JPS60186573A - メタリツク調の色彩を有するインキ - Google Patents
メタリツク調の色彩を有するインキInfo
- Publication number
- JPS60186573A JPS60186573A JP59043526A JP4352684A JPS60186573A JP S60186573 A JPS60186573 A JP S60186573A JP 59043526 A JP59043526 A JP 59043526A JP 4352684 A JP4352684 A JP 4352684A JP S60186573 A JPS60186573 A JP S60186573A
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- Japan
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- ink
- metallic
- pigment
- solvent
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- Pending
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- Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はメタリック調の色彩を有するインキに関する。
従来、メタリック調の筆記用インキとして知られている
ものは有機溶剤に油溶性樹脂を配合しこれに金属粉顔料
を加えたものである。このようなインキは金属粉の比重
が大きいため（例えばブロンズ粉は８．７、アルミニウ
ム粉は２．７）ビヒクル（ｖｅｈｉｃｌｅ ）（比重的
１）に対し沈降、分離してしまい分散性、流動性が損わ
れるという欠点があった。従ってこのようなインキを充
填した筆記具では沈降、分離した金属粉を拡散させるた
めにインキ管内部にボール等のインキ攪拌具が内装され
使用の度に振って金属粉を分散しインキの濃度や流出量
を一定に保つ必要があって使用性に極めて不便な欠点が
存在していた。このような欠点を解消するものとして金
属粉顔料を使用しないでメタリック調にする特開昭４９
−３１４２８のような発明がある力、１、これはフィル
ムに一旦金属を蒸着させそれを更に微わ〕にして配合さ
せるという煩瑣な製造工程を必要とする欠点があり、又
全屈粉顔料を直接使用したものに比べ色調が若干褪せる
ような欠点もある。そこで斯る従来の欠点、を解消する
ものとして本出願人による発明が本出願と同日付の牝許
出願「金属光沢を有するインキ及び当該インキを使用す
る加圧式ボールペン」として出願された。２これはブ“
ギソトロビ−（ｔｈｉｘｏｔｒｏｐｙ ）性をイζｊ与
する成分を含有せしめると共に高粘性にして上記欠点を
解消するものである。本発明は当該特許出願の内容を更
に改良してより色合豊かなメタリック調の色彩を有する
ボールペン用・インキの提供を目的とするものである。
ものは有機溶剤に油溶性樹脂を配合しこれに金属粉顔料
を加えたものである。このようなインキは金属粉の比重
が大きいため（例えばブロンズ粉は８．７、アルミニウ
ム粉は２．７）ビヒクル（ｖｅｈｉｃｌｅ ）（比重的
１）に対し沈降、分離してしまい分散性、流動性が損わ
れるという欠点があった。従ってこのようなインキを充
填した筆記具では沈降、分離した金属粉を拡散させるた
めにインキ管内部にボール等のインキ攪拌具が内装され
使用の度に振って金属粉を分散しインキの濃度や流出量
を一定に保つ必要があって使用性に極めて不便な欠点が
存在していた。このような欠点を解消するものとして金
属粉顔料を使用しないでメタリック調にする特開昭４９
−３１４２８のような発明がある力、１、これはフィル
ムに一旦金属を蒸着させそれを更に微わ〕にして配合さ
せるという煩瑣な製造工程を必要とする欠点があり、又
全屈粉顔料を直接使用したものに比べ色調が若干褪せる
ような欠点もある。そこで斯る従来の欠点、を解消する
ものとして本出願人による発明が本出願と同日付の牝許
出願「金属光沢を有するインキ及び当該インキを使用す
る加圧式ボールペン」として出願された。２これはブ“
ギソトロビ−（ｔｈｉｘｏｔｒｏｐｙ ）性をイζｊ与
する成分を含有せしめると共に高粘性にして上記欠点を
解消するものである。本発明は当該特許出願の内容を更
に改良してより色合豊かなメタリック調の色彩を有する
ボールペン用・インキの提供を目的とするものである。
本発明は溶剤及び当該溶剤に可溶性の増粘性の樹脂、更
に金瓶粉願料及び着色顔料が夫々少なくとも所要量づつ
含有され且つ所要値以上の高粘度を有することを特徴と
して構成され、より色群やかなメタリック調のインキが
実呪する。
に金瓶粉願料及び着色顔料が夫々少なくとも所要量づつ
含有され且つ所要値以上の高粘度を有することを特徴と
して構成され、より色群やかなメタリック調のインキが
実呪する。
即ち、金属粉に非常に親和性の良い粘着性のある樹脂が
金属粉に吸着して金属粉を十分に被ａ！することにより
、ビヒクル間との親和性が向上し、ビヒクルの高粘性、
チキソトロピー性、粘弾性及び凝集性との相乗効果によ
り金属粉の分散安定状態を保ち、更に着色剤である顔料
と均一に分散状態を保つことにより、メタリックｄ’Ａ
のインキを得ることができる。本発明で着色剤を顔料に
選定した理由は通常ボールペンインキ等に使用される染
料ではその隠蔽力が弱く、且つボールペンのようなイン
キをボールに、よって紙面に転写する筆記具の場合、マ
ーカー等に比べた場合そのインキの流出量が少ないため
、描線のメタリック調の発色が非常に弱く不都合である
からである。また顔料を単に金属粉と顔料を混ぜただけ
では本発明の目的は達成されず、金属粉−ビヒクル−顔
料間に効果的にメタリック調を有するインキの特性を出
すように、各役割を持った樹脂、溶剤、添加剤を調製し
なければならない。
金属粉に吸着して金属粉を十分に被ａ！することにより
、ビヒクル間との親和性が向上し、ビヒクルの高粘性、
チキソトロピー性、粘弾性及び凝集性との相乗効果によ
り金属粉の分散安定状態を保ち、更に着色剤である顔料
と均一に分散状態を保つことにより、メタリックｄ’Ａ
のインキを得ることができる。本発明で着色剤を顔料に
選定した理由は通常ボールペンインキ等に使用される染
料ではその隠蔽力が弱く、且つボールペンのようなイン
キをボールに、よって紙面に転写する筆記具の場合、マ
ーカー等に比べた場合そのインキの流出量が少ないため
、描線のメタリック調の発色が非常に弱く不都合である
からである。また顔料を単に金属粉と顔料を混ぜただけ
では本発明の目的は達成されず、金属粉−ビヒクル−顔
料間に効果的にメタリック調を有するインキの特性を出
すように、各役割を持った樹脂、溶剤、添加剤を調製し
なければならない。
本発明に於て使用できる溶剤としてはベンジルアルコー
ル、２−フェノキシエタノール、エチレングリコールジ
プチルエーテル、ジオクチルフタレート、ジオクチルア
ジペート等である。
ル、２−フェノキシエタノール、エチレングリコールジ
プチルエーテル、ジオクチルフタレート、ジオクチルア
ジペート等である。
又、上記溶剤に可溶性で増粘性を付与する樹脂としては
、シクロヘキサノンとホルマリンの縮重合物又はアセト
フェノンとホルマリンとの縮合物のようなケトン樹脂、
アリルスルホンアマイドとホルムアルデヒドとの縮合物
のアシルスルホンアマイド−ホルムアルデヒド樹脂（Ａ
ｒｙｌｓｕｌｆｏｎａｍａｉｄｅ−ｆｏｒｍ ａｍａｉ
ｄｅ Ｒｅ５ｉｎ ）。 そして少量で大きな増粘性を
有し且つ粘弾性及び凝集性を有するポリビニルピロリド
ン樹脂、ポリエチレンオキサイド樹脂、ポリビニルブチ
ラール樹脂。また金属粉とビヒクル間の親和性を高め且
つ紙面への一様な粘着性を得るためのクマロンインデン
樹脂、キシレン樹脂、石油樹脂、ロジン、ロジンの誘導
体の不均斉化ロジン、水素添加ロジン、重合ロジン、マ
レイン化ロジン、アルデヒド変性ロジン、ロジンエステ
ル、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フエ、ノー
ル樹脂、ロジンアルコール、その他テルペン系樹脂等が
掲げられる。
、シクロヘキサノンとホルマリンの縮重合物又はアセト
フェノンとホルマリンとの縮合物のようなケトン樹脂、
アリルスルホンアマイドとホルムアルデヒドとの縮合物
のアシルスルホンアマイド−ホルムアルデヒド樹脂（Ａ
ｒｙｌｓｕｌｆｏｎａｍａｉｄｅ−ｆｏｒｍ ａｍａｉ
ｄｅ Ｒｅ５ｉｎ ）。 そして少量で大きな増粘性を
有し且つ粘弾性及び凝集性を有するポリビニルピロリド
ン樹脂、ポリエチレンオキサイド樹脂、ポリビニルブチ
ラール樹脂。また金属粉とビヒクル間の親和性を高め且
つ紙面への一様な粘着性を得るためのクマロンインデン
樹脂、キシレン樹脂、石油樹脂、ロジン、ロジンの誘導
体の不均斉化ロジン、水素添加ロジン、重合ロジン、マ
レイン化ロジン、アルデヒド変性ロジン、ロジンエステ
ル、ロジン変性マレイン酸樹脂、ロジン変性フエ、ノー
ル樹脂、ロジンアルコール、その他テルペン系樹脂等が
掲げられる。
次に金ｊ、−１ｆ１粉顔料としてはアルミニウム粉、ブ
ロンズ扮等がある。尚、アルミニウム粉にはり一ノイン
グタイプとノンリーフィングタイプの２ ｔｉｎ類ある
が両者とも使Ｊ旧することができる。
ロンズ扮等がある。尚、アルミニウム粉にはり一ノイン
グタイプとノンリーフィングタイプの２ ｔｉｎ類ある
が両者とも使Ｊ旧することができる。
ノンリーフィングタイプのアルミニウム粉を使用すると
描線」二でアルミニウム粉がインキの下部に位置しその
上に他の顔料がのりメタリック調の色彩を有する掃、線
を得ることができる。又リーフ・ｆングタイプを使用す
ると通常は描線−りでアルミニウム粉がインキの上部に
位置して外見−１１その金属粉の色しか発色しないもの
だが、本発明のインキは粘度が高く、また着色剤たる顔
料がａ’ｈ濃度に配合されているためアルミニラ１１粉
の移動が抑制され、メタリック調の描線が可能である。
描線」二でアルミニウム粉がインキの下部に位置しその
上に他の顔料がのりメタリック調の色彩を有する掃、線
を得ることができる。又リーフ・ｆングタイプを使用す
ると通常は描線−りでアルミニウム粉がインキの上部に
位置して外見−１１その金属粉の色しか発色しないもの
だが、本発明のインキは粘度が高く、また着色剤たる顔
料がａ’ｈ濃度に配合されているためアルミニラ１１粉
の移動が抑制され、メタリック調の描線が可能である。
この場合ビヒクルの表面張力を界面活性剤等で２３ ｄ
ｙｎｅ／１ｙｒｒ２以下にするとメタリック調な色彩が
より鮮明となる。金属粉は粒径が５θμ以下のものが好
ましく、これ以上になるとボールペン先で目詰りを起す
虞れがある。
ｙｎｅ／１ｙｒｒ２以下にするとメタリック調な色彩が
より鮮明となる。金属粉は粒径が５θμ以下のものが好
ましく、これ以上になるとボールペン先で目詰りを起す
虞れがある。
従って５０μ以下のものを使用するためにフィルターで
濾過することが望ましい。金属粉面フ・ｌの含有量は少
なくとも３乃至：ｚ Ｏ’ｆＫ ＲＱ６とする。
濾過することが望ましい。金属粉面フ・ｌの含有量は少
なくとも３乃至：ｚ Ｏ’ｆＫ ＲＱ６とする。
更に、着色剤たる顔料としては生顔料をロールミル等で
分散したものを添加し１：もよく、又市販のインスタン
トな加工顔料でもよい。顔料の粒径は５μ以下が望まし
い。
分散したものを添加し１：もよく、又市販のインスタン
トな加工顔料でもよい。顔料の粒径は５μ以下が望まし
い。
上記した様な成分の他に必要に応じて二酸化ケイ素の微
粒子又は炭素数が１２〜１８程度の高級脂肪酸金属石け
ん等のチキソトロピック剤や界面活性剤等の他の成分を
も含有させることもＩ ｆｉｉでである。
粒子又は炭素数が１２〜１８程度の高級脂肪酸金属石け
ん等のチキソトロピック剤や界面活性剤等の他の成分を
も含有させることもＩ ｆｉｉでである。
本発明のインキは全体として高粘性なものでなければな
らない。具体的な値としては見かけ粘度が５００００
ｃｐｓ以上である（ＥＨＤ型粘度計１、ｙｏ コーｙプ
レート使用、）ｒｐｍ、２５℃）。
らない。具体的な値としては見かけ粘度が５００００
ｃｐｓ以上である（ＥＨＤ型粘度計１、ｙｏ コーｙプ
レート使用、）ｒｐｍ、２５℃）。
この粘度を有する様に上記の増粘性樹脂等の含有比が適
宜に設定される。
宜に設定される。
本発明の実施例を以下に示す。
実施例！（色は肖）
アルミペースト ８ （重量係）
ベンジルアルコール ４１
ポリビニルピロリドン ノ
加工顔料（宵） ｓ。
実施例２（色は赤）
Ｐｉｇｍｅｎｔ Ｒｅｄ １４４ １７Ｐｉｇｍｅｎｔ
Ｒｅｄ １６６ ５ ポリビニルブチラール １４ ポリビニルピロリドン ２ ０ジン変性マレイン酸樹脂８ アルミペースト ８ （アルミ粉約７０％、）ルエン約３０’ｌｌ ）ベンジ
ルアルコール ４θ ２−フェノキシエタノール ４ 二酸化ケイ素 ２ （３６１０００ｃｐ 、 ｌｒｐｍ、 ３°コーン）実
施例３（色は黄） Ｐｉ胛ｎｔ Ｙｅｌｌｏｗ １１’０ ２５ケトン樹脂
１７ ポリビニルピロリドン ３ キシレン樹脂 ４ アルミペースト ７ （アルミ粉約７０東トルエン約３０チ）ベンジルアルコ
ール ３８ フタル酸ジオクチル ６ （３２５０００ｃｐ 、 Ｉ ｒｐｍ、 、Ｙ°コーン
）実ｈ１．例４（色は緑） Ｐｉｇｍｐｎｔ （）ｒｅｅｎ ７ １０Ｐｉｇｍｅｎ
ｔ Ｙｅｌｌｏｗ １１０ １２ポリビニルブチラール
Ｉ５ ポリビニルピロリドン ２ キシレン樹脂 ６ アルミペースト ８．５ （アルミ粉約７０転トルエン約３０係）ベーンジルアル
コール ２０ ２−フェノキシエタノール ２５ ステアリン酸アルミニウム １５ （４０５０００ｃｐ、１ｒ）：ｒｍ、３°コーン）実施
例５（色は青） ＭＩＯＲＯＬＩＴＨＢｌｕｅ ４Ｇ−Ａ ４ Ｂ（日本
チバガイギー■製） ２−フェノキシエタノール １０ ベンジルアルコール ３１．５ ポリビニルピロリドン １ アルミペースト ８ （アルミ粉約７０チ、トルエン約３０チ）二酸化ケイ素
１．５ （３０１０００ｃｐ、２５℃、１ｒｙｎ、３°コーン）
実施例６（色は桃） ＭＩＯＨＯＬＩＴＨ５ｃａｒｌｅｔ ２０７５４−Ａ
４９（日本チパガイギー〇〇製） ２−フェノキシエタノール １２ ベンジルアルコール ３゜ ポリビニルピロリドン １５ アルミペースト ７５ （アルミ粉約７０ｔｌｙ、トルエン約３０チ）（２７８
０００ｃｐ、２５℃、１ ｒｐｍ、３°コーン）上記の
実施例１乃至実施例６のインキは夫々メタリック調の美
しい描線が得られた。
Ｒｅｄ １６６ ５ ポリビニルブチラール １４ ポリビニルピロリドン ２ ０ジン変性マレイン酸樹脂８ アルミペースト ８ （アルミ粉約７０％、）ルエン約３０’ｌｌ ）ベンジ
ルアルコール ４θ ２−フェノキシエタノール ４ 二酸化ケイ素 ２ （３６１０００ｃｐ 、 ｌｒｐｍ、 ３°コーン）実
施例３（色は黄） Ｐｉ胛ｎｔ Ｙｅｌｌｏｗ １１’０ ２５ケトン樹脂
１７ ポリビニルピロリドン ３ キシレン樹脂 ４ アルミペースト ７ （アルミ粉約７０東トルエン約３０チ）ベンジルアルコ
ール ３８ フタル酸ジオクチル ６ （３２５０００ｃｐ 、 Ｉ ｒｐｍ、 、Ｙ°コーン
）実ｈ１．例４（色は緑） Ｐｉｇｍｐｎｔ （）ｒｅｅｎ ７ １０Ｐｉｇｍｅｎ
ｔ Ｙｅｌｌｏｗ １１０ １２ポリビニルブチラール
Ｉ５ ポリビニルピロリドン ２ キシレン樹脂 ６ アルミペースト ８．５ （アルミ粉約７０転トルエン約３０係）ベーンジルアル
コール ２０ ２−フェノキシエタノール ２５ ステアリン酸アルミニウム １５ （４０５０００ｃｐ、１ｒ）：ｒｍ、３°コーン）実施
例５（色は青） ＭＩＯＲＯＬＩＴＨＢｌｕｅ ４Ｇ−Ａ ４ Ｂ（日本
チバガイギー■製） ２−フェノキシエタノール １０ ベンジルアルコール ３１．５ ポリビニルピロリドン １ アルミペースト ８ （アルミ粉約７０チ、トルエン約３０チ）二酸化ケイ素
１．５ （３０１０００ｃｐ、２５℃、１ｒｙｎ、３°コーン）
実施例６（色は桃） ＭＩＯＨＯＬＩＴＨ５ｃａｒｌｅｔ ２０７５４−Ａ
４９（日本チパガイギー〇〇製） ２−フェノキシエタノール １２ ベンジルアルコール ３゜ ポリビニルピロリドン １５ アルミペースト ７５ （アルミ粉約７０ｔｌｙ、トルエン約３０チ）（２７８
０００ｃｐ、２５℃、１ ｒｐｍ、３°コーン）上記の
実施例１乃至実施例６のインキは夫々メタリック調の美
しい描線が得られた。
本発明によるインキは高粘性を有するのでその特性を充
分に発揮するには加圧式ボールペン等への使用が適して
いる。
分に発揮するには加圧式ボールペン等への使用が適して
いる。
本発明は叙上り如く構成され、金属粉顔料の分散性が擾
れ従って筆記する場合にｊ￥Ｌ件等の煩瑣な操作を必要
とせずに簡便に使用できる効果がある他、メタリック調
の鮮やかな色彩を描線上に現出できる効果がある。また
成分に金ｊ＾粉を含有することにより優れた隠蔽力をも
ち有色紙（例えば黒色）にも色釦−やかに発色できる効
果もある。
れ従って筆記する場合にｊ￥Ｌ件等の煩瑣な操作を必要
とせずに簡便に使用できる効果がある他、メタリック調
の鮮やかな色彩を描線上に現出できる効果がある。また
成分に金ｊ＾粉を含有することにより優れた隠蔽力をも
ち有色紙（例えば黒色）にも色釦−やかに発色できる効
果もある。
特許出 願人 三菱鉛承株式会社
Claims (1)
- 溶剤及び当該溶剤に可溶性の増粘性の樹脂、更に金属粉
顔料及び着色顔料が夫々少なくとも所要段づつ含有され
且つ所要値以上の高粘度を有することを特徴とするメタ
リック調の色彩を有するインキ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043526A JPS60186573A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | メタリツク調の色彩を有するインキ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP59043526A JPS60186573A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | メタリツク調の色彩を有するインキ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS60186573A true JPS60186573A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12666186
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP59043526A Pending JPS60186573A (ja) | 1984-03-07 | 1984-03-07 | メタリツク調の色彩を有するインキ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS60186573A (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234480A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 加圧ボールペン用インク |
| US5474603A (en) * | 1993-01-29 | 1995-12-12 | Pentel Kabushiki Kaisha | Aqueous metallic ink for ball-point pen |
| JPH08209053A (ja) * | 1994-05-27 | 1996-08-13 | Pentel Kk | 水性金属光沢色インキ |
| WO2000014168A1 (fr) * | 1998-09-04 | 2000-03-16 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Encre pour stylo a bille et stylo a bille utilisant cette encre |
| US6099629A (en) * | 1996-03-27 | 2000-08-08 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Water based ink and water based pigment ink having metallic lustrous color for ballpoint pen |
| US6120590A (en) * | 1996-12-12 | 2000-09-19 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Water-base ink having metallic lustrous color for ballpoint pen |
| US6659672B1 (en) | 1998-06-02 | 2003-12-09 | Mitsubishi Pencil Kabushiki Kaisha | Writing implement |
| EP1167460B1 (de) * | 2000-07-01 | 2004-05-06 | Clariant Finance (BVI) Limited | Verfahren zur Herstellung von Disazokondensationspigmenten in Mikroreaktoren |
| US20180022948A1 (en) * | 2015-01-07 | 2018-01-25 | Platinum Pen Co., Ltd. | Ink for surgical marker |
-
1984
- 1984-03-07 JP JP59043526A patent/JPS60186573A/ja active Pending
Cited By (11)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01234480A (ja) * | 1988-03-14 | 1989-09-19 | Mitsubishi Pencil Co Ltd | 加圧ボールペン用インク |
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| EP1167460B1 (de) * | 2000-07-01 | 2004-05-06 | Clariant Finance (BVI) Limited | Verfahren zur Herstellung von Disazokondensationspigmenten in Mikroreaktoren |
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| US10407583B2 (en) * | 2015-01-07 | 2019-09-10 | Platinum Pen Co., Ltd. | Ink for surgical marker |
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