JPS60187874A - 放射能容器表面汚染検出装置 - Google Patents
放射能容器表面汚染検出装置Info
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- JPS60187874A JPS60187874A JP4312084A JP4312084A JPS60187874A JP S60187874 A JPS60187874 A JP S60187874A JP 4312084 A JP4312084 A JP 4312084A JP 4312084 A JP4312084 A JP 4312084A JP S60187874 A JPS60187874 A JP S60187874A
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- radioactive container
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- G—PHYSICS
- G21—NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
- G21F—PROTECTION AGAINST X-RADIATION, GAMMA RADIATION, CORPUSCULAR RADIATION OR PARTICLE BOMBARDMENT; TREATING RADIOACTIVELY CONTAMINATED MATERIAL; DECONTAMINATION ARRANGEMENTS THEREFOR
- G21F9/00—Treating radioactively contaminated material; Decontamination arrangements therefor
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- Physics & Mathematics (AREA)
- Engineering & Computer Science (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- High Energy & Nuclear Physics (AREA)
- Measurement Of Radiation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の属する技術分野〕
本発明は、原子力発電所より発生する使用済み核燃料が
、カラス固化体として収容さｆ’ｌ−るカラス固化体パ
ッケージ（放射能容器）の表面の放射能汚染を検出する
ための放射能容器表面汚染検出装置に関する。
、カラス固化体として収容さｆ’ｌ−るカラス固化体パ
ッケージ（放射能容器）の表面の放射能汚染を検出する
ための放射能容器表面汚染検出装置に関する。
第１図はガラス固化体パッケージの概略構成図を示す。
図においてガラス固化体パッケージ（放射能容器）ｌは
、有底円筒状容器（キャニスタ）２、このキャニスタ２
の開口頂部４に設けられた１１００ｍｉｔとされている
。
、有底円筒状容器（キャニスタ）２、このキャニスタ２
の開口頂部４に設けられた１１００ｍｉｔとされている
。
商業用原子力発電所より発生する使用済みの核燃料を再
処理する際に発生する高レベル放射性廃液はガラス固化
処理、すなわち高レベル放射性廃液は適切な添加剤と共
に連続仮焼され、次々加熱炉でこの仮焼体にガラス素材
が加えられて溶融しり後、ステンレス鋼製キャニスタ２
に注入され、ガラス固化される。このガラス同化の後、
開口頂部４を蓋３で覆い、さらに溶接接合により密封す
る。このようなガラス固化体パッケージｌは、崩壊熱に
よる約１５０度Ｃないし２００度Ｃ程度の高温を有し、
かつ放射能量１０５ないし１０６Ｒ／ｈ程度の極めて高
レベルの放射能を有する。従って、低レベルの放射能廃
棄物をセメントまたはグラスチック固化したドラム缶の
場合に社、七の放射性レベルが低いことから、その処理
が比較的容易で、技術的にほぼ確立している。ところが
、ガラス同化体パッケージ１においてはその処理に解決
すべき技術的問題点が多（、例えばわが国での受入の際
、表面汚染の検出を有効に行う必蚕がおった。
処理する際に発生する高レベル放射性廃液はガラス固化
処理、すなわち高レベル放射性廃液は適切な添加剤と共
に連続仮焼され、次々加熱炉でこの仮焼体にガラス素材
が加えられて溶融しり後、ステンレス鋼製キャニスタ２
に注入され、ガラス固化される。このガラス同化の後、
開口頂部４を蓋３で覆い、さらに溶接接合により密封す
る。このようなガラス固化体パッケージｌは、崩壊熱に
よる約１５０度Ｃないし２００度Ｃ程度の高温を有し、
かつ放射能量１０５ないし１０６Ｒ／ｈ程度の極めて高
レベルの放射能を有する。従って、低レベルの放射能廃
棄物をセメントまたはグラスチック固化したドラム缶の
場合に社、七の放射性レベルが低いことから、その処理
が比較的容易で、技術的にほぼ確立している。ところが
、ガラス同化体パッケージ１においてはその処理に解決
すべき技術的問題点が多（、例えばわが国での受入の際
、表面汚染の検出を有効に行う必蚕がおった。
本発明は、上述の点に鑑み、従来の低レベルの放射性廃
棄物に比較して著しく技術的問題点を有する受入時の表
面汚染の検出が有効に解決され、その検出が確実で、し
かも人体への影響がな（安全な放射能容器表面汚染検出
装置を提供することを目的とする。
棄物に比較して著しく技術的問題点を有する受入時の表
面汚染の検出が有効に解決され、その検出が確実で、し
かも人体への影響がな（安全な放射能容器表面汚染検出
装置を提供することを目的とする。
このような目的を達成するために、本発明は、有底円筒
状に形成され、ガラスと共に溶融された高放射能を有す
る核燃料廃棄物が頂部より注入され固化され密封される
放射能容器と、この放射能容器を受入れて横転および直
立回転させる検査台と、直立回転をする前記放射能容器
の頂部に先端が接触し移動する頂部スミャヘッドが設け
られ前記頂部の表面の放射能汚染物を拭き取る頂部スミ
ャ装置と、直立回転する前記放射能容器の胴部に先端が
接触し移動する胴部スミャヘッドが設りられ前記胴部の
表面の放射能汚染物を拭き取る胴部スミャ装置と、横転
する前記放射能容器の底部に先端が接触し移動する底部
スミャヘッドが設りられ前記底部の表面の放射能汚染物
を拭き取る底部スミャｉ装置と、移動自在に設けられそ
れぞれの前、記頂部、胴部および底部スミャヘッドを着
脱自在に操作するハンドリング装置とを備えることを特
徴とする。
状に形成され、ガラスと共に溶融された高放射能を有す
る核燃料廃棄物が頂部より注入され固化され密封される
放射能容器と、この放射能容器を受入れて横転および直
立回転させる検査台と、直立回転をする前記放射能容器
の頂部に先端が接触し移動する頂部スミャヘッドが設け
られ前記頂部の表面の放射能汚染物を拭き取る頂部スミ
ャ装置と、直立回転する前記放射能容器の胴部に先端が
接触し移動する胴部スミャヘッドが設りられ前記胴部の
表面の放射能汚染物を拭き取る胴部スミャ装置と、横転
する前記放射能容器の底部に先端が接触し移動する底部
スミャヘッドが設りられ前記底部の表面の放射能汚染物
を拭き取る底部スミャｉ装置と、移動自在に設けられそ
れぞれの前、記頂部、胴部および底部スミャヘッドを着
脱自在に操作するハンドリング装置とを備えることを特
徴とする。
次に、本発明の一実施例を図面に基づき、詳細に説明す
る。
る。
第２図は本発明の一実施例の概略構成図を示し、（４）
はその正面図、■）はその平面図でるる。図において放
射能容器表面汚染検出装置は、放射能容器１の表面に付
着している放射性物質を布またはＦ紙等で所定の面積を
拭き取り、その布またはＰ紙に拭き取られた放射性物質
の量を放射線測定器で計測して、放射性表面汚染密度を
測足するスミャ法によるもので必る。この装置は、主と
して検査８６、頂部スミャ装置７、胴部スミャ装置８、
底部スミャ装置９、ハンドリンク装置ｌＯ、スミャヘッ
ド供給台１１、スミャヘッド運搬車１２およびこのスミ
ャヘソド運搬車１２（ｉ−運搬する運搬台１３等からな
る。
はその正面図、■）はその平面図でるる。図において放
射能容器表面汚染検出装置は、放射能容器１の表面に付
着している放射性物質を布またはＦ紙等で所定の面積を
拭き取り、その布またはＰ紙に拭き取られた放射性物質
の量を放射線測定器で計測して、放射性表面汚染密度を
測足するスミャ法によるもので必る。この装置は、主と
して検査８６、頂部スミャ装置７、胴部スミャ装置８、
底部スミャ装置９、ハンドリンク装置ｌＯ、スミャヘッ
ド供給台１１、スミャヘッド運搬車１２およびこのスミ
ャヘソド運搬車１２（ｉ−運搬する運搬台１３等からな
る。
検査台６は、第３図に示すように検査台本体１４、この
検査台本体１４の中央部に設けられたドーナツ形回転台
］５、この回転台１５の中心部に設けられた容器昇降台
五６および回転台Ｉ５上に受入れられる放射能容器ｌを
直立状態に保持するための容器保持台１７等からなる。
検査台本体１４の中央部に設けられたドーナツ形回転台
］５、この回転台１５の中心部に設けられた容器昇降台
五６および回転台Ｉ５上に受入れられる放射能容器ｌを
直立状態に保持するための容器保持台１７等からなる。
回転台１５は、検査台本体１４との間にスラスト軸受１
８を介装し、外周面に加工されたギヤ１９、このギヤ１
９と噛合うピニオン２０および駆動モータ２１により回
転駆動される。また、容器昇降台１６は、油圧シリンダ
２２に直結され昇降自在に設置され、上昇により放射能
容器１の底面に適合する傾斜面ａを有する。この傾斜面
ａの適合により、検査台６に受入れる放射能容器ｌを回
転台１５上に芯出しする。なお、複数個、本実施例では
４個の容器保持台１７は、検査台６上に設置された横転
台２３上に配置され、底部にセンタリングローラ２４お
よび放射能容器１の転倒防止のだめの容器保持用突起部
２５を設置する。さらに、横転台２３は、図示されてい
ない油圧シリンダの伸長により、容器保持台エフに保持
された放射能容器１を９０度横転させることが可能であ
る。さらに、１６Ａは容器昇降台の上昇状態を示す。
８を介装し、外周面に加工されたギヤ１９、このギヤ１
９と噛合うピニオン２０および駆動モータ２１により回
転駆動される。また、容器昇降台１６は、油圧シリンダ
２２に直結され昇降自在に設置され、上昇により放射能
容器１の底面に適合する傾斜面ａを有する。この傾斜面
ａの適合により、検査台６に受入れる放射能容器ｌを回
転台１５上に芯出しする。なお、複数個、本実施例では
４個の容器保持台１７は、検査台６上に設置された横転
台２３上に配置され、底部にセンタリングローラ２４お
よび放射能容器１の転倒防止のだめの容器保持用突起部
２５を設置する。さらに、横転台２３は、図示されてい
ない油圧シリンダの伸長により、容器保持台エフに保持
された放射能容器１を９０度横転させることが可能であ
る。さらに、１６Ａは容器昇降台の上昇状態を示す。
次に、頂部スミャ装置７＃：１．、第１図に示す蓋３で
密封された頂部４の表面の放射能汚染物を拭き取るため
に設けられ、第２図に示すようにスミャヘッド２６、ヘ
ッド駆動機構２７およびスミャヘッド２６の先端に装着
される耐熱性スミャパット２８等からなる。また、胴部
スミャ装置８は、放射能容器ｌの胴部の表面の放射能汚
染物を拭き取るために設けられ、スミャヘッド２９、ス
ミャヘッド駆動機構３０およびスミャバット２８等から
なる。なお、スミャヘッド２９は、第４図に示すように
本実施例では先端が上下顛分岐されたアーム３１．３１
Ａを有し、このアーム３１．３１Ａの先端にスミャバッ
ト２８がそれぞれ装着される。
密封された頂部４の表面の放射能汚染物を拭き取るため
に設けられ、第２図に示すようにスミャヘッド２６、ヘ
ッド駆動機構２７およびスミャヘッド２６の先端に装着
される耐熱性スミャパット２８等からなる。また、胴部
スミャ装置８は、放射能容器ｌの胴部の表面の放射能汚
染物を拭き取るために設けられ、スミャヘッド２９、ス
ミャヘッド駆動機構３０およびスミャバット２８等から
なる。なお、スミャヘッド２９は、第４図に示すように
本実施例では先端が上下顛分岐されたアーム３１．３１
Ａを有し、このアーム３１．３１Ａの先端にスミャバッ
ト２８がそれぞれ装着される。
このスミャヘッド２９’５＝下分岐寸法Ｌ ２ ｔ、放
射能容器の高さ寸法り、の半分とすることによりスミャ
ヘッド２９の上下移動距離が半分に低減され、スミャヘ
ッド駆動機構３０が小形化される。さらに、底部スミャ
装置９は、放射能容器１の底部の表面の放射能汚染物を
拭き取るために設けられ、スミャヘッド３２、スミャヘ
ッド駆動機構３３およびスミャパット２８等からなる。
射能容器の高さ寸法り、の半分とすることによりスミャ
ヘッド２９の上下移動距離が半分に低減され、スミャヘ
ッド駆動機構３０が小形化される。さらに、底部スミャ
装置９は、放射能容器１の底部の表面の放射能汚染物を
拭き取るために設けられ、スミャヘッド３２、スミャヘ
ッド駆動機構３３およびスミャパット２８等からなる。
このとき、放射能容器ｌは、横転台２３により、検査台
６上に９０度横転されている。この底部の中心部にスミ
ャヘッド３２のスミャパット２８は接触しながら、中心
部から外周方向に回転移動して底部の、表面汚染物質を
拭き取る。
６上に９０度横転されている。この底部の中心部にスミ
ャヘッド３２のスミャパット２８は接触しながら、中心
部から外周方向に回転移動して底部の、表面汚染物質を
拭き取る。
次に、ハンドリンク装置１０は、アーム３４およびアー
ム駆動装置３５からなり、スミャヘッド供給台１１、ス
ミャヘッド運搬車１２および運搬台１３と共に、連動自
在に装＠され、頂部、胴部およヒ底部スミャ装置７，８
．９のスミャヘット２６．２９．３２の着脱操作を行う
。なお、７Ａは頂部スミャ装置の移動状態、９Ａは底部
スミャ装置の移動状態、ＩＯＡ、ＩＯＢは頂部スミャ装
置７ムおよび底部スミャ装置９Ａへのハンドリング装置
の移動状態、ＩＩＡ、ＩＩＢはハンドリング装置１０Ａ
、１０３３に対応して移動する供給台の状態、１２Ａ、
１２Ｂ、１３Ａ、１３Ｂは同じ（運搬車および運搬台の
状即を示す。
ム駆動装置３５からなり、スミャヘッド供給台１１、ス
ミャヘッド運搬車１２および運搬台１３と共に、連動自
在に装＠され、頂部、胴部およヒ底部スミャ装置７，８
．９のスミャヘット２６．２９．３２の着脱操作を行う
。なお、７Ａは頂部スミャ装置の移動状態、９Ａは底部
スミャ装置の移動状態、ＩＯＡ、ＩＯＢは頂部スミャ装
置７ムおよび底部スミャ装置９Ａへのハンドリング装置
の移動状態、ＩＩＡ、ＩＩＢはハンドリング装置１０Ａ
、１０３３に対応して移動する供給台の状態、１２Ａ、
１２Ｂ、１３Ａ、１３Ｂは同じ（運搬車および運搬台の
状即を示す。
次に、第５図は放射能容器表面汚染検出装置の７０−チ
ャート、第６図は第５図の底部スミャ装置の詳細フロー
チャート、第７図は第５図のスミャヘッド後退およびス
ミャヘッド取外し詳細フローチャートを示す。第５図な
いし第７図において放射能容器ｌｔ−検査台６に受入れ
ると、放射能容器ｌの寸法検査が行われた後、頂部スミ
ャ装置７および胴部スミャ装置８により、放射能容器ｌ
の頂部および胴部の表面の放射能汚染物を拭き取る。
ャート、第６図は第５図の底部スミャ装置の詳細フロー
チャート、第７図は第５図のスミャヘッド後退およびス
ミャヘッド取外し詳細フローチャートを示す。第５図な
いし第７図において放射能容器ｌｔ−検査台６に受入れ
ると、放射能容器ｌの寸法検査が行われた後、頂部スミ
ャ装置７および胴部スミャ装置８により、放射能容器ｌ
の頂部および胴部の表面の放射能汚染物を拭き取る。
次に、放射能容器１ｔ−９０度横転した後、底部スミャ
装置９により、放射能容器ｌの底部の表面汚染物を拭き
取る。この後、放射能容器ｌは図示されていない次工程
に受渡される。一方、胴部スミャ装［８のスミャヘッド
２９を後退し、ハンドリング装置ｌＯによりスミャヘッ
ド２９′ｔ−取外し、運搬車１２により外部搬出する。
装置９により、放射能容器ｌの底部の表面汚染物を拭き
取る。この後、放射能容器ｌは図示されていない次工程
に受渡される。一方、胴部スミャ装［８のスミャヘッド
２９を後退し、ハンドリング装置ｌＯによりスミャヘッ
ド２９′ｔ−取外し、運搬車１２により外部搬出する。
また、胴部スミャ装置Ｂｆｃは新しいスミャヘッド２９
を装着する。
を装着する。
同様に、頂部スミャ装置７は、放射能容器ｌの頂部の表
面汚染物質き取った後、スミャヘッド２６を後退し、さ
らに７Ａ位置に移動し、ハンドリング装置１０Ａ１供給
車１１Ａおよび運搬台１３Ａにより、スミャヘッド２６
を取外しおよび新しいスミャヘッド２６を装着する。な
お、底部スミャ装置９は、頂部スミャ装置７と同様に放
射能容器ｌの底部の表面汚染を拭き取った後、スミャヘ
ッド３２の取外しおよび新しいスミャヘッド３２の装着
を行う。このような動作は、すべて自動的な遠隔操作に
より行われ、外部に搬出逼れたスミャヘッド２６，２９
．３２の放射能汚染密度が測定される。従って、人体へ
の影響が防止され、その検出が安全でおる。
面汚染物質き取った後、スミャヘッド２６を後退し、さ
らに７Ａ位置に移動し、ハンドリング装置１０Ａ１供給
車１１Ａおよび運搬台１３Ａにより、スミャヘッド２６
を取外しおよび新しいスミャヘッド２６を装着する。な
お、底部スミャ装置９は、頂部スミャ装置７と同様に放
射能容器ｌの底部の表面汚染を拭き取った後、スミャヘ
ッド３２の取外しおよび新しいスミャヘッド３２の装着
を行う。このような動作は、すべて自動的な遠隔操作に
より行われ、外部に搬出逼れたスミャヘッド２６，２９
．３２の放射能汚染密度が測定される。従って、人体へ
の影響が防止され、その検出が安全でおる。
本実施例はガラス固化体容器について説明したが、βラ
ス同化体以外の同種目的容器についても適用可能なこと
は勿論でおる。
ス同化体以外の同種目的容器についても適用可能なこと
は勿論でおる。
以上に説明するように本発明によれば、放射能容器を受
入れ、横転および直立回転機能を有する検査臼と、前記
放射能容器の頂部、胴部および底部の表面汚染を検出す
るそれぞれのスミャ装置と、前記ヌミャ装置のスミャヘ
ッドを取外し、新しいスミャヘッドに取換えるハンドリ
ング装置とを遠隔操作することにより、表面汚染検出動
作が確実で、しかも人体への影響が防止され安全でおる
。
入れ、横転および直立回転機能を有する検査臼と、前記
放射能容器の頂部、胴部および底部の表面汚染を検出す
るそれぞれのスミャ装置と、前記ヌミャ装置のスミャヘ
ッドを取外し、新しいスミャヘッドに取換えるハンドリ
ング装置とを遠隔操作することにより、表面汚染検出動
作が確実で、しかも人体への影響が防止され安全でおる
。
第１図は放射能容器の概略構成図、第２図は本発明の一
冥施例の概略構成図を示し、（４）はその正面図、（■
はその平面図、第３図は検査台の概略構成図、第４図は
胴部スミャヘッドの概略構成図、第５図は放射能容器表
面汚染検出装置のフローチャート、第６図は第５図の底
部スミャ装置の詳細フローチャー１−１第７図は第５図
のスミャヘンド後退およびスミャヘッド取外し詳細フロ
ーチャートである。 １：放射能容器、６：検査台、７：頂部スミャ装置、８
；胴部スミャ装置、９：頂部スミャ装置１０：ハンドリ
ング装置、１１：供給台、１２：運搬車、１５：回転台
、１６：容器昇降台、２６゜２９．３２：スミャヘッド
、２７，３０．３３：スミャヘッド駆動機構。 償］ 図 第４ 図 （Ａ） 第 ３ 図
冥施例の概略構成図を示し、（４）はその正面図、（■
はその平面図、第３図は検査台の概略構成図、第４図は
胴部スミャヘッドの概略構成図、第５図は放射能容器表
面汚染検出装置のフローチャート、第６図は第５図の底
部スミャ装置の詳細フローチャー１−１第７図は第５図
のスミャヘンド後退およびスミャヘッド取外し詳細フロ
ーチャートである。 １：放射能容器、６：検査台、７：頂部スミャ装置、８
；胴部スミャ装置、９：頂部スミャ装置１０：ハンドリ
ング装置、１１：供給台、１２：運搬車、１５：回転台
、１６：容器昇降台、２６゜２９．３２：スミャヘッド
、２７，３０．３３：スミャヘッド駆動機構。 償］ 図 第４ 図 （Ａ） 第 ３ 図
Claims (1)
- １）有底円筒状に形成され、ガラスと共に溶融された高
放射能を有する核燃料廃棄物が頂部より注入され固化さ
れ密封される放射能容器と、この放射能容器を受入れて
横転および直立回転させる検査台と、直立回転する前記
放射能容器の頂部に先端が接触し移動する頂部スミャヘ
ッドが設けられ前記頂部の表面の放射能汚染物を拭き取
る頂部スミャ装置と、直立回転する前記放射能容器の胴
部に先端が接触し移動する胴部スミャヘッドが設けられ
前記胴部の表面の放射能汚染物を拭き取る胴部スミャ装
置と、横転する前記放射能容器の底部に先端が接触し移
動する底部スミャヘッドが設けられ前記底部の表面の放
射能汚染物を拭き取る底部スミャ装置と、移動自在に設
けられそれぞれの前記頂部、胴部および底部のスミャヘ
ッドを着脱自在に操作するハンドリング装置とを備えた
ことｔ％徴とする放射能容器表面汚染検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312084A JPS60187874A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 放射能容器表面汚染検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4312084A JPS60187874A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 放射能容器表面汚染検出装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60187874A true JPS60187874A (ja) | 1985-09-25 |
Family
ID=12654973
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4312084A Pending JPS60187874A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | 放射能容器表面汚染検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60187874A (ja) |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5734475A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-24 | Chubu Electric Power Co Inc | Smearing apparatus |
| JPS5927485B2 (ja) * | 1976-07-13 | 1984-07-06 | 日本電気株式会社 | トランジスタ発振装置 |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP4312084A patent/JPS60187874A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5927485B2 (ja) * | 1976-07-13 | 1984-07-06 | 日本電気株式会社 | トランジスタ発振装置 |
| JPS5734475A (en) * | 1980-08-11 | 1982-02-24 | Chubu Electric Power Co Inc | Smearing apparatus |
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