JPS60191816A - 車両用日除け装置 - Google Patents
車両用日除け装置Info
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- JPS60191816A JPS60191816A JP4835484A JP4835484A JPS60191816A JP S60191816 A JPS60191816 A JP S60191816A JP 4835484 A JP4835484 A JP 4835484A JP 4835484 A JP4835484 A JP 4835484A JP S60191816 A JPS60191816 A JP S60191816A
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- B32B17/00—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres
- B32B17/06—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material
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- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
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- B32B17/10005—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing
- B32B17/1055—Layered products essentially comprising sheet glass, or glass, slag, or like fibres comprising glass as the main or only constituent of a layer, next to another layer of a specific material of synthetic resin laminated safety glass or glazing characterized by the resin layer, i.e. interlayer
- B32B17/10559—Shape of the cross-section
- B32B17/10568—Shape of the cross-section varying in thickness
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60J—WINDOWS, WINDSCREENS, NON-FIXED ROOFS, DOORS, OR SIMILAR DEVICES FOR VEHICLES; REMOVABLE EXTERNAL PROTECTIVE COVERINGS SPECIALLY ADAPTED FOR VEHICLES
- B60J3/00—Antiglare equipment associated with windows or windscreens; Sun visors for vehicles
- B60J3/007—Sunglare reduction by coatings, interposed foils in laminar windows, or permanent screens
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Joining Of Glass To Other Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（イ）発明の技術分別
この発明は、車両、特に自動車の後部窓に用いて乗員に
後部視界を確保しつつ、窓から射込む太陽光を遮切る車
両用日除は装置に関する。
後部視界を確保しつつ、窓から射込む太陽光を遮切る車
両用日除は装置に関する。
（ロ）従来技術と問題点
従来の車両用日除は装置としては、例えば実開昭５４−
１３２１３２号公報に記載されているものがある。第１
図はその断面図である。すなわち、後部窓ガラス１にハ
ニカム構造の光反射性格子体３を取付けたものであって
、格子体３はその両側に透明もしくは反透明の樹脂板を
備えている。３ａは格子である。かかる日除は装置を備
えた車両においては、車室内Ｂの乗員の目２から車室外
Ｃを見る場合には、格子３ａがほぼ水平であるので視界
にはほとんど入らず後部を見ることができる。
１３２１３２号公報に記載されているものがある。第１
図はその断面図である。すなわち、後部窓ガラス１にハ
ニカム構造の光反射性格子体３を取付けたものであって
、格子体３はその両側に透明もしくは反透明の樹脂板を
備えている。３ａは格子である。かかる日除は装置を備
えた車両においては、車室内Ｂの乗員の目２から車室外
Ｃを見る場合には、格子３ａがほぼ水平であるので視界
にはほとんど入らず後部を見ることができる。
しかも、太陽光線Ａは、格子体によシ反射されるので車
室内Ｂ側に入らず、特に夏期は車室内の温度の著しい上
昇を防ぐことができる。
室内Ｂ側に入らず、特に夏期は車室内の温度の著しい上
昇を防ぐことができる。
しかしながら、このような従来の日除は装置にあっては
、格子体３が格子３ａと格子３ａとで形成された空間が
空気であるため、該空気と樹脂板５との屈折率の差が大
きいため、１財脂板５からの反射が大きく二重像ができ
る。特に近年乗用車においては後部窓ガラスの傾斜が大
さく、よけいに二重像が出来易く、乗員に不快感を与え
るという問題点があった。
、格子体３が格子３ａと格子３ａとで形成された空間が
空気であるため、該空気と樹脂板５との屈折率の差が大
きいため、１財脂板５からの反射が大きく二重像ができ
る。特に近年乗用車においては後部窓ガラスの傾斜が大
さく、よけいに二重像が出来易く、乗員に不快感を与え
るという問題点があった。
（）う 発明の目的
この発明は、かかる従来の日除は装置の問題点を解決し
、きれいな後部視界が得られる日除は装置を提供せんと
するものである。
、きれいな後部視界が得られる日除は装置を提供せんと
するものである。
に）発明の構成
この発明に係る日除は装置は、上記の目的を達成するた
めに、２枚のガラス板の間に、該ガラス板が車両窓ガラ
スに取付けられた時にはほぼ水平方向となる微細透光路
を有する膜が配設され、接着剤により一体に接着なされ
ていることを要旨としている。
めに、２枚のガラス板の間に、該ガラス板が車両窓ガラ
スに取付けられた時にはほぼ水平方向となる微細透光路
を有する膜が配設され、接着剤により一体に接着なされ
ていることを要旨としている。
（（ホ）実施例
以下この発明を図面に基づいて説明する。第２図は本実
施例の日除は装置の一部断面説明図である。
施例の日除は装置の一部断面説明図である。
まず構成を説明すると、日除は装置である遮光体１１は
車室外Ｃ側よ、！１ｌ１２． Ｏｒａｍ厚さの無機ガラ
ス６．０．７６ ｒａｍ厚すのポリビニルブチラール接
着膜７．０．２５朋厚さの微細貫通孔膜８．０．３８ｍ
黒厚さのポリビニルブチラール接着膜９及び２． Ｏｗ
ｒｙｘ厚さの無機ガラスの積層板１０の順で積層されて
いる。
車室外Ｃ側よ、！１ｌ１２． Ｏｒａｍ厚さの無機ガラ
ス６．０．７６ ｒａｍ厚すのポリビニルブチラール接
着膜７．０．２５朋厚さの微細貫通孔膜８．０．３８ｍ
黒厚さのポリビニルブチラール接着膜９及び２． Ｏｗ
ｒｙｘ厚さの無機ガラスの積層板１０の順で積層されて
いる。
史に詳細に第３図および第４図により微細貫通孔膜８を
説明すると、貫通孔部ｄ ＝ ０．５ Ｈｚ、網構成膜
厚形＝０．１５、貫通孔膜厚ｈ＝０．２５、細孔中ω＝
３．０ ＩＩＩ！であるような六角形の透光路をなす
微細貫通孔１２の角度ξ膜面に対し３７．９°の角度を
なしている膜である。貫通孔１２の形状は６角形である
。このような遮光性１１をどのような手順で製造するか
を次に述べる ■ 微細貫通孔膜８を製るために固体状の感光性フィル
ム（商品名 オーカスタＳＳＴ 東京応化工業−社製）
を団用した。第３図に示す６角形状の透光部を有するパ
ターンのフォトマスクフィルムを常法により作成した。
説明すると、貫通孔部ｄ ＝ ０．５ Ｈｚ、網構成膜
厚形＝０．１５、貫通孔膜厚ｈ＝０．２５、細孔中ω＝
３．０ ＩＩＩ！であるような六角形の透光路をなす
微細貫通孔１２の角度ξ膜面に対し３７．９°の角度を
なしている膜である。貫通孔１２の形状は６角形である
。このような遮光性１１をどのような手順で製造するか
を次に述べる ■ 微細貫通孔膜８を製るために固体状の感光性フィル
ム（商品名 オーカスタＳＳＴ 東京応化工業−社製）
を団用した。第３図に示す６角形状の透光部を有するパ
ターンのフォトマスクフィルムを常法により作成した。
■ フォトマスクを感光性樹脂の表面と密着させ光照射
面に対し３７．９°の傾斜角をもたせたまま水銀−キセ
ノン光源により１６ ｍｗ／ｃｒｌの試料面照射エネル
ギを１２０秒間照射した後２′／６苛性ソーダで未硬化
樹脂を洗い流し所定の・くターンの微細貫通孔膜８を装
った。
面に対し３７．９°の傾斜角をもたせたまま水銀−キセ
ノン光源により１６ ｍｗ／ｃｒｌの試料面照射エネル
ギを１２０秒間照射した後２′／６苛性ソーダで未硬化
樹脂を洗い流し所定の・くターンの微細貫通孔膜８を装
った。
■ ２．０朋厚さのガラス１０面上に０．３８朋のポリ
ビニルブチラール膜９をのせ更にその上に上記条件によ
って製られだ厚さ０．２５ ｒｙｘの微細貫通孔膜８を
のせ更に、順に０．３８ ｍｔｎのポリビニルブチラー
ル膜Ｉ、更に２．０朋厚のガラス６を積層し一般に自動
車用合せガラスを製造する場合と同様に真空で脱気する
。
ビニルブチラール膜９をのせ更にその上に上記条件によ
って製られだ厚さ０．２５ ｒｙｘの微細貫通孔膜８を
のせ更に、順に０．３８ ｍｔｎのポリビニルブチラー
ル膜Ｉ、更に２．０朋厚のガラス６を積層し一般に自動
車用合せガラスを製造する場合と同様に真空で脱気する
。
■ その後オートクレーブ中にて温度１２０℃、時間８
０分、圧力１３．０Ｘ？／ｃｉｔで加熱圧着し目的とす
る遮光性１１をつくった。
０分、圧力１３．０Ｘ？／ｃｉｔで加熱圧着し目的とす
る遮光性１１をつくった。
かかる遮光体１１においては、製造時に、ポリビニルブ
チラール膜Ｉおよび９が溶け、一部が微細貫通孔膜８の
貫通孔部１２を満たした。
チラール膜Ｉおよび９が溶け、一部が微細貫通孔膜８の
貫通孔部１２を満たした。
以上の方法で作成した遮光体１１を日除は装置として第
５図に示すように車両に装着する状態に配した。すなわ
ち、ガラス６．１０の面を、水平面に対して３７．９°
傾むけて固定した。この状態で、光源から遮光体１１に
入射する角度を、水平面（線）を基準として順次変えて
、光源からの光の透過率を測定した。その結果を次表に
示す。
５図に示すように車両に装着する状態に配した。すなわ
ち、ガラス６．１０の面を、水平面に対して３７．９°
傾むけて固定した。この状態で、光源から遮光体１１に
入射する角度を、水平面（線）を基準として順次変えて
、光源からの光の透過率を測定した。その結果を次表に
示す。
この実験例でわかるようにこのような微細貫通孔膜８を
ガラス６．９の間に封入してなる遮光体１１を日除は装
置として用いると、目星の太陽光線を明確に減光する事
が判る。これと同じ理由によｐ本試作週光体は所定の視
点からは視認性は十分確保される性質をも兼ね備えてい
るものである。
ガラス６．９の間に封入してなる遮光体１１を日除は装
置として用いると、目星の太陽光線を明確に減光する事
が判る。これと同じ理由によｐ本試作週光体は所定の視
点からは視認性は十分確保される性質をも兼ね備えてい
るものである。
すなわち、微細貫通孔８に水平の角度からの視点からの
光線透過率は８８％であり、十分視認性が確保され車両
用の後部窓として十分使用可能であることがわかる。
光線透過率は８８％であり、十分視認性が確保され車両
用の後部窓として十分使用可能であることがわかる。
本発明の日除は装置の微細貫通孔８の形状、特に貫通孔
１２の形状、寸法は日除は装置をどのように配置するか
によって定まる。具体的に貫通孔形状を定めるには次の
式で定める。
１２の形状、寸法は日除は装置をどのように配置するか
によって定まる。具体的に貫通孔形状を定めるには次の
式で定める。
第５図は本発明の遮光体１１を乗用車１３のリヤウィン
ドに装着して日除は装置とした場合を示す図であシ、本
図および第４図において、ｆ（＋水平線、Ｌ：太陽光線
、２：視点、′ｒ：遮光体１１の上縁、Ｂ：遮光体１１
の下縁、ξ：：光体１１傾斜角、ψ：：点２がらの仰視
角、ψ：水水平線色光源のなす角度、Ｔψ：ψ方向の遮
光体１１の透明度、γ１：太陽光線と水平面１（となす
角朋、Ｔψ：光源からの平行光の透過率とすると・・・
・・・・・・（１） ・・・・・・・・・ （２） が成立つ、更に の関係が成り立つのでこれらの関係を図に示すと第６図
となる。例えば水平面に対して垂直、つまシγ１＝９０
である場合はｄ／ｈ＝２．０６となる。太陽が哨中して
ほぼ真上から照射する光を完全に遮光するためにはｄ／
ｈ ＝ ２．０６の条件が満たされる必要かめる。
ドに装着して日除は装置とした場合を示す図であシ、本
図および第４図において、ｆ（＋水平線、Ｌ：太陽光線
、２：視点、′ｒ：遮光体１１の上縁、Ｂ：遮光体１１
の下縁、ξ：：光体１１傾斜角、ψ：：点２がらの仰視
角、ψ：水水平線色光源のなす角度、Ｔψ：ψ方向の遮
光体１１の透明度、γ１：太陽光線と水平面１（となす
角朋、Ｔψ：光源からの平行光の透過率とすると・・・
・・・・・・（１） ・・・・・・・・・ （２） が成立つ、更に の関係が成り立つのでこれらの関係を図に示すと第６図
となる。例えば水平面に対して垂直、つまシγ１＝９０
である場合はｄ／ｈ＝２．０６となる。太陽が哨中して
ほぼ真上から照射する光を完全に遮光するためにはｄ／
ｈ ＝ ２．０６の条件が満たされる必要かめる。
この条件を基本に先に示したＴψとψの関係を６／ｄを
パラメータにして計算すると第７図になる。
パラメータにして計算すると第７図になる。
つまシガラス端部の仰角ψ及び俯角−ψは一般的に±６
〜８°であり、これらの範囲で基本的にはＴψ≧７０チ
であることが望ましい。そうするとＡ／ｄ ＝ ０．３
〜０．１が実用的な値である。
〜８°であり、これらの範囲で基本的にはＴψ≧７０チ
であることが望ましい。そうするとＡ／ｄ ＝ ０．３
〜０．１が実用的な値である。
次にＴψとψの関係をξ−３７．８９°、ｄ／ｈ−２，
０６、ｆｆｌ／ｄ ＝ ０．３をもとに計算して図に示
したものが第８図であるっψ−９０°で透過率（〕チで
ある。つま９太陽が南中して車両の真上から照射してい
る場合は単室内に光を事実上完全にカントすることがで
きる。
０６、ｆｆｌ／ｄ ＝ ０．３をもとに計算して図に示
したものが第８図であるっψ−９０°で透過率（〕チで
ある。つま９太陽が南中して車両の真上から照射してい
る場合は単室内に光を事実上完全にカントすることがで
きる。
この時の平均透過率をＴψとすると
となる。
このように、遮光体１１水千線Ｈに対する角度（傾斜角
）ξ、透明度ψ、透過率ψ等を定めればｔｌ） 、 （
２） 、 （３）式によ軒ｇ／ｄ 、 ｄ／ｈが定まシ
、ｄ、形。
）ξ、透明度ψ、透過率ψ等を定めればｔｌ） 、 （
２） 、 （３）式によ軒ｇ／ｄ 、 ｄ／ｈが定まシ
、ｄ、形。
ｈのうちどれか一つの値を適宜定めることによって他の
値を決めることができ望ましい微細貫通孔膜８を作成す
ることができる。
値を決めることができ望ましい微細貫通孔膜８を作成す
ることができる。
同、前述の実施例においては、微細貫通孔膜８の貫通孔
１１の形状は横に長い六角形状を示したが、その形状は
丸でも、ダ円でも四角形、三角形でも良いが、できれば
横に長い孔の方が好ましい。
１１の形状は横に長い六角形状を示したが、その形状は
丸でも、ダ円でも四角形、三角形でも良いが、できれば
横に長い孔の方が好ましい。
捷だ、ガラス板については、無機ガラスのみならずアク
リル製、ポリカーボネート製の有機ガラスを用いても良
い、厚さは強度の面および重量の而を考慮に入れると、
１．５〜３．０朋の厚さのものを用いることが好ましい
。尚、２枚のガラス板のうち、一方が充分厚い場合には
他方は前記厚さよシ薄くても良いことは勿論である。
リル製、ポリカーボネート製の有機ガラスを用いても良
い、厚さは強度の面および重量の而を考慮に入れると、
１．５〜３．０朋の厚さのものを用いることが好ましい
。尚、２枚のガラス板のうち、一方が充分厚い場合には
他方は前記厚さよシ薄くても良いことは勿論である。
接着剤については、微細透光路を有する膜が、透光部が
貫通孔で形成されている場合には接着剤が貫通孔に充分
埋まる材質および址が好ましい。
貫通孔で形成されている場合には接着剤が貫通孔に充分
埋まる材質および址が好ましい。
材質については、ポリビニルブチラールを用いるのが好
ましい。
ましい。
貫通孔は、膜とガラス板との接着の際に接着剤で埋める
ようにするのが好ましいが、あらかじめ樹脂で埋めてお
いても良い。
ようにするのが好ましいが、あらかじめ樹脂で埋めてお
いても良い。
（へ）発明の効果
本発明の日除は装置は、前述のように２枚のガラス板の
間に、該ガラス板が車両窓ガラスに取付けられたときに
はほぼ水平方向となる微細透光路を有する膜が配設され
、接着剤により一体に接着なされているので、視界を確
保しつつ、太陽光の入射量を減じ、さらに内部に空気層
を含まないので、二重に見える等の不具合もないという
効果が得られる。
間に、該ガラス板が車両窓ガラスに取付けられたときに
はほぼ水平方向となる微細透光路を有する膜が配設され
、接着剤により一体に接着なされているので、視界を確
保しつつ、太陽光の入射量を減じ、さらに内部に空気層
を含まないので、二重に見える等の不具合もないという
効果が得られる。
第１図は従来の日除は装置の断面図、第２図は本発明の
日除は装置に用いる遮光体の断面、第３図は本発明の遮
光体の微細貫通孔膜の一部平面図、第４図は第３図のｉ
ｖ −■断面図、第５図は本発明の遮光体を乗用車に装
着した状態を示す説明図、第６図は太陽光線が水平面を
なす角度γ、と貫通孔寸法ｄ／ｈとの関係を示すグラフ
、第７図は視線の水平面となす角ψと遮光体の透明度と
の関係を示すグラフ、第８図は太陽光線角度ψと透過率
の関係を示すグラフである。 ６・・・ガラス板 γ・・・接着剤 ８・・・微細貫通孔膜 ９・・・接着剤 １０・・・ガラスイ反 １１・・・遮光体 １２・・・透光路 肪持社肺、人 的日勤１区会社 イＮ理人争理ｔ 人 ［Ｆ］ Ｗ召 ノニ第 ２ 図 第 ３ 図 覆 第４図 第５図 第６図 ｄ／ｈ 第７図 第８図
日除は装置に用いる遮光体の断面、第３図は本発明の遮
光体の微細貫通孔膜の一部平面図、第４図は第３図のｉ
ｖ −■断面図、第５図は本発明の遮光体を乗用車に装
着した状態を示す説明図、第６図は太陽光線が水平面を
なす角度γ、と貫通孔寸法ｄ／ｈとの関係を示すグラフ
、第７図は視線の水平面となす角ψと遮光体の透明度と
の関係を示すグラフ、第８図は太陽光線角度ψと透過率
の関係を示すグラフである。 ６・・・ガラス板 γ・・・接着剤 ８・・・微細貫通孔膜 ９・・・接着剤 １０・・・ガラスイ反 １１・・・遮光体 １２・・・透光路 肪持社肺、人 的日勤１区会社 イＮ理人争理ｔ 人 ［Ｆ］ Ｗ召 ノニ第 ２ 図 第 ３ 図 覆 第４図 第５図 第６図 ｄ／ｈ 第７図 第８図
Claims (1)
- ２枚のガラス板の間に、該ガラス板が車両窓ガラスに取
付けられた時にはほぼ水平方向となる微細透光路を有す
る膜が配設され、接着剤によシガラス板と一体に接着な
されていることを特徴とする車両用日除は装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4835484A JPS60191816A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 車両用日除け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4835484A JPS60191816A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 車両用日除け装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191816A true JPS60191816A (ja) | 1985-09-30 |
| JPH0159924B2 JPH0159924B2 (ja) | 1989-12-20 |
Family
ID=12801027
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4835484A Granted JPS60191816A (ja) | 1984-03-14 | 1984-03-14 | 車両用日除け装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191816A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0319583A1 (en) * | 1987-03-09 | 1989-06-14 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Method of producing decorative interlayer for laminated glass |
| EP1316416A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-06-04 | Cristales Curvados S.A. | Solar attenuation multilayered glass plate |
| WO2020067338A1 (ja) | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社クラレ | 中間積層体とその製造方法、積層体、およびグレージング材 |
-
1984
- 1984-03-14 JP JP4835484A patent/JPS60191816A/ja active Granted
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0319583A1 (en) * | 1987-03-09 | 1989-06-14 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Method of producing decorative interlayer for laminated glass |
| EP0593088A1 (en) * | 1987-03-09 | 1994-04-20 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Intermediate film for use in a laminated glass sheet |
| US6235140B1 (en) | 1987-03-09 | 2001-05-22 | Dai Nippon Insatsu Kabushiki Kaisha | Process for manufacture of decorative intermediate films for use in laminated glass sheets |
| EP1316416A1 (en) * | 2001-11-28 | 2003-06-04 | Cristales Curvados S.A. | Solar attenuation multilayered glass plate |
| WO2020067338A1 (ja) | 2018-09-26 | 2020-04-02 | 株式会社クラレ | 中間積層体とその製造方法、積層体、およびグレージング材 |
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