR7レイの同
じ名称の入力端子にそれそ・れ対応している。
LAORアレイにおいては各入力端子0A−01は一つ
の列に接続され、出力端子QO−Q4はインバータおよ
びクロック信号C4−およびC4−により制御される通
過ゲートを介して行に接続されている。各行はまたPM
O8I−ランジスタのソース・ドレイン路を介してVD
Dに接続され、そのトランジスタのゲート電極にはタロ
ツク信号C4+が供給される。出力端子00〜04にお
いて行われるオア機能は行および列の適当な交差点に配
置された数個のNMOS i−ランジスタによって行わ
れる。これらのNMOII能トランジスタのそれぞれは
そのドレイン電極がその行に接続され、そのゲート電極
が交差する列に接続され、一方これら全てのトランジス
タのソース電極はクロック信号C4→−によって制御さ
れるゲート電極を有するNMOSトランジスタのソース
・ドレイン路を通って接地されている。
AUTOMATONの外部入力はLAANDの入力端子
I5に供給された承諾信号EACKおよびRSフリップ
70ツブFF1およびFF2の設定入力端子にそれぞれ
供給された書込み信号W16AおよびW 16Bである
。これらRSフリップ70ツブFFIおよびFF2のリ
セット入力端子RはそれぞれLAANDの出力端子OA
およびOBに接続されている。一方FF1およびFF2
の反転出力端子σはそれぞれLAANDの入力端子I3
およびI4に接続されている。AUTOMATONの出
力は出力端子03に出力された選択信号A/BおよびL
AORの出力端子o4に出力されたプロセッサリクエス
ト信号PREQである。LAORの各出力端子00,0
1および02に出力されたAUTOMATONの内部信
号YO、YlおよびY2は反転され、それぞれ入力端子
10゜11およびI2を介してLAANDへ再注入され
る。
クロック信号C4+が低レベルにあるとき、AUTOM
ATONはいわゆる予備充電状態である。
LAANDの出力端子OA〜OLはその時LAANDの
第1の制御行のPMO8l−ランジスタのソース・ドレ
イン路を介してこれらの出力端子に供給される電位VD
D、すなわち論理1により論理0であり、一方LAAN
Dの端子IO〜I5に供給された入力信号は正当と認め
られ、閉じている通過ゲートによってNMO8I能トラ
ンジスタのゲート電極に送られる。さらに、LAORの
行は同じ名称の端子に供給され、LAORのPMOSト
ランジスタのソース・ドレイン路を介してこれらの行に
伝送される電位VDDにある。この電位VDDは、LA
ORの通過ゲートが開かれているためLAORの出力端
子へ伝送されない。
次の状態はクロック信号C4+の高レベル値に対応し、
「評価」状態と呼ばれる。LAANDの通過ゲートは今
は開かれているから、入力信号はもはやLAANDの行
に伝送されず、対応する機能トランジスタのゲート電極
の電位は予備充電状態において定められた値に留る。L
AANDの各列は今は端子VDDから遮断され、接地端
子GNDに接続される。LAANDにおいては接地電位
GNDは第2の制御行の導通しているNMOSトランジ
スタによってそれぞれ構成されている各列を介して出力
端子0A−OLに供給され、NMO8機能トランジスタ
は列および出力インバータのアンド機能を行なう。した
がって、一つの列の全ての機能トランジスタが導通して
いるとき、すなわち論理値1がそれらのゲート電極に供
給されているとき、対応する出力端子における信号の論
理値は1である。さらにLAORの入力端子OA〜OL
は正当な入力信号を有し、LAORの出力端子00〜0
4における信号もまた正当である。何故ならば、通過ゲ
ートは閉じており、LAORのNMO8機能トランジス
タはそのソース電極が接地端子GNDに接続されている
ため清浄に動作しているからである。
それに続くクロックの変化において、それは再び予備充
電状態であるが、LAORの以前の出力信号YO〜Y2
は反転され、それぞれ入力端子■0〜I2を介してLA
AND中に再注入される。
AUTOMATONの内部信号YO、Yl 、 Y2は
DPTCのプロセッサの機能を制御する。このプロセッ
サはプログラムされたメモリPROMおよびその関連回
路すなわちアドレスデコーダADR1プログラムカウン
タPCAおよびPCB1プログラムカウンタ選択装置M
UX3およびデジタル装置LLJを備えている。AUT
OMATONの動作を以下第4図およびその状態図であ
る第5図を参照に説明する。この第5図では円の中の3
デジット3個の内部信号Y2 、Yl 、YOの論理値
を示し、それらはそれぞれAUTOMATONの端子0
2.01.00に出力される。信号の低レベル値すなわ
ち接地電位GNDは論理状態0で示され、−力信号の高
レベル値すなわち電位VDD=5ボルトは論理状態1で
示される。上記のようにAUTOMATON中の信号の
前進はクロック信号C4+の正のパルス毎に行われる。
AUTOMATONがDPTCのA側に対してアイドル
状態にあるとき、信号Y2 、 Yl 、 YOはすべ
て論理値0の状態にあり、これらの信号はLAOR(7
)出力端子02.01.00とLAANDの入力端子I
2,11.10との間においてそれぞれ反転されるから
、こらの入力端子における論理状態はそのとき全て1で
ある。さらに、もしも、チャンネル16デコーダCH1
6D E Cによる書込み信号W16A、 W2O3の
いずれもが与えられなかったならば、論理状態1は内入
力端子13゜I4に供給される。これらの条件において
LAANOの全ての出力端子0A−OLの状態は1であ
る端子ODを除いてOである。この状態の結果はLAO
Rの端子04における出力信号PREQである、すなわ
ちプロセッサリクエストが存在しせず、端子03におけ
る選択信号A/Bもまた0であることである。この後者
の信号はAUTOMATONが今DPTCのB側に対し
て動作可能であることを示している。さらに出力端子0
2 、01 。
OOは今それぞれ0.1および1である。この状態は第
5図の右上の円で表わされており、DPTCのB側に対
するアイドル状態に対応している。
この場合に、値1.0および0はそれぞれ入力端子!2
,11.10に与えられる。もしも、書込み信号W 1
6AおよびW2O3が以前として0であるならば、LA
ANDの出力端子OA〜OLは1である端子OHを除い
て全て0である。その結果出力信号PREQは依然とし
て0であるが、選択信号A/Bは今1であり、AUTO
MATONが今DPTCのA側に対して再び動作可能で
あることを示す。LAOR(7)出力端子02 、01
 、00 ニおける出力信号は合金て0である。したが
ってALJTMATONt;tY2 、Yl、YO17
)3つが全て0であるその元の状態に戻る。上述のよう
に状態000および011はそれぞれDPTCのA側お
よびB側に対するアイドル状態を表わし、書込み信号W
16AおよびW2O3の存在しない状態でAUTOMA
TONはDPTCのA側およびB側を交互に選択するこ
れら2つのアイドル状態の間で振動する。
! 込ミ(g 号、例、L[W16AカCH16D E
 Cニよって出力されたとき、それはAIJTOMAT
ONのRSフリップフロップFFIによってラッチされ
、それはそれからアドル状態oooを状gooiに切替
える。何故ならば、端子ocは付勢されて1であり、L
AANDの他の出力端子は全て0であるからである。端
子Ocにおける値1はLAORの出力端子03および0
4において他の値を1に上昇させる。これはDPTCの
A側が今選択されたことく信号A/B=1 >およびプ
ロセッサリクエスト信号PREQが付勢され起こと(信
号PREQ=1 )を意味している。これはもつと詳細
に後述する上記プロセッサの動作を生じる。
この信号PREQに応じてALJTOMATONはプロ
グラムされたメモリFROMに結合された制御論理回路
CLCから承諾信号EACKを期待する。この承諾信号
EACKはプロセッサが新しい入力を受信できることを
示す。もしも承諾信号が与えられなければ、すなわち信
号EACK=0であれば、LAANDの出力端子OKだ
けが1にされ、それ故AUTOMATONは状態ooi
からアイドル状態011へ変化する。そこからAUTO
MATONはアイドル状態BおよびAの間で振動を開始
しようとするが、それが状態000に到達したとき、書
込み信号W 16Aは依然としてRSフリップ70ツブ
FFI中にラッチされているから、次に続く状態はは再
び001であり、新しいプロセッサリクエスト信号PR
EQは制御論理回路CLCへ送られる。上記と同じこと
は状態001にあるときに承諾信号EACKがAUTO
MATONによって受信されるまで続けられる。その場
合にはLAANDの出力端子OEだけが1であるから次
に続く状態は010である。状態o1oにおいては選択
信号A/Bは依然として1であるが、プロセッサリクエ
スト信号PREQは0にリセットされ、プロセッサは今
や何等かの動作を実行しているから、承諾信号EACK
もまた制御論理回路CLCによって0にリセットされる
A U T OM A T ON Lt、新シイ承諾信
号EACKがCLGによって与えられるまで状態o1o
のままである。EACKが0であるがぎり、LAAND
の出力端子OFだけが1であり、状態は010のままで
ある。これはプロセッサがまだ動作中であることを意味
している。信号EACKがCLCにより供給されるとき
、すなわちプロセッサが後述するように一連の動作を完
了したとき、端子OAが1であり、DPTCのA側のア
イドル状態とB側のアイドル状態との間の振動が再び開
始されるためにAUTOMATONは状態o1になる。
さらに端子OAを介してそれに送られたRSフリップ7
0ツブFF1のリセット人力Rにおける値1はFFIの
出力端子Qに論理1を与え、ラッチされた書込み信号W
 16Aを消勢する。
経路011 、100 、101および000によるD
PTCのB側の動作シーケンスはDPTCのA側に対す
る上述のシーケンスooo 、 ool、 oioおよ
び011と類似している。それ故これ以上詳細な説明は
行なわない。
プロセッサは第6図のフローチャートに概略的に示した
動作シーケンスを実行する。
このフローチャートを参照すると、電源を入れてスター
トにした後、プロセッサはループ中で走行し、まず待機
状態Aになる。プロセッサの動作のブレークポイントに
それぞれ対応する3個の可能な待機状態A、B、Cが存
在する。プロセッサがこれらの待機状態の一つに到達す
ると、承諾信号EACKがその関連する制御論理回路C
LCによって発生される。この信号EACKは選択信号
A/Bの値に応じてプログラムカウンタPCAまたはP
CBを阻止するために論理装置LUに送られ、またA 
U T OM A T n x t、−逆Rし、ソレハ
対応する書込み信号W 16AまたはW 16Bがラッ
チされたRSフリップフロップFF1またはFF2をリ
セットする。AUTOMATONは上記のようにそのア
イドル状態000および011の一つにリセットされる
。信号EACKはAUTOMATONに対して、プロセ
ッサがリセット状態にあり、後述するようにAUTOM
ATONから新しいプロセッサリクエスト信号PREQ
を受けることができることを示す。実際の待機状態A、
BまたはCはプログラムカウンタPCAまたはPCB中
に記憶され、それ故AUTOMATONによって供給さ
れた次のプロセッサリクエスト信号PREQはDPTC
のA側に対するものでもB側に対するものでもいずれで
もよい。
プロセッサリクエスト信号PREQおよび適当な選択信
号A/Bはチャンネル16デコーダCH16DECから
の書込み信号W 16AまたはW16Bの受信において
、承諾信号EACKが利用可能であるときAUTOMA
TONによって発生される。信号PREQの目的はプロ
セッサを再びスタートさせることであり、それ故この信
号は入力マルチプレクサMUX2を介して論理装置LU
に送られる。
書込み信号W 16AまたはW16BはAUTOMAT
ONをそのアイドル状態000または011から状態0
01または100にそれぞれ切替える作用をする。
AUTOMATONが状態ooiまたは100にあり、
プロセッサが待機状態にあるとき、PROMは端子CT
RL3を介して送られた信号によって、AUTOMAT
ONにより入力マルチプレクサMUX2に供給されたプ
ロセッサリクエスト信号PREQの選択を確実にする。
マルチプレクサMUX2の対応する出力信号Xはそれか
ら論理装置LUに送られ、AUTOMATONの状態0
01または100によってプログラムカウンタPCAま
たはPCBの動作を制御する。
上記のように、もしも、状態001または100におい
て承諾信号EACKがそのプロセッサリクエスト信号P
REQに応答してAUTOMATONによって受信され
ないならば、それはそれぞれアイドル状態011または
OoOに戻る。反対に、もしも承諾信号EACKが供給
されるならば、AUTOMATONの次の状態はDPT
CのA側に対しては010になり、B側に対しては10
1になる。これらの最後の状態においてプロセッサリク
エスト信号PREQは消勢され、プロセッサが走行して
いる間は承諾信号EACKは出力されない。承諾信号E
ACKは、プロセッサが一連の動作を完了し、待機状態
に戻ったとき制御論理回路CLCによって発生される。
この承諾信号EACKに反応してAUTOMATONは
そのアイドル状態000および011の一つに戻り、も
はや対応する書込み信号W 16AまたはW16Bをラ
ッチしない。
第6図において、PROMの実行命令は方形の枠で示さ
れ、状態ジャンプ命令はダイアモンド形の枠で示され、
待機状態は長円形の枠で示されている。
チャンネル16がTDMリンクTINAまたはTINB
に生じたときリセット状態にあるプロセッサによる待機
状態Aからスタートすると、書込み信号W16Aまたは
W 16Bはチャンネル16デコーダCH16DECに
よって付勢され、ソースパケットのワードは命令レジス
タIRAまたはIRBにそれぞれ負荷される。AUTO
MATONは選択信号A/Bを対応する値に設定しアイ
ドル状態000または011からこの選択信号A/Bに
応じて状態001または100にジャンプする。さらに
、AUTOMATONは入力マルチプレクサMUX2を
介してプロセッサにプロセッサリクエスト信号PREQ
を送る。帰路においてプロセッサは制御論理回路CLC
を介しTAUTOMATONに承諾信号EACKを返送
し、その制御論理回路CLCはAUTOMATONを状
態001または100から状態010または101にそ
れぞれさせる。プロセッサリクエスト信号PREQおよ
び承諾信号EACKは消勢され、プロセッサはフローチ
ャートに示された命令を実行する。
さらに詳細に説明すると、待機状態は実際には特別条件
ジャンプ命令であり、制御信号として使用されるその1
3ビツトは端子CTRL2を経て制御論理回路CLCへ
送られる。それに応答してCLCは承諾信号EACKを
発生し、それは一方では選択信号A/Bに応じて対応す
るプログラムカウンタPCAまたはPCBを阻止するた
めに論理装置LtJに送られ、他方ではプロセッサが今
1ノセット状態にあり、新しいプロセッサリクエスト信
号PREQを受信可能であることを示すためにAUTO
MATONに送られる。端子CTRL3を介して送られ
たこの条件ジャンプ命令の5ビツトはプロセッサリクエ
スト信号PREQを検出するため入力マルチプレクサM
UX2のこの信号と同じ名称の入力PREQを選択する
ための入力制御信号として使用される。プロセッサはそ
のような信号0REQがAUTOMATONによって供
給されるまでその命令位置において阻止されたままであ
る。その場合には対応するプログラム力カウンタPCA
またはPC”Bはそこにジャンプするためのプログラム
されたメモリPROMの次に続く命令アドレスを出力す
る。
待機状態A後の最初の命令は条件ジャンプ命令SOPで
あり、それは命令レジスタIRAまた(よIRB中に存
在するワードがパケットのスタートワードであるか否か
をテストする。このテストを行なうために、この条件ジ
ャンプ命令5OP511]の入力ビットが出力端子CT
RL3を経て入力マルチプレクサMUX2に供給され、
したがって入力マルチプレクサMIJX2は入力端子S
OPを選択する。この端子の信号はそれから論理装置「
Uへの信号Xとして送られる。この信号Xの値に応じて
論理装置LUはプログラムカウンタPCAま □たはP
CBがPROM中の次に続く命令のアドレス或いは条件
ジャンプ命令S9Pの6([!ifのアドレスビットに
よってアドレスが与えられ、端子CTRLI経てPCA
またはPCBに送られる命令にジャンプすることを許容
する。
もしもテストされたワードがパケットのスタートワード
でないならば、条件ジャンプ命令SOPの存在はノーN
である。この場合にはIRAまたはIRBの内容は妥当
のものとされず、FROMの実行命令0 +IRに応じ
て制御tl論理回路CLCの各出力信号IRRESAま
たはIRRESBによって0にリセットされる。この動
作後プロセッサはこの4!機状!11Aに対応する特別
条件ジャンプ命令のアドレスを含むジャンプ命令(図示
せず)によって再び待機状態Aにジャンプする。さらに
AtJTOMATONはそのアイドル状態011に戻る
その代わりに、もしもテストされたワードがパケットの
スタートワードであるにらば、条件ジャンプ命令SoP
の存在はイエスYであり、プロセッサは待機状態Bにお
いて停止される。承諾信号EACKがCLCによってA
UTOMATONに送られ、それ故AUTOMATON
は状態oioまたは101からアイドル状態011また
は000に変化する。ターミナル制御装@T CE A
またはTCEBから来るソースパケットのパケットスタ
ートワードが妥当なものでおり、レジスタPISOAま
たはPISOBおよびTDMリンクTOtJTAまたは
TOUTBのチャンネル1Gを経て返送パケットにより
TCEAまたはTCEBへ返送される。
この転送動作はチャンネル16デコーダC)−116D
 ECにより発生された読取り信号R16AまたはR1
6Bによって制御される。書込み信号W16AまたはW
 16Bが次に発生したとき、TCEAまたはTCEB
により送られたソースパケットの次のワードがそれぞれ
TDMリンクTINA又はTINBおよびレジスタIR
AまたはIRBを経て命令レジスタIRAまたはIRB
中に負荷される。AUTOMATONは再びアイドル状
態000または011かg状態001または100へ切
替えられ、プロセッサにプロセッサリクエスト信号PR
EQを送信する。後者は走行していないから(信号EA
CK=1)、それはプロセッサリクエスト信号PREQ
を受け、AUTOMATONの新しい状態は010また
は101になる。プロセッサは令弟6図のフローチャー
トの待機状態Bからスタートし、その最初の動作は条件
ジャンプ命令EOPである。
もしもワードがパケットの終了ワードであれば、ボジチ
ブである答Yが条件ジャンプ命令EOPの出力に与えら
れ、プロセッサはフローチャー1〜の待機状態Aに戻さ
れる。4B号FA(’:KがCLCによってAUTOM
ATONに送られ、それをアイドル状態に戻す。パケッ
トの終わりのワードは復帰パケットによってTCEAま
たはTCEBに返送される。
一方、もしもワードがパケットの終了ワードでないなら
ば、ネガテブな答えNが条件ジャンプ命令EOPの出力
に与えられ、次の命令は他の条件ジャンプ命令5OPS
CANであり、それは受信されたワードが対応するター
ミナル制御装置にDPTCのFIFO中に含まれたMM
Iを送信する命令であるか否かをテストする。
もしもワードがパケット走査開始ワードであれば、条件
ジャンプ命令5OPSCANに対する答はイエスYであ
り、DPTCのFIFO中に含まれたMMIは詳細につ
いては後述するようにTOEAまたはTCEBに送られ
る。
その代わりに、もしもソースパケットのワードがパケッ
ト走査開始ワードでなければ、条件ジャンプ命令5OP
SCANに対する答はノーNであり、プロセッサは別の
条件ジャンプ命令TSを実行する。この命令は命令レジ
スタIRAまたはlRBに負荷されたワードがターミナ
ル選択ワードであるか否かをテストする。
もしもテストされたワードがターミナル選択ワードであ
れば、その質問TSに対する答はイエスYであり、AU
TOMATONはプロセッサから承諾信号EACKを受
信した後そのアイドル状態に戻る。フローチャートにお
ける分岐点は再び待機状態Bである。さらに選択すべき
ターミナルのアドレスはチャンネル16主デコーダ兼ラ
ツチ回路C)116M D E Cによりターミナル選
択ワードから抽出され、このCH16M D E Cに
おいてラッチされ、ターミナルが今選択されていること
を示すターミナル選択信号SELはDPTCターミナル
選択兼ラッチう路DPTC3ELによって発生され、そ
こにラッチされる。
その代わりに、もしもテストされたワードがターミナル
選択ワードでなければ、ネガテブな答Nが条件ジャンプ
命令TSに対して出力として与えられ、次に続く命令は
再び条件ジャンプ命令SELである。
条件ジャンプ命令SELはターミナルが入力マルチプレ
クサMUX2の入力信号SELを検査することによって
すでに選択されているか否かを質問する。
もしもターミナルがすでにソースパケットの以前のワー
ドの一つによって選択されているならば、質問SELに
対する答はイエスYであり、後続する命令は他の条件ジ
ャンプ命令R/Wであり、その命令R/Wはそれが読取
り命令か、書込み命令かをテストする。
もしもどのターミナルもこのソースパケットの前の命令
によって選択されていなければ、質問SELに対する答
はノーNであり、命令レジスタIRAまたはIRBに含
まれたワードは妥当なものではない。この場合に、プロ
セッサの次の動作は実行命令0−、−IRを実行するこ
とであり、その実行命令は制御論理回路CLCによって
発生された各出力信号IRRESAまたはIRRESB
により命令レジスタIRAまたはIRBの内容をゼロに
リセットする。この命令レジスタIRAまたはIRB中
に妥当なものがないという指示は復帰パケットによって
対応するターミナル制御装置TCEAまたはTCEBに
戻される。最後に、プログラムされたメモリPROMは
その待機状態Bに復帰する。
上述のとおり、質問SELに対してボジチブな答Yの場
合には次に続く命令R/Wはそれが読取り命令であるか
、書込み命令であるかをテストする。
読取り命令の場合には質問R/Wに対する答は読取りR
であり、PROMの次に続く実行命令N−>IRの制御
下にDPTCはRAM位置の一つまたは命令レジスタI
RAまたはIRB中のレジスタの一つの内容をこれらの
データを復帰パケットによってTCEAまたはTCEB
に送るために負荷しなければならない。すでに述べたよ
うに、RAM位置は出力バスCC3〜CCO上に供給さ
れたラインまたはターミナルアドレスおよびチャンネル
16主デコーダ兼ラツチ回路CH16MDECの出力バ
スBYA2〜BYADO上に与えられたバイトアドレス
によってアドレスされる。一方データは8ピツトバスB
B7〜BBO上を伝送される。
これらの動作後、プロセッサは再び待機状態Bにジャン
プし、AUTOMATONは対応するラッチされた書込
み信号W16AまたはW16Bが消勢された後アイドル
状態000と011との間で振動する。
その代わりに、もしもテストされたワードがデータも含
む書込み命令であるならば、条件ジャンプ命令R/Wは
書込み信号Wを生じる。次の実行命令IR−+Nの制御
下に書込み命令に含まれていたデータはバスCC3〜C
COおよびBYAD2〜BYADO上に与えられるアド
レスにより適正な制御レジスタまたはDPTCのRAM
位置中にバスBB7〜BBOを介して負荷される。バス
CC3〜CCO上に得られるターミナルまたはラインア
ドレスは、条件ジャンプ命令R/Wが以前の条件ジャン
プ命令SELに対するボジチブな答Yの後でのみ実行さ
れることができるため適正なものである。したがって条
件ジャンプ命令R/Wがつこうされているときは常に一
つのターミナルが選択される。フローチャートにおける
最終の待機状態はまたBである。
上述のように、もしもパケット走査開始ワードが条件ジ
ャンプ命令5OPSCANが実行されているときに命令
レジスタIRAまたはIRBに存在するならば、他のグ
ループの命令が実行されてDPTCのFIFO中に含ま
れているMMIを命令レジスタIRAまたはIRB中に
負荷する。さらに詳しく説明すると、質問5OPSCA
Nに対する肯定的な答の後プロセッサは待機状態Cにジ
ャンプする。そこから、パケット終了ワードが復帰パケ
ットに供給されるまで、TCEAまたはTCEBのソー
スパケットから来るワードは妥当とされるものは何もな
い。もちろんこれはDPTCの対応する側に対してのみ
正しい。チャンネル16デコーダCH16DECからの
可能な対応する書込み信号W16AまたはW16BはA
UTOMATON中にラッチされる。TDMリンクTI
NAまたはTINBのチャンネル16の次の発生におい
て、CH16D E Cにより発生された書込み信号W
16AまたはW 16[3はプロセッサ承諾信号EAC
Kに応じてプロセッサリクエスト信号PREQがALI
TOMATONにより送られるようにする。その結果、
プロセッサはフローチャートの待機状態Cにすぐ続く条
件ジャンプ命令EOPSCANを実行する。
この命令はパケット走査終了信号EOPSCANが入力
マルチプレクサMUX2の同じ名称の端子に与えられた
か否かを検査する。
もしも、対応する共通ラインハンドラによって供給され
たパケット走査終了信号EOPSCANが存在するなら
ば、それはマルチプレクサMUX2によりその出力信号
Xを経て論理装置LUに送られる。質問EOPSCAN
に対する答はその時イエスYであり、プロセッサは実行
命令EOP−>IRヘジャンプし、それは復帰パケット
により各ターミナル制御装置TCEAまたはTCEBに
それを送るために命令レジスタIRAまたはIRB中に
パケット終了ワードを負荷させる。事実、パケット終了
ワードは論理値0に対応し、それ故このワードの命令レ
ジスタIRAまたはIRB中への負荷は制御論理回路C
LCの出力信号IRRESAまたはIRRESBによっ
て実行されることができる。この復帰パケット中に負荷
されたパケット終了ワードはDPTCのその側に対する
FIFOが空ぐあり、復帰パケットがその最大長を越え
ていることを示している。フローチャートにおける最終
位置は待機状態Aであり、それ故プロセッサはTCEA
またはTCEBから新しいソースパケットを受信するこ
とができ、AUTOMATON中にラッチされた可能な
書込み信号W16AまたはW2O3を妥当なものとする
ことができる。
一方、もしも信号EOPSCANが与えられないならば
、質問EOPSCANに対する答はノーNであり、次の
命令は条件ジャンプ命令MYTURNであり、それは信
号MYTLJRNが付勢されたか否かを検査する。信号
MYTURNはまた実際の選択信号A/Bに応じて対応
する共通ラインハンドラによっても発生され、このDP
TCが今選択されて対応するターミナル素装置TCEA
またはTCEBにそのFIFO中に含まれたMMIを送
信することを示している。
もしも信号MYTLIRNが付勢されるならば、質問M
YTURNに対する答はイエスYであり、DPTCのA
側に対するFIFOまたはB側に対するFIFOの内容
は対応する命令レジスタIRAまたはIRB中に負荷さ
れる。この動作は次の実行命令F I FO−)I R
によって制御される。復帰パケットに対してデータの出
力周波数は最大でTDMリンクTOUTAまたはTOU
TB上のチャンネル16当り1MM1バイトである。
一方、若しも信号MYTLIRNが付勢されないならば
、質問MYTURNに対する答はノーNであり、DPT
Cの命令レジスタIRAまたはIRBは制御論理回路C
LCの出力信号IRREsAまたはIRRESBの制御
下にOで満たされる。
この動作は次に続く実行命令0 +IRによって制御さ
れる。
両方の場合においてフローチャートの最終の点は待機状
態Cであり、上記のようにパケット走査終了ワードはF
IFO走査を完了するために必要である。
2個の待機状態の間においてプロセッサの動作の期間が
計算され、それ数回等かの新しい書込み信号がチャンネ
ル16デコーダCH16D E Cにより発生される前
にそれらは2個の可能な書込み信号W16AおよびW 
16[3に対して完了される。
第6図のフローチャートにおける動作のシーケンスは第
3図に示されたようなパケット伝送の一実施例くよって
説明される。
前述のように、パワーアップスタート後、プロセッサは
その第1の待機状態にジャンプする。TCEAから来る
ソースパケットSP中に現われる最初のワードはパケッ
トスタートワードである。
待機状態Aにすぐ続くプログラムされたメモリPROM
の命令は条件ジャンプ命令SOPであり、それ故その質
問に対する答はイエスYである。プロセッサはそのとき
待機状態Bで終了し、パケットスタートワードは読取り
信号R16Aの次の発生において復帰パケットRPによ
ってTCEAに送られる。
ソースパケットSPの第2のワードはターミナル選択ワ
ードである。待機状態B後のプロセッサの最初の命令は
条件ジャンプ命令EOPである。
テストされたワードはパケット終了ワードではなく、そ
れ故その質問EOPに対する答はノーNである。次の命
令は条件ジャンプ命令5OPSCANである。このワー
ドはパケット走査開始ワードではないから、その質問5
OPSCANに対する答もノーNであり、プロセッサは
次の命令にジャンプする。この次の命令は条件ジャンプ
命令TSであり、テストされたワードはターミナ選択ワ
ードではないから、答はイエスYであり、プロセッサは
その待機状態Bヘジャンプする。それ故このターミナ選
択ワード復帰パケットRPによってTCEAに戻され、
ターミナ選択信号5ELIfiDPTCターミナル選択
兼ラッチ回路DPTC8ELによって発生される。ター
ミナル択ワード中に含まれたターミナルのアドレスはチ
ャンネル16主デコーダ兼ラツチ回路CH16Mr)F
flにへよって抽出され、そこにラッチされる。このア
ドレスは選択信号A/Bに応じてC)−116MDEC
の出力バスCC3−CC0に送られる。
第3図の実施例における次のワードは読取り命令である
。プロセッサが再び待機状態Bからスタートするとき、
ノーの答Nが連続する質問EOP。
5OPSCAN、およびTSに対して与えられる。
次の命令は条件ジャンプ命令SELであり、ターミナル
は前のワードによって選択されたから、この質問に対す
る答はイエスYであり、それ数次の条件ジャンプ命令R
/Wが実行さ塾る。質問R/Wに対する答は読取りRで
あり、次に続く命令は実行命令N+lRであり、それは
リクエストされたレジスタまたはRAM位置と命令レジ
スタIRAとの間のデータの転送を制御する。RAM中
のレジスタアドレスまたはバイトアドレスはチャンネル
16主デコーダ兼ラツチ回路CH16MDECにより読
取り命令から抽出され、出力バスBYAD2〜BYAD
O上を伝送される。必要であればターミナルアドレスが
バスCC3〜CCO上で利用できる。復帰パケットは挿
入されたリクエストされたデータを伴ってTCEAに読
取り命令を返送する。これらの動作後、プロセッサは待
機状態Bに復帰する。
データを含む書込み命令はソースパケットSP中の読取
り命令に後続する。先行する読取り命令と同様にして後
続される。プロセッサは待機状態Bからスタートし、連
続する条件ジャンプ命令EOP、5OPSCAN、TS
ltノーの答Nを受ける。ターミナル選択信号SELは
依然として妥当なものであり、それ故肯定の答Yが条件
ジャンプ命令SELに対して与えられる。次に続く条件
ジャンプ命令R/Wは今度は答として書込みWを与え、
次の命令は実行命令IR−+Nであり、それは命令レジ
スタIRAとDPTC中のレジスタまたはRAM位置と
の間のデータの転送を、制御する。
以前の読取り命令の前に選択されたターミナルアドレス
は変更されないから、RAM中の同じターミナルまたは
ラインアドレスがしようされ、このアドレスは依然とし
てCH16M D E Cの出力バスCC3〜CCO上
に与えられる。さらに、制御レジスタのアドレスまたは
ターミナルのバイトのアドレスは書込み命令自身によっ
て与えられ、チャンネル16主デコーダ兼ラツチ回路C
H16MDECの出力バスBYAD2〜BYADO上を
伝送される。この後者のアドレスは前の読取り命令中で
与えられたものと異なっている。プロセッサの最終の待
機状態は依然として待機状態Bであり、命令レジスタI
RAは書込み命令および復帰パケットRPのための対応
するデータによって負荷される。
ターミナル選択ワードが書込み命令に後続する。
これは条件ジャンプ命令EOP、5OPSCANに対し
てノーの答Nを発生するが、条件ジャンプ命令TSに対
しては肯定の答Yを生じる。上述のヨウニ、回路DPT
C8ELt=(よヒCl−116M [) ECは新し
いターミナルおよび/または結局他のDPTCを選択す
る。もしもターミナル選択ワードに含まれていたDPT
C識別値およびDPTC8ELの入力STRによって示
されたDPTC識別値が合致しているならば、新しいタ
ーミナル選択信号SELが発生され、DPTC8EL中
にラッチされ、新しく選択されたターミナルのアドレス
がCH16M D E Cの出力バスCG3〜CCOに
供給され、そこにラッチされる。ターミナル選択ワード
復帰パケットRPによりTCEAに戻され、プロセッサ
は待機状態Bにおいて終了する。
TCEAからのソースパケットSPは今は読取り命令を
含んでいる。フローチャートの待機状態Bからスタート
して前の読取り命令について記載したのと同様に同じ処
理が後続するが、今度はターミナルアドレスは相違して
いる。上述のように、フローチャートのブレークポイン
トは待機状態Bであり、読取り命令は含まれたデータと
共に復帰パケットチスセによりTCEAに戻される。
さらに、TCEAによって発生されたソースパケットS
P中の走査において、次に続くワードはパケット走査開
始ワードである。プロセッサは再び待機状態Bからスタ
ートし、その次の動作は条件ジャンプ命令EOPであり
、それに対する答はノーNであり、条件ジャンプ命令5
OPSCANがそれに続き、それは肯定の答Yを受ける
。プロセッサは今度は待機状態Cで終わり、パケット走
査開始ワードはTCEAに戻される。
もしも、ミスマツチ情報MMIがDPTCのA側に対応
するFIFOに存在するならば、それは今度は復帰パケ
ットRPを介してTCEAに伝送される。ソースパケッ
トSPの最後のワードはパケット終了ワードであり、全
てのMMIが転送されたとき、すなわち信号EOPSC
ANがDPTCのA側に対する共通ラインハンドラによ
り供給されたとき復帰パケットによりTCEAに返送さ
れるだけである。
信号EOPSCANが対応する共通ラインハンドラによ
り伝送されない限り、否定の答ノーNが条件ジャンプ命
令EOPSCANに与えられ、それはプロセッサの待機
状態Cをもたらす。次いで、信号MYTURNが同じ共
通ラインハンドラにより与えられる都度、条件ジャンプ
命令MYTURNに対する答はイエスYであり、FIF
Oの一つのMMIは復帰パケットRPによってTCEA
に送られるために命令レジスタIRA中に負荷される。
各MMIが送信された後、プロセッサは待機状態Cに戻
る。一方、信号MYTURNが与えられな(プれば、条
件ジャンプ命令MYTURNに対する答はノーNであり
、命令レジスタIRAの内容は制御論理回路CLCによ
って発生された信号IRRESAによってゼロにリセッ
トされる。プロセッサの最終の状態はまた待機状BCで
ある。
DPTCのA側に対するF I FO(7)MM Iの
全てが復帰パケットRPによってTCEAに送られたと
き、或いはこの復帰パケットRPの長さが予め定められ
た値を越えたとき、信号EOPSCANが対応する共通
ラインハンドラによって発生される。条件ジャンプ命令
EOPSCANに対する答はそのときイエスYであり、
次に続く命令は実行命令EOP−IRであり、それは復
帰パケットRP中のパケット終了ワードの伝送を制御す
る。
前述のように論理値0であるこのパケット終了ワードは
制御論理回路CLCにより後者の出力信号IRRESA
によって命令レジスタIRA中に負荷される。プロセッ
サはそれから待機状態Aに戻り、新しいソースパケット
がTCEAによって発生されるであろう。
上記説明からAUTOMATONにより制御されたプロ
セッサはDPTCとTCEAおよびTCEBの交互のも
のとの間の交互のデータの伝送を制御することが分る。
TCEAとDPTCとの間の転送はTDMリンクTIN
AおよびToUT八を介して生じ、TDMリンクTIN
BおよびTOUTBを介して行われるTCEBと同じD
PTCとの間のデータの転送とは独立している。
以上、本発明の原理を特定の装置と関連して説明してき
たが、この説明は単なる例示に過ぎず、本発明の技術的
範囲を制限するものではないことをはっきりと理解すべ
きである。
【図面の簡単な説明】
第1図は、共通制御装置DPTCを含むこの発明の通信
交換システムの1実施例のブロック図を示し、第2図は
、この共通制御装置DPTCの詳細図を示す。第3図は
、この共通制御装置の動作の説明に使用する図であり、
第4図は、第2図の回路のAUTOMATONの詳細図
を示す。第5図は、AUTOMATONの状態図を示す
。第6図は、共通制御装置DPTCの動作を示すフロー
チャートである。 DPTC・・・共通制御装置、TCP・・・トランスコ
ーダ兼フィルタ回路、DSP・・・デジタル信号プロセ
ッサ、S L’ I C・・・加入者ラインインターフ
ェイス回路、SNW・・・交換回路網、TCEA、TC
EB・・・ターミナル制m+装置。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 第1頁の続き @発明者 ビニール−ポール・フ ベルギー国。 ランソワーズ・モーツ ン 99 ス拳マリ−〇ゲベルス

Claims (9)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)交換回路網とインターフェイス回路を通って結合
    された共通の制御装置を備えた複数のターミナル回路を
    具備している通信交換システムにおいて、 前記共通制御装置は非同期で動作する複数の前記インタ
    ーフェイス回路を介して前記交換回路網と結合され、 前記共通制御装置は、プロセッサ、および前記インター
    フェイス回路のそれぞれに前記プロセッサを次々に割当
    てるための制御手段を具備していることを特徴とする通
    信交換システム。
  2. (2)前記プロセッサは複数のセグメント区分された命
    令のプログラムを蓄積するだめのメモリ(PROM)お
    よび前記命令の、実行を制御し、一つのセグメン1〜の
    命令の実行の完了を示す第1の信号(E A CK、 
    )を発生する処理手段(しU。 PCA/B、MUX3 、CLC)を備え、前記制御手
    段は前記処理手段を一つのセグメントの命令の実行中前
    記インターフェイス回路の選択された一つに割当てるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の通信交換シ
    ステム。
  3. (3)前記共通制御装置は予め定められたインターバル
    で発生し、前記インターフェイス回路のそれぞれのもの
    に割当てられた第2の信号(W16A/B)を発生ずる
    手段を備え、前記制御手段は前記第1の信号(EACK
    )が供給される第1の入力と、前記第2の信号が供給さ
    れる複数の第2の入ツノとを備え、前記制御手段は前記
    第2の信号に応答して前記インターフェイス回路の一つ
    を示す第3の信号(A/B)を発生する手段と、前記第
    1の信号に応答して前記セグメントの一つの命令の実行
    を前記プロセッサに開始させる第4の信号(PREQ)
    を発生する手段とを備え、前記一つのセグメン1−は前
    記第3の信号の関数であることを特徴とする特許請求の
    範囲第2項記載の通信交換システム。
  4. (4)前記処理する手段は前記インターフェイス回路の
    それぞれのものと協同して動作し、実行されなければな
    らない命令のアドレスを蓄積することのできる複数のプ
    ログラムカウンタ手段(PCA/B )と、前記第3の
    信号(A/B)によって制御され前記プログラムカウン
    タ手段の一つを選択する選択手段(MIJX3 )とを
    備え、前記プログラムカウンタ手段の一つに蓄積された
    前記アドレスにおいて前記メモリ(FROM>にアクセ
    スする如く構成されていることを特徴とする特許請求の
    範囲第3項記載の通信交換システム。
  5. (5)前記メモリ(PROM)中に蓄積された前記命令
    のプログラムは全て同じ長さを持ち、前記メモリの出力
    に供給された制御データを含んでいる第1と第2のセッ
    トの命令を含んでおり、前記第2のセットの命令はさら
    に他の命令のアドレスを含んでおり、前記処理する手段
    は前記第1のセットの各命令に対して前記命令の長さか
    ら次に続く命令のアドレスを計界し、前記第2のセット
    の各命令に対して前記命令の多さ或いは前記他の命令の
    アドレスのいずれかから次に続く命令のアドレスを計算
    することを特徴とする特許請求の範囲第2項記載の通信
    交換システム。
  6. (6)前記共通制御装置は、前記複数のインターフェイ
    ス回路と結合され、前記インターフェイス回路のいずれ
    か一つからデータを受信する如く構成され、この受信さ
    れたデータをデコードするように構成されたデコード手
    段(CH16M D E C>に結合された出力を有し
    てそれらの出力に対応する出力信号を出力づる伝送手段
    と、前記デコード手段の出力および前記メモリの出力に
    結合されて前記制御データの制御下に前記出力信号の一
    つを選択し、それを制御信号(X)として前記プログラ
    ムカウンタ手段の動作を制御するために選択手段の出力
    に供給することができる第2の選択手段(MUX2 ’
    )とを備えていることを特徴とする特許請求の範囲第2
    項記載の通信交換システム。
  7. (7)前記処理する手段は、前記第3の信号(A/B)
    、命令のどのセットがこの命令に属しているかを検出J
    るために前記メモリの出力に与えられる実行されている
    命令の制御データ形成部分、および前記制御信号くX)
    、によって制御される論理手段(LU)を備え、この論
    理手段は前記プログラムカウンタ手段を制御して前記第
    2のセラj・の命令が検出された場合に前記後続する命
    令のアドレスを計算することを特徴とする特許請求の範
    囲第6項記載の通信交換システム。
  8. (8)前記処理する手段は、前記メモリの出力に与えら
    れた前記制御データに応答して前記第1の信号(EAC
    K)を出力する出力手段(CLC)を備え、前記論理手
    段(LU)は前記第1の信号の制御下に前記セグメン]
    ・の一つの命令の全ての実行が完了した後前記プログラ
    ムカウンタを阻止することを特徴とする特許請求の範囲
    第7項記載の通信交換システム。
  9. (9)前記伝送手段は複数の時間チャンネルからなる時
    分割多重リンク(TINA/B、TOtJTA/B )
    を介して前記複数のインターフェイス回路のそれぞれと
    結合され、前記複数の時間チャンネルの予め定められた
    ものにおいて前記第2の信号が発生されることを特徴と
    する特許請求の範囲第3項または第5項のいずれか記載
    の通信交換システム。
JP60033642A 1984-02-21 1985-02-21 通信交換システム Granted JPS60194897A (ja)

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BE2/60343A BE898960A (fr) 1984-02-21 1984-02-21 Systeme de commutation applicable aux telecommunications
BE2/60343 1984-02-21

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JPS60194897A true JPS60194897A (ja) 1985-10-03
JPH0366879B2 JPH0366879B2 (ja) 1991-10-18

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ID=3865671

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EP (1) EP0154371B1 (ja)
JP (1) JPS60194897A (ja)
KR (1) KR850006805A (ja)
AT (1) ATE65007T1 (ja)
AU (1) AU579345B2 (ja)
BE (1) BE898960A (ja)
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AU579345B2 (en) 1988-11-24
BR8500690A (pt) 1985-10-01
JPH0366879B2 (ja) 1991-10-18
DE3583346D1 (de) 1991-08-08
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EP0154371A2 (en) 1985-09-11
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