JPS60192864A - デイ−ゼル機関の廃熱利用方法 - Google Patents
デイ−ゼル機関の廃熱利用方法Info
- Publication number
- JPS60192864A JPS60192864A JP59050269A JP5026984A JPS60192864A JP S60192864 A JPS60192864 A JP S60192864A JP 59050269 A JP59050269 A JP 59050269A JP 5026984 A JP5026984 A JP 5026984A JP S60192864 A JPS60192864 A JP S60192864A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- supplied
- diesel engine
- steam
- service equipment
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02G—HOT GAS OR COMBUSTION-PRODUCT POSITIVE-DISPLACEMENT ENGINE PLANTS; USE OF WASTE HEAT OF COMBUSTION ENGINES; NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F02G5/00—Profiting from waste heat of combustion engines, not otherwise provided for
- F02G5/02—Profiting from waste heat of exhaust gases
- F02G5/04—Profiting from waste heat of exhaust gases in combination with other waste heat from combustion engines
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F02—COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
- F02B—INTERNAL-COMBUSTION PISTON ENGINES; COMBUSTION ENGINES IN GENERAL
- F02B3/00—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition
- F02B3/06—Engines characterised by air compression and subsequent fuel addition with compression ignition
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/14—Combined heat and power generation [CHP]
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02T—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO TRANSPORTATION
- Y02T10/00—Road transport of goods or passengers
- Y02T10/10—Internal combustion engine [ICE] based vehicles
- Y02T10/12—Improving ICE efficiencies
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Engine Equipment That Uses Special Cycles (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明はディーゼル機関の廃熱利用方法に関し、特に舶
用のディーゼル機関の廃熱利用方法に関する。
用のディーゼル機関の廃熱利用方法に関する。
従来例の構成とその問題点
船舶において使用されるディーゼル機関にあっては、従
来から排ガスエコノマイザを設置して排熱の利用が図ら
れている。第1図はこのような従来の廃熱利用方法の一
例を示し、1は生様ディーゼル機関、2はディーゼル機
関1からの排ガス3により作用されるv1ガスエコノマ
イザである。排ガスエコノマイザ2の内部には蒸発器4
が設けられ、気水分離器5から缶水循環ポンプ6にて送
られて来る清水を加熱して蒸気を発生させるようになっ
ている。この蒸発器4からの蒸気は、気水分離器5を通
った後、燃料タンクヒータ等の加熱り“−ビス機器7に
送られて熱を供給し、凝縮水はドレンクーラ8を通った
後にドレンタンク9に送られる。
来から排ガスエコノマイザを設置して排熱の利用が図ら
れている。第1図はこのような従来の廃熱利用方法の一
例を示し、1は生様ディーゼル機関、2はディーゼル機
関1からの排ガス3により作用されるv1ガスエコノマ
イザである。排ガスエコノマイザ2の内部には蒸発器4
が設けられ、気水分離器5から缶水循環ポンプ6にて送
られて来る清水を加熱して蒸気を発生させるようになっ
ている。この蒸発器4からの蒸気は、気水分離器5を通
った後、燃料タンクヒータ等の加熱り“−ビス機器7に
送られて熱を供給し、凝縮水はドレンクーラ8を通った
後にドレンタンク9に送られる。
加熱サービス機器7へ供給した残りの蒸気は、この加熱
サービス機器7への経路から分流され、排ガスエコノマ
イザ2内において蒸発器4 、にり−し排ガス流の上流
側に設けられた過熱器10にて過熱され、過熱蒸気はタ
ーボ発電機11に供給される。
サービス機器7への経路から分流され、排ガスエコノマ
イザ2内において蒸発器4 、にり−し排ガス流の上流
側に設けられた過熱器10にて過熱され、過熱蒸気はタ
ーボ発電機11に供給される。
12はターボ発電機11に付設された真空復水器、また
13は復水ポンプで、ターボ発電1j111からの復水
は前記ドレンタンク9へ送られるにうになっている。
13は復水ポンプで、ターボ発電1j111からの復水
は前記ドレンタンク9へ送られるにうになっている。
ドレンタンク9内の清水は給水ポンプ14により空気冷
却器15に送られて過給空気にて加熱され、加熱後の清
水は前記気水分離器5に送られて系内を循環する構成と
なっている。
却器15に送られて過給空気にて加熱され、加熱後の清
水は前記気水分離器5に送られて系内を循環する構成と
なっている。
16はディーじルlI!gI11のシリンダジャケット
冷却水の循環系で、冷却清水ポンプ17と、前記冷却清
水を海水にて冷却させるための清水冷却器18とを有し
ている。なお、前述の空気冷却器15の一部分、真空復
水器12およびドレンクーラ8もまた海水にて冷却され
ており、図中破線は海水系統を示している。また、図中
太い実線は蒸気系統を、細い実線は清水系統をそれぞれ
示している。
冷却水の循環系で、冷却清水ポンプ17と、前記冷却清
水を海水にて冷却させるための清水冷却器18とを有し
ている。なお、前述の空気冷却器15の一部分、真空復
水器12およびドレンクーラ8もまた海水にて冷却され
ており、図中破線は海水系統を示している。また、図中
太い実線は蒸気系統を、細い実線は清水系統をそれぞれ
示している。
しかし、上述のように加熱サービス機器7へ供給した残
りの蒸気のみでは、ターボ発電機11の発1電力で航海
中の船内電力をまかなうという、ターボ発電機11を設
置することの本来の目的が達成できない場合がある。す
なわち、最近、主機ディーゼル機関1の熱効率が高まり
、排ガス3中に含まれる熱エネルギが少なくなって、排
ガスエコノマイザ2での発生蒸気量が少なくなつCきて
いるが、一方、これに反して加熱サービス機器7におけ
る蒸気消tR量及び船内での必要電力はむしろ増′TJ
傾向にある。
りの蒸気のみでは、ターボ発電機11の発1電力で航海
中の船内電力をまかなうという、ターボ発電機11を設
置することの本来の目的が達成できない場合がある。す
なわち、最近、主機ディーゼル機関1の熱効率が高まり
、排ガス3中に含まれる熱エネルギが少なくなって、排
ガスエコノマイザ2での発生蒸気量が少なくなつCきて
いるが、一方、これに反して加熱サービス機器7におけ
る蒸気消tR量及び船内での必要電力はむしろ増′TJ
傾向にある。
この結果、電力の不足分を、ディーゼル発電機を回すか
または補助ボイラで不足蒸気を発生させる等により補充
しなげてばならなくなる。このため、その分の燃料費が
かさむことになるのみならず、ディーゼル発電機や補助
ボイラ等の運転保守費用が必要となり、廃熱利用のため
のターボ発電1幾11を搭載した利点がうすれるという
問題がある。
または補助ボイラで不足蒸気を発生させる等により補充
しなげてばならなくなる。このため、その分の燃料費が
かさむことになるのみならず、ディーゼル発電機や補助
ボイラ等の運転保守費用が必要となり、廃熱利用のため
のターボ発電1幾11を搭載した利点がうすれるという
問題がある。
発明の目的
そこで本発明は、新たな蒸気発生装置を用いることなく
、しかも燃料消費の増大をきたすことなしに、ターボ発
電機に必要な蒸気量を確保し、かつ航海中の必要電力を
ターボ発電機のみでまかなえるようにすることを目的と
するものである。
、しかも燃料消費の増大をきたすことなしに、ターボ発
電機に必要な蒸気量を確保し、かつ航海中の必要電力を
ターボ発電機のみでまかなえるようにすることを目的と
するものである。
発明の構成
この目的を達成するため本発明は、ディーゼル機関の排
ガスエコノマイザからの蒸気により運転されるターボ発
電機からの復水と、前記ディーゼル機関に付設された加
熱サービース機器にて熱交換された後の清水とを合流さ
せ、これを所定温度に冷却した後前記ディーゼル機関の
シリンダシトゲット冷却水とし゛C利用し、次にこれを
前記ディーゼル機関への過熱空気と熱交換させて再加熱
し、その後前記排ガスエコノマイザと加熱シービス機器
とに分流して供給するものである。
ガスエコノマイザからの蒸気により運転されるターボ発
電機からの復水と、前記ディーゼル機関に付設された加
熱サービース機器にて熱交換された後の清水とを合流さ
せ、これを所定温度に冷却した後前記ディーゼル機関の
シリンダシトゲット冷却水とし゛C利用し、次にこれを
前記ディーゼル機関への過熱空気と熱交換させて再加熱
し、その後前記排ガスエコノマイザと加熱シービス機器
とに分流して供給するものである。
実施例と作用
以下、本発明の一実施例を、第2図にもとづき、第1図
と同一の部材には同一の番号を付して説明する。ターボ
発電機11からの復水と、加熱サービス機器7にて熱交
換された後の清水とは、互いに合流された後清水冷却器
18に供給され、海水の作用によりディーゼル機関1の
シリンダジャケットに供給するのに適しIC湿度に冷却
される。清水冷却器18からの清水はディーゼル機関1
を冷却することにより反対に加熱され、次にディーゼル
機関1よりも温度レベルの高い空気冷却器15で再加熱
される。再加熱により高温となった清水は、一部が加熱
サービスm器7に供給されるとともに、残部が給水ポン
プ21の作用にJ、り気水分離器5に供給される。
と同一の部材には同一の番号を付して説明する。ターボ
発電機11からの復水と、加熱サービス機器7にて熱交
換された後の清水とは、互いに合流された後清水冷却器
18に供給され、海水の作用によりディーゼル機関1の
シリンダジャケットに供給するのに適しIC湿度に冷却
される。清水冷却器18からの清水はディーゼル機関1
を冷却することにより反対に加熱され、次にディーゼル
機関1よりも温度レベルの高い空気冷却器15で再加熱
される。再加熱により高温となった清水は、一部が加熱
サービスm器7に供給されるとともに、残部が給水ポン
プ21の作用にJ、り気水分離器5に供給される。
このような構成によると、排ガスエコノマイザ2には、
シリンダジャケラ[・および過給空気にて高温に加熱さ
れた清水が供給されるjこめ、この排ガス1コノマイザ
2における蒸発量を増大させることができる。また加熱
サービス機器7には、従来の蒸気に代えて過給空気にて
加熱された後の清水が供給されるため、従来加熱サービ
ス機器7に供給されていた蒸気をもターボ発電機11に
供給でさることになる。したがって、本発明のシステム
によれば、従来のシステムに比べて、たとえば6〜10
万重量トン級の貨物船において、同じ排ガスエコノマイ
ザ2を用りてもその蒸発量は約15%増加し、またター
ボ発電機11への供給蒸気昂は1,5〜1,7倍に増大
し、これととbに発生電力も 1.5〜1.7(8とな
る。この結果システム全体の省エネルギ効果が高められ
る利点がある。
シリンダジャケラ[・および過給空気にて高温に加熱さ
れた清水が供給されるjこめ、この排ガス1コノマイザ
2における蒸発量を増大させることができる。また加熱
サービス機器7には、従来の蒸気に代えて過給空気にて
加熱された後の清水が供給されるため、従来加熱サービ
ス機器7に供給されていた蒸気をもターボ発電機11に
供給でさることになる。したがって、本発明のシステム
によれば、従来のシステムに比べて、たとえば6〜10
万重量トン級の貨物船において、同じ排ガスエコノマイ
ザ2を用りてもその蒸発量は約15%増加し、またター
ボ発電機11への供給蒸気昂は1,5〜1,7倍に増大
し、これととbに発生電力も 1.5〜1.7(8とな
る。この結果システム全体の省エネルギ効果が高められ
る利点がある。
−また、第2図に示ずシステムにおいては、第1図に示
されるような冷却清水ポンプ11、ドレンクーラ8およ
びドレンタンク9は不要となり、かつ加熱サービス機器
7は清水の顕熱を利用づることになるため制御が容易と
なる。
されるような冷却清水ポンプ11、ドレンクーラ8およ
びドレンタンク9は不要となり、かつ加熱サービス機器
7は清水の顕熱を利用づることになるため制御が容易と
なる。
発明の効果
以上述べたように本発明によると、排ガスエコノマイザ
には、シリンダジャケットおよび過給空気にて高温に加
熱された清水が供給されることになるため、この排ガス
エコノマイザにおける蒸発量が増大し、また、加熱ザー
ビス機器には従来の蒸気に代えて過給空気にて加熱され
た後の清水が供給されることになるため、従来加熱勺−
ビス機器に供給されていた蒸気をもターは発電機に供給
できることになって、ターボ発電機への蒸気供給量が大
幅に増大し、その発生電力を増大できる。
には、シリンダジャケットおよび過給空気にて高温に加
熱された清水が供給されることになるため、この排ガス
エコノマイザにおける蒸発量が増大し、また、加熱ザー
ビス機器には従来の蒸気に代えて過給空気にて加熱され
た後の清水が供給されることになるため、従来加熱勺−
ビス機器に供給されていた蒸気をもターは発電機に供給
できることになって、ターボ発電機への蒸気供給量が大
幅に増大し、その発生電力を増大できる。
第1図は従来例を示すシステム図、第2図は本発明の一
実施例を示すシスjム図である。 1・・・ディーゼル機関、2・・・排ガスエコノマイザ
、7・・・加熱ザービス機器、11・・・ターボ発ff
1機、15・・・空気冷却器、21・・・清水冷却器 代理人 森 本 義 弘 第f図 第2図
実施例を示すシスjム図である。 1・・・ディーゼル機関、2・・・排ガスエコノマイザ
、7・・・加熱ザービス機器、11・・・ターボ発ff
1機、15・・・空気冷却器、21・・・清水冷却器 代理人 森 本 義 弘 第f図 第2図
Claims (1)
- 1、ディーゼル機関の排ガスエコノマイザからの蒸気に
にり運転されるターボ発電機からの複水と、前記ディー
ゼル機関に付設された加熱サービス機器にて熱交換され
た後の清水とを合流させ、これを所定温度に冷却した後
前記ディーピル機関のシリンダジャケット冷却水として
利用し、次にこれを前記ディーゼル機関への過熱空気と
熱交換させて再加熱し、その後前記排ガスエコノマイザ
と加熱サービスta器とに分流して供給することを特徴
とするディーゼル機関の廃熱利用方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050269A JPS60192864A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | デイ−ゼル機関の廃熱利用方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59050269A JPS60192864A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | デイ−ゼル機関の廃熱利用方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60192864A true JPS60192864A (ja) | 1985-10-01 |
Family
ID=12854236
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59050269A Pending JPS60192864A (ja) | 1984-03-15 | 1984-03-15 | デイ−ゼル機関の廃熱利用方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60192864A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03907A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-07 | Suga Kogyo Kk | コージェネレーションシステム |
ITUD20120175A1 (it) * | 2012-10-18 | 2014-04-19 | rui-qi Tong | "dispositivo di trasferimento e di riutilizzo di calore di scarico" |
-
1984
- 1984-03-15 JP JP59050269A patent/JPS60192864A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH03907A (ja) * | 1989-05-30 | 1991-01-07 | Suga Kogyo Kk | コージェネレーションシステム |
ITUD20120175A1 (it) * | 2012-10-18 | 2014-04-19 | rui-qi Tong | "dispositivo di trasferimento e di riutilizzo di calore di scarico" |
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