JPS6019334A - アナログ伝送用レ−ザダイオ−ドモジユ−ル - Google Patents
アナログ伝送用レ−ザダイオ−ドモジユ−ルInfo
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- JPS6019334A JPS6019334A JP58127311A JP12731183A JPS6019334A JP S6019334 A JPS6019334 A JP S6019334A JP 58127311 A JP58127311 A JP 58127311A JP 12731183 A JP12731183 A JP 12731183A JP S6019334 A JPS6019334 A JP S6019334A
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- JP
- Japan
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- fiber
- mode
- coherence
- laser
- semiconductor laser
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- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04B—TRANSMISSION
- H04B10/00—Transmission systems employing electromagnetic waves other than radio-waves, e.g. infrared, visible or ultraviolet light, or employing corpuscular radiation, e.g. quantum communication
- H04B10/25—Arrangements specific to fibre transmission
- H04B10/2507—Arrangements specific to fibre transmission for the reduction or elimination of distortion or dispersion
-
- G—PHYSICS
- G02—OPTICS
- G02B—OPTICAL ELEMENTS, SYSTEMS OR APPARATUS
- G02B6/00—Light guides; Structural details of arrangements comprising light guides and other optical elements, e.g. couplings
- G02B6/24—Coupling light guides
- G02B6/42—Coupling light guides with opto-electronic elements
- G02B6/4201—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details
- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4206—Optical features
-
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- G02—OPTICS
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- G02B6/4204—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms
- G02B6/4207—Packages, e.g. shape, construction, internal or external details the coupling comprising intermediate optical elements, e.g. lenses, holograms with optical elements reducing the sensitivity to optical feedback
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（ａ） 発明の技術分野
本発明はレーザダイオードに係シ、特に光アナログ伝送
に際し、重大表問題となるモーダル雑音を低減するアナ
ログ伝送用レーザダイオードモジュールに関する。
に際し、重大表問題となるモーダル雑音を低減するアナ
ログ伝送用レーザダイオードモジュールに関する。
（ｂ）従来技術と問題点
従来、光アナログ伝送は発光ダイオード（以下ＬＥＤと
称す）と単一モードファイバ或いは多重モードファイバ
の組合せにおいて行われている。
称す）と単一モードファイバ或いは多重モードファイバ
の組合せにおいて行われている。
しかし近年、適用伝送路の長距離化にともない半導体レ
ーザと多重モードファイバの組合せによる光アナログ伝
送方式の実用化が要望されている。
ーザと多重モードファイバの組合せによる光アナログ伝
送方式の実用化が要望されている。
半導体レーザと多重モードの組合せによる光アナログ伝
送にはファイバの途中に分波器、コネクタが挿入される
関係上それらの接続点においてモード結合が発生し、半
導体レーザのコヒーレンスが良いと、ファイバモード間
の干渉が生じモーダルノイズが発生する。特にモーダル
ノイズはファイバの光の入射側に近いコネクタの軸ずれ
があると多量に発生する。
送にはファイバの途中に分波器、コネクタが挿入される
関係上それらの接続点においてモード結合が発生し、半
導体レーザのコヒーレンスが良いと、ファイバモード間
の干渉が生じモーダルノイズが発生する。特にモーダル
ノイズはファイバの光の入射側に近いコネクタの軸ずれ
があると多量に発生する。
それ故軸ずれを小さく、またはない様にす−る事も重要
であるが、これらは技術的に困難である。
であるが、これらは技術的に困難である。
次に、図面に基づいて半導体レーザの出力とコヒーレン
スについて説明する。
スについて説明する。
第１図は半導体レーザのスペクトラムを示す。
同図において、縦軸はレーザ出力、横軸は周波数、Δｖ
ＣＨ２〕は縦モード間隔を示す。
ＣＨ２〕は縦モード間隔を示す。
第２図は、第１図の如きスペクトラムを持つ半導体レー
ザのコヒーレンス函数を示す。同図の縦軸はコヒーレン
シー、横軸は時間差 １／ΔＶはレーザの縦モード間隔
で決まる時間を示す。図２に示されるように１／ΔＶの
時間間隔でコヒーレンスの高い状態が発生する。
ザのコヒーレンス函数を示す。同図の縦軸はコヒーレン
シー、横軸は時間差 １／ΔＶはレーザの縦モード間隔
で決まる時間を示す。図２に示されるように１／ΔＶの
時間間隔でコヒーレンスの高い状態が発生する。
上記のコヒーレンスの高い状態の時にファイバのモード
に位相雑音が加わるとモーダルノイズが発生し、光アナ
ログ伝送信号を劣化させる。
に位相雑音が加わるとモーダルノイズが発生し、光アナ
ログ伝送信号を劣化させる。
（ｅ） 発明の目的
本発明は前記の問題点に鑑みこれを解決するために、レ
ーザダイオードモジュールのファイバ終端のコネクタの
軸ずれ等によって発生するモーダルノイズをモジュール
内のファイバの長さをＪ１整する事によって低減する新
州なアナログ伝送用レーザダイオードモジ−−ルを提供
することを目的とする。
ーザダイオードモジュールのファイバ終端のコネクタの
軸ずれ等によって発生するモーダルノイズをモジュール
内のファイバの長さをＪ１整する事によって低減する新
州なアナログ伝送用レーザダイオードモジ−−ルを提供
することを目的とする。
（ｄ） 発明の構成
本発明は前記目的達成のために、１半導体レーザの発振
モードが２本以上の縦モードで行われ、該縦モードの周
波数間隔がΔＶＣＨｚ’）であり、該半導体レーザの出
力光をモード分散がａ ［ＳＣＣ／ ｍ ）である多重
モードファイバに結合させ、該多重モードファイバの終
端に他の多重モードファイハトの結合のだめのコネクタ
を有するモジュールにおいて、前記多重モードファイバ
の長さＬがＩＬ−ｎ／２ａＩＩΔｖｌく１／４ａ・Δｖ
（ｎは奇数）である。
モードが２本以上の縦モードで行われ、該縦モードの周
波数間隔がΔＶＣＨｚ’）であり、該半導体レーザの出
力光をモード分散がａ ［ＳＣＣ／ ｍ ）である多重
モードファイバに結合させ、該多重モードファイバの終
端に他の多重モードファイハトの結合のだめのコネクタ
を有するモジュールにおいて、前記多重モードファイバ
の長さＬがＩＬ−ｎ／２ａＩＩΔｖｌく１／４ａ・Δｖ
（ｎは奇数）である。
上記アナログ伝送用レーザダイオードモジュールにおい
て、偏波分散がｂ（ｓｅｃ／ｍ、］である単一モードフ
ァイバを用いる場合には該単一モードファイバの長さＬ
がＩＬ−ｎ／２ｂ−Δｖ ｌ ＜ １ ／４Δｖ（ｎは
奇数）であることを特徴とする。
て、偏波分散がｂ（ｓｅｃ／ｍ、］である単一モードフ
ァイバを用いる場合には該単一モードファイバの長さＬ
がＩＬ−ｎ／２ｂ−Δｖ ｌ ＜ １ ／４Δｖ（ｎは
奇数）であることを特徴とする。
（ｅ） 発明の実施例
本発明はアナログ伝送において発生するモーダルノイズ
を低減するために、レーザダイオードのコヒーレンスを
小さくすればよい。そのコヒーレンスを小さくするには
レーザの縦モード１本の幅を広くしなければならないが
、ＬＥＤ程度の巾を必要としそれは回帰である。その他
、多縦モードレーザを用いる事が考えられる。多縦モー
ドレーザのコヒーレンスは多縦モードの周波数間隔ΔＶ
によって決まる時間々隔１／ΔＶの位置で高くなる。
を低減するために、レーザダイオードのコヒーレンスを
小さくすればよい。そのコヒーレンスを小さくするには
レーザの縦モード１本の幅を広くしなければならないが
、ＬＥＤ程度の巾を必要としそれは回帰である。その他
、多縦モードレーザを用いる事が考えられる。多縦モー
ドレーザのコヒーレンスは多縦モードの周波数間隔ΔＶ
によって決まる時間々隔１／ΔＶの位置で高くなる。
そしてコヒーレンスのピークの中間の附近で最小になっ
ている。従ってファイバのレーザ光入射端からコネクタ
までの距離で発生したモード分散または偏波分散がコヒ
ーレンスの最小の所に来るようにファイバ長を調整すれ
ばよい。
ている。従ってファイバのレーザ光入射端からコネクタ
までの距離で発生したモード分散または偏波分散がコヒ
ーレンスの最小の所に来るようにファイバ長を調整すれ
ばよい。
以下、本発明のアナログ伝送用レーザダイオードモジュ
ールの一実施例を図を用いて説明する。
ールの一実施例を図を用いて説明する。
第３図は本発明のアナログ伝送用レーザダイオードモジ
−−ルの一実施例構成図である。同図において、１はレ
ーザダイオードモジュール、２は半導体レーザ、３はレ
ンズ、４．６はファイバ、５はコネクタを示す。
−−ルの一実施例構成図である。同図において、１はレ
ーザダイオードモジュール、２は半導体レーザ、３はレ
ンズ、４．６はファイバ、５はコネクタを示す。
第３図処おいて、レーザダイオ−トモシ−ツしイバ４で
所定量遅延されてコネクタ５に入力する。
所定量遅延されてコネクタ５に入力する。
この場合、コネクタ４でモード分散が発生し、これによ
シ第２図に示すコヒーレンスが発生するので、ファイバ
のモード分散をコヒーレンスの７７３小となる各コヒー
レンスのピークの中間になるように決める。即ち第１図
に示す半フｐン体レーザの縦モー）”間隔Δｖ〔Ｈｚ〕
、ファイバのモード分散をａ［Ｓ／ｍ’ｌとすると、１
／２Δｖ−ａ＝Ａ［：ｍ］ となり、これよりファイバ
長を ｎＡ±Δ〔ｍ〕（ここで１１は奇数）の範囲でコ
ヒーレンスが最小となるように調整する。具体的には縦
モードの本数及び各縦モードの強度等により決まる。こ
の結果コネクタ５の部分で半導体レーザ２のコヒーレン
スが十分小さく々シ、モード変換による各モードの中の
光の干渉が小さくなシモーダルノイズの発生が抑圧でき
る。
シ第２図に示すコヒーレンスが発生するので、ファイバ
のモード分散をコヒーレンスの７７３小となる各コヒー
レンスのピークの中間になるように決める。即ち第１図
に示す半フｐン体レーザの縦モー）”間隔Δｖ〔Ｈｚ〕
、ファイバのモード分散をａ［Ｓ／ｍ’ｌとすると、１
／２Δｖ−ａ＝Ａ［：ｍ］ となり、これよりファイバ
長を ｎＡ±Δ〔ｍ〕（ここで１１は奇数）の範囲でコ
ヒーレンスが最小となるように調整する。具体的には縦
モードの本数及び各縦モードの強度等により決まる。こ
の結果コネクタ５の部分で半導体レーザ２のコヒーレン
スが十分小さく々シ、モード変換による各モードの中の
光の干渉が小さくなシモーダルノイズの発生が抑圧でき
る。
第４図は本発明の他の実施例を示す。
同図において、レーザダ・ｒオードモジュール１′の半
導体レーザ２の出力はテーパ先球ファイバ７にて集光さ
れ、ファイバ４を経てコネクタ５に入力する、この時の
ファイバ長も前記と同様の原理に基づいて １／２Δｖ
−ａ−Ａｃｍ〕としてめることが出来る。
導体レーザ２の出力はテーパ先球ファイバ７にて集光さ
れ、ファイバ４を経てコネクタ５に入力する、この時の
ファイバ長も前記と同様の原理に基づいて １／２Δｖ
−ａ−Ａｃｍ〕としてめることが出来る。
（ｆ） 発明の効果
本発明によれば、従来コネクタ、分波器等の部分でモー
ド結合の発生に起因しモーダルノイズが発生して光信号
を劣化させていたが、ファイバのモード分散をコヒーレ
ンスが最小値に々る如くファイバ長を１／２Δｖｅａ
とすることによりモーダルノイズを低減させ、この結果
、光信号の品質の劣化を防止する利点を有する。
ド結合の発生に起因しモーダルノイズが発生して光信号
を劣化させていたが、ファイバのモード分散をコヒーレ
ンスが最小値に々る如くファイバ長を１／２Δｖｅａ
とすることによりモーダルノイズを低減させ、この結果
、光信号の品質の劣化を防止する利点を有する。
第１図は多縦モードレーザのスペクトラム、第２図ｆｄ
−１モードレーザのコヒーレンス、第３図は本発明の実
施例、第４図は本発明の他の実施例を示す。 図中、１，１′はレーザダイオードモジー−ル、２は半
導体レーザ、３はレンズ、４，６はファイバ、５はコネ
クタ、７はテーパ先球ファイバを示す。 条ｆ曜 令 ￥−３閉
−１モードレーザのコヒーレンス、第３図は本発明の実
施例、第４図は本発明の他の実施例を示す。 図中、１，１′はレーザダイオードモジー−ル、２は半
導体レーザ、３はレンズ、４，６はファイバ、５はコネ
クタ、７はテーパ先球ファイバを示す。 条ｆ曜 令 ￥−３閉
Claims (2)
- （１）半導体レーザの発振モードが２本以上の縦モード
で行われ、該縦モードの周波数間隔がΔｖ［Ｈｚ〕であ
り、該半導体レーザの出方光をモード分散がａ （ｓＣ
ｃ／＠ ） である多重モードファイバに結合させ、該
多重モードファイバの終端に他の多重モードファイバと
の結合のためのコネクタを有スるモジュールにおいて、
前記多重モードファイバの長すＬがＩＬ−ｎ／２ａｅΔ
ｖ ｌ ＜ １ ／ ４ ａ 轡Δｖ（ｎは奇数）であ
ることを特徴とするアナログ伝送用レーザダイオードモ
ジュール。 - （２）上記アナログ伝送用レーザダイオ−トモジー−Ａ
において、偏波分散がｂ（ｓｅｃ／ｍ、）である単一モ
ードファイバを用いる場合には該単一モードファイバの
長さＬがｌ Ｌ −ｎ／２ ｂ−１ｖ ｌ ＜ １／４
・ΔＶ（ｎは奇数）であることを特徴とする特許請求の
範囲第１項記載のアナログ伝送用レーザダイオードモジ
ュール。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127311A JPS6019334A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | アナログ伝送用レ−ザダイオ−ドモジユ−ル |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP58127311A JPS6019334A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | アナログ伝送用レ−ザダイオ−ドモジユ−ル |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6019334A true JPS6019334A (ja) | 1985-01-31 |
Family
ID=14956798
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP58127311A Pending JPS6019334A (ja) | 1983-07-13 | 1983-07-13 | アナログ伝送用レ−ザダイオ−ドモジユ−ル |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6019334A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2660763A1 (fr) * | 1990-04-09 | 1991-10-11 | Wandel & Goltermann | Liaison optique enfichable pour appareils de mesure optiques. |
| GB2345467A (en) * | 1999-01-11 | 2000-07-12 | Samsung Electronics Co Ltd | Modification of transfer voltage in printer to take account of variation of paper resistance |
| JP2006032509A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体発光素子及びそれを用いた光伝送システム |
-
1983
- 1983-07-13 JP JP58127311A patent/JPS6019334A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2660763A1 (fr) * | 1990-04-09 | 1991-10-11 | Wandel & Goltermann | Liaison optique enfichable pour appareils de mesure optiques. |
| GB2345467A (en) * | 1999-01-11 | 2000-07-12 | Samsung Electronics Co Ltd | Modification of transfer voltage in printer to take account of variation of paper resistance |
| GB2345467B (en) * | 1999-01-11 | 2001-03-28 | Samsung Electronics Co Ltd | Control of transfer voltage in printer |
| JP2006032509A (ja) * | 2004-07-14 | 2006-02-02 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 半導体発光素子及びそれを用いた光伝送システム |
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