JPS60188289A - エスカレ−タ - Google Patents

エスカレ−タ

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Publication number
JPS60188289A
JPS60188289A JP19564684A JP19564684A JPS60188289A JP S60188289 A JPS60188289 A JP S60188289A JP 19564684 A JP19564684 A JP 19564684A JP 19564684 A JP19564684 A JP 19564684A JP S60188289 A JPS60188289 A JP S60188289A
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JP
Japan
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spring
drive unit
escalator
conveyor
drive
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP19564684A
Other languages
English (en)
Inventor
ヘンリー・ボルトレツク
エドワード・フランク・パーヴイス
ピーター・ジエイムス・コークレイ、ジユニア
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
CBS Corp
Original Assignee
Westinghouse Electric Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Westinghouse Electric Corp filed Critical Westinghouse Electric Corp
Publication of JPS60188289A publication Critical patent/JPS60188289A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Classifications

    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/02Driving gear
    • B66B23/028Driving gear with separate drive chain or belt that engages directly the carrying surface chain
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65GTRANSPORT OR STORAGE DEVICES, e.g. CONVEYORS FOR LOADING OR TIPPING, SHOP CONVEYOR SYSTEMS OR PNEUMATIC TUBE CONVEYORS
    • B65G23/00Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements
    • B65G23/32Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors
    • B65G23/36Driving gear for endless conveyors; Belt- or chain-tensioning arrangements for effecting drive at two or more points spaced along the length of the conveyors comprising two or more driving motors each coupled to a separate driving element, e.g. at either end of the conveyors
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B66HOISTING; LIFTING; HAULING
    • B66BELEVATORS; ESCALATORS OR MOVING WALKWAYS
    • B66B23/00Component parts of escalators or moving walkways
    • B66B23/02Driving gear

Landscapes

  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Escalators And Moving Walkways (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、一般的には多重駆動ニスカレーる新規かつ改
良型の方法及び装置に係わる。
本願の出願人に譲渡された米国特許第3,677.38
8号及び第3,707,220号は、モジュラ−駆動ユ
ニット及びモジュール式乗客コンベア構造をそれぞれ開
示している。このコンベアはη−いに枢着連絡された歯
付きリンクから成る固定ピンチ・ラックを含む。モジュ
ラ−駆動ユニットはそれぞれの乗客コンベア・モジュー
ルの傾斜部に挿入され、駆動ユニットの数はエスカレー
タの垂直高に比例する0例えば、幅48インチのエスカ
レータでは、高さ20フイートまでの昇り駆動ユニット
1基を使用し、20フィート増すごとに駆動ユニットを
追加する。それぞれの駆動ユニットは、エスカレータの
第1及び第2側の歯付きリンクとそれぞれ係合する第1
及び第2駆動チエーンを含む。
複数の駆動ユニットが走行装置、即ち、踏板、踏板心棒
及び歯付き踏板リンクの荷重を分は合って支持するよう
に駆動ユニットをIF確に調整しなければならない。駆
動ユニットの間隔及び調整の重要性を説明するため、3
基の駆動ユニー/ )を装備するエスカレータを想定す
る。それぞれが直ぐ下の駆動ユニットとの間の荷重のす
べてを支持するように駆動ユニットを初期調整してから
中間の駆動ユニットを O,I’5インチだけ傾斜沿い
に移動させると、2基の下方駆動ユニット間の荷重がす
べていちばん」二の駆動ユニットにかかり、中間の駆動
ユニットは機械荷重を全く支持しないことになる。
このような状態が発生しないようにするため、いちばん
上の駆動ユニットを除くすべての駆動ユニットを、駆動
ユニット間のすべての踏板リンクにテンションを発生さ
せる位置から傾斜沿いにやや」二方に配置することによ
り、2番目以下の各駆動ユニットを通過しながら1個な
いし2個の踏板リンクが圧縮されるように駆動ユニット
を調整することが好ましい。しかし、このような調整は
困難であり、多大の時間を要する。計算方法はいずれも
酸システムに係わり、エスカレータの制動、ハントレー
ル駆動、システムの摩擦のよても、踏板リンクのブツシ
ュ、踏板リンク及び踏板心棒の摩耗を補償するため定期
的に調整を繰り返さねばならない。
要約すれば、本発明は死荷重も活荷重もほぼ均等に配分
されるように多重駆動エスカレータの駆動ユニットを迅
速かつ正確に調整するとノ(に、エスカレータのfil
動部分が摩耗してもこのような荷重配分を使用中自動的
に維持する新規かつ改良型の方法及び装置に係わる。こ
の装置及び方法ではエスカレータの傾斜部において同様
のらせん引張りばねに駆動ユニットを懸架し、各駆動ユ
ニットをエスカレータのコンベア部と係合させ、連携の
ばねが所定の」法に圧縮されるまでこの係合の力を増大
させる。各駆動ユニットのばねをすべて同じ寸法まで圧
縮させることにより死荷重を均等に配分することができ
る。例えば、エスカレータの底に進入する重い荷重はい
ちばん下の駆動ユニットにかける。いちばんドの駆動ユ
ニットのばね機構が初期応力値以」二に圧縮されると、
この駆動ユニットは自動的に荷重の一部をすぐ−にの駆
動ユニットに移行させる。下から2番目のこの駆動ユニ
ットはもしそのばねが初期応力値を大きく1−回る程度
に圧縮されるような荷重を受けると、荷重を、もしその
上方にも駆動ユニットがあるとして、すぐ上の駆動ユニ
ットに移行させる。こうして活荷重の配分も達成される
。同様に、使用期間に亘ってエスカレータのii)動要
素に生ずる摩耗が両生1きリンク、踏板心棒及びすンク
・ブツシュから成るコンベア・ランクの長さを増大させ
る。従来は駆動ユニット間隔のilT調整が必要であり
、さもないと駆動荷重の配分が摩耗の増大と共に大きく
狂って来る。本発明では1つの駆動ユニットに対して所
定値以1.の荷重が作用すると、このユニットと連IS
tのばねの圧縮度が増し、この駆動ユニンLが傾斜に沿
ってやや下降し、その荷重の・部を自動的にすぐ上の駆
動ユニットに移行させる。即ち、駆動ユニットばねの瞬
間的な小さいたわみが複数駆動ユニット間に荷重を11
動的に移行させることにより、常に荷重をより均等に配
分しようとする。このように荷重を自動的に配分するこ
とでと1れか1つの駆動ユニットが過負荷状態となるの
を防止するとJ(に、エスカレータ構成要素の過負荷を
も防11−シて駆動チー−ン、IJきリンク及びリンク
・ブツシュの耐用寿命を著しく改善する以1−1本発明
の実施例を添刊図面を参照して詳細に説明する6 図面、特に第1図には本発明の原理を利用できるような
多重駆動エスカレータIOを図示した。適当なモジュラ
−駆動ユニット、及び駆動ユニットを収納するためのモ
ジュールは」−記米国特許第3 、fi77.388号
及び第3,707,220号に詳しく開示されている。
従ってこれらの特許を必要に応じて本願明細書中に引用
し、エスカレータIOの説明を本発明にとって重要な構
成要素を中心に行う。
詳細にはエスカレータ!0は第1階床14と第2階床1
6との間で乗客を輸送するコンベアまたはベルト部12
を含む。コンベア12は閉通路またはループに従って駆
動されるエンドレス連接型である。コンベア12は階床
14.16間を移動する間乗客を支持する荷重支持にカ
ラン18と、下方の戻すラン20と、前記荷重支持ラン
及び戻すランを連結する上ドの折り返し部21.23と
を含む。
コンベア12は第1図に一部だけを図示しである複数の
踏板36を含む。踏板36は閉通路に沿って移動し、エ
スカレータIOの高さはコンベア12が少なくとも2基
のモジュラ−駆動ユニットによって駆動されるような高
さであり、第1図では例示のため第1、第2及び第3の
モジュラ−駆動ユニット52.52’及び52″を図示
しである。駆動ユニットは特に第3図から明らかなよう
にトラス120の傾斜部によってM持され、いちばん1
この駆動ユニット52は水’P階床を傾斜部の間の過度
部のすぐ下に取すイ・i 41である。I・ラス120
の傾斜部の長手軸122は水平面16との間に角度12
4、例えば30°を形成する。詳しくは引用米国特許第
3.677.388号に開示されているように、エンド
レスIif 114コンベアI2はそれぞれ剛性の互い
に枢着連結された歯付き踏板リンク38から成る第1及
び第2側を有し、コンベア12のこの両側は(図示しな
い)リンク・ブツシュを貫通する特に第2図から明らか
な踏板心棒38を介してt7Hいに連絡されている。踏
板36は例えば本願の出願人にM渡された米国特許第3
 、789.872号に開示されているような構成によ
って踏板心棒に連結されている。コンベア12はガイド
・トラック46と協働する案内・支持ローラまたはホイ
ール40によって支持される。踏板36はコンベア12
によって支持されるだけでなく、従属ホイールまたはロ
ーラ42によっても支持・案内され、この従属ホイール
またはローラ42は従属ガイド・トラック48とvAm
することによりエンドレス・ルーズに従って踏板36を
案内・支持すると共に、踏板を、場所に応じてプラット
ホーム・モードと踏板モードの間で変化するように関節
動作させる。
連続的な可撓ハンドレール24を案内するためコンベア
12の上方に手すり22を配置する。
この手すりは上下ラン26.28を含む閉ループに沿っ
て移動するハンドレール24を案内する。モジュラ−駆
動ユニット、例えば駆動ユニット52は、コンベア12
の各側においてシャフト88に取り付けたハンドレール
駆動プーリ54をを含み、このプーリはベルト側チェー
ン58を介してハントレール駆動ユニット56を駆動す
る。
第214はt!S 1図の矢印II −IIの方向に見
たエスカレータIOを示し、一般的な実施態様との関連
で本発明の原理を明らかにするものである。なお、本発
明の原理をできるだけ判り易くするため第21閾ではエ
スカレータ10の一部を省略しである。第3図及び第4
図は未発リノのさらに詳細な実施態様を示す部分立面図
及び部分平面図である。
第4図から明らかなように、駆動ユニット52は駆動モ
ータ60、例えば3相BOHz誘導モータ、減速歯りL
82、!i:いに間隔を保つ1対の被駆動スプロケット
・ホイール、例えばスプロケンI・・ホイール84.8
4’、−/Lいに間隔を保つ1対の遊びスプロケット・
ホイール、例えばスプロケット・ホイール68.68′
、及び1対の駆動チェーン、例えば駆動チェーン84.
84′を含む。各駆動チェーンはエスカレータ10の一
方の側で被駆動スプロケット及び遊びスズロケットと係
合する。各遊びスプロケット68.68′第3図及び第
4図に示すような偏倚手段70.70’でそれぞればね
偏倚することにより駆動チェーン84中に所要のテンシ
ョンを維持する。市販のものを利用できる減速歯車62
は入力軸72と出力軸74.74′を具備する。駆動モ
ータ80はモータ軸76を具備し、モータ軸76は適当
な手段、例えばプーリ及びタイミング・ベルト82を介
して減速歯車62の入力軸72と連動させる。駆動モー
タはタイミングφベルト82中のほぼ常時一定のテンシ
ョンを発生させ、維持するように構成されたばね85に
よって偏倚されたバッド83に取り付ける。
減速歯車62の出力軸74.74′は適当な駆動軸86
.86′を介して1対のWいに間隔を保つ駆動スプロケ
ット64.64′と連動する。被駆動スプロケット64
.64′のそれぞれは駆動チェーン84.84′を介し
て遊びスプロケット68.68′とそれぞれ連動する。
駆動チェーンは例えば3本のストランドを含むことがで
き、この場合、外側の2木は被駆動及び遊びスプロケン
i・の南と係合し、内側ストランドは歯付きリンク38
のm41と係合してエンドレス−ベルトまたはコンベア
12をカイト争ルーズに従って駆動する。訂しくは引用
米国特許第3.707,220号に説明されているよう
に、エスカレータ10は支持トラス120を含む。支持
トラス120は好ましくは複数モジュールで形成し、第
3図及び第4図には駆動ユニット・モジュールの実施例
を示した。モジュールの構成は左右内゛i分の製造から
始まる。各半休において、にドの溝形部材が主トラツク
46を形成し、1ニドの山形部材が従属トラック48を
形成する。これらの部材を精密形成117に剛的に連結
することによりq−いに正確に整列させる。形成は輸送
装置移動方向に沿い間隔を置いて配置される。形成によ
って剛的に整列させた4つのトラック部分をトラック・
アセンブリとIlf称する。
左右半休はトラス片をトラック・アセンブリに溶接する
ことによって完成される。垂直トラス部材119を1つ
置きの形成117に溶接し、次いで上方の長手方向トラ
ス部材121及び下方の長手方向トラス部材123を垂
直トラス部材119の端部に溶接する。上下の長手方向
) y ス部材121 、123にすしかいトラス部材
125を溶接することにより構造剛度を増大させる。
次いで左右半休を、所定の形成117に箱状溝形部材ま
たはクロス・ビーム127をfa Jn することによ
って接合して一体化する。
第3図及び第4図は本願山願人による1983年9月1
5日付米国特許出′IiR第532゜437号゛エスカ
レータ″に詳しく開示されているエスカレータ用モジュ
ラ−駆動ユニン、枠80はl対の剛性側方溝形部材、例
えば部材92.84と、前後の剛性横断方向浦形部材s
6、88とを含む。側方及び横断方向の溝形部材の隣接
端を溶接などで結合することにより、はぼ矩形の堅牢な
枠を形成する。
前方の横断方向溝形部材8Bと間隔を保って駆動ユニッ
トの゛上′”端付近にたわみ部材またはビーム104を
設ける。例えば、たわみ部材104を、取り刊は用プレ
ート部材、例えば取り伺は用プレート部材110.11
2を介して1対の側方溝形部材92.94と連結すれば
よく、この場合、前記取り付は用プレート部材lto、
 、112はそれぞれ連携の側方溝形部材92.94を
たわみ部材!04の両端と連結する。第1及び第2軸線
を有する堅牢なねじ付き植え込みボルトtteを設け、
その第1端をたわみビーム104のほぼ中点に固定する
1−記米国特許出願第532,437号に開示されてい
るように植え込みボルト11Bを介して駆動ユニット5
2.52′及び52″をトラス要素に剛的に固定するの
ではなく1本発明はらせんまたはコイルばね280.2
80′及び280″を介して駆動ユニットのそれぞれを
トラス120に懸架するアセンブリの一部として植え込
みボルトllBを利用する。いちばん上の駆動ユニット
52は必ずしもトラス12Qの傾斜に沿って弾性的に懸
架しなくてもよいが、本発明の好ましい実施例ではすべ
ての駆動ユニットを弾性的に懸架する。いちばん上の駆
動ユニットがばねを含まなければ、この駆動ユニットに
作用する荷重を確認することが困難になる。下方駆動ユ
ニットに加わる荷重を露1算し、これを全荷重から減算
しなければならなくなる。従って、各駆動ユニットの荷
重をもっと正確に知るためには、エスカレータlOの傾
斜に沿って駆動ユニットが一方向に偏倚移動できるよう
にすべての駆動ユニットを弾性的に懸架しなければなら
ない。
トラス120のクロス争ビームまたは横断方向溝形部材
127に植え込みボルト118を固定するのではなく、
クロス・ビーム127に形成した植え込みポル)11B
の外径上船1も大きい孔に植え込みボルト116を挿通
ずる。第1及び第2輛端を有するらせんばね280を、
クロス・ビーム127から外方に突出している植え込み
ポル1118の部分に、第1端がビーム127の近傍に
位置するようにして入れ子式にかぶせる。ばね座282
を、植え込みボルト11Bかばね280の第2端と接触
するように植え込みボルト11Bの第2端に入れ子式に
かぶせ、ナンド180を植え込みボルトl16と係合さ
せ、ばね座282と接触するまで締め込む。この時点で
はナツト180をこの位置以上には進めない。後述する
ように、あとで植え込みボルトJIGに11−めナツト
182を取り付ける。
エスカレータ 10の長手軸122の方向を除いて、駆
動ユニット52を全体として先ずすべての方向に+E 
L <位置ぎめする。本願出願人による米国出願第53
2.437号に詳しく開示されているように、駆動ユニ
ット52は側方に配置された4つの装置またはアセンブ
リ132、134.138及び138と、前後の調整装
置 158.180によって位置ぎめすることができる
0例えば第3図に示す調整装置132との関連で明らか
なように、側方溝形部材92の1゜下フランジ部140
.142にヘッド部分148及びねじ付き軸部148を
有するボルト144を螺入するための整合孔を設ければ
よい。フランジ142の孔にねじを切るか、またはこの
孔の近傍でフランジ142にナラ) 150を溶接すれ
止めナツト154.156で固定する。L記出願の場合
、アセンブリ 132、134.138.138がトラ
ック46の上下ランと直接接触する。本発明の場合これ
らのアセンブリは枠90ノ両側に1個ずつ設けた1対の
スライダ・バー、例えば第3図に示すスライダ・バー1
74.178の間に介在してこれらに固定されている。
スライダ・バーはスライダ・バーとトラック46との間
の潤滑界面を介して傾斜に沿って駆動ユニット52が摺
動することをr+7能にする。なお、スライターパー1
74.17Bとトラック46との間で駆動ユニット52
が長手軸122の方向にも摺動自在であるように装置1
32 、134.136、138を調整するように留意
しなければならない。
枠90の横方向の、即ち、移動方向と交差する方向の調
整はη−いに同様の構成を有する調整装置158 、1
80によって行われる6例えば、調整装置180はトラ
ス120の箱状または横断方向溝形部材127に固定さ
れた細長い棒部材162を含む。棒部材1132の長手
軸は長手軸122に1L行となるように配向する。調整
装置182はほかに、支持枠90の後方横断方向溝形部
材8日の1一部フランジに固定された互いに間隔を保つ
第1及び第2プレート部材164 、168をも含み、
細長い棒部材182が両プレート部材間の空間内に突出
している。互いに間隔を保つプレート部材1θ4.18
Bに形成したねし孔に調整ねじ 188.170をそれ
ぞれ螺入する。一方のねじを後退させ、他方のねじを近
めて棒部材182に圧接させる調整ねじ 168゜17
0の螺合調整により枠90を移動させることができる6
次いで非接触状態のねじを棒部材182と接触するよう
に調整することにより、位置を固定することができる。
次に行わねばならない調整、即ち、最終調整は長手軸1
22の方向の調整である。ナツト180を植え込みボル
トに沿って進めてばね280を所定の圧縮寸法284ま
で圧縮する。ナツト180を植え込みボルト11Bに沿
って初期調整すると、ばね座282と接触した後でも、
駆動ユニット52が傾斜に沿って、歯付きリンク38の
歯41が駆動チェーン84の中央ストランドと係合する
位置まで引き上げられない限り圧縮し始めることはない
。ナツト180をさらに進めるとチェーン84が引張ら
れて次第に強く歯41と係合することでばね280の圧
縮が始まる。即ち、チェーン84に対するtI!i41
の係合力はばね280の圧縮着に比例する。ばねの圧縮
長を測定することにより所期のばね圧縮が得られたこと
を確認したら、止めナツト182をナツト180に対し
て締め付けて調定位置を固定する。後述するように、各
駆動ユニットがエスカレータ死荷重の比例配分酸を支持
するのに必要な、使用される特定ばねの寸法である所定
の圧縮寸法184は容易にめられる。
駆動ユニット52のばね280が所定寸法284まで圧
縮されると、残りの駆動ユニットのばねも同じ寸法に圧
縮される0例えば、第2図に示すように、駆動ユニット
52′のばね280′はす法284′に、駆動ユニッ)
52″のばね280”は寸法2B4”に圧縮される。こ
うしてM 駆1)Jユニットに1つずつ連携させたばね
機構を容易に測定できる寸法284まで圧縮させること
により、2つ以上の駆動ユニットによるエスカレータ死
荷重のほぼ均等な配分が迅速かつ容易に達成される。
下記の例は適当なばねの選択と、高さ32フイート、幅
48インチのエスカレータに設置された駆動ユこツ)の
ための初期圧縮を説明するためのものである。傾斜角度
124は30’である。使用される駆動ユニット数は高
さに応じて異なる。駆動モータの馬力条件は幅、高さ及
びエスカレータ速度によって決定される。48インチ幅
のエスカレータでは20フイーI・までの高さに対して
1基の駆動ユニットが使用される。高さが20フイート
を超えると第2ユニツトが追加され、以下高さが20フ
ィート増すごとに駆動ユニットが1基ずつ追加される。
従ってここに述べる例では2基の駆動ユニットを使用す
る。
無負荷状態におけるエスカレータlOのコンベア部12
の総重撮、即ち、死重を測定する。
これは踏板3Bの数、踏板心棒38の数、歯+Jきリン
ク3Bの数、及びローラ40.42の数にそれぞれの部
品型−駿を乗算することによって容易に計算される。こ
の例におけるコンベア12の総死重は5,100ポンド
である。従って、死重によって駆動ユニットに作用する
引張りは5゜100sin30°、即ち、 2,550
ポンドである。最人活荷用または乗客荷重が例えば5,
820ボンドなら、活荷重によって駆動ユニットに作用
する最大引張りは5,820sin30°、即ち、 2
,81Oボンドである。駆動ユニットに対する最大2に 定格荷重は死及び本荷重による引張りの総和、即ち、 
5,480ポンドである。
安全係数を2とし、所期の動作たわみに容易に対応でき
る最大たわみを2.5インチとして、圧縮ばね表から適
当なばねを選択すればよい。例として示したエスカレー
タに好適なばねはF記の特性を有する。
ワイヤ −ばね鋼 ワイヤ直径 −1,375インチ ばね外径 −8,0インチ ばね内径 −8,5インチ 自由長 −14,25インチ 最終負荷 −10,800ボンド 総たわみ量 −2,5インチ 各ばねの所定たわみは表Iからめることができる。
人−一−ユ L−高さくフィート) ばねたわみ ユニート Uレコ」 20 0、Eil 190.118 18 、、 0.55 17 0.52 18 0.49 15 0.116 + 4 0 、 ’43 13 9.40 12 0.37 11 0.34 10 0.31 9 0.28 9 0.25 文字りで表わした高さくフィート)/駆動ユニットはド
記式からめられる6 L=T/N ただし二 T−総高 N−駆動ユニット数 従って、ここに述べる例ではL=32/2または16で
ある。表■から、所定のばねたわみは0.48インチで
ある。活荷重がばねをさらに圧縮する。例えば、八NS
I Al’ll (米国規格安全コード)に規定されて
いる荷重が4番■ごとの踏板に加わるとばねがさらに0
.1フインチだけ余分に圧縮され、その他の踏板に加わ
ると0.3フインチだけ余分に圧縮され、すべての踏板
に加わると0.8フインチだけ余分に圧縮される。第1
図に示すエスカレータIOが例えば幅48インチ、総高
58フイートなら、Lは59/3、即ち、19.7とな
る。従って、表IにおいてLを20フィートとすれば、
所定寸法284はばねの自由寸法よりも0.61インチ
小さくなる。
従って、傾斜の方向に許容弾性を有する複数の駆動ユニ
ットのばね懸架により死荷重の均等配分効果が改善され
る。活荷重の均等配分効果も改善され、歯付きリンク3
8、ブツシュ及び踏板心棒39から成るコンベア・ラッ
クの伸びが自動的に補償される。即ち、少なくとも摩耗
値が自動補償範囲を超えるまでは駆動ユニットを取り替
える必要がない。例えば、もしエスカレータIOにその
全長に亘って定格活荷重が加わると、すべての駆動ユニ
ットのばねがほぼ同じ酸だけ圧縮され、死荷重を扱うた
めにセットされた初期圧縮値を超える値に達するが、そ
れでもばねの最大圧縮限界以内である。荷重が無負荷状
態で上昇中のエスカレータの底部に進入するとすれば、
例えばいちばん下の駆動ユニットに加わる荷重は、この
荷重によっていちばんドの駆動ユニットがやや下降させ
られるのに伴なって傾斜沿いに上方の他の駆動ユニット
に移される”。エスカレータ10のコンベア部の長さが
摩耗で伸びると、摩耗が固定位置駆動ユニットで起こる
場合のようにいちばん上の駆動ユニットに荷重の大部分
が加わるのではなく、荷重が最大の駆動ユニットが下方
にたわみ、自動的に荷重を他の駆動ユニットに移行させ
る。
各駆動ユニットに単一ばね280を採用した場合を説明
したが、組み合わせた、または複合式のばね機構を使用
してもよい。第5図及び第6図は本発明のこのような実
施態様を示したものであり、第5図では複合ばね機構2
86が非圧縮状態にあり、第6図では圧縮された作用状
態にある。複合ばね機構288は互いに隣接するばね部
分の保合を防ぐため互いに反対方向に巻かれた同心、平
行の関係にある第1及び第Aせんばね288.290で
構成することができる。第1ばね288は第2ばねより
も長く、第2ばねよりも直径が小さく、第2ばねよりも
ばね定数が低い、長い方のばね288は駆動ユニットの
初期位置ぎめに利用される。長い方のばね288はイン
チごとの力が比較的小さいから、荷重のより均等な配分
を可能にする。すべての駆動ユニットについて寸法28
4が正確に同じであることが絶対的な条件とはならない
からである。実際にはすべての駆動ユニットを、長くか
つ直径の小さいばね288が所定の同じ量だけたわむよ
うに調整する0次いでビーム127とこれと隣接する太
いばね290の端部との間にスペーサ292を介在させ
ることにより、ばね280をばね座282と接触させる
。エスカレータの動作中に生ずるアセンブリ28Bのそ
れ以上のたわみは両ばねによって制御され、単位荷重当
たりのこのたわみは長い方のばね288を最初に圧縮し
た場合よりも小さい。
(以 下 余 白 ) エスカレータ10に荷重が加わり、また除かれると、ま
たコンベア12が摩耗のために伸びると、駆動ユニット
52は長子軸122の方向にややド降するから、本願の
出願人による1983年9月158付米国特許出願第5
32゜436 +f!f’“iil動ハンドレールを有
する輸送装置パに開示されている発明を利用することに
より、連携の駆動ユニット52と同期させて/\ンドレ
ール駆動ユニット5Bを自動的に移動させることができ
る。この出願に記載されているように、ハンドレール駆
動ユニット56全体を長f方向摺動自在に取り付ける。
ここにいう“長り方向″とは第3図に示すノ\ンドレー
ル24の戻すラン28の長手軸216の方向を意味する
。軸21Bはモジュラ−駆動ユニット52の傾斜部の長
手軸122と平行であり、この軸は水11面と角度+2
4を形成する。 例えば/\ントレール駆動ユニット5
Bは細長いスライド・バー202に沿って摺動自在に取
り付ければよい。スライド・八−202はモジュラ−駆
動ユニット52の枠90に固定するか、または第3図に
示すように、エスカレータIOの支持トラス120の部
材に固定すればよい。ハンドレール駆動アセンブリ56
の長手方向端226,228はそれぞれスライド拳ハン
ガ一部材230.232に連結する。
ハンドレール駆動ユニット5Bは駆動チェーン58によ
ってスライド・バー202に固定される。ハンドレール
駆動ユニット56を正しく配向すれば、傾斜にその位置
を上方へまたはF方へ調整する必要はない。初期設定、
変化する荷重及び摩耗を補償するためモジュラ−駆動ユ
ニット52をばね懸架機構によって連続的にその長手軸
122に沿って位置調整すれば、ハンドレール駆動ユニ
ット58はハンドレール駆動ベルトまたはチェーン58
による圧力でスライド・バー202上の位置を自動調整
して駆動ユニット52の最も新しい位置を補正する。
要約すれば、本発明は被駆動荷重を配分するため少なく
とも第1及び第2駆動ユニットを利用する新規かつ改良
型のエスカレータ装置を開示する。駆動ユニットは傾斜
沿いに所定範囲にμって偏倚ドで移動できるようにエス
カレータ・トラス傾斜部に弾性的に取り付ける。複数の
エスカレータ駆動ユニットの自動前用配分効果を改善す
る新規かつ改良型の方法をも開示し、この方法では死荷
重配分を決定するのにばねを利用し、同じばねを、エス
カレータINf動部分が摩耗しても、活荷重の配分をI
I)能にするのに利用する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理に従って構成できる多重駆動エス
カレータの立面図; 第2図は第1図に示したエスカレ
ータを1本発明の原理をその一般的実施態様に関して判
り易く図示するためエスカレータの一部を切り欠いて矢
印II −IIの方向に示す図: 第3図は本発明の好
ましい、より詳細な実施態様に従って構成したエスカレ
ータの部分立面図; 第4図は第3図に示した本発明実
施例の平面図;第5図は本発明の他の実施例に使用でき
る複合ばね機構を示す、第2図、第3図及び第4図に示
したエスカレータの部分図; 第6図はばねアセンブリ
を作用形態に圧縮するためのばね座及びナツトと共に第
5図の複合ばね機構を示す図である。 52.52′、52″・・モジューラ駆動ユニット70
・・・・偏倚手段 9414・・側方溝形部材 104・・たわみビーム 11B・・植え込みボルト 1270クロスビーム !80・・止めナツト 280・・コイルばね 282・・ばね座 第1頁の続き 0発 明 者 ピータ−・ジエイム アメス・コークレ
イ、シュ り、 ニア ツカ合衆国、ニュー拳シャーシー州、プツト・レイイー
グル・ロック・ヴイレッジ 18−7エイ手 続 補 
正 書 Oj 句 昭和60年2月19日 2、発11の名称 エスカレータ 3、補正をする者 事件との関係特許出願人 住 所 アメリカ合衆国、ペンシルベニア州、ビッツへ
−グ。 ゲイトウェイ・センター(番地ナシ) 名 称(711) ウェスチングハウス・エレクトリッ
ク・コーポレーション 代表者 ディー・エル拳トレザイス 国 籍 アメリカ合衆国 4、代理人 住 所 神戸市中央区京町76の2番地入江ビルウェス
チングハウス・エレクトリック拳ジャパン6、補正の対
象 1.願書の発明者の欄2、明細書の発明の名称 7、補正の内容 1.願書を別紙の通りに補正する。 2、明細書の第1頁2行目、rl、発明の名称]の後に
「エスカレータ」と挿入する。 8、添付書類の目録 訂正願書 1通 /′−ゝ、+癩
ふ 1〆 \

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、水=P面に関し傾斜した長手方向軸を有する傾斜部
    を備えたトラスと、コンベアと、少なくとも第1及び第
    2の駆動ユニットと、前記第1及び第2の駆動ユニット
    をそれぞれ前記傾斜部の駆動ユニットに沿って離隔した
    関係で前記コンベアと係合するように取付ける第1及び
    第2の取引は手段とより成り、少なくとも前記第2の取
    イづけ手段は前記長手方向軸に沿って前記第2の駆動ユ
    ニットを弾性的に取付ける手段を含み、前記第2の駆動
    ユニンt・にかかる荷重によりその駆動ユニットが荷重
    の一部を前記第1の駆動ユニットへ移行する方向に移動
    することを特徴とするエスカレータ。 2、前記第1の取付は手段は前記第1の取付け1段と同
    様に構成され、前記第1の駆動ユニットを長手方向軸に
    沿って弾性的に取付ける手段を含むことを特徴とする前
    記第1項記載のエスカレータ。 3、前記第1及び第2の駆動ユニットをそれぞれ弾性的
    に取付ける前記手段は圧縮ばねを含み、駆動ユニー、ト
    の前記ばねはエスカレータに荷重がかからない時所定の
    同様な寸法だけ圧縮され前記駆動ユニットをして死荷重
    を実質的に分担せしめることを特徴とする前記第2項記
    載のエスカレータ。 4、前記トラスは孔を有するクロスビームを含み、前記
    第2の取付は手段は前記第1及び第2の軸方向端部を有
    するボルト部材を含み、前記ボルト部材の軸方向端部は
    前記第2の駆動ユニットの上方端部に固定され、ボルト
    部材の前記第2の軸方向端部はクロスビーム部材の前記
    孔を貫通し、更にクロスビーム部材に隣接する第1の軸
    方向端部と第2の軸方向端部を有しボルト部材の前記第
    2の軸方向端部に嵌装した圧縮ばねと、前記圧縮ばねの
    第2の軸方向端部に対して配設したばね座手段と、前記
    ばね座部材に隣接してボルト部材に係合させたナンドと
    を含み、前記ナツトは前記第2の駆動ユニットがコンベ
    アと係合しコンベアへ荷重がかからない時前記ばね座手
    段とクロスビーム部材の間の前記ばねを所定のくJ法に
    圧縮するよう位置づけされていることを特徴とする前記
    第1項記載のエスカレータ。 5、前記トラスは各々が孔を有する第1及び第2のクロ
    スビーム部材を含み、前記第1及び第2の増刊は手段は
    各々が第1及び第2の軸方向端部な有する第1及び第2
    のボルト部材をそれぞれ含み、前記第1及び第2の第1
    の軸方向端部はそれぞれ前記第1及び第2の駆動ユニッ
    トの上方端部へ固定され、前記第1及び第2のボルト部
    材の第2の軸方向端部はそれぞれ第1及び第2のクロス
    ビーム部材の孔を貫通し、第1及び第2の圧縮ばねはそ
    れぞれ第1及び第2の軸方向端部を有し、前記第1及び
    第2のばねは前記第1及び第2のボルト部材の第2の軸
    方向端部上に嵌装され、前記第1の軸方向端部は前記第
    1及び第2の前記第1及び第2のクロスビーム部材に隣
    接し、前記第1及び第2の圧縮ばねの第2の軸方向端部
    には第1及び第2のばね座手段が配設され、前記第1及
    び第2のボルト部材にはそれぞれ前記第1及び第2のば
    ね座手段に隣接して第1及び第2のナツトが係合され、
    前記第1及び第2のナツトは前記第1及び第2の駆動ユ
    ニットがコンベアと係合しコンベアに荷重がかからない
    時それぞれ第1及び第2のばね座手段と第1及び第2の
    クロスビーム部材の間の前記第1及び第2のばねを所定
    の同様な寸法に圧縮するよう位置づけられていることを
    特徴とする前記第2項記載のエスカレータ。 6、前記第2の駆動ユニットを弾性的に取付ける手段は
    少なくとも前記第1及び第2の同心平行螺旋ばねのネス
    トを含み、前記第1のばねの自由長は第2のばねの第4
    傅(印哨自、↓ね0゛ 市長より大yく、Iiう記第2梠fね率は第1のばねの
    ばね率より大きいことを特徴とする前記fx’s l 
    ’ji記載のエスカレータ。 7、前記第1のばねは所定の長さに圧縮され、更に前記
    第2のばねを前記所定の長さで効果かあるようにする手
    段を含むことを特徴とする前記第6項記載のエスカレー
    タ。 8、コンベアと」;方及び下方の水平部分と中間傾斜部
    を有し、前記コンベアを支持するトラスと、前記コンベ
    アと共働的に係合する少なくとも2つの駆動ユニットを
    有する多重駆動エスカレータにかかる荷重の配分を自動
    的に適止化する方法であって、前記駆動ユニットの少な
    くとも1つを前記トラスの傾斜部において螺旋ばね手段
    により懸架し、前記駆動ユニットをコンベアと係合する
    まで移動し関連のばね手段が所定の寸法だけ圧縮するま
    で駆動ユニットを引続いて移動することにより死荷暇が
    配分されるよう各ばねにより懸架された各駆動ユニット
    の位置を調整するステップより成ることを特徴とする方
    法。 9、前記調整ステップにより関連の駆動ユニットが傾斜
    部を上方に移動されることを特徴とする前記第8項記載
    の方法。 10、前記懸架ステップにより前記駆動ユニットの全て
    が別個の螺旋ばね手段により懸架され、前記調整ステッ
    プにより各駆動ユニットが移動して各ばね手段を同一の
    所定寸法だけ圧縮することを特徴とする前記第8項記載
    の方法。 11、前記ばね手段は少なくとも前記第1及び第2の同
    心平行螺旋ばねのネストを含み、前記第1のばねは第2
    のばねよりも長い自由長を有し、前記第2のばねは第1
    のばねよりも大きいばね率を有し、前記調整ステップに
    より前記第1のばねが所定の寸法だけ圧縮され、更に前
    記第2のばねが前記所定の寸法で効果を発揮させるステ
    ップを含むことを特徴とする前記第8記載の方法。
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