JPS60191434A - フレキシブル磁気デイスク用ベ−スフイルムの製造法 - Google Patents

フレキシブル磁気デイスク用ベ−スフイルムの製造法

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JPS60191434A
JPS60191434A JP4642484A JP4642484A JPS60191434A JP S60191434 A JPS60191434 A JP S60191434A JP 4642484 A JP4642484 A JP 4642484A JP 4642484 A JP4642484 A JP 4642484A JP S60191434 A JPS60191434 A JP S60191434A
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能田 豁
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欣治 長谷川
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔技術分野〕 本発明はフレキシブル磁気ディスク用ベースフィルムの
製造法に関し、更に詳しくは逐次二軸延伸したポリエチ
レンテレフタレートフィルムに2段の熱処理を施してボ
ーイング現象による物性の異方性をなくし、面内方向の
温度膨張率、湿度膨張率がフィルムの任意の位置で殆ん
ど同じであるフレキシブル磁気デ゛イスク用ベースフィ
ルムを製造する方法に関する。
〔従来技術〕
二軸延伸ポリエチレンテレフタレートフィルムは種々の
工業用途に供せられているが、なかでもフレキシブル磁
気ディスク用途ではフィルム面内のあらゆる方向の物性
、殊に温度膨張率。
湿度膨張率、熱収縮率がバランスしていることが望まれ
る。しかるに通常の逐次二@延伸伝、すなわち縦延伸に
続いてテンターにより横延伸を施す方法において、製品
フィルムの幅方向の物性を均一にすることは極め℃困難
であった。
これは次の理由によるテンター内においてフィルムの両
側端部は把持されているから、横延伸に伴う縦方向の収
縮応力はクリップ等によって拘束されているものの、フ
ィルム中央部は比較的拘束力が弱い。この結果として走
行中のフィルムの中央部は上記収縮応力によって位置的
に遅わて進み、横延伸の前にフィルム面上に幅方向に直
線を、例えば糸に油性インクを塗布して走行するフィル
ムに瞬間的に接触させて描くと横延伸とそれにつづく緊
張熱処理の間にこの直線はフィルム進行方向に向って凹
形の曲線となる。この現象はボーイングと称されるもの
であって、ボーイングによってフィルムは幅方向ニおい
て、中央部と両側部として物性差(殊に温変膨張率、湿
度膨張率の不均一性)を生ずる原因となっている。フィ
ルム中央部の諸物性な縦横方向にバランスさせた場合、
フィルムの両端部ではボーイング線に対し更に縦方向に
傾斜した配向主軸ができ、この主軸方向の温度膨張率。
湿度膨張率は小さくなり、主軸と直角方向の各々の値は
大きくなる。
このような幅方向の物性差を解消するためいくつかの方
法が提案されている。例えば特開昭58−160122
号では2段熱処理によるボーイング解消法を開示してお
υ、この効果はある程度認められるもののなお不十分で
ある。
〔発明の目的〕
本発明は、この2段熱処理法を・更に改良し、より効率
的、効果的に7ンキシプル磁気デイスク用ベースフイル
ムを製造する方法を提供することを目的とするものであ
る。
更に本発明の目的は使用可能な雰囲気条件温度、湿度範
囲を拡大し、温度が大きく変化した場合でもトラッキン
グエラーが発生しない様に改良したフレキシブル磁気デ
ィスク用ベースフィルムの製造法を提供することにある
更に、このような温度・湿度による寸法安定性の高いベ
ースフィルムは、フレキシブル磁気テ゛イスクの記録密
度の高密度化、就中トラック密度の向上を可能にするも
のであって、かようなフレキシブルディスク用ベースフ
ィルムを提供することも本発明の他の目的である。
方向との2回にわたる熱処理を特定の条件で施すことに
よってボーイングラインを逆転させることにより、幅方
向の物性差を極小にできることを知見して本発明に到達
した。
すなわち、本発明はポリエチレンテレフタレートよシな
る二軸延伸フィルムを、その幅両端を把持し、走行させ
ながら先ず温度(T、)130〜190℃で熱処理して
密度が1.365〜1.385 (1//cl )であ
りしかもフィルム全幅の中央付近における走行方向の屈
折率(n1ll+ )と幅方向の屈折率(nto ) 
(’)差(15す11 o X 10−”〜−7,5X
 10−”の範囲にある第1段熱処理フ 5− イルムを得、これを一旦巻取り、次いでこの巻取りフィ
ルムを巻出して前記走行方向と逆方向に走行させながら
、その幅両端を把持し、温度(T、)200〜240℃
の範囲にあって かつ90≧(’r、−’r1)≧40
で、熱処理後のフィルム全幅の中央部80係の範囲内で
面内各方位の屈折率の最大値(n□X)と最小値(n=
、、 )の差(nmax nm ) が15 X 10
−”以下となりしかも密度が1.a 87〜1..i 
07 (I!/d)となるまで第2段目の熱処理を行う
ことを特徴とするフレキシブル磁気ディスク用ベースフ
ィルムの製造法である。
本発明におけるポリエチレンテレフタレートとは、この
ホモポリマーは勿論のこと少割合(例えば15モル優以
下)の第3成分を共重合せしめたコポリマーであっても
よく、またこれらに15重量%以下の割合で無機物、有
機物(例えば易滑剤、紫外線吸収剤、難燃剤等)、や 他のポリマー等を含有しるものでもよい。
本発明で用いるポリエチレンテレフタレート= 6− よりなる二軸延伸フィルムは、従来から蓄積された製膜
・延伸方法によって製造できる。その際溶融押出条件、
キャスティング条件9磯械方向および幅方向の延伸条件
を適宜選択するとよい。例えば未延伸フィルムを約80
〜120℃の温度で一方向の延伸倍率を約;う〜S倍に
とって逐次または同時二軸延伸するとよい。
また、延伸工程を縦−横一縦方向の延伸のように3段ま
たはそれ以上に分割して行ってもよい。二軸延伸フィル
ムの厚さは20〜1000μ程度が好ましい。
本発明の特色は2段階にわたる熱処理にあり、この2回
目の熱処理によって延伸殊に第1熱処l[!FKよって
生じたボーイングの影響を解消するものである。
前段(第1段)の熱処理温度T1は130〜190℃、
好適には140〜180℃の範囲を選択し、フィルlへ
は両側端を拘束具(例えばテンタークリップ)で拘束し
て緊張下において走行させながら熱処理する。このとき
クリップレールの幅を幾分変更して10%以内のトウイ
ンまたはトウアウトを必要に応じ℃与えることができる
。ここで、トウインとは把持クリップ案内レールが先に
行くにつれ、そのレール間隔幅を小さくすることを意味
し、またトウアウトとは上記トウインとは逆にフィルム
の幅出しをすることを意味する。
かかる熱処理によつ℃密度が1.365〜1.38 s
 (II/i) r好ましくは1.370〜1、a s
 o (11/cd )の範囲にあり、しかもフィルム
全幅の中央付近における走行方向の屈折率(n、、 )
と幅方向の屈折率(n、、)の差(n1lDn?D )
がl0XIO−” 〜=7,5X10−”、好ましくは
5X10””〜−a x i o−”の範囲にある熱処
理フィルムとする。
後段(第2段)の熱処理は前段のフィルムの走行方向と
は逆方向となるようにフィルムを走行させる。この逆方
向を得る簡便な方法は前段熱処理終了後のフィルムを一
旦巻取り、後段の熱処理に際し巻出しながら処理すれば
達成される。もつとも、フィルムを前段熱処理した後、
フィルムに損傷を与えない条件であればフッ等に巻付け
る必要はない。この場合も後段熱処理の走行方向が前段
熱処理方向と逆転していれば240℃、好ましくは21
0〜230℃の温度範囲にあってかつ90≧(T、 −
r1’);= 40で、後段熱処理後のフィルム全幅の
中央部80%の範囲内で面内各方位の屈折率の最大値(
nma工)と最小値(nm!11)の差(nmax n
mff1 )が15×10−3以下、好ましくはl0X
IO−1以下となり しかも密度が1.387〜1.4
07 (1/dL好ましくは1.390〜1.40 a
 (F/c++りとなる迄行う。この場合もまたフィル
ムの両側端を拘束して緊張熱処理する。その際フィルム
の幅出し或は幅縮小を実施してもよいことは第1段目の
熱処理のときと同じである。
このようにして第1段目の熱処理にょっ℃生じたボーイ
ングラインの凹凸の向きを小さくし 9− 或は逆転させ幅方向の物性差を小さくする。
ここでいうボーイングラインとは、第1熱固定工程に先
だって通常は縦延伸工程の後でフィルムの幅方向に描い
た直線が製品となった時点で弓形に湾曲している状態を
いう。製品採取中常時このような線を描くことばできな
いので仮想的なものであるが、試験的には例えば大工用
具の墨壷を用いて瞬間的に直線を描くことができ、実際
に確認することができる。好適にはフィルム幅1rIL
当りのボーイング量(絃と弧の間隔)が−2〜−3ON
(前段処理後のボーイングラインの方向を正方向とする
)程度がよいが、諸条件によって最適ボーイング量は若
干変動する。このようにボーイングの凹凸の方向が逆転
する方が幅方向の等方化に好結果をもたらす理由につい
ては、テンターによる横延伸の機構によるもので、ボー
イングが0であってもフィルム巾方向の両側端に近いと
ころでは幾分の配向異方性を生じ℃おり、前段のフィル
ム走行において中央部が遅れる方向のボーイングライン
が10− 逆に中央が進み方向に反転させると丁度全幅等方性とな
る。
〔実施例〕
以下実施例を掲げて本発明を更に説明する。
なお本発明における特性値の測定方法は次の通りである
(1) 温度膨張率 真空理工社製熱機椋分析装置T M −3000を用い
た。サンプル寸法は長さl 5 Im +巾5朋であっ
て温度10℃ ・湿度0%RH(相対算出する。測定方
向は任意の方向でよいが例えば流れ方向とそれから30
°毎に六方向の試料を切り出し、それぞれについて測定
スル。
得られた値をプロットして最大値、#を小値。
平均値をめる。
(2) 湿度膨張率 日本自動制御社製の定荷重伸び試験機 (ITLZ型)を恒温恒湿槽内に置き測定を行う。測定
サンプルは予め所定の条件(例えば40℃、90%24
0分)で処理を施し、このサンプルを試験機に取付は温
度20u湿度30%RHと温度20℃・湿度70%RH
0間における寸法変化を読取ることによって湿度膨張率
をめる。サンプルが長くとれない場合は温度膨張率測定
時と同様の熱機械分析装置を恒温恒湿槽に置き、前記条
件のもとで測定を行なった。
(3)96トラツク/インチ適性(トラッキングずれテ
スト) 対象とするベースフィルムに磁性塗料を2μ厚さに両面
塗布する。ディスク状に打抜いて表面を平滑化研暦する
。これをJISC−6291に基づくジャケットに収め
同JISによつ″c倍信号記録し、温湿度を変化させて
出力エンベループの差が6 dB以内のどき「適」6 
dBを越えるとき「不適」とする。
信号記録は倍トラツク(96トラツク/インチ)とする
。温湿度変化は10℃・20%RHから33℃・80%
RHおよび10℃・80チRHから50C・20チRH
とし、そのうち出力差の大きい方をもって判別した。
(4) ボーイング 縦延伸直後に黒色油性インクを付着した糸で横方向に直
線を描く、前段の熱処理時のフ実雄側1 平均粒径0.6μの無機粉末を0.2%含有するポリエ
チレンテレフタレートを溶融シ、タイスリットから押出
して急冷l゛ラム上フィルム状に成形した後、周速度の
異るロール間にあるフィルムを加熱しながら3.6倍に
長手方向に延伸し、次いで105℃の温度で幅方向に3
.7倍延伸して二軸延伸フィルムとした。幅方向の延伸
に使用したクリップをそのままにしてフィルム13− を把持し、150℃の温度で前段の緊張熱処理を施し、
クリップを解き、クリップによって把持されたフィルム
の側端部分をスリッターで切除しながら巻取った。
次に後段熱処理として、前段熱処理に使用したものとは
別のテンター(フィルムの入口部と出口部の幅を20%
の範囲で変更できる機能を有する入ロ幅中出ロ幅である
もの)を用いて、巻出し装置から前段熱処理後のフィル
ムを送シ出し″[220℃の温度で一定幅のまま緊張熱
処理した。後段熱処理を経たフィルムのボーイングライ
ンは前段熱処理後の凹方向が実質的に逆転しておシ絃と
弧の間隔はフィルム巾ITrL当り一20富冨であった
。また厚さは75μであった。
このフィルムの両面に磁性層を塗布し、円盤状に打抜い
てフレキシブルディスクを得た。本例のフィルム及びフ
レキシブルディスクの特性を第1表に示す。
比較例1 14− 実施例1において最初の熱処理温度(T1)を180℃
とし、第2段目の熱処理温度(T、)を200℃とし、
すなわちT、−T、=20℃とする他は実施例1と同様
にし″C製膜・延伸・熱処理し、フレキシブルディスク
を試作した。この特性を第1表に示す。
比較例2 実施例1において最初の熱処理温度(T□)を120℃
とし、第2段目の熱処理温度(T、)を170℃とする
以外は実施例1と同様にして製膜・延伸・熱処理し、フ
レキシブルディスクを試作した。この特性を第1表に示
す。
実施例1のフィルムを基材とするフレキシブルディスク
はフィルムの幅方向の中央附近から採取したものは勿論
のこと、端部のフィルムから作成したフレキシブルディ
スクも高密度化が可能であった。それに対し、本発明の
範囲を逸脱した比較例1,2はフィルム端部より採取し
たフィルムによって作成したフレキシブルディスクは従
来品と比較して改良効果が認められなかった。
〔発明の効果〕
フレキシブルディスクの高記録密度化のためにはトラン
ク密度の向上と線密度の向上が必要である。トラック密
度向上のためにはベースフィルムの温度膨張率αt の
平均値がディZり駆動装置のαt の17 X’I O
−’/ ℃に近、へ1こと、温湿度膨張率の面内各方位
の最大値と最小値との差が0に近いことが重要である。
本発明の方法によれば上記理想状態に近い特性が得られ
、フィルムの幅方向のどの部分から採取したフィルムで
も高トラツク密度の磁気記録可能なフレキシブル磁気デ
′イスク用ベースとな如得るので工業的価値の高いもの
である。しかも信頼性の高いポリエチレンテレフタレー
トから成っているので上記特性以外の性質にも危惧なく
利用できる利点を有する。
手続補正書 昭和59年5月21日 特許庁長官殿 1、事件の表示 特願昭 59 − 46424 号 2 発明の名称 フレキノズル磁気ディスク用ベースフィルムの製造法3
 補正をする者 事件との関係 特許出願人 大阪市東区南本町1丁目11番地 (300)帝人株式会社 代表者岡本佐四部 帝 人 株 式 会 社内 第1表 類フィルム側端から10%内側に位置したところ。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. フレキシブル磁気ディスク用ペースフィル伸フィルムを
    、その幅両端を把持し、走行させながら先ず温度(T、
    )130〜190Cで熱処理して密度が1.3 a 5
    〜1.38 ta (、!i’/cII)でありしかも
    フィルム全幅の中央付近における走を一旦息取り、次い
    でこの巻取シフィルムを巻出して前記走行方向と逆方向
    に走行させながら、その幅両端を把持し、温度(T、)
    200〜240℃の範囲にあってかつ90≧(T、−T
    1)≧40で、熱処理後のフィルム全幅の中央部80チ
    の範囲内で面内各方位の屈折率の最大値(n>(Iz’
    lと最小値(nmm )の差(n戦41 11JII+
    + )が15X10”以下となりしかも密度が1.38
    7〜1,407 、(g lct& )となるまで第2
    段目の熱処理を行うことを特徴とするフレキシブル磁気
    ディスク用ベースフィルムの製造法。
JP4642484A 1984-03-13 1984-03-13 フレキシブル磁気デイスク用ベ−スフイルムの製造法 Granted JPS60191434A (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63288735A (ja) * 1987-05-21 1988-11-25 Teijin Ltd ポリエステルフイルム

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63288735A (ja) * 1987-05-21 1988-11-25 Teijin Ltd ポリエステルフイルム
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