JPS60186503A - アルギン酸塩を主成分とする高分子物質の製造方法 - Google Patents
アルギン酸塩を主成分とする高分子物質の製造方法Info
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- JPS60186503A JPS60186503A JP4326884A JP4326884A JPS60186503A JP S60186503 A JPS60186503 A JP S60186503A JP 4326884 A JP4326884 A JP 4326884A JP 4326884 A JP4326884 A JP 4326884A JP S60186503 A JPS60186503 A JP S60186503A
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- Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
!ヌロII(I)<与Wt
本発明は、褐そう類からIルxrン酸塩を主成分とする
^分子物質を製造Jる。lJ法に閏(る。
^分子物質を製造Jる。lJ法に閏(る。
3LUi賛団1亙
従来から、アルギン酸塩は褐そう類から抽出法により製
造されCいる。従来の方法は、まf褐そう類を80〜1
00メツシユに粉るII! L、I /、:後、水また
は希塩酸で洗浄し、水に可溶性の成分を除去し、しかる
後炭酸プトリウムのよ−うな弱酸のす1−リウム塩の水
溶液を加え、50−(’30 ℃の温度′C数助1n攪
拌し、イう体中のアルギン酸成分をナトリウム塩としで
可溶化し抽出づるbのである。なJ3、水に不溶性の不
純物は抽出滓としてろ別される。
造されCいる。従来の方法は、まf褐そう類を80〜1
00メツシユに粉るII! L、I /、:後、水また
は希塩酸で洗浄し、水に可溶性の成分を除去し、しかる
後炭酸プトリウムのよ−うな弱酸のす1−リウム塩の水
溶液を加え、50−(’30 ℃の温度′C数助1n攪
拌し、イう体中のアルギン酸成分をナトリウム塩としで
可溶化し抽出づるbのである。なJ3、水に不溶性の不
純物は抽出滓としてろ別される。
次に、上記のようにして得られた粘性に富んIJ゛アル
ギン酸ナトナトリウム溶液IA酸を加えてアルギン酸ゲ
ルを生成さセ、〕Iルコールにより1j;2水しlc後
、水酸化プトリウムまたは炭酸フト1戸ンムで中和し乾
wP、することにより、アルギン酸塩を得ることができ
る。しかしながら、上述のに一うな従来のアルギン酸塩
の製造方法には、以下に列?ジるような問題点があった
。
ギン酸ナトナトリウム溶液IA酸を加えてアルギン酸ゲ
ルを生成さセ、〕Iルコールにより1j;2水しlc後
、水酸化プトリウムまたは炭酸フト1戸ンムで中和し乾
wP、することにより、アルギン酸塩を得ることができ
る。しかしながら、上述のに一うな従来のアルギン酸塩
の製造方法には、以下に列?ジるような問題点があった
。
■ 原料褐イう類から1rfられるアル1”ン酸塩の収
率が約ζ′SO%と低いこと。フルギン酸塩が一般に高
1i11iな即由の1つは、この収率の1代いことに基
づくものである。
率が約ζ′SO%と低いこと。フルギン酸塩が一般に高
1i11iな即由の1つは、この収率の1代いことに基
づくものである。
■ 上記のように水に不溶性の不純物が抽出i′+“ど
しU、発生りるが、この捗め(多量の抽出滓のイj効な
用途が存(+’−L/ない。のみならり゛、この抽出家
中に)ユ、繊維質の他に相当量のアルギン酸が存イ「づ
る。
しU、発生りるが、この捗め(多量の抽出滓のイj効な
用途が存(+’−L/ない。のみならり゛、この抽出家
中に)ユ、繊維質の他に相当量のアルギン酸が存イ「づ
る。
にリ でう体中のjlルギン酸がす1−リウム塩どして
111溶化した液体は極めて粘曵がと11り、したかっ
c1−記の水に不溶性の不純物を取り除く分離ゴ稈くろ
過下稈)が、極めて困難な操作を要覆る。
111溶化した液体は極めて粘曵がと11り、したかっ
c1−記の水に不溶性の不純物を取り除く分離ゴ稈くろ
過下稈)が、極めて困難な操作を要覆る。
(へ) ぞう体中からアル:1゛ンM塩をノ1ヘリウム
塩とl、lr [iJ ra化づるに(,1,50・−
60”Cの温度に1〕11熱りる必要があり、さらに約
(5時間もの比較的艮助間の工程が必要Cある。
塩とl、lr [iJ ra化づるに(,1,50・−
60”Cの温度に1〕11熱りる必要があり、さらに約
(5時間もの比較的艮助間の工程が必要Cある。
上記の諸問題点を解決υるものどし−C1いくつかの製
j告方?人が促案され(いる。
j告方?人が促案され(いる。
竹間昭!−+ 3−/l 4 E′)10号には、1・
jlに分離口[稈を簡略化する方法として、アルギン酸
抽出液と不溶性不純物との況含粘稠液に硫酸、IF硫酸
イfどのナトリウム塩、カリウl\塩のような中性塩を
添加し、可溶性アルギンM塩を不純物から比較的容易に
分1IIItJる方法が示され−(いる。しかしながら
、この方法では、上記の問題点■、(2)および(づ)
(j解決さねない。
jlに分離口[稈を簡略化する方法として、アルギン酸
抽出液と不溶性不純物との況含粘稠液に硫酸、IF硫酸
イfどのナトリウム塩、カリウl\塩のような中性塩を
添加し、可溶性アルギンM塩を不純物から比較的容易に
分1IIItJる方法が示され−(いる。しかしながら
、この方法では、上記の問題点■、(2)および(づ)
(j解決さねない。
他方、特開■【イ5 ’6−10 =l’l 902刈
は、ろ過J程を省略し、抽出i宰を発生さt!ない製造
方法を開示する。しかしながら、この方法では、微粉砕
した褐イう類を従来ど+3す60’Cの温度で)′ルノ
Jり水溶液に溶解覆−るため、溶vN槽内の液体の粘麿
は極め(高(なり、したがって取扱いが困難である。
は、ろ過J程を省略し、抽出i宰を発生さt!ない製造
方法を開示する。しかしながら、この方法では、微粉砕
した褐イう類を従来ど+3す60’Cの温度で)′ルノ
Jり水溶液に溶解覆−るため、溶vN槽内の液体の粘麿
は極め(高(なり、したがって取扱いが困難である。
また、60℃に加温する必要があるため、多ff+の燃
料が必要でもある。さらに、収率が61〜633%であ
り、決し−C高収率とは言えない。
料が必要でもある。さらに、収率が61〜633%であ
り、決し−C高収率とは言えない。
ところで、アルギン酸塩は、染色のなつ乗用糊剤として
多量に使用されている。しかしながら、糊剤としCは、
従来の仙田法によって製造された約100%もの高い純
度のアルギン酸塩を用いる必要はなく、多少純度の劣る
ものでも十分使用に耐え得るものである。よっ【、純度
において多少劣るものC゛あっCも、収率さえ向士覆る
ことが可能な製造〕)が、ぐあれば、その産業上の価値
は極め(人込いものである。
多量に使用されている。しかしながら、糊剤としCは、
従来の仙田法によって製造された約100%もの高い純
度のアルギン酸塩を用いる必要はなく、多少純度の劣る
ものでも十分使用に耐え得るものである。よっ【、純度
において多少劣るものC゛あっCも、収率さえ向士覆る
ことが可能な製造〕)が、ぐあれば、その産業上の価値
は極め(人込いものである。
gJ、f3 (i一旦丘、
それゆえに、この発明の目的は、上記の種々の従来技術
の問題点を解潤することが可能な、づなわち収率に優れ
、比較釣部I8な工程により安価にシ1造し得る、アル
ギン酸塩を主成分とづる高分子物V(の製造方法をli
N供りることにある。
の問題点を解潤することが可能な、づなわち収率に優れ
、比較釣部I8な工程により安価にシ1造し得る、アル
ギン酸塩を主成分とづる高分子物V(の製造方法をli
N供りることにある。
光j、!!l工罵ガ、。
il、’、−fう類は、I) ンンメI」ン酸、15よ
びL−グルDン酸を椙成納どりる細胞4Y本’、tll
多Wl (アルギン酸)とこれに接しく結合し)(いる
(フル11−スJ:たはヘミピル【:1−ス(繊維質)
細胞壁が重要な構成成分である([1水牛化学会編、「
生化学実験δ8Fil 1i’J賀の化学(−l::、
>」第113すEd3J、び第122負、東京化学同
人(1976))、まI、:、褐イう類中の細胞壁の構
成要素はル「1−スをイjする天然物には、木綿、麻、
レーヨンがある。こf+らのセルI−1〜ス繊紺は、中
性条f1で塩素系酸化剤によって分解覆ることがよく知
られている(前[fi弘邦監[11N東京N Iff
大学fJj 版局< 1980 ) 。
びL−グルDン酸を椙成納どりる細胞4Y本’、tll
多Wl (アルギン酸)とこれに接しく結合し)(いる
(フル11−スJ:たはヘミピル【:1−ス(繊維質)
細胞壁が重要な構成成分である([1水牛化学会編、「
生化学実験δ8Fil 1i’J賀の化学(−l::、
>」第113すEd3J、び第122負、東京化学同
人(1976))、まI、:、褐イう類中の細胞壁の構
成要素はル「1−スをイjする天然物には、木綿、麻、
レーヨンがある。こf+らのセルI−1〜ス繊紺は、中
性条f1で塩素系酸化剤によって分解覆ることがよく知
られている(前[fi弘邦監[11N東京N Iff
大学fJj 版局< 1980 ) 。
第681j )。過ヨウ素酸プトリウムを用いるとレル
lll−スの非還元性末端基は式(1)のように分解し
、グルコース鎖は適当な条イ′[ぐ式(2−)のように
分解づる(D、 J 、 Oram 、 634:びG
、S’。
lll−スの非還元性末端基は式(1)のように分解し
、グルコース鎖は適当な条イ′[ぐ式(2−)のように
分解づる(D、 J 、 Oram 、 634:びG
、S’。
1−1amII1−1a、r4’jm化学JマクグD−
ヒル?U(1964)、第635頁)。
ヒル?U(1964)、第635頁)。
十’lNへIC+3−・−(1)
CHzC)fゴ
(ヅT*[3,)
()たがって、褐()類中の織材1質はこれら酸化剤で
1分に分解し1qることが子想さtlる。
1分に分解し1qることが子想さtlる。
この発明は、要約すれば、褐そう類を粉砕しで得られた
粉末を水て膨潤さU−1次に中性イ1近の1)11で酸
化処理した後、鉱酸で酸性にし′C繊維質を含んだ状態
のアルギン酸ゲルを析出さV1該ゲルを41機溶媒中で
塩基により中和づることを特徴とする、アルギン酸塩を
主成分とする101分子物質の(2) 製造方法である。寸なわら、この発明では、アル二1゛
ン酸、アルギン酸塩、レル[1−スおよびヘミ廿ル「J
−スからなる褐そう類を化学的に酸化剤′c?l12化
りることにJ、す、その構成成分の結合を切断(〕、分
子吊の小さな重合体となし、該重合体を塩基で中和し−
(アルギン酸塩を主成分どする高分子物質をtAするも
のである。
粉末を水て膨潤さU−1次に中性イ1近の1)11で酸
化処理した後、鉱酸で酸性にし′C繊維質を含んだ状態
のアルギン酸ゲルを析出さV1該ゲルを41機溶媒中で
塩基により中和づることを特徴とする、アルギン酸塩を
主成分とする101分子物質の(2) 製造方法である。寸なわら、この発明では、アル二1゛
ン酸、アルギン酸塩、レル[1−スおよびヘミ廿ル「J
−スからなる褐そう類を化学的に酸化剤′c?l12化
りることにJ、す、その構成成分の結合を切断(〕、分
子吊の小さな重合体となし、該重合体を塩基で中和し−
(アルギン酸塩を主成分どする高分子物質をtAするも
のである。
この発明にお(〕る「酸化剤」どしでは、次亜塩県耐す
トリウム、亜堪索醒ツートリウム、13累酸プトリウム
、塩素酸カリウム、過塩素酸す1−リウム、過ヨウ累酸
すI−リウム、過ヨウ素耐カリウムJ3よび過酸化水素
からなる群から選択される一種以上のfiQ化剤を用い
ることがく−きる。
トリウム、亜堪索醒ツートリウム、13累酸プトリウム
、塩素酸カリウム、過塩素酸す1−リウム、過ヨウ累酸
すI−リウム、過ヨウ素耐カリウムJ3よび過酸化水素
からなる群から選択される一種以上のfiQ化剤を用い
ることがく−きる。
また、1有機溶Aじ1と12−(は、メタノール、Jタ
ノール等のノフル−」−ル類の他、水と相溶性を示づ任
意の打機溶媒を使用でき、[玲、1基、1どし−Cは、
水酸化ノートリウlい水酸化カリウム、炭酸力ルシウノ
\舌、任意の塩基を使用し得る。
ノール等のノフル−」−ル類の他、水と相溶性を示づ任
意の打機溶媒を使用でき、[玲、1基、1どし−Cは、
水酸化ノートリウlい水酸化カリウム、炭酸力ルシウノ
\舌、任意の塩基を使用し得る。
以1・、この発明の詳細な説明づることにより、この発
明の訂細を明らかにりる。
明の訂細を明らかにりる。
褐イう類とじ−(、水洗・乾燥したブリ辺のl ass
onia++1(IrcscCnsを(lIi17の大
きざ(、二微粉v!1シ、しかる後該粉末を適当IBの
水に+h3g+vさけ、酸化剤C褐−ぞう類を化学的に
分解し、硫酸を加えて繊維7((を含んlご゛アルギン
酸ゲルを411出さし↓、該ゲルを股木づるためにメタ
ノールで11)2水処理し、さらに炭^リノ1〜リウム
で゛中和し乾燥しlこ。キ・^果を、第′1表−1およ
び第2表−2に示づ。
onia++1(IrcscCnsを(lIi17の大
きざ(、二微粉v!1シ、しかる後該粉末を適当IBの
水に+h3g+vさけ、酸化剤C褐−ぞう類を化学的に
分解し、硫酸を加えて繊維7((を含んlご゛アルギン
酸ゲルを411出さし↓、該ゲルを股木づるためにメタ
ノールで11)2水処理し、さらに炭^リノ1〜リウム
で゛中和し乾燥しlこ。キ・^果を、第′1表−1およ
び第2表−2に示づ。
第1表−1
1、essonia ++igresOensから得ら
れるアルギンM塩を主成分とづる高分子物質 □(el’l!l L L−U Na CA。。11い
2、。rゝa) 条1′1:原利25g、使用水量35
0m1゜膨潤11・1間60分、N、I(no添加後の
放齢時間30分、硫酸添加後の放置時間30分9反応は
室温下で行<1つ)ζ。
れるアルギンM塩を主成分とづる高分子物質 □(el’l!l L L−U Na CA。。11い
2、。rゝa) 条1′1:原利25g、使用水量35
0m1゜膨潤11・1間60分、N、I(no添加後の
放齢時間30分、硫酸添加後の放置時間30分9反応は
室温下で行<1つ)ζ。
II>93口+1を膨潤さぼた液にNaC玖Oを加えI
、:とさの有効塩厳)nシ1α C) 収率のt;算は次式のとおり(゛ある。
、:とさの有効塩厳)nシ1α C) 収率のt;算は次式のとおり(゛ある。
使用した原1111の重N) (含イ)水分9%〉+I
) 東」−試型粘麿計を用い″(製品の1%溶液を2
りて〕【Jおいて測定しに0 e) アルギン酸すトリウムとし−(の純度(ノルノン
ール法)。
) 東」−試型粘麿計を用い″(製品の1%溶液を2
りて〕【Jおいて測定しに0 e) アルギン酸すトリウムとし−(の純度(ノルノン
ール法)。
1>Q成した高分子物7′iの1(’)CJ(乾燥手…
)を約2fJ、の水に溶解さt!t、:後、180メツ
シユのレーヨン布を用い(ろ過を(iなつIこ。Δ、n
、c(Jレーヨンイ11の目づJ:りの程度を表わづ。
)を約2fJ、の水に溶解さt!t、:後、180メツ
シユのレーヨン布を用い(ろ過を(iなつIこ。Δ、n
、c(Jレーヨンイ11の目づJ:りの程度を表わづ。
△ニドIづまり41シく優れ−Cいる’) 、 [3:
イli」に不純物がやや残る(良) 、 C: fli
上に不純物が残り、[1づまりが起こる(小川)。
イli」に不純物がやや残る(良) 、 C: fli
上に不純物が残り、[1づまりが起こる(小川)。
g) カルシウムは製品を沃化させ、(の水溶液を原子
吸光光度削で測定した。
吸光光度削で測定した。
]1) 酸析時の希釈水量を500mfLとしたとき。
i) 酸析時の希釈水H1を2Q、とじたとき。
j) i’lt析時の希釈水量を3.5此としたとき。
1(〉酸析時の希釈水■を3Q、とじたとき。
第1−1および一2表から明らかなように、酸化材とし
て次曲塩素酸す1〜リウムを用い、褐そう類を化学的に
分解した場合、70〜≦)0%と高い収率を実現し得る
ことがわかる。また、得られたアルギン酸塩を主成分と
Jる高分子物質を含む水溶液の粘度は、有効塩′lA石
の増減ど酸析当時の希釈水量の増減により、21〜84
0(25℃)まで自由に変化さば得ることがわかる。試
料13゜14および15の結果から明らかなにうに、得
られた製品中のカルシウム含イj率は、酸析当時の希釈
水量を多くするほど低下7ることがわかる。試料1ない
し試料12では、得られた製品水溶液は180メツシユ
の孔のあいたレーヨン布でろ過しl、二揚i)、不純物
が残(?i;ることかある。この不純物(、(、赤外ス
ペクトルの測定にJ、す、口ル【−1−ス1の結晶構造
をイi′−4ることが11イ「かめられている。
て次曲塩素酸す1〜リウムを用い、褐そう類を化学的に
分解した場合、70〜≦)0%と高い収率を実現し得る
ことがわかる。また、得られたアルギン酸塩を主成分と
Jる高分子物質を含む水溶液の粘度は、有効塩′lA石
の増減ど酸析当時の希釈水量の増減により、21〜84
0(25℃)まで自由に変化さば得ることがわかる。試
料13゜14および15の結果から明らかなにうに、得
られた製品中のカルシウム含イj率は、酸析当時の希釈
水量を多くするほど低下7ることがわかる。試料1ない
し試料12では、得られた製品水溶液は180メツシユ
の孔のあいたレーヨン布でろ過しl、二揚i)、不純物
が残(?i;ることかある。この不純物(、(、赤外ス
ペクトルの測定にJ、す、口ル【−1−ス1の結晶構造
をイi′−4ることが11イ「かめられている。
1]たが−)C1試オ゛il 1イTいし試別12を、
スクリーンな−)乗用糊剤としC用いるならば、スクリ
ーン1に1−1づJ、りを起こりことが4′)かる。も
−)とも、溶接棒、1rスクリーム等の他の用途に用い
るには何ら問題は41いものてdりる。。
スクリーンな−)乗用糊剤としC用いるならば、スクリ
ーン1に1−1づJ、りを起こりことが4′)かる。も
−)とも、溶接棒、1rスクリーム等の他の用途に用い
るには何ら問題は41いものてdりる。。
これに対して、試料13イよいし試別17で41、褐で
う類が300メツシlに粉砕され(いるため、全く目づ
まりを起ξ二さないことがわかる。1次に、秤々の酸化
剤を用いで喝(う類を処ljl シた場合の結果を第2
表に承り。
う類が300メツシlに粉砕され(いるため、全く目づ
まりを起ξ二さないことがわかる。1次に、秤々の酸化
剤を用いで喝(う類を処ljl シた場合の結果を第2
表に承り。
(ンメ丁勇町白)
第2表
α)
種々の酸化剤にJ:る高分子物y′1の製造a) 条件
: l essonia 3 C’+ (、’lメツシ
125g。
: l essonia 3 C’+ (、’lメツシ
125g。
膨tri水m:35ou−、膨潤時間:60分、酸化剤
重量:2LJ、酸化剤添加後の攪拌時間:60分。
重量:2LJ、酸化剤添加後の攪拌時間:60分。
酸析時間:1時間1反応渇度:室温。
1)) 表1のCに同じ。
C) 表1のdに同じ。
d) 表1のfに同じ。
e)過酸化水素濃度1%
第2表かlう明らかな、J:うに、300メツシ9+に
tシ)悄1ノlこ褐ぞうライ1は、IJlj ’1,1
晶索ハ奏プトす・ン11頃^素ハ交ノ]〜リウム、l;
i木酸カリCンム、過J’Q木酸すトリウム、過]つ木
酸ノトリウl\、過′:Jつ木酸カリウムi1jよび過
醇化水素の、ノ;)な酸化剤にJζつでも、イう体中の
結合が酸化に二J:り切断され、良りfな製品のVll
うれることがわかる。
tシ)悄1ノlこ褐ぞうライ1は、IJlj ’1,1
晶索ハ奏プトす・ン11頃^素ハ交ノ]〜リウム、l;
i木酸カリCンム、過J’Q木酸すトリウム、過]つ木
酸ノトリウl\、過′:Jつ木酸カリウムi1jよび過
醇化水素の、ノ;)な酸化剤にJζつでも、イう体中の
結合が酸化に二J:り切断され、良りfな製品のVll
うれることがわかる。
次に、原オ°11としくの褐そう類どじ−(,1)ur
VillOa a II l a l”員1a 、 J
3eJ:びE cklonia maximaを用いた
場合の結果を第33表に承り。
VillOa a II l a l”員1a 、 J
3eJ:びE cklonia maximaを用いた
場合の結果を第33表に承り。
第;3表
伯の褐そう類からの製、 (IL)
a) 条1!1:褐イう類(300メツシLン:25(
1+膨潤液m: 350 mal、膨潤時間:1時間。
1+膨潤液m: 350 mal、膨潤時間:1時間。
NaC見0添加後の攪拌時間:30分、硫酸酸析時間:
2時間9反応温疫:窄温。
2時間9反応温疫:窄温。
b ) 表1のCに同じ。
C) 表1のdに同じ。
(1) 表1の[に同じ。
第3表から明らかなように、これらの褐そう類を原料と
した場合においても、良好な品質の7Fルギン酸塩を主
成分とづ−る高分子物質を得られることがわかる。
した場合においても、良好な品質の7Fルギン酸塩を主
成分とづ−る高分子物質を得られることがわかる。
、衷羞」LA。
水洗、乾燥したl essoniaを300メツシ1に
粉4I’r L/ ’(得1うれた粉末300gを、4
.2mの水に1111間膨潤さU、次に該水溶液を攪拌
しつつ、次亜坦素酸ノトリウムを自効塩水#度1.5%
とした。しかる後、塩素の発生を良くするために、希硫
酸でpHを6〜8に保ち、約30分間114’l’ し
た後、pl−1が1どなるように希硫酸を加えた。4r
J3、このときの総水量はζ36楚であった。約21y
問h9. F< i殺、繊維質を含んだノフルA゛ン醇
グルを絞り、ξ杓をヌタノール−りl;(水処理した後
、5)0%メタノール中(゛水酸化t l−リウムJ5
よび炭酸)1−リウム(゛中fll bk、、 4!J
ら4′また溶に&を乾燥したところ、ろ過試験9二合格
づる製品220o(収率゛7こ3%)を1(することが
(゛さた。
粉4I’r L/ ’(得1うれた粉末300gを、4
.2mの水に1111間膨潤さU、次に該水溶液を攪拌
しつつ、次亜坦素酸ノトリウムを自効塩水#度1.5%
とした。しかる後、塩素の発生を良くするために、希硫
酸でpHを6〜8に保ち、約30分間114’l’ し
た後、pl−1が1どなるように希硫酸を加えた。4r
J3、このときの総水量はζ36楚であった。約21y
問h9. F< i殺、繊維質を含んだノフルA゛ン醇
グルを絞り、ξ杓をヌタノール−りl;(水処理した後
、5)0%メタノール中(゛水酸化t l−リウムJ5
よび炭酸)1−リウム(゛中fll bk、、 4!J
ら4′また溶に&を乾燥したところ、ろ過試験9二合格
づる製品220o(収率゛7こ3%)を1(することが
(゛さた。
火加:I413−
水洗、乾燥した(−0SSoniiを300メツシーf
に粉砕しく151られた粉末25りを1.′う50mp
−の水に投入し・、1間間(W拌り、 Lかる後1n素
酸カリウl\2gを加え、さらに1時間攪J’l’ L
、、次に希(i+酸をI+11えCIILIを1どし、
総水Inを33良とした。11B+1111敢IN後、
11成し!、ニゲルを絞り、!50%メタノール中T水
酸化太)〜リウム13 、l、びA11l+−リウムに
、J、り中和()、乾燥しl、二ところ、22リ (収
1′:13F3%)の製品か1!Iらtlだ。
に粉砕しく151られた粉末25りを1.′う50mp
−の水に投入し・、1間間(W拌り、 Lかる後1n素
酸カリウl\2gを加え、さらに1時間攪J’l’ L
、、次に希(i+酸をI+11えCIILIを1どし、
総水Inを33良とした。11B+1111敢IN後、
11成し!、ニゲルを絞り、!50%メタノール中T水
酸化太)〜リウム13 、l、びA11l+−リウムに
、J、り中和()、乾燥しl、二ところ、22リ (収
1′:13F3%)の製品か1!Iらtlだ。
人−、Jr 、−pH−,4,−
1) urvi l tea a++Iarcl ia
を3 (’) 0メツシ11 G、: 15)砕しC得
られた粉末25りを、350 m fJ−の水にへ11
,1時間it’L l’l’ L、、、1.、− カZ
+ 後次l1li、 iF、A Ilc’i h2 :
J L−リウムを加え、イj効塩素濃度を1%どり7.
30分間攪拌した後、希硫酸で1)1]を1、総水量を
:3 Q、とし、生成したゲルを実施例3と同様に処理
したとコア>、10.3g(収率41 %) (7)1
品が1rfられた。
を3 (’) 0メツシ11 G、: 15)砕しC得
られた粉末25りを、350 m fJ−の水にへ11
,1時間it’L l’l’ L、、、1.、− カZ
+ 後次l1li、 iF、A Ilc’i h2 :
J L−リウムを加え、イj効塩素濃度を1%どり7.
30分間攪拌した後、希硫酸で1)1]を1、総水量を
:3 Q、とし、生成したゲルを実施例3と同様に処理
したとコア>、10.3g(収率41 %) (7)1
品が1rfられた。
なお、実施例4の比較として、同様の原わIを用いて従
来法ににリアルギン酸塩を主成ヅyとづる高分子物質を
製造したところ、収率は15%であった。したがって、
この実施例4によれば、従来法に比べて収率を飛y1?
的に敗色しくrJることがわかる。
来法ににリアルギン酸塩を主成ヅyとづる高分子物質を
製造したところ、収率は15%であった。したがって、
この実施例4によれば、従来法に比べて収率を飛y1?
的に敗色しくrJることがわかる。
発明の効果
以」−のように、この発明にJ:れば、褐そう類を30
0メツシユJメ上に粉砕して得られた粉末を水で膨潤さ
U、次に中性イ1近の1);1で酸化剤により酸化処理
した後、鉱酸で酸性にしく絨Iff質を含んlご状態の
アルギン酸ゲルを析出さけ、咳ゲルを41機溶媒中で塩
基により中和づるちのであるため、従来の抽出法の約2
倍の収率で比較的高純瓜(約70%)の)フルギン酸塩
を主成分とづる高分子物titを得ることが(゛き、ま
たろ過:r、1flを含J、4γいためならひに4・°
温1・″7S反応を行なうことが(’S加熱の必要が<
’にいため、?IF卸な装置おJζび煩1”ll<’に
操作を省略りる(二とができ、したがって処Jfp費用
を極めc安1+lIiに1JることがijI能となる。
0メツシユJメ上に粉砕して得られた粉末を水で膨潤さ
U、次に中性イ1近の1);1で酸化剤により酸化処理
した後、鉱酸で酸性にしく絨Iff質を含んlご状態の
アルギン酸ゲルを析出さけ、咳ゲルを41機溶媒中で塩
基により中和づるちのであるため、従来の抽出法の約2
倍の収率で比較的高純瓜(約70%)の)フルギン酸塩
を主成分とづる高分子物titを得ることが(゛き、ま
たろ過:r、1flを含J、4γいためならひに4・°
温1・″7S反応を行なうことが(’S加熱の必要が<
’にいため、?IF卸な装置おJζび煩1”ll<’に
操作を省略りる(二とができ、したがって処Jfp費用
を極めc安1+lIiに1JることがijI能となる。
さらに、ろ過1稈を含ま4rいため、従来の抽出滓のよ
う4に廃棄物を発生することらイ> <、A:た従来法
の抽出」稈は約C3115間と極め−C長いIR間を必
要としCいたが、この発明(゛は抽出工程(、二代わり
酸化処理を行なうしのであるが、該酸化処11i! I
J約330分間と極めl知114間で行なわれるので、
操作0・1間を飛v1目的に短縮化りるJ′ともCきる
。従来法(パけ、イ)過1稈に良時間必要としl、=7
、:め、原料粉(i’i’がlう製品4冑るマー(に約
4811;’+間必要?:” a’j ッl;:が、こ
の発明?’ 4;i 。
う4に廃棄物を発生することらイ> <、A:た従来法
の抽出」稈は約C3115間と極め−C長いIR間を必
要としCいたが、この発明(゛は抽出工程(、二代わり
酸化処理を行なうしのであるが、該酸化処11i! I
J約330分間と極めl知114間で行なわれるので、
操作0・1間を飛v1目的に短縮化りるJ′ともCきる
。従来法(パけ、イ)過1稈に良時間必要としl、=7
、:め、原料粉(i’i’がlう製品4冑るマー(に約
4811;’+間必要?:” a’j ッl;:が、こ
の発明?’ 4;i 。
約2411;) If沓1(製611を(llることが
iil能である7、さらに、クイ繰−14rどのろ過助
剤を必λ2どし4Tいため、材料]ストをlり飛躍的に
イ[(減づることができる<>ど、(−ト々の効果を秦
りる。
iil能である7、さらに、クイ繰−14rどのろ過助
剤を必λ2どし4Tいため、材料]ストをlり飛躍的に
イ[(減づることができる<>ど、(−ト々の効果を秦
りる。
なJ5、この発明ど、従来の抽出法J3よび特開昭!’
i 6−104 ’;ン02号に聞jJeされた/]法
とのt異を明+ff「l、: 1Jるため【、二、行方
法による比較4!:第4表に承り。
i 6−104 ’;ン02号に聞jJeされた/]法
とのt異を明+ff「l、: 1Jるため【、二、行方
法による比較4!:第4表に承り。
第4表
本発明ににる酸化法とNa2Go 3仙j(l法の比較
a) アルギン酸ナトロークムとしての純瓜()ル ノ
ノ −−ル 1人 )、。
a) アルギン酸ナトロークムとしての純瓜()ル ノ
ノ −−ル 1人 )、。
第4表か1:)明らかなJ、うに、この発明によれば、
」記の4重々の9jJ宋を4し1!fることがわかるで
あろ−)、、なJり、第41<から明らかなJ、うに、
従来法で+、t、′jI!1品の粘度は(、口」 定で
あり、(]jl:がつ(粘度の’i’+”Jるものを1
]ノJ、うとjl 1口J”1.1ツトの異なる製品を
lシン1−するf1墓が必要であったが、この発明にJ
、れLJ1条イ′1を変力ZするJとにJ、りか41り
範囲て゛製品の粘1其をIf怠に変力し1qることかわ
かる。
」記の4重々の9jJ宋を4し1!fることがわかるで
あろ−)、、なJり、第41<から明らかなJ、うに、
従来法で+、t、′jI!1品の粘度は(、口」 定で
あり、(]jl:がつ(粘度の’i’+”Jるものを1
]ノJ、うとjl 1口J”1.1ツトの異なる製品を
lシン1−するf1墓が必要であったが、この発明にJ
、れLJ1条イ′1を変力ZするJとにJ、りか41り
範囲て゛製品の粘1其をIf怠に変力し1qることかわ
かる。
また、特開昭Fi 6−104902シJに開示された
ノ′j法でLk製品の白色1旦を−1(5るに(,1別
途1112邑処理を眉さねぽなら4I−か−)にが、(
−の発明によ41ば、l、二とえば次ll11堪累酸ソ
ーダを酸化剤としく用いlz−揚台、’lUiにDIl
!色剤を用いなくとし白色1真に優れIこ製品を1fす
ることが(さる、。
ノ′j法でLk製品の白色1旦を−1(5るに(,1別
途1112邑処理を眉さねぽなら4I−か−)にが、(
−の発明によ41ば、l、二とえば次ll11堪累酸ソ
ーダを酸化剤としく用いlz−揚台、’lUiにDIl
!色剤を用いなくとし白色1真に優れIこ製品を1fす
ることが(さる、。
特シリ出M1人 I’i’;−,1化学]−徹株式会拐
代 理 人 弁1ψ十 深 見 久 部(ばか2名〉
代 理 人 弁1ψ十 深 見 久 部(ばか2名〉
Claims (2)
- (1)褐でう類を粉砕しl 1’、jられた粉末を水で
膨潤させ、次に中性(q近の1)11で酸化処理した後
鉱M″c−耐竹にしC繊肩I W!jを含/υだ状態の
アルギン酸ゲルを析出ざヒ、該グルを有機FB媒中でJ
福基により中和りることを特徴どηる、”j′ルギン煎
塩を]二成分とJる高分子物質の製造方法。 - (2) 前記酸化剤として、次!I11堪索酸−j1−
リウム、jlN!塩M酸ブト・リウム、塩索耐ブトす1
クム、塙碍;酸カリウム、過塩素酸ナトリウム、過二1
つ累耐す!・i戸ンム、過ヨウ素酸カリウム1)5よび
過酸化水系からなるl!Yから選択さt≧る一秤以上の
酸化剤を用いる、特*r 請求の範囲第1項記載のフ′
ルギン酸塩を主成分とづる^分子物v、fの製造方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4326884A JPS60186503A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | アルギン酸塩を主成分とする高分子物質の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP4326884A JPS60186503A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | アルギン酸塩を主成分とする高分子物質の製造方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60186503A true JPS60186503A (ja) | 1985-09-24 |
Family
ID=12659084
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP4326884A Pending JPS60186503A (ja) | 1984-03-06 | 1984-03-06 | アルギン酸塩を主成分とする高分子物質の製造方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60186503A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1321139C (zh) * | 2004-11-22 | 2007-06-13 | 青岛明月海藻集团有限公司 | 褐藻胶低聚糖的生产工艺 |
CN101983974A (zh) * | 2010-10-08 | 2011-03-09 | 青岛聚大洋海藻工业有限公司 | 食品添加剂g型褐藻胶提取及加工工艺 |
-
1984
- 1984-03-06 JP JP4326884A patent/JPS60186503A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN1321139C (zh) * | 2004-11-22 | 2007-06-13 | 青岛明月海藻集团有限公司 | 褐藻胶低聚糖的生产工艺 |
CN101983974A (zh) * | 2010-10-08 | 2011-03-09 | 青岛聚大洋海藻工业有限公司 | 食品添加剂g型褐藻胶提取及加工工艺 |
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