JPS6018742A - 被塗装物塗着塗料のnv測定方法 - Google Patents
被塗装物塗着塗料のnv測定方法Info
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- JPS6018742A JPS6018742A JP12647783A JP12647783A JPS6018742A JP S6018742 A JPS6018742 A JP S6018742A JP 12647783 A JP12647783 A JP 12647783A JP 12647783 A JP12647783 A JP 12647783A JP S6018742 A JPS6018742 A JP S6018742A
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- Japan
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- painted
- metal foil
- paint
- painting
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-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N5/00—Analysing materials by weighing, e.g. weighing small particles separated from a gas or liquid
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- Physics & Mathematics (AREA)
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- Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は自動車等の被塗装物にスプレー塗装する際の
塗装条件を管理するために、被塗装物塗着塗料の固形分
濃度すなわちNVを測定する方法に関するものである。
塗装条件を管理するために、被塗装物塗着塗料の固形分
濃度すなわちNVを測定する方法に関するものである。
スプレー塗装の外観品質はスプレー時の塗料の微粒化度
合いと膜厚および被塗装物に塗着した塗料の粘度等の因
子によって決定される。それらの中で塗料の微粒化の度
合いは塗着効率の点から決定されまた膜厚については外
観品質よりもむしろ防錆等の塗膜性能の而およびコスト
面から一定の数値範囲が決定される。そこで従来よりス
プレー塗装外観品質の管理は被塗装物に塗着した塗料の
粘度を測定し、その粘度を調整することによって一般に
行なわれている。その場合、被塗装物に塗着した塗料の
粘度を調べる方法としては、被塗装物に塗着した塗料を
かきあつめて採取し、採取した塗料の粘度をコーン・プ
レート式粘度計等の高価な粘度計を用いて測定する方法
や傾斜した塗面上に金属球を落下させ一定時間内に球の
移動した距離から粘度を推定する方法等があった。しか
し、それらの粘度測定方法は、前者にあっては、粘度計
自体が比較的高価でありまた実際の塗装ラインで行なう
には簡便でないという欠点を有し、後者の場合簡便では
あるが精度が悪いという欠点を有していた。
合いと膜厚および被塗装物に塗着した塗料の粘度等の因
子によって決定される。それらの中で塗料の微粒化の度
合いは塗着効率の点から決定されまた膜厚については外
観品質よりもむしろ防錆等の塗膜性能の而およびコスト
面から一定の数値範囲が決定される。そこで従来よりス
プレー塗装外観品質の管理は被塗装物に塗着した塗料の
粘度を測定し、その粘度を調整することによって一般に
行なわれている。その場合、被塗装物に塗着した塗料の
粘度を調べる方法としては、被塗装物に塗着した塗料を
かきあつめて採取し、採取した塗料の粘度をコーン・プ
レート式粘度計等の高価な粘度計を用いて測定する方法
や傾斜した塗面上に金属球を落下させ一定時間内に球の
移動した距離から粘度を推定する方法等があった。しか
し、それらの粘度測定方法は、前者にあっては、粘度計
自体が比較的高価でありまた実際の塗装ラインで行なう
には簡便でないという欠点を有し、後者の場合簡便では
あるが精度が悪いという欠点を有していた。
そこで、従来実際の塗装ラインで被塗装物に塗着した塗
料の粘度を調べるには、指で塗面を触ねり塗面の粘り気
を推定する方法等経験上の勘で粘度を推定する方法が現
実には行なわれていた。しかし、そのような方法では経
験に富んだ者はある程度正確な判断が可能であるとして
も経験のない者は塗装条件を設定することができないと
いう問題があった。
料の粘度を調べるには、指で塗面を触ねり塗面の粘り気
を推定する方法等経験上の勘で粘度を推定する方法が現
実には行なわれていた。しかし、そのような方法では経
験に富んだ者はある程度正確な判断が可能であるとして
も経験のない者は塗装条件を設定することができないと
いう問題があった。
一方、前述したように塗装外観品質の管理は被塗装物に
塗着した塗料の粘度を測定し、その粘度を調整すること
によって一般に行なわれるが、その塗着塗料の粘度測定
は現実には上述するように困雌であることから、塗@塗
料の粘度の代りに粘度と一義的な関係がある塗着塗料の
不揮発分濃度すなわちNVを測定し、その測定結果によ
って粘度の高低を判断し塗装外観品質を管理する方法が
考えられる。しかしこの方法においてもボデーに塗着し
た塗料のNVを直接測定するのは容易ではなく、またテ
ストパネルに塗着させた塗料のNVを測定するようにす
るとしても、テストパネルに塗料を吹き付けた直後にす
みやかにテストパネルの重量を秤らなければ塗料中のシ
ンナーが蒸発して正確な測定値が得られないため吸排気
等によって振動している塗装ブースの近辺に化学天秤を
設置する必要が生じ、また被塗装物1塗装部位について
同時に測定することが不可能であるという問題がある。
塗着した塗料の粘度を測定し、その粘度を調整すること
によって一般に行なわれるが、その塗着塗料の粘度測定
は現実には上述するように困雌であることから、塗@塗
料の粘度の代りに粘度と一義的な関係がある塗着塗料の
不揮発分濃度すなわちNVを測定し、その測定結果によ
って粘度の高低を判断し塗装外観品質を管理する方法が
考えられる。しかしこの方法においてもボデーに塗着し
た塗料のNVを直接測定するのは容易ではなく、またテ
ストパネルに塗着させた塗料のNVを測定するようにす
るとしても、テストパネルに塗料を吹き付けた直後にす
みやかにテストパネルの重量を秤らなければ塗料中のシ
ンナーが蒸発して正確な測定値が得られないため吸排気
等によって振動している塗装ブースの近辺に化学天秤を
設置する必要が生じ、また被塗装物1塗装部位について
同時に測定することが不可能であるという問題がある。
そして、そのような問題があることから、従来被塗装物
に塗着した塗料のNVを測定して塗@塗料の粘度の高低
を判断し、塗装外観品質を管理する方法は現実には行な
われていなかった。
に塗着した塗料のNVを測定して塗@塗料の粘度の高低
を判断し、塗装外観品質を管理する方法は現実には行な
われていなかった。
この発明は以上の従来の事情に鑑みてなされたものであ
って、実ラインで簡便正確に塗着塗料のNVを測定して
容易に塗装外観品質を管理することができる被塗装物塗
着塗料のNV測定方法を提供することを目的とする。
って、実ラインで簡便正確に塗着塗料のNVを測定して
容易に塗装外観品質を管理することができる被塗装物塗
着塗料のNV測定方法を提供することを目的とする。
すなわちこの発明の被塗装物塗着塗料のNV測3一
定力法は、被塗装物の被塗装面にあらかじめ秤量された
複数の金属箔を貼り付け、その状態で被塗装物にスプレ
ー[1)た後被塗装物に貼付された各金属箔を剥&!t
し、その剥離された各金R箔の塗料塗着面を外気に触れ
ないようシールして保存し、その後各金属熱について塗
料乾燥前と乾燥後の重量を秤り、それらの秤6値から下
式に基いて被塗装物塗着塗料のNVを測定することを特
徴とするものである。
複数の金属箔を貼り付け、その状態で被塗装物にスプレ
ー[1)た後被塗装物に貼付された各金属箔を剥&!t
し、その剥離された各金R箔の塗料塗着面を外気に触れ
ないようシールして保存し、その後各金属熱について塗
料乾燥前と乾燥後の重量を秤り、それらの秤6値から下
式に基いて被塗装物塗着塗料のNVを測定することを特
徴とするものである。
W 3−W I
NV−−xloo(%)
W 2−W I
Wl:塗駁前の金属箔の型組
W2:塗装後ζ軒律別乾燥前の金属箔の重闘W3:塗装
旧1バ塗利乾W、後の金属箔の臣量以下にこの発明をさ
らに具体的に説明する。
旧1バ塗利乾W、後の金属箔の臣量以下にこの発明をさ
らに具体的に説明する。
この発明では第1図よiよび第2図に示すように自動車
等の被塗装物1の表面の適所にあらかじめ秤量されたア
ルミ泊等の金属箔2を貼り付け、その状態で被塗装物1
に対する塗装が施される。図4− に示すように、金属箔2はその周囲を例えばゴム磁石3
で押え付ける等の手段で被塗装物1塗装面各所に配置す
る。
等の被塗装物1の表面の適所にあらかじめ秤量されたア
ルミ泊等の金属箔2を貼り付け、その状態で被塗装物1
に対する塗装が施される。図4− に示すように、金属箔2はその周囲を例えばゴム磁石3
で押え付ける等の手段で被塗装物1塗装面各所に配置す
る。
その後被塗装物1から金属箔2を剥離し、その剥離され
た金属箔2の塗1(1塗着而を外気に触れないようシー
ルする。それにより金属箔2に塗着した塗料中のシンナ
ーの蒸発を防1にすることができる。金属箔2の塗料塗
着面のシールは、例えば金属箔2を塗料塗着面を内側に
して折り曲げて塗着面を重ね合わせ、さらに折り曲げら
れた金属箔2の外周を折り曲げることによって簡便に行
なうことができる。
た金属箔2の塗1(1塗着而を外気に触れないようシー
ルする。それにより金属箔2に塗着した塗料中のシンナ
ーの蒸発を防1にすることができる。金属箔2の塗料塗
着面のシールは、例えば金属箔2を塗料塗着面を内側に
して折り曲げて塗着面を重ね合わせ、さらに折り曲げら
れた金属箔2の外周を折り曲げることによって簡便に行
なうことができる。
次に採取した試1′8Iたる金属箔2を例えば金属謂中
に収納して運び、塗装ラインとは離れた静所に配置され
た化学天秤を用いて秤量する。さらに、金属箔2に塗着
した塗料を乾燥させ、その乾燥後の金属箔2の重量を測
定する。それらの測定値から下式に基き被塗装物1の塗
着塗料のNVを算出することができる。
に収納して運び、塗装ラインとは離れた静所に配置され
た化学天秤を用いて秤量する。さらに、金属箔2に塗着
した塗料を乾燥させ、その乾燥後の金属箔2の重量を測
定する。それらの測定値から下式に基き被塗装物1の塗
着塗料のNVを算出することができる。
W3−WI
NV=−X100(%)
2−W I
Wl:塗装前の金属箔2の重量
W2:塗装後塗着塗着乾燥前の金属箔2の重量W3:塗
装後塗@娑料乾燥後の金属箔20重M以上の測定結果を
用いれば、予め理想的な外観品質となる粘度の塗着のN
Vとつぎ合わせて被塗装物1の塗着塗料の粘度の高低を
客観的に判断することができる。その結果に基き塗料の
粘度を調整すれば、被塗装物1について理想的な塗装外
観品質を得ることができる。
装後塗@娑料乾燥後の金属箔20重M以上の測定結果を
用いれば、予め理想的な外観品質となる粘度の塗着のN
Vとつぎ合わせて被塗装物1の塗着塗料の粘度の高低を
客観的に判断することができる。その結果に基き塗料の
粘度を調整すれば、被塗装物1について理想的な塗装外
観品質を得ることができる。
以下にこの発明の実施例を記す。
自動車車体の塗装外観品質について、塗@塗旧の重量が
15In(1/cnr程度でNVが約65〜10%であ
れば良好な塗装外観品質が得られるということを予め確
認し、その数値を基準値としてこの発明を実施し、自動
車車体の外観品質管理を行なった。
15In(1/cnr程度でNVが約65〜10%であ
れば良好な塗装外観品質が得られるということを予め確
認し、その数値を基準値としてこの発明を実施し、自動
車車体の外観品質管理を行なった。
自動車車体の塗装ラインにおいて前処理・電着・中塗り
・水性まで施した自動車車体のフード、左右フェンダ、
左右ドア、ルーフ、ラッゲージの各々のほぼ中央部分に
あらかじめ秤量しておいたアルミ箔を貼り付けた。アル
ミ箔は110iix110■に形成し、第1図おJ:び
第2図に示すようにゴム磁石で自動車車体に貼り付け、
塗布面の大きさを1001蒙×100IlllIとした
。
・水性まで施した自動車車体のフード、左右フェンダ、
左右ドア、ルーフ、ラッゲージの各々のほぼ中央部分に
あらかじめ秤量しておいたアルミ箔を貼り付けた。アル
ミ箔は110iix110■に形成し、第1図おJ:び
第2図に示すようにゴム磁石で自動車車体に貼り付け、
塗布面の大きさを1001蒙×100IlllIとした
。
以上のようにアルミ箔を貼り付けた自動車車体に塗装ブ
ース内でメタリックベース塗料をスプレー塗装し、塗装
完了直後に順次ボデーの先端側から貼り付けられたアル
ミ箔をはがし、塗着面を重ね合わせるように折りまげか
つ塗着面が外気に触れにくいようにアルミ箔の周囲を折
り曲げて金属罐の中に収納した。
ース内でメタリックベース塗料をスプレー塗装し、塗装
完了直後に順次ボデーの先端側から貼り付けられたアル
ミ箔をはがし、塗着面を重ね合わせるように折りまげか
つ塗着面が外気に触れにくいようにアルミ箔の周囲を折
り曲げて金属罐の中に収納した。
約30分後金属罐に収納されたアルミ箔を取り出し、そ
の状態で静所に設置された化学天秤を用いて秤量した。
の状態で静所に設置された化学天秤を用いて秤量した。
その後さらにアルミ箔塗着塗料を140℃の雰囲気下で
30分乾燥し、その乾燥後のアルミ箔を秤量した。
30分乾燥し、その乾燥後のアルミ箔を秤量した。
以上の各秤量結果を用いて前記古井4ヰ式によってNV
を搾出した。自動車車体に対する各貼り付は部位におけ
る塗着重量と算出されたNVとを第1表に示す。
を搾出した。自動車車体に対する各貼り付は部位におけ
る塗着重量と算出されたNVとを第1表に示す。
前述した良好な外観品質を得るための基準値と第1表に
示す実施例の測定結果を対比すると、実施例の測定結果
のNVが低く外観品質が良好でないことが客観的に明ら
かとなる。
示す実施例の測定結果を対比すると、実施例の測定結果
のNVが低く外観品質が良好でないことが客観的に明ら
かとなる。
そこで、上記実施例に用いた塗料の希釈シンナーについ
て高沸点系の石油系溶剤(ツルペッツ150)の一部を
中沸点系の芳香族溶剤(トルエン)に変更し変更後の塗
料を用いて再度自動車を塗装し、塗着塗料について上記
実施例と同様にしてNVを測定した。その結果、各部位
のNVが70%程度であるという結果が得られ、塗装外
観も良好であった。
て高沸点系の石油系溶剤(ツルペッツ150)の一部を
中沸点系の芳香族溶剤(トルエン)に変更し変更後の塗
料を用いて再度自動車を塗装し、塗着塗料について上記
実施例と同様にしてNVを測定した。その結果、各部位
のNVが70%程度であるという結果が得られ、塗装外
観も良好であった。
以上のようにこの発明によれば、被塗装物に金属箔を貼
り付けた状態で被塗装物にスプレー塗装し、その後#r
属箔を剥鰺してシールすることによって保存可能にし、
tj!装ラインとは離れた静所において金属箔に塗着し
た塗料の乾燥前後の重量を秤るようにしたことによって
、被塗装物塗着塗料のNV4r精度良く測定することが
でき、かつ被塗装吻合塗装部位の塗@塗料のNVについ
て同時的な測定俯を得ることができる。そのため実際の
塗装ラインにおける塗装外観品質についての判断が簡便
にかつ客観的に行なうことができ、塗装外観品質の管理
が容易となる。
り付けた状態で被塗装物にスプレー塗装し、その後#r
属箔を剥鰺してシールすることによって保存可能にし、
tj!装ラインとは離れた静所において金属箔に塗着し
た塗料の乾燥前後の重量を秤るようにしたことによって
、被塗装物塗着塗料のNV4r精度良く測定することが
でき、かつ被塗装吻合塗装部位の塗@塗料のNVについ
て同時的な測定俯を得ることができる。そのため実際の
塗装ラインにおける塗装外観品質についての判断が簡便
にかつ客観的に行なうことができ、塗装外観品質の管理
が容易となる。
第1図は被塗装物に貼り付けられた金属箔を示す斜視図
、笛2図は被塗装物に金m箔を貼りつけた状態を・示ず
断面図である。 1・・・被塗装物、 2・・・金属箔、 3・・・ゴム
磁石。
、笛2図は被塗装物に金m箔を貼りつけた状態を・示ず
断面図である。 1・・・被塗装物、 2・・・金属箔、 3・・・ゴム
磁石。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 被塗装物の被塗装面にあらかじめ秤量された複数の金属
箔を貼り付け、その状態で被塗装物にスプレー塗装した
後被塗装物に貼付された各金属箔を剥離し、その剥離さ
れた各金属箔の塗料塗着面を外気に触れないようシール
して保存し、その後合金a箔について塗料乾燥前と乾燥
後の型組を秤り、それらの秤1値から下式に基いて被塗
装物塗着塗料のNVを測定する方法。 W 3−W I N V−−X 100 (%) W 2−W I Wl:塗装前の金属箔の型動 W2:塗装後塗着塗料乾燥前の金属箔の重量W3:塗装
4I塗看塗利乾燥後の金属箔の重1
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12647783A JPS6018742A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 被塗装物塗着塗料のnv測定方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12647783A JPS6018742A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 被塗装物塗着塗料のnv測定方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS6018742A true JPS6018742A (ja) | 1985-01-30 |
JPS633253B2 JPS633253B2 (ja) | 1988-01-22 |
Family
ID=14936183
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12647783A Granted JPS6018742A (ja) | 1983-07-11 | 1983-07-11 | 被塗装物塗着塗料のnv測定方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS6018742A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263837A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-20 | Suzuki Motor Co Ltd | 電着塗装試験方法 |
JPH02205294A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Kubota Ltd | 高温引張クリープ特性にすぐれた肉盛合金 |
-
1983
- 1983-07-11 JP JP12647783A patent/JPS6018742A/ja active Granted
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6263837A (ja) * | 1985-09-13 | 1987-03-20 | Suzuki Motor Co Ltd | 電着塗装試験方法 |
JPH02205294A (ja) * | 1989-02-03 | 1990-08-15 | Kubota Ltd | 高温引張クリープ特性にすぐれた肉盛合金 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS633253B2 (ja) | 1988-01-22 |
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