JPS6156971A - 付着特性試験法 - Google Patents
付着特性試験法Info
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- JPS6156971A JPS6156971A JP17806884A JP17806884A JPS6156971A JP S6156971 A JPS6156971 A JP S6156971A JP 17806884 A JP17806884 A JP 17806884A JP 17806884 A JP17806884 A JP 17806884A JP S6156971 A JPS6156971 A JP S6156971A
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Classifications
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N19/00—Investigating materials by mechanical methods
- G01N19/04—Measuring adhesive force between materials, e.g. of sealing tape, of coating
-
- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
- G01N—INVESTIGATING OR ANALYSING MATERIALS BY DETERMINING THEIR CHEMICAL OR PHYSICAL PROPERTIES
- G01N33/00—Investigating or analysing materials by specific methods not covered by groups G01N1/00 - G01N31/00
- G01N33/26—Oils; Viscous liquids; Paints; Inks
- G01N33/32—Paints; Inks
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は、塗料の塗膜硬さ測定などに利用されている基
盤目試験法（ＪＩＳＫ ５４００）やコムの硬さ測定な
どに用いられる鉛筆硬さ試験法（ＪＩＳＫ６８０１）な
どでも測定不可能な塗料や各種付着物の硬さく又は接着
強さ）等の付着特性を定量的に測定する付着特性試験法
に関する。
盤目試験法（ＪＩＳＫ ５４００）やコムの硬さ測定な
どに用いられる鉛筆硬さ試験法（ＪＩＳＫ６８０１）な
どでも測定不可能な塗料や各種付着物の硬さく又は接着
強さ）等の付着特性を定量的に測定する付着特性試験法
に関する。
塗料の接着強さ測定には基盤目試験（ＪＩＳ Ｋ５４０
０）や表面硬さの測定には鉛筆硬さ試験（ＪＩＳＫ６８
０１）などが利用されているが、いずれの方法でも、被
測定物はある程度の接着強さや表面硬さを有していない
と定量的な計測は不可能である。例えば、塗料の塗りた
て状態における表面の安定度や接着強さ、また、各種機
器に何着したダストや灰などの表面安定度や接着強さ、
さらには粘度などを判定又は測定することができなかっ
た。
０）や表面硬さの測定には鉛筆硬さ試験（ＪＩＳＫ６８
０１）などが利用されているが、いずれの方法でも、被
測定物はある程度の接着強さや表面硬さを有していない
と定量的な計測は不可能である。例えば、塗料の塗りた
て状態における表面の安定度や接着強さ、また、各種機
器に何着したダストや灰などの表面安定度や接着強さ、
さらには粘度などを判定又は測定することができなかっ
た。
本発明は従来技術の」−記不具合点に鑑みてなされたも
ので、接着強度や表面強度の小さい塗料などのイ」着物
について表面安定度や表面硬さ等の付着特性を測定でき
るイス１着特性試験力法の提供を目的とする。
ので、接着強度や表面強度の小さい塗料などのイ」着物
について表面安定度や表面硬さ等の付着特性を測定でき
るイス１着特性試験力法の提供を目的とする。
〔問題点を解決するだめの手段）
そのだめ本発明は、塗料や各種機器に付着したダスト等
の１１着物の（−１着強さや表面安定度を。
の１１着物の（−１着強さや表面安定度を。
硬化又は固化途中の１１９．４−い段階でその硬化又は
同化機構の進展度合を測定するに際し、気体又は液体等
の噴出物を被測定物の測定部表面に吹伺は被測定部表面
に形成されるくぼみの状況を。
同化機構の進展度合を測定するに際し、気体又は液体等
の噴出物を被測定物の測定部表面に吹伺は被測定部表面
に形成されるくぼみの状況を。
予め設定された標準のくぼみと比較して付着特性を測定
してなるイス１着特性試験法を要旨とする。
してなるイス１着特性試験法を要旨とする。
すなわち木発明け、流体等の噴出物を吹きつけたことに
より被測定部表面に形成された。りぼみを判断の材剥と
１７で、付着物の硬度などの付着特性を把握できるよう
にしたものである。
より被測定部表面に形成された。りぼみを判断の材剥と
１７で、付着物の硬度などの付着特性を把握できるよう
にしたものである。
以下２図面により本発明の詳細な説明する。
第１図は本発明法に使用する吹付は治具を示す。つ捷り
、木治具は気体又は液体の吹出し口：； １よ７．
７０１．７．２゜イ、１いえエヵ□ア３よ、エヵ計４か
ら（Ｉ１１成され、こわらは隅１示省略の圧力容器と連
結管５で結ばれており１図示省略の圧力容器から加圧さ
れた気体又は液体Ａが矢印のように流れて、圧力調整弁
３を通り、連結管５の吹出し［］１から気体又は液体ａ
を被測定物（例えば塗りたての塗料）の表面に吹付けて
、被６１１１定物の表面に出来た凹みの大きさで表面硬
さく接着力）を測定する。このとき気体又は液体Ａは予
め圧力計４と圧力調整弁３のハンドル２で調節しておき
、被測定物の表面から適当な距離をおいてセットし、被
測定物と吹出し口１の間に適当な隔壁を設けておき、測
定時には隔壁を取除いて被測定物の表面に吹付ける。吹
付ける液体又は気体ａの圧力は被測定物の表面状況によ
り適当に選択出来るし、吹付は時間も同様に選択出来る
。た六し、この吹付は圧力と時間は、同様な試験に適用
する場合は各々一定にしでおき、その時被測定物の表面
に出来る凹みの １大きさを比較する方法と、一
方、ある凹みの大きさを設定しておき、吹付は圧力を一
定にして。
、木治具は気体又は液体の吹出し口：； １よ７．
７０１．７．２゜イ、１いえエヵ□ア３よ、エヵ計４か
ら（Ｉ１１成され、こわらは隅１示省略の圧力容器と連
結管５で結ばれており１図示省略の圧力容器から加圧さ
れた気体又は液体Ａが矢印のように流れて、圧力調整弁
３を通り、連結管５の吹出し［］１から気体又は液体ａ
を被測定物（例えば塗りたての塗料）の表面に吹付けて
、被６１１１定物の表面に出来た凹みの大きさで表面硬
さく接着力）を測定する。このとき気体又は液体Ａは予
め圧力計４と圧力調整弁３のハンドル２で調節しておき
、被測定物の表面から適当な距離をおいてセットし、被
測定物と吹出し口１の間に適当な隔壁を設けておき、測
定時には隔壁を取除いて被測定物の表面に吹付ける。吹
付ける液体又は気体ａの圧力は被測定物の表面状況によ
り適当に選択出来るし、吹付は時間も同様に選択出来る
。た六し、この吹付は圧力と時間は、同様な試験に適用
する場合は各々一定にしでおき、その時被測定物の表面
に出来る凹みの １大きさを比較する方法と、一
方、ある凹みの大きさを設定しておき、吹付は圧力を一
定にして。
その経過時間を比較する方法とがある。
以下、実験にもとづく本発明の実施例につき説明する。
８００Ｘ８００Ｘ８．２ を鋼板が、エアレススプレィ
塗装機を使用してウェット厚み４００μｍに１回。
塗装機を使用してウェット厚み４００μｍに１回。
塗装した。次に、直ちに、 ０．２ｋｇ／ａｄに調整
した工場エアーをノズルから塗膜面に１０秒間吹き付け
て、そのへこみ深さを調べた。塗装後からの計測時間は
３０分、１時間、３時間、６時間、１６時間後とした。
した工場エアーをノズルから塗膜面に１０秒間吹き付け
て、そのへこみ深さを調べた。塗装後からの計測時間は
３０分、１時間、３時間、６時間、１６時間後とした。
測定結果は第４図の通りとなり。
その結果から１時間の経過と塗膜の硬化状況が判定でき
た。なお」二記実施例では気体や液体ａを被測定物の被
測定部に吹き付けた例であったが必要によっては液体や
気体に粉体を混ぜて吹き付けることもできる。
た。なお」二記実施例では気体や液体ａを被測定物の被
測定部に吹き付けた例であったが必要によっては液体や
気体に粉体を混ぜて吹き付けることもできる。
更に、同方法を簡便にかつ、携帯可能にしたものを第２
図に示す。つまシ、小型の圧力容器１６に一定圧力の気
体又は液体をつめ込んでおき。
図に示す。つまシ、小型の圧力容器１６に一定圧力の気
体又は液体をつめ込んでおき。
圧力調整用ハンドル１２で圧力を調節しながら吹出し口
１１から被測定物に気体や液体ｎを吹出す。
１１から被測定物に気体や液体ｎを吹出す。
気体や液体の圧力調節については、第８図の−１−面図
に示すように予め設定した圧力が表示される目盛板１８
の目盛り１８ａに圧力調整用のハンドル１２の一部に取
付けた指示針１７を合致するように圧力調整弁１３のハ
ンド／ｌ／１２を回して行なう。
に示すように予め設定した圧力が表示される目盛板１８
の目盛り１８ａに圧力調整用のハンドル１２の一部に取
付けた指示針１７を合致するように圧力調整弁１３のハ
ンド／ｌ／１２を回して行なう。
被測定物に吹付ける噴出物は気体又は液体を使用出来る
が、被測定物が変質するような気体又は液体はさけると
ともに、＃体ガヌのように噴出するガスの温度が低温に
なるような場合も被測定物の変質が懸念されるため具合
が悪い。
が、被測定物が変質するような気体又は液体はさけると
ともに、＃体ガヌのように噴出するガスの温度が低温に
なるような場合も被測定物の変質が懸念されるため具合
が悪い。
まだ携帯用容器を使用する場合は、内圧が極、端に低下
すると吹出し口での気体又は液体の圧力が設定圧より１
氏下して、測定値の精度が低下する恐れがある。。
すると吹出し口での気体又は液体の圧力が設定圧より１
氏下して、測定値の精度が低下する恐れがある。。
〔発明の効果〕
以上１本発明は」二連の構成として、付着物の硬化途上
、または同化途上の付着特性を得る事 □ができるので
、塗料の硬化過程の調査及び各種機器に（Ｎ１着したダ
ストや灰などの固化機溝の調査や比１咬に有効である。
、または同化途上の付着特性を得る事 □ができるので
、塗料の硬化過程の調査及び各種機器に（Ｎ１着したダ
ストや灰などの固化機溝の調査や比１咬に有効である。
例えば、塗装において塗膜を多層塗りする場合は、下側
の塗膜の硬化状況を児きわめて上塗りするが１本発明は
そのだめの下側の塗膜の硬化状況のチェックに利用でき
る。徒だ、ボイラ排ガス用のファンなどに何着したダス
トの場合、ダストの表面安定性や表面（ｉｌＪｊさの測
定並びに、経済的な固化機溝の判定に利用できる。
の塗膜の硬化状況を児きわめて上塗りするが１本発明は
そのだめの下側の塗膜の硬化状況のチェックに利用でき
る。徒だ、ボイラ排ガス用のファンなどに何着したダス
トの場合、ダストの表面安定性や表面（ｉｌＪｊさの測
定並びに、経済的な固化機溝の判定に利用できる。
第１図は本発明に供せられる吹付は治具の一例の模式図
、第２図は本発明に供せられる吹付は治具を携帯可能と
した他の例の側面図、第３図は第２図のハンド／ｌ／
１２の平面図、第４図は本発明の実験例を示す線図であ
る。
、第２図は本発明に供せられる吹付は治具を携帯可能と
した他の例の側面図、第３図は第２図のハンド／ｌ／
１２の平面図、第４図は本発明の実験例を示す線図であ
る。
Claims (1)
- 塗料の各種機器に付着したダスト等の付着物の付着強さ
や表面安定度を、硬化又は固化途中の軟かい段階でその
硬化又は固化機構の進展度合を測定するに際し、流体等
の噴出物を被測定物の測定部表面に吹付け被測定部表面
に形成されるくぼみの状況を、予め設定された標準のく
ぼみと比較して付着特性を測定してなる付着特性試験法
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17806884A JPS6156971A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 付着特性試験法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17806884A JPS6156971A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 付着特性試験法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6156971A true JPS6156971A (ja) | 1986-03-22 |
Family
ID=16042050
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17806884A Pending JPS6156971A (ja) | 1984-08-27 | 1984-08-27 | 付着特性試験法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6156971A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5120566A (en) * | 1989-11-10 | 1992-06-09 | Fuji Oil Company, Limited | Process for producing water-containing chocolate |
| US5232734A (en) * | 1990-02-01 | 1993-08-03 | Lotte Company Limited | Heat resistant chocolate and production method thereof |
| US6174555B1 (en) | 1999-03-31 | 2001-01-16 | Nestec S.A. | Soft coating for ice confectionery |
| CN107560772A (zh) * | 2017-08-24 | 2018-01-09 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 剥离力测试装置和剥离力测试方法 |
-
1984
- 1984-08-27 JP JP17806884A patent/JPS6156971A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5120566A (en) * | 1989-11-10 | 1992-06-09 | Fuji Oil Company, Limited | Process for producing water-containing chocolate |
| US5232734A (en) * | 1990-02-01 | 1993-08-03 | Lotte Company Limited | Heat resistant chocolate and production method thereof |
| US6174555B1 (en) | 1999-03-31 | 2001-01-16 | Nestec S.A. | Soft coating for ice confectionery |
| CN107560772A (zh) * | 2017-08-24 | 2018-01-09 | 武汉华星光电半导体显示技术有限公司 | 剥离力测试装置和剥离力测试方法 |
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