JPS6019040B2 - 共振素子型力検出器用電気信号伝送装置 - Google Patents

共振素子型力検出器用電気信号伝送装置

Info

Publication number
JPS6019040B2
JPS6019040B2 JP52122917A JP12291777A JPS6019040B2 JP S6019040 B2 JPS6019040 B2 JP S6019040B2 JP 52122917 A JP52122917 A JP 52122917A JP 12291777 A JP12291777 A JP 12291777A JP S6019040 B2 JPS6019040 B2 JP S6019040B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
resonant element
transmission device
signal transmission
force detector
frequency
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP52122917A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5352475A (en
Inventor
エバレツト・オ−・オルセン
ドナルド・シ−・シンプソン
デイビツド・エイ・リチヤ−ドソン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Schneider Electric Systems USA Inc
Original Assignee
Foxboro Co
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Foxboro Co filed Critical Foxboro Co
Publication of JPS5352475A publication Critical patent/JPS5352475A/ja
Publication of JPS6019040B2 publication Critical patent/JPS6019040B2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G01MEASURING; TESTING
    • G01LMEASURING FORCE, STRESS, TORQUE, WORK, MECHANICAL POWER, MECHANICAL EFFICIENCY, OR FLUID PRESSURE
    • G01L1/00Measuring force or stress, in general
    • G01L1/10Measuring force or stress, in general by measuring variations of frequency of stressed vibrating elements, e.g. of stressed strings
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC
    • Y10STECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y10S73/00Measuring and testing
    • Y10S73/01Vibration

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Arrangements For Transmission Of Measured Signals (AREA)
  • Amplifiers (AREA)
  • Measuring Fluid Pressure (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は圧力または力に対応する電気的測定信号を発生
するための工業用プロセス計測装置に用いて好適な共振
素子型力検出器用電気信号伝送装置に関する。
更に詳述すれば、本発明は振動線型の工業用電気信号伝
送装置に関する。ぴんと張られた線が、その線の張力と
関連する振動共振周波数を有することは多年にわたり周
知である。
また、この特性は、測定されるべき力に従って振動可能
な線に張力を付与することにより、該線をその共振周波
数で振動させてその周波数に対応する測定信号を発生す
るような圧力または力の測定装置の原理として働くこと
が長い間にわたって認識されている。従って多くの努力
が上記の装置の改善に対してなされた。
この努力から諸種の装置に対する多数の提案がなされ、
幾つかの機器が商業的に提案されている。さらに、上記
の装置に関しては既に特許された技術があるが、関連す
る開示は、米国特許第2445021号、第30467
8y号、第3071726号および第3543585号
の中から選び出すことができる。この分野でなされてき
た広範囲の作業にも拘わらず、なお、工業用プロセスに
適用するのに真に通した利用可能な装置は現在のところ
ない。この理由の1つは、今日までに提案された装置が
信頼性のある高精度の測定を行なうための重要な性能要
件に合致しないからである。さらに、この種の従来装置
の設計は、例えば、種々の測定および制御機能の少なく
とも小方が統合された測定局を有する形式の、統合計測
システムに対して相互に接続可能な、測定箇所に装架す
るユニットに対して役立っために適当でなかった。後述
される本発明の1つの好適実施例では、振動線計測装置
が提供され、同装置内には、計測装贋の比較的頑丈な機
械的部分が、測定されるべき圧力または力の印加部分に
隣接して装架され、且つ測定点で不利な局部的環境効果
を受けないように遠隔位置に配置された、それ程頑丈で
ない電気信号伝送装置に、簡単な2線式伝送線により相
互接続されるようになっている。
この電気信号伝送装置は、その共振周波数で振動するぴ
んと張った振動線の振動を維持するために必要なェネル
ギの全部を2線式伝送線上に供給する発振器を含む。線
の機械的共振特性は2線式伝送線を介して発振器に帰還
され、測定しようとする未知の力に従って発振周波数を
設定する。伝送装置の回路は、また、発振周波数と出力
測定信号との間の非線形伝達関数を供給する手段を含む
そのような信号特性は、未知の力と出力測定信号との間
に実質上線形関係を確立することにより、十分に改善さ
れた測定精度を与えることがわかった。さらに有利なこ
とには、この伝送装置は、測定点における機械部品から
遠隔の位置ある計測装置の「零点」および「スパン(測
定範囲)」の調整を行なう特殊な電子装置を含み、かつ
上記の調整の間には相互の影響は生じない。従って、本
発明の第1の目的は、禾知の力と測定信号との間に生ず
る非線形の問題を解消し得る共振素子型力検出器用電気
信号伝送装置を提供することである。さらに本発明の第
2の特殊な目的は工業用プロセス計側装置に使用するの
に特に適した共振素子型力検出器用電気信号伝送装置を
提供することである。本発明のその他の目的、特徴およ
び利点は、添付図面と共に述べる説明により明らかとな
るであろう。第1図は本発明の好適実施例の計測装置を
、その一部をブロックを用いて示した概略図である。
同図の左側部分は振動線圧力検出器(すなわち、共振素
子型力検出器)10の基本的な機械部品を概略的に示し
ている。これらの部品は、一対の線端子14,16の間
にぴんと張られ、且つ振動線12の軸に対し直角方向の
磁界を発生するように配設された永久磁石の滋局18A
,18Bの間の空隙中に設けられた連覇・性の振動線亀
2を含む。計測装置のこれらの機械部品はt測定しよう
とする力または圧力の印加部分に隣接した遠隔の局に設
けられる。第i図においても振動線12の頂部の上に垂
直の矢印で示したようにへ未知の大きさの力Fが振動線
12に印加されも振動線12の共振振動周波数が力の関
数となるようにその張りの度合を制御する。蓋圧に従っ
て線に張力を付与するための適当な手段を含む上述のよ
うな振動線型出力検出器の詳細はt l97乎王4月1
7日に登録された米国特許第4149422号により開
示されている。振動線12の端子i亀,16‘ま変圧器
22の1つの巻線20のそれぞれの端に接続されている
。変圧器22の他の巻線24‘まも共振素子型力検出器
10が置かれた遠隔の測定場所と振動線型力検出器10
から遠く離れた他の局との間に延在する2線式伝送線2
6に接続されている。伝送線26の遠方の端は後に詳述
される電子伝送回路301こ接続される。すなわちもこ
の電子伝送回路30‘ま、変圧器22および伝送線26
を経て伝送される振動線12の共振特性に従って作動し
も振動線12の共振振動周波数で矩形波の振動電流を発
生する発振器32を含む。
この矩形波信号は伝送線26を経て振動線12に送られ
も振動線量2を励振してその振動を保持する。変圧器2
2は、比較的大きな巻線比「例えば30字1の巻線比を
有しト振動線富2の特性とt伝送線26を含む振動線励
振回路との間の有効なインピーダンス整合を行なうよう
に働く点で有用である。また、変圧器22は伝送線26
を介して伝達される信号のSノN比をよくする。発振器
32はt周波数−電流変換器38に接続されたそれぞれ
の導線34,36に一対の矩形波スイッチ制御信号を発
生する。周波数−電流変換器38からの信号電流は電力
増幅器傘Q‘こ供給される。それによりも電力増幅器4
06ふ抵抗46で示した信号受信装置と直列に接続され
た直流電源4・4を含む他の2線式伝送線42の上に、
対応する出力測定信号を発生する。なおも上記の信号受
信装置は記録装置等であってもよい。直流電源44から
の電流はも発振器32および周波数−電流変換器38に
安定化電源電圧を供聯合する定電圧電源481と電力を
供給する。第2図は電子伝送回路30の構成の詳細を示
している。
発振器32は、増幅器52を駆動する左勤増幅器50を
含み、上記増幅器52の出力端は、分岐した正帰還路を
介して左勤増幅器50の2つの入力端に接続されている
ことが分かる。左側の帰還略は、抵抗器54およびコン
デンサ56を介してトランジスタ58のベースに至り、
他方の帰還路は、抵抗分圧器60A,608およびRC
遅延回路網62を経てトランジスタ64のベースに至る
。分圧器60A,60Bと直列に接続されたコンデンサ
66はしトランジスタ64に対して比較的高い直流バイ
アスを与え、トランジスタ64の動作範囲内において矩
形波発振を行なわれる。正電圧V+の供給導線70と回
路共通線72との間の他の抵抗分圧器68A,68Bは
、トランジスタ58のための適切な動作バイアスレベル
を与える。RC遅延回路絹62は、増幅器52からトラ
ンジスタ64へ結合される矩形波の前緑の立上りをおく
らせる。
その目的は「左勤増幅器50のための一時的なバイアス
を形成することにより、変圧器22の漏洩パラメータに
起因してトランジスタ58に印加される矩形波の前緑に
続く短期間の高周波ダンプ波形列が差動増幅器50の急
速なスイッチングに対して干渉することを防止するため
である。動作中、この増幅器は、振動線12に誘起され
る電圧の零交差に対応する時点に、1つの状態から他の
状態へと切換わる。伝送線端子74,76は、上述のよ
うに、増幅器52およびトランジスタ58間に延在する
正帰還回路に結合され、振動線12の機械的共振特性は
伝送線26を通してこの正帰還回路に伝送されて発振器
32の周波数に対して有効な制御を行なう。
変圧器22は、強力な発振と良好な作用効率とを確保す
るように、振動線の機械的/電気的特性と発振器の特性
との間の整合を最適化する。発振器によって生ずる矩形
波電流は、伝送線26および変圧器22を経て送られ「
力F‘こよって振動線12に印加される張力に従い振動
線12をその共振周波数で前後に駆動する。発振器32
により発生された矩形波信号は、互いに180oの位相
差を持つた一対の対応する矩形波スイッチ制御信号を生
ずるために使用される。
この目的のために、分圧抵抗器60Aの上端の発振信号
は、抵抗器78を通して、一般的に80で示す4個のN
ORゲート82,84,166及び88より成る1組の
ゲート80‘こ結合される。このゲート80は、RCA
社製のモデルCDI4001ADとして市販されている
形式のものでよい。4個のNORゲートの各々の一方の
入力は回路共通線72に接続されている。発振器よりの
矩形波信号は、最上側のNORゲート82の他方の入力
に結合され、NORゲート82の出力は、発振器の出力
信号に対し180o位相のずれた矩形波信号である。こ
のゲート出力はト第2のNORゲート84の他方の入力
に供給され、その出力にはもとの発振器信号と同相の出
力矩形波を生ずる。この信号は、さらに2個のNORゲ
ート86,88を通って供聯合され、互いに1800
の位相ずれがありかつそれぞれに急峻化されたスイッチ
制御信号SW“A”および“B”をそれぞれ導線3伯及
び34上に生じそれは後述される周波数−電流変換器3
8を制御するために使用される。周波数−電流変換器3
8は、米国特許第 3948098号に記載されている一般的形式のコンデ
ンサ充放電回路の使用に基づくものであり、従って、こ
こではそれに関する説明は比較的簡単にする。
その変換器の回路は、直列接続され交互に動作する一対
の第1のス/「ッチ100及び第2のスイッチ102を
備え、これらのスイッチのおのおのは、演算増幅器11
0の電流加算端子108の固定バイアス電圧ybと「
この実施例では、回路共通線72に接続された基準導線
112の電位との間の差の電圧Vbによって付勢される
、対応した等しい値の第1のコンデンサー04及び第2
のコンデンサー06によってブリツヂされている。これ
らのスイッチは、例示されたようにFETトランジスタ
であり、それらのゲートは.、切換制御信号SW“A”
および“B”の導線36及び34にそれぞれ接続されて
おり交互にスイッチ動作を行なう。第1のスイッチ10
0が閉成し第2のスイッチ102が開放されると、第2
のコンデンサ106は電圧Vbに充電され、第1のコン
デンサ104は放電される。
次の半サイクルに第1のスイッチ100が開放され第2
のスイッチ102が閉成すると、第1のコンデンサ10
4は電EEVbに充電され、第2のコンデンサ106は
放電される。この充放電動作は、端子108から基準導
線112への直流電流の流れを生ずる。この直流電流は
、蟹圧Vbの大きさ(この1組のスイッチに対しては固
定されている)とスイッチ動作の周波数、すなわち振動
線12の振動周波数の両方に比例する。事実、ここに述
べたスイッチおよびコンデンサ回路は、電気ェネルギの
均一な大きさの増分(コンデンサの電荷)を発生しかつ
発振器32からの交番矩形波信‐烏の周波数に比例した
割合でこれらの電気ェネルギの増分を放出するように構
成された制御可能な直流電流源を形成する。周波数が高
ければ高いほど、充放電サイクルは頻繁に行なわれる。
従って〜その結果生じる直流信号の平均値は矩形波信号
の周波数に比例する。演算増幅器11川ま、また、電流
加算端子108と演算増幅器110の出力側に設けられ
たスパン(測定範囲)調整回路網116との間に接続さ
れた負帰還抵抗器114を備えている。
スパン調整回路網116は「その摺動腕に帰還抵抗器1
14が接続されたポテンショメータ118と、さらに調
整範囲を広げるための2対のジャンパ端子120とを含
む。演算増幅器110の作用については、電流加算端子
IQ8に供給される正味の電流に等しくなるように帰還
電流を保持する必要を満たすように出力導線i24上の
出力電圧Vを変えることによりも電流加算端子18の電
位を〜他方の入力端子122の電位Vbと実質的に等し
い値に維持するように演算増幅器11Q‘ま連続的に動
作する。従って〜演算増幅器110の出力電圧Vは、電
流加算端子106‘こ供給される正味の電流(これは周
波数に比例する)とスパン調整回路網116の設定との
両方の関数となる。印加した力が零である場合に対応す
る規準振動周波数における伝送装置の出力の零調整をす
るために、電流加算端子108には、正電圧Vzの供給
導線に接続された抵抗回路網126を介して、調整可能
であるが固定されたバイアス電流lbが供給される。
このバイアス電流は、振動線12の振動周波数が、印加
力Fが零でかつバイアススプリング等(図示せず)によ
り与えられる予め選定されたバイアス力に対応した最低
動作レベル(典型的には約1500HZ)にある時、コ
ンデンサースイッチ回路100,102,104及び1
06への電流加算端子108から流れる平均電流に等し
くなるように設定される。このような状態においては、
バイアス電流は実質的にコンデンサ充電電流を相殺し、
帰還抵抗器114を通って電流は流れない。その時は、
スパン調整回路網116の設定状態とは無関係に、演算
増幅器110の出力電圧はVbに等しくなる。このよう
に、零調整とスパン調整との間には相互の影響はないこ
とがわかる。演算増幅器110の出力電圧Vを表わす数
式は、V=a(f−f。
)十Vb …{1’ここで、fはスイッチ
ング周波数、f。は印加した力が零である場合のスイッ
チング周波数、aはスパン定数である。この電圧は振動
線12の振動周波数に比例するので、演算増幅器110
の出力電圧Vは、振動線12に印加される張力Fの測定
値を与える。しかしながら、電圧Vと張力Fとの関係は
非線形である。従って、測定信号として電圧Vを使うこ
とは、プロセス計測システムを含む多くの重要な用途に
対して満足のゆくものではない。この非線形の影響を避
けるために、2本の別々の振動線を用い、それらに、禾
知の力と基準となる力とを「それら2本の振動線の非線
形効果が相殺されるように互いに比較する構成を用いて
印加することが提案されている。
しかしながら、このような構成は実質的に複雑で、一般
的には工業用プロセス計側装置の要件に適合しない。本
発明は、全く異なった手法により、上述の非線形の問題
を解決する。
かくして、本発明の重要な技術思想によれば、開示され
た本発明装置は、本発明装置により得られる最終測定信
号と未知の力Fとの間にすぐれた線形関係の効果生ずる
ように、演算増幅器110の出力電圧Vに対して演算を
行ない最終測定信号の中に他の要素を導入するための電
子装置を含んでいる。電圧Vに対して行なう演算は、振
動線12の張力とその共振周波数fとの間の関係に密接
に整合する波数−電流伝達関数を作り出すように働く。
その関係は次式で表わすことができる。T=A,f2十
んf+ん …■ここで、Tは振動線に
印加される張力を示し、A,、A2およびA3は比例定
数を示す。電圧Vに対する上述の演算を行なうために、
この電圧Vは、演算増幅器136に接続された加算接続
点134に対し、対応した電流lqおよびlsを生じる
二つの条件付け回路130及び132に印加される(こ
れらの二つの電流は加え合わされて第1図に示すlsl
cになると考えることができる)。
上側の第1の条件付け回路130は抵抗器140から成
るので、それより加算接続点134に送られる電流lq
はV−Vbに比例する。すなわち、lq=(V−Vb)
/R,4。と表わされる。式mからV−Vb=a(f−
fo)が得られるので、lq=b(f一f。)
…(3}と表わされる。ここで、bは比例定数
である。他の第2の条件付け回路132は、前述の回路
100,102,104及び106のようなコンデンサ
切換式充放電制御電流源を含み、それもまた、矩形波ス
イッチ制御信号SW“A”及び“B”によつ制御される
。加算接続点134の電位は、以下に述べる演算増幅器
136の帰還作用によりVbに固定されるので、第2の
条件付け回路132に印加される正味の充電電圧はV−
Vbとなる。従って、第2の条件付け回路132は、加
算接続点134に対し、電流ls=c(V−Vb)f =Ca(f−ら)f ・‐・{4’を送る
ここで、cは比例定数である。lsおよびlqを加え合
わせると、式(3’とt4lとより、ls十lq=ca
(f−f。
)f十b(f−ら)ls十lq=caf2一caff。
十bf−bf。IS+lq=B,F−B2f+B3
・・・(5’を得る。ここで、B,、
弦およびB3は比例定数である。同時に、固定されてい
るが設定可能な大きさの第3の電流lzもまた、後で明
らかになるように、測定入力零の状態における検出器出
力電流に対応する、いわゆるライブ・ゼロ(livez
ero)出力電流(例えば4ma)を発生するために、
可変抵抗器142を経て加算接続点134に供給される
この電流lzは、上記の式■の第3項B3の値を変化さ
せる効果を有するが、式(5}の形式はなお同一の基本
形式に留まる。ニっの電流lz、lqおよびlsの和は
、加算接続点134より帰還抵抗器144を通って流れ
る帰還電流lfbに等しくなるであろう。
この帰還電流は、出力トランジスター46および負荷抵
抗器148を通る負荷電流1,と加え合わされ、出,力
測定信号Lを生ずる。伝送装置のこの部分は、上記の米
国特許第3948098号に示されたものと類似してい
るので、ここではその詳細な説明を省略する。要するに
、演算増幅器136は、出力トラーンジスタ146を制
御し、測定信号loを帰還電流1比に本質的に正比例さ
せるような値に、伝送装置の出力電圧E。を調節する。
ここで、上記の帰還電流lfbは:つの電流lz、lq
およびlsの和に等しい。従って、帰還電流1批および
測定信号電流loは、スイッチング周波数fの関数であ
り、上記の式{5}と同じ形式で表わされることは明ら
かであろう。上述の回路構成は、禾知の力Fと伝送装置
の出力電流しとの間の関係のきわめて有効な線形化を可
能にすることがわかった。この構成の重要な点は、出力
信号は、周波数の乗算関数(積の関数)である成分を有
することである。開示した実施例において、この信号成
分は周波数の二乗に比例する。すなわち、第2の条件付
け回路132は、周波数応答信号Vと発振器32からの
周波数信号とを掛合わせる乗算操作を行ない、それによ
りこれらの一つの信号の積を表わす信号成分、すなわち
f2に比例する信号成分を生じる。
同時に、第1の条件付け回路13川ま、周波数に正比例
する成分と定数項とを導入する。好適実施例の詳細な説
明にもどると、バイアス電圧Vbが、正電圧Vzの供給
源と回路共通線72との間に接続された抵抗分圧器16
2及び164を含み、一般的に160で示す回路によっ
て発生される。
これらの抵抗器の接続点に二は「正電圧Vzより低い基
準電圧が生じ、この基準電圧は、演算増幅器166の一
方の入力端子に供給される。この演算増幅器166は、
その他方の入力端子に接続された帰還回路を有するので
、その出力電圧Vbは基準電圧に保持される。演算増幅
器166は、回路中でVbを使用する各部に供給される
電圧Vbを低い出力インピーダンスに保つ。本発明の一
実施例では、それぞれ共通回路線72に対して、導線7
0の正しベルV+は8ボルトであり、供給電圧Vzは6
.4ボルトであり、Vbは2ボルトであった。定電圧電
源48は従来知られている種々の種類のものでよく、従
って、第2図に示す回路の機能に関する詳細な説明は省
略するが、ただ、V十の電位は、電源供給電線と直列に
接続されたFETトランジスター72を制御する演算増
幅器170によって調整され、他の供給電圧Vzは、抵
抗176を通して電圧を供給されるッェナーダィオード
174によって調整されることを記しておく。
本願説明書および特許請求の範囲の記載における振動線
なる表現は、そのような素子が、通常、線と呼ばれるか
どうかには拘わらず、印加した力に対応する周波数で振
動を生ずるための、上述の特性を有するいかなる種類の
振動素子をも意味するものと解釈されるべきである。以
上、本発明の好適実施例の1つについて詳細に説明した
が、上記の説明は本発明の原理を開示するためのもので
あり、当業者は本発明の真の範囲から逸脱することなく
本発明の構成について多くの変更を行ない得ることは明
らかであるから、上記の説明は本発明の範囲を限定する
ものと解すべきではないことを強調したい。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の好適実施例の計測装置を、その一部
をブロックを用いて示した概略図である。 第2図は第1図に示す計測装置の電子伝送回路の素子の
詳細を示す回路図である。符号の説明、1川ま振動線型
力検出器(すなわち、共振素子型力検出器)、12は振
動線、22は変圧器、30は電子伝送回路、32は発振
器、38は周波数−電流変換器、40は電力増幅器、4
8は定電圧電源。 FIg.′ 〔9.2

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 工業用プロセス計側装置に使用され、未知の力Fに
    より張力を加えられている共振素子12を含む共振素子
    型力検出器10に結合され、前記共振素子の振動周波数
    に応答した測定信号Ioを発生する共振素子型力検出器
    用電気信号伝送装置において、 前記共振素子12と結
    合され、かつ前記共振素子12への接続導線が接続され
    る電気端子手段14,16と、 前記電気端子手段14
    ,16に結合され、前記共振素子12の張力に従う周波
    数で前記共振素子12の振動を発生するように電力を供
    給される発振器32であつて、前記発振器32の発振周
    波数は前記共振素子12の振動周波数に一致するように
    制御される前記発振器32と前記振動周波数に比例する
    第1信号Vを発生する変換器38とを含む電子伝送回路
    30とを備えた電気信号伝送装置であつて、 前記電気信号伝送装置は、更に、前記変換器に結合さ
    れ、前記振動周波数の積の関数に応答する第2信号Iq
    ,Isを発生し、前記共振素子12に印加された力Fと
    前記共振素子12の共振振動周波数との間の伝達特性に
    少なくとも実質的に整合する非線形の伝達関数特性(式
    (5))を与える関数発生回路130,132,40を
    包含しており、 前記関数発生回路130,132,4
    0は、乗算回路130,132であつて、2つの入力端
    を有し、前記入力端の1つを入力端とし、前記振動周波
    数に比例した成分を少なくとも有する信号Iqをその出
    力端に発生する第1条件付け回路130と、前記入力端
    の他方を入力端とし前記振動周波数の二乗に比例した成
    分を少なくとも有する信号Isをその出力端に発生する
    第2条件付け回路132と、前記第1及び第2条件付け
    回路のそれぞれの出力端が接続された加算接続点134
    とを含み、前記振動周波数の二次関数を少なくとも表わ
    す出力信号を前記加算接続点134に発生する前記乗算
    回路130,132と、 入力端が前記乗算回路130
    ,132の前記加算接続点134に接続され、前記第2
    信号Iq,Isに対応しかつ前記共振素子12の張力の
    変化に対し実効的に線形な特性を有する前記測定信号I
    oを発生する増幅回路40とを包含した、ことを特徴と
    する共振素子型力検出器用電気信号伝送装置。 2 前記共振素子12は、横方向に湾曲する可撓性を与
    えるような寸法の材料で形成された比較的細長い線であ
    ることを特徴とする特許請求の範囲第1項に記載の共振
    素子型力検出器用電気信号伝送装置。 3 前記発振器32に結合され、前記発振器の発振周波
    数に比例する直流信号Vを発生する周波数−アナログ変
    換手段を含み、かつ前記直流信号は前記乗算回路130
    ,132の入力端の1つに印加されて前記乗算回路13
    0,132に所望の乗算機能を行なわせることを特徴と
    する特許請求の範囲第2項に記載の共振素子型力検出器
    用電気信号伝送装置。 4 前記乗算回路130,132は周波数−アナログ変
    換手段を含むことを特徴とする特許請求の範囲第3項に
    記載の共振素子型力検出器用電気信号伝送装置。 5 前記周波数−アナログ変換手段は、両方とも、電気
    エネルギの均一な大きさの増分を発生しかつ前記電気エ
    ネルギを周波数に比例した速度で放出するための手段を
    備えた制御可能な直流電流源装置を含む型のものである
    ことを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の共振素
    子型力検出器用電気信号伝送装置。 6 前記関数発生回路130,132,40は、更に、
    前記加算接続点134に接続されており、前記乗算回路
    130,132の出力信号に対し、固定されているが設
    定可能な大きさの信号成分を組合わせるための電気的素
    子142を含むことを特徴とする特許請求の範囲第1項
    に記載の共振素子型力検出器用電気信号伝送装置。 8 特許請求の範囲第1項に記載の共振素子型力検出器
    用電気信号伝送装置であつて、前記共振素子型力検出器
    10は、前記電子伝送回路30が配置された中央の局に
    対し遠隔の測定位置に置かれ、前記電気信号伝送装置は
    、更に、インピーダンス整合装置22と、前記測定位置
    と前記中央の局との間に延在し、その一端が前記インピ
    ーダンス整合装置22を介して前記共振素子12に結合
    された2線式伝送線26とを含み、前記2線式伝送線2
    6の他端は前記電子伝送回路30に結合された構成を有
    することにより、前記共振素子12の共振特性は、前記
    電子伝送回路30と相互に作用するようなインピーダン
    スレベルで前記2線式伝送線26を経て伝送され、前記
    電子伝送回路における発振周波数を前記共振素子12の
    共振振動周波数に制御し、かつ前記電子伝送回路30か
    らの電気エネルギは、前記2線式伝送線26を経て前記
    共振素子12に供給され、前記共振振動周波数における
    振動を維持するように前記共振素子12を励振すること
    を特徴とする共振素子型力検出器用電気信号伝送装置。 8 前記共振素子の励振手段は、発振周波数が前記記2
    線式伝送線26を経て伝送される前記共振素子12の共
    振特性によつて制御されるように、前記2線式伝送線2
    6が結合された前記発振器32を包含することを特徴と
    する特許請求の範囲第7項に記載の共振素子型力検出器
    用電気信号伝送装置。9 前記電気端子手段14,16
    は、前記共振素子12上の縦方向に間隔を置いた2つの
    点におおいて前記共振素子12と結合されていることを
    特徴とする特許請求の範囲第8項に記載の共振素子型力
    検出器用電気信号伝送装置。 10 前記インピーダンス整合装置22は、変圧器より
    成ることを特徴とする特許請求の範囲第9項に記載の共
    振素子型力検出器用電気信号伝送装置。 11 前記変圧器は、前記の遠隔の測定位置に置かれた
    ことを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の共振
    素子型力検出器用電気信号伝送装置。 12 前記変圧器22は比較的大きい巻線比を有し、前
    記変圧器の巻数がより少ない巻線が前記共振素子12に
    結合されていることを特徴とする特許請求の範囲第11
    項に記載の共振素子型力検出器用電気信号伝送装置。 13 前記の中央の局に配置された前記電子伝送回路3
    0は、前記測定信Ioの零点及び測定範囲の設定の前記
    測定位置からの遠隔調整を可能にするための手段126
    ,116を包含することを特徴とする特許請求の範囲第
    7項に記載の共振素子型力検出器用電気信号伝送装置。 14 前記電子伝送回路30は、前記振動素子12の振
    動周波数に対応する第1の直流電流を発生するための周
    波数−電流変換手段を包含し、また、前記零点設定調整
    手段は、可調整の第2の直流電流を前記第1の直流電流
    と組合わせることにより所定の振動周波数において正味
    零の電流を発生するための手段126を包含することを
    特徴とする特許請求の範囲第13項に記載の共振素子型
    力検出器用電気信号伝送装置。15 前記電子伝送回路
    30は、更に、前記の組合わされた直流電流に応答する
    増幅器110を包含し、また、前記測定範囲設定調整手
    段は、前記増幅器110の実効利得を変えることにより
    、前記測定範囲設定調整手段と前記零点設定調整手段と
    による両設定の間の相互作用をなくすための手段116
    を包含することを特徴とする特許請求の範囲第14項に
    記載の共振素子型力検出器用電気信号伝送装置。
JP52122917A 1976-10-13 1977-10-13 共振素子型力検出器用電気信号伝送装置 Expired JPS6019040B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US05/732,129 US4118977A (en) 1976-10-13 1976-10-13 Electric signal transmitter for vibrating-wire sensor
US732129 1991-07-18

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5352475A JPS5352475A (en) 1978-05-12
JPS6019040B2 true JPS6019040B2 (ja) 1985-05-14

Family

ID=24942325

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP52122917A Expired JPS6019040B2 (ja) 1976-10-13 1977-10-13 共振素子型力検出器用電気信号伝送装置

Country Status (7)

Country Link
US (1) US4118977A (ja)
JP (1) JPS6019040B2 (ja)
DE (1) DE2745915C2 (ja)
FR (1) FR2366539A1 (ja)
GB (1) GB1581286A (ja)
IT (1) IT1090095B (ja)
NL (1) NL186037C (ja)

Families Citing this family (14)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US4348673A (en) * 1978-10-13 1982-09-07 The Foxboro Company Instrumentation system with electric signal transmitter
NL7907407A (nl) * 1978-10-13 1980-04-15 Foxboro Co Instrumentatiesysteem.
US4250490A (en) * 1979-01-19 1981-02-10 Rosemount Inc. Two wire transmitter for converting a varying signal from a remote reactance sensor to a DC current signal
US4311053A (en) * 1979-05-14 1982-01-19 Rosemount, Inc. Vibrating beam pressure sensor
US4291583A (en) * 1979-10-01 1981-09-29 The Bendix Corporation Drag flow meter
US4372164A (en) * 1980-06-02 1983-02-08 The Foxboro Company Industrial process control instrument employing a resonant sensor
US4379226A (en) * 1981-02-02 1983-04-05 Siemens Corporation Method and sensor device for measuring a physical parameter utilizing an oscillatory, light modulation element
US4441363A (en) * 1981-07-08 1984-04-10 Utah State University Foundation Apparatus and method for measuring concentrations of supercooled liquid water
CH661122A5 (de) * 1983-04-26 1987-06-30 Mettler Instrumente Ag Kraftmessanordnung mit einer schwingenden saite.
US4639714A (en) * 1984-12-21 1987-01-27 Ferranti Subsea Systems, Ltd. Combined power and control signal transmission system
DE3518383C1 (de) * 1985-05-22 1986-12-04 Boge Gmbh, 5208 Eitorf Beschleunigungsmesser
DE3518382C1 (de) * 1985-05-22 1986-12-04 Boge Gmbh, 5208 Eitorf Vorrichtung zur Messung der Beschleunigung von Fahrzeugteilen
US4912990A (en) * 1989-02-27 1990-04-03 Sundstrand Data Control, Inc. Magnetically driven vibrating beam force transducer
WO1992006357A1 (de) * 1990-10-08 1992-04-16 Wirth Gallo Messtechnik Ag Lastmessvorrichtung

Family Cites Families (15)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2445021A (en) * 1942-12-29 1948-07-13 Westinghouse Electric Corp Thermostatic switch
US2513678A (en) * 1944-01-29 1950-07-04 Interval Instr Inc Frequency controlled weighing device
US3071725A (en) * 1956-11-30 1963-01-01 Borg Warner Linearizing system
US2926247A (en) * 1956-12-04 1960-02-23 Borg Warner Linearizing indicating system
US3046789A (en) * 1957-05-20 1962-07-31 Borg Warner Differential pressure transducer
US3122024A (en) * 1957-06-21 1964-02-25 Bosch Arma Corp Force responsive vibrating filaments
US3067615A (en) * 1959-08-10 1962-12-11 Borg Warner Condition responsive apparatus
US3483753A (en) * 1967-02-10 1969-12-16 Gen Geophysique Cie Gravity meter of the vibrating wire type
DE1623799B1 (de) * 1967-06-19 1971-07-29 Philips Patentverwaltung Schaltungsanordnung zum anschluss von messwertaufnehmern an das messwerk von mehrfachmess oder registriergeräten
US3543585A (en) * 1967-08-17 1970-12-01 Bissett Berman Corp Vibratory wire pressure transducer
CH486685A (de) * 1967-09-21 1970-02-28 Ceske Vysoke Uceni Technike St Elektromechanischer Oszillator
US3683684A (en) * 1970-10-08 1972-08-15 Stephen B Judlowe Measuring apparatus employing variable frequency transducer
US3948098A (en) * 1974-04-24 1976-04-06 The Foxboro Company Vortex flow meter transmitter including piezo-electric sensor
DE2445337C2 (de) * 1974-09-23 1986-05-15 Philips Patentverwaltung Gmbh, 2000 Hamburg Schaltungsanordnung zur Übertragung von elektrischen Meßwertsignalen
SE400385B (sv) * 1976-01-28 1978-03-20 Nordstjernan Rederi Ab Forfarande for att i ett svengande system i en metgivare avkenna systemets svengningstillstand samt anordning for genomforande av forfarandet

Also Published As

Publication number Publication date
IT1090095B (it) 1985-06-18
DE2745915A1 (de) 1978-04-20
NL7711213A (nl) 1978-04-17
JPS5352475A (en) 1978-05-12
GB1581286A (en) 1980-12-10
FR2366539A1 (fr) 1978-04-28
US4118977A (en) 1978-10-10
NL186037C (nl) 1990-09-03
NL186037B (nl) 1990-04-02
DE2745915C2 (de) 1985-12-12
FR2366539B1 (ja) 1983-08-19

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6019040B2 (ja) 共振素子型力検出器用電気信号伝送装置
US20240061315A1 (en) Piezoelectric resonant-based mechanical frequency combs
US2250104A (en) Frequency regulation
JP4641134B2 (ja) 超音波振動歯科用ハンドピースに対するパワー支援装置
Hussey et al. Oscillations in an electromechanical system
USRE31416E (en) Electric signal transmitter for vibrating-wire sensor
JPH10339755A (ja) 水晶振動子のci測定方法および水晶発振回路
US3164987A (en) Electrostatic vibration transducer
US2346984A (en) Rate control for tuning fork oscillators
US2565842A (en) Frequency stabilizing device for high-frequency oscillators
US1755739A (en) System of modulation
KR810000044B1 (ko) 진동 와이어 방식 감지기용 전기 신호 송신기
CN111103625A (zh) 带有校准单元和测量装置的振动传感器
KR0155240B1 (ko) 정전형 변환수단의 구동장치
JPS5848914B2 (ja) 電子楽器のピッチベンド装置
JP2000084484A (ja) 超音波振動子の駆動装置
US2256932A (en) Piezoelectric crystal apparatus
US3172054A (en) Electronic control mechanism
US1976384A (en) Multivibrator control
US3116463A (en) Frequency stabilization system
US2046618A (en) Crystal controlled oscillation generator
JPS6111370B2 (ja)
JP2000084485A (ja) 超音波振動子の駆動装置
US2027075A (en) Method and apparatus for the production of music
RU2066064C1 (ru) Способ стабилизации выходного напряжения пьезотрансформатора