JPS60192787A - 液晶相 - Google Patents

液晶相

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JPS60192787A
JPS60192787A JP60021020A JP2102085A JPS60192787A JP S60192787 A JPS60192787 A JP S60192787A JP 60021020 A JP60021020 A JP 60021020A JP 2102085 A JP2102085 A JP 2102085A JP S60192787 A JPS60192787 A JP S60192787A
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JP
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liquid crystal
trans
hexylpyrimidine
compounds
pyrimidine
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JP60021020A
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English (en)
Inventor
ベルンハルト・シヨイブレ
ゲオルク・ヴエーベル
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Merck Patent GmbH
Original Assignee
Merck Patent GmbH
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Publication date
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    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/42Mixtures of liquid crystal compounds covered by two or more of the preceding groups C09K19/06 - C09K19/40
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09KMATERIALS FOR MISCELLANEOUS APPLICATIONS, NOT PROVIDED FOR ELSEWHERE
    • C09K19/00Liquid crystal materials
    • C09K19/04Liquid crystal materials characterised by the chemical structure of the liquid crystal components, e.g. by a specific unit
    • C09K19/06Non-steroidal liquid crystal compounds
    • C09K19/34Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring
    • C09K19/3441Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having nitrogen as hetero atom
    • C09K19/345Non-steroidal liquid crystal compounds containing at least one heterocyclic ring having nitrogen as hetero atom the heterocyclic ring being a six-membered aromatic ring containing two nitrogen atoms
    • C09K19/3458Uncondensed pyrimidines

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は構造部分としてピリミジン環を含有する液晶化
合物の少なくとも2種を含む3〜25種の構成成分から
なり、そしてピリミジン化合物の総合有量が10〜94
%であり、しかも2種のピリミジン液晶化合物が4種の
異なる末端置換基を有する液晶相に関する。この相は曲
げおよび展延に係る弾性率K 3/′に1の小さい比率
および低温において安定なメゾフェースを有する。
液晶表示素子では、ネマチックまたはネマチック−コレ
ステリック液晶物質の性質が電界の影響下におけるそれ
らの光学的性質、たとえば光の吸収、光散乱、複屈折、
反射または色を有意に変性させるためにますます使用さ
れている。
このような表示素子の機能は、たとえば動的散乱の現象
、整列相の変形、ねじれセルにおけるシャット/ヘルフ
リツヒ効果またはコレステリック−ネマチック相転移に
もとづいている。
小さいK 5/′に1比率を有する液晶は高い情報密度
を実現するための高い時分割率を有する液晶表示素子の
前提条件である[B、S、 5cheublθおよびG
、 Baur : 13th Freiburg Wo
rkingConferenceon Liquid 
Crystals (1983年)参照〕。ある場合に
、末端極性液晶と末端非極性液晶との混合物(ヨーロッ
パ公開特許出願箱56,501号)およびフェニルピリ
ミジン化合物との混合物において非常に小さいに3/K
l比率が得られることが初期の研究で明らかにされた。
しかしながら、既知の液晶混合物はこれらに課せられて
いる要求を部分的に満たすものであるにすぎない。入手
できる限りの液晶相を使用した場合に、低温で安定であ
るメゾフェースを同時に有する小さいx3/R4比率を
実現することはできなかった。フェニルピリミジン化合
物を含有する液晶相は、たとえば西ドイツ国公開特許出
願第3,023,989号公報からすでに既知であるが
、これらの相の中で低温で安定であるものはない。高い
時分割率を有する液晶表示素子の動作温度範囲は比較的
限定(O〜60°)されているが、液晶相は低/A(た
とえば−15°〜−30°)における表示素子の貯蔵ま
たは輸送中に結晶化しないものでなければならず、さも
ないと液晶相の配向が不可逆的に破壊される。
本発明はこれらの欠点を有しないか、または欠点があっ
ても極く僅かだけである液晶相を提供するという目的に
もとづく。
ここに、小さいに5/に1比率および低温において安定
なメゾフェースを有する液晶相が、構造部分としてピリ
ミジン環を含有し、しかも4種の異なる末端置換基を有
する液晶化合物の少なくとも2種を混合物の構成部分と
して使用した場合に得られることが見い出された。これ
らの相は、また、一般に、最も多様な配向層を有する液
晶表示表子に困難性なく使用することができる。さらに
また、これらの相は低温で驚(はど低い粘度を示す。
従って、本発明は少なくとも2種の液晶化合物な含有す
る液晶相であって、2種のピリミジン液晶化合物が4種
の異なる末端置換基を有することを特徴とする液晶相に
関する。
本発明は、さらにまた、低温における安定性を改善する
ために高時分割率を有する液晶表示素子にこのような相
を使用することおよびこのような相を含む液晶表示素子
、特に電気光学表示素子に関する。
本発明による相およびこれらの相がまた低温で安定であ
り、そして(または)液晶表示素子において最も多様な
配向層を適合できるという事実は従来、開示されていな
い。
本発明による相は構造部分としてピリミジン環を有する
液晶化合物を少なくとも5チ含有する。構造部分として
ピリミジン環を有する液晶化合物を少なくとも10%、
特に少なくとも20係含有する本発明による相は特に有
利な性質を示す。構造部分としてピリミジン環を有する
液晶化合物を非常に高い含有量で、たとえば20〜99
チ、特に60〜94%、特に好ましくは63〜55%の
量で含有する本発明による相シまさらにまた好ましいも
のである。
本発明による相)ま−15〜−30°の温度で長期間(
たとえば1000時間)貯蔵しても結晶化しない。すな
わちこれらの相は一般に少なくとも−15°に下がって
も、好ましくは一25°に、特に−30°に下がっても
、安定なメゾフェースを示す。本発明による相は小さい
に3/kl比率、一般に<0.95、多くの場合にく0
85のに3A1比率を有する。本発明による好ましい相
は<C1,85、特に< 0.750に3/KI値を有
する。
6〜15棟、特に6〜12種のピリミジン環を有する液
晶化合物な含有する本発明による液晶相は特に有利な性
質を示す。ピリミジン環を有する液晶化合物の6〜12
種、特に8〜12種の共晶混合物を含有する本発明によ
る相はさらに好ましいものである。
液晶化合物は一般に、直接にまたは架橋員子を経て結合
している少なくとも二つの芳香族または環状脂肪族の環
を骨格部分として有する伸長した分子形態を有する。こ
の骨格部分は一般に末端基(この基をここでは末端置換
基と称する)を両末端に有する。
本発明による相は、4種の異なる末端置換基を有するピ
リミジン環を含有する少なくとも2種の液晶化合物を含
有する。少なくとも(m+2)個(m=6〜12)の異
なる末端置換基を有するピリミジン環を含むm個の液晶
化合物を含有する本発明による液晶相は特に有利な性質
を有する。
末端置換基はアルキル、アルコキシおよびON、特にア
ルキルおよびアルコキシを含む群から選択すると好まし
い。アルキル基およびアルコキシ基の両方ができるだけ
異なっている本発明による液晶相が好ましい。たとえば
、本発明による好ましい相は全部でr個つアルキル基お
よびの B 鍵子ルコキシ基であって、r個の異なるアルキル基
および少な(とも2個の、特に少なくとも3個の異なる
アルコキシ基を有するか、または6個の異なるアルコキ
シ基および少なくとも2個の、特に5個の異なるアルキ
ル基を有するピリミジン環を含む異なる液晶化合物を含
有する。
原則的ニ、キリミジン−2,5−ジイル構造単位を有す
るネマチックまたはネマトゲニツク化合物の全部、特に
次式Iの化合物が、ピリミジン環を有する液晶化合物と
して使用することができる。
R’−A”−Z”A2−R2(I) 〔式中R1およびR2は各場合に相互に独立して、1〜
15個のC原子を有し、1個または2個のCH2基の代
りにC原子および(または) −CO−基および(また
は) −0−CO−基および(または)−CO−O−基
を有することができるアルキル基であり、そして基R1
およびR2の一方は、HlCN。
F、 cf!、 、BrまたはR5−(A 5 ) p
−22−であってもよく;A1は−A−1−A4−A−
または−A−Z”−A4−であり;Aはピリミジン−2
,5−ジイルであり; A2.A6.’tおよびA4は
各場合に、置換されていないかまたは1個または2個O
Fおよび(または)C2原子および(または) CH5
基および(または)CN基により置換されており、また
1個または2個つCN基の代りにN原子を有することが
できる1、4−フェニレン、1個または隣接していない
2個のCH2基の代りにC原子を有することができる1
、4−シクロヘキシレン、または1,6−シチアンー2
,5−ジイル、1.4−ビシクロ(2・2・2)オクチ
レン、デカヒドロナフタレン−2,6−ジイルあるいは
1,2,3.4−テトラヒドロナフタレン−2,6−ジ
イルであり;Zl、Z2およびz3は各場合に、−co
−o−1−o−co−1−ca2cH2−、−oca2
−1−C!H2O−または単結合であり;pは1または
2であり;そしてR3はH%F、 an、Br、 CN
または1〜15個のC原子を有し、1個または2個のC
H2基の代りにC原子および(または) −CO−基お
よび(または)−o−co−基および(または) −c
o−o−基を含有できるアルキル基である〕。
式Iの好ましい化合物は西ドイツ国公開特許出願第2,
257,588号公報、ヨーロッパ公開特許出願第14
,885号公報、同第84,194号公報および同第1
04,011号公報、英国公開l持許出顆第2,085
,877号公報1東ドイツ国暫定明細瞥第144.40
9号、ベルギー公開特許出願第846,316号公報、
西ドイツ国公開(特許出願第2,547,737号公報
、同第3,315,295号(特開昭59−21007
0号参照)公報および同第3.401.321号公報、
英国公開特許出願m2.o a 4,576号公報並び
に日本国の特開昭56−164171号公報、特開昭5
6−164169号公報、特開、@56−184170
号公報、特開昭56−113768号公報および特開昭
59−098065号公報に記載されている。
さらにまた好ましい化合物には次式1aで示される化合
物がある。
Ra −Ar −z/ −An−〔zn−AII/ )
 、−Rb(l a)〔式中RaおよびRbは各場合に
相互に独立して。
1〜15個のC原子を有し、1個または2個のOH2基
の代りに0原子および(または) −CO−基および(
または)−O−CO−基および(または)−CO−O−
基を含有できるアルキル基であるか、または基R1およ
びR2の一方はまたI(、F、 cl、BrまたはON
であることができ;A′は1個または隣接していないC
H2基の代りにO原子を有することができる1、4−シ
クロヘキシレン基マタは1.4−ビシクロ(2・2・2
)オクチレン基あるいは1、ろ−ジチアン−2,5−レ
イル基であり;z′およびZ″は各場合に相互に独立し
て−CO−O−1−O−CO−1−cH2cu2− 、
−00H2−、−CH20−または単結合であり;A″
およびA″′は各場合に相互に独立して、1.4−フェ
ニレン基、ピリミジン−2,5−ジイル基、1個または
隣接していな(・2個のciH2基の代りにO原子を有
することができる1、4−シクロヘキシレン基、1,6
−シチアンー2.5−ジイル基または1,4−ビアクロ
(2・2・2)オクチレン基であり:そしてnはOまた
は1であり;但しくa)基A″およびA″′の少なくと
も一方はピリミジン−2,5−ジイル基であり; (b
) A″がピリミジン−2,5−ジイルであり、そして
RかアルキルまたはONである場合に、基2′およびz
 7+の少な(とも一方は単結合ではなく;そして(C
)A″′がピリミジン−2,5−ジイルでありそしてA
′が1.4−シクロヘキシレンである場合に2′は−C
O−O−ではない〕。
末端置換基R1および(または) R2がアルキル基〔
この基はOH2基の1個(「アルコキ7」または「オキ
サアルキル」)または2個(「ア、ルコキシアルコキシ
」または「ジオキサアルキル」)の代りにO原子を含有
できる〕である場合に、これらの基は直鎖状または分枝
鎖状であることができる。好ましくは、これらは直鎖状
であって、2,3.4.5.6.7.8.9.10,1
1または12個DC原子を有し、従ってエチル、プロピ
ル、ブチル、ペンチル、ヘキシル、ヘプチル、オクチル
、ノニル、デシル、ウンデシル、ドデシル、エトキシ、
ゾロポキシ、ブトキシ、はメトキシ、ヘキソキシ、ヘプ
トキシ、オクトキン、ツノキシ、デコキシ、ウンデコキ
シ、ドデコキシ、2−オキサゾロビル(=メトキシメチ
ル)、2−(−二トキシメチル)または6−オキサブチ
ル(−2−メトキシエチル)、2−16−または4−オ
キサペンチル、2−13−14−または5−オキサヘキ
シル、2−16−14−15−または6−オキサヘプチ
ルであると好ましく、さらにまたメチル、メトキシ、ト
リデシル、トリデコキシ、テトラデシル、テトラデシル
シ、ペンタデシル、ズンタデコキシ、2−16−14−
15−16−または7−オキサオクチル、2−16−1
4−15−16−17−または8−オキサノニル、2−
16−14−15−16−17−18−または9−オキ
サデシル、1,6−シオキサブチル(−メトキシメトキ
シ)、1,3−11,4または2,4−ジオキサパンチ
ル、1,3−11,4−11,5−12,4−12,5
−または6,5−ジオキサヘキシル、1,6−11.4
−11,5−11.6−12,4−12.5−12.6
−16,5−13,6−または4.6−シオキサヘプチ
ルであることができる。
分、伎鎖状末端置換基R1および(または) R2を有
する式Iの化合物も低温における安定性の改善の点で場
合により重要であることがあり、特にこれらが光学活性
である場合にキラルドーピング物貫として重要である。
この種の分枝鎖状基は一般に多(て−っの鎖分枝を有す
る。好適な分枝鎖状基R1およびR2にはイソプロピル
、2−ブチル(−1−メチルプロピル)、イソブチル(
−2−メチルプロピル)、2−メチルブチル、イソパン
チル(=6−メチルブチル)、2−メチルはメチル、3
−メチルはメチル、2−エチルヘキシル、2−7’ロピ
ルはメチル、6−メチルブトキシ、2−メチルブトキシ
、2−メチルブトキシ、5−メチルブトキシ、2−メチ
ルはメトキシ、6−メチルはメトキシ、2−エトキシヘ
キンキシ、1−メチルベキソキシ1−メチルへブトキシ
、2−オキサ−6−メチルブチルおよび6−オキサ−4
−メチルはメチルがある。
式Iの化合物は既知であるが、または文献〔たとえばH
ou’ben−WeylによるMethOden de
rOrganischen Ohemie、Georg
−Thiezne出版社(シュトガルト市)のような標
準的参考書〕に記載されているようなそれ自体既知の方
法により、特に既知であって1列記されている反応に適
する反応条件下に製造できるかのどちらかである。それ
自体既知であって、ここにはさらに詳細に記載されてい
ない変法も使用できる。
当業者ならば通常の手段により従来技術から相当する合
成方法を見い出すことができる。たとえば、1,4−シ
クロヘキシレン基および1,4−フェニレン基を有する
化合物については西ドイツ国公開特許出願第2,344
,732号公報、同第2.450,088号(特開昭5
1−65086号参照)公報、同第2,429,093
号公報、同第2,502,904号公報、同第2,63
6,684号公報、同第2,701,591号公報およ
び同第2,752,975号公報な;ピリミジン−2,
5−ジイル基を有する化合物については西ドイツ国特許
第2,641,724号明細書を;ピリダジン−2,5
−ジイル基を有する化合物については西ドイツ国公開特
許出願第3,238,350号公報な;ピラジン−2,
5−ジイル基を有する化合物については日本国特開昭5
8−43961号公報を;1,6−シオキサンー2,5
−ジイル基を有する化合物については西ドイツ国公開特
許出願第2,944,905号公報および同第3,22
7,916号公報を;1,3−ジチアン−2,5−ジイ
ル基を有する化合物については東ドイツ国特許第160
,061号明細書を、1,4−ビシクロ(2・2・2)
オクチレン基については米国特許第4,261,652
号明細書および同第4,219,256号明細書を;デ
カヒドロナフタレン−2,6−′、;イル基を有する化
合物については西ドイツ国公開特許出願第3.150.
312号公報な; 1,2,3.4−テトラヒドロナフ
タレン−2,6−ジイル基を有する化合物については西
ドイツ国公開特許出願第2,949,080号公報(特
開昭56−92223号参照)を;および−0H2C!
H2−架橋基を有する化合物については西ドイツ国公開
特許出願第3.201.721号公報を参考にできる。
本発明による液晶相は3〜25種、好ましくは5〜15
種の構成成分よりなり、そのうち少なくとも2種がピリ
ミジン環を有する化合物である。その他の構成成分はネ
マチックまたはネマトケニツクの物質、特にアゾキシベ
ンゼン化合物、ベンジリデンアニリン化合物、ビフェニ
ル化合物、ターフェニル化合物、フェニルまたはシクロ
ヘキシルベンゾエート化合物、フェニルマタはシクロヘ
キシルシクロヘキサンカルボキシレート化合物、フェニ
ルシクロヘキサン化合物、シクロヘキシルビフェニル化
合物、114一ビスーシクロヘキシルベンゼン化合物、
4.4’−ヒス−シクロヘキシルビフェニル化合物、フ
エ= ルー マタはシクロヘキシルーピリミジン化合物
、フェニル−またはシクロヘキシル−ジオキサン化合物
、フェニル−またはシクロヘキシ#−1,3−9チアン
化合物、1.2−ジフェニルエタン化合物、1.2−ジ
シクロヘキシルエタン化合物、1−フェニル−2−シク
ロヘキシルエタン化合物、場合によりハロゲン化されて
いるスチルベン化合物、ベンジルフェニルエーテル化合
物、トランス化合物および置換されたケイ皮酸化合物の
群からの既知の物質から選択すると好ましい。
本発明の液晶相の構成成分として適する最も重要な化合
物は次式■で示される特徴を有することができる。
R’−L−G−B−R″ ω) 〔式中りおよびEはそれぞれ、1,4−ジ置換されたベ
ンセンおよびシクロヘキサン環、4.4’−ジ置換され
たビフェニル、フェニルシクロヘキサンおよびシクロヘ
キシルシクロヘキサン系、2.5−ジ置換されたピリミ
ジンおよび1,3−ジ、tキ?7i、2.6−ジ置換さ
れたナフタレン、ジーおよびテトラ−ヒドロナフタレン
、キナゾリンおよびテトラヒドロキナゾリンから形成さ
れる群からの炭素環式または複素環式の環系であり;G
は−DH=OH−1−DH=CY−、−(!−’c−、
−(!0−O−1−co−s−、−ca=N−、−N(
0)=N−、−cH5N(0)−、−CH2−C!H2
−1−(!H2−0−、−0H2−8−、−000−P
he−c○0−またはc−c単結合であり:Yはハロゲ
′ン、好ましくは塩素、または−〇Nであり;そしてR
′およびR″は18個まで、好ましくは8個までの炭素
原子を有するアルキル、アルコキシ、アルカノイルオキ
シまたはアルコキシカルボニルオキシであるか、または
これらの基の一方はまた、ON、 No、 NO2、O
Fろ、F、 CQまたはBrであることができる。
これらの化合物の大部分において、R′およびR”は異
なっており、これらの基の一方は通常、アルキル基また
はアルコキシ基である。しカシながら、包含される置換
基のその他の異なる種々の基もまた使用できる。多くの
このような物質およびその混合物は市販されて(・る。
これらの物質の全部は文献から既知の方法により得るこ
とができる。
本発明による液晶相はそれ自体慣用の方法で製造できる
。一般に、構成成分を相互に、有利には上昇温度で溶解
させる。
本発明による液晶相はこれらを従来開示されている全て
の方式の液晶表示素子に使四できるように適尚な添加剤
により変性できる。
このような添加剤は当業者にとって既知であり、文献に
詳細に記載されている。たとえば、導電性を改善するた
めに、導電性塩、好ましくはエチル−ジメチル−ドデシ
ル−アンモニウム4−ヒドロキシベンゾエート、テトラ
ブチルアンモニウムテトラフェニルボラネートまたはク
ラウンエーテルの錯塩〔たとえばHaller等;Mo
1. Dry8r、、 Liq、C!ryst、、第2
4巻、第249〜256頁(1976年)綱〕を、呈色
ゲスト/ホスト系を生成するために2色性染料を、また
は誘電異方性、粘度および(または)ネマチック相の配
向を変性するための物質を添加することができる。この
ような物質は、たとえば西ドイツ国公開特許出願第2,
209,127号公報、・同第2,240,864号公
報、同第2,321,632号公報、同第2,338,
281号公報、同第2,450,088号公報(特開昭
51−65086号参照)、同第2,66ス430号公
報、同第2,856,728号公報(特開昭55−83
744号参照)および同第2,902,177号公報に
記載されている。
次側は本発明を説明するためのものであるが本発明はこ
れにより限定されるものではない。
本明細書全体をとおして、百分率φ)は重量による。全
て温度は摂氏度@)で示されている。
例 1 2−p−シアノフェニル−5−n−: 7 チルho 
IJミジン7%、2−p−シアノフェニル−5−n−へ
ブチルピリミジン8%、4−シアノ−4’−()ランス
−4−パンチルシクロヘキシル)−ビフェニル8%、4
−エチル−4’−(トランス−4−−10ピルシクロヘ
キシルンーヒフエニル4チ、4−エチル−4’−(トラ
ンス−4−はメチルシクロヘキシル)−ビフェニル6φ
、2−p−メトキシフェニル−5−へキシルピリミジン
7%、2−p−ツノキシフェニル−5−へブチルピリミ
ジン6%、2−p−ツノキシフェニル−5−オクチルピ
リミジン6%12−p−メトキシフェニル−5−ノニル
ピリミジン7%、2−p−ツノキシフェニル−5−ノニ
ルピリミジン6%、p−メトキシフェニルトランス−4
−フロビルシクロヘキサンカルボキシレート7%% p
−エトキシフェニルトランス−4−プロピルシクロヘキ
サンカルボキシレート7%、p−メトキシフェニルトラ
ンス−4−ブチルシクロ−\キサンカルボキシレー)7
%、p−メトキシフェニルトランス−4−はメチルシク
ロヘキサンカルボキシレート7%、およびp−プロピル
トランス−4−プロピルンクロへキサンカルボキシレー
ト7%からなる液晶相は68.1°の透明点、20°(
−60°)で40.6x10−5 (2986xI Q
−3)Pa、sの粘度および20°で0.800にろA
1を有する。この混合物は一15°で安定なメゾフェー
スを有する。
例 2 2−p−シアノフェニル−5−ベンチルー1,6−ジオ
キサン6饅、4−シアノ−4’−(トランス−4−はメ
チルシクロヘキシル)−ビフェニル6%、4−エチル−
4’−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−ビ
フェニル7%、4−エチル−4’−()ランス−4−は
メチルシクロヘキシル)−ビフェニル8%、2−p−”
’ントキシフェニル−5−へキシルピリミジン5%、2
−p−ヘキソキシフェニル−5−へキシルピリミジン5
%、2−p−へシトキシフェニル−5−へキシルピリミ
ジン5%、2−p−ツノキシフェニル−5−へキシルピ
リミジン4%、2−p−ヘットキシフェニル−5−へブ
チルピリミジン5%、2−p−ツノキシフェニル−5−
へブチルピリミジン4%、2−p−ツノキシフェニル−
5−ノニルピリミジン5%、p−メトキシフェニルトラ
ンス−4−プロピルシクロヘキサンカルボキシレート5
%、p−メトキシフェニルトランス−4−ブチルシクロ
ヘキサンカルボキシレート7%、I)−メトキシフェニ
ルトランス−4−ペンチルシクロヘキサンカルボキシレ
ート8%、トランス−1−p−プロピルフエニ、I/−
4−oメチルシクロヘキサン17チおよびp−)ランス
−4−プロピルシクロヘキシル−フェニルブチレート6
%よりなる液晶相は62.5°の透明点、20°(−3
0°)で33.7X10−5(1580X10−3)P
a、sの粘度および20°で0.71のに3/x1を有
する。この混合物は一15°で安定なメゾフェースを有
する。
例 6 2−p−シアノフェニル−5−エチル−1,4−ジオキ
サン5%、2−p−7アノフエニルー5−プロピル−1
,4−ジオキサン8チ、2−p−シアノフェニル−5−
ブチル−1,4−ジオキサン8%、2−p−シアノフェ
ニル−5−はフチルー1,4−ンオキサン7%、4,4
′−ビス−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−ビフェニル5%、4−()ランス−4−oメチルシク
ロヘキシル)−4’−(トランス−4−プロピルシクロ
ヘキシル)−ビフェニル7%、2−p−はントキシフェ
ニル−6−ヘキシルピリミジ76%、2−p−ヘキソキ
シフェニル−6−へキシルピリミジン6 % 、2− 
p−ヘプトキシフェニル−6−へキシルピリミジン6%
、2−p−ツノキシフェニル−6−へキシルピリミジン
5%、2−p−ヘットキシフェニル−5−ヘゾチルピリ
ミジン5%、2−p−ツノキシフェニル−5−へブチル
ピリミジン5%、p−メトキシフェニルトランス−4−
プロピルシクロヘキサンカルボキシレート4%、p−メ
トキシフェニルトランス−4−ブチルシクロヘキサンカ
ルボキシレート6%、p−メトキシフェニルトランス−
4−ペンチルシクロヘキサンカルボキシレート7係およ
びトランス−1−p−プロピルフェニル−4−、,2メ
チルシクロヘキサン10%よりなる液晶相は62.8°
の透明点、−60°で3900X 10 ”” Pa、
sの粘度および20°で0,79のK 3/X 4を有
する。この混合物は一30°に低下しても安定なメゾフ
ェースを有する。
例 4 2−1)−シアノフェニル−5−エチル−1,6−シオ
キサ75%、2−p−シアノフェニル−5−プロピル−
1,6−ジオキサン8%、2−p−シアノフェニル−5
−ブチル−1,6−ジオキサン8%、2−p−シアノフ
ェニル−5−ペンチルー1,6−ジオキサン7%、4,
4′−ビス−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル
)−ビフェニル5%、4−(トランス−4−ば/チルシ
クロヘキシル)−4’−()ランス−4−プロピルシク
ロヘキシル)−ビフェニル7%、2−p−メトキシフェ
ニル−5−へキシルピリミジン4%、2−p−はントキ
シフェニルー5−ヘキシルピリミジン4%、2−p−へ
ブトキシフェニル−5−へキシルピリミジン4%、2−
p−オクトキシフェニル−5−ヘキシルピリミジン4%
、2−p−ツノキシフェニル−5−へキシルピリミジン
3 % 、2− p−ヘキソキシフェニル−5−ヘゾチ
ルピリミジン4%、2−p−ツノキシフェニル−5−へ
ブチルピリミジン4%、2−p−へブトキシフェニル−
5−オクチルピリミジン3%、2−p−メトキシフェニ
ル−5−ノニルピリミジン4%、2−p−ヘキソキシフ
ェニル−5−ノニルピリミジン3%、p−メトキシフェ
ニルトランス−4−プロピルシクロヘキサンカルボキシ
レート4%、p−メトキシフェニルトランス−4−ブチ
ルシクロヘキサンカルボキシレート4%、p−メトキシ
フェニルトランス−4−ば/チルシクロヘキサンカルボ
キシレート5%およヒトランス−1−p−フロビルフェ
ニル−4−ペンチルシクロヘキサン10%よりなる液晶
相は62.2°の透明薇および20’で0.76のKs
/に1を有する。この混合物は一60°に低下しても安
定なメゾフェースヲ有スる。
例 5 2−p−シアノフェニル−5−エチル−1,3−ジオキ
サン5%、2−p−シアノフェニル−5−プロピル−1
,3−ジオキサン8%、2−p−シアノフェニル−5−
ブチル−1,6−ンオキサン8%、2−p−シアノフェ
ニル−5−はフチルー1,3−ジオキサン7%、4,4
′−ビス−(トシンスー4−プロピルンクロヘキシル)
−ヒフェニル5%、4−(トランス−4−ペンチルシク
ロヘキシル)−4’−(トランス−4−プロピルシクロ
ヘキシル)−ヒフェニル7%、2−p−メトキシフェニ
ル−5−へキシルピリミジン4%%2−1”−ペントキ
シフェニル−5−ヘキシルピリミジン5%、2−p−へ
ブトキシフェニル−5−へキシルピリミジン5%1 2
−p−オクトキシフェニル−5−へキシルピリミジン5
φ、2−p−ツノキシフェニル−5−へキシルピリミジ
73%、2−p−ヘキソキシフェニル−5−ヘプチルピ
リミジン4%、2−p−ツノキシフェニル−5−へブチ
ルピリミジン4%、2−p−ヘットキシフェニル−5−
オクチルピリミジン6%12−p−メトキシフェニル−
5−ノニルピリミ〉ン4%、2−p−ヘキソキシフェニ
ル−5−ノニルヒリミンン6%、p−メトキシフェニル
トランス−4−プロピルシクロヘキサンカルボキシレー
ト4%、p−メトキシフェニルトランス−4−ブチルシ
クロヘキサンカルボキンレート4%、p−メトキシフェ
ニルトランス−4−パンチルシクロヘキサンカルボキシ
レート5チおよびトランス−1−p−プロピルフェニル
−4−ペンチルシクロヘキサン7係よりなる液晶相は6
3,5°の透明へおよび2o。
で0,75のK 3Ajを有する。この混合物は−30
0に低下しても安定なメゾフェースを有する。
例 6 2−p−シアノフェニル−5−エチル−1,3−ジオキ
サン5%、2−p−シアノフェニル−5−プロピ//−
1,3−ジオキサン8%、2−p−シアノフェニル−5
−ブチル−1,6−ジオキサン8%、2−p−シアノフ
ェニル−5−はフチルー1,6−シオキサン7%、4.
4′−ビス−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル
)−ヒフェニル5%、4−()ランス−4−はメチルシ
クロヘキシル)−4’−(トランス−4−プロピルシク
ロヘキシル)−ヒフェニル7%、2−p−メトキシフェ
ニル−5−へキシルピリミジン4%、2− p −−’
E /)キシフェニル−5−へキシルピリミジン4%、
2−p−ヘソ)キシフェニル−5−へキシルピリミジン
4%、2−p−オクトキシフェニル−5−ヘキシルピリ
ミジン4%、1−p−ツノキシフェニル−5−へキシル
ピリミジン6%、2−p−ヘキソキシフェニル−5−へ
ブチルピリミジン4%、2−p−ツノキシフェニル−5
−ヘプチルピリミジン4%、2−p−へブトキシフェニ
ル−5−オクチルピリミジンろチ、2−p−メトキシフ
ェニル−5−ノニルピリミジ/4%、2−p−ヘキソキ
シフェニル−5−ノニルピリミジン3%、2−p−オク
トキシフェニル−5−ば/チルピリミジン4 % 、2
− p−ツノキシフェニル−5−ペンチルピリミジン4
%、p−メトキジフェニルトランス−4−プロピルシク
ロヘキサンカルボキシレート5%およびトランス−1−
1;)−フロビルフェニル−4−oメチルシクロヘキサ
ン10係よりなる液晶相は61.6°の透明帳および2
0゜で071のに5/に+を有する。この混合物は−6
0゜に低下しても安定なメゾフェースを有する。
例 7 2−11)−シアノフェニル−5−プロピル−1,3−
ジオキサン9φ、2−p−シアノフェニル−5−ブチル
−1,6−ジオキサン9チ、2−p−シアノフェニル−
5−ペンチルー1,3−ジオキサン7チ、トランス−1
−p−メトキシフェニルー4−プロピルシクロヘキサン
10%、2−p−−?メトキシフェニル−5−ヘキシル
ピリミジフ5 5−へキシルピリミジン5%、2−p−へブトキシフェ
ニル−5−へキシルピリミジン5%、2−p−ツノキシ
フェニル−5−へキシルピリミジン5%、2−p−へブ
トキシフェニル−5−ヘプチルピリミジン4%、2−p
−ツノキシフェニル−5−へブチルピリミジン4係、ト
ランス、トランス−4−ブチリルオキシ−47−プロピ
ルシクロへキシルシクロヘキサン14Lトランス+ト7
ンスー4−ヘキサノイルカキン−4’−フ’ロピルシク
ロへキシルシクロヘキサン1 4%、4.− ( )ラ
ンス−4−ベンチルンクロヘキシル)−4’−()ラン
ス−4−プロピルシクロヘキシル)−ビフェニル5%お
よび4−(トランス−4−はメチルシクロヘキシル)−
4’−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−2
′−フルオロ−ビフェニル4係よりなる液晶相は62°
の透明点、−20’で1480X10″′3の粘度およ
び20°で0.760に3/に1を有する。この混合物
は一15°で安定なメゾフェースを有スル。
例 8 2−p−シアノフェニル−5−ズンチルー1,6−ジオ
キサン3%、4−シアノ−4’−(トランス−4〜はメ
チルシクロヘキシル)−ビフェニル6%、2−[4−(
2−1ランス−4−プロピルシクロヘキシルエチル)−
フェニル〕−5−にブチルピリミジン7%、2−[4−
(2−トランス−4−プロピルシクロヘキシルエチル)
−7xニル)−5−へブチルピリミジン8%、2−p−
オクトキシフェニル−5−ペンーyールビリミジン5%
,2−p−−<メトキシフェニル−5−ヘキシルピリミ
ジン5φ、2−p−ヘキソキシフェニル−5−へキシル
ピリミジン5チ、2−p−ツノキシフェニル−5−へキ
シルピリミジン4チ、2−p−へブトキシフェニル−5
−へブチルピリミジン5%、2−p−ツノキシフェニル
−5−へブチルピリミジン4%、2−p−ツノキシフェ
ニル−5−ノニルピリミジン5%、p−メトキシフェニ
ルトランス−4−プロピルシクロヘキサンカルボキンレ
ート5%、p−メトキシフェニルトランス−4−ブチル
シクロヘキサンカルボキシレート7%、p−メトキシフ
ェニルトランス−4−ベンチルンクロヘキサンカルボキ
シレート8%、トランス−1−p−プロピルフェニル−
4−Rメチルシクロヘキサン17褒およびp−トランス
−4=プロビルシクロヘキシルーフエニルフチレート6
チよりなる液晶相は65°の透明点を有する。
この混合物は−200で安定なメゾフェースを有する。
例 9 4−ンアノー4/ aクチルビフェニル3フ2−( ト
5ンスー4−はメチル/りロヘキシル)=5−ブチルピ
リミジン5%、2−(トランス−4−ソoヒルシクロヘ
キシル) − 5 − xチルピリミジン5%、トラン
ス−1−p−プロピルフェニル−4−Rンチルシクロヘ
キサン8%、p−メトキシフェニルトランス−4−プロ
ピルシクロヘキサンカルボキシレート5%、p−パ、メ
チルフェニルpーメチルベンゾエート11%、4−エチ
ル−4’−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)
−ビフェニル8%、4−エチル−4’−()ランス−4
−はメチルシクロヘキシル)−ビフェニル5%, 1)
−プロピルフェニルp− 1−ランス−4−パンチルシ
クロへキシルベンゾニー)9%およびp−へブチルフェ
ニルp−トランス−4−はメチルシクロヘキシルベンゾ
エート7チよりなる液晶混合物は64°の透明点および
200で0.850に5/K 1を有する。この混合物
は、−15°で安定なメゾフェースを有スる。
例 10 2−p−シアノフェニル−5−はメチルヒリミジン7%
,2ーpーシアノフェニル−5−ヘプチルピリミジン8
%,+zーpーシアノフェニルー5−(トランス−4−
へブチルシクロヘキシル)−ピリミジン8チ、4−エチ
)L/−4’ −(トランス−4−プロピルシクロヘキ
シル)−ビフェニル5%、4−エチル−4’−()ラン
ス−4−ヘンチルシクロヘキシル)−ビフェニル5%、
2−p−メトキシフェニル−5−へキシルピリミジン4
φ、2−p−ズントキシフェニルー5−へキシルピリミ
ジン4%、2−p−メトキシフェニル−5−へブチルピ
リミジン4%、2−p−ツノキシフェニル−5−へブチ
ルピリミジ73%、2−p−へブトキシフェニル−5−
オクチルピリミジン6%、2−p−ツノキシフェニル−
5−オクチルピリミジン6%、2−p−メトキシフェニ
ル−5−ノニルピリミジン4%、2−p−ヘキソキシフ
ェニル−5−ノニルピリミジン4%、2−p−ツノキン
フェニル−5−ノニルピリミジン6%、p−メトキンフ
ェニルトランス−4−プロピルシクロヘキサンカルボキ
シレート5%、p−エトキシフェニルトランス−4−プ
ロピルシクロへキサンカルボキシレート5%、p−メト
キシフェニルトランス−4−ブチルシクロヘキサンカル
ボキシレート5%、p−エトキシフェニルトランス−4
−ブチルシクロヘキサンカルボキシレート5%、p−メ
トキシフェニルトランス−4−ペンチルシクロヘキサン
カルボキシレート5チおよびトランス−1−p−プロピ
ルフェニル−4−はメチルシクロヘキサン10俤よりな
る液晶相は64°の透明点および20°で0.710K
 5/Kiを有する。この混合物は一20°で安定なメ
ゾフェースを有する。
例 11 5−シアノ−2−C4−()ランス−4−はメチルシク
ロへキシルカルボニルオキ/)フェニル〕−ピリミジン
4%、2−p−シアノフェニル−5−へブチルピリミジ
ン6%、2−p−シアノフェニル−5−ペンチルピリミ
ジン5%、2−1)−シアノフェニル−5−(p−ブf
 )L’ フェニル)−ピリミジン8%、2−p−メト
キシフェニル−5−へキシルピリミジン7%、2−p−
ツノキシフェニル−5−ヘゾチルピリミジン6%、2−
p−ツノキシフェニル−5−オクチルピリミジン6%、
2−p−メトキシフェニル−5−ノニルピリミジン7%
、2−p−ツノキンフェニル−5−ノニルピリミジン6
%、p−メトキシフェニルトランス−4−プロピルシク
ロヘキサンカルボキシレート5%、p−エトキシフェニ
ルトランス−4−プロピルシクロへキサンカルボキシレ
ート5%、p−メトキシフェールトランス−4−ブチル
シクロヘキサンカルボ′キシンート5条、p−エトキシ
フェニルトランス−4−ブチルシクロヘキサンカルボキ
シレート5%、p−メトキシフェニルトランス−4−パ
ンチルシクロヘキサンカルボキシレート5%、トランス
−1−p−プロピルフェニル−4−はメチルシクロヘキ
サン10%、4−エチル−4’−(トランス−4−プロ
ピルシクロヘキシル)−ビフェニル5%および4−エチ
ル−4′−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)
−ビフェニル5%よりなる液晶相は67°の透明点およ
び20°で0.720に3/K 1を有する。この混合
物は一20°で安定なメゾフェースを有する。
例 12 z−p−シアノフェニル−5−ブチル−1,3−ジオキ
サン8%、2−p−シアノフェニル−5−はフチルー1
,6−シオキサ77%、4−シアノ−4’−(トランス
−4−はメチル/クロヘキシル)−ビフェニル8%、5
−ブチル−2−[4−()ランス−4−ブチルシクロヘ
キシル−カルボニルオキシ)−フェニルツーピリミジン
4チ、5−はンチルー2−(4−()ランス−4−はメ
チルシクロヘキシルー力ルポニルオキシ)−フェニルツ
ーピリミジン5%、2−p−−?7 l・キシフェニル
−5−へキシルピリミジ75%、2−p−ヘプトキシフ
ェニル−5−へキシルピリミジ75%、2−p−ツノキ
シフェニル−5−ヘキシルヒ’) ミ’;’ン4%%2
−p−ヘキソキシフェニル−5−ヘプチルヒリミジン4
%、2−p−オクトキシフェニル−5−へブチルピリミ
ジン4%、2−p−ツノキシフェニル−5−へブチルピ
リミジ73%、2−p−ヘキソキシフェニル−5−ノニ
ルピリミジン4%、2−p−ツノキシフェニル−5−ノ
ニルピリミジン3%、p−メトキシフェニルトランス−
4−フロビルシクロヘキサンカルボキシレート5係 、
p−エトキシフェニルトランス−4−プロピルシクロヘ
キサンカルボキシレート5%、p−メトキシフェニルト
ランス−4−ブチルシクロヘキサンカルボキシレート5
%、p−エトキンフェニルトランス−4−ブチルシクロ
ヘキサンカルボキシレート5%、p−メトキシフエ= 
、7L/ ) ランス−4−ペンチルシクロヘキサンカ
ルボキシレート5%およびトランス−1−p−プロピル
フェニル−4−ペンチルシクロヘキサン11チよりなる
液晶相シま69°の透明点および20°で0.780K
 3/k iを有する。この混合物は一15°で安定な
メゾフェースを有スル。
例 16 2−(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−5−
シアノピリミジン5%、2−()ランス−4−ペンチル
シクロヘキシル)−5−シアノピリミジン5%、2−(
トランス−4−シアノンクロヘキシル)−5−()ラン
ス−4−へブチルシクロヘキシル)−ピリミジン4%、
2−p−オクトキシフェニル−5−ペンチルピリミジン
6%、2−p−メトキシフェニル−5−へキシルピリミ
ジン6%、2−p−aントキシフェニル−5−ヘキシル
ピリミジン6%、2−p−へブトキシフェニル−5−ヘ
キシルピリミジン6%、2−p−ツノキシフェニル−5
−へキシルピリミジン6%、2−p−メトキシフェニル
−5−ヘキシルピリミジン6%、2−p−ヘキソキシフ
ェニル−5−ヘプチルピリミジン6%、2−p−//キ
シフェニルー5−へブチルピリミジン6%、2−p−メ
トキシフェニル−5−ノニルピリミジン6%、2−p−
ヘキソキシフェニル−5−ノニルピリミジン6%、2−
(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)−5−はメ
チルピリミジン10%、2−()ランス−4−プロピル
シクロヘキシル)−5−プロピルピリミジン10%およ
びp−メトキシフェニルトランス−4−プロピルシクロ
ヘキサンカルボキシレート6%よりなる液晶相は56°
の透明点および20°で0.740に3/に1を有する
この混合物は一15°で安定なメゾフェースを有する。
例 14 2−1)−シアノフェニル−5−エチル−1,3−ジオ
キサン5%、2−p−シアノフェニル−5−プロピル−
1,6−ジオキサン8係、2−1)−シアノフェニルー
5−ブチル−1,3−ジオキサン8%%2−p−シアノ
フェニル−5−はフチルー1,6−シオキサン7%、2
−p−ツノキシフェニル−5−へキシルピリミジン6%
、2−()ランス−4−ヘフチルシクロヘキシル)−5
−ペンチルピリミジン9%、2−(トランス−4−iチ
ルシクロヘキシル)−5−7’ロピルピリミジン5%、
p−メトキシフェニルトランス−4−プロピル/クロヘ
キサンカルボキシレート8%、p−メトキシフェニルト
ランス−4−ブチルシクロヘキサンカルボキシレート1
2%、p−メトキシフェニルトランス−4−はメチルシ
クロヘキサンカルボキシレート−15%、4.4’ −
ヒス−() ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−
ビフェニル7チおよびトランス−1−p−エトキシフェ
ニル−4−プロピルシクロヘキサン10チよりなる液晶
相は一15°で結晶比しない。
例 15 2−p−シアノフェニル−5−エチル−1,6−ジオキ
サン5.0%、2−p−シアノフェニル−5−プロピル
−1,3−ジオキサン80係、2−p−シアノフェニル
−5−ブチル−1,3−ジオキサン8.0%、2−p−
シアノフェニル−5−ペンチルー1,3−ジオキサンZ
O%、2−p−Rメトキシフェニル−5−へキシルピリ
ミシン5.9係、2−I)−ヘキソキシフェニル−5−
へキシルピリミジン10.9%、2−p−ヘプトキシフ
ェニル−5−へキシルピリミジン4.0 %、2−p−
ツノキシフェニル−5−へキシルピリミジン3.0%、
2−p−へブトキシフェニル−5−へブチルピリミジン
3.3%、2−p−ツノキシフェニル−5−へブチルピ
リミジン2.6チ、2−p−へシトキシフェニル−5−
オクチルピリミジン3.6チ、4,4′−ビス−(トラ
ンス−4−プロピルシクロヘキシル)−ビフェニル5.
 CJ%、4−()ランス−4−はメチルシクロヘキシ
ル)−4’−()ランス−4−プロピルシクロヘキシル
)−ビフェニルZO%、p−メトキシフェニルトランス
−4−プロピルシクロヘキサンカルボキシレート4.0
%、p−メトキシフェニルトランス−4−ブチルシクロ
ヘキサンカルボキシレート6.0%、p−メトキシフェ
ニルトランス−4−はブチルシクロヘキサンカルボキシ
レートZO%およびトランス−1−p−プロピルフェニ
ル−4−はメチルシクロヘキサン10.0%よりなる液
晶相は638°の透明点および+8,9の誘電異方性△
εを有する。この混合物バー15°で安定メゾフェース
を有すル。
例 16 2−p−シアノフェニル−5−エチルピリミジン7係、
4−エチル−4’−(トランス−4−プロピルンクロヘ
キシル)−ビフェニル−5%。
4−エチル−4’−()ランス−4−はメチルシクロヘ
キシル)−ビフェニル6%、2−p−7+トキシンエー
ル−5−へキシルピリミジン4チ、2−p−はントキシ
フェニルー5−ヘキシルピリミジン3%、2−p−メト
キシフェニル−5−へブチルピリミジン4%、2−p−
−(ントキシフェニルー5−ヘゾチルピリミジン2チ、
2−p−ツノキシフェニル−5−へブチルピリミジン2
%、2−p−デシルフェニル−5−シアノピリミジ/6
%、2−p−ウンデシルフェニル−5−シアノピリミジ
ン4%、2−p−ドデシルフェニル−5−シアノピリミ
ジン2%、2−p−トリデシルフェニル−5−シアノピ
リミジン1%、トランス−1−p−7’ロビルフェニル
−4−はメチルシクロヘキサン10%、p−メトキシフ
ェニルトランス−4−プロピルシクロヘキサンカルボキ
シレート12%、p−メトキンフェニルトランス−4−
ブチルシクロヘキサンカルボキシレート14%、p−メ
トキシフェニルトランス−4−ペンチルシクロヘキサン
カルボキシレート17%およびp−エトキシフェニルト
ランス−4−Rメチルシクロヘキサンカルボキシレート
4チよりなる液晶相は−15゜で結晶化しない。
例 17 2−p−シアノフェニル−5−はフチルー1.6−ジオ
キサン5%、4−シアノ−4’−(トランス−4−パン
チルシクロヘキシル)−ビフェニル6%、4−エチル−
4’−()ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−ビ
フェニル7%、4−エチル−4’−()ランス−4−は
メチルシクロヘキシル)−ビフェニル8%、2−p−4
ントキシフェニル−5−へキシルピリミジン5%、2−
p−ヘキンキシフエニ/l/−5−へキシルピリミジン
5%、2−p−へシトキシフェニル−5−へキシルピリ
ミジン5%、2−p−ツノキシフェニル−5−へキシル
ピリミジン4%、2−p−へシトキシフェニル−5−へ
プチルピリミ)75%、2− p−ツノキシフェニル−
5−へブチルピリミジン4%、2−p−ツノキシフェニ
ル−5−ノニルヒリミジン5%、p−メトキシフェニル
トランス−4−プロピルシクロヘキサンカルボキシレー
ト4%、p−メトキシフェニルトランス−4−ブチルシ
クロヘキサンカルボキシレート7%、p−メトキシフェ
ニルトランス−4−はブチルシクロヘキサンカルボキシ
レート7%、トランス−1−p−プロピルフェニル−4
−はメチルシクロヘキサン1フチお、J:ヒル−トラン
ス−4−ブロピルシクロへキシル−フェニルブチレート
6%よりなる液晶相は63°の透明点を有する。この混
合物は一30°で安定なメゾフェースを有スル。
例 18 2−I)−シアノフェニル−5−エチル−1,3−ジオ
キサン5%、2−p−シアノフェニル−5−プロピル−
1,6−ジオキサン7%、2−p−シアノフェニル−5
−ブチル−1,3−ジオキサン8%、2−p−シアノフ
ェニル−5−はフチルー1.3−ジオキサフフ条、4−
(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)−4’−(
)ランス−4−プロピルシクロヘキシル)−ビフェニル
6%、4,4′−ビス−(トランス−4−ベンチルシク
ロヘキシル)−ビフェニル4%、4.4’−ビス−(ト
ランス−4−ズンチルシクロヘキシル)−2−フルオロ
−ビフェニル5%、2−−.2ントキシフェニル−5−
へキシルピリミジン6%、2−p−ヘキソキシフェニル
−5−へキシルピリミジン6%、2−p−ヘプトキシフ
ェニル−5−へキシルピリミジン6%、2−p−ツノキ
シフェニル−5−へキシルピリミジン5%、2−p−へ
ブトキシフェニル−5−ヘゾチルピリミジ75%、2−
p−ツノキシフェニル−5−へブチルピリミジン5%、
p−メトキシフェニルトランス−4−プロピルシクロヘ
キサンカルボキシレート4%、p−メトキシフェニルト
ランス−4−ブチルシクロヘキサンカルボキシレート5
%、p−メトキシフェニルトランス−4−はメチルシク
ロヘキサンカルボキシレート5襲およびトランス−1−
p−プロピルフェニル−4−はメチルシクロヘキサン1
1%よりなる液晶相は一25°で安定なメゾフェースを
有する。
例 19 2−p−シアノフェニル−5−エチル−1,3−ジオキ
サン5%、2−p−シアノフェニル−5−プロピル−1
,3−ジオキサン7チ、2−p−シアノフェニル−5−
ブチル−1,3−’、’オキサン8%、2−p−シアノ
フェニル−5−ペンチル−1,3−ジオキサン7φ、4
−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)−4’−
(トランス−4−プロピルシクロヘキシル)−ビフェニ
ル6%、414−一、eスー、(トランス−4−啄ンチ
ルシクロヘキシル)−ビフェニル1%、4.4’−ヒス
−(トランス−4−ペンチルシクロヘキシル)−2−フ
ルオロ−ビフェニル5%、2−p−aントキシフェニル
−5−へキシルピリミジ75%、2−p−ヘキソキシフ
ェニル−5−へキシルピリミジン5%、2−p−へブト
キシフェニル−5−ヘキシルピリミジン5%、2−p−
ツノキシフェニル−5−ヘキシルピリミジ75%、2−
p−へシトキシフェニル−5−ヘプチルピリミジン5%
、2−p−ツノキシフェニル−5−へブチルピリミジン
5%、p−メトキシフェニルトランス−4−プロピルシ
クロヘキサンカルボキシレート4%、p−メトキシフェ
ニルトランス−4−ブチルシクロヘキサンカルボキシレ
ート5%、p−メトキシフェニルトランス−4−oメチ
ルシクロヘキサンヵルボキシレート5係およびトランス
−1−p−プロピ)v フェニル−4−Rメチルシクロ
ヘキサン14%よすする液晶相は一25°で安定なメゾ
フェースを有する。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)構造部分としてピIJ ミジン環を含有する液晶
    化合物の少なくとも2種を含む3〜25種の構成成分か
    らなり、そしてピリミジン化合物の総合有量が10〜9
    4チである液晶相であって、2種のピリミジン液晶化合
    物が4種の異なる末端置換基を有することを特徴とする
    液晶相。
  2. (2)構造部分としてピリミジン環を含有する液晶化合
    物の少なくとも2種を含む3〜25種の構成成分からな
    り、そしてピリミジン化合物の総合有量が10〜94チ
    である液晶相であって、2種のピリミジン液晶化合物が
    4種の異なる末端置換基を有する液晶相を含有すること
    を特徴とする液晶表示素子。
  3. (3)構造部分としてピリミジン環を含有する液晶化合
    物の少なくとも2種を含む3〜25種の構成成分からな
    り、そしてピリミジン化合物の総合有量が10〜94%
    である液晶相であって、2種のピリミジン液晶化合物が
    4種の異なる末端置換基を有する液晶相を誘電体として
    含有することを特徴とする電気光学表示素子。
JP60021020A 1984-02-07 1985-02-07 液晶相 Pending JPS60192787A (ja)

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