JPS60184993A - ウエスコポンプ - Google Patents
ウエスコポンプInfo
- Publication number
- JPS60184993A JPS60184993A JP3898684A JP3898684A JPS60184993A JP S60184993 A JPS60184993 A JP S60184993A JP 3898684 A JP3898684 A JP 3898684A JP 3898684 A JP3898684 A JP 3898684A JP S60184993 A JPS60184993 A JP S60184993A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- impeller
- casing
- fluid
- turbulent flow
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の利用分野〕
本発明1は、車輛用エンジンの電子制御式燃料噴射装置
の燃料供給ポンプに好適なウェスコポンプに関するっ 〔発明の背景〕 ウェスコポンプは、第1図に示す如く円板状の羽根車1
0の周端部に多数の溝12.14が設けられている。こ
れらの溝は、羽根車10の周方向に沿った中央隔壁16
とこの中央隔壁16に直行する隔壁により形成されてい
る。そして、羽根車10は、ケーシング18に設けた略
円板状をなす収納空間20に回転自在に収納されている
。収納空間20は、周縁部が拡大されており、溝12゜
14に対向した内周面22および側壁24.26が羽根
車100周端部と共に流路28,30を形成している。
の燃料供給ポンプに好適なウェスコポンプに関するっ 〔発明の背景〕 ウェスコポンプは、第1図に示す如く円板状の羽根車1
0の周端部に多数の溝12.14が設けられている。こ
れらの溝は、羽根車10の周方向に沿った中央隔壁16
とこの中央隔壁16に直行する隔壁により形成されてい
る。そして、羽根車10は、ケーシング18に設けた略
円板状をなす収納空間20に回転自在に収納されている
。収納空間20は、周縁部が拡大されており、溝12゜
14に対向した内周面22および側壁24.26が羽根
車100周端部と共に流路28,30を形成している。
なお、内周面22に設けた隔壁32は、流路28と流路
30とを区分し、両流路を流れる流体の混合を防止する
ものである。また、符号34をもって示した矢印は、流
体の乱れ流動を示している。
30とを区分し、両流路を流れる流体の混合を防止する
ものである。また、符号34をもって示した矢印は、流
体の乱れ流動を示している。
このウェスコポンプの作動原理は、例えば日本機械学会
綿、機械工学便覧(昭和36年3月1日発行)第9編4
・3に示されるごとく、円盤上の羽根車重0が第2図お
よび第3図に示した回転方向3Gの如く回転すると、吸
込口38からケーシング18内に吸い込まれた流体が、
乱れ流動34となってケーシング内を進む。この乱れ流
動34は、流路2B、30内を螺旋状をなすように進行
する。即ち、吸込口38から流路28,30内に入った
流体は、側壁24.26に沿ってケーシング18の収納
空間28を中心部(半径方向)に向けて移動し、溝12
.14の底部から溝12゜14内に流入する。その後、
溝12.14内の流体は、羽根車10の回転に伴い溝1
2.14内を内周面22の方向に向けて移動し、羽根車
10の周端から流路28,30内に流出する。そして、
流路28,30内に流出した流体は、再び溝12゜14
の底部に還流し、次第に乱れ流動34が羽根車10によ
り円周方向の運動量を増加させられ、吐出圧力を得て吐
出口からケーシング18外に排出される。
綿、機械工学便覧(昭和36年3月1日発行)第9編4
・3に示されるごとく、円盤上の羽根車重0が第2図お
よび第3図に示した回転方向3Gの如く回転すると、吸
込口38からケーシング18内に吸い込まれた流体が、
乱れ流動34となってケーシング内を進む。この乱れ流
動34は、流路2B、30内を螺旋状をなすように進行
する。即ち、吸込口38から流路28,30内に入った
流体は、側壁24.26に沿ってケーシング18の収納
空間28を中心部(半径方向)に向けて移動し、溝12
.14の底部から溝12゜14内に流入する。その後、
溝12.14内の流体は、羽根車10の回転に伴い溝1
2.14内を内周面22の方向に向けて移動し、羽根車
10の周端から流路28,30内に流出する。そして、
流路28,30内に流出した流体は、再び溝12゜14
の底部に還流し、次第に乱れ流動34が羽根車10によ
り円周方向の運動量を増加させられ、吐出圧力を得て吐
出口からケーシング18外に排出される。
一方、流体の吐出圧力(p2 1)1)については、前
記機械工学便覧第9編中の(145)式に示された次の
関係が成立する。
記機械工学便覧第9編中の(145)式に示された次の
関係が成立する。
A (pa Pi) + T、Jl、;71 alここ
に、plは第4図に示すごとく入口側圧力、p2は出口
側圧力であり、Aは流路断面積を示す。
に、plは第4図に示すごとく入口側圧力、p2は出口
側圧力であり、Aは流路断面積を示す。
また、τ籠は羽根車10に働く単位面積当シの接線力で
あって、溝12.14と流路28.30との間を出入す
る乱れ流動を有する流体による運動量の交換を含んでい
る。τ6は静止壁に働く単位面積当りの接線力であり、
alは移動壁の面積、a6は静止壁の面積である。従っ
て、吐出圧力(+)2 pl)を大きくするためには溝
12゜14と流路28,30との間における流体の出入
を活発にしてτ1を大きくしてやればよい。
あって、溝12.14と流路28.30との間を出入す
る乱れ流動を有する流体による運動量の交換を含んでい
る。τ6は静止壁に働く単位面積当りの接線力であり、
alは移動壁の面積、a6は静止壁の面積である。従っ
て、吐出圧力(+)2 pl)を大きくするためには溝
12゜14と流路28,30との間における流体の出入
を活発にしてτ1を大きくしてやればよい。
しかし、ウェスコポンプは、乱れ流動が主に羽根車10
に形成した溝12.14の先端と、底部とにおける角運
動量の差によって生じておシ、大きな角運動量の差を得
ることが困難であり、しかも流路の形状、摩擦、吸込口
の形状等の影響により、乱れ流動が不流分なため、効率
が低いという欠点があった。
に形成した溝12.14の先端と、底部とにおける角運
動量の差によって生じておシ、大きな角運動量の差を得
ることが困難であり、しかも流路の形状、摩擦、吸込口
の形状等の影響により、乱れ流動が不流分なため、効率
が低いという欠点があった。
本発明は、ポンプの効率を向上することができるウェス
コポンプを提供することを目的とする。
コポンプを提供することを目的とする。
−シンクの内面に、流体の乱れ流動を促進する案内を設
けることによシ、ポンプ内の流体の乱れ流動を大きくし
て吐出圧力を高め、ポンプの効率を向上できるように構
成したものである。
けることによシ、ポンプ内の流体の乱れ流動を大きくし
て吐出圧力を高め、ポンプの効率を向上できるように構
成したものである。
E発明/l央力気ヂ列〕
本発明は、羽根車と流路との間における流体の出入シを
活発にすることにより、吐出圧力が大きくなることに注
目してなされたもので、流路を形成するケーシング内周
面に乱れ流動を強める案内を設け、前記溝と流路との間
の流体の出入シを活発にし、吐出圧力を高めることによ
り、ポンプ効率を向上できるように構成したものである
。
活発にすることにより、吐出圧力が大きくなることに注
目してなされたもので、流路を形成するケーシング内周
面に乱れ流動を強める案内を設け、前記溝と流路との間
の流体の出入シを活発にし、吐出圧力を高めることによ
り、ポンプ効率を向上できるように構成したものである
。
本発明に係るウェスコポンプの好ましい実施例を離村図
面に従って詳説する。なお、前記従来技術において説明
した部分に対応する部分については、同一の符号を付し
その説明を省略する。
面に従って詳説する。なお、前記従来技術において説明
した部分に対応する部分については、同一の符号を付し
その説明を省略する。
第5図は本発明に係るウェスコポンプの実施例の一部分
解斜視図である。第5図においてゲージング18は、羽
根車10を収納する収納空間20内に駆動軸40が突設
されておシ、この駆動軸40は、ケーシング18に対し
回転自在となっている。駆動軸40の端部は、切り欠か
れて平坦部42が形成されている。そして、収納空間2
0の周縁部、即し羽根車10の溝12の側面に対向する
側面24には、複数の案内羽根44が設けである。この
案内羽根44Il−1:、第6図に示すごとく、流路2
8に沿って略放射状に設けられている。そして、案内羽
根44の羽根車100回転方向に対する傾き角、即ち内
周面22と羽根車44とのなす角度θは、吸込口38か
らの距離に従い漸次大きくなり、吐出口46側で最大と
なる。この角度θは、流路28内を流れる流体に理想的
な乱れ流動を生じさせるような角度にされている。なお
、流路材30側の壁面26についても同様に案内羽根が
設けられている。
解斜視図である。第5図においてゲージング18は、羽
根車10を収納する収納空間20内に駆動軸40が突設
されておシ、この駆動軸40は、ケーシング18に対し
回転自在となっている。駆動軸40の端部は、切り欠か
れて平坦部42が形成されている。そして、収納空間2
0の周縁部、即し羽根車10の溝12の側面に対向する
側面24には、複数の案内羽根44が設けである。この
案内羽根44Il−1:、第6図に示すごとく、流路2
8に沿って略放射状に設けられている。そして、案内羽
根44の羽根車100回転方向に対する傾き角、即ち内
周面22と羽根車44とのなす角度θは、吸込口38か
らの距離に従い漸次大きくなり、吐出口46側で最大と
なる。この角度θは、流路28内を流れる流体に理想的
な乱れ流動を生じさせるような角度にされている。なお
、流路材30側の壁面26についても同様に案内羽根が
設けられている。
上記のごとく構成した実施例の作用は次の通シである。
吸込口38から流路28,30内に入った流体は、羽根
車10の回転に伴い乱れ流動34となって溝12.14
と流路28,30との間を出入しつつ螺旋状に進行する
。そして、流路28゜30内の流体は、吸込口38から
吐出口46に向うに従い、次第に大きな角運動量を獲得
し、螺旋状の回転間隔が漸次小さくなる。しかも、′流
路28.30を進む流体は、案内羽根44により乱れ流
動34の方向づけがなされ、流路2B、30の各点にお
いて理想的な乱れ流動を生じ、吐出口46から吐出され
る。このだめ、溝12.14と流v4−28.30との
間の流体の出入が活発化し、前記した吐出圧力(112
pt)が増大し、ポンプの効率を向上することができる
。
車10の回転に伴い乱れ流動34となって溝12.14
と流路28,30との間を出入しつつ螺旋状に進行する
。そして、流路28゜30内の流体は、吸込口38から
吐出口46に向うに従い、次第に大きな角運動量を獲得
し、螺旋状の回転間隔が漸次小さくなる。しかも、′流
路28.30を進む流体は、案内羽根44により乱れ流
動34の方向づけがなされ、流路2B、30の各点にお
いて理想的な乱れ流動を生じ、吐出口46から吐出され
る。このだめ、溝12.14と流v4−28.30との
間の流体の出入が活発化し、前記した吐出圧力(112
pt)が増大し、ポンプの効率を向上することができる
。
前記実施例においては、案内羽根44を羽根車10の側
面に対向して設けた場合について説明したが、案内羽根
44を羽根車10の周面に対向するケーシング18の内
周面22に設けてもよい。
面に対向して設けた場合について説明したが、案内羽根
44を羽根車10の周面に対向するケーシング18の内
周面22に設けてもよい。
この場合においても、案内羽根44の羽根車10の進行
方向に対する傾き角度は、流体に理想的な乱れ流動を与
えるように吸込口38からの距離に従い漸次大きくする
ことが望ましい。
方向に対する傾き角度は、流体に理想的な乱れ流動を与
えるように吸込口38からの距離に従い漸次大きくする
ことが望ましい。
また、前記実施例においては、流路28,30に設けた
案内が案内羽根44である場合について説明したが、内
周面22または側面24.26に溝を形成してもよい。
案内が案内羽根44である場合について説明したが、内
周面22または側面24.26に溝を形成してもよい。
なお、これらケーシングに形成した案内羽根44または
溝は、ケーシングを合成樹脂、ダイキャスト等の生産性
の高い型成形とすることにより、安価に形成することが
できる。
溝は、ケーシングを合成樹脂、ダイキャスト等の生産性
の高い型成形とすることにより、安価に形成することが
できる。
第7図は、本発明に係るウェスコポンプを用いた燃料ポ
ンプの例を示したものである。第7図において符号48
は、駆動軸40に固定しであるモータ回転子である。本
例においてはモータ回転子48の回転に伴い、駆動軸4
0がモータ回転子48と一体に回転し、羽根車10に駆
動力を与える。
ンプの例を示したものである。第7図において符号48
は、駆動軸40に固定しであるモータ回転子である。本
例においてはモータ回転子48の回転に伴い、駆動軸4
0がモータ回転子48と一体に回転し、羽根車10に駆
動力を与える。
羽根車10は駆動軸40からの駆動力を受けて回転し、
ケーシング18に形成した吸込口38から燃料を吸入し
、吐出口46から排出する。吐出口46から排出された
燃料は、第7図の下端部に示しだノズル50に導かれ、
エンジンに供給される。
ケーシング18に形成した吸込口38から燃料を吸入し
、吐出口46から排出する。吐出口46から排出された
燃料は、第7図の下端部に示しだノズル50に導かれ、
エンジンに供給される。
以上説明したように本発明によれば、ウェスコポンプの
ポンプ効率を向上することができる。
ポンプ効率を向上することができる。
第1図は従来のウェスコポンプの部分断面図、第2図及
び第3図は流体の乱れ流動の説明図、第4図はウェスコ
ポンプの動作原理の説明図、第5図は本発明に係るウェ
スコポンプの実施例の一部分解斜視図、第6図は前記実
施例の案内羽根の配設状態を示す図、第7図は本発明に
係るウェスコポンプを用いた燃料ポンプの例を示す断面
図である。 10・・・羽根車、12.14・・・溝、18・・・ケ
ーシング、22・・・内周面、24.26・・・側面、
28゜30・・・流路、34・・・乱れ流動、38・・
・吸込口、44・・・案内羽根、46・・・吐出口。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 81 図 84図 塙ら図 0
び第3図は流体の乱れ流動の説明図、第4図はウェスコ
ポンプの動作原理の説明図、第5図は本発明に係るウェ
スコポンプの実施例の一部分解斜視図、第6図は前記実
施例の案内羽根の配設状態を示す図、第7図は本発明に
係るウェスコポンプを用いた燃料ポンプの例を示す断面
図である。 10・・・羽根車、12.14・・・溝、18・・・ケ
ーシング、22・・・内周面、24.26・・・側面、
28゜30・・・流路、34・・・乱れ流動、38・・
・吸込口、44・・・案内羽根、46・・・吐出口。 代理人 弁理士 鵜沼辰之 81 図 84図 塙ら図 0
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、円板の周縁部に多数の溝が形成しである羽根車と、
この羽根車を回転自在に支持、収納しているケーシング
と、このケーシングに設けた吸込口及び吐出口と、前記
羽根車の周縁部と前記ケーシング内面とによシ構成した
流路とを備えたウェスコポンプにおいて、前記流路を構
成する前記ケーシング内面に流体の乱れ流動を強める案
内を設けたことを%徴とするウェスコポンプ。 2、前記案内は、前記ケーシング内面に形成した複数の
溝であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ウェスコポンプ。 3、前記案内は、前記ケーシング内面に設けた複数の羽
根であることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
ウェスコポンプ。 4、前記案内を設けたケーシング内面は、前記羽根車の
側面に対向した面であることを特徴とする特許請求の範
囲第2項または第3項記載のウェスコポンプっ 5、前記案内を設けたケーシング内面は、前記羽根車の
外周面に対向した面であることを特徴とする特許請求の
範囲第2項または第3項記載のウェスコポンプ。 6、前記複数の溝または羽根は、前記羽根車の回転方向
に対する傾き角度が前記吸込口からの距離に従い、漸次
大きくなっていることを特徴とする特許請求の範囲第4
項まだは第5項記載のウェスコポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3898684A JPS60184993A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | ウエスコポンプ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3898684A JPS60184993A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | ウエスコポンプ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184993A true JPS60184993A (ja) | 1985-09-20 |
Family
ID=12540464
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3898684A Pending JPS60184993A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | ウエスコポンプ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184993A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06213090A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-08-02 | Walbro Corp | 再生燃料ポンプ |
KR101105820B1 (ko) * | 2011-05-23 | 2012-01-19 | 한국생산기술연구원 | 유동채널 벽면에 가이드베인을 가지는 재생형 유체기계 |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP3898684A patent/JPS60184993A/ja active Pending
Cited By (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06213090A (ja) * | 1992-11-27 | 1994-08-02 | Walbro Corp | 再生燃料ポンプ |
KR101105820B1 (ko) * | 2011-05-23 | 2012-01-19 | 한국생산기술연구원 | 유동채널 벽면에 가이드베인을 가지는 재생형 유체기계 |
WO2012161436A2 (ko) * | 2011-05-23 | 2012-11-29 | 한국생산기술연구원 | 유동채널 벽면에 가이드베인을 가지는 재생형 유체기계 |
WO2012161436A3 (ko) * | 2011-05-23 | 2013-01-17 | 한국생산기술연구원 | 유동채널 벽면에 가이드베인을 가지는 재생형 유체기계 |
US9551354B2 (en) | 2011-05-23 | 2017-01-24 | Korea Institute Of Industrial Technology | Regenerative-type fluid machinery having a guide vane on a channel wall |
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