JPS60190845A - 核磁気共鳴装置における高周波磁場分布測定装置 - Google Patents
核磁気共鳴装置における高周波磁場分布測定装置Info
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- JPS60190845A JPS60190845A JP59045772A JP4577284A JPS60190845A JP S60190845 A JPS60190845 A JP S60190845A JP 59045772 A JP59045772 A JP 59045772A JP 4577284 A JP4577284 A JP 4577284A JP S60190845 A JPS60190845 A JP S60190845A
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- coil
- magnetic field
- frequency
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01R—MEASURING ELECTRIC VARIABLES; MEASURING MAGNETIC VARIABLES
- G01R33/00—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables
- G01R33/20—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance
- G01R33/24—Arrangements or instruments for measuring magnetic variables involving magnetic resonance for measuring direction or magnitude of magnetic fields or magnetic flux
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は核磁気共鳴(NMR)装置に関し、特に測定対
象に高周波コイルから印加される高周波磁場の分布を精
度良く測定することのできる装置に関する。
象に高周波コイルから印加される高周波磁場の分布を精
度良く測定することのできる装置に関する。
N M R装置による測定対象は広がってきており、最
近では、例えばマウス、ラツI〜等の小動物を生きたま
ま試料管へ入れて測定することが行われている。このよ
うな小動物の更に局部について測定を行うような場合、
測定部位からの情報のみを捉えるべく、サーフェスコイ
ル方式が用いられている。これは、第1図に示すように
小さな渦巻状の送受信コイル(サーフ1スコイル)を用
い、小動物をこのサーフェスコイルに接触させ、このコ
イルから観測用高周波を照射し、照射後行られる共鳴信
号を検出するものである。このサーフェスコイル方式に
よれば、そのコイルの近傍のみ共鳴を起こさせることが
できるため、コイルに面した特定の部位についての共鳴
信号を得ることができ、その部位にどのような成分が含
まれているのか等の分析を行うことができる。
近では、例えばマウス、ラツI〜等の小動物を生きたま
ま試料管へ入れて測定することが行われている。このよ
うな小動物の更に局部について測定を行うような場合、
測定部位からの情報のみを捉えるべく、サーフェスコイ
ル方式が用いられている。これは、第1図に示すように
小さな渦巻状の送受信コイル(サーフ1スコイル)を用
い、小動物をこのサーフェスコイルに接触させ、このコ
イルから観測用高周波を照射し、照射後行られる共鳴信
号を検出するものである。このサーフェスコイル方式に
よれば、そのコイルの近傍のみ共鳴を起こさせることが
できるため、コイルに面した特定の部位についての共鳴
信号を得ることができ、その部位にどのような成分が含
まれているのか等の分析を行うことができる。
ところで、サーフェスコイルに測定用の90″パルス(
観測核の磁化ベタ1〜ルを90’傾ける時間幅及び強l
■を持つ高周波パルス)を供給づると、該コイルに近接
した部分の観測核の磁化ベタ1ヘルは906傾<−乙の
の、該コイルから離れるに従って高周波磁場強度が減少
するため、コイルから離れた部分の観測核の磁化ベクト
ルは十分所望角度傾けられず、必然的に得られる共鳴信
号強度は小さくなってしまう。そのため、コイルから離
れた部位について観測を行う場合には、その部位へ到j
ヱするまでの高周波磁場強度の減衰を考虞して予め90
°パルスのパルス幅を大きくし、その部位にお1ノる観
測核の磁化ベタ1−ルが90’傾くJ、うにして観測を
行う必要がある。しかしながら、従来サーフ1スコイル
からどの程度離れたらどの程1良高周波磁場強度が減衰
するのかという情報、即ち高周波磁場強度分布を正確に
測定する手段がなく、従って、経験を頼りにパルス幅の
設定を行っているのが現状である。
観測核の磁化ベタ1〜ルを90’傾ける時間幅及び強l
■を持つ高周波パルス)を供給づると、該コイルに近接
した部分の観測核の磁化ベタ1ヘルは906傾<−乙の
の、該コイルから離れるに従って高周波磁場強度が減少
するため、コイルから離れた部分の観測核の磁化ベクト
ルは十分所望角度傾けられず、必然的に得られる共鳴信
号強度は小さくなってしまう。そのため、コイルから離
れた部位について観測を行う場合には、その部位へ到j
ヱするまでの高周波磁場強度の減衰を考虞して予め90
°パルスのパルス幅を大きくし、その部位にお1ノる観
測核の磁化ベタ1−ルが90’傾くJ、うにして観測を
行う必要がある。しかしながら、従来サーフ1スコイル
からどの程度離れたらどの程1良高周波磁場強度が減衰
するのかという情報、即ち高周波磁場強度分布を正確に
測定する手段がなく、従って、経験を頼りにパルス幅の
設定を行っているのが現状である。
本発明はこの点に鑑みてなされたものであり、高周波コ
イルから発生り−る高周波Ia場分イriを正確に測定
Jることのできる装置を提供覆ることを目的としでいる
。
イルから発生り−る高周波Ia場分イriを正確に測定
Jることのできる装置を提供覆ることを目的としでいる
。
本発明は、静磁場を発生する手段と、該静磁場内に配置
される高周波コイルと、該高周波コイルが発生する高周
波磁場が存在する範囲にケミカルシフ1〜の異なる複数
の標準試料を配列させて保持覆る手段と、上記高周波コ
イルに供給覆る81!l定用高周波パルスを発生づる手
段と、該高周波パルスの照射後高周波コイルに誘起され
る共鳴信号を取出リー受信回路と、該受信l路から得ら
れた共鳴信号に基づいて核磁気共鳴スペク]・ルをめる
手段とから描成されることを特徴としている。以下、図
面を用いて本発明を詳述りる。
される高周波コイルと、該高周波コイルが発生する高周
波磁場が存在する範囲にケミカルシフ1〜の異なる複数
の標準試料を配列させて保持覆る手段と、上記高周波コ
イルに供給覆る81!l定用高周波パルスを発生づる手
段と、該高周波パルスの照射後高周波コイルに誘起され
る共鳴信号を取出リー受信回路と、該受信l路から得ら
れた共鳴信号に基づいて核磁気共鳴スペク]・ルをめる
手段とから描成されることを特徴としている。以下、図
面を用いて本発明を詳述りる。
第2図(a)は本発明を実施した核磁気共鳴裂開の一例
を示し、第2図(、b)はそのA−A断面図である。両
図において1は静磁場を発生リ−る磁石で、該静磁場内
にはプローブ2が配置される。
を示し、第2図(、b)はそのA−A断面図である。両
図において1は静磁場を発生リ−る磁石で、該静磁場内
にはプローブ2が配置される。
該プローブ2の先端部に設けられた測定対象を収容する
凹部3には、1ナーフエスコイル4が取付りられ、更に
このり一一フェス」イルに接−4るように析:I((試
オ+1保持ブ1−1ツク5)がプローブ2にビス止めさ
れている。このフItツク1−5は生イ4\とI!18
’4Jしい誘電率の物11:’、t C作成されており
、3×33の71〜リクス状に9個の穴D1〜1)9が
聞(プら41、この穴に標準試オ′]1を封入した小径
の試料管が挿入保持される。6は71(1測核の共pK
)周波数を]く1つ高周波を発生する発振器て、該高周
波はゲート7を介して高周波パルスどして取出され、増
幅器ε3を介して前記ザーノ■スコイル4へ供給される
。9は該高周波パルスの魚身・1後丁]、イル4に誘起
された自山誘導減Q仏号〈トI]つ伝号)を取出J受信
回路で゛、1[)られたF I [、’)信号は△−[
]変換器10を介して一1ンビ−L−夕11へ)スられ
、メモリ12へ格納される。
凹部3には、1ナーフエスコイル4が取付りられ、更に
このり一一フェス」イルに接−4るように析:I((試
オ+1保持ブ1−1ツク5)がプローブ2にビス止めさ
れている。このフItツク1−5は生イ4\とI!18
’4Jしい誘電率の物11:’、t C作成されており
、3×33の71〜リクス状に9個の穴D1〜1)9が
聞(プら41、この穴に標準試オ′]1を封入した小径
の試料管が挿入保持される。6は71(1測核の共pK
)周波数を]く1つ高周波を発生する発振器て、該高周
波はゲート7を介して高周波パルスどして取出され、増
幅器ε3を介して前記ザーノ■スコイル4へ供給される
。9は該高周波パルスの魚身・1後丁]、イル4に誘起
された自山誘導減Q仏号〈トI]つ伝号)を取出J受信
回路で゛、1[)られたF I [、’)信号は△−[
]変換器10を介して一1ンビ−L−夕11へ)スられ
、メモリ12へ格納される。
1ンビ−ュータ11はこのF I I’)信舅をノーり
土ゆ換づ−ることによりNMRスペクトルを得、メモリ
′12へ格納リ−るど」I、に表示装置l″’/ 1
:3の画面に該スペクトルを表示りる。
土ゆ換づ−ることによりNMRスペクトルを得、メモリ
′12へ格納リ−るど」I、に表示装置l″’/ 1
:3の画面に該スペクトルを表示りる。
1−、 i小の如2\(^1成にd3いて、観8(す核
が31F)の場合、標準試料としては例えばリン酸、ク
レアヂンリン酸、ヘキザメチルホスフAアミド(+−I
M P△)等リンが含まれてい−U、しかもケミカル
シフ1〜がづ−へて異なる9種類の物質81〜S9が選
ばれ、各標準試料は夫々小径の試オ′ミ]管に封入され
=(、前記ブロック5の穴D1〜D9に夫々挿入される
。
が31F)の場合、標準試料としては例えばリン酸、ク
レアヂンリン酸、ヘキザメチルホスフAアミド(+−I
M P△)等リンが含まれてい−U、しかもケミカル
シフ1〜がづ−へて異なる9種類の物質81〜S9が選
ばれ、各標準試料は夫々小径の試オ′ミ]管に封入され
=(、前記ブロック5の穴D1〜D9に夫々挿入される
。
このように標準試料をセットした状態で、グー1〜7を
第3図(a)に示づように期間11聞くことにより、観
測用高周波パルスR]=1が同図(b)に示すように取
出され、増幅器8を介してサーフェスコイル4へ送られ
て標準試料に黒用される。
第3図(a)に示づように期間11聞くことにより、観
測用高周波パルスR]=1が同図(b)に示すように取
出され、増幅器8を介してサーフェスコイル4へ送られ
て標準試料に黒用される。
高周波パルス照用後す−フ■ス丁コイルに誘起され、受
信回路9におい−(−取出されたF I D信号は、−
1ンピコータ11へ送られCフーリエ変換を受【プ、N
M IRスペクトルに変換されて表示装置13の両面
に表示される。
信回路9におい−(−取出されたF I D信号は、−
1ンピコータ11へ送られCフーリエ変換を受【プ、N
M IRスペクトルに変換されて表示装置13の両面
に表示される。
そし−(−1この測定が高周波パルスのパルス幅をt
1 j)11らt nまで適宜なステップで徐々に変え
で複数回行われ、各測定で1Jられたスペク1ヘルはメ
モリ12に順次格納されて行く。
1 j)11らt nまで適宜なステップで徐々に変え
で複数回行われ、各測定で1Jられたスペク1ヘルはメ
モリ12に順次格納されて行く。
電′34図(a)へ−(1)(ユ、このようにしてパル
ス幅を徐々に人い< Ly T ?’J (過程にd3
りるスペクトル中変化の様子を示し、各スペクトル中に
おけるビークP1〜1−)9が試オ’it S 1へ・
S9に人々り・]応−りるものど号る。換言りれば、こ
のような順序で゛ビークが出現Jるように標準試11の
ケミカルシフ1〜と配列が考虞されでいるものと]Jる
。全1本としCは、4ノーフJス■1イル4に近い試わ
IsI〜S3に対応りるビーク1つ1〜[つ3が早い時
期に90゜パルスの状態どなって最高強1哀となり、次
に近い試j′1S4へ−86に対応り゛るビークP4〜
P6がその次に最高強度に’trす、一番遠い試料S7
〜S9に対応りるビーク1〕7〜P9は最後に最高強度
に4I:る。
ス幅を徐々に人い< Ly T ?’J (過程にd3
りるスペクトル中変化の様子を示し、各スペクトル中に
おけるビークP1〜1−)9が試オ’it S 1へ・
S9に人々り・]応−りるものど号る。換言りれば、こ
のような順序で゛ビークが出現Jるように標準試11の
ケミカルシフ1〜と配列が考虞されでいるものと]Jる
。全1本としCは、4ノーフJス■1イル4に近い試わ
IsI〜S3に対応りるビーク1つ1〜[つ3が早い時
期に90゜パルスの状態どなって最高強1哀となり、次
に近い試j′1S4へ−86に対応り゛るビークP4〜
P6がその次に最高強度に’trす、一番遠い試料S7
〜S9に対応りるビーク1〕7〜P9は最後に最高強度
に4I:る。
ピーク別に見ると、ビーク[)2はパルス幅t2の第4
図(b)の時が最高値を示し、この時が90°パルスで
あることが分る。ビークP1と[〕3(よ、パルス幅t
−6の旧が最高値を示し、この時が90°パルスに該当
−りる。全く同様にし−C、ビーク1)5はパルス幅1
゛11の時、パルスP4とp 6はパルス幅t14の時
、ビークP8はパルス幅t20の時、ビーク[)7と1
〕9はパルス幅し24の11.5夫々最高値を示し、夫
々の時が90’パルスに該当することが分る。
図(b)の時が最高値を示し、この時が90°パルスで
あることが分る。ビークP1と[〕3(よ、パルス幅t
−6の旧が最高値を示し、この時が90°パルスに該当
−りる。全く同様にし−C、ビーク1)5はパルス幅1
゛11の時、パルスP4とp 6はパルス幅t14の時
、ビークP8はパルス幅t20の時、ビーク[)7と1
〕9はパルス幅し24の11.5夫々最高値を示し、夫
々の時が90’パルスに該当することが分る。
このようにして判明した各標準試オ11についCの90
°パルスのパルス幅を、各試料のサーフ1ス」イル4に
対Jる位置に関連させて71ヘリクスとして表わすと第
5図(a)が得られる。90°パルスの幅は高周波磁場
強電に対応1゛るため、この第5図(a)が高周波磁場
分布を表わづことになり、この図に基づいて第5図(b
)に示すにうな高周波磁場の等強度曲線をも作成するこ
とが可能である。
°パルスのパルス幅を、各試料のサーフ1ス」イル4に
対Jる位置に関連させて71ヘリクスとして表わすと第
5図(a)が得られる。90°パルスの幅は高周波磁場
強電に対応1゛るため、この第5図(a)が高周波磁場
分布を表わづことになり、この図に基づいて第5図(b
)に示すにうな高周波磁場の等強度曲線をも作成するこ
とが可能である。
尚、ブIIツク5に開ける穴の間隔を狭くし、数もIQ
加して標準試料を更に沢山配置ずれば、^周波磁場強度
を更に精度良く測定できることは言うまでもない。その
場合、穴の数をカバーするだ(プの数の標準試料を用意
できないことが起こり得るが、その時は標準試料の位置
を変えて何回かに分けて測定を行えば良い。
加して標準試料を更に沢山配置ずれば、^周波磁場強度
を更に精度良く測定できることは言うまでもない。その
場合、穴の数をカバーするだ(プの数の標準試料を用意
できないことが起こり得るが、その時は標準試料の位置
を変えて何回かに分けて測定を行えば良い。
4票卑試邪lを1呆乃するブ[−1ツタの拐オ′」の誘
電率がall+定対象の誘電瞑・″と人ぎく異なると、
ブロック5に代えて測定ス・]象がり一一フエス」イル
の位置に配置される本来のN fvl R測定の際、高
周波磁場分布分イ[1が代4つつてシ3jζい、分イ1
」を測定したハ味が41くイrつ(しまう。従って、ブ
1」ツク5は1llll定対象ど略等しい誘゛電亭をも
つ+A斜で作ることが望ましい。
電率がall+定対象の誘電瞑・″と人ぎく異なると、
ブロック5に代えて測定ス・]象がり一一フエス」イル
の位置に配置される本来のN fvl R測定の際、高
周波磁場分布分イ[1が代4つつてシ3jζい、分イ1
」を測定したハ味が41くイrつ(しまう。従って、ブ
1」ツク5は1llll定対象ど略等しい誘゛電亭をも
つ+A斜で作ることが望ましい。
第1図はサーフェスコイルを説明(るための図、第2図
は本発明を実施した核磁気共唱装置−例を示−り図、第
3図はその動作を説明づ−るためのタイミング図、第4
図はパルス幅を徐々に大きくして°イラく過程にa3(
ノるスペクトルの変化を承り図、第5図(a)は各標i
X+−試オ゛j1についての90°パルスのパルス幅を
、各試料のサーフェスコイル4に対りる位置に関連さけ
(マトリクスどしく表わした図、第5図(b )は第5
図(a)に阜づいCイ′1成しlご11″6周波庫1局
の等強度曲線を示づ図である。 1:磁石、2:ブローゾ、 4:サーフェスコイル、 5:(票i%(試料保持ブロック、6:高周波弁振器、
7;ゲー1〜.9:受信回路、11:コンピュータ、1
2:メモリ、13:表示装置13゜ 特許出願人 日本電子株式会社 代表者 伊藤 −夫 第4r7i(a) t+ − 第4図(b) t2− 第4図(c) ち 第4図(d)、f、6 第4図(e)↓1゜ − 第4図(f)□1゜ 第4図(g) t、。 第41図(h)ヵ2゜ 第4図(i) tz4 −
は本発明を実施した核磁気共唱装置−例を示−り図、第
3図はその動作を説明づ−るためのタイミング図、第4
図はパルス幅を徐々に大きくして°イラく過程にa3(
ノるスペクトルの変化を承り図、第5図(a)は各標i
X+−試オ゛j1についての90°パルスのパルス幅を
、各試料のサーフェスコイル4に対りる位置に関連さけ
(マトリクスどしく表わした図、第5図(b )は第5
図(a)に阜づいCイ′1成しlご11″6周波庫1局
の等強度曲線を示づ図である。 1:磁石、2:ブローゾ、 4:サーフェスコイル、 5:(票i%(試料保持ブロック、6:高周波弁振器、
7;ゲー1〜.9:受信回路、11:コンピュータ、1
2:メモリ、13:表示装置13゜ 特許出願人 日本電子株式会社 代表者 伊藤 −夫 第4r7i(a) t+ − 第4図(b) t2− 第4図(c) ち 第4図(d)、f、6 第4図(e)↓1゜ − 第4図(f)□1゜ 第4図(g) t、。 第41図(h)ヵ2゜ 第4図(i) tz4 −
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〈1)静磁場を発生づる手段と、該静磁場内に配置され
る高周波コイルと、該高周波コイルが発生する高周波磁
場が存在する範囲にケミカルシフトの異なる複数の標準
試料を配列させて保持する手段と、上記高周波コイルに
供給する測定用高周波パルスを発生ずる手段と、該高周
波パルスの照射後高周波コイルに誘起される共鳴信号を
取出す受信回路と、該受信回路からj!Jられた共鳴信
号に基づいて核磁気共鳴スペクトルをめる手段とから成
ることを特徴とする核磁気共鳴装置におりる高周波磁場
分布測定装置。 (2) ii6記高層高周波コイル巻状の゛リーノJス
コイルで、該サーフ1スコイルの前面に前記複数の標準
試料が一定間隔で配列される特許請求の範囲第1項記載
の高周波磁場分布測定装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045772A JPS60190845A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 核磁気共鳴装置における高周波磁場分布測定装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59045772A JPS60190845A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 核磁気共鳴装置における高周波磁場分布測定装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60190845A true JPS60190845A (ja) | 1985-09-28 |
Family
ID=12728580
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59045772A Pending JPS60190845A (ja) | 1984-03-10 | 1984-03-10 | 核磁気共鳴装置における高周波磁場分布測定装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60190845A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8893569B2 (en) | 2009-06-10 | 2014-11-25 | Sejin-iGB Co., Ltd. | Power transmitting apparatus |
US9068632B2 (en) | 2010-10-29 | 2015-06-30 | Sejin-iGB Co., Ltd. | Power transmission device |
-
1984
- 1984-03-10 JP JP59045772A patent/JPS60190845A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US8893569B2 (en) | 2009-06-10 | 2014-11-25 | Sejin-iGB Co., Ltd. | Power transmitting apparatus |
US9068632B2 (en) | 2010-10-29 | 2015-06-30 | Sejin-iGB Co., Ltd. | Power transmission device |
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