JPS60189904A - ソレノイド駆動回路 - Google Patents

ソレノイド駆動回路

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JPS60189904A
JPS60189904A JP60019820A JP1982085A JPS60189904A JP S60189904 A JPS60189904 A JP S60189904A JP 60019820 A JP60019820 A JP 60019820A JP 1982085 A JP1982085 A JP 1982085A JP S60189904 A JPS60189904 A JP S60189904A
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JP
Japan
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solenoid
current
drive circuit
transistor
coil
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Application number
JP60019820A
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English (en)
Inventor
アーノルド デビツド ニールセン
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ford Motor Co
Original Assignee
Ford Motor Co
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Publication date
Application filed by Ford Motor Co filed Critical Ford Motor Co
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01HELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
    • H01H47/00Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current
    • H01H47/22Circuit arrangements not adapted to a particular application of the relay and designed to obtain desired operating characteristics or to provide energising current for supplying energising current for relay coil
    • H01H47/32Energising current supplied by semiconductor device
    • H01H47/325Energising current supplied by semiconductor device by switching regulator
    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03KPULSE TECHNIQUE
    • H03K17/00Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
    • H03K17/08Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage
    • H03K17/082Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit
    • H03K17/0826Modifications for protecting switching circuit against overcurrent or overvoltage by feedback from the output to the control circuit in bipolar transistor switches

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (並業上の利用分野) 本発明はソレノイドのコイルに流れる電流を制御する回
路技術に関する。
(従来技術とその間組点) ソレノイドの駆動回路は抛々知られて(・る。例えは、
矩形波のような周期関数を用いてソレノイドに駆動電流
を加えて、ソレノイドの平均駆動電流を最大重」加kl
よりも少くすることが知られている。またソレノイドを
励磁して最初の変位が起きた後は励磁状態を保つのに必
要な電力は少なくて済むことも知られている。したがっ
て最初に大きいピーク−流を流して、それからは少ない
保持電流を流すことによりソレノイドの電力消費皺を減
らすことが可能である。このように電流を象らすのは、
例えはある時間経過後行なうことができる。ソレノイド
の力を変え−ることかできるように、ソレノイドの平均
電流の大きさを変えることか望ましいといえよう。
シュルツケ(Schulzke)らによる米国特許第4
.180,026号には一対のトランジスタでソレノイ
ドを駆動する回路の例が開示されている。
一方のトランジスタは駆動期間のみオンになっている。
トランジスタを2個用いるソレノイド駆動回K bsオ
ーバ(ohba)による米国特許第4.347.544
号と第4,360,855号にも開示されている。ドル
バチアン(Dolbachian)らによる米国特許第
3.581,156号にはスイッチを用いてクラッチコ
イルを種々のモードで駆動することのできるスイッチ付
きil!、崗り2ツチ駆動回路が開示されている。ノ・
−バー(Harper)による米国特許第4,327.
?+ 9’4号にはピーク電流から保持車流に比較的ゆ
っくりと減衰する回路が開示されている。
特に、電力消*ttを最小にするためと、ある場合には
ソレノイドの非馳形特性とヒステリシスとを最小にする
ために、自wJ車の燃料噴射装置と伝動装置のソレノイ
ドに流れる′ilL流を制(財)するのに、スイッチン
グ(オン・オフ)技術を用いたスイッチングコイル駆動
回路を使用することが知られている。
ソレノイド駆動回路はwL電流シンク装置は篭九ソース
装激としてコイルに電流を供給することができる。電流
シンク装置としては、ソレノイドコイルの一端が電池に
接続される。トランジスタのようなスイッチによりコイ
ルの他端を銀地する(シンクする)ことにより、ソレノ
イドをオンにする。11L薦ソース装置としては、ソレ
ノイドのコイルの一端か接地される。ソレノイド駆動回
路により制御されるスイッチによりコイルの他端を電池
電圧に接続することにより、ソレノイドをオンにする。
この構造はソレノイド駆動回路とソレノイド間の配線具
合でアースに短絡するという事故があったときに保請さ
れるという利点を有する。
もしこのようなことが起これば、ソレノイドはオンにな
らずにオフになる。現在のシンク構造ではオンになるで
あろう。ソレノイドをオフにするのが好ましい故障モー
ドである。なせならば二次故障モード(アースへの短絡
)と同じ一次故障モード(電気的接続か開放される)を
有する方が有利たからである。両構造とも駆動回路から
ソレノイドに至る配線は1本でよいという利点を有する
1982年6月に発行された5G8−ATES半導体会
社の「燃料噴射装置の駆動側−−試験データシート」(
Injector Driver Control−T
entativeData 5heet”)KN ソレ
ノイドコイルを流れる電流を制御する直列のトランジス
タと検出用抵抗器とを有する電流シンク装置が開示され
ている。第2のトランジスタがソレノイドコイルに並列
の電流径路を選択的に供給する。ソレノイドコイルを初
期ピーク電流から少ない保持電流へと減らすように2個
のトランジスタが制御される。しかし、植種のIL電流
レベル独立に調整することについては何も述べられてい
ない。
ソレノイド駆動電流をピーク*流から保持電流Vc紙ら
すことは知られているが、団加したソレノイドのコイル
電流に直瞭形に比例する力又は位置な供給するようにソ
レノイドを制御するために、ソレノイド駆動電流を選択
的に制御する手段は依然として望まれている。特に、ソ
レノイド駆動電流を制御する論理の改良が望まれている
といえよう。そうすれは効率が改善され、ソレノイドの
出力をもつと所望の変化に対応させることができょう。
以上の諸点は本発明が克服しようとする問題点の主なも
のである。
(発明の栴成的%徴、作用及び目的の要点)本発明は従
来技術における叙上の問題点の解決をその目的とするも
のである。この目的に指向して提案された本発明におい
ては、ソレノイド駆動回路はソレノイドコイルに流す一
流を制@jして合計電力消費量を減らす。トランジスタ
とダイオードを用いてソレノイドに流れるvL流を制(
2)する。
ソレノイドに流れる一流を検出するために、第1の検出
用抵抗器がソレノイドと直列に接続されている。検出用
抵抗器に加わる電圧を少なくとも1f固の制御電圧と比
較するために、第1の比較器手段が検出用抵抗器に接続
されている。論理手段が比較器手段に接続されてい℃、
論′f@手段に入力されるアナログ入力の関数としてト
ランジスタをオンとオフにスイッチングする。ソレノイ
ドに流れる電流の平均唾を制御することにより、ソレノ
イドが供給する力が1jLti<の線形関数として制御
される。平均電流はピーク電流を流した後あらかじめ定
めた長さをもつ中間の減設期間を設けることにより制御
される。fal1期間中、ソレノイドコイルに並列に接
続されたダイオードが時定数を大きくして、スイッチン
グ周波数を下ける役を果たす。
最初にソレノイド駆動回路に電力を供給した後、検出用
抵抗器を流れる11L(If、が最初のビーク′fIL
流レベル(iPK)に達すると、第1の比較器が発生す
る出力により論理手段が作動して、ソレノイドコイルに
直列に接続されているトランジスタをオフにする。それ
から一定の時間が経過するまで、コイルと並列に接続さ
れているダイオードを通って減ht流が流れる。それか
ら、第1のトランジスタがオンとなりこのサイクルがく
り返される。ビー′クー流はアナログ電圧入力の関数で
ある。力又は位置がコイル電流に比例する線形ソレノイ
ドを制御するために1アナログ電圧はソレノイドに加え
られる平均iiL流の大きさを決めることができる。
ある実施例においては、アナログ電圧入力に振動電圧を
1畳して、ピーク電流の振幅を振動させる。
こうすることにより、ソレノイドを流れる平均電流の大
きさに相当の振動効果を持たせてソレノイドを振動させ
ることにより、機械的粘着(mc’chanical 
sticking )や磁気ヒステリーシスが誘導され
るのを最小にする。
論理手段は1個のフリップフロップとタイマーとを含む
。比較器手段はフリラグフロッグに接続されていて、論
理信号を発生する。第1のタイマ一手段がフリップフロ
ップ手段に接続されていて、あらかじめ定められた電流
減衰期間の長さを設定する。トランジスタ手段はフリッ
プフロップ手段に接続されている。
(発明の具体的構成・作用効果及び実施例)ソレノイド
駆動回路第2図の20と第6図の40 ハ各k Vcc
と”BATTERY (vL池亀圧)の電圧を有する。
これらの電圧が加えられると、決められた初期ピーク電
流に達するまで全電池電圧がコイル22.42に加えら
れる。この電流レベルに達した後、ソレノイド駆動回路
20.40はコイルの一流を減らして低電流にする。ス
イッチングトランジスタを用いて、コイル電流があらか
じめ定められたピーク電流と低電流間を切替えられる。
電流減衰期間はあらかじめ定められている。電圧VcC
と■BATTERYが加えられている間ソレノイドのコ
イル電流はピーク′fIL流と低vIL流間の切替えが
続く(第1A図参照)。
次に説明することは第2図のシンク駆動回路2θと第6
図のソース駆動回路400両方に一般的にあてはまる。
シンク駆動回路とソース駆動回路の違いはコイルと電池
の配置関係か異なるために’III;にの検出方法が異
なる点である。
第2図を膠層すると、シンク駆動回路20で(ま検出用
抵抗器2bを用いてコイル22に流れる電流を測定する
。検出用抵抗器26の一端はアースに接続されている。
トランジスタ24のコレクタ・エミッタ径路は電池電位
とアース電位の間でコイル22と検出用抵抗器26に直
夕1jに接続されている。ツェナーダイオード27がト
ランジスタ24のペースとコレクタ間に接続されている
。非反転型の増幅器29の正入力か検出用抵抗器26と
トランジスタ24のエミッタ間に接続されている。
増幅器29に加えられる入力電圧はトランジスタ24が
オンのときコイル22に流れるIIL(ltt、に比例
する。
増幅器29の出力はビーク電流レベルを判定する比較器
33の負入力に加えられる。比較器33の正入力はアナ
ログ人力211に接続されている。
アナログ電圧の大きさはビーク電流の大きさに影響を与
え、ひいては平均コイル電流の大きさに影響を与える。
その結果力のようなコイルパラメータはアナログ電圧入
力の大きさを利用して調贅することができる。比較器3
3の正入力はまたスイッチ212とコンデンサ214と
抵抗器215の直列組を通って発振器213にも接続さ
れている。
発振器213から出力される発振電圧はアナログ電圧に
1畳されて、ソレノイドを振動させ、@械γジ粘着や磁
気ヒステリシスが肪導されるのを防止する。こうして、
線形ソレノイドに加えられるソレノイド電流を変調して
、ソレノイドにより供給される瞬時の力と位置とを変え
ることができる。
発振波形、例えは矩形波又は三角波の周波数はコイルが
応答することができるように充分低く、例えば100 
Hzであるが、望ましくない変動がソレノイドコイルに
制御されるパラメータ、例えは液圧に生ずるほど低くは
ない。矩形波CThI B図膠層)又は三角波(第1C
図参照)の振幅は例えは名目上の平均電流に関する最大
コイルWL流の10%となるように設定される。いいか
えれは、付加されるリップルはソレノイドヒステリシス
が最小となるような周波数と振幅を有する。このヒステ
リシスはコイル機構がくつつくためであり、電流が増加
するときと減少するときとで異なる。
低周波の矩形波又は三角波のvIL流を加えることによ
り、機構に一定の運動を与え続けておくので、機構がく
っついたままになるのを防止することができる。
11i!回路50は入力情報を処理して、抵抗器94を
通してトランジスタ24&C出力を加える(第2図1照
)。ダイオード88はコイル22に並列な径路を有し、
ビーク電流に遅した後コイル22内の電流紙衰を遅くす
るための低抵抗路を供給する。
電圧Vccと”BATTECRYが加、tらtすると、
トランジスタ24がオンになる。続いて、コイル22を
流れる電流があらかじめ定められた初期ピーク電流レベ
ルに達すると、トランジスタ24がオフになり、ダイオ
ード88を通って減hwL流が流れる。
一定の時間T0の間、トランジスタ24はオフになって
いる11A図)。コイル22と並列にダイオード88に
よる低抵抗路が挿入されているから、コイルの減衰時定
数は大きくなる。既知の如り、酵導性抵抗性回路の放電
時定数は抵抗に反比例する。コイル22に接続されてい
るダイオード88にはこの減衰期間のみ電流が流れるこ
とができる。T1の期間が過きると、低電流レベルに達
する。それからトランジスタが再びオンになり、再びピ
ークitt流に達した時点で、トランジスタ24はオフ
になり、T1の時間オフになっている。
このシーケンスは電圧V。0と■BATTERYが加え
られている期間、すなわちコイル22の所望の励磁期間
中続く。
こうしてトランジスタ24がオンの間はコイル’IjL
流が増し、オフの間はコイル電流が減る。ダイオード8
8があるために、ダイオード88がない場合とくらべて
ピークtIL泥から低*mへとゆっくり減衰する。この
結果、コイルが高周波で作動する場合より電力消費欺が
少なくなる。高周波で作動する場合忙はトランジスタ2
4のようなトランジスタの動車が矢る。
第6図のソース駆動回路40を参照すると、電流検出累
子は電池亀圧側に接続されており、アース愉ではない。
差動増幅器49は検出用抵抗器46Vc加わる電圧を検
出する。差動増幅器49の正入力は検出用抵抗器46の
電調VC接続され、負入力は検出用抵抗器460他端に
接続されている。
回路4uの動作は回路20の動作と似ている。トランジ
スタ44はコイル42と直列に接続されており、コイル
42に流す駆動電流を制御する。ダイオード48は減衰
m流だけを通し、駆動電流を通さない。ツェナーダイオ
ード47はトランジスタ44を電圧保護する。トランジ
スタ44は論理回路50からトランジスタ89を通して
駆動される。検出用抵抗器46に一゛加わる電圧は増幅
器49、トランジスタ91、抵抗器92を経由して比較
器33に加えられる。前述の如く、アナログ入力から電
圧が比較器33に加えられて、比較器33の出力が論理
回路5υに加えられ、論理回路5uの出力がトランジス
タ44に加えられる。
第4図を参照すると、ソース駆動回路40とシンク駆動
回路200両方に共通の論理回路50が示されている。
比較器33の出力は論理回路500Å力53に加えられ
る。論理回路50の出力は回路20のトランジスタ24
と回路40のトランジスタ44に加えられる。以下第4
図とTh5AIlから第5C図を参照しながら論理回路
50の動作を説明する。
第5C図にピークILK比較器33から入力される波形
を示す。第4図において、集積回路54は開業的に利用
可能なNo、7474のようなり型フリップフロップで
ある。集積回路540入力には、クロック入力、クリア
入力、D入力、プリセット人力がある。出力はQとq(
Qの反転)がある。
クリア入力が論理O(ゼロ)になると出力Qが論理Oに
なり、出力Cが論理1になる。プリセット入力に論理0
が加えられると、出力Qが論理1になり、出力6が論理
Oになる。クロック入力に正忙立上るパルスが加えられ
ると、D入力に加えられている論理入力レベルがQ出力
に現われ、その反転レベルが6出力に現われる。
最初VcVooとVBATTgRYが加えられると、コ
ンデンサ52により集積回路54がプリセットされるの
で、Q出力が論理1となり、トランジスタQ1をオンに
する。集積回路55は典型的に74121であり、タイ
ミング機能を有する。集積回路55のタイミング機能は
このときトリガされない。なぜならはトリガされるには
トリガ入力に論理0から1VC遷移する入力が入ること
が必要だからである。その期間Q0がオンになっていて
、IC5のd出力が論理1Fcなっている。
第5C図のA点に示すように、コイル22を流れる電流
がピーク電流IF’Kに達すると、工PK比較器33が
論理[]IC変る。するとIC4がクリアされてQ出力
が論理OKなる。Ip4がクリアされて、Q出力が論理
0から1に遷移すると、工C5がトリガされる。IC5
がトリガされるとIC5の6出力が論理1から0に遷移
する。このときIC4は何も影響されない。なぜならば
IC4が影響されるにはクロック入力にOから1に遷移
する入力が必要だからである。
第5A図に示すように、あらかじめ定められた時間T1
が経過すると、工C5の出力dがOから1に遷移する。
するとIC4のQ出力が論理1状態に変り、丙びQlを
オンにする。このサイクルはVCCとVBATTgRY
が加えられている間続く。
次に本発明の一実施例によるスイッチング駆動回路を用
いて線形カンレノイド(linear forceso
lenoid)を駆動した試験結果を、線形駆動回路と
比較して示す。線形ソレノイドを駆動するのに要する電
力消費層はスイッチング駆動回路の方が線形駆動回路よ
りもはるかに少ない。
駆動トランジスタの合創嵐力消費緻 負 荷 ゛ 線形駆動 スイッチング駆動線形カンレノ
イド 12ワツト 0.5ワットR=2.5オーム L=5ミリヘンリ VBATTgRY ” 14 V 電流1アンペア 当業者にとって各棟の変形や修正は容易であろう。例え
は論理回路に用いる回路素子は例示したものとは違うも
のでもよい。本出願明細曹・1面に開示された本発明の
進歩的技術f基づく変形例が、すべて本発明の範囲に践
することはいうまでもない。
【図面の簡単な説明】
第1A図〜第1C図は、本発明のソレノイド駆動回路の
動作説明用の波形図で、第1A図はソレノイドに凭れる
平均電流の大きさを設定するため忙、一定のアナログ入
力が加えられたときの、シンク駆動回路とソース駆動回
路の両方に適用される波形を示す。また、第1B図と諏
1C図は第1A図に類似した波形であるが、平均ソレノ
イド電流の大きさを振動させるために、アナログ電圧入
力に振動電圧入力として、夫々矩形波と三角波を1km
1.した場合を示す。 第2図は本発明の一実施例であるシンク駆動回路として
のソレノイド駆動回路図であり、一部はブロック図で示
しである。スイッチがモード6になっているときmIA
図の波形が適用され、スイッチがモード4になっている
ときはThIB図、又は第1C図の波形が適用される。 第3図は、本発明のソレノイド駆動回路の他の実施例で
あるソレノイドコイルと篭池亀位間に接続されたソース
駆動回路を示すものであり、一部にブロックが用いられ
ている。スイッチがモード6にあるときilA図の波形
が適用され、スイッチがモード4にあるときは第1B図
又はmIc図が適用される。 第4図は、本発明のソレノイド駆動回路の各実施例を示
す第2図と第3図の両回路に対して適用される論理回路
の具体例の詳細を示した回路図であり、一部はブロック
を用いて示されである。 第5A図、第5B図、第5C図は叱2−と第6図の両回
路に適用される時間に関する波形であり、夫々コイル電
流、検出用抵抗器に加わる電圧、ピークを流比較器出力
である。 代理人 浅 村 皓 FIG、1A FIG、1日

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (11ソレノイドと直列に接続され、ソレノイドを通る
    一方の電流径路を形成するトランジスタ手段と、 ソレノイドと並列に接続され、11L匠の紙良径路を形
    成するダイオードと、 ソレノイドと直接に接続され、ソレノイドを流れる電流
    を検出するための検出用抵抗器と、前記トランジスタの
    コレクタとペース間に接続され、前記トランジスタを亀
    圧保換するためのツェナーダイオードと、 前記検出用抵抗器に接続され、前記検出用抵抗器に加わ
    る検出用電圧の関数とアナログ電圧とを比較するだめの
    比較器手段と、 前記比較器手段と前記トランジスタ手段とに接続され、
    ソレノイド電流とアナログ電圧との関数である入力11
    号を受イgして、前記比較器手段の関数として前記トラ
    ンジスタ手段をオン・オフスイッチングし、その結果ソ
    レノイドi動11LηLかピーク電流まで増加した後あ
    らかじめ定められた時NJ陳良するという期間をつくり
    、保持用ピーク電流をアナログ電圧の関数とする論理手
    段と、を含んで成り、町加亀流の線型関数として力を供
    給するソレノイドに流れる電流を旧」■して電力消費量
    を減少させたことを特徴とするソレノイド駆動回路。 (2〕 特許請求の範囲第(1)項記載の装置において
    、mJ記第1の比較器手段に接続され、前記アナログ亀
    出入力を震える発振信号源を災に含み、ソレノイドを動
    かし続けることによってコイル機構の機械的粘嘴による
    ソレノイドのヒステリシスと磁気的ヒステリシスとを最
    小にすることを特徴とする、ソレノイド駆動回路。 (3)特許請求の範囲第(2)項記載の装置において、
    前記発振信号源はソレノイドコイルか応答することがで
    きるように充分低く、かつソレノイドコイルに制御され
    るパラメータに望ましくない変動かないように元号高い
    周波数の信号を発生することを%徴とする、ソレノイド
    駆動回路。 (4)%許請求の範囲第(3)項記載の装置において、
    前記発振信号源は約100Hzの周波数の信号を発生す
    ることを特徴とする、ソレノイド駆動回路。 (5) 特許請求の範囲諏4項記載の装置において、前
    記発振信号源は矩形波を発生するよ5&Cなっているこ
    とを特徴とする、ソレノイド駆動回路。 (6)特許請求の範囲第(4)項記載の装置において、
    前記発振信号源は三角波を発生するよう妃なっているこ
    とを%敵とする、ソレノイド駆動回路。
JP60019820A 1984-03-02 1985-02-04 ソレノイド駆動回路 Pending JPS60189904A (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
US06/585,717 US4546403A (en) 1984-03-02 1984-03-02 Solenoid switching driver with solenoid current proportional to an analog voltage
US585717 1984-03-02

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