JPS60191647A - 介在物吸着用フイルタ−を備えた溶融金属容器の予熱方法 - Google Patents
介在物吸着用フイルタ−を備えた溶融金属容器の予熱方法Info
- Publication number
- JPS60191647A JPS60191647A JP4657184A JP4657184A JPS60191647A JP S60191647 A JPS60191647 A JP S60191647A JP 4657184 A JP4657184 A JP 4657184A JP 4657184 A JP4657184 A JP 4657184A JP S60191647 A JPS60191647 A JP S60191647A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- preheating
- vessel
- molten metal
- lime
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D41/00—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like
- B22D41/005—Casting melt-holding vessels, e.g. ladles, tundishes, cups or the like with heating or cooling means
- B22D41/01—Heating means
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B22—CASTING; POWDER METALLURGY
- B22D—CASTING OF METALS; CASTING OF OTHER SUBSTANCES BY THE SAME PROCESSES OR DEVICES
- B22D11/00—Continuous casting of metals, i.e. casting in indefinite lengths
- B22D11/10—Supplying or treating molten metal
- B22D11/11—Treating the molten metal
- B22D11/116—Refining the metal
- B22D11/119—Refining the metal by filtering
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Manufacture And Refinement Of Metals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（所業上の利用分野）
本発明は溶鋼中の非金属介在物の除去に用いるＣａＯ含
有フィルターを備えた中間鍋あるいは夕／ディツシュ等
の予熱方法に関するものである。
有フィルターを備えた中間鍋あるいは夕／ディツシュ等
の予熱方法に関するものである。
（従来技術）
溶鋼中に残留する硫黄、燐、酸素又は非金属介在物は鋼
の加工性並びに機械的特性に悪影響を与える。近年鋼材
に要求される品質は次第に厳しくなり、これら不純物の
少ないいわゆるフリー／スチールが要求されている。フ
リー／スチール化を目的としたフィルターとしては例え
ば特開昭５６−４７５０９号、特開昭５６−４３５１号
、実開昭５２−１６５１０号及び喝開昭５８−１９３３
０６号等が提供されているが、中でも特開昭５８−１９
３３０６号は、フィルター材質が石灰を含有しているた
め鋼中の微細なＡｌ２Ｏ３と結びつき易く吸収除去効果
が非常に大きい０ 近時石灰を含有した介在物吸着用フィルター（以Ｆ石灰
フィルターと呼称）を備えだ中間鍋あるいけり／デイツ
シユ等の溶融金属容器が使用されているが、該容器の内
股耐火物へ付層した地金の除去を容易にするため内設問
ｊ大物の表面にモルタル状のコーティング祠が塗布され
ろ。このコーテイノグ相は、通常１５〜２５憾の水分會
含んでいるのでその寸ま受鋼することができないためガ
ス・（−す等による乾燥（６００〜ｂ の除コーティング材から発生する水蒸気により石灰フィ
ルターが水オ■反応（ＣａＯ＋Ｈ２０→Ｃａ（ＯＨ）２
） ｋ生じ、体積膨張に伴う組織劣化を惹起し、粉体化
する欠点を有していた。
の加工性並びに機械的特性に悪影響を与える。近年鋼材
に要求される品質は次第に厳しくなり、これら不純物の
少ないいわゆるフリー／スチールが要求されている。フ
リー／スチール化を目的としたフィルターとしては例え
ば特開昭５６−４７５０９号、特開昭５６−４３５１号
、実開昭５２−１６５１０号及び喝開昭５８−１９３３
０６号等が提供されているが、中でも特開昭５８−１９
３３０６号は、フィルター材質が石灰を含有しているた
め鋼中の微細なＡｌ２Ｏ３と結びつき易く吸収除去効果
が非常に大きい０ 近時石灰を含有した介在物吸着用フィルター（以Ｆ石灰
フィルターと呼称）を備えだ中間鍋あるいけり／デイツ
シユ等の溶融金属容器が使用されているが、該容器の内
股耐火物へ付層した地金の除去を容易にするため内設問
ｊ大物の表面にモルタル状のコーティング祠が塗布され
ろ。このコーテイノグ相は、通常１５〜２５憾の水分會
含んでいるのでその寸ま受鋼することができないためガ
ス・（−す等による乾燥（６００〜ｂ の除コーティング材から発生する水蒸気により石灰フィ
ルターが水オ■反応（ＣａＯ＋Ｈ２０→Ｃａ（ＯＨ）２
） ｋ生じ、体積膨張に伴う組織劣化を惹起し、粉体化
する欠点を有していた。
従って石灰フィルターの設置は前記の如く内股耐火物の
表面にコーテイング材を塗布し、乾燥を十分行い水蒸気
の発生を無くした後、一旦冷却してから行われていた。
表面にコーテイング材を塗布し、乾燥を十分行い水蒸気
の発生を無くした後、一旦冷却してから行われていた。
また設置後改めて受鋼時の凝固防止のために予熱が採ら
れている。したがって乾燥と予熱の二１に加熱に基づく
熱エネルギーの損失、乾燥、予ｐ＠に伴う時ｊｌＪの増
大等その改善が望まれていた。
れている。したがって乾燥と予熱の二１に加熱に基づく
熱エネルギーの損失、乾燥、予ｐ＠に伴う時ｊｌＪの増
大等その改善が望まれていた。
（発明の目的、構成、作用）
本発明者等は上記に鑑み１川々検討を加えて本発明方法
を完成させたもので、その特徴とするところはＣａＯ含
有フィルターを備えた溶融金属容器を予熱するに際し、
上記フィルターを遮閉体で憶い該容器予熱時の水蒸気か
らフィルターを保穫し１、水利反応による組織劣化を防
止せんとするものである。
を完成させたもので、その特徴とするところはＣａＯ含
有フィルターを備えた溶融金属容器を予熱するに際し、
上記フィルターを遮閉体で憶い該容器予熱時の水蒸気か
らフィルターを保穫し１、水利反応による組織劣化を防
止せんとするものである。
本発明における石灰フィルターＦｉ第２図のような板状
あるいはブロックに溶鋼の通過口を設けたもの、第６図
のようなノぞイブ状の重層物あるいは特開昭５６−４７
５０９号、特開昭５６−４３５１号、実公昭５２−１６
５０１号等種々形状のものが適用で餐る。この場合Ｃａ
Ｏの含有−祉が６０係以上好ましくａ：ＳＯ％以上官有
するものが最適であるが本発明においてｌ’ｊｃａｏ含
有用は特に限定するもσ）ではない。
あるいはブロックに溶鋼の通過口を設けたもの、第６図
のようなノぞイブ状の重層物あるいは特開昭５６−４７
５０９号、特開昭５６−４３５１号、実公昭５２−１６
５０１号等種々形状のものが適用で餐る。この場合Ｃａ
Ｏの含有−祉が６０係以上好ましくａ：ＳＯ％以上官有
するものが最適であるが本発明においてｌ’ｊｃａｏ含
有用は特に限定するもσ）ではない。
以下図面に基づいて本発明の構Ｊ戎作用を説明すると、
第１図に示すように溶融金属容器１にけ、内グ１シさ力
、たライニング材６と、その表面へ付麿した地金の除去
を容易にするためコーテイング材７が塗布される。
第１図に示すように溶融金属容器１にけ、内グ１シさ力
、たライニング材６と、その表面へ付麿した地金の除去
を容易にするためコーテイング材７が塗布される。
第２図のように板状あるいはグロックに溶垂の通過口を
設けた石灰フィルター２０Ｊ妹会では石灰フィルター２
の底面と両側面がアルミ箔あるいは剛火プレート等の仕
切板８を介してコーテイング材７と恰接するように設置
し、その上部にアスベストあるいはカオーウール等の耐
火材９を載置して上「θｌ押え板５で固定した後、第５
図に示す遮閉体１Ｕによ、！７ｉｉ図に示す如く石灰フ
ィルター２の溶′ＪＩ４通過方向の両端面５．６′に当
接して覆い針金等（図示せず）によって巻着し、上蓋１
３を載せ、ガス・〈−す１１ で加熱し、コーテイング
材７の乾燥と容器２の内部予熱を同時に行うものがある
。
設けた石灰フィルター２０Ｊ妹会では石灰フィルター２
の底面と両側面がアルミ箔あるいは剛火プレート等の仕
切板８を介してコーテイング材７と恰接するように設置
し、その上部にアスベストあるいはカオーウール等の耐
火材９を載置して上「θｌ押え板５で固定した後、第５
図に示す遮閉体１Ｕによ、！７ｉｉ図に示す如く石灰フ
ィルター２の溶′ＪＩ４通過方向の両端面５．６′に当
接して覆い針金等（図示せず）によって巻着し、上蓋１
３を載せ、ガス・〈−す１１ で加熱し、コーテイング
材７の乾燥と容器２の内部予熱を同時に行うものがある
。
また第６図のす１」＜石灰フィルター２が・ξイブ状の
場合は、アルミ箔あるいは塩基性の耐火プレートの仕切
板８を敷設した上に・２うで積み重ねその上部を耐火材
９を介して押え板５で固定する。この際効果的に設置す
るＫは、第４図のように容器１の断面内側形状と一致す
る塩基性耐火プレートからなる枠体４に予じめ積付して
おき枠体４のまま設置することもできる。この場合、枠
体４をＭｇ４）’Ｔｈ中心とする塩基は耐火プレートＶ
こより構成するのは、溶鋼処理中、石灰フィルターと枠
体とが反応して低融点物質ケ生成するのを防Ｉ）：、ｔ
、、て石灰フィルターの梗用寿命の低下を回避するため
であゐ。第６図に示す遮閉体１ｕは、石灰フィルター２
の溶鋼通過方向の両端面６，６′及び上面全一体的に蛯
うものであり、該フィルター２の厚さより遮閉体１０．
１０の間隔を若干大きくしておくと遮閉体１０を被せる
のが容易であり多数回使用に便利である。さらに第７図
に示す遮閉体１０は予熱温度の比較的高い場合に適した
もので第６図の遮閉体１０の外側面にアスベスト、カオ
ウールあるいはモルタル等の１１人材９′ｆｃ破覆させ
たものであり、１２は挿入及び除去時の取手である。
場合は、アルミ箔あるいは塩基性の耐火プレートの仕切
板８を敷設した上に・２うで積み重ねその上部を耐火材
９を介して押え板５で固定する。この際効果的に設置す
るＫは、第４図のように容器１の断面内側形状と一致す
る塩基性耐火プレートからなる枠体４に予じめ積付して
おき枠体４のまま設置することもできる。この場合、枠
体４をＭｇ４）’Ｔｈ中心とする塩基は耐火プレートＶ
こより構成するのは、溶鋼処理中、石灰フィルターと枠
体とが反応して低融点物質ケ生成するのを防Ｉ）：、ｔ
、、て石灰フィルターの梗用寿命の低下を回避するため
であゐ。第６図に示す遮閉体１ｕは、石灰フィルター２
の溶鋼通過方向の両端面６，６′及び上面全一体的に蛯
うものであり、該フィルター２の厚さより遮閉体１０．
１０の間隔を若干大きくしておくと遮閉体１０を被せる
のが容易であり多数回使用に便利である。さらに第７図
に示す遮閉体１０は予熱温度の比較的高い場合に適した
もので第６図の遮閉体１０の外側面にアスベスト、カオ
ウールあるいはモルタル等の１１人材９′ｆｃ破覆させ
たものであり、１２は挿入及び除去時の取手である。
（実施例）
”以下実施例について詳細に説明する。
実漉汐ｑ１
ライニング材６およびコーテイング材７が施された５０
【タンディツシュ１に石灰フィルター２の設置場所に仕
切板８を底面及び側面に敷きその中に第６図のように石
灰フィルター２をバラで積付した。この石灰フィルター
２ ／１ＣａＯ含有計が９５戦５０係、３０％の３ ｆ
ＩＩｉ類を１本づつ交互に列べた。石灰フィルター２の
上には耐火材９を載置し、その上から押え板５により石
灰フィルター２を均等に若干加圧気味にし、両端部をボ
ールドで締着し、た。
【タンディツシュ１に石灰フィルター２の設置場所に仕
切板８を底面及び側面に敷きその中に第６図のように石
灰フィルター２をバラで積付した。この石灰フィルター
２ ／１ＣａＯ含有計が９５戦５０係、３０％の３ ｆ
ＩＩｉ類を１本づつ交互に列べた。石灰フィルター２の
上には耐火材９を載置し、その上から押え板５により石
灰フィルター２を均等に若干加圧気味にし、両端部をボ
ールドで締着し、た。
このようにして設置さ力、た石灰フィルター２の溶鋼通
過方向の両端面６，６′を第５図に示す遮閉板１０で当
接し、針金により巻着した後タンディツシュ１に上蓋１
ろを載置した。上記上蓋１′５を貫通して加熱・（−ナ
ー１４を２本挿入し、１５ ＯＮｍＶｈ ｒのコークス
炉ガスを用いて４０分間予熱を行いティノブ材７を乾燥
した後・（−ナー１４、上蓋１５を除去し、ついで９１
金ケ切断して既閉板１０を取除いた。乾燥後の石灰フィ
ルターは３種類とも犯１表のように水オ［１反応が全く
児らｈ−＆かった。
過方向の両端面６，６′を第５図に示す遮閉板１０で当
接し、針金により巻着した後タンディツシュ１に上蓋１
ろを載置した。上記上蓋１′５を貫通して加熱・（−ナ
ー１４を２本挿入し、１５ ＯＮｍＶｈ ｒのコークス
炉ガスを用いて４０分間予熱を行いティノブ材７を乾燥
した後・（−ナー１４、上蓋１５を除去し、ついで９１
金ケ切断して既閉板１０を取除いた。乾燥後の石灰フィ
ルターは３種類とも犯１表のように水オ［１反応が全く
児らｈ−＆かった。
実施例２
５（〕ｔり／ディツシュ１ に第４１Ｘ１に示すように
予しめ枠体４（（パイプ状のＣａ（’）含有量９５係、
５０％、３０％の３ｔ′４類の石灰フィルター２を交互
に積付しておき、枠体４のままタンディツシュ１に載置
シ、上部ヲカオウール９で充填し、押え板５で押圧Ｌ２
て両端をボールドで締着し、石灰フィルター２の溶虜辿
過方向の両端面５，３′及び上面を第６図の遮閉板１０
を上部から被せて覆った。後は実施例１と同要領でコー
テイング材７の乾燥と予熱を同時に行った結果３４（１
ｉ類の石灰フィルター２には第１表のように全く水和反
応は認められなかった。
予しめ枠体４（（パイプ状のＣａ（’）含有量９５係、
５０％、３０％の３ｔ′４類の石灰フィルター２を交互
に積付しておき、枠体４のままタンディツシュ１に載置
シ、上部ヲカオウール９で充填し、押え板５で押圧Ｌ２
て両端をボールドで締着し、石灰フィルター２の溶虜辿
過方向の両端面５，３′及び上面を第６図の遮閉板１０
を上部から被せて覆った。後は実施例１と同要領でコー
テイング材７の乾燥と予熱を同時に行った結果３４（１
ｉ類の石灰フィルター２には第１表のように全く水和反
応は認められなかった。
比較例１
５０ｔタンデイソンユ１に実施例２と同じＣａＯ含有量
の６柚類の石灰フィルター２を用い・１４閉板１０は全
く使用せず他は実施例１と同要領で予熱し、た結果、石
灰フィルター２の外周面及び内４’を部は水第１１反応
による体Ｍ膨張により第１表に示す如く粉体現象を生起
していた。
の６柚類の石灰フィルター２を用い・１４閉板１０は全
く使用せず他は実施例１と同要領で予熱し、た結果、石
灰フィルター２の外周面及び内４’を部は水第１１反応
による体Ｍ膨張により第１表に示す如く粉体現象を生起
していた。
比較例２
ライニング材６とコーテイング材７が施された５０ｔタ
ノデイツゾユ１に上蓋１６をし、１５０ Ｎｍ、”／
ｈ ｒのコークス炉ガスで４０分間加熱乾燥後上蓋１３
を取除き送風機で１時間送風してろ０℃まで冷却した。
ノデイツゾユ１に上蓋１６をし、１５０ Ｎｍ、”／
ｈ ｒのコークス炉ガスで４０分間加熱乾燥後上蓋１３
を取除き送風機で１時間送風してろ０℃まで冷却した。
？’ｔｆ却後実施例２と同じＣａＯ含有量の３種類の石
灰フィルター２を膜質、し、側閉板１０を用いないで他
は実施？ｌＪ １と同要・唄で予熱し、た結果６紳類の
石灰フィルター２には第１表のように水利反イルターの
水利反応状態とガス使用計及び予熱時間１元す。
灰フィルター２を膜質、し、側閉板１０を用いないで他
は実施？ｌＪ １と同要・唄で予熱し、た結果６紳類の
石灰フィルター２には第１表のように水利反イルターの
水利反応状態とガス使用計及び予熱時間１元す。
実施例及び比較例から明らかなように本発明の遮閉板を
用いた場合には予熱時の水利反応が全くなくかつ予熱Ｖ
Ｃ要するガスの使用址及び予熱時間が半減するだけでな
くタンプイソ７ユや中間鍋等の禍繰シも容易となりその
工業的効果は大きい。
用いた場合には予熱時の水利反応が全くなくかつ予熱Ｖ
Ｃ要するガスの使用址及び予熱時間が半減するだけでな
くタンプイソ７ユや中間鍋等の禍繰シも容易となりその
工業的効果は大きい。
【図面の簡単な説明】
第１図は本発明における溶融金属容器の縦断面説明図、
第２図は第１図のＡ−Ａ線における断面拡大図、第３図
は第１図Ａ、 −Ａ線における実施例１ｖｃ示す断面拡
大図、第４図は第３図の他の実施例に示す断面拡大図、
第５図〜第７図は本発明で用いるそれぞれの遮閉体を示
す図面である。 １・・・溶融金属容器 ２・・・石灰フィルター６．３
′・・・石灰フィルター両端面 ４・・枠体 ５・・・押え板 ６・・・ライニング材 ７ ・・コーテイング材８・・
・仕切＆ ９・・・耐火材 １０・・・睦閉体 １１・・・ガス・２−す第１図 第２図 第３０ 第４阿
第２図は第１図のＡ−Ａ線における断面拡大図、第３図
は第１図Ａ、 −Ａ線における実施例１ｖｃ示す断面拡
大図、第４図は第３図の他の実施例に示す断面拡大図、
第５図〜第７図は本発明で用いるそれぞれの遮閉体を示
す図面である。 １・・・溶融金属容器 ２・・・石灰フィルター６．３
′・・・石灰フィルター両端面 ４・・枠体 ５・・・押え板 ６・・・ライニング材 ７ ・・コーテイング材８・・
・仕切＆ ９・・・耐火材 １０・・・睦閉体 １１・・・ガス・２−す第１図 第２図 第３０ 第４阿
Claims (1)
- ＣａＯ含有フィルターを備えた溶融金属容器を予熱する
に際し、上記フィルターを遮閉体で覆い該容器予熱時の
水和反応による組織劣化を防止することを特徴とする介
在物吸着用フィルターを備えた溶融金属容器の予熱方法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4657184A JPS60191647A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 介在物吸着用フイルタ−を備えた溶融金属容器の予熱方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4657184A JPS60191647A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 介在物吸着用フイルタ−を備えた溶融金属容器の予熱方法 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60191647A true JPS60191647A (ja) | 1985-09-30 |
| JPS6345902B2 JPS6345902B2 (ja) | 1988-09-12 |
Family
ID=12750999
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4657184A Granted JPS60191647A (ja) | 1984-03-13 | 1984-03-13 | 介在物吸着用フイルタ−を備えた溶融金属容器の予熱方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60191647A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU585139B2 (en) * | 1986-03-26 | 1989-06-08 | Foseco International Limited | Purifying steel |
| KR100841500B1 (ko) | 2006-10-31 | 2008-06-25 | 현대제철 주식회사 | 턴디쉬 가열방법 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN106041041A (zh) * | 2016-08-12 | 2016-10-26 | 辽宁欣立耐火材料科技集团有限公司 | 连铸中间包用钢水净化器 |
-
1984
- 1984-03-13 JP JP4657184A patent/JPS60191647A/ja active Granted
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| AU585139B2 (en) * | 1986-03-26 | 1989-06-08 | Foseco International Limited | Purifying steel |
| KR100841500B1 (ko) | 2006-10-31 | 2008-06-25 | 현대제철 주식회사 | 턴디쉬 가열방법 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6345902B2 (ja) | 1988-09-12 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US1931144A (en) | Treatment of metals | |
| JPS60191647A (ja) | 介在物吸着用フイルタ−を備えた溶融金属容器の予熱方法 | |
| NO165043B (no) | Selvstendig enhet for varmeutveksling mellom et primaert og et sekundaert fluidum, saerlig luft for ventilasjon og luftkondisjonering av et rom. | |
| CA2172428A1 (en) | Methods of processing aluminium dross and aluminium dross residue into calcium aluminate | |
| JPS57101627A (en) | Manufacture of composite material | |
| US2193278A (en) | Purification of combustible gases | |
| US710916A (en) | Lining for converters or furnaces. | |
| JPS63209719A (ja) | 溶湯濾過用フイルタ | |
| RU2083693C1 (ru) | Способ получения хромовых брикетов для производства феррохрома | |
| JPS5641306A (en) | Iron making method by direct reduction of iron oxide | |
| JPS6397353A (ja) | 異種鋼積層板の製造方法 | |
| SU500888A1 (ru) | Способ защиты от окислени слитков реакционноспособных металлов | |
| JPS61236671A (ja) | 窒化珪素質被覆非鉄金属溶解用黒鉛坩堝の製造方法 | |
| US2788261A (en) | Process for making carbon disulfide | |
| US1286061A (en) | Case-hardening compound. | |
| JPH0711021B2 (ja) | 鋳鉄溶湯の球状化処理方法 | |
| US2090797A (en) | Method of producing sulphur through reduction of gases containing sulphur dioxide | |
| JPS642653B2 (ja) | ||
| Guernsey et al. | The mechanism of the fixation of nitrogen as sodium cyanide | |
| US710589A (en) | Converter. | |
| JPS62182264A (ja) | 溶射被膜の封孔処理方法 | |
| SU417480A1 (ja) | ||
| JPS6115959A (ja) | 熱処理装置 | |
| US1015345A (en) | Process of making amorphous anhydrous barium hydroxid. | |
| SU531621A1 (ru) | Смесь дл изготовлени литейных форм и стержней |