JPS60192882A - H↓2oを利用して多段階プラズマにより機械的エネルギ−を取り出す方法 - Google Patents
H↓2oを利用して多段階プラズマにより機械的エネルギ−を取り出す方法Info
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- JPS60192882A JPS60192882A JP59021987A JP2198784A JPS60192882A JP S60192882 A JPS60192882 A JP S60192882A JP 59021987 A JP59021987 A JP 59021987A JP 2198784 A JP2198784 A JP 2198784A JP S60192882 A JPS60192882 A JP S60192882A
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- F03H—PRODUCING A REACTIVE PROPULSIVE THRUST, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
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- F02B43/10—Engines or plants characterised by use of other specific gases, e.g. acetylene, oxyhydrogen
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- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B1/00—Engines characterised by fuel-air mixture compression
- F02B1/02—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition
- F02B1/04—Engines characterised by fuel-air mixture compression with positive ignition with fuel-air mixture admission into cylinder
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、Hlo (水)を利用して、気化器により
Hlo(g)(水蒸気)を発生し、以後多段階の放電プ
ラズマ、誘導加熱等によt) H10(g)を解離、導
電性プラズマガス化し、逐次反応性遊離基(Hadic
al)濃度を高め、最終段階にて、時間ゲート変調によ
り、シリンダー内に中心温度数千(clK)VC達する
プラズマジェットを周期的に生成、解離度を急上昇せし
め、かつ同時にこ、れと同期して圧縮点火を行い爆発反
応を誘起せしめ、これよシ機械的エネルギーを取シ出す
方法に関するものである。
Hlo(g)(水蒸気)を発生し、以後多段階の放電プ
ラズマ、誘導加熱等によt) H10(g)を解離、導
電性プラズマガス化し、逐次反応性遊離基(Hadic
al)濃度を高め、最終段階にて、時間ゲート変調によ
り、シリンダー内に中心温度数千(clK)VC達する
プラズマジェットを周期的に生成、解離度を急上昇せし
め、かつ同時にこ、れと同期して圧縮点火を行い爆発反
応を誘起せしめ、これよシ機械的エネルギーを取シ出す
方法に関するものである。
本゛発明の目的は、agoを燃料のように利用して大気
中の酸素を使用しなくとも、爆発反応をおこさせると共
に、その爆発反応生成物も殆んどH,0(g)のみとし
た完全無公害な「H!Oを利用して、多段階プラズマに
より41禮エネルギーを取り出す方法」を提供すること
忙ある。
中の酸素を使用しなくとも、爆発反応をおこさせると共
に、その爆発反応生成物も殆んどH,0(g)のみとし
た完全無公害な「H!Oを利用して、多段階プラズマに
より41禮エネルギーを取り出す方法」を提供すること
忙ある。
以下添付の図面によシ本発明の詳細な説明を行う。
一般に、酸素を可燃性の気体と混じてその一部分に着火
したとすると、反応はこの部分の気体の中で一様におこ
ろから、その反応速度すなわち熱の発生速度は著しく大
きくなる。ところが熱の逸散の方は熱伝導度の貧弱な気
体中を通じて行われるので、結局熱の発生速度の方が常
に熱の逸散速度を上まわるようになる。これすなわち非
定常燃焼であシ、シかも燃焼に際して生成されるものは
、はとんど常に気体又は蒸気だけであるから、この非定
常燃焼は爆発になる。酸水素爆鳴気の爆発、ガソリンの
蒸気と空気との混合物の爆発、何れもそれである。この
ように混合気体の爆発は、燃焼による熱の発生速度が熱
の逸散速度を上まわることによっておこるのであるから
爆発の起る混合気体の組成には一定の限界があられ九る
。
したとすると、反応はこの部分の気体の中で一様におこ
ろから、その反応速度すなわち熱の発生速度は著しく大
きくなる。ところが熱の逸散の方は熱伝導度の貧弱な気
体中を通じて行われるので、結局熱の発生速度の方が常
に熱の逸散速度を上まわるようになる。これすなわち非
定常燃焼であシ、シかも燃焼に際して生成されるものは
、はとんど常に気体又は蒸気だけであるから、この非定
常燃焼は爆発になる。酸水素爆鳴気の爆発、ガソリンの
蒸気と空気との混合物の爆発、何れもそれである。この
ように混合気体の爆発は、燃焼による熱の発生速度が熱
の逸散速度を上まわることによっておこるのであるから
爆発の起る混合気体の組成には一定の限界があられ九る
。
第1図は、気体Aと気体Bの混合気体が爆発を訃こす場
合、熱の発生速度(V、)と逸散速度(Vりとの関係の
基本説明図である。第1図の横軸には、混合気体中の可
燃性のガスAの濃度Cを、左から右へ向って目盛っであ
る。図の左端のBに於てはQ=Qsであって、酸素(又
は空気)100%に相当し、右端のAIC於てはc=1
00:%で可燃性の気体(例えば水素とか、ガンリン)
100%をあられしている。それぞれA、100%、B
、100%だけの時忙は反応速度、すなわち熱の発生速
度はゼロであるから(V、)曲線の両端はそ)1ぞ九ゼ
ロの点から出発し、その中間のある部分で極大となって
いlけ力、ばならない。これに対し熱の逸散の方は、1
00%Aだけの時でも100%Bだけの時でも行われる
から、混合気体の組成と熱の逸散速度との関係を同図に
えかけば曲線(νりで示すように左右のA、B端一 の
両縦軸を、夫々有限の点で切る筈である。この点が熱の
発生曲線Cv、)と異なっている。従ってもし与えられ
た温度環境下に於て、熱の発生曲線(υI)と逸散曲線
(Il、)との、相対的位置が第1図に示すようになっ
たとすれば、この両曲線は2点に、及びに、で交り、こ
の2点の間、すなわち混合気体の中における、可燃性の
気体Aの濃度がOlと03との間にある場合には、熱の
発生速度(V、)の方が逸散速度01)よりも上にある
。従って、この温度環境下に於てはこの二つの組成CI
及びCIの間にある混合気体を用いれば爆発が起シ、シ
かも、この温度はそれぞれ01及びCIという組成の混
合気体に対しては丁度発火温度又は起爆温度となってい
る。実際に色々な混合気体に着火させるときの温度は、
大体赤熱(713°に〜873°K )(Kglvin
温度〕附近の温度である。これらのことを考慮に入れる
と、爆発の起る組成の範囲は大体夫々の混合気体毎に個
別特有なものとみ瀝してよい。
合、熱の発生速度(V、)と逸散速度(Vりとの関係の
基本説明図である。第1図の横軸には、混合気体中の可
燃性のガスAの濃度Cを、左から右へ向って目盛っであ
る。図の左端のBに於てはQ=Qsであって、酸素(又
は空気)100%に相当し、右端のAIC於てはc=1
00:%で可燃性の気体(例えば水素とか、ガンリン)
100%をあられしている。それぞれA、100%、B
、100%だけの時忙は反応速度、すなわち熱の発生速
度はゼロであるから(V、)曲線の両端はそ)1ぞ九ゼ
ロの点から出発し、その中間のある部分で極大となって
いlけ力、ばならない。これに対し熱の逸散の方は、1
00%Aだけの時でも100%Bだけの時でも行われる
から、混合気体の組成と熱の逸散速度との関係を同図に
えかけば曲線(νりで示すように左右のA、B端一 の
両縦軸を、夫々有限の点で切る筈である。この点が熱の
発生曲線Cv、)と異なっている。従ってもし与えられ
た温度環境下に於て、熱の発生曲線(υI)と逸散曲線
(Il、)との、相対的位置が第1図に示すようになっ
たとすれば、この両曲線は2点に、及びに、で交り、こ
の2点の間、すなわち混合気体の中における、可燃性の
気体Aの濃度がOlと03との間にある場合には、熱の
発生速度(V、)の方が逸散速度01)よりも上にある
。従って、この温度環境下に於てはこの二つの組成CI
及びCIの間にある混合気体を用いれば爆発が起シ、シ
かも、この温度はそれぞれ01及びCIという組成の混
合気体に対しては丁度発火温度又は起爆温度となってい
る。実際に色々な混合気体に着火させるときの温度は、
大体赤熱(713°に〜873°K )(Kglvin
温度〕附近の温度である。これらのことを考慮に入れる
と、爆発の起る組成の範囲は大体夫々の混合気体毎に個
別特有なものとみ瀝してよい。
本発明の中で扱われる可燃性の気体Aとは水素であるか
ら以下水素の爆発範囲について述べる。
ら以下水素の爆発範囲について述べる。
空気と混じた水素ガスの爆発範囲は体積チでC1Z4チ
〜Cg;γ5チ(1982年度理科年表(丸首に、に発
行)物162(5T8)Pによる)である。こ\で注意
すべきは、この爆発の起る上部限界であるC3の組成に
於ては、与えられた混合気体の酸素源として空気を使う
限り、完全な燃焼の起るためには著1. <酸素が不足
しているということである。すなわち、空気1体積の中
には番体積の酸素を含むだけで返るから、この空気を水
素と混じて、そノLらが燃焼したときに完全に水となる
ためには、簡単な計算かられかるように、この混合気体
の中における水素濃度は約30チ以Fでなければならな
い。
〜Cg;γ5チ(1982年度理科年表(丸首に、に発
行)物162(5T8)Pによる)である。こ\で注意
すべきは、この爆発の起る上部限界であるC3の組成に
於ては、与えられた混合気体の酸素源として空気を使う
限り、完全な燃焼の起るためには著1. <酸素が不足
しているということである。すなわち、空気1体積の中
には番体積の酸素を含むだけで返るから、この空気を水
素と混じて、そノLらが燃焼したときに完全に水となる
ためには、簡単な計算かられかるように、この混合気体
の中における水素濃度は約30チ以Fでなければならな
い。
この値を上記の水率の上部限界の濃度a、、、4rs%
と・比べてみ、n、ば酸素源として空気を使ったので&
入いわゆる水素爆鳴気反応の完全燃焼のできるのは水素
濃度約30チ以下で、それ以上の水素濃度領域では酸素
が足シないということである。水素ボンベをもち歩いた
り、その1更に酸素ボンベから純粋な酸素を供給するの
も大変で、第一危険かつ不経済である。この点に於て本
発明の方法ではHzOを利用して、多段階プラズマによ
り最終段階で生成するプラズマジェット内に発生する超
高温度下で水素、酸素の解離度を急上昇せしめ(P、、
11上段の表参照)、かつ同時に、これと同期して圧縮
点火し、爆発反応を・おこすという方法を用いており、
酸素を大気中からも、まして酸素ボンベからも補給する
ことなく水を利用して、酸水素爆発反応をおこし、これ
から機械的エネルギーを取出すという特徴をもっている
。
と・比べてみ、n、ば酸素源として空気を使ったので&
入いわゆる水素爆鳴気反応の完全燃焼のできるのは水素
濃度約30チ以下で、それ以上の水素濃度領域では酸素
が足シないということである。水素ボンベをもち歩いた
り、その1更に酸素ボンベから純粋な酸素を供給するの
も大変で、第一危険かつ不経済である。この点に於て本
発明の方法ではHzOを利用して、多段階プラズマによ
り最終段階で生成するプラズマジェット内に発生する超
高温度下で水素、酸素の解離度を急上昇せしめ(P、、
11上段の表参照)、かつ同時に、これと同期して圧縮
点火し、爆発反応を・おこすという方法を用いており、
酸素を大気中からも、まして酸素ボンベからも補給する
ことなく水を利用して、酸水素爆発反応をおこし、これ
から機械的エネルギーを取出すという特徴をもっている
。
さて、再び、酸水素爆発の機構から説明を進めてゆく。
第2図はガラス容器内の酸水素爆鳴気(水素2体積、酸
素1体積)D爆発の温度(0K)(Kelvin温度)
対圧力(Pa)(Pascal)特性の概要説明図であ
る。爆鳴反応式は簡単に2H*+Ox→2H20であら
れされ、その際多量の反応熱を出す。すなわち、2Hz
(g) + O宜(σ)→2H僚17)+115.6
Kcal・・・(1)発熱量はl gr当シ、ガソリン
の2倍以上もある。
素1体積)D爆発の温度(0K)(Kelvin温度)
対圧力(Pa)(Pascal)特性の概要説明図であ
る。爆鳴反応式は簡単に2H*+Ox→2H20であら
れされ、その際多量の反応熱を出す。すなわち、2Hz
(g) + O宜(σ)→2H僚17)+115.6
Kcal・・・(1)発熱量はl gr当シ、ガソリン
の2倍以上もある。
この反応は一見簡単そうに見えるが、その反応機構は遊
離基(ラジカ/’ Ra、dical ) H−10・
及−OHの関与する複雑な連鎖反応である。第2図に於
て温度T、、770°にとして特性曲線を見てみると圧
力pが約5.3X10tPα(A点)より下では爆発は
おこらず、これをこえると約5.3X10”Pa(3点
)までの間はいわゆる低圧爆発をおこし、これをこえる
と又、約a、oxio’pα(0点)までの間は爆発は
起こらなくなる。しかし圧力pが0点をこすと忽ち、い
わゆる高圧爆発(熱爆発thennrzl explo
sionともいう。)@域に入る。
離基(ラジカ/’ Ra、dical ) H−10・
及−OHの関与する複雑な連鎖反応である。第2図に於
て温度T、、770°にとして特性曲線を見てみると圧
力pが約5.3X10tPα(A点)より下では爆発は
おこらず、これをこえると約5.3X10”Pa(3点
)までの間はいわゆる低圧爆発をおこし、これをこえる
と又、約a、oxio’pα(0点)までの間は爆発は
起こらなくなる。しかし圧力pが0点をこすと忽ち、い
わゆる高圧爆発(熱爆発thennrzl explo
sionともいう。)@域に入る。
熱爆発では反応速IWも、檜、上昇し、従ってJcJ″
Lに伴う熱の発生速度もまた一定の温度下においては圧
力pの増す程急上昇する。
Lに伴う熱の発生速度もまた一定の温度下においては圧
力pの増す程急上昇する。
本発明に於て扱わ九る爆発は、0点以上の熱爆発領域で
行われるものである。 さて、 O連鎖反応の開始: 0連鎖反応の伝播: このa膚だけであ九は連鎖反応のメツセンジャ役をする
遊離基(ラジカルRad i cαl)〔以下メツセン
ジャ・ラジカルと呼びM、R,と略記する。〕1ヶから
ラジカル1ケが生成する状聾で連鎖反応の分岐はおこら
ず、爆発はおこらない。しかし次の反応、 がおころと何れもM、R,1ケからラジカル2ケが生成
し、新生M、R,はH・、と0・と・OHの3個になっ
て連鎖反応の分岐伝播がおこり爆発反応をおこす。
行われるものである。 さて、 O連鎖反応の開始: 0連鎖反応の伝播: このa膚だけであ九は連鎖反応のメツセンジャ役をする
遊離基(ラジカルRad i cαl)〔以下メツセン
ジャ・ラジカルと呼びM、R,と略記する。〕1ヶから
ラジカル1ケが生成する状聾で連鎖反応の分岐はおこら
ず、爆発はおこらない。しかし次の反応、 がおころと何れもM、R,1ケからラジカル2ケが生成
し、新生M、R,はH・、と0・と・OHの3個になっ
て連鎖反応の分岐伝播がおこり爆発反応をおこす。
なお、爆発の云播は、もっばら断熱圧縮によっ6行われ
る。
る。
O連鎖反応の切断:
ガス中ではM、R,同志の衝突によって、又、若し容器
壁土でM、R,と容器壁物質との反応があればこれによ
って連鎖反応の切断がおこる。
壁土でM、R,と容器壁物質との反応があればこれによ
って連鎖反応の切断がおこる。
容器壁物質がセラミックの時はM−R,との反応による
生成物(5abstrate )は殆んど無視できる。
生成物(5abstrate )は殆んど無視できる。
高圧爆発のおこるの+j連鎖の切断の方は適当に行われ
ているが、運動エネルギーの大きいいわゆる[熱い(t
hermal ) J分子、原子及び遊離基の消失が、
充分急速に行われない結果であるということができる。
ているが、運動エネルギーの大きいいわゆる[熱い(t
hermal ) J分子、原子及び遊離基の消失が、
充分急速に行われない結果であるということができる。
酸水素爆発鳴気爆発反応が、上記の様な連鎖反応の機構
に従って行わ九ておシ実際にこの反応が水素の遊離基H
−たよって開始さ九ることは、H−を別の方法、例えば
水素ガスの中での発光放電によって作っておいて、それ
を水素と酸素の混合気体中に導入してやると水素の燃焼
あるいは爆発が起ることからも確認できる。
に従って行わ九ておシ実際にこの反応が水素の遊離基H
−たよって開始さ九ることは、H−を別の方法、例えば
水素ガスの中での発光放電によって作っておいて、それ
を水素と酸素の混合気体中に導入してやると水素の燃焼
あるいは爆発が起ることからも確認できる。
第3図は本発明の第1段階に於けるH 、0(L+から
H!O(g)を発生する気化器(carbwrette
r )の−例を示す説明図である。HzαL)タンクよ
シろ過器1を通じてポンプ2で定水位自動調整弁3へH
2Oを送り、気化器本体4内のH、01) ’4−供給
して行く、気化器内に超音波噴霧装置(wltraso
nic spraygeルgrator)が設けら九、
超音波トランスデユーサ5が入力端子W、IL’よりの
超音波周波数入力で駆動さ九上部に噴霧する。この微細
粒子1te(’)を始動に先立って急速にH! O(1
71化するため噴霧の中に加熱W−ネット6が置かれ、
b、b+端子よりの高周波入力により誘導加熱(ind
u、ctionh6ating)される。これにょシ霧
は急速にHzo(rt)化されターボ過給3i(tur
bo stLpercharger )ノ吸気(int
ake)へと向う。始動後はターボ過給器よシの排気が
消音器(惰Wffler)を通じて気化器内に送り込ま
れ、排気余熱にて気化器内ago(1)を温めると共に
排気そのものは前記の気化HxO(g)の流れに加わり
、更にその温度を上げ°(行く。排気といっても殆んど
u意o(g)なので又給気側へ循還させて熱効率を高め
ることとなる。なおH! 0(171の温度上昇と共に
圧力も上昇して行くから、これを安全域におくために圧
力安全弁8が設けられ、又制御茫準温度(approp
riate teQraratu、re for co
ntγol)に誘導加熱高周波の入力を電子的に制御す
るだめの情報を得るための測温プローブ(probe)
9が設けられている。
H!O(g)を発生する気化器(carbwrette
r )の−例を示す説明図である。HzαL)タンクよ
シろ過器1を通じてポンプ2で定水位自動調整弁3へH
2Oを送り、気化器本体4内のH、01) ’4−供給
して行く、気化器内に超音波噴霧装置(wltraso
nic spraygeルgrator)が設けら九、
超音波トランスデユーサ5が入力端子W、IL’よりの
超音波周波数入力で駆動さ九上部に噴霧する。この微細
粒子1te(’)を始動に先立って急速にH! O(1
71化するため噴霧の中に加熱W−ネット6が置かれ、
b、b+端子よりの高周波入力により誘導加熱(ind
u、ctionh6ating)される。これにょシ霧
は急速にHzo(rt)化されターボ過給3i(tur
bo stLpercharger )ノ吸気(int
ake)へと向う。始動後はターボ過給器よシの排気が
消音器(惰Wffler)を通じて気化器内に送り込ま
れ、排気余熱にて気化器内ago(1)を温めると共に
排気そのものは前記の気化HxO(g)の流れに加わり
、更にその温度を上げ°(行く。排気といっても殆んど
u意o(g)なので又給気側へ循還させて熱効率を高め
ることとなる。なおH! 0(171の温度上昇と共に
圧力も上昇して行くから、これを安全域におくために圧
力安全弁8が設けられ、又制御茫準温度(approp
riate teQraratu、re for co
ntγol)に誘導加熱高周波の入力を電子的に制御す
るだめの情報を得るための測温プローブ(probe)
9が設けられている。
第4I21は、本発明の方法を詳細に説明する助けとす
るため、実施の一例として本発明の方法でターボコンパ
ウッド・セラミック断熱ディーゼル系を構成〔2だ要領
図である。
るため、実施の一例として本発明の方法でターボコンパ
ウッド・セラミック断熱ディーゼル系を構成〔2だ要領
図である。
第3mにより説明した気化器の電気的入力0\第4図の
ターボ過給機lOにおけるターボファン軸駆動モーター
11もON、モーター11の回転でピニオンギヤがとび
出して、ターボファン軸付きのリングギヤ12と噛み合
い、ターボファン軸13を回転させると吸気側ファン1
0aに気化器よりのuso(g)が吸気され、吸気多岐
管(intake truxnifold)14を経由
しCHgo(g)を距離g+の第1放電間隙15へ導入
する。p、、p、’間には繰返し周波数f。
ターボ過給機lOにおけるターボファン軸駆動モーター
11もON、モーター11の回転でピニオンギヤがとび
出して、ターボファン軸付きのリングギヤ12と噛み合
い、ターボファン軸13を回転させると吸気側ファン1
0aに気化器よりのuso(g)が吸気され、吸気多岐
管(intake truxnifold)14を経由
しCHgo(g)を距離g+の第1放電間隙15へ導入
する。p、、p、’間には繰返し周波数f。
〔邪へ波高Ih1l (xv)放電時定数f 、 (a
gc)なる高電圧HV、が印加されて第1放電間隙15
に気中放電を開始、第1段の非等温プラズマ(tbni
sothermrtlplattma) (電子温度T
ll>>イオン温度Tj≧ガス温度)?発生、このプラ
ズマガスが吸気弁16を通じて@2放電間隙17へ導入
されることKなる。
gc)なる高電圧HV、が印加されて第1放電間隙15
に気中放電を開始、第1段の非等温プラズマ(tbni
sothermrtlplattma) (電子温度T
ll>>イオン温度Tj≧ガス温度)?発生、このプラ
ズマガスが吸気弁16を通じて@2放電間隙17へ導入
されることKなる。
但し始動前にはコyOッド23に連結したピストン21
の停止位置によっては吸気弁16が閉じていることもあ
るが、この時は第1間隙15で発生したプラズマガスは
吸気弁16直前に溜ることになる。第2放電間隙17は
、吸気弁16直後のセラミックシリンダー22内軸中心
に設置された導体18とセラミックシリンダー内壁面と
の間の距HysK形成された放電間隙で、こ\にも第1
放電開始と同時に繰返し周波数f!(Hz)、波高1x
、I(xv)、放電時定数τ2(5e6)なる未変調高
電圧HV、が端子P:、Pffi1間に印加され、第2
放電間隙17にも気中放電を開始し第2段の非等温プラ
ズマ発生を行先[Hdo(gi中の非等温プラズマに於
ては、最多イオンHtOj HsO+′、O広Hj並び
に、H−10−1OH−イオン等を中間体として反応性
ラジカルH・、0・及び・HO第1段プラズマのラジカ
ル生成にプール効果を与えてやるためtritオ・・・
α坤、 τ、)τ2χ。
の停止位置によっては吸気弁16が閉じていることもあ
るが、この時は第1間隙15で発生したプラズマガスは
吸気弁16直前に溜ることになる。第2放電間隙17は
、吸気弁16直後のセラミックシリンダー22内軸中心
に設置された導体18とセラミックシリンダー内壁面と
の間の距HysK形成された放電間隙で、こ\にも第1
放電開始と同時に繰返し周波数f!(Hz)、波高1x
、I(xv)、放電時定数τ2(5e6)なる未変調高
電圧HV、が端子P:、Pffi1間に印加され、第2
放電間隙17にも気中放電を開始し第2段の非等温プラ
ズマ発生を行先[Hdo(gi中の非等温プラズマに於
ては、最多イオンHtOj HsO+′、O広Hj並び
に、H−10−1OH−イオン等を中間体として反応性
ラジカルH・、0・及び・HO第1段プラズマのラジカ
ル生成にプール効果を与えてやるためtritオ・・・
α坤、 τ、)τ2χ。
(to−’ 5ec) (0はorder) 、 、
、 01とする。τ2を10”” sg6オーダーとす
るのは第2放電間隙部で万一にも制御されぬ爆発を起さ
ぬためである。
、 01とする。τ2を10”” sg6オーダーとす
るのは第2放電間隙部で万一にも制御されぬ爆発を起さ
ぬためである。
これらの放電に併せて周波数fi(H2)なる高周波〔
但しfL−:o(10“az)とすることが望ましい〕
にて第2放電間隙中心の導体18の前方のプラズマガス
(導電性)を誘導加熱し、中心導体18前方の7ラズマ
ジ工ツト発生部19のプラズマガス温度をプラズマジェ
ット発生直前の制御基準設定温度(Tgg)s領域まで
上昇させる。こ\でftを106耶オーダーとすること
が望ましいというの+3無電極放電を可能ならしむると
共に、電子に対ブる捕捉作用Ctrappinry)π
より気体の電離を大いに促進するためである。この誘導
加熱高周波、4 (H2)入力をセラミック管外よシ供
給Jる端子がαα′端子である。以上の段階までは未だ
クランクシャフト24の始動スイッチは入っていない。
但しfL−:o(10“az)とすることが望ましい〕
にて第2放電間隙中心の導体18の前方のプラズマガス
(導電性)を誘導加熱し、中心導体18前方の7ラズマ
ジ工ツト発生部19のプラズマガス温度をプラズマジェ
ット発生直前の制御基準設定温度(Tgg)s領域まで
上昇させる。こ\でftを106耶オーダーとすること
が望ましいというの+3無電極放電を可能ならしむると
共に、電子に対ブる捕捉作用Ctrappinry)π
より気体の電離を大いに促進するためである。この誘導
加熱高周波、4 (H2)入力をセラミック管外よシ供
給Jる端子がαα′端子である。以上の段階までは未だ
クランクシャフト24の始動スイッチは入っていない。
すなわち、始動前準備段階で、以降がいよいよ始動段階
に入る: 第4図には省略されているがクランクシャフト24の一
端には当然フライ・ホイルが、更にその外側にはリング
・ギヤが夫々取シ付けられておシ、始動スイッチを入れ
ると始動モータが回転し、この回転でピニオン・ギヤが
とび出してリング・ギヤとかみ合いクランクシャフト2
4に回転を与える。クランクシャフト24の他端忙は、
り2/り7ヤフト・ギヤがついており、これがカムシャ
フト・ギヤと噛み合ってクランク・シャフトが回転吋る
と、カムシャフトをも回転させ、これKついているカム
を通じて吸入弁、排気弁を駆動する等のことは本発明の
方法と直接的関連がなく、かつ色々な機械設計の出来る
公知の部分であるため第4図からは省略した。
に入る: 第4図には省略されているがクランクシャフト24の一
端には当然フライ・ホイルが、更にその外側にはリング
・ギヤが夫々取シ付けられておシ、始動スイッチを入れ
ると始動モータが回転し、この回転でピニオン・ギヤが
とび出してリング・ギヤとかみ合いクランクシャフト2
4に回転を与える。クランクシャフト24の他端忙は、
り2/り7ヤフト・ギヤがついており、これがカムシャ
フト・ギヤと噛み合ってクランク・シャフトが回転吋る
と、カムシャフトをも回転させ、これKついているカム
を通じて吸入弁、排気弁を駆動する等のことは本発明の
方法と直接的関連がなく、かつ色々な機械設計の出来る
公知の部分であるため第4図からは省略した。
さて、クランクシャフト24を回転すると、これと連動
して配電器(diatrhator)カムよりのトリガ
ー(trigger)パルスDが得られ(以下第5図参
照)、/ これを基としてシリンダー付きの補助点火栓P3、p、
lの点火時期に対し適当なる時間的先行位相φの位置よ
り起動する可変中ΔtIの繰返しゲー) (gate)
Gを作シ、更にこれより各気筒を制御するG1、G!、
Gs、G4のゲートを作り出し、これKより始動前床変
調であった高電圧I(′v!をゲート変調(σαtem
o血如i眞)して波高値をlh、l (KV)よυ1ん
Fgnl(xv)に上昇させ、(第5図(HV t )
Is (HVI) 、 (W、)x、韓、)1、)セ
ラミックシリンダー内第2放電間隙部17のプラズマ電
子温度を衝撃的かつ周期的に高め、反応性ラジカル濃度
を急増し、このプラズマガスを中心導体18(第4図)
前方の高周波加熱プラズマガス部へ噴出、中心導体18
前方部に中心局所温度数千(0K)に達するゲート制御
プラズマジェットを発生させる。数千(0K)の熱プラ
ズマジェット中では、Ha 2H%O!#20なる熱解
離反応が生じ、H原子、0原子の解離度は夫々、計算上
次表の程度に達している。
して配電器(diatrhator)カムよりのトリガ
ー(trigger)パルスDが得られ(以下第5図参
照)、/ これを基としてシリンダー付きの補助点火栓P3、p、
lの点火時期に対し適当なる時間的先行位相φの位置よ
り起動する可変中ΔtIの繰返しゲー) (gate)
Gを作シ、更にこれより各気筒を制御するG1、G!、
Gs、G4のゲートを作り出し、これKより始動前床変
調であった高電圧I(′v!をゲート変調(σαtem
o血如i眞)して波高値をlh、l (KV)よυ1ん
Fgnl(xv)に上昇させ、(第5図(HV t )
Is (HVI) 、 (W、)x、韓、)1、)セ
ラミックシリンダー内第2放電間隙部17のプラズマ電
子温度を衝撃的かつ周期的に高め、反応性ラジカル濃度
を急増し、このプラズマガスを中心導体18(第4図)
前方の高周波加熱プラズマガス部へ噴出、中心導体18
前方部に中心局所温度数千(0K)に達するゲート制御
プラズマジェットを発生させる。数千(0K)の熱プラ
ズマジェット中では、Ha 2H%O!#20なる熱解
離反応が生じ、H原子、0原子の解離度は夫々、計算上
次表の程度に達している。
可能域に入っているのが判る。
次に、セラミックシリンダー内のプラズマジェットの熱
ピンチ効果(therrrttl pinch dfe
ct) K ツl、Nて説明する。シリンダー内のプラ
ズマは吸気ガスの流入による冷却によりその外側が低温
側になっている25ラプラズマの表面部ではガスのイオ
ン化が減少し、電気伝導度が減少(すなわち電気抵抗が
増大)するので電流はプラズマの中心部に集シ、その部
分の温度を上昇せしめる。温度の上昇はガスのイオン化
を促進し、益々プラズマの導電性を増加させ、加熱効果
が大となる。まさに熱ピンチ効果が生ずるのである。更
にこの効果に工って誘発される磁場による磁気ピンチ効
果(mrtgnetic pinch effecりも
:併゛せ作用してプラズマの温度は更に上昇し、プラズ
マは収縮、その熱グラズマ中icigi高温が発生する
。勿論圧力も上昇する。第4図の26は(Tg+)側温
プローブ、27は(T17 J側温プローブである。
ピンチ効果(therrrttl pinch dfe
ct) K ツl、Nて説明する。シリンダー内のプラ
ズマは吸気ガスの流入による冷却によりその外側が低温
側になっている25ラプラズマの表面部ではガスのイオ
ン化が減少し、電気伝導度が減少(すなわち電気抵抗が
増大)するので電流はプラズマの中心部に集シ、その部
分の温度を上昇せしめる。温度の上昇はガスのイオン化
を促進し、益々プラズマの導電性を増加させ、加熱効果
が大となる。まさに熱ピンチ効果が生ずるのである。更
にこの効果に工って誘発される磁場による磁気ピンチ効
果(mrtgnetic pinch effecりも
:併゛せ作用してプラズマの温度は更に上昇し、プラズ
マは収縮、その熱グラズマ中icigi高温が発生する
。勿論圧力も上昇する。第4図の26は(Tg+)側温
プローブ、27は(T17 J側温プローブである。
さて、上記のゲート制御プラズマジェットは、第5四を
見ればわかるように、り2/り7ヤフト24の毎秒当シ
の回転数をN(r 、p、s、)とすると、4−サイク
ル機関の時は、(以下特記亡ざる限シこれを扱う。)
、4=T(H2)・・・・・G4 式で与えられるf。
見ればわかるように、り2/り7ヤフト24の毎秒当シ
の回転数をN(r 、p、s、)とすると、4−サイク
ル機関の時は、(以下特記亡ざる限シこれを扱う。)
、4=T(H2)・・・・・G4 式で与えられるf。
(Hz) 7)繰返しで発生せしめられる。
ここまでくれば圧縮点火時期をこれに同調せ(7めるこ
とで爆発の繰返し発生を電子的に制御維持せしめること
ができる。すなわちエンジンは始動すは始動時の圧縮点
火を助けるためで、始動後はOFFとし、工/ジン運転
中は圧縮のみで動作させればよい。排気ガスといっても
本発明の方法を用いたシステムでは殆んどが余熱をもっ
たH to Crt )のみであり、これが排気弁20
を通じて排出され、排気多岐管(ex、haust t
mnifold”J 25を経由してターボ過給器を駆
動、その排気は、第3図に示さ九ている消¥r器(n’
ll’ff1ar) 7を経て気化器4に排気H20(
g)余熱を与え再び給気■1℃ωに盆加してゆく。なお
、エンジンが始動し、第4図に示されるターボ過給器の
ターボファン軸13が回転駆動されるようになれば同図
:ターボファン軸駆動モーター11はOFFとなシ、ピ
ニオンギヤは自動的姥リングギヤ12とのかみ合いがは
ずtLる。
とで爆発の繰返し発生を電子的に制御維持せしめること
ができる。すなわちエンジンは始動すは始動時の圧縮点
火を助けるためで、始動後はOFFとし、工/ジン運転
中は圧縮のみで動作させればよい。排気ガスといっても
本発明の方法を用いたシステムでは殆んどが余熱をもっ
たH to Crt )のみであり、これが排気弁20
を通じて排出され、排気多岐管(ex、haust t
mnifold”J 25を経由してターボ過給器を駆
動、その排気は、第3図に示さ九ている消¥r器(n’
ll’ff1ar) 7を経て気化器4に排気H20(
g)余熱を与え再び給気■1℃ωに盆加してゆく。なお
、エンジンが始動し、第4図に示されるターボ過給器の
ターボファン軸13が回転駆動されるようになれば同図
:ターボファン軸駆動モーター11はOFFとなシ、ピ
ニオンギヤは自動的姥リングギヤ12とのかみ合いがは
ずtLる。
次に本発明の方法に於ける変調ゲートの時間巾Δりにつ
いて説明を進める。先述04式に於て、N(r、pog
) DI&大値をNmzz(r、p、s、)とすると、
fc(MAX) = −−−(H2) −−・−−Ql
、クランクシャnLax フト24の最高回転数は最近のガソリンエンジンでは1
5X10’r、p、m、にも達する設計となっていす る。つまシ1点火栓の点火回数はTXl 5X1 G
’−60=1250 、tなわち1250回/秒に達す
る。−例として、Nmaz= 15X + 0’÷5o
=zsoo(r、p、g、)といった値である。 fc
(MAX)の状態に於てもゲート巾ltI内で最小限1
回の爆発が行われるためには、Δ11の時間巾内に少く
もf、(Hz)繰返しの高圧パルスHv(pry)、b
E確実に1回以上入っているJ必要がある・このために
は・7.<、itgx、“°QQ・を鵞>fc (MA
Y)・・・・・(ロ)、 とすればよい。
いて説明を進める。先述04式に於て、N(r、pog
) DI&大値をNmzz(r、p、s、)とすると、
fc(MAX) = −−−(H2) −−・−−Ql
、クランクシャnLax フト24の最高回転数は最近のガソリンエンジンでは1
5X10’r、p、m、にも達する設計となっていす る。つまシ1点火栓の点火回数はTXl 5X1 G
’−60=1250 、tなわち1250回/秒に達す
る。−例として、Nmaz= 15X + 0’÷5o
=zsoo(r、p、g、)といった値である。 fc
(MAX)の状態に於てもゲート巾ltI内で最小限1
回の爆発が行われるためには、Δ11の時間巾内に少く
もf、(Hz)繰返しの高圧パルスHv(pry)、b
E確実に1回以上入っているJ必要がある・このために
は・7.<、itgx、“°QQ・を鵞>fc (MA
Y)・・・・・(ロ)、 とすればよい。
又、Δりの上限は第5図Oで明らがな如く、Δりく土−
・・−a時 fc とすべきことが判る。始動後は、第5図■のΔりを制御
することで電子アクセルも可能となる。
・・−a時 fc とすべきことが判る。始動後は、第5図■のΔりを制御
することで電子アクセルも可能となる。
第6図は、以上に)弐〜(イ)式で与えられる条件も含
め、第3図に示す気化器の一例及び第4図に示す本発明
の方法実施の一例(4サイクル機関)に対して総合的に
全体の電子回路系統を構成してみた一例の要領図である
〇 又、始動準備段階から始動までの全電力は蓄電池(bα
tggry)から供給され、始動後は充電発電機(ge
nerator)が回され発電を開始、附属の電圧調整
器(regtLlator)により発生電圧を一定忙し
、過充電せぬよう忙、かつ発電機に蓄電池の電流が逆流
せぬよう自動的に遮断作用を行う。その他の在来工/ジ
/と同様なことは省略する。
め、第3図に示す気化器の一例及び第4図に示す本発明
の方法実施の一例(4サイクル機関)に対して総合的に
全体の電子回路系統を構成してみた一例の要領図である
〇 又、始動準備段階から始動までの全電力は蓄電池(bα
tggry)から供給され、始動後は充電発電機(ge
nerator)が回され発電を開始、附属の電圧調整
器(regtLlator)により発生電圧を一定忙し
、過充電せぬよう忙、かつ発電機に蓄電池の電流が逆流
せぬよう自動的に遮断作用を行う。その他の在来工/ジ
/と同様なことは省略する。
なお、第4図に示した本発明の方法実施の一例に於て、
吸気したH *O(gl全部を完全解離原子化する必要
は全くない。本発明の方法は吸気したHO(y)を第一
段階と第2段階とでエネルギーを高めらり、たプラズマ
中で遂次反応性遊離基濃度を増加し、更に最終段階で時
間ゲート変調して衝撃的かつ周期的(impblsiv
ety and periodical ly) K、
高電子温度プラズマガスな噴出、局所温度数千(0K)
に達するプラズマジェットを生成しこれと同時に同期圧
縮E2て爆発させる、という方法であるから、プラズマ
ジェットに充分熱ピンチ効果、磁気ピンチ効果を与える
ことが重要であり、このためには、吸気ガスH4φの流
入によるプラズマ外側の低温化でプラズマを収縮させる
ことが大切である。(p、ilのプラズマジェットのピ
ンチ効果の説明を参照されたい。)このためにも吸気H
20(σ)ガスが残ることが望ましい。その方がプラズ
マジェットの内部温度が高められるからである。
吸気したH *O(gl全部を完全解離原子化する必要
は全くない。本発明の方法は吸気したHO(y)を第一
段階と第2段階とでエネルギーを高めらり、たプラズマ
中で遂次反応性遊離基濃度を増加し、更に最終段階で時
間ゲート変調して衝撃的かつ周期的(impblsiv
ety and periodical ly) K、
高電子温度プラズマガスな噴出、局所温度数千(0K)
に達するプラズマジェットを生成しこれと同時に同期圧
縮E2て爆発させる、という方法であるから、プラズマ
ジェットに充分熱ピンチ効果、磁気ピンチ効果を与える
ことが重要であり、このためには、吸気ガスH4φの流
入によるプラズマ外側の低温化でプラズマを収縮させる
ことが大切である。(p、ilのプラズマジェットのピ
ンチ効果の説明を参照されたい。)このためにも吸気H
20(σ)ガスが残ることが望ましい。その方がプラズ
マジェットの内部温度が高められるからである。
更に1今ひとつ、H,Or−分子には、水素と酸素との
反応速度を促進する七いう一種の触媒効果もあるからで
ある。(1)式(p、8)K示されているように酸水素
爆発反応では発熱量はl gr当シガソリ102倍以上
もある。 本発明の方法の実施の一例として示さり、た
第4図の機関の場合、始動後、取シ出せ?C@械的エネ
ルギーの何割のエネルギーを充電発電機駆動の方へまわ
し、蓄電池エネルギーの補助分とするのか、何割を、機
関として計画された用途釦用いる機械的エネルギーとし
て用いるかは設計上の問題であり、いろいろな考え方が
できよう。
反応速度を促進する七いう一種の触媒効果もあるからで
ある。(1)式(p、8)K示されているように酸水素
爆発反応では発熱量はl gr当シガソリ102倍以上
もある。 本発明の方法の実施の一例として示さり、た
第4図の機関の場合、始動後、取シ出せ?C@械的エネ
ルギーの何割のエネルギーを充電発電機駆動の方へまわ
し、蓄電池エネルギーの補助分とするのか、何割を、機
関として計画された用途釦用いる機械的エネルギーとし
て用いるかは設計上の問題であり、いろいろな考え方が
できよう。
本発明の方法は、
と、−循する系を外界空気から遮断密閉しておいて支障
ない。従って、宇宙空間でプラズマジェット噴射推進へ
の応用も考えられる。
ない。従って、宇宙空間でプラズマジェット噴射推進へ
の応用も考えられる。
以上の如く構成される本発明の方法は、水素ボンベや酸
素ボ/べは勿論石油燃料も、あるいは大気中の酸素さえ
、も用いることなく、水のみを利用して、多段階プラズ
マによシ機械的エネルギ・−を周期的に繰返す爆発の形
で取り出せることが可能であシ、しかも完全無公害であ
るという画期的な利点をもつものであり、これを内燃機
関等に用うれは産業界は申すに及ばず社会全般に稗益す
る所多大なるものがある。
素ボ/べは勿論石油燃料も、あるいは大気中の酸素さえ
、も用いることなく、水のみを利用して、多段階プラズ
マによシ機械的エネルギ・−を周期的に繰返す爆発の形
で取り出せることが可能であシ、しかも完全無公害であ
るという画期的な利点をもつものであり、これを内燃機
関等に用うれは産業界は申すに及ばず社会全般に稗益す
る所多大なるものがある。
2g1図は、気体Aと気体Bの混合気体が爆発を起す場
合に於ける熱の発生速度(vl)と逸散速度(旬との関
係説明図、第2図は酸水素爆鳴気の爆発の温度T(0K
)(単位クルビン温度)対圧力P (RZ) (単位パ
スカル)特性の概要説明図、第3図は本発明の第1段階
に於けるH2O(1)からHgo(g)を発生する気化
器の一例を示す説明図、第4図は本発明の方法を詳細に
説明する助けとするため、実施の一例として本発明の方
法でターボコンパウンド・セラミック断熱ディーゼル系
を構成した要領図、第5図は第4図の実施の一例を4−
サイクル機関とし、特許請求の範囲第3項、第4項記載
の外部信号に該当するパルス列、並びに特許請求の範囲
第1項、第3項記載のプラズマジェットを生成制御する
ゲート変調パルス列、等の時間位相の相互関係の要領説
明図、第6図は、第4図の実施の一例に対する電子回路
系統構成例の要領図である。 l:ろ過器、 2:ポ/グ、3:定水位自動調整弁、4
=気化器本体、 5:超音波トランスデユーサ、6:加
熱Wネット、 7:消音器、 8:圧力安全弁、9 :
(TgC)測温グローブ、10:ターボ過給機本体、
10α:吸気側ファン、11:ターボファン軸駆動モー
ター、12:ターボファン軸付きりングギャ、13:タ
ーボファン軸、14:吸気多岐管、15:第1放電間隙
、 16:吸気弁、17:第2放電間隙、 18:軸中
心導体、19:プラズマジェット発生部、 20:排気
弁、21:ピストン、22ニジリンダ−123:コンロ
ノド、24:クランクシャフト、25:排気多岐管、2
6:(Tgl)測温プローブ、 27:(TI7J測温
グローブ、(用、クランクシャフトの回転を滑らかにす
るため通常クランクシャフトの後端につけられるはずみ
車(flyukeel)とか、所謂タイミングギヤ装置
(カム・ギヤ 、クランク・ギヤ 、カムシャフト)、
配電器駆動装置置手続補正書 7 昭和59年7.2月\日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 事件1″関係 特許出願人 氏 名 魚 住 捨 清 4・ 代 理 人 〒 150 7、補f[の内容 別紙の通り 1、特許請求の範囲を次のように改める。 (1) 気化器によシHz o (v)(水蒸気)を発
生し、第1段気中放電にてプラズマガス化する第1段階
と、次に第1段よりも強度の大きい第2段気中放電と高
周波誘導加熱にてプラズマガスのエネルギー状態をプラ
ズマジェット発生直前レベルまで高める第2段階と、更
に上記第2段気中放電を生ぜしめるための高電圧を周期
的に変調してプラズマジェットを生成し、これと圧縮と
を同期せしめることにより、高圧熱爆発反応をおこし、
プラズマジェット内の超高温下のプラズマ反応で生ずる
エネルギーを機械的エネルギーに変換する第3段階とか
:らなるHxOを利用して多段階プラズマにより機械
的エネルギーを取り出す方法。 (2) ato(ll (水)を気化する過程を超音波
及び誘導加熱手段とにより行うことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のH,Oを利用して、多段階プラズ
マにより機械的エネルギーを取り出す方法。 (3) 12t3段階で行なわれる高電圧の変調段階及
びこれと同期的に行われるプラズマガスの圧縮段階、並
びにプラズマジェット生成とを、外部信号により選択的
に生起せしめることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載のHtOを利用して、多段階プラズマに
より機械的エネルギーを取り出す方法。 (4) 外部信号を、プラズマ反応により生ずるエネル
ギーを変換した機械的エネルギーを与えられるところの
機械的手段のくり返し運動によって、自動的に与えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のH,Oを利
用して、多段階プラズマにより機械的エネルギーを取り
出す方法。 乙1発明の詳細な説明の項中 1) P、7 3行目 「水素ボンベ」の前に 「さればといって水素爆鳴気kr!; i尭仄&・のた
めに」の21字を挿入する。 2) P、? 3行目 「連鎖反応の伝播:」を 「○連鎖反応の伝播:」に改める。 3) P、10 144行 目酸水素爆鳴気爆発反応」を 「酸水素爆鳴気爆発反応」忙改める。 19字を挿入する。 5)同頁 下から3行目 「開始し」を「開始し」に改める。 6)P、746〜7行目の 「未変調」を「未変調」に改める。 7)同頁 下から3行目の [H鵞 2HJをrHt#2HJに改める。 9)F、/I? 口i19 ニフの1イ(すl鉦760−デ°J tL (I)L屹
11゜rう攻Ilしiデローデトニでいる。 手続補正書 昭和60年l 月1本日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59 年特許 願第021987 号3、 補正を
する者 氏 8 魚 住 捨 清 4、 代 理 人 〒 150 (2)嬉4図中の符号「15」及び「17コを別紙のよ
うにそれぞれ「15(gI)」及びr17(gりJにそ
れぞれ改める。 第4図 it。 \ 」 手続補正書 昭和6Q年7 月2を日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭II+ 59 年特許 願第021987 号3、
補正をする者 1 8 魚 住 捨 清 、1. 代 理 人 〒 150 7 補正の内容 (1) υ月 き■14ヤ +g(1)1行来’3 ”
P 4 )21 J Q >’i?−−11〜ヤを凱J
=14ヤt、、fJυ先、:11”θ”St 51−#
ll t b 。 ’+=Gy−hbす’l JYll ’rf−Hゾ3
If 逍& ”: IQ KVν人 1− v”、T7
> T3 > T20F/] イtIzあl”5L%
’挟著欠−T311す’all”: 該3)’ff、l
LHv33(2) ヤ41甲・マい1ヌ+lj氏盾ル・
1琺qう1;包める。 f≧f”jZ七〇(3kH1)Jt ’f、 ≧f2−5 < t O(3k Fl z )
J ’ f S。 丈ノ■、νへijs。 手続補正書 昭和60年3月12日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第021,987号 2、発明の名称 H,Oを利用して多段階プラズマによ
り機械的エネルギーを4シ出J方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 魚 住 捨 清 4、代理人〒194 6、補正の対象 (2)添伺した複写図面(第6図)を浄*−する。(自
答に変更なし)
合に於ける熱の発生速度(vl)と逸散速度(旬との関
係説明図、第2図は酸水素爆鳴気の爆発の温度T(0K
)(単位クルビン温度)対圧力P (RZ) (単位パ
スカル)特性の概要説明図、第3図は本発明の第1段階
に於けるH2O(1)からHgo(g)を発生する気化
器の一例を示す説明図、第4図は本発明の方法を詳細に
説明する助けとするため、実施の一例として本発明の方
法でターボコンパウンド・セラミック断熱ディーゼル系
を構成した要領図、第5図は第4図の実施の一例を4−
サイクル機関とし、特許請求の範囲第3項、第4項記載
の外部信号に該当するパルス列、並びに特許請求の範囲
第1項、第3項記載のプラズマジェットを生成制御する
ゲート変調パルス列、等の時間位相の相互関係の要領説
明図、第6図は、第4図の実施の一例に対する電子回路
系統構成例の要領図である。 l:ろ過器、 2:ポ/グ、3:定水位自動調整弁、4
=気化器本体、 5:超音波トランスデユーサ、6:加
熱Wネット、 7:消音器、 8:圧力安全弁、9 :
(TgC)測温グローブ、10:ターボ過給機本体、
10α:吸気側ファン、11:ターボファン軸駆動モー
ター、12:ターボファン軸付きりングギャ、13:タ
ーボファン軸、14:吸気多岐管、15:第1放電間隙
、 16:吸気弁、17:第2放電間隙、 18:軸中
心導体、19:プラズマジェット発生部、 20:排気
弁、21:ピストン、22ニジリンダ−123:コンロ
ノド、24:クランクシャフト、25:排気多岐管、2
6:(Tgl)測温プローブ、 27:(TI7J測温
グローブ、(用、クランクシャフトの回転を滑らかにす
るため通常クランクシャフトの後端につけられるはずみ
車(flyukeel)とか、所謂タイミングギヤ装置
(カム・ギヤ 、クランク・ギヤ 、カムシャフト)、
配電器駆動装置置手続補正書 7 昭和59年7.2月\日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 事件1″関係 特許出願人 氏 名 魚 住 捨 清 4・ 代 理 人 〒 150 7、補f[の内容 別紙の通り 1、特許請求の範囲を次のように改める。 (1) 気化器によシHz o (v)(水蒸気)を発
生し、第1段気中放電にてプラズマガス化する第1段階
と、次に第1段よりも強度の大きい第2段気中放電と高
周波誘導加熱にてプラズマガスのエネルギー状態をプラ
ズマジェット発生直前レベルまで高める第2段階と、更
に上記第2段気中放電を生ぜしめるための高電圧を周期
的に変調してプラズマジェットを生成し、これと圧縮と
を同期せしめることにより、高圧熱爆発反応をおこし、
プラズマジェット内の超高温下のプラズマ反応で生ずる
エネルギーを機械的エネルギーに変換する第3段階とか
:らなるHxOを利用して多段階プラズマにより機械
的エネルギーを取り出す方法。 (2) ato(ll (水)を気化する過程を超音波
及び誘導加熱手段とにより行うことを特徴とする特許請
求の範囲第1項記載のH,Oを利用して、多段階プラズ
マにより機械的エネルギーを取り出す方法。 (3) 12t3段階で行なわれる高電圧の変調段階及
びこれと同期的に行われるプラズマガスの圧縮段階、並
びにプラズマジェット生成とを、外部信号により選択的
に生起せしめることを特徴とする特許請求の範囲第1項
又は第2項記載のHtOを利用して、多段階プラズマに
より機械的エネルギーを取り出す方法。 (4) 外部信号を、プラズマ反応により生ずるエネル
ギーを変換した機械的エネルギーを与えられるところの
機械的手段のくり返し運動によって、自動的に与えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のH,Oを利
用して、多段階プラズマにより機械的エネルギーを取り
出す方法。 乙1発明の詳細な説明の項中 1) P、7 3行目 「水素ボンベ」の前に 「さればといって水素爆鳴気kr!; i尭仄&・のた
めに」の21字を挿入する。 2) P、? 3行目 「連鎖反応の伝播:」を 「○連鎖反応の伝播:」に改める。 3) P、10 144行 目酸水素爆鳴気爆発反応」を 「酸水素爆鳴気爆発反応」忙改める。 19字を挿入する。 5)同頁 下から3行目 「開始し」を「開始し」に改める。 6)P、746〜7行目の 「未変調」を「未変調」に改める。 7)同頁 下から3行目の [H鵞 2HJをrHt#2HJに改める。 9)F、/I? 口i19 ニフの1イ(すl鉦760−デ°J tL (I)L屹
11゜rう攻Ilしiデローデトニでいる。 手続補正書 昭和60年l 月1本日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59 年特許 願第021987 号3、 補正を
する者 氏 8 魚 住 捨 清 4、 代 理 人 〒 150 (2)嬉4図中の符号「15」及び「17コを別紙のよ
うにそれぞれ「15(gI)」及びr17(gりJにそ
れぞれ改める。 第4図 it。 \ 」 手続補正書 昭和6Q年7 月2を日 特許庁長官 志賀 学 殿 1、事件の表示 昭II+ 59 年特許 願第021987 号3、
補正をする者 1 8 魚 住 捨 清 、1. 代 理 人 〒 150 7 補正の内容 (1) υ月 き■14ヤ +g(1)1行来’3 ”
P 4 )21 J Q >’i?−−11〜ヤを凱J
=14ヤt、、fJυ先、:11”θ”St 51−#
ll t b 。 ’+=Gy−hbす’l JYll ’rf−Hゾ3
If 逍& ”: IQ KVν人 1− v”、T7
> T3 > T20F/] イtIzあl”5L%
’挟著欠−T311す’all”: 該3)’ff、l
LHv33(2) ヤ41甲・マい1ヌ+lj氏盾ル・
1琺qう1;包める。 f≧f”jZ七〇(3kH1)Jt ’f、 ≧f2−5 < t O(3k Fl z )
J ’ f S。 丈ノ■、νへijs。 手続補正書 昭和60年3月12日 特許庁長官 志 賀 学 殿 1、事件の表示 昭和59年特許願第021,987号 2、発明の名称 H,Oを利用して多段階プラズマによ
り機械的エネルギーを4シ出J方法 3、補正をする者 事件との関係 特許出願人 氏 名 魚 住 捨 清 4、代理人〒194 6、補正の対象 (2)添伺した複写図面(第6図)を浄*−する。(自
答に変更なし)
Claims (4)
- (1)気化器によ、jt HxOfg) (水蒸気)を
発生し、第1段気中放電にてプラズマガス化する第1段
階と、次に第1段よシも強度の大きい第2段気中放電と
高周波誘導加熱にてプラズマガスのエネルギー状態をプ
ラズマジェット発生直前レベルまで高める第2段階と、
更に上記第2段気中放電を生ぜしめるための高電圧を周
期的に変調してプラズマジェットを生成し、これと圧縮
とを同期せしめることによシ、高圧熱爆発反応をおこし
、プラズマジェット内の超高温下のプラズマ反応で生ず
るエネルギーを機械的エネルギーに変換する第3段階と
からなるH、Oを利用して多段階プラズマによシ機械的
エネルギーを取り出す方法。 - (2)水を気化する過程を超音波及び誘導加熱手段とに
よシ行うことを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
Hloを利用して、多段階プラズマによシ機械的エネル
ギーを取シ出す方法。 - (3) 第2段気中放電を生せしめるための高電圧の変
調段階及びこれと同期的に行われるプラズマガスの圧縮
段階、並びにプラズマジェット生成とを、外部信号によ
シ選択的に生起せしめることを特徴とする特許請求の範
囲第1項又は第2項記載のHloを利用して、多段階プ
ラズマにより機械的エネルギーを取り出す方法。 - (4) 外部信号を、プラズマ反応によシ生ずるエネル
ギーを変換した機械的エネルギーを与えられるところの
機械的手段のくシ返し運動によって、自動的に与えるこ
とを特徴とする特許請求の範囲第3項記載のHloを利
用【7て、多段階プラズマによシ機械的エネルギーを取
シ出す方法。
Priority Applications (4)
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