JPS60185022A - シガ−ライタ装置 - Google Patents
シガ−ライタ装置Info
- Publication number
- JPS60185022A JPS60185022A JP59038189A JP3818984A JPS60185022A JP S60185022 A JPS60185022 A JP S60185022A JP 59038189 A JP59038189 A JP 59038189A JP 3818984 A JP3818984 A JP 3818984A JP S60185022 A JPS60185022 A JP S60185022A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- clamp
- bimetal
- time
- case
- heating wire
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F23—COMBUSTION APPARATUS; COMBUSTION PROCESSES
- F23Q—IGNITION; EXTINGUISHING-DEVICES
- F23Q7/00—Incandescent ignition; Igniters using electrically-produced heat, e.g. lighters for cigarettes; Electrically-heated glowing plugs
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B60—VEHICLES IN GENERAL
- B60Q—ARRANGEMENT OF SIGNALLING OR LIGHTING DEVICES, THE MOUNTING OR SUPPORTING THEREOF OR CIRCUITS THEREFOR, FOR VEHICLES IN GENERAL
- B60Q3/00—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors
- B60Q3/20—Arrangement of lighting devices for vehicle interiors; Lighting devices specially adapted for vehicle interiors for lighting specific fittings of passenger or driving compartments; mounted on specific fittings of passenger or driving compartments
- B60Q3/275—Smoking-related fittings, e.g. cigarette lighters or ashtrays
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、シガーライタ装置、14yに自動車等の車輌
用シガーライタ装置であって、着火Of能な時点を早期
に使用者に報知することができるようにしたシガーライ
タ装置に関する。
用シガーライタ装置であって、着火Of能な時点を早期
に使用者に報知することができるようにしたシガーライ
タ装置に関する。
(従来1支?付) −
従来のシガーライタ装置liの場合、バイメタルクラン
プが熱変形し、クランプが11イ除してライタ本体のノ
ブがケース本体からとび出したのを見−(使用者はλ゛
1火町11シな115.期を察知するものであった。
プが熱変形し、クランプが11イ除してライタ本体のノ
ブがケース本体からとび出したのを見−(使用者はλ゛
1火町11シな115.期を察知するものであった。
即ち、使用者はライタ本体のノブのとび出し11j7期
が着火可能な時期であると認識しており、そして、それ
を認識するまでの時間は、実際に発熱体かXi火11]
能な温度に七y1するまでの時間(天覧着火it)能時
間)に、バイメタルクランプのばらつト貼開と、使用者
が引と抜くまでのタイムラグと、が加算された時間とな
り、これは一般的に約20秒+’+ij後かかることか
ら使11名にとっては時間が長く感じられ、不快感を招
くことがあった。
が着火可能な時期であると認識しており、そして、それ
を認識するまでの時間は、実際に発熱体かXi火11]
能な温度に七y1するまでの時間(天覧着火it)能時
間)に、バイメタルクランプのばらつト貼開と、使用者
が引と抜くまでのタイムラグと、が加算された時間とな
り、これは一般的に約20秒+’+ij後かかることか
ら使11名にとっては時間が長く感じられ、不快感を招
くことがあった。
特に、ライタ本体がとび出して着火可能であると認識し
ても、使用者が1aに引き抜いてX?火するとは限らず
、その間のタイムラグによって生しる発熱体の放熱分を
シ慮して熱W、を4d;晶シする必要かあり、この分を
確保するために余分の加熱時間を設ける必要があり、こ
れが実質着入り能時から使用者か着火可能を認識するま
での間を長くしてしまう結果となっていた。
ても、使用者が1aに引き抜いてX?火するとは限らず
、その間のタイムラグによって生しる発熱体の放熱分を
シ慮して熱W、を4d;晶シする必要かあり、この分を
確保するために余分の加熱時間を設ける必要があり、こ
れが実質着入り能時から使用者か着火可能を認識するま
での間を長くしてしまう結果となっていた。
(発明の1コ的)
本発明は、かかる従来のシガーライタ装置がもつ時間的
な問題点に檻みなされたもので、実隙の着火”J能温度
がノブのとび出し時期よりも早いことに3°1日腰使用
者に月賦早期に27火可能時期を報知することで待ち時
間を短縮し、かつそのttj知した時期からライタ本体
がとび出すまでの時間を使用者のタイムラグ分に充当す
ることで9弱すな加熱時間を設ける必要かないようにし
たシガーライタ装置を提供することにある。
な問題点に檻みなされたもので、実隙の着火”J能温度
がノブのとび出し時期よりも早いことに3°1日腰使用
者に月賦早期に27火可能時期を報知することで待ち時
間を短縮し、かつそのttj知した時期からライタ本体
がとび出すまでの時間を使用者のタイムラグ分に充当す
ることで9弱すな加熱時間を設ける必要かないようにし
たシガーライタ装置を提供することにある。
(発明の構成)
即も、この目的を達成するために、本発明のシガーライ
タ装置は、発熱体および復帰スプリングを有するライタ
本体と、該ライタ本体を嵌入状態にクランプするバイメ
タルクランプか設けられたケース木本と、を(!ifえ
、前記へ′イメタルクランプによるライタ本体のクラン
プ状態で発熱体が通電されるとともに、該クランプ状態
で゛前記復帰スプリングがライタ本体を突出方向に付勢
するようにしたシガーライタ装置において、i);」記
バイメタルクランプが解除するまでの時間よりIILい
時期でtlj知°ト段を作動させるタイマ装置か設けら
れた構成にしている。
タ装置は、発熱体および復帰スプリングを有するライタ
本体と、該ライタ本体を嵌入状態にクランプするバイメ
タルクランプか設けられたケース木本と、を(!ifえ
、前記へ′イメタルクランプによるライタ本体のクラン
プ状態で発熱体が通電されるとともに、該クランプ状態
で゛前記復帰スプリングがライタ本体を突出方向に付勢
するようにしたシガーライタ装置において、i);」記
バイメタルクランプが解除するまでの時間よりIILい
時期でtlj知°ト段を作動させるタイマ装置か設けら
れた構成にしている。
(実施例)
以−1・、本発明の天施1シIを図面に示し一〇説明す
る。
る。
尚、各実施例において、同一構成部分に−)いては図面
のね号を同一にしtユ よす、第1し]j3よび第2図に11)本発明の第一実
施例を説明する。
のね号を同一にしtユ よす、第1し]j3よび第2図に11)本発明の第一実
施例を説明する。
本実施例のシガ−ライタ装置Aは、ケース木本1と、ラ
イタ本体2と、fife知手段としての発光ダイオード
3と、タイマ装置4と、を媚jえている。
イタ本体2と、fife知手段としての発光ダイオード
3と、タイマ装置4と、を媚jえている。
前記ケース本体1は、正面が開L1され、奥部が閉塞さ
れた円形ケースに形成され、その奥部にバイメタルクラ
ンプ5か゛正面向すに設けられている。
れた円形ケースに形成され、その奥部にバイメタルクラ
ンプ5か゛正面向すに設けられている。
次に、ライタ本体2は、ノブGの先端に久ライトケース
7か設けられ、該スライドケース7の外側にはフランツ
部8を有する7−ド9が設けられるとともに、該7−ド
5〕とスライドケース゛iとの間に復4mスプリング1
0が介装され、かつスライドケース7の先端面tこ絶豫
未部材11をクトして発熱体ケース12が設けられ、該
発熱体ケース]2の内部1こ断熱月1:借介して発熱体
としての電熱線14か渦巻状に取イ(1けられ、該電熱
線14の一端は発熱体ケース12に接続されるとともに
、他端はビン15を介してボディアースされている。
7か設けられ、該スライドケース7の外側にはフランツ
部8を有する7−ド9が設けられるとともに、該7−ド
5〕とスライドケース゛iとの間に復4mスプリング1
0が介装され、かつスライドケース7の先端面tこ絶豫
未部材11をクトして発熱体ケース12が設けられ、該
発熱体ケース]2の内部1こ断熱月1:借介して発熱体
としての電熱線14か渦巻状に取イ(1けられ、該電熱
線14の一端は発熱体ケース12に接続されるとともに
、他端はビン15を介してボディアースされている。
そして、通常は、ライタ本体2は第1図で示すように、
7−ド9のフランツ部8がケース本(本1の13i1
D A未で1系1■れたj1γ;に主でケース木本X1
こ嵌入されており、したかって、この状態から復帰スプ
リング10に抗してノブ6を押し込んでいくと、発熱体
ケース12がバイメタルクランプ5に係合し、該バイメ
タルクランプ5の保持力によってライタ本体2はケース
本体内1こ係合保持される。
7−ド9のフランツ部8がケース本(本1の13i1
D A未で1系1■れたj1γ;に主でケース木本X1
こ嵌入されており、したかって、この状態から復帰スプ
リング10に抗してノブ6を押し込んでいくと、発熱体
ケース12がバイメタルクランプ5に係合し、該バイメ
タルクランプ5の保持力によってライタ本体2はケース
本体内1こ係合保持される。
そして、この状態では接点20となるバイメタルクラン
プ5と発熱体ケース12とが接続し、電熱線1・・1に
電流か流れて該電熱線14か発熱する。
プ5と発熱体ケース12とが接続し、電熱線1・・1に
電流か流れて該電熱線14か発熱する。
そして、電熱線11[か一定温度(実施例てl[、′J
t20(ビC)に辻すると、バイメタルクランプ5力ζ
゛熱変形して発熱体ケース12との係合力弓亀イ除さi
z、復帰スプリングXOによって突出ノJ向にイ1勢さ
jtたケース本体1が第1図の状態までとび出し、II
・1時に接点20か離れて電熱綜目への電lんは切断さ
れるものである。
t20(ビC)に辻すると、バイメタルクランプ5力ζ
゛熱変形して発熱体ケース12との係合力弓亀イ除さi
z、復帰スプリングXOによって突出ノJ向にイ1勢さ
jtたケース本体1が第1図の状態までとび出し、II
・1時に接点20か離れて電熱綜目への電lんは切断さ
れるものである。
次に、報知手段としての発光ダイオード;(は、/ブG
(、二形成した1゛1通穴16に表面部を露出する状態
で収(=1けられ、そして電熱線1,1か実際のλ′1
火可(1函:嘉度(約4()0°C)になった時j:p
、で該発光ダイオ−1’3が発光するようt、二タイマ
装Hv; tsで制御されている。
(、二形成した1゛1通穴16に表面部を露出する状態
で収(=1けられ、そして電熱線1,1か実際のλ′1
火可(1函:嘉度(約4()0°C)になった時j:p
、で該発光ダイオ−1’3が発光するようt、二タイマ
装Hv; tsで制御されている。
前記タイマ装置4は、第2図に示すよ−)にコンデンサ
21、トランノスタ22、および抵抗23゜24 +
25,2 (iをイ1111えたタイマ回路27で゛構
成され、これを樹脂モールドによる回路Aノド川′(に
して前記ライタ本体2のスライドケース7内に組みI−
1’tiられ′〔いる。
21、トランノスタ22、および抵抗23゜24 +
25,2 (iをイ1111えたタイマ回路27で゛構
成され、これを樹脂モールドによる回路Aノド川′(に
して前記ライタ本体2のスライドケース7内に組みI−
1’tiられ′〔いる。
谷(つ′乙イグニンンヨ/又インチンシ;かONのとき
通常状態からノブ6を押し込むと、接点20が接続して
電熱線17[が加熱され、同時にタイマ回路27にも電
流が流れる。そしてこの場合、コンデンサ21の容11
¥および抵抗23,24.25の値を電熱線]4が着火
可能温度、即ち4o o ′cに加熱されるまでの時間
に対応して設定しておけば、コンデンサ21がフル光電
tこなるとトランジスタ22のベース電圧か設定値以上
となり、該トランジスタ22に電流か流れて報知手J没
たる発光ダイオード;3か発光し、電熱線14か400
°Cに加熱されて着火可能になったことを使用者に知ら
せることかでトるものである。
通常状態からノブ6を押し込むと、接点20が接続して
電熱線17[が加熱され、同時にタイマ回路27にも電
流が流れる。そしてこの場合、コンデンサ21の容11
¥および抵抗23,24.25の値を電熱線]4が着火
可能温度、即ち4o o ′cに加熱されるまでの時間
に対応して設定しておけば、コンデンサ21がフル光電
tこなるとトランジスタ22のベース電圧か設定値以上
となり、該トランジスタ22に電流か流れて報知手J没
たる発光ダイオード;3か発光し、電熱線14か400
°Cに加熱されて着火可能になったことを使用者に知ら
せることかでトるものである。
特に、本第−実施例ではタイマ回路27をライタ本体2
に組み1寸けているので、該ライタ本体2のみを交換′
ゆるだけで従来のシガーライタ装置にも使用でとるもの
である。
に組み1寸けているので、該ライタ本体2のみを交換′
ゆるだけで従来のシガーライタ装置にも使用でとるもの
である。
次に、第3図および第4図によυ本発明の第二実施例を
説明する。
説明する。
具体的には、ケース本体1にインナケース41とアウタ
ケース42が設(すられ、該アウタケース42の外面に
タイマ装置・4のタイマ回路27を組み(;]けた回路
ケース113が取(:]けられ、かつ報知り段のバルブ
・t(]かアウタケース42の外面【こンエード/I/
1を介して数個けられるとともに、アウタケース・・1
2、インナケース41および7−P″り、スライ)Sケ
ース°jにそれぞれ光透過窓4 !−1が形成され、か
つノブ6の表101にレンズ・IGか設けられるととし
に、該レンズ46の背面からスライドケース7の内部に
かけて尋光体47が設げられ、そし゛C1前記バルブ4
0からの光を光透過窓4!3を介してスライドケース7
の内部に取り入れ、これを導尤庄・・17を通しでレン
ス1.1. Gに当てることて゛使用者にX1火可能時
期を報知するようにしている。
ケース42が設(すられ、該アウタケース42の外面に
タイマ装置・4のタイマ回路27を組み(;]けた回路
ケース113が取(:]けられ、かつ報知り段のバルブ
・t(]かアウタケース42の外面【こンエード/I/
1を介して数個けられるとともに、アウタケース・・1
2、インナケース41および7−P″り、スライ)Sケ
ース°jにそれぞれ光透過窓4 !−1が形成され、か
つノブ6の表101にレンズ・IGか設けられるととし
に、該レンズ46の背面からスライドケース7の内部に
かけて尋光体47が設げられ、そし゛C1前記バルブ4
0からの光を光透過窓4!3を介してスライドケース7
の内部に取り入れ、これを導尤庄・・17を通しでレン
ス1.1. Gに当てることて゛使用者にX1火可能時
期を報知するようにしている。
又、タイマ装置4をケース本体]の外側に設けたことに
関連して、タイマ回路2°7・\の人力粁jハか第・1
図に示すように第一実施例とは異なっている。
関連して、タイマ回路2°7・\の人力粁jハか第・1
図に示すように第一実施例とは異なっている。
即ち、イグニッションスイッチ28がONのときノブ6
を押し込むと、接点20が接続し電熱線14、抵抗21
Jに電流か流れて該電熱線1/1が発熱する。このとき
抵抗14.29の抵抗値の関係から1゛点に電I11゛
f7!11発生し、タイマ回路2 ’7に電流力6允れ
るもので゛ある。
を押し込むと、接点20が接続し電熱線14、抵抗21
Jに電流か流れて該電熱線1/1が発熱する。このとき
抵抗14.29の抵抗値の関係から1゛点に電I11゛
f7!11発生し、タイマ回路2 ’7に電流力6允れ
るもので゛ある。
従って、本第二実施例では報知手段の発光を)ルミとな
るバルブI1. (11第3よびタイマ装置4のタイマ
回路2′7かケース本体1の外側に設けられているため
ライタ木本2の狭いスペースにタイマ回路27を組み1
・]ける必要かなく、又、報知手段の発光i1Bλをイ
ンストパネル等に設けることが可能になる。
るバルブI1. (11第3よびタイマ装置4のタイマ
回路2′7かケース本体1の外側に設けられているため
ライタ木本2の狭いスペースにタイマ回路27を組み1
・]ける必要かなく、又、報知手段の発光i1Bλをイ
ンストパネル等に設けることが可能になる。
次に、第51;iilによ1)本発明の第三実施例を説
明する。
明する。
本実施例のシガーライタ装置Cでは、報知手段にブザー
50を用いた点に特徴がある。
50を用いた点に特徴がある。
具体的には、前記した第二実施例の電気回路に報知手段
としてのブザー50が並列に設けられたもので、光オ6
よび音を媒体とした二つの報知手段がイノ1用されてい
る。
としてのブザー50が並列に設けられたもので、光オ6
よび音を媒体とした二つの報知手段がイノ1用されてい
る。
従って、本節ヱ実施例では、音と光を用いて使用者に着
火可能時期を知らぜることができるし、トチ【ニフザー
50を用いていることから使用者は前方高い。又、尤に
、Yる報知たけでは直射11′Lによって見にくいこと
かあるか゛、音を用いると(1″C1゛大になる。
火可能時期を知らぜることができるし、トチ【ニフザー
50を用いていることから使用者は前方高い。又、尤に
、Yる報知たけでは直射11′Lによって見にくいこと
かあるか゛、音を用いると(1″C1゛大になる。
尚、第6図はタイマ回路27と、ライトスイッチ55に
接続したノフjiii明ランプ(36と、を11いl。
接続したノフjiii明ランプ(36と、を11いl。
さぜた場合の回路図を示しており、この場合、報知f1
父としてブザ゛−50を用いると/ブ照明ランプ56と
の両立が容易になるが、加えて報知手段としてのバルブ
をインストパネル等に設ければ、報知手段1こ光と音を
併用しながらもノブ照明ランプ56との両立か可能とな
る。
父としてブザ゛−50を用いると/ブ照明ランプ56と
の両立が容易になるが、加えて報知手段としてのバルブ
をインストパネル等に設ければ、報知手段1こ光と音を
併用しながらもノブ照明ランプ56との両立か可能とな
る。
本発明の各実施例は1iii述のように構成されてj3
す、従って、これを使用するに際し、ノブ6を押し込む
と、接点20か導通して電熱線1・1が加熱される。該
電熱線14か7f火可能温度(約400℃)に達すると
、これに対応して設定されたタイマ装置4によって報知
手段が作動し、使用者【こλ゛1火可能時期を知らせる
ことになる。そしてこの状態では、まだライタ本体2は
バイメタル2ランプ51こよってクランプされており、
したがって着す(を行なうには、使用者はバイメタルク
ランプ5の保持力に抗してライタ本体2をケース本体1
から引1友くことになる。
す、従って、これを使用するに際し、ノブ6を押し込む
と、接点20か導通して電熱線1・1が加熱される。該
電熱線14か7f火可能温度(約400℃)に達すると
、これに対応して設定されたタイマ装置4によって報知
手段が作動し、使用者【こλ゛1火可能時期を知らせる
ことになる。そしてこの状態では、まだライタ本体2は
バイメタル2ランプ51こよってクランプされており、
したがって着す(を行なうには、使用者はバイメタルク
ランプ5の保持力に抗してライタ本体2をケース本体1
から引1友くことになる。
又、(・μ知Ll没が作動すると使用者はχj火ii)
能を認識するか、直ちに使用するとは限らない。このた
め認識時点、即ち71火川北時点から使用するまでにタ
イ12ラグか生しるが、この場合、またライタ本体2は
バイメタルクランプ5にクランプされ、かつ電熱線14
は加熱途りにあることか呟この間がタイツ、ラグ時間に
充当されることになり、別途にタイムラグ分の熱量を4
11i蓄する必要はないのである。
能を認識するか、直ちに使用するとは限らない。このた
め認識時点、即ち71火川北時点から使用するまでにタ
イ12ラグか生しるが、この場合、またライタ本体2は
バイメタルクランプ5にクランプされ、かつ電熱線14
は加熱途りにあることか呟この間がタイツ、ラグ時間に
充当されることになり、別途にタイムラグ分の熱量を4
11i蓄する必要はないのである。
そして、実際の着火可能時点で使用者が使用しないとき
には、電熱線14は更に加熱され、これが一定温度に」
二昇するとバイメタルクランプ5が熱−変形してクラン
プが解除され、復帰スプリングlOによってノブ6がと
び出し、再度、使用者に着火可11Bを知らせることに
なる。尚、ノブ6がとび−出すと、接点20が離れて電
熱線14およびタイマ回路27・\の電流は切断され、
電熱線14の過熱は防11・されることになる。又、本
実施例のタイマ回路27では電源型l」:に変動があっ
ても、電熱mJ・1の加熱時間とコンデンサ21のフル
充電時間とが比例4−るため−′j火小能になることは
なく、又、コンデンサ21に充電された電荷はライタ本
体2を引す抜くことで抵抗を通して放電し、ゼa電荷と
なる。
には、電熱線14は更に加熱され、これが一定温度に」
二昇するとバイメタルクランプ5が熱−変形してクラン
プが解除され、復帰スプリングlOによってノブ6がと
び出し、再度、使用者に着火可11Bを知らせることに
なる。尚、ノブ6がとび−出すと、接点20が離れて電
熱線14およびタイマ回路27・\の電流は切断され、
電熱線14の過熱は防11・されることになる。又、本
実施例のタイマ回路27では電源型l」:に変動があっ
ても、電熱mJ・1の加熱時間とコンデンサ21のフル
充電時間とが比例4−るため−′j火小能になることは
なく、又、コンデンサ21に充電された電荷はライタ本
体2を引す抜くことで抵抗を通して放電し、ゼa電荷と
なる。
以−に、本発明の実施例について図面により説明しrこ
が、本発明の具2体的な構成は前記した実施例に限定さ
れるものではない。
が、本発明の具2体的な構成は前記した実施例に限定さ
れるものではない。
例えば、実施例では報知手段の報知時期を電熱線が約4
00℃に加熱された時点に設定したが、これに限ること
はなく、要はバイメタルクランプのクランプ解除動作よ
り早い時期で報知手段が作動するようにすればよい。
00℃に加熱された時点に設定したが、これに限ること
はなく、要はバイメタルクランプのクランプ解除動作よ
り早い時期で報知手段が作動するようにすればよい。
(発明の効果)
以−[ユ説明したように本発明によれば、ノブのとび出
しよりも早い時期で着火可能を認識することができるの
で、それだけ使用者の持ち時間を短縮することができる
し、報知時点からとび出しまでの時間が使用者のタイム
ラグ時間に充当されるので、余分の熱量を41ii蓄す
る必要がなく、その分、加熱時間を短縮する、二とがで
きる。又、従来のとび出し式は能も併有することから二
車に報知することがでとるし、とび出し式を好む人にも
異和感を与、える、二とがないものである。
しよりも早い時期で着火可能を認識することができるの
で、それだけ使用者の持ち時間を短縮することができる
し、報知時点からとび出しまでの時間が使用者のタイム
ラグ時間に充当されるので、余分の熱量を41ii蓄す
る必要がなく、その分、加熱時間を短縮する、二とがで
きる。又、従来のとび出し式は能も併有することから二
車に報知することがでとるし、とび出し式を好む人にも
異和感を与、える、二とがないものである。
第115!Iは本発明の第〜実施例であるシガーライタ
装置を示す断面し1、第2図は該シが−ライタ装置にお
ける電−へ回路図、第3図は本発明の第三実施例である
シガーライタ装置を示針断面図、第4図は該シガーライ
タ装置における電気回路図、第5図は本発明の第三実施
例であるシガーライタ装置における電気1!、!l路し
1、第6図は皿の実施例の電気回路図である。 にケース本1本 2ニライタ本体 3:発光ダイオード〈報知手段) 4:タイマ装置 10:復帰スプリング 14:電熱線(発熱体) 27:タイマ回路 +1. (1:バルブ(報知手段) 50:ブザー(tlal小知) l\ニジ〃−ライタ装置 13:シガ−ライタ装置 (二二シガーライタ装置どl 特5′I出願人 13産車体株式会社 代理入綾t11正道 第1図 A 第3図 第4図
装置を示す断面し1、第2図は該シが−ライタ装置にお
ける電−へ回路図、第3図は本発明の第三実施例である
シガーライタ装置を示針断面図、第4図は該シガーライ
タ装置における電気回路図、第5図は本発明の第三実施
例であるシガーライタ装置における電気1!、!l路し
1、第6図は皿の実施例の電気回路図である。 にケース本1本 2ニライタ本体 3:発光ダイオード〈報知手段) 4:タイマ装置 10:復帰スプリング 14:電熱線(発熱体) 27:タイマ回路 +1. (1:バルブ(報知手段) 50:ブザー(tlal小知) l\ニジ〃−ライタ装置 13:シガ−ライタ装置 (二二シガーライタ装置どl 特5′I出願人 13産車体株式会社 代理入綾t11正道 第1図 A 第3図 第4図
Claims (1)
- l)発熱体および復帰スプリングを有するライタ本体と
、該ライタ本体を嵌入状態にクランプするバイメタルク
ランプが設けられたケース本体と、を(1iitえ、1
iij記バイメタルクランプに、Lるライタ本体のクラ
ンプ状態で発熱体か通電されるとともに、該クランプ状
態でd1j記復帰スプリングかライタ本体を突出方向に
ト1勢するようにしtこシガーライタ装置1こおいて、
+’+ij記バイメタルクランプが)ζイ除する主での
時間より早い時期で報知手段を作動させるタイマ装置か
設けられていることを特徴とするシガーライタ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038189A JPS60185022A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | シガ−ライタ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59038189A JPS60185022A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | シガ−ライタ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60185022A true JPS60185022A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12518416
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59038189A Pending JPS60185022A (ja) | 1984-02-29 | 1984-02-29 | シガ−ライタ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60185022A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0819575A2 (de) * | 1996-07-20 | 1998-01-21 | Delta Schoeller & Co Elektrotechnische Fabrik GmbH & Co | Beleuchtungseinrichtung für einen elektrischen Zigarrenanzünder |
KR100769555B1 (ko) | 2006-12-26 | 2007-10-23 | 주식회사 케이티앤지 | 가열식 담배흡연장치 |
-
1984
- 1984-02-29 JP JP59038189A patent/JPS60185022A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
EP0819575A2 (de) * | 1996-07-20 | 1998-01-21 | Delta Schoeller & Co Elektrotechnische Fabrik GmbH & Co | Beleuchtungseinrichtung für einen elektrischen Zigarrenanzünder |
EP0819575A3 (de) * | 1996-07-20 | 1999-03-10 | Delta Schoeller & Co Elektrotechnische Fabrik GmbH & Co | Beleuchtungseinrichtung für einen elektrischen Zigarrenanzünder |
KR100769555B1 (ko) | 2006-12-26 | 2007-10-23 | 주식회사 케이티앤지 | 가열식 담배흡연장치 |
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