JPS60184138A - 走行台車等の自動送り出し装置 - Google Patents
走行台車等の自動送り出し装置Info
- Publication number
- JPS60184138A JPS60184138A JP59039466A JP3946684A JPS60184138A JP S60184138 A JPS60184138 A JP S60184138A JP 59039466 A JP59039466 A JP 59039466A JP 3946684 A JP3946684 A JP 3946684A JP S60184138 A JPS60184138 A JP S60184138A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- winding
- winding drum
- metal strip
- pinch roller
- automatic feed
- Prior art date
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- Granted
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- Cleaning In General (AREA)
- Sewage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〈産業上の利用分野〉
本発明は下水路またはタンク等の内部を清掃等しうる走
行台車等を前記下水路またはタンク等内に搬入させ、そ
の中において自動的に前方に送り出し、あるいは引き戻
す走行台車等の自動送り出し装置に関するものである。
行台車等を前記下水路またはタンク等内に搬入させ、そ
の中において自動的に前方に送り出し、あるいは引き戻
す走行台車等の自動送り出し装置に関するものである。
〈従来技術〉
従来、地中内にある下水路またはタンク等において、出
入口が小さく、かつその外側にスペースがない場所では
、前記下水路、タンクの内部作業、たとえば洗浄作業、
塗装作業等がきわめて困難であるとの問題点があった。
入口が小さく、かつその外側にスペースがない場所では
、前記下水路、タンクの内部作業、たとえば洗浄作業、
塗装作業等がきわめて困難であるとの問題点があった。
〈発明の目的〉
かくして本発明はこの様な従来の問題点に対処すべく案
出さ几たものであって、たとえば地中内にある下水路、
タンク等において、出入口が小さく、かつその外側にス
ペースがない場所でもifJ記下水下水路ンクの内部作
業、すなわち洗浄作業、塗装作業等をきわめて簡単に行
なうことの出来る走行台車等の自動送シ出し装置を提供
することを目的とするものである。
出さ几たものであって、たとえば地中内にある下水路、
タンク等において、出入口が小さく、かつその外側にス
ペースがない場所でもifJ記下水下水路ンクの内部作
業、すなわち洗浄作業、塗装作業等をきわめて簡単に行
なうことの出来る走行台車等の自動送シ出し装置を提供
することを目的とするものである。
〈発明の構成さ
本発明による走行台車等の自動送り出し装置は、断面略
リング状をなすようにバネ状に熱処理さ′nfc金属製
帯板と、 この金属製帯板を平板状にして巻き取る巻き取りドラム
と、 この巻き取りドラムの前段に配置さn1前記巻き取りド
ラムに巻き取らf′した平板状の金属製帯板金送夛出し
または引き戻し操作しうるピンチローラ−と全備えてな
り、 前記巻き取りドラムは巻き取り方向に巻き取9回転力を
有してなると共に、前記ピンチローラ−は、駆動装置に
より正、逆方向に回転可能として構成さ几ているもので
ある。
リング状をなすようにバネ状に熱処理さ′nfc金属製
帯板と、 この金属製帯板を平板状にして巻き取る巻き取りドラム
と、 この巻き取りドラムの前段に配置さn1前記巻き取りド
ラムに巻き取らf′した平板状の金属製帯板金送夛出し
または引き戻し操作しうるピンチローラ−と全備えてな
り、 前記巻き取りドラムは巻き取り方向に巻き取9回転力を
有してなると共に、前記ピンチローラ−は、駆動装置に
より正、逆方向に回転可能として構成さ几ているもので
ある。
〈実施例〉
以下本発明を図面に示す実施例に基いて説明する。
第1図、第2同社本発明による走行台車等の自動送り出
し装置Aを示す概略平面図、概略正面図である。
し装置Aを示す概略平面図、概略正面図である。
図面において符号1は送り出し装置Aの本体ケースを示
す。該本体ケースlの後方には大径の巻き取シトラム2
が軸支さ几て取イqけらn1いる。
す。該本体ケースlの後方には大径の巻き取シトラム2
が軸支さ几て取イqけらn1いる。
ところで、この巻き取りドラム2には長尺の金属製帯板
Bが巻き取らnている。この金属製帯板Bは縦断面略リ
ング状をなすようにバネ状に熱処理されており、通常は
長尺の円筒形状をなすように形成さ几ている。
Bが巻き取らnている。この金属製帯板Bは縦断面略リ
ング状をなすようにバネ状に熱処理されており、通常は
長尺の円筒形状をなすように形成さ几ている。
しかして、前記巻き取フドラム2には前記長尺の金R製
帯板Bが平板状にして巻き取らnでいる。
帯板Bが平板状にして巻き取らnでいる。
前記巻き取りドラム2の前段には巻き取りドラム2に巻
き取ら几である長尺の金属製帯板Bをガイドし、前方に
送り出し、かつ巻き取りドラム2に引き戻し操作しうる
ピンチローラ−3が配置さ几ている。
き取ら几である長尺の金属製帯板Bをガイドし、前方に
送り出し、かつ巻き取りドラム2に引き戻し操作しうる
ピンチローラ−3が配置さ几ている。
しかして、巻き取りドラム2からの金属製帯板Bは平板
状のまま前記ピンチローラ−3間を通過し前方に送p出
さ几ることになるが、前方に送り出さ九た段階で前記金
属製帯板Bは縦断面略リング状にバネ弾性力によって復
帰することになる。
状のまま前記ピンチローラ−3間を通過し前方に送p出
さ几ることになるが、前方に送り出さ九た段階で前記金
属製帯板Bは縦断面略リング状にバネ弾性力によって復
帰することになる。
ところで前記巻き取りドラム2は巻き取り装置4により
、たえず巻き取9回転力が与えらnており、前記金属製
帯板Bが緩みをもって巻き取られたり、あるいは巻き取
りに過大な回転力f:要したりする仁とがない。
、たえず巻き取9回転力が与えらnており、前記金属製
帯板Bが緩みをもって巻き取られたり、あるいは巻き取
りに過大な回転力f:要したりする仁とがない。
また、前記ピンチローラ−3は駆動装置5によシ正方向
、逆方向の回転力が与えら几、前記ピンチローラ−3が
たとえば正方向に回転するときは金属製帯板Bを前方に
送り出し、またピンチローラ−3が逆方向に回転すると
きは、金属製帯板Bを巻き取りドラム2側に引き戻し操
作しうる様に構成されている。
、逆方向の回転力が与えら几、前記ピンチローラ−3が
たとえば正方向に回転するときは金属製帯板Bを前方に
送り出し、またピンチローラ−3が逆方向に回転すると
きは、金属製帯板Bを巻き取りドラム2側に引き戻し操
作しうる様に構成されている。
次に、図面を参照して本発明の使用次態につき説明する
。
。
図面において符号6は下水路、タンク等の既設中空管を
示す。該既設中空管6の出入ロアは一般に狭巾に形成さ
九ている。
示す。該既設中空管6の出入ロアは一般に狭巾に形成さ
九ている。
またこの既設中空管6の外側のスペース8Viきわめて
狭いものとなっている。
狭いものとなっている。
シカして、前記外側のスペース8に自動送り出し装置A
?設置し、かつ前記既設中空管6内に内部洗浄用の洗浄
台車9’を収納する。
?設置し、かつ前記既設中空管6内に内部洗浄用の洗浄
台車9’を収納する。
尚、出入ロアが狭巾のため前記洗浄台車9が内部に収納
出来ない場合は分解して収納し、内部で組立てても構わ
ない。
出来ない場合は分解して収納し、内部で組立てても構わ
ない。
洗浄台車9は車輪10・・・が軸支さ几た車体11と、
この車体11上に取付けられ、円状に回転する洗浄ノズ
ル12を有している。
この車体11上に取付けられ、円状に回転する洗浄ノズ
ル12を有している。
尚、符号131i洗浄用のホース等を示し、このホース
13はホース巻き取シトラム14に巻き取られである。
13はホース巻き取シトラム14に巻き取られである。
ところで前記洗浄台車9の後部に社巻き取りドラム2に
巻き取ら几である金属製帯板Bの先端が連結しである。
巻き取ら几である金属製帯板Bの先端が連結しである。
そして駆動装置5を操作してピンチローラ−3を回転さ
せ、前記金属製帯板B′ft:既設中空管6内に送り出
す。
せ、前記金属製帯板B′ft:既設中空管6内に送り出
す。
しかして、金属製帯板Bidバネ弾性弾性布しているた
め、中空パイプ状に変形し、きわめて強力な洗浄台車9
?支持力を有するとと処なる。
め、中空パイプ状に変形し、きわめて強力な洗浄台車9
?支持力を有するとと処なる。
ところで、図面第4図は本発明の他の実施例を示す概略
正面図である。この実施例では本体ケース1内に2ケの
巻き取りドラム2.2を設置したものである。そして図
示する様に2枚の金属製帯板B、Bを2重にすることに
よりさらに支持強度全向上することができるものである
。
正面図である。この実施例では本体ケース1内に2ケの
巻き取りドラム2.2を設置したものである。そして図
示する様に2枚の金属製帯板B、Bを2重にすることに
よりさらに支持強度全向上することができるものである
。
この実施例では2重にした場合について示したが、この
場合に限定さ九るものでl−j:なく、何層にも重ね合
わせることが可能である。
場合に限定さ九るものでl−j:なく、何層にも重ね合
わせることが可能である。
また、ピンチローラ−3の前段に回動可能なガイド部材
17を取付けておけば、金R製帯板B・・・をどの様な
方向にも送り出すことができることになる。
17を取付けておけば、金R製帯板B・・・をどの様な
方向にも送り出すことができることになる。
〈発明の効果〉
かくして本発明は以上の構成よυなり、本発明による走
行台車等の自動送り出し装置であ几ば、出入口が狭い既
設中空管、タンク内であり、かつその外側にスペースが
ない場合においても、既設中空管、タンクの内部作業、
たとえば洗浄作業、塗装作業等をきわめて簡単に、かつ
確実に行なえるというすぐれた効果を奏するものである
。
行台車等の自動送り出し装置であ几ば、出入口が狭い既
設中空管、タンク内であり、かつその外側にスペースが
ない場合においても、既設中空管、タンクの内部作業、
たとえば洗浄作業、塗装作業等をきわめて簡単に、かつ
確実に行なえるというすぐれた効果を奏するものである
。
第1図、第2図は本発明による走行台車等の自動送り出
し装置を示す概略平面図、概略正面図、第3図は2重に
した金属製帯板全示す概略図、第4図は本発明の他の実
施例を示す概略正面図である。
し装置を示す概略平面図、概略正面図、第3図は2重に
した金属製帯板全示す概略図、第4図は本発明の他の実
施例を示す概略正面図である。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 断面略リング状をなすようにバネ状に熱処理された金属
製帯板と、 この金属製帯板を平板状にして巻き取る巻き取りドラム
と、 この巻き取りドラムの前段に配置さ几、前記巻き取りド
ラムに巻き取ら几た平板状の金属製帯板を送り出しまた
は引き戻し操作しうるピンチローラ−とを備えてなり、 前記巻き取りドラムは巻き取り方向に巻き取り回転力を
有してなると共に、前記ピンチローラ−は、駆動装置に
より正、逆方向に回転可能としてなることを特徴とする
走行台車等の自動送り出し装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59039466A JPS60184138A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 走行台車等の自動送り出し装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP59039466A JPS60184138A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 走行台車等の自動送り出し装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS60184138A true JPS60184138A (ja) | 1985-09-19 |
JPH0322490B2 JPH0322490B2 (ja) | 1991-03-27 |
Family
ID=12553830
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP59039466A Granted JPS60184138A (ja) | 1984-03-01 | 1984-03-01 | 走行台車等の自動送り出し装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS60184138A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558283A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-09 | Tokyo Gas Co Ltd | 配管探傷用ケーブルの走行装置およびその駆動制御方法 |
-
1984
- 1984-03-01 JP JP59039466A patent/JPS60184138A/ja active Granted
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0558283A (ja) * | 1991-08-27 | 1993-03-09 | Tokyo Gas Co Ltd | 配管探傷用ケーブルの走行装置およびその駆動制御方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0322490B2 (ja) | 1991-03-27 |
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