JPS60191118A - 石炭−水スラリの燃焼 - Google Patents
石炭−水スラリの燃焼Info
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- JPS60191118A JPS60191118A JP59255167A JP25516784A JPS60191118A JP S60191118 A JPS60191118 A JP S60191118A JP 59255167 A JP59255167 A JP 59255167A JP 25516784 A JP25516784 A JP 25516784A JP S60191118 A JPS60191118 A JP S60191118A
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D1/00—Burners for combustion of pulverulent fuel
- F23D1/005—Burners for combustion of pulverulent fuel burning a mixture of pulverulent fuel delivered as a slurry, i.e. comprising a carrying liquid
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23D—BURNERS
- F23D91/00—Burners specially adapted for specific applications, not otherwise provided for
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- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E20/00—Combustion technologies with mitigation potential
- Y02E20/34—Indirect CO2mitigation, i.e. by acting on non CO2directly related matters of the process, e.g. pre-heating or heat recovery
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- Mechanical Engineering (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の背景〕
現在、石油及び天然ガスに優先して産業目的の石炭の利
用度を増加せんとする政策が現在おし進められつつある
。この政策は海外の石油に対する依存度を低減し、合わ
せて家庭用天然ガスを保饅することを図ったものである
。代替燃料をめての研究における最近の開発成果は、水
中に65乃至85乾燥重量%の石炭を懸濁状態で含有し
得る石炭−水スラリを生みだす事に成功したことであっ
た。これらスラリの驚くべき性質は運搬及び貯蔵のいす
わに於ても巾好な流動f1と安定性を持つことであり、
しかもそれらは、一般に効率的な粒子充填の為の特定の
粒子寸法分布の微粉炭を良好な流動性と安定性を捺供す
る為のある種の化学添加剤の使用と併せて用いることに
よって達成される。加うるに、スラリは、生産過程に於
て、石炭の灰及びイオウ成分を減、少させることにより
品位の向上を図りつる。本来石炭燃ジ′↓V:用に設計
されはしたが石油燃焼用に切替えられた蒸気ボイラ、及
び本来石油燃焼用として設計された蒸気ボイラに於て、
石油を石炭−水スラリと変更する事は上記政策実現への
一つの解決策を与える。
用度を増加せんとする政策が現在おし進められつつある
。この政策は海外の石油に対する依存度を低減し、合わ
せて家庭用天然ガスを保饅することを図ったものである
。代替燃料をめての研究における最近の開発成果は、水
中に65乃至85乾燥重量%の石炭を懸濁状態で含有し
得る石炭−水スラリを生みだす事に成功したことであっ
た。これらスラリの驚くべき性質は運搬及び貯蔵のいす
わに於ても巾好な流動f1と安定性を持つことであり、
しかもそれらは、一般に効率的な粒子充填の為の特定の
粒子寸法分布の微粉炭を良好な流動性と安定性を捺供す
る為のある種の化学添加剤の使用と併せて用いることに
よって達成される。加うるに、スラリは、生産過程に於
て、石炭の灰及びイオウ成分を減、少させることにより
品位の向上を図りつる。本来石炭燃ジ′↓V:用に設計
されはしたが石油燃焼用に切替えられた蒸気ボイラ、及
び本来石油燃焼用として設計された蒸気ボイラに於て、
石油を石炭−水スラリと変更する事は上記政策実現への
一つの解決策を与える。
1980年代初頭、本件出願人は代替燃料としての石炭
−水スラリの適合性を確認する為の燃焼実験を行った。
−水スラリの適合性を確認する為の燃焼実験を行った。
主要B」画には高揮発性のアメリカ東部歴青炭から生成
された66固体l量%を含有するスラリな、噴霧流体と
した圧縮空気を使用しての実験が含まれた。実験の主要
目的は、スラリか4. OX 10’ Btu/hrの
公称絆力の試験装置においてそれを現在の石油取扱い装
置及び燃焼装置を僅かに改変するだけで燃焼出来る■を
証明する事であった。
された66固体l量%を含有するスラリな、噴霧流体と
した圧縮空気を使用しての実験が含まれた。実験の主要
目的は、スラリか4. OX 10’ Btu/hrの
公称絆力の試験装置においてそれを現在の石油取扱い装
置及び燃焼装置を僅かに改変するだけで燃焼出来る■を
証明する事であった。
計画は全体的に我々の考えを裏付けろものであったが、
幾つかのやや好ましからざる結果が生じ、それらを以下
に要約する。
幾つかのやや好ましからざる結果が生じ、それらを以下
に要約する。
1、 安定着火は69乃至4.4 X 10’ BLu
/hrの限定燃焼範囲だけに於て維持される。
/hrの限定燃焼範囲だけに於て維持される。
2、 600’F(315°C)の燃焼空気温度が必要
である。
である。
3、;if<転温度迄の炉の予備加熱が/li4足すべ
き着火なイ!)る為に必要である。
き着火なイ!)る為に必要である。
4 スラリ態位中の火炎温度は相当する本来の石炭火炎
の温度より200°l:乃至400 ’[’(111℃
乃至2226C)低かった。
の温度より200°l:乃至400 ’[’(111℃
乃至2226C)低かった。
5、 実験装置を通過したガスの流量はスラリの多煽の
水分の為に、通常の粉炭を用いた場合の流量よりも高か
った。
水分の為に、通常の粉炭を用いた場合の流量よりも高か
った。
以上から明らかなように、l侍にある話四の石炭性状に
わたっての安定した着火に関して固形分の多い石炭−水
スラリの燃焼に於て、可変負荷要求量に対応しての6a
整能力に於てまだ尚改良への要求が有る。
わたっての安定した着火に関して固形分の多い石炭−水
スラリの燃焼に於て、可変負荷要求量に対応しての6a
整能力に於てまだ尚改良への要求が有る。
酸素富化は冶金工業に於て回転キルン産出物の牛産搦の
」1.・、I加の為に行われて来た。然し乍ら、本・発
明の開示する装置行での石炭−水スラリの噴繕及び燃焼
(で於て、酸素、酸素富化空気或いは酸素−水素混合物
を使用する事は新規であり、発明者の知る限りの従来秒
術によってOL想到されるものではブtい。
」1.・、I加の為に行われて来た。然し乍ら、本・発
明の開示する装置行での石炭−水スラリの噴繕及び燃焼
(で於て、酸素、酸素富化空気或いは酸素−水素混合物
を使用する事は新規であり、発明者の知る限りの従来秒
術によってOL想到されるものではブtい。
本発明は石油或いはガス焚き工業及び公共設(1t!j
水蒸気ボイラを改修したものにおいて或いは新規装楢゛
において石炭−水スラリを2流体八す、 u(d密器(
dual−fluid atomizb ) Kおける
噴霧流体として実質的に純な酸素、酸素富化空気或いは
酸素−水素混合物を使用して、燃焼する方法を含んでい
る。酸素富化空気に必要な酸素の割合は、石炭−水スラ
リに含まれろ水分量、石炭の粒寸分布、石炭の揮発成分
含、ボ及び放熱率、熱吸収及び狗荷の如き幾つかの運転
υ旧に依イrしている。
水蒸気ボイラを改修したものにおいて或いは新規装楢゛
において石炭−水スラリを2流体八す、 u(d密器(
dual−fluid atomizb ) Kおける
噴霧流体として実質的に純な酸素、酸素富化空気或いは
酸素−水素混合物を使用して、燃焼する方法を含んでい
る。酸素富化空気に必要な酸素の割合は、石炭−水スラ
リに含まれろ水分量、石炭の粒寸分布、石炭の揮発成分
含、ボ及び放熱率、熱吸収及び狗荷の如き幾つかの運転
υ旧に依イrしている。
石炭−水スラリがノΦ々の工業装訪“の為の燃料油の為
の代替物として開発されつつある以」二、満足すべき、
信頼性のある着火の方法の確立が不可決である。本発明
は空気及び炉の予備加熱を最小限としつつ冷たい炉に於
て、石炭−水スラリの安定着火を実現する為の実用的手
段を提供する。現在、従来からの手段によって石炭−水
スラリを危火するには、天然ガス或いは燃ネ・1油iの
補助燃料を使用して、炉及び燃焼空気を共に加熱する必
謂がある。スラリか低4°11f発性の石炭から516
1製された場合には実験装置に於て燃焼空気の温[イ゛
を800 ’l’(426°G)以上どする必要がル)
つたが、これは殆どの既存の装置の幇5力を上回るもの
である。
の代替物として開発されつつある以」二、満足すべき、
信頼性のある着火の方法の確立が不可決である。本発明
は空気及び炉の予備加熱を最小限としつつ冷たい炉に於
て、石炭−水スラリの安定着火を実現する為の実用的手
段を提供する。現在、従来からの手段によって石炭−水
スラリを危火するには、天然ガス或いは燃ネ・1油iの
補助燃料を使用して、炉及び燃焼空気を共に加熱する必
謂がある。スラリか低4°11f発性の石炭から516
1製された場合には実験装置に於て燃焼空気の温[イ゛
を800 ’l’(426°G)以上どする必要がル)
つたが、これは殆どの既存の装置の幇5力を上回るもの
である。
酸素を噴霧媒体として使用することにより、石炭−水ス
ラリの燃焼中に蒸気発生器を通過する全ガス流を減少さ
せ得る。例えば、スラリ中のi lb(4s 3.6.
9 )の石炭を噴属するのに0.2 Ab(90,79
)の酸素を使用すると、蒸気発生器を通過する全ガス流
ば1看霧媒体として空気を用いた場合に比較して90%
〃v少しだ。同一のスチーム産出州に対するガス流量の
減少は以下に述べる有益t「効果を有している。
ラリの燃焼中に蒸気発生器を通過する全ガス流を減少さ
せ得る。例えば、スラリ中のi lb(4s 3.6.
9 )の石炭を噴属するのに0.2 Ab(90,79
)の酸素を使用すると、蒸気発生器を通過する全ガス流
ば1看霧媒体として空気を用いた場合に比較して90%
〃v少しだ。同一のスチーム産出州に対するガス流量の
減少は以下に述べる有益t「効果を有している。
a、対流路を通過するガス遇・度の低下が伝熱面の腐食
を減少させる。
を減少させる。
b、装置からの少(・ガス流がボイラ効率を向−ヒせし
める。
める。
C1強制及び吸出し送J虱機の必要性を低下させる。
d、火炎温度が高まってスラリの水分の多さによる温度
の低下を補償する。
の低下を補償する。
〔実施例の1iSi、明〕
燃料油の噴霧化は一般的に蒸気或いは圧縮空気によって
達成されている。安定着火或いは燃焼特性に関し、前記
2つの噴霧液の間には重大な差異は存在しない。これば
部分的に前記燃料油の高い品質に基くものである。特に
冷たい炉で燃料を着火するということは、伝播式に熱効
果が持続するよう燃料流れに充分の熱を供給するという
ことである。詳しくは、電気スパークが通常、天然ガス
の如きjji:i単に着火しイaる二次燃料を着火する
為に使用される。この火炎が次いで主燃料あ一部を着火
させる。もし¥燃料の第3大部分の熱放散率が十分であ
ると、主燃料油の流れの前記着火部分に隣接する部分が
続いて着火され、それが全体の着火へと拡大される。
達成されている。安定着火或いは燃焼特性に関し、前記
2つの噴霧液の間には重大な差異は存在しない。これば
部分的に前記燃料油の高い品質に基くものである。特に
冷たい炉で燃料を着火するということは、伝播式に熱効
果が持続するよう燃料流れに充分の熱を供給するという
ことである。詳しくは、電気スパークが通常、天然ガス
の如きjji:i単に着火しイaる二次燃料を着火する
為に使用される。この火炎が次いで主燃料あ一部を着火
させる。もし¥燃料の第3大部分の熱放散率が十分であ
ると、主燃料油の流れの前記着火部分に隣接する部分が
続いて着火され、それが全体の着火へと拡大される。
従来型式の燃料油バーす型において石炭−水スラリを着
火することは困翻である事が分つTこ。この困難性は部
分的に列発する水分の熱抑止効果に因るものである。こ
の問題はもし着火が冷たい炉で行われた場合、特に悪化
する。なぜなら、主燃料流の蒸発水分の為のII^11
射エネルギーがほとんど得られないからである。こうし
た状態の為、石炭と水との混合物の、電気スパーク或い
はガス火炎のいずれかから直接的に接/11+1+熱を
受取る部分の放熱率は、必をな熱伝播効果を生ぜしめる
には不十分な熱しか生じない傾向を有し、全着火を起こ
すことが出来ない。
火することは困翻である事が分つTこ。この困難性は部
分的に列発する水分の熱抑止効果に因るものである。こ
の問題はもし着火が冷たい炉で行われた場合、特に悪化
する。なぜなら、主燃料流の蒸発水分の為のII^11
射エネルギーがほとんど得られないからである。こうし
た状態の為、石炭と水との混合物の、電気スパーク或い
はガス火炎のいずれかから直接的に接/11+1+熱を
受取る部分の放熱率は、必をな熱伝播効果を生ぜしめる
には不十分な熱しか生じない傾向を有し、全着火を起こ
すことが出来ない。
従って、前述の問題に対する一つの解決策は、初期殖火
時期中の石炭−水混合物の熱放散率を増大せしめる事で
ある。これを達成する為の一つの方法は、燃料を噴霧す
る為に実質的に純な酸素を用いて局部的な高酸素−燃料
濃度部分を設けることである。酸素−石炭火炎の断熱火
炎温度は、代表的な空気−石炭の断熱火炎温度である4
0000F(2204°C)K比ML、て;+ o o
ooF(3871℃)を越え得る。このより高い火炎
温度は熱消失体として作用する窒素が存在しないことに
よって生じる。・林焼強度もまた酸素−石炭火炎に於て
は大いに高まる。それは石炭粒子に対する気相拡散が、
より高い酸素分圧及びより短い移行通路長さとによって
大寸に高められるからである。第1図及び第2図はこれ
らを良く表わしている。
時期中の石炭−水混合物の熱放散率を増大せしめる事で
ある。これを達成する為の一つの方法は、燃料を噴霧す
る為に実質的に純な酸素を用いて局部的な高酸素−燃料
濃度部分を設けることである。酸素−石炭火炎の断熱火
炎温度は、代表的な空気−石炭の断熱火炎温度である4
0000F(2204°C)K比ML、て;+ o o
ooF(3871℃)を越え得る。このより高い火炎
温度は熱消失体として作用する窒素が存在しないことに
よって生じる。・林焼強度もまた酸素−石炭火炎に於て
は大いに高まる。それは石炭粒子に対する気相拡散が、
より高い酸素分圧及びより短い移行通路長さとによって
大寸に高められるからである。第1図及び第2図はこれ
らを良く表わしている。
第1図は、噴霧流体として水蒸気(スチーム)或いは圧
縮空気14を用いる噴霧器12に於て、燃焼する石炭−
水スラリに対する従来の着火状況を示している。外部熱
源によって生じた領域18は、石炭、蒸気及び空気から
成る主流20の着火を維持するには不十分な放熱しか与
えない、着火が不安定な場所である。主流20を取囲む
部分22は周知の手段によって導入される二次空気の乱
流部である。
縮空気14を用いる噴霧器12に於て、燃焼する石炭−
水スラリに対する従来の着火状況を示している。外部熱
源によって生じた領域18は、石炭、蒸気及び空気から
成る主流20の着火を維持するには不十分な放熱しか与
えない、着火が不安定な場所である。主流20を取囲む
部分22は周知の手段によって導入される二次空気の乱
流部である。
第2図は噴霧流体として実質的に純な酸素26を使用し
て燃焼する石炭−水スラリ16に対しての向上した着火
状況24を示している。外部熱源によって生じた領域2
8は、石炭、蒸気及び酸素から成る主流500紫゛火を
促す高発熱部分である。
て燃焼する石炭−水スラリ16に対しての向上した着火
状況24を示している。外部熱源によって生じた領域2
8は、石炭、蒸気及び酸素から成る主流500紫゛火を
促す高発熱部分である。
主流30を取囲む部分62は、先と同じく二次空気及び
高温の炉ガスの訪起循回流である。
高温の炉ガスの訪起循回流である。
第3図は噴霧流体として酸素を用いる酸素噴霧装置系5
4を概、略画に表わしている。酸素はタンク36に於て
加圧されて低温貯戯される。使用に於て、酸素流は炉4
8での着火及び燃焼の為、導管37を通って気化器68
へ流入し、次いで三叉弁40を介して噴鋸器42に到る
。着火装領°44は二次燃料(図示なし)を着火する為
の電気スパークを提供し、それが14を終曲に主燃料流
を着火させる。二次空気は導管50を経由して空間46
及び石炭−水スラリを通して導入される。単一の貯蔵タ
ンク66は71i径およそ1oft(約sm)、高さ5
9ft(約12m)であり、装置全角荷時に毎時800
MWの蒸気発J=器を始動するに必要な量を供給する。
4を概、略画に表わしている。酸素はタンク36に於て
加圧されて低温貯戯される。使用に於て、酸素流は炉4
8での着火及び燃焼の為、導管37を通って気化器68
へ流入し、次いで三叉弁40を介して噴鋸器42に到る
。着火装領°44は二次燃料(図示なし)を着火する為
の電気スパークを提供し、それが14を終曲に主燃料流
を着火させる。二次空気は導管50を経由して空間46
及び石炭−水スラリを通して導入される。単一の貯蔵タ
ンク66は71i径およそ1oft(約sm)、高さ5
9ft(約12m)であり、装置全角荷時に毎時800
MWの蒸気発J=器を始動するに必要な量を供給する。
炉が全餉荷運転状態に暖められた後、系34は導管52
を通しての蒸気或いは圧縮空気を用いる常態の噴霧の方
法に切換えられる。
を通しての蒸気或いは圧縮空気を用いる常態の噴霧の方
法に切換えられる。
第4図は酸素な化空気を噴霧流体として使用する、本発
明の別態様の概略を例示している。装置の配th”は混
合室41が三叉弁40の上流に位置している律以外、’
g”、’ 3図と同一である。酸素富化空気中のハf望
の社・素割合を維持する為に、混合室41への酸素及び
空気を制御する為、制御弁53及び55が導管37及び
57に夫々追加される。
明の別態様の概略を例示している。装置の配th”は混
合室41が三叉弁40の上流に位置している律以外、’
g”、’ 3図と同一である。酸素富化空気中のハf望
の社・素割合を維持する為に、混合室41への酸素及び
空気を制御する為、制御弁53及び55が導管37及び
57に夫々追加される。
@5図は水素−酸素混合物を噴霧流体として用いる、本
発明のまた別の態様61の概略を例示している。水素及
び酸素ガスはタンク62及び64の夫々にて加圧下で貯
蔵される。電気分解によって水素及び酸素を発生させる
為、電源54が水素及び酸素電j’l!I!槽56と、
図示しない水源の列とに接続されてL・る。水素及び酸
素ガスはそれから圧縮機58及び60によって圧縮され
でタンク62及び64にて貯蔵されろ。!lハ霧bW、
体中の酸素に対する水素の所望の割合を糸1イ持櫨゛ろ
為、’A11lイaut66及び68が、導管71及び
72を介して噴霧器12へ流入する水素及び酸素の流れ
を:ti11仰する。
発明のまた別の態様61の概略を例示している。水素及
び酸素ガスはタンク62及び64の夫々にて加圧下で貯
蔵される。電気分解によって水素及び酸素を発生させる
為、電源54が水素及び酸素電j’l!I!槽56と、
図示しない水源の列とに接続されてL・る。水素及び酸
素ガスはそれから圧縮機58及び60によって圧縮され
でタンク62及び64にて貯蔵されろ。!lハ霧bW、
体中の酸素に対する水素の所望の割合を糸1イ持櫨゛ろ
為、’A11lイaut66及び68が、導管71及び
72を介して噴霧器12へ流入する水素及び酸素の流れ
を:ti11仰する。
第5図に示される他の装置は第6図に略示され、h9明
さねたものと同一である。水素及び酸素の混合′吻は0
.1!発付を有している為、安全上これらガスは導管7
1及び72に於て分j訃さ第1、石炭−水スラリ16を
噴澤する為に(1α??;器12に於てプごけ混合さす
1.る。第5A図は前述の構成の噴霧器12の概略図で
あって、水素及び酵素夫々の為の別々の11/l出孔2
5及び26か示さねている。噴霧ガスとしての可燃性混
合物を使用すると、主燃料流れ内部でこれらガスの着火
による主燃不Iのオへ火が増進さえIるので、石炭−水
の11i“(管・!み料流内部に広範、囲の、且つ良く
混合された九火が生!7i: L、、その結果着火に続
く安定燃焼の為の高温放熱をもたらす。
さねたものと同一である。水素及び酸素の混合′吻は0
.1!発付を有している為、安全上これらガスは導管7
1及び72に於て分j訃さ第1、石炭−水スラリ16を
噴澤する為に(1α??;器12に於てプごけ混合さす
1.る。第5A図は前述の構成の噴霧器12の概略図で
あって、水素及び酵素夫々の為の別々の11/l出孔2
5及び26か示さねている。噴霧ガスとしての可燃性混
合物を使用すると、主燃料流れ内部でこれらガスの着火
による主燃不Iのオへ火が増進さえIるので、石炭−水
の11i“(管・!み料流内部に広範、囲の、且つ良く
混合された九火が生!7i: L、、その結果着火に続
く安定燃焼の為の高温放熱をもたらす。
市販の水素及び酸素電解槽は3]1!論値に近いガスの
収率で機能する。水素及び酸素火炎は5385下(29
75°C)の断劫、福1度を生み出し、−目つ3 D
6 ih Aty′)波長のIjil:射を放射−4パ
ろ。前証波長は粉砕さえ1.た石炭11こよって容易に
吸収される。市販(7’) N Wl槽は、I KVv
b当す7.6 ”S’/’方ft(2,5立方m)のオ
ーダの水素(及び相当する68立方1t(11立方m)
の酸素)を部用する。水素のP暁は1へ′1方ft(0
,3立方m)当り275 Btuの熱騎をP′F出t7
、゛燃焼熱に対する電気的7’:c ’A換の効率はお
よそ61%である。
収率で機能する。水素及び酸素火炎は5385下(29
75°C)の断劫、福1度を生み出し、−目つ3 D
6 ih Aty′)波長のIjil:射を放射−4パ
ろ。前証波長は粉砕さえ1.た石炭11こよって容易に
吸収される。市販(7’) N Wl槽は、I KVv
b当す7.6 ”S’/’方ft(2,5立方m)のオ
ーダの水素(及び相当する68立方1t(11立方m)
の酸素)を部用する。水素のP暁は1へ′1方ft(0
,3立方m)当り275 Btuの熱騎をP′F出t7
、゛燃焼熱に対する電気的7’:c ’A換の効率はお
よそ61%である。
石炭−水スラリの・燃焼における一つσ)重要人V要素
は、噴輯器からil# l’、されて拡11+する燃料
−水の流1れに対す、7)夕)部々5蔚の位市゛どりに
し5i係が有る。
は、噴輯器からil# l’、されて拡11+する燃料
−水の流1れに対す、7)夕)部々5蔚の位市゛どりに
し5i係が有る。
石炭−水スラリは独特の着火の間)須を引起こす。
+’l 管器から11は出されるに際し、全ての石炭粒
が水に加湿されている限り消火は不可能である。石炭粒
は府火以01 K乾・i!ψしていなければならず、そ
れでこそ燃焼が中1iシとなるのである。従って、着火
点は然るべき量の石炭粒が乾・操する様、噴霧器の十分
下流でな目“ねばならない。然し乍ら、もし着火点が1
1へ出された石炭−水の流れが太鍍く拡がるようjC”
r’t 管器のずつと下流にあると、逆に富化された酸
鼻′は噴霧器の周囲の燃ツ、In空気を捕捉することに
−よって実J1?1的に′(li′lσくさねてしまう
。従って、着9くの向上を起こす為十分な菅1の石炭が
乾燥し、しかもVM囲空気の捕1力1が噴輯器からの酔
紮をそれ程肴薄にしない臨界城が存在する。水素−酸素
混合物が、拡散する燃料流の広1・・1j囲に沢ってタ
カ末的でキ)ろことか明らかである。なぜtCら燃焼は
石炭粒子とだけでなく2つの115¥X液との間でも起
こり得るからである。噴霧流体として水の市、気分解に
よって得られた水素−酸素混合物を使用する一トでの更
に有利な点は、これらガスが化学室論の割合で発lA′
ニジ、そして化学邦論比で燃・焼し得ると言うことであ
る。然し乍ら、酸素成分が安定滑入及び火炎拡大の為に
必要ソを断熱温度を維持するに十分である限り、化学J
1ト論の割合を維持する必要は無いことを理解さね、た
(・。i11記混合物はそれ自体の酸化体を持っており
、従って化学量論比条件下での燃焼の為のバーナーから
の空気とは独立している。
が水に加湿されている限り消火は不可能である。石炭粒
は府火以01 K乾・i!ψしていなければならず、そ
れでこそ燃焼が中1iシとなるのである。従って、着火
点は然るべき量の石炭粒が乾・操する様、噴霧器の十分
下流でな目“ねばならない。然し乍ら、もし着火点が1
1へ出された石炭−水の流れが太鍍く拡がるようjC”
r’t 管器のずつと下流にあると、逆に富化された酸
鼻′は噴霧器の周囲の燃ツ、In空気を捕捉することに
−よって実J1?1的に′(li′lσくさねてしまう
。従って、着9くの向上を起こす為十分な菅1の石炭が
乾燥し、しかもVM囲空気の捕1力1が噴輯器からの酔
紮をそれ程肴薄にしない臨界城が存在する。水素−酸素
混合物が、拡散する燃料流の広1・・1j囲に沢ってタ
カ末的でキ)ろことか明らかである。なぜtCら燃焼は
石炭粒子とだけでなく2つの115¥X液との間でも起
こり得るからである。噴霧流体として水の市、気分解に
よって得られた水素−酸素混合物を使用する一トでの更
に有利な点は、これらガスが化学室論の割合で発lA′
ニジ、そして化学邦論比で燃・焼し得ると言うことであ
る。然し乍ら、酸素成分が安定滑入及び火炎拡大の為に
必要ソを断熱温度を維持するに十分である限り、化学J
1ト論の割合を維持する必要は無いことを理解さね、た
(・。i11記混合物はそれ自体の酸化体を持っており
、従って化学量論比条件下での燃焼の為のバーナーから
の空気とは独立している。
以上具体例に基いて説、明したが本発明の内で多くの変
更を為し得ることを銘記されたい。
更を為し得ることを銘記されたい。
第1図は蒸気或いは圧縮空気な噴霧流体として使用する
従来の石炭−水の着火状況図、算2図は噴霧流体に酸素
を使用する石炭−水スラリの拡大された着火状況図、第
6図は噴霧流体に酸素を使用する噴霧装暫系の概略図、
第4図は噴霧流体に酸素富化空気を使用するgfi霧装
置系の混合室の概略図、そして第5図は噴霧流体に水素
−酸素混合物を使J[]する噴霧装置系の概、略図、第
5A図は第5図の噴窃装置系の為の11ハ霧器の概略図
である。 図中主な番号の名称は以下の辿りである。 12: 噴霧器 16: 石炭−水スラリ 18二 着火不安定領域 28: 高熱放散部分 34: 酸素噴霧装置系 36: 貯蔵タンク 40: 三叉弁 44: 着火装置 46: 充気室 図面の11計(円台に変更なし) ゝ−−−さ 丁続補正書(方式) 昭和60年4月170 特許庁長官 志 賀 学 殿 事イ/1の表示 昭和59イt 特願第 255167
号発明の名称 石炭−水スラリの燃焼 補正をする者 事件との関係 特許用Ijハ(人 代理人 商工命令通知の!−1イ・j 昭和60年3月26日、
・1市イ1−1−+寺う1−呼4曽−J」r+−4−梼
4グμc華を一補正の対象 願書の出願人の欄 図面 1通 安住状及びその訳文 各1通 浦正の内容 別34(の通り 図面の浄書(内容に変更なし)
従来の石炭−水の着火状況図、算2図は噴霧流体に酸素
を使用する石炭−水スラリの拡大された着火状況図、第
6図は噴霧流体に酸素を使用する噴霧装暫系の概略図、
第4図は噴霧流体に酸素富化空気を使用するgfi霧装
置系の混合室の概略図、そして第5図は噴霧流体に水素
−酸素混合物を使J[]する噴霧装置系の概、略図、第
5A図は第5図の噴窃装置系の為の11ハ霧器の概略図
である。 図中主な番号の名称は以下の辿りである。 12: 噴霧器 16: 石炭−水スラリ 18二 着火不安定領域 28: 高熱放散部分 34: 酸素噴霧装置系 36: 貯蔵タンク 40: 三叉弁 44: 着火装置 46: 充気室 図面の11計(円台に変更なし) ゝ−−−さ 丁続補正書(方式) 昭和60年4月170 特許庁長官 志 賀 学 殿 事イ/1の表示 昭和59イt 特願第 255167
号発明の名称 石炭−水スラリの燃焼 補正をする者 事件との関係 特許用Ijハ(人 代理人 商工命令通知の!−1イ・j 昭和60年3月26日、
・1市イ1−1−+寺う1−呼4曽−J」r+−4−梼
4グμc華を一補正の対象 願書の出願人の欄 図面 1通 安住状及びその訳文 各1通 浦正の内容 別34(の通り 図面の浄書(内容に変更なし)
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 石炭−水スラリを水蒸気ボイラに於て燃焼させる方
法にして、実質的純酸素、酸素富化空気或いは水素−酸
素混合物のうちのいずれかを2流体式噴霧器に於て噴霧
流体として使用1−る事を特徴とする燃焼方法。 2、水素−酸素混合物&j水の電気分解によって得られ
る特許請求の範囲第1項記載の方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US56171283A | 1983-12-15 | 1983-12-15 | |
US561712 | 1983-12-15 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60191118A true JPS60191118A (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=24243109
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59255167A Pending JPS60191118A (ja) | 1983-12-15 | 1984-12-04 | 石炭−水スラリの燃焼 |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
EP (1) | EP0145389A3 (ja) |
JP (1) | JPS60191118A (ja) |
KR (1) | KR890000328B1 (ja) |
AU (1) | AU3658184A (ja) |
BR (1) | BR8406411A (ja) |
CA (1) | CA1235610A (ja) |
ES (1) | ES8604344A1 (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190314A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-08-20 | Takuma Co Ltd | 石炭・水・スラリ−の高負荷燃焼方法及びその装置 |
JPH0329283A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-07 | Adotetsuku Eng:Kk | ワイヤの挿通方法及び装置 |
JP2004520490A (ja) * | 2001-04-27 | 2004-07-08 | ジュピター オキシジェン コーポレーション | 炉およびその炉を用いた酸素供給式燃焼システムまたは燃焼方法またはアルミニウム回収方法またはアルミニウム分離方法またはアルミニウム回収炉または廃棄物焼却装置廃棄物焼却方法若しくはその炉の制御方法 |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5363782A (en) * | 1993-12-06 | 1994-11-15 | Praxair Technology, Inc. | Apparatus and process for combusting fluid fuel containing solid particles |
UA150817U (uk) * | 2022-03-16 | 2022-04-20 | Юрій Михайлович Ракоци | Спосіб спалювання рідини разом із паливом |
Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749725A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | Sanwa Kigyo Kk | Device and method of burning liquefied coal |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
BE776576A (fr) * | 1971-12-10 | 1972-04-04 | Centre Rech Metallurgique | Bruleur a oxygene, |
JPS53110989A (en) * | 1977-03-10 | 1978-09-28 | Inoue Japax Res Inc | Electrolytic gas generator for oxyhydrogen flame |
US4352675A (en) * | 1979-11-30 | 1982-10-05 | Ruhrkohle Aktiengesellschaft | Coal gasification reactor |
EP0074823B1 (en) * | 1981-09-14 | 1987-03-18 | Osaka Gas Co., Ltd | Liquid fuel combustion apparatus |
GB8413622D0 (en) * | 1983-06-16 | 1984-07-04 | Boc Group Plc | Combustion and burners |
-
1984
- 1984-11-23 EP EP84308149A patent/EP0145389A3/en not_active Withdrawn
- 1984-12-04 JP JP59255167A patent/JPS60191118A/ja active Pending
- 1984-12-12 AU AU36581/84A patent/AU3658184A/en not_active Abandoned
- 1984-12-13 BR BR8406411A patent/BR8406411A/pt unknown
- 1984-12-13 KR KR1019840007958A patent/KR890000328B1/ko not_active IP Right Cessation
- 1984-12-14 CA CA000470203A patent/CA1235610A/en not_active Expired
- 1984-12-14 ES ES538604A patent/ES8604344A1/es not_active Expired
Patent Citations (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5749725A (en) * | 1980-09-10 | 1982-03-23 | Sanwa Kigyo Kk | Device and method of burning liquefied coal |
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS62190314A (ja) * | 1986-01-17 | 1987-08-20 | Takuma Co Ltd | 石炭・水・スラリ−の高負荷燃焼方法及びその装置 |
JPH035486B2 (ja) * | 1986-01-17 | 1991-01-25 | Takuma Kk | |
JPH0329283A (ja) * | 1989-06-23 | 1991-02-07 | Adotetsuku Eng:Kk | ワイヤの挿通方法及び装置 |
JP2004520490A (ja) * | 2001-04-27 | 2004-07-08 | ジュピター オキシジェン コーポレーション | 炉およびその炉を用いた酸素供給式燃焼システムまたは燃焼方法またはアルミニウム回収方法またはアルミニウム分離方法またはアルミニウム回収炉または廃棄物焼却装置廃棄物焼却方法若しくはその炉の制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
EP0145389A2 (en) | 1985-06-19 |
KR890000328B1 (ko) | 1989-03-14 |
KR850004314A (ko) | 1985-07-11 |
EP0145389A3 (en) | 1985-12-18 |
ES8604344A1 (es) | 1986-01-16 |
CA1235610A (en) | 1988-04-26 |
BR8406411A (pt) | 1985-10-08 |
AU3658184A (en) | 1985-06-20 |
ES538604A0 (es) | 1986-01-16 |
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